読書は嫌いだが作家志願の会 4回目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>71
それも間違っていますね。
意識は、集中状態にあるときと、拡散状態にあるときでは、働きが全く異なります。
読書は、集中状態にあるので、アイディアを出すのには向いていません。
本を読んでいてひらめくことはありますが、パクリ要素が強くなります。
アイディアは何もしない状態で、意識を拡散させ、
あれこれ考えるときに効率的にひらめきます。
そのときは記憶を頼っているのですが、
記憶に頼らない場合は、散歩したり、
それこそ気ままにネットサーフィンをしたりするといいでしょう。
自分の意識の状態を自覚し、使い分けてみてください。 アイデアに限った話をすれば、別に本に限らずともどこにでもあるものだから
そこはむしろ本を読め、の論からは外れる点じゃないか
書きたい核となるものが自分の中にある場合もあるのだしね 拡散の対義語は収束
思考の形態として通常そう区別されてる
拡散思考にも集中は欠かせまい 意識の状態のそれらは対義語ではありません。
なぜなら三種あるからです。
集中と拡散、そして、静止です。
静止状態とは、禅に通じるものがあります。
明鏡止水であり、意識の止まった状態です。
辞書によっては精神を集中とありますが、違います。
禅とは邪念を捨て無となることです。
そこには精神すらありません。
そして無を体現することによって、意識が一旦クリアーされ、
集中と拡散の振り幅が広がり、才能の開花の手助けしてくれるでしょう。 >>72
あのね、お前の考える文学は全体の30パーセントの部分だよ。
残り70パーセントはお前には絶対書けない。難しくて。
それでまともに勝負できるのか?
難しいことも書く必要はあるんだぞ?
そういう部分をしっかりさせて、子供だましのなろう文学も成り立ってるんだぞ。
その大事な部分を全く欠いて書けるわけがない。 結局教養だぞ、文学は。
教養を身に付ける気がないやつは初めから失格。
だから万年一次落ち。 >>75
それはお前の独自理論なのか
言語の通例を誤りとするには当然足りないぞ
私見は私見として扱わないとただの馬鹿になる パクリでもいいけど、教養が無かったら終わりだぞ。何も書けない。 人間関係の機微についても読書で学ぶんだしさ。
そういう大事なところが全く欠落したものしか書けないなら全部
「薄い」で片付けられちゃうだろ。語彙のない読者に。 >>76
それがあなたの思考の限界です。
なぜなら、文学の100パーセントを、あなたの思考がすでに定めているからです。
そこがあなたの文学の限界でもあるのです。
新鮮な脳は、文学の限界を定めません。つまり100%がどこであるか、そんなものは雲をつかむ話だと直観できるのです。
新しい価値観は文学によって生み出されます。
このことをまず理解してください。
すると「新しさ」に無限の可能性を感じ、それを追求するようになります。
それが文学を志す者の基盤です。
またあえていうならばそれがインセンティブでもあり、モチベーションでもあるのです。
お金やプロの地位、名誉や人気などではありません。 >>77
文学は教養を超えたところにあります。
だから教養以外のものが必要になります。 >>78
言葉に縛られていると、新しい価値観を見いだすことはできません。 >>54の
>「読み専」に書かせると凝ってるけどワケ分からないこと書くし、
だな
こういうおかしな人を見て感じる得も言われぬ気持ち悪い感覚を言葉で表現するようなのも
文学の持つべき価値で、それを独力で達成するのは困難で学習の積み重ねが必要ということだよ >>84
>「読み専」に書かせると凝ってるけどワケ分からないこと書くし、
完全に昭和のステレオタイプですね。
読み専の人が書いた小説を一つか二つ見てそう思い込んだのでしょう。
いまや読み専の芸能人が作家デビューして芥川賞を獲ったりする時代です。
読み専も様々であり、書き専にも様々な人がいます。
こういったことがわかるようになるためには経験が必要です。
読書量がある程度必要というのも、様々な読書体験も経験のうちだからです。
こんな面白くない本がなぜ受けるのか、とか、逆にこんなに面白いのになぜ世間は評価しないのかとか。
この作家のこの本は面白いのに、こっちは別人が書いたようだが、それはなぜなのか、とか。
経験のない人間は、自分の思い込みで、限界を定めてしまいがちです。
つまり「見誤る」というミスをしてしまうのです。
経験の重要性を知りましょう。 創作ゲームの規則の第一に言語を使用するという項目があるのはご承知だろう
初心者はとかく規則や最善とされる定跡に対して異を唱えようとしがちなもので
それらに反抗した無茶苦茶なものを書いて一人悦に入るということをやってしまいがちだが
君はそれだ >>82
んなことない。昔は一部の人しか文字を知らなかったし、その教養ある人が自分の体験を生かして書いてた。
時代を経ても根幹は変わってない。教養と文学は不可分の存在なんだ。
今だって文字の読み書きができなければ書けないし、人並みの知識を持った人より教養のある人の方が
書くものが面白いのは当然だよ。 >>89
それは正しい認識ではありません。
文字を知らなかった時代から文学はありました。
それが神話であり、お伽噺であり、預言者の言葉でした。
日本でも昔話や民間伝承が人々の脳内で再生されていたのです。
教養のない庶民のあいだでも文学は脈々と息づいていたのです。
つまり教養も文学の一要素に過ぎないのです。
教養を至上のものと勘違いしていると、教養こそ文学と見誤ります。
識字率の高い現代において、読み書き程度は教養ではありません。
またネットのある時代において知識のあるなしも重要ではありません。
検索能力があるかないか、です。またリテラシーがあるかないか、です。
教養のない人間が書ける世界観があります。もちろんその場合感性が鋭くなければ読むに価しません。
どうもあなたはまだ狭い世界しか知らない、つまり教養がないように見受けられます。 >>70
その意味いえよw
とにかく、お前らは読み過ぎなの。で、書かなさすぎ。知識ばっか増えるだけ。
作家じゃなくて、学者になればいいんじゃね?w 本を読んで批評して銭もらうご身分になればいいのにw
作家になりたきゃ、動け。やれ。面白いエンタメを書け。売れるものを書け。
実はお前ら思考が深くも勤勉でもないんだよ。お前らは思考が表面的なの。
だから、サンプルとかパクるとか、そういう前例にならう発想になっちゃうの。
もっともっと細かく見ろ。細かく考えろ。自分の目で見ろ。自分の言葉で綴れ。
お前の脳みそにある前例という名のフィルターを通すな。そうじゃなくて、カラダに通して、カラダから出すの。
まぁ、君たちはセンスがないからこの感覚がいってもわからないだろうね
ホントにセンスだからね、小説って。結局は。
まぁ余分な読書しててくださいw そんで、いつまでたっても正しさにコミットしようとしてる。あのね、読者は別に正しさになんか興味ないの。
面白いの読みたいの。わかる? 快楽にコミットしたいの。正しく書かれた小説なんて読みたくないわけ。
>>90とか、まさにお勉強と小説を一緒くたに考えてる典型だよ。君は学者になるべきだよ。エンタメ提供して銭を獲得するのに向いてない。 >>91
>>58
思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し
考えても学ばなければ、[独断におちいって]危険である
そのもの 哀れなことにはどんなに素晴らしい助言を受けたとしてもそういう人間には豚に真珠だよな 結局ね、世の中、猛烈に行動する奴が勝ち鬨を上げるの。
言葉は所詮言葉なの。理屈じゃないの、小説って。もちろんそりゃある程度までは理屈だけれども、俺がいってるのはそういうことじゃないのはわかるね。
ったく読書してれば、言葉は所詮言葉なんてことはわかるはずだけどなぁ
いろんな本にそのような趣旨のことが書いてあるじゃないの
君たちホントウに読書してるの?w
賢い評論家になるよりも、愚かな創造者をめざす以外には答えはないの。
マジでこれだから。
じゃーね、 だいたいその故事成語をみとめたとしても、お前ら学んでるだけで考えてねぇじゃんwww
んま、お前ら掲示板の中で見識家ぶってればいいわw
じゃーねー
マジでさようなら
当分来ないよ どちらも自分の流儀にとらわれて他に押し付けてるだけな感
参考になる内容もレス内にあるのにただの煽り応酬、言い負かせるのはどちらだ!
になっているのは勿体ない >>90
そりゃ物語とはどんなものかは神話でもある程度解るけどさ、
どんどん物語というもの自体が進歩発展していてな
その進歩からなろう系小説も生まれたんだよな
大衆が求めるものを追求した結果な
当然神話の時代は未開人は文字も読めないし書けないし話せない可能性すらあっただろうな
その頃は書くだけで一流の小説家だっただけのこと
教養のない人間は桃太郎みたいなものを書いて満足するのがせいぜい
もっと厳しく言えば、今はコンテクストの時代
何故こいつはこんなものを書いたのか、どういう人物なのかが中身そのものと同じ位重要視される
良くないことだが時代に対応できないぞ、その考え方じゃ。 読み手の求めるものを追及しすぎると
今の偏ったなろうみたいになって、結果自滅に向かってしまうけどな >>101
追及は糾弾の類義語
追求な
なろう小説はマクドナルドのハンバーガーみたいなもんだな そのひとりしか名前出せんのな
それも、自主出版からという普通は進まない方向から作家になったわけだし
一般の作家志望者が参考するには特例すぎる
自分に余程自信があるなら真似て自主出版から始めたら良いと思うよ だからね? 小説家になろうとしている時点で、それなりに本読んできただろ? 映画だってドラマだってバラエティだって見てきただろ? もうインプットはそれで十分だっての。
本読みながら書くとか、マジで非現実的。コスパ悪すぎ。もちろん厚さにもよるけど、一冊の本をちゃんと読むのにどれぐらい時間かかると思ってるんだよ。400pぐらいの文庫なら、普通の人で5,6時間かかるっつーの。
馬鹿読書家は、言ってることが机上の空論なんだよ。読みながら書くなんてことは、無駄に時間ばかり浪費して現実的じゃない。
それに、過去の記憶を具体的に拝借すると、パッチワーク作品になって、なんかどっかでみたことある設定だなぁっていう作品になるだけ。
栗本薫みたいな作品になるだけ。 そんなの◆hJ1y8gZ1.6に筆力があるかどうかで違うし。
冒頭の一段落ここに書いてみて。
今書いてるの弄っても
てきとうに即興で書くでもいいから。 いや、すまん、俺が悪かったな。
要するにこういうことだ。俺は読みながらじゃなくてもかけるけど、君たちには無理。そういうことだ。
読みながら書くとか、マジかよっておもうもん。仕事終わって家帰って来てから、二時間とか読書するんでしょ? んで、そのあと執筆し出すの? マジで? たいして効能ないのに??
理解できん。そんなに読まなくても絶対に書ける。 まあ、言い訳はいいから。冒頭書いて。
それで判断するよ。 >>108
いやだよ。なんで審査員でもないおまえなんぞに応募作みせなきゃならんのだ。
まぁたしかにすべて俺の推測だよ。読書家たちがどんな心持ちで読書してるのかは実際はわからん。
でも、間違いなく本から情報なりエッセンスなりを抽出して学ぼうとして読んじゃいないだろうという確信がある。
ただ、現実逃避してるだけ。ショウペンハウエル的に言えば、自分の頭の中を本の著者の考えのための運動場にしているだけ。たんに、執筆続けるのが辛くなっただけ。ならば、そんなのダメなのは明白。よくないことは明白。 べつに応募作じゃなくてええよ。
既存の弄っても、即興でちゃっと書いてもいいて。
自信ないの?
◆hJ1y8gZ1.6に筆力があれば終わりだし。
なければもっと勉強しなせい言うだけ。 >>110
この状況で俺の文章をうpするメリットが、俺にはない
だから、うpしない
創作なんだよ? 自分の感性から出た言葉で小説にするんだよ。君たちは、なんというか、もう小説の答えみたいのがあって、それからずれてたらぜんぶダメっていう狭量さを感じるんだよね。
過去レスでもいったけど、学校教育の癌だよ、君たちは。創作なのに、正しいにコミットしてる。創作に正しいも糞もない。
だから、ある種小説って言うのは奇跡なんだよ
書き手の感性に審査員が共鳴した
べつに共鳴させようとして書いてないのに
奇跡なんだよ
これは他の作品から参考にするとか、そういう下らないことじゃ無理 はいはい口だけね。
多分キミ、ヘタクソ
なら一つ投稿するから
推敲、批評どっちでもいいからしてみなさい。 「太宰っていうのは、結局は気取り屋なのよ。気取りの文学よ、太宰は」
そう言う私は文芸批評が好きだ。人の批評を受け売りするだけだが。
「でも『走れメロス』は名作じゃない?」と智子が言う。
「あれは太宰の健全な部分が現れてるわね。でも大半は気取って、嘘を並べて謙遜してるのよ。でも実は、謙遜に見えて気取って書いてるの。文学者はそういう作品を褒めるわけには行かないの。
自然に、あくまでも自然に書くのが文学なのよ。『風の便り』という短編の中で、太宰は自分でそこに言及してる。自分の文学は正確を期す文学ではなく、その一番大事な所が自分の文学にはないって。
おそらく作家仲間の誰かがそう言ったのね」
「それって、太宰へのジェラシーじゃないの? 太宰の作品は、それはそれとして十分完成しているし、直す箇所などもないように思えるのだけれど……」
げ、智子は太宰に詳しいのか。私は焦った。
「あくまでも私の個人的な意見よ。太宰を無条件に肯定する人にとやかく言う気はないわ」
そう、受け売り以外は私は語る言葉を持たない。語彙がないのである。
語彙がないばかりでなく、表現力もない。的確に言い表すことができない。平成生まれ特有の、知的障害者スレスレの国語の能力。取り返そうとして高校から読書を始めたが、
遅すぎたようだ。もう一生直らないのだろう。
その私が、書評の受け売りを話す時だけは雄弁に、饒舌に語るから不思議だ。なぜこのようなことができるのか、自分でも解らない。
その後も私は「太宰は気取り」という説明をさんざんっぱら繰り返した。智子は太宰を、ほぼ全て読んでいるようだった。私は劣等感を覚えた。 >>113テスト文章。
批評でも推敲でもしてみて下さいな。
◆hJ1y8gZ1.6っちの筆力をチェックしたげますよ。 だから、小説はセンスなんだよ。分析とか、そういうことじゃない。今まで生きてきたなかで、精神の土台に根を張ってる矜持とか世界解釈みたいのがすべて。
他作品から参考とかそういうことじゃない。
マジで、ああ、この作品、他の作品から結構影響受けてるなぁって思うこと多々あるもの
↑で誰かが言ってたけど、コンテクストが大切なんだよ
けど、それは読書でどうこうできるもんじゃない
まさに百文は一見にしかず
結局、悟りなの。でも、君たちはいつまでたっても原因と結果ってところに囚われてる。いろんな学問ジャンルが、原因と結果じゃこの世界は説明出来ないっていってるのに。
結局圧倒的体感が本質なのに。つまり、コンテクストが本質なのに。 >>114
なにこの文章は。君が書いたの?
批評って、俺批評家じゃないんだが。俺はクリエイターなんだよ。俺は俺が好きな作品を書いて、審査員と対話するだけ。
俺は、何が正しくて何が間違ってるかなんか皆目解らん。好きか嫌いかでしか世界を解釈しない。
それでもいいなら感想を書こう。 たとえば、朝井リョウも読書は嫌いらしいし、朝井リョウの作品を梗概で記すと、ぜんぜんおもんないんだけど、実際読んでみたら面白い
なぜか。コンテクストに朝井リョウという実存が色濃くでてるから >>117
この文章の出典を教えろよ
お前が書いたのか? >>120
じゃ出典のURL貼って
そうしたら感想書くから いずれにせよ、こんな切れっ端貼られても感想なんて殆ど言えないぞ ここまで文量あれば分かるでしょう。普通。
>>122が全文ですよ。 >>113
これだけ読んだ感想。現代のエセインテリな若者を風刺しているようで結構面白い。続きが気になる。
強いて言えば、智子が持ってる太宰の印象をもっと具体的に書いていたら、「私」との対比が色濃く出て、もっと良い掴みになってたかもな
あとは、まぁ「知的障害者」っていうワードは、軽率だな。べつにこのワード使う必然性がない。慎重さがたりない。ちょっと不快だったね。
まぁ、俺が読みたいものじゃないし、やっぱり俺はこうはかかないけど、まま面白いね っていうか、君たちはいい加減、賢い批評家よりも愚かな創造主になれよ。
賞レースの下読みとか審査員と対話しろ
というか、どういう意味があって↑の文章書いたんだ? こんなものしこしこと2chに乗っけてなにがしたいんだろう 無知蒙昧の人がいますね。謙虚さがないのであまり教えたくもないですがペイフォワードしておきましょうか。
読書が必要なのは技術的な習得はもちろんですが、大事なことは「空気」を読むことです。
簡単に言えば「流行を知る」ということですが、読書というのは実のところマイナーな世界なので流行というほどのものではありません。読書好きの狭い世界です。
だからあえて例えるなら、コアなサッカー好きが集まっている中で、事情をあまり知らないド素人がやってきてサッカーを語るのに等しいのです。
ボールを蹴ったり走ったりするのは誰でもできますから、ルールさえ覚えればサッカーくらいできる、「俺は絶対にできる」と豪語しているようなものです。
呆れますね?
サッカーでも縦パス一本だったら笑われるし、一選手のドリブルばかりでも面白くありません。
「文体とパスの精度」などという本もありましたが、他人の巧さを知らなければ、自分の技術がどれだけのものか、自分では全く判断できないのです。
具体的にいえば、異世界ものが流行っているのを知らずに異世界ものを書いて、こんな発想俺は天才じゃないか、と勘違いする、とか。
異世界ものが流行っているのは知っているけれども、それがすでに深化して今ではただの異世界ものに終わっていないのに、周回遅れ(時代遅れ)の異世界ものを書こうとしている、とか。
つまりこういうことは最新の本を読んでいないとわからないのです。
読書が嫌いなのはかまいませんが、そういう人は、自分の得意とするジャンルがわかっていないと思います。違いますか?
まずは己の未熟さを自覚することで、読書をしなければならない、他の作家のレベル以上のものを書かなければならない、という気にさせてくれるでしょう。 >>113の文章のワードワードを俺なりに校正しようとすれば、俺の読みたいものができあがるが、そんな労力は全くの無駄だからしない >>127を見てみろ。ペイフォワードなんて言葉を使っちゃうセンスなんだぞ? 所詮コレが読書家()なんだよw >>129
逆です。
あなたがなぜそれを使ったのが全く理解できないだけの話ですね。
知識が不足しているので。
己のセンス、つまり、時代遅れのセンスで、あなたは判断するしかないのです。
はっきり言いましょう。あなたのセンスは古い。それとも年齢がいっていてかなりの高齢者でしょうか?
時間が止まっているように思われます。 >>127
>読書が必要なのは技術的な習得はもちろんですが、大事なことは「空気」を読むことです。
簡単に言えば「流行を知る」ということですが、読書というのは実のところマイナーな世界なので流行というほどのものではありません。読書好きの狭い世界です。
他人の空気や、流行なんていう傾向と対策みたいなことは、まったく本質じゃない
そんなことしたら、文章の端々からぷんぷんとものまね臭がして、みずみずしさがない
>だからあえて例えるなら、コアなサッカー好きが集まっている中で、事情をあまり知らないド素人がやってきてサッカーを語るのに等しいのです。
俺は事情を知らないとまで落ちぶれてないし、ど素人でもない
>ボールを蹴ったり走ったりするのは誰でもできますから、ルールさえ覚えればサッカーくらいできる、「俺は絶対にできる」と豪語しているようなものです。
呆れますね?
たとえが的確でもなければ凡庸でもあるぞ。なんでわざわざサッカーで例えるのかわけがわからん。
>サッカーでも縦パス一本だったら笑われるし、一選手のドリブルばかりでも面白くありません。
それは小説の文章でたとえると、一体全体どういう部分なんだよw
>「文体とパスの精度」などという本もありましたが、他人の巧さを知らなければ、自分の技術がどれだけのものか、自分では全く判断できないのです。
俺は小説をそれなりには読んできたよ。過去レスで何度も行ってきているが。俺が言っているのは、大量に読む必要はないってこと。 >>127
>具体的にいえば、異世界ものが流行っているのを知らずに異世界ものを書いて、こんな発想俺は天才じゃないか、と勘違いする、とか。
今日日ラノベで異世界ものぐらい流行ってるものを知らないのはヤバいだろ
それはぶっちぎりでやべぇ無知ってだけ
俺はそこまでじゃない
>異世界ものが流行っているのは知っているけれども、それがすでに深化して今ではただの異世界ものに終わっていないのに、周回遅れ(時代遅れ)の異世界ものを書こうとしている、とか。
俺が異世界ものかくなら、絶対にだれも持っていないであろう視点の異世界かくよ
それ書く前にちゃんとワードとスペースつかって検索するよ
読むタイムコストは無駄
>読書が嫌いなのはかまいませんが、そういう人は、自分の得意とするジャンルがわかっていないと思います。違いますか?
読書は俺は別に嫌いじゃない。なんどもいうが、それなりに読んできた。
得意とするジャンルなんて考える必要性がない。おもしろけりゃいいんだから。
>まずは己の未熟さを自覚することで、読書をしなければならない、他の作家のレベル以上のものを書かなければならない、という気にさせてくれるでしょう。
え? 俺は未熟だと思ってるよ? でも、それが=他人の作品を読むってところに繋がっていないだけ >>130
でたw 知識・データ・サンプル……。もうアホかと。
それは創作じゃないのw >>125
>>113がエセインテリな若者の風刺であるとは、また、笑いを誘う読みですね。
太宰を読んでる若者なんて多くないですよw
それに<さとり世代>って知ってますか?
wiki引用
これは現代の若者気質から作られた言葉であり、2010年代に 若年世代であった者たちが 物欲にこだわる煩悩から解脱し、あたかも悟りを開いているかのように見えたところから生まれた言葉。
引用終了
現代の若者は無駄な努力や衝突を避け、執着しない。よって>>113は風刺になりえません。
あくまで筆者個人をうつしとった文章です。
このくらい、キミの尊敬する審査員も常識です。
>>113が風刺になると考えるキミのセンスは世情から外れていて、
こういうもので風刺だと思って書いても、審査員から見てもずれてるね彼という事になりますね。
審査員は世に出していいものを出します。
わざわざ、ずれてるものを出そうとは思いません。
一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できます。
書籍をたくさん読めとは言いません。でもどういう作品がどう読まれているかまではカバーした方がよろしい。
キミに足りないのはソコですね。
足りませんよ、勉強。
忠告しておきます。 >>131
>他人の空気や、流行なんていう傾向と対策みたいなことは、まったく本質じゃない
本質です。生きとし生けるものの定めです。生あるものはとどまりませんから。
ただしそれを「傾向と対策」と考えている時点であなたのセンスはすでに働きを失い、理屈のみで捉えようとしているのです。それがそもそもの間違いです。
>俺は事情を知らないとまで落ちぶれてないし、ど素人でもない
それを判断するのは他者です。そしてそれはあなたの言動からです。
>たとえが的確でもなければ凡庸でもあるぞ。なんでわざわざサッカーで例えるのかわけがわからん。
例えは一般化し理解しやすくするためのものです。ある意味、凡庸であることが必然です。
>それは小説の文章でたとえると、一体全体どういう部分なんだよw
素人サッカーが総じてそうであるという話です。縦パス一本、個人技。
つまり素人小説も同じで、ゲームメイクが重要であり、それにも流行があるという話です。
たとえば勧善懲悪、そういったゲームメイクで小説を書いても今の時代は受けません。というか、低レベルです。もっと深化させましょう。
>俺は小説をそれなりには読んできたよ。過去レスで何度も行ってきているが。俺が言っているのは、大量に読む必要はないってこと。
大事なことは、現役で、読むこと。古い小説を読んで満足しているようでは、あなたはその古い小説の時代の人です。今の人ではありません。 >>134
エセインテリっていうのは、他人の批評をさも自分の考えかのように語ってる人のことだよ
ぜんぜん精神に根がはってない言葉。クルクル空転してる空しいコトバ
まぁ今の若い奴に多いわな。あきらかに風刺している。
べつに太宰を読んでるからってわけではない
お前! 読解力ないぞ! いや、単純に
審査員から見てもずれてるっていわれてもなぁ
まず君が審査員じゃないってのと、俺はああいう物語は書かないって言っただろ
とにかく、しょっぱな読解ミスってるからお前の忠告は絶対に聞かない! >>132
>今日日ラノベで異世界ものぐらい流行ってるものを知らないのはヤバいだろ
>それはぶっちぎりでやべぇ無知ってだけ
>俺はそこまでじゃない
論点が理解できていないのはヤバいですね。
そこは例えです。
>俺が異世界ものかくなら、絶対にだれも持っていないであろう視点の異世界かくよ
>それ書く前にちゃんとワードとスペースつかって検索するよ
>読むタイムコストは無駄
一例なので、自分の場合に当てはめて見るといいでしょう。
たとえば芥川賞の「おらおらでひとりいぐも」では妄想の一人語り小説でした。現実の世界で過ごしながら、ある意味、異世界に生きているのです。
>得意とするジャンルなんて考える必要性がない。おもしろけりゃいいんだから。
あなたに必要なくても、読者に必要なのです。
>え? 俺は未熟だと思ってるよ? でも、それが=他人の作品を読むってところに繋がっていないだけ
では謙虚さが必要ですね。
謙虚さに欠いているのがあなたの弱点です。 >>135
流行なんだろ? 傾向と対策じゃねぇかw 何が違うんだよw
まぁおまえに俺が落ちぶれていてど素人であると判断されても、まったく困らない
理由は割愛するよ
古い小説ってどこからか知らんけども、まぁまぁ新しいのばっかり読んできたぞ
君たちは歴史がないと何も生み出せないのかね?
そりゃ究極言えばそうなのかもしれんが、それは究極過ぎるね
要素に分解するという作業を自分なりにやってみると、お前なりの雰囲気になるんだよ
頭使ってな
他の作品読むとかそういうことじゃない。そんなのはちょっとでいい。ちょっとっていうか、だから、もうそれなりにしてきただろ? それで十分なの >>138
べつにおまえと空しいレスバトルを細々するつもりはないから全体的にザクッと答えるな
謙虚さがどうして他人の作品を読むことになるのかマジでわからんよ
思考に謙虚さがあればいいじゃないか
頼むから、他人の作品を大量に読むことのメリットを明確に宣言してくれ
どういういみがある!? 時間ちょーかかるぞ!? わかってるのか!?
机上の空論はいい加減止めなさい!
どうせお前らそんなこといってるけど読んじゃいねぇんだからよw
わかってんだよw 小説をあまりよんできていない森博嗣と朝井リョウの作品を読んでみろ
面白いつまらない以前にちゃんと彼らの実存がにじみでてるから
他の作品を大量に読んじゃったら影響受けまくるんだよ
諸君は人間というものをデジタルに考えすぎ
そんな割り切れる生物じゃないのよ、我々は >>136
風刺というのは、こういう若者多いよなと思わせてナンボなんです。
太宰を読んでるのもいない、こんな知識をひけらかして衝突する若者も現実にはいないですね。ネットでレスバトルする事はあってもね。
それでは身につまされる事も、同意もないです。風刺になりませんよ。
現実に生きましょう。
審査員もそういう小説を評価しますよ。 ホントは、ホントはだよ、こんなこと言いたくないけど、君たちはショウペンハウエルの『読書について』もう一回よんでみたらいかが? >>142
いるわ馬鹿w
なんだかいっきに君のレスに勢いがなくなったね
勢いだけが取り柄だった君の文章から
あと、なんどもいうが、俺はああいう風にはかかないっていってるだろ? >>144
ひとつ教えてあげますが
キミの相手は今二人ですよ。 >>139
>流行なんだろ? 傾向と対策じゃねぇかw 何が違うんだよw
肌で感じることができなければ、次に何が求められているか、肌感覚でわからないということです。
「流行」というと軽薄に捉えがちですが、文学的な流れであり、社会学を語る上でなくてはならない「国民の意識の流れ」です。
新しいものを生み出すのは、理屈でなく、直観であり、その直観は空気のようなものを肌で感じ取っていてはじめて自分の内側からわいてくるのです。
それが発想であり「新しさ」の誕生の瞬間です。
>君たちは歴史がないと何も生み出せないのかね?
理屈で捏ねた歴史には、生み出す力はないでしょう。
読書も、歴史を知るために読むのではなく、読書体験という今を感じ取るものです。
読書をして感じる「今という感覚」、そのために読書をしてみては? 確認するけど、ホントウに他人の作品を読むことが本質って言うか大切だと思ってるの?
同じ創作である絵の世界はどうよ
「他人の作品をもっと鑑賞せよ!」ってアドヴァイスに違和感を覚えないか?
え、芸術とか創作ってそういうことなの……? ってならないの??
俺はすげぇなるんだが
センスなの。一種の奇跡なの。悟りなさいこのことを。 >>147
その直観は、俺は他人の作品なんぞ読まなくてもできるの
それなら世の中俯瞰してりゃええわ
わざわざなげぇ時間かけて作品読む必要はない
というか、なんどもいうけど、コスパ悪すぎ。仮に小説に流れがあっても、世間みて直観する方がコスパいい。しかも、世間見てる方が抽象度高いからなおのこと良いわ >148
お前ここでたくさん書いてるけど良い内容書いてる部分ゼロだよ
1点たりとも獲得していない
それで作品では打って変わって秀作書いてるなんてことあると思うか
センスがお前には無くて勉強もしないと宣言している
つまり書き手として言うなら終わってる >>140
>謙虚さがどうして他人の作品を読むことになるのかマジでわからんよ
>思考に謙虚さがあればいいじゃないか
人間には、インプットとアウトプットという状態があり、インプットの状態をいちばん効率的に働かせるのは謙虚さです。
逆にアウトプットの状態で謙虚さは自我を崩壊させる要因となります。
インプットとアウトプットを自覚し、使い分けるといいでしょう。
>頼むから、他人の作品を大量に読むことのメリットを明確に宣言してくれ
>どういういみがある!? 時間ちょーかかるぞ!? わかってるのか!?
「大量に読む」という条件をつける必要はありません。また、そもそも何をもって大量かという話にもなります。
そして熟読と速読ではその効果も全く異なります。読書の達人は、目次を見ただけで内容が理解できるようにもなります。
情報を得るだけなら速読でも目次を見るだけでもかまいませんが、作家として経験しておくべきことは、同じ本を何度も読む、ということでしょうか。 っていうか、今別に物語のストック2,3あるからどうでもいいんだけどね
それが入選すればそれでいい
入選しなくて、箸にも棒にも引っかからなかったら、読書考えるけど
とにかく、勉強のために読書なんてしない
めちゃくちゃ読みたい本がでたら読むってだけ。そこになんの下心もない。面白そうだからってだけ。 >>150
だって別に君たちを納得させようとして書いてないもの
っていうか無理だもの
だってこれ俺の感想だし
俺はただ書き殴ってるだけだよ
あとくりかえすけど、君たちになにをおもわれようがどうでもいいの
審査員にさえ認められればそれでいい
作品と実際の人間がちがうことなんていくらでもあるとおもうけど
もうその了見がセンスない作品書いてるってことなんだよ
アクみたいなものは作品に溶かし込んでるの
なんでこんな端っこの糞みたいな掲示板に理路整然とした力作レスをかかなきゃならんのよw
ばかかよw >>148
ようするに、キミはショウペンハウエルの思想コピーをしているだけの人間ですよ。
>>125の感想にも思想コピー癖があらわれていて、>>113をどう見るかというワクを規定しています。
エセインテリというのがそうですね。
身についていない知識をふりかざしても意味がない。
でもショウペンハウエル以上に見識がないので風刺だとか言ってしまうわけです。
ショウペンハウエルはいっしゅ風刺ですが、>>113は風刺にはなっていません。そんな若者は現実に多くいませんので。
読書量の少ないままいける人は、そのほかの引き出しが多い人ですね。
キミの崇拝する森博嗣は工学部卒である出自を創作の知識の源泉としています。
しかるにキミはショウペンハウエルのまねっこをするくらい安い人間です。
よって再度、忠告いたします。
もっと読みなさい。
キミの場合は引き出しがないんですから、読みなさい。 >>151
「同じ本を何度も読む」でいいのね?
じゃー俺既にやってたわ
なんだ
握手しよう握手 >>153
じゃあ時間の無駄だからネットやめろ
普段はゴミしか書いてないけど
審査員向けに書いてるものだけは評価されるんだと有り得ない夢見ながらゴミを書いて時間捨ててろ >>157
その通りだね
時間の無駄だよねここに書き込むの
ぐうの音も出ないわ
ちなみに君たちは山田悠介みたいな作家はどう評価してるんだい? 君たちのおすすめの小説を教えてくれよ
ずっと聞きたかったんだ
俺のオススメは、そうだな、とくにないな
俺はこの方小説に特別感動したことがない >>154
今全部レス読んだから追記ね。
たしかに森博嗣は小説読んだことあんまないかもだが理系の論文は沢山読んでるんだよね
それが源泉だろうね
ならば俺は、君たち健常者にはない出自があるんだよ
くわしくはいえないが、俺の境遇はかなりレアだし、それをもって人生観もレアだね >>155
同じ本を何度も読むことで、気づいたことがあるでしょう?
たとえば文体の妙技。言葉が、文章が、どれほど人の意識の中に流れ込んできて、それが心地よいか、気持ちよいか、感動させてくれるか。得も言われぬ涙を出させるか。
現実に生きていて、他人の一言二言に感心することがあっても、持続的、継続的に、言葉でそういった充足感を得ることはほとんどありません。
唯一読書体験が我々に与えてくれる、至福の時間です。
そういった至福の時間を、他者に、読者に、与えるのが我々の仕事です。
それさえ実感、いや自覚できれば、いいのです。 さて、そろそろ近くのスーパーにいって食材買いに行ってくるかな
そうしたら書かなきゃ
やっぱりこういうのはあまりオンライン上で書かない方が良いなw
俺がデビューした後なんかの表紙に発掘されたらことだもんなw
まぁ杉井光みたいに本名がペンネームじゃないからまぁ大丈夫だろうけどw >>161
じゃ読書によって流行は追わなくていいんですかね!? >>163
流行を追ってはいけません。つねに「新しい」を提供し、結果的に流行をつくるのです。 >>161
『たとえば文体の妙技。言葉が、文章が、どれほど人の意識の中に流れ込んできて、それが心地よいか、気持ちよいか、感動させてくれるか。得も言われぬ涙を出させるか。
現実に生きていて、他人の一言二言に感心することがあっても、持続的、継続的に、言葉でそういった充足感を得ることはほとんどありません。
唯一読書体験が我々に与えてくれる、至福の時間です。
そういった至福の時間を、他者に、読者に、与えるのが我々の仕事です。
それさえ実感、いや自覚できれば、いいのです。』
ねぇねぇ、この文章、すっごくコピー臭がするのですが…… >>165
いや、読書によって流行を感じろ的なこと言うてたやん
同じ本読んでちゃ無理やん >>161
文体の妙技? んなもん、たにんの感受性から出た言葉やがな。いちいちミョウギとかおもわんわ。
文章が心地よいねぇ……。涙? 泣いたこと一切無し! なぜか? 所詮作者が恵まれてる境遇だから。考えてみ? 死ぬほど辛い境遇の奴が読んで泣けると思う?
まぁ、君だけがそれ実践してれば良いよ! 丸出しのアホとは一目見て分かるほど才能も無くて勉強もしないで
自分には他を圧倒する実力があるんだと夢見るものですということがお前の主張だね
お疲れさん
もう書き込みするなよ >>169
ううん、そんなこといってませんよ
読書は大量にしなくてもいいよってだけ
飛躍してるよ君は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています