【最高峰の】江戸川乱歩賞91【新人賞】
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正統派で大人のミステリースレです
前スレ
【最高峰の】江戸川乱歩賞90【新人賞】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1665989098/
「さとう」の書き込みはお控えください >>2
逃げても無駄だって言ったろ?
是小見相には許さないってよ わかっててんじゃ
なあ 会うよ
おまの住所神奈川だろ? なら会うよ >>2
偽物
返せよ偽物
返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ >>10
がた6に開見つけ阿藤
神奈川だろ?関東し融解がどこまでも追うって兄貴が揉め建てた 俺が書いた作品、暗号資産に触れてる
自分では斬新と思ったが、すでに手垢が付いているのかな…… 去年だったか新潮ミステリ新人賞の受賞作は暗号資産系だった気がする、クラウドファンディングだったかな >>18
下読みや選考委員にとって暗号資産はせいぜい「詐欺のネタ」という認識だろう 同じようなネタが続くのは下読みが被っているせいかもね おなじような下ネタが続くのは下半身のアソコがかぶっているせいかもね >せいぜい「詐欺のネタ」という認識だろう
そりゃ甘すぎる 下ネタの兄ちゃんも久しぶりだね。
さとうに負けるな。 書けない!
今になって思う。やはり日頃からの努力が大事だと 気付かないうちにこのミス大賞の作品が刊行されていたが、
本家このミススレでは完全無視
読んだ人はいますか? いやあ、選評読むとね
あまり褒められてないよね
このミスは一昨年は全体的に選考委員に評価されていたけど、去年今年は不作と >>31
キミは模倣犯だね
執拗にさとう連呼する奴ってレスに文句言わないんだよな、以外と。ただレスの一要素を抽出するだけ。
本物なら 2023年さとう
とか書くだろうな。
こんな語ってキモいな自分自身が さとうと書くのがひとりだと決め付けてる人がいて笑える 今年は良いプロットが作れないからもうダメだと諦めかけていた。
しかし、昨夜夜中にメモしたのを今朝になって見たら、すばらしいアイデアだった。
それを既存部分と組み合わせてプロットを変更すれば良い作品が出来そうだ。
18日までにプロットを作り、19日から書けばなんとかなりそうだ。 >>37
人の書き込みの意味が分からないならレスすんなよ >>43
10万字じゃきかないでしょ まあ改行ばかりならありうるけど。
このスレには3日で500枚という猛者もいるようだからね12日で450枚くらいなら
極端に難しいわけじゃない。もちろんプロットが完璧に出来ていればの話だが。 小説はかけた時間がそのままクオリティに直結するわけじゃないからね
気持ちはわかるけど、締切直前にすごいアイデア思いついてそのまま受賞なんてザラでしょう 負けたくないと思うが、気持ちだけで実力がついて行かない 近年の受賞者は、みなさん受賞後第一作として、小説現代に短編を
発表してる? それを読んでみたい。何年何月号に誰の作品とか分かれば教えて
その号だけ取り寄せて読んでみる。 >>61
22年9月号、去年の受賞者
21年10月号、桃野
20年9月号、神護・佐野 >>64
親切にありがとう。図書館にあるバックナンバーで読もうと思います。 >>65
読んだら感想ヨロ
ちなみに自分は神護・佐野を読んだが全く感心しなかった 乱歩賞受賞者の受賞後第一作の短編って、どれもイマイチって感じがする
テロパラの藤原伊織のもヘタだった。
それより後に書いた「台風」の方がずっと良かった。ミステリーじゃないけど。 長編の書き手は短編が苦手なんだよ
短編の名手と言えば横山秀夫 >>73
わざわざ苦手な短編書かせなくても……
通過儀礼?
短編と長編のテクニックって全然違うと思う 書いてみるまで苦手かどうかわからんよね
芥川とか樋口一葉とか短編しか書いてないけど
長生きしてたら長編も書いたかもしれない いや、全然違うでしょう。短距離走と長距離走みたいに。
両方できる人もいるけど、大抵はどちらかを磨くよね。
短編はいかにコンパクトに要点をまとめ、かつ読み手を没入させるか。
長編はいかに飽きさせず読み手を惹きつけ、物語を最後まで刻めるか。
短編に必須なのは要約力。
長編に必須なのは描写力。
短編を書ける人が長編を書けないとは言わないし、その逆もしかりだけど、短編が上手な人の方が文章力高くて上手いと感じる人が多い。 いやさ、短編が苦手だとして
このご時世に、長編だけ描いてりゃいい作者なんてそれこそ上位の売れっ子だけでしょ
その他大勢は短編は当然書けなきゃいけない。だってそっちの仕事がメインでしょ?
短編の仕事さえこなせないような底辺作家に長編の仕事のチャンスが来るかな?
同じ技術で書けるとはいってないよ。でも書かなきゃ話にならないじゃん 売れてる人は長編も短編もこなしてるイメージがあるね
おれも実はどっちも得意なんだ
まだ受賞してないから偉そうなことは言えないが、受賞したら
第一作の短編には自信がある 松本清張とか30枚の超短編から千枚超の大長編まで書いてて、そのどれも
ハズレがない やっぱり巨星と呼ばれただけのことはある うらやましいな
新聞小説って長編だけど毎日読ませる短編の要素があると思うんだけど、自分には無理だと思う 新聞連載が上手い人は尊敬するね
1日分の原稿枚数なんて4枚程度、今はもっと短いのに、
その中でちゃんと見せ場を作るんだから 京極夏彦の作品はやたらと長いが、短編も書いているのかな? 短編集は見たことがある
が、読んだことがない
実は一切読んだことがないです
でも応募します
荒木さんみたいに
有栖川有栖さんにあこがれて、とか言えると可愛いいんだけれど >有栖川有栖さんにあこがれて
ずいぶん低い目標だな(笑) 此の世の果ての作者、ブレークするかな?
若い割に文章は美味いが、あんなぶっ飛んだ設定は
ほかにあまりないだろうから、今後苦労しそう 特殊設定は目新しいが、二度出しできないからな。
次々に新しい特殊設定を考えるか、違うものも書けるか。 >>28
完全無視っていうかそもそも何の話題もしてないからね。ここに現れるさとうより何倍も下品なエロネタさとうが暴れてるだけ。あそこはもう誰も出入りしてないゾンビハウスだよ。 特殊設定や叙述トリックで受賞してデビューすると大変だよ
その後も同じ路線を期待されて、普通の設定の作品を書かせてもらえない 受賞作なんて、全体の実力を測る目安ぐらいにか版元はおもってない。
内容どうでも良し 特殊設定はともかく、叙述トリックはむしろ楽そうだけどな 叙述トリックといえば折原くらいしか思いつかないが
初期の作品以外、とくに魅力を感じないな
バズラーの一種にしても、大人を引きつける魅力がない ワイヤーストリッパーならいくつも持ってるよ
電気工事士の資格もあるし 今年の乱歩賞は特殊設定ではなく社会派が受賞して欲しい 今年の乱歩賞は他のだれかではなくオイラに授賞して欲しい 此の世の果ては特殊状況ではあるけど
特殊設定ではないやろ 他の賞でもよいけど、これまでゴルフがテーマのミステリーってあった? >>117
賞の受賞作品ではないけれど
ゴルフテーマのミステリはあったよ 具体的に、誰のなんという作品ですか?
なお「アンジュレーション、18番ホール」という同人誌掲載の作品は除きます。 ゴルフのプレイ自体はそんなに関係なかった気もするけど
アガサ・クリスティ「ゴルフ場殺人事件」 キース・マイルズ
「全英オープン殺人事件」
「ダブルイーグル殺人事件」 グランドゴルフ放屁殺人事件
ゲートボールスティック撲殺事件 糞同人誌作品の宣伝しようとしてアガサクリスティとかのビッグネームを出された気分はどうだ? >>120 >>127
ずいぶんこだわってるな 119だが、その作品は架空のものだよ
同人誌はおろか、どこにも存在しない というかおれの未公開の習作
実は乱歩賞デビュー後に刊行したいと思って秘蔵してある。
その時はタイトルを変える 120だか127とは別人だし
私も127も全くこだわってなんかないし、くそつまんなそうな作品タイトルを提示されて不愉快になっただけだよ ゴルフミステリといえば
河合莞爾「救済のゲーム」が面白かった 小鷹信光編・アンソロジー「バンカーから死体が ゴルフ・ミステリー傑作選」
佐野洋「厳しすぎた砂」…短編集「歩きだした人形」収録
佐野洋は、ゴルフを知らない人でもわかるようにと考えて
用語の注釈を入れまくったために、書くのに疲れてしまい、
ゴルフミステリーは上記の1本しか書かなかったそうだ(推理日記より) 用語を調べまくった。タイトルを用語殺人事件に変えた。
用語の解説だけで、規定枚数を超えてしまった。 >>130
同一人物だなんてひとことも言ってないのだが
ウソ? この掲示板に真実だけ書いている人なんてほとんどいないだろ 現在251KBあるwordのファイルサイズ圧縮で困っている
docxに変換しても指定容量オーバーするんだが
なにか方法あるの? pdfに変換したらどうかな?
おれは一太郎で書いてて、一太郎ファイルがダメだからpdf にした。
容量はまったく問題ない。
しかしそれ以前に、規定枚数内でファイルサイズがオーバーするとか
あり得るの? jpegの図をたくさん入れたりしてない? 図を入れる場合、
たとえば精細度を少し落とすだけでデータ量はずっと少なくなるよ。 >>139
どうも
図や写真は一切使っていない
互換モードが悪さをしていると思うんだが
それも外れるように設定して旧wordも全てアンインストールした
docxにすると容量激減とか聞いたのでやってみたが数十KB減っただけでほとんど効果なし
もう少し時間もあるのでまずはPDFを試してみます アップロードのサイズ上限は「200MB」なのだが、何を困っているのだ? >>141
251KBでさえ「容量オーバー」のようなメッセージが出てファイルが送信できないことかな
受け入れ側が200MBもあってどうしてこうなるのか
よくわからんが容量以外の部分でエラーになっているみたいだな
再度試してみる 俺はもう送っちゃったけど、ギリギリの応募だと、そういうの怖いよな 一度テキストとしてメモ帳などにコピーし、再度Wordを新規に立ち上げて、
そのテキストをコピーしてみては? 良くなる保証はないが、試行錯誤の
ひとつとしてはアリだと思う。 >>143
パス名とかファイル名に、日本語やスペースが入ってるんでは? そういうトラブルがあるのか。もう完成してて締切までもう少し寝かせて見直す
つもりだったが、俺も早いとこだすかな。
ところでみんなはどんな視点で書いた? おれは神視点というか三人称で書いた。
某わかなんとかって人が三人称はダメだと曰ったそうだが、それは間違ってると思う。 視点は得意なのでいいとおもう
読み手に没入感を抱かせたら勝ち。 やはりどうやってもファイルがアップロードできない
新規のdocxだめ
PDFだめ
応募フォームに指定して乗ることは乗るんだが
確認画面になるとそのファイルが無くなってしまう
プリントアウトすんの邪魔くせー 大変でしたね。けど、一度書いた文章であれば、記憶の新しい内に書き直せば、
半分以下の時間で書けると思います。もちろん、一字一句同じようにとは行きませんが。
しょげないで、頑張ってくださいね。
それと、これからは、自動保存に頼らず、時々積極的に保存するようにしましょう。
なお、私の場合は、自動的に2箇所に保存するようにしています。 >>156
ありがとう
自動保存の機能がなかったころはちゃんとやっていたのに システム障害が実はまだ続いてるのかな
ちゃんと直ってないことに気付いてないんじゃないか 古の昔、会社のPCが頻繁にフリーズして作成中文書がパアになってしまった経験から
いまだに数行書いては保存する癖が抜けないな システム障害で応募出来ないとなると運営側の大きなミスだな
印刷すれば応募出来るが、それだと約1日短くて不利になる。 印刷すれば応募出来るが、それだと送料がかかるし誤配が心配。 アップロードは諦めてプリントアウトして郵送してきた
最近はどこもweb応募になっているから少し手間取った
システムの不調なのかこちら側の設定に問題があるのか
何れにせよ締め切り当日に慌てなくてよかった 自分も日曜日には書き上げて月曜日にWeb応募するつもりだったが、
印刷してレタパで送った方がいいかもな
今週中にレタパを一つ買っておこう さとうがこれほど嫌われているというのか、愛されているのか
人気があるというのか、どういう存在なのだろうか。 俺は仕事やヤフオクで使うので、いつもレタパはいくつかストックしてある。 お前ら今の日本の文学賞で
日本人が受賞できて作家デビューさせてもらえてるってまだ本気で考えてるの?
作家が左翼ばかり何なんでか考えろよ とりあえずミステリ書くには一般教養プラスの知識が必要で
作家はだいたい大学には自力で入って自力で卒業するタイプが多いからそれなりの地頭がある
一般常識の漢字すら読めない状態で世襲で議員になる連中なんかとは相まみえないのは仕方ないのでは? 構成力や文章力、キャラクターの描き分けとかの力は必要だが、
ミステリーでは、やはり基本的なトリックが良くないと、他の力で補うのはむずかしいね
完成した拙作だが、弱さの原因はひとえにそこにある 失礼します。ドライブ映像、小説朗読付きです。こんな組合せは、いかがでしょう。下の小説は人生悪い事ばかりじゃ無いという物語です。現実は、悪い事ばかりの事もありますが、物語の中では、そうじゃ無い事にしました。 拡散希望 https://youtube.com/playlist?list=PL-KpIeuAOre_l7WdBdLSmb5JWX-X9NtH1 「ダブルクリップなどで綴じて」だから
最悪紐でもOKだよな。ぶ厚い束を挟めるクリップがない
思い出したら買って来るけど なんか気に入らないの
もう少し書き込むか
来年に回すか
他の賞を狙うか
今ごろこんな迷いがあるのはだめだね
消えた部分は書いたけど同じには書けないしさ >>179
以前は大きなダブルクリップは専門の文具店しか置いてなかったが、
今はダイソーにもあるよ。100円で8個くらい入ってる
綴じ紐も綴じ穴の補強シールもダイソーにある >>180
154氏だね、気持ちは痛いほど分かる。おれも似たような状況だから。でも、せっかく書き終えたから応募するよ。
さて、枚数でちょっと質問がある。
30×40で147枚だから何の問題もない。と思ったら、Web応募では400字詰め換算
枚数を書く必要があるんだね。20×20にしてみたら、347枚しかなかった。これは
最低枚数を切っている。このままでは失格ってことになる。で、対策を考えてる。
1 枚数は350枚とウソの数字を書いてそのまま応募
2 あと3枚増えるように文章を水増しする。
どっちもあまり気乗りしないけどね・・・ 自己解決した
「ワープロ原稿の場合、四百字詰め原稿用紙換算では枚数計算がずれる場合があります。
上記規定の一行30字×40行で規定枚数であれば問題ありません」
って書いてるね。今のまま出すわ 第1回論創ミステリ大賞
去年の9月末に締め切り、11月1日に受賞者発表、今年1月に刊行、
というものすごいスピード感の賞なのだが
受賞者がプロ作家というオチが… もう新人を育成している余裕のある業界構造じゃないの。 最後がキツイのは誰で同じ
ラストスパートやで諸兄
出さなきゃ獲れん乱歩賞や Web投稿では信頼できないからこの土壇場に紙応募に切り替えって、勘弁してほしいわ
もう「メール添付で応募してね!」って変えたら 昔懐かしい「メール送信後にファックスで連絡」が確実だな
今時はファックスはおろか固定電話持ってない人も多そうだけど
家にはかろうじてファックスを送れる電話機があるぞ 募集要項見たら、トラブルがあったから再送してくれって書いてある
それを見ただけでも心配になるよな 賞の権威も手際も賞金もガタ落ちになっているからなあ
哀しいことだ 受賞式は公民館だしローストビーフも食えないよぉ・・・ このご時世に立食パーチーなんて予算が唸るようにあったとしても無理っしょ 立食じゃない受賞パーティーでローストビーフが出てきたことあんの? 受賞パーティーじゃないヤケクソパーティで腐ったローストビーフが出てきた パーティーがなくても、賞金がたとえゼロでも、乱歩賞には応募するよ? >>201
以前の俺ならそうしただろう
しかし、ここまで権威が落ちたら乱歩賞にはこだわらない
世の中ゼニやでゼニ このミスが一番だな 他の人もアップロードできない?
成功したって人がいたら書き込んで欲しいが やってみて駄目だった、とか送れたぽいんだけど不安が残るようだと嫌だから
紙で送ろうかと思ってる
あ、でもちゃんと遅れた報告がいくつかあったら一応Webトライしてみるかなあ
レタパとダブルクリップは買ってきたけど、雪も不安だよな
窓口にはいかず近くのポストに突っ込んだら、大雪のせいで集配されないとかな >>185
これ、変だな。ほぼ1ヶ月で受賞者決定できるかな。最初から受賞者決まってた❓ >>185
これ、変だな。ほぼ1ヶ月で受賞者決定できるかな。最初から受賞者決まってた❓ 窓口にはいかず近くの家のポストに突っ込んだけど、届くか不安だよ 地域にもよるけど、さすがに月末までずっと大雪で交通機関麻痺
みたいなことにならない限り大丈夫じゃない?
不安なのは、閉め切り当日の朝にポストに入れたけど、その日は大雪みたいな場合
当日消印が押されるか危ぶまれる >>207-208
確かに胡散臭いね。完全な出来レースかも。
これ、第二回は開催されるのか? 出来レースだとしてもスレチだし
まったく話題にもなってないからどうでもいいわ
水嶋ヒロぐらい話題にならないと出来レースの意味なくない? まあまあ、良いじゃないか。さとうに荒らされるよりは。
しかも今はみんな追い込みで、まともな書き込みがないんだから。 たったいま書き終えた
コンビニにビールとつまみを買いに行く >>215
乙カレー! みんなこの週末が追い込みだね 350のビールを4本も飲んだよ
パリチキ、小籠包が旨い
でも原稿は誤字だらけ まあ締切には充分間に合う
今日はもう寝る おやすみなさい 絶賛校正中。枚数上限ぎりぎりの長編読み返すの辛い
でもどうにか締切には間に合いそうだ 絶倫性交中。膣内ギリギリの長マラ、ピストン返すの辛い
でもどうにか締め付けには耐えられそうだ 今日はもう抜かないで寝る 長マラさん おやすみなさい ここ数日で、Web応募でうまくいった人いる?
まだトラブってるようなら印刷にするが・・
この時間差は大きい 梗概が何枚だろうが大した問題じゃないだろ
枚数に応じた梗概がサラサラ書けるようじゃないと受賞なんて覚束ないよ こうも応募サイトの不具合があるとなぁ
往生際が悪いといわれるかもしれないけど、俺いまだに去年の投稿作が一次落ちだったのが投稿時の不具合じゃないかと疑っている
受賞はムリでも、いくらなんでも一次落ちはないだろって
ちゃんと届かなかったんじゃないかって
まあ、俺はともかく、受賞作レベルの作品を送ったのに、投稿Webの不具合で一次落ちになった人は泣くに泣けないよな >>229
Webの不具合と思うのなら、去年の作品を、今年は印刷して送ってみれば? >>229
まあ、気持ちは分かるが、間違いではないと思う。
おれも処女作は自信満々だったし、友人の誰もが絶賛してくれた。
なのに1次落ちで納得行かなかった。
今読み返すと、それなりに読めるんだが、インパクトはないし
トリックも平凡だし文章もリズム感が良くない。 面白いかどうか謎な長編を読んでくれる友人がいるっていうのが羨ましいわ
自分がこれ読んでみてってぶ厚い紙の束渡されたら友達やめたくなる >>229
それがあるからこの手の応募は絶対郵送にしてる
担当者がアップされたファイルを確認後に手動でテンプレ受領メールを送ってくれるならまだしも、
アップと同時に自動で受領メールが来るところはなんか怖い
追跡できて受領が確認できるレタパが一番安心できる ついさっきWeb応募したが、特に何も問題なかった
原稿はPDF形式で1.8MB、応募完了のメールもちゃんと送付されてきたよ 232だけど、それと基本的なミスというか、初めてなんで勝手の分からないこともあった。
たとえば「……」という三点リーダーを使わずに「・・・」と書いたりした。これは
一発で素人とわかるので、内容の善し悪しに関わらずたいてい落とされるらしいね。
少なくとも印象が悪くなるのは間違いない それと、字間を開けるのもダメだね
字間は基本ゼロ。じゃないと「──」がつながらない。悪くても1か2%以下じゃないと
>>233
>面白いかどうか謎な長編を読んでくれる友人がいるっていうのが羨ましいわ
さいわいにも、親友、ネット友人など4人くらい読んでくれる人がいた。
その1人は中学校の国語の教師で、彼女のアドバイスはかなり役立った。 うおお。梗概書けねえ。めっちゃ伏線貼りまくりで解決に至るから
どっか端折ったら意味が通じなくなるのに2000字にまとめるって無理じゃね? 梗概はどんな話だっけと思い出すためのものだから、だいたいのストーリーが分かればいいんだよ
それと今さらだが『この世の果ての殺人』読んだが、思ったほどじゃなかった
ミステリとして新しいところがない
小説は上手いと思うけど、べつにミステリにしなくてもいい この世の果てって 草
パクリでしょ
本人が、インタビューで地球最後の刑事参考にしたって言ってるじゃん
もう下読みさんたちは、既視感とかいう言葉は二度と使わないで欲しい 爆 パクリにしても、ある程度の斬新さはあるかな
けど、本格として見た場合、トリックがシンプル過ぎるよね
あの特殊な設定がなければ完全に1次落ちレベル 特殊な設定って何よ 草
それがパクリやん、てか、手垢ついてる
意味不明 草 てか、本人が、「地球最後の刑事」読んで感銘を受けたって言ってる時点でね 草
下読みさんたち、いいかげんにしてくださいよ
恥を知れ >>246-247
きみ、こんなところでセンズリかいてないで、原稿を一枚でも書いたら? あと二日か……
目途はついているが、体力が追いつかない。
月火は会社休む。夜が明けたら電話で有給にしてと告げる。
中小企業だから、まともに有給が取れないんだよね。
はやく受賞してこんな会社辞めたい 日程のおさらいだが、
4月中旬に最終候補者に電話。
5月中旬に受賞者に電話で合ってるか? 選考期間短いねえ
応募総数は500未満で少な目とはいえ、全部長編なのに 下読みは地球最後の刑事なんて知りもしなかったんでしょ 下読みがプロの作家になれなかったなんて知りもしなかったんでしょ >>254
いつまで過去のことにこだわってんだよ。昨年の受賞作よりずっとひどい受賞作
なんていくらでもある。今は前を向いて歩き出すときだ。 去年は候補に電話が四月初めだったんじゃね
受賞決定は五月半ばで会ってるとオモ ここ二、三年
コロナだ密だリモートだって
予選会から予定が狂って
受賞作発表も遅れてたけど
今年から通常運転に戻るんジャマイカ 乱歩もとうとうトンデモ荒唐無稽に
あんだけ下読みがこのミスとかぶっちゃったら
しょうがないわな 乱歩賞の果て、このミスが救ってくれる
落選しても落ち込む必要もないかね 此の世の果ては、Webにネタバレまで書き込んでいるくわしい感想文あるから
それ読めばオケ
読んだオレの感想もそれとほぼ同じだった 犯人はサイコパス
今どきこんなので乱歩賞が獲れるとは… 現在web応募支障なくできるの?
送信済みの方おられますか? 問題なくできたよ。応募完了メールも来た
さすがに何か支障があった場合は応募完了メールが届かない程度には
ちゃんとしたシステムだと思いたい
でも去年のシステムエラーがどんなだったかわかんないからなあ
脆弱なシステムが最終日の投稿ラッシュでダウンするかもね えっ、まじ、サイコパスだったってオチか、、、、 なんだよそりゃ 地球滅亡するのになぜ殺人を?ってのがキモだったわけでしょ Qの夢オチとかわんねえ もう下読みも選考委員も終わってるな SF慣れしてない選考委員には新鮮に見えたとか
若い人に受賞させようという圧が上からかかったか 同じ話を三十歳以上が書いたら、受からなかったのかな まあ、あの設定だったら、サイコパス以外にないわな 草
そんなのよく作品にして乱歩に送ったわって感じだけど
サイコパスとか、それしか思いつかんのやったら書かないよな、普通 草 此の世の果て、読んだけどサイコパスだったっけ?
そうだったにしても、特に印象に残らない程度で、重要な要素では
なかったと思う。
・
さて、最終確認して夜までには応募の予定。 仮にも小説家志望なのに
買いも読みもしないで
文句言ってる奴のが
ヒデーと思うんだけど? 読まなくてよかった
読み終わって本ぶん投げるとこだったわ
図書館で借りる予定にしてたから、怒られるとこだった 前年の受賞作読まないで
乱歩賞投稿すんの?
そりゃ自殺行為だろ そういえば、栗本薫の受賞作を読んで、しばらく乱歩賞作品は読まなくなったな
別に若い女性作家全員が酷い作品で受賞しているわけではなかろうが
ああいう軽薄なノリは勘弁してほしい。とりあえず乱歩賞では ぼくらの時代は、まあ今読むと首をかしげるかも知れないが、
受賞後の温帯の活躍を見ると、審査員の見る目があったのかなと思う
今、あんな縦横無尽に活躍する作家、いないだろ トンデモ小説読んで何を参考にするんだい??
むしろ悪影響しかないだろ >>284
すべての作品を否定するわけではないが、あれで乱歩賞受賞はやめてほしかったというだけ
活躍が縦横無尽すぎて完結できずに終わった超大作もあるしな
あのひとは、寿命が150歳ぐらいあったらよかったのか? サイコパスってのは正確じゃないんだ、申し訳ない
ただ、「絶望的な状況でなぜ殺人を?」という点に対して
読者的に到底納得がいかない理由だったんで、
それなら理不尽な殺人をするサイコパスと同じ、って意味 ネタバレ、ぐぐったけど、動機が、、、 よくもあんだけ褒めるらな
デキレなのかね、やっぱ おわったなあ、乱歩も
ここが最後の正統派の砦だったのに
もう今年で最後にするか 募集してるのが広義のミステリの時点で正統派もへったくれもないと思う そもそもの大量殺人の理由は意味不明だし
二次的な口封じも地球終了的な状況では意味ないし
教習所に通う意味も結局よくわからんし
特異な状況を活かしているとはとても思えん 選考委員絶賛じゃなかった?
言わされてるんじゃないとしたら痛すぎだよね でも、売れてるみたいだね
ー『此の世の果ての殺人』は多くの読者の手に届き、すでに4刷、累計5万部を突破!ー
ttps://hon-hikidashi.jp/enjoy/160496/
4刷で5万部ということは、初刷は2万部くらい?
ここ最近の乱歩賞受賞作では一番売れてるのかな。すごいねえ 若い女性作家だってことで、普段本を読まない人が買ってるのかもね
それはいことだけど、せめて特別賞、今後に期待して受賞させたと正直に言ってもらいたいものだね >>298
権威が違う
輩出しているプロ作家の数が違う Webで応募しました!
2年ぶりの挑戦です。
1次は突破したいなあ。 会社辞めたらしいね
あれで受賞は本人にとって不幸だね 売れているなら審査員の目は正しいんじゃないか?
この内容でも落とさずに読者に届けたという意味で素晴らしい仕事をしたと言える。 まあ23であれだけ書ければミステリから離脱してもやっていけるでしょ
そのうち離れると予想
むしろその方がいい たった今、Web応募完了。ギリギリだったね。
けど、苦労した分、良い作品が書けたと思う。受賞出来るかも。
今からひとっ風呂浴びて、ビールで一人慰労会 興味から読まれるのはいいんだけどさ
失望したら本離れになるからね
後のことまで何も考えてないんじゃないですか 選評の印象だと次点扱いの日野って人のがミステリセンスはありそう こんなぎりぎりまでやってるやついんの?
アクシデントあったらとか考えないのかね?? しかし去年応募したやつなんて、サイトなんて二度と見ないだろ
応募数激減してたら草 新潮のアレならともかく
こっちは一応売れているみたいだから落選者も納得するしかないんじゃないの? 乱歩賞の応募が終わったので、明日、いや今日から
次のコンペ目指してスタートします。次なるターゲットは…… >>315
気合入れて早くから準備して、早めに応募した人は可哀想だよね 話通じないのがいる
そんなんでよく書いてるな
売れればいいってもんじゃない
読んだことで余計読書離れが進むの >>319
普通、応募したらもう何ヶ月も見ないよな 普段本を読まないような人間なら、地球が滅びかけてる設定に感激して
斬新!天才だ!とかいいそうだから…別にいいんじゃない 傑作でもないけど駄作と言うほどでもないでしょう。
値段相応に普通に満足する程度の内容はあるから、読書離れを引き起こすは表現が強すぎる。 ま、いいんじゃない
リアル鬼ごっことかも売れてるわけだし
面白いかどうかはその人次第 少なくともここにいる人の何人かは、受賞作より自分の作品の方が面白いと思っているわけね
すげー自信だなあ やった! フォロワーが1000人を超えた!
デビューしたら勢いがつくね やった! ミミズが1000匹を超えた!
ビデで洗わないと精子がつくね なんでだろう?
地球滅亡も殺人事件も、どうでもよかったです。
ミステリーや滅亡系を何冊か読んでいれば、特に真新しいことはありません。
江戸川乱歩賞はどんなものかと読んでみたら、見事に裏切られました。
もう買いません。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ミステリー初心者です。
主人公視点で書かれ、話はほとんど時系列通りに書かれているので、すごく読みやすかったです。伏線も回収されていて、結末も面白かったです。この本に出会えてミステリーが好きになりました。
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アマのレビュー
これが実際の声だな 過去の作品はいいんだよ
おまいら応募しなかったのか? そのあたりの書き込みはしないのか? 今年の乱歩賞は俺がゲットだぜ、もう決まりだ
おまいらとはレベルが違うんだよフフン >>328
こういう初心者をリクルートするための若い女性作者なんだと思うわ
この初心者がこの後色々ミステリを読んで、なんだよあれパクリだったのかよ!
と気づくぐらいに成長したら、立派に役割を果たしたことになる
若い女性作者だって、今後化ける可能性はあるしな その3倍以上、読者を減らしとるじゃないの 現実を見ろよ 減ったのは、若い女作者の受賞作ってどんなや、と思って食いついてきた読者
そしていいねを押しているのは、若い女の作品が貶されていることに共感を覚える人々
勿論それも読者なんだけど、最初から女の書いたものを否定したい感じが窺えなくもない
性別に関係なく若い作者は気に入らないとか、乱歩賞という権威が気に食わない人かもしれない
たった一作読んだだけで乱歩賞はーなんて絶望しちゃう人は、どのみち大事にする必要はない気がするな >>333に補足
あらすじや評判を聞いた限り、読んでみたいと思える作品ではないことは確か
今回の受賞作は
自分の中にも、どうせ若い女性だから受賞したんでしょー的な偏見だか図星だかはあるのでね 他の賞からは若い将来のスター候補が続々登場してるのに
老舗の乱歩賞が後手にまわる訳にはいかないだろうよ
呉や究からだって5年も過ぎてるんだからさ
ワナビの希望を聞いてる暇なんてないって 選考委員が後期高齢者の応募作を読んでる暇なんてないって
どうせなら孫より若い女性に受賞させたかったんでしょ いいじゃん、たまにはにぎやかしが受賞しても
多分そのあとしばらくは揺り戻しで正統派選ぶか〜ってなるんじゃない? ちな、これはホタテのレビュー
"このミステリーがすごい"で入賞した作品なので面白いだろうと思い購入しました。
構想は良くても学生のレポートのようで駄作です。
小説のようなボリュームのあるストーリー展開がなく途中でよむのをやめました。
73人のお客様がこれが役に立ったと考えています
お前ら現実逃避も大概にしろ
お前らの作品はこいつらより下ってことを認められないんだろ 草
まあ、そう悲観するな、デキレだ、そう気にすることもない 駄作の受賞は、読書離れを加速させるだけってのがよくわかったかね?? 現実を見つめましょうや
頻出する主人公の感情表現が稚拙で、大賞受賞とは名ばかりの作品。ストーリーもありきたりで、特に目を引くところはない。
弁護士資格を持ち、プロ雀士のミステリー作家と言う所ばかりが独り歩きしている。
大して面白くもない作品。
293人のお客様がこれが役に立ったと考えています
主人公は行き当たりばったりでなにも考えてないことばかり。
お勉強だけできる自意識過剰なあほとしか言いようがない。
すべての登場人物の行動もいまいち弱い。
魅力的な人物が一人もいないって言うのは致命的かな。
文章力もなんだかなぁ。
この人小説読んだことないんじゃないだろうかとさえ思う。
私は○○した
私は××した
私は
私は
これの繰り返し。
語彙増やしてください。
久しぶりに「途中で読むのをやめてもなんの後悔も無い文字の塊」でした。
318人のお客様がこれが役に立ったと考えています
まず始めに、この作品は歴史あるこのミスを受賞する程の価値はありません。
全体的に文章力が無いと感じる部分が多く
物語に引きこまれる以前にかなり読みにくいです。
過大評価されていると思います。
348人のお客様がこれが役に立ったと考えています アホやな
受賞作貶すと
受賞の確率上がるんかいな? つまんないものをつまんないというのは必要だろう
小説の良し悪しの判断はどうしても主観的にならざるを得ないってところがあれだけど
色々読んでるスレた読者と碌な小説よんだことない読者と評価が異なるのも仕方ないよね 売れればいいのか
だったらこのミス行って受賞しろよ 乱歩に似つかわしくない程度の低い馬鹿が住み着いとるみたいね
売れてる、売れてる、はいはい、そんなこと問題にもしてないのよ 草 乱歩だって大衆作家だろ
不朽の名作みたいにいっちゃん高く評価されてるのって短編じゃね?
長編ミステリだって好きだけどさ 出版社もボランティアじゃないんだから本は売らなきゃ
乱歩もこのミスも久々に話題作ヒット作が出て賞が続けられる
ワナビにとっても
ほたてあかね様様じゃないのよ ノワール、コールドケース、わたしが消えるとか、ここ数年の奴と比べてみ
賞金500万に減額してようやくクビがつながってるんだよ、乱歩賞
5万部なら合格ライン そやな
商売なんやからときに売れもんを作るのもしゃーないやろ アガサが逢坂、鮎川が今村、このミスほたて
各新人賞が当てたから講談社も焦ってんだろ 逢坂でやっとヒットだろ
中身的には草だけど
ホタテはドラマのゴリ押しなかったらまず売れてなかった
お前らみたいに売れるしか頭にないのも草すぎるわ
ラノベでも書いてな このミス前回のって、乱歩のパクリか?
ナイナイ岡村をダシに使ったのか
あの手この手だな 草 売れない本書いても
出版されないだろう?
新人賞もとれないだろう?
何いってんだ? 売れない本ばっか出してたら出版社は赤字で潰れるんだよ
新人賞も無くなっちゃうんだよ
わかってんの、ボクちゃん? 馬鹿は相手にせんとこ
アマで立ち読みしたけど、名探偵のままでいてはこのミスにしてはまともだな
こういうのだったら受賞もまあ納得できるな 鮎川の最終を改稿したのか
それで受賞とは珍しいバターンだな くらしの小説大賞ってのがあるのか
このミスの通過面子、新しいひとばっかみたいね >>353
よーし
俺も頑張って
売れない本書くぞー よーし
俺も亀頭突っ張らせて
負けないでマスかくぞー 応募した人達に聞きたい
自分の作品を読んで、涙することはある?
おれはあるよ。というか、今回の作品が初めてだが。
これはもう受賞しかあり得ない スティーヴン・キングは書いているとき怖くて後ろを振り向けなくなることがあると言っていたな
自分は書いているとき、この謎がいったいこの先どうなるのかワクワクしてくることはある
プロットあるのにw >>367
今回は見送って正解ですよ
3連続大凶ってw
すぐにアガサ新潮あるし >>369
はい、その予定です
謎は動機に重きをおきました
でも乱歩賞はほしいので受賞後第一作目にする予定だったプロットで来年出します
特殊設定です
大吉で! >>370
おおっ、いいっすね
新プロット羨ましい
自分は乱歩で燃え尽きたので
秋の鮎川に向けてプロットひねり出します
次は大吉出るよう祈ってますw 次の締切は…
アガサ:2月末
新潮:3月末
日ミス/福ミス:5月10日 プロ作家は3日でプロットを考え、20日で長編を書き上げるらしい 列車トリックですっかり流行作家になった西村京太郎だったらそのぐらいで書けそうだけど
乱歩賞受賞作の天使の傷跡は、絶対にそれでは無理だったと思う まあ、シリーズものとかの話だろうけど
名作はそのスピードでは書けないよねえ
俺は今回の応募作、4年かかった。暇な時に書いてるだけだけど
おかげで、推敲してたら法律が変わってたり、再開発で街が変わってたり
協賛が豊島区になったり、修正箇所がたくさん出てきた 税引き350万円より支払うのだから安いものじゃないか 授賞者も会費を払うのか
同伴者も会費を払うのですか
それなら口座振り込みで受賞パーティは欠席 乱歩賞を含めミステリー分野の小説新人賞が何としても欲しい。
でも、何回も応募して一次も通らない俺氏。
別ジャンルのWEB小説書きだがすんなり二次以降に進める嫁氏。
俺って才能ないのかと泣きそうで今年は出せなかった。
何回やっても駄目なのって理由あるんだろうけど
「うーん、インパクト足りないんじゃない? ぱっとしないし」という感想では
どう直していいのかわからん。
嫁の感想が、俺そのものの事言ってるような気がしてつらい。
やっぱり俺氏、一生塾講師のままだろうか。
看護師の嫁に給料負けてるし。
乱歩賞、来援こそがんばる。
決意表明。 ダメ元で作品をどこかにさらしてみるとか
せめて、どんなジャンルの話書いてるのか教えてくれないと、なにもいえないぞ 500万はがっかりしたよね
減額する必要あったのか
フジが出せないって言ったのかな 天使のナイフだろ
2年くらいかけたって言ってたよね
しかし薬丸氏も才能枯れた感じかな
最近、いいの出してないような? Youtubeで見たけど、表彰式ってあんな感じなんだねえ
受賞することはないだろうけど、俺にはちょっと無理があるなあ
よく人前でちゃんとした挨拶とかできるなあ
あれが普通のおとななのかあ 表彰式でないという選択は。。。。俺調陰キャ口下手なんだけど 表彰式入場券お一人様30000円
ローストビーフお一人様200グラムまで
なおゴミ袋は500円で有料販売しておりますよ おれだったら「今年の受賞者は汚いおっさんですいませんねぇ」とか
「おれの小説は地球滅亡しないので、あんま面白くありませんよー」とか
ちゃんとした大人だと絶対言わないようなことを口走ってしまいそう
Brillia HALLって二階席も合わせると1000人くらい入る会場なんだねえ
ガラガラならいいけど、満席だったら一曲歌わずにはいられないね 自分は覆面作家希望なんで、同時受賞の人がそういう目立ちたがりだとありがたいな
作品以外のことで話題になりたくないので 調べたら抽選になるくらい観覧希望者が殺到しているんだねえ >>391
同時受賞だと賞金が頭割りで少なくなっちゃうんじゃない? 覆面レスラーが二人並んで受賞する姿を想像した。
銀行強盗かw レザーマスクみたいなの作ってくれるなら出てもいいわ >>393
賞金の問題じゃない。くれるというなら元の一千万でも全然まったくかまわないけど。 受賞して500万円もらったら税金どれくらい取られるの?
おれバイトだから年収150万くらいしかないんだけど 乱歩が終わったから、早くもこのミスのプロットを作り始めたよ
まだ4ヶ月あるから充分間に合うと思う >>382
>何回も応募して一次も通らない俺氏。
それって何回なの? 3回続けて1次落ちだったら、もうあきらめた方が良いかも……。
とまあ、冷たいことばかり言ってもしかたないので、ちょっとアドバイス
○基本的な書式はちゃんと守ってる?
たとえば、「」は新聞記事だと1字下げるけど、小説では下げない。
「──」「……」などは、ちゃんと正しい文字を使ってる? 字間をゼロにしてる?
○「である」とか「そして」とかを使ってない? 古くさいしリズム感が悪くなるよ。
○一つの文章を、一息で読める長さにしてる?
○途中で視点が変わったりしてない?
○誤字脱字、誤変換とかない? これ、ワープロソフトの校正機能でかなり除去できる。
○登場人物は、ちゃんとキャラが立ってる? 予め履歴書を作っておくと良いよ。
─────
読書マニアとか信頼できる友人かいたら、読んで感想をもらうといいよ。 >>400
そうなの?
どこを読んでそう言ってるわけ? 選評
このミスの読者はこういう作品は好まないから自分は推さなかったとか 草
言い切ってたり
すごいなと思ったよ
でも評判いいんでしょ、名探偵のままで、は
あと、大絶賛したのが、アマで大酷評とか、笑えるけど でも実際、あんな作品がこのミスで選ばれたんだって意外だったな
放送作家らしいけど、コネだったんかね コネがまったくないとは言わないが、現にそれが受賞したんだから、素直にそれを
受け入れないか? 民間の業者がやることだから、当然、金が絡む。
応募して受賞してデビューしようという心意気は良いが、何もかも
清らかで公明正大な世界ではない。そのことをちゃんと理解しないと。 >>401
一応はラノベ作家なのでそのあたりはちゃんとできてる……はず。
夢追いすぎて売れない作家やってると、大きな賞とりたくなるのよ。
塾講師も、四十代になると厳しくなってくるしなぁ
なんで一次通らんのよマジで。
嫁の書いてる方が評価高いってどうよ。
嫁はR18作家だぞ。普段BLばっかり書いてるんだぞ。
嫁の本、ハートマークと三点リーダーと喘ぎ声描写で半分埋まってるような奴だぞ。
試しに書いたってやつ、それほどいいトリックでもないのに。
最近はトリックより心情描写優先か?
ちなみにR18BLに差別があるわけではない。俺もバリバリラノベ書いてるし。
でもさぁ、ミステリー書いたことない嫁に抜かれてマジへこんでる。
はー落ち込む。 406の内容を、そのままミステリーにしてみたら?
面白いと思う。 Web投稿サイトのラノベは中学生男子向けエロ書いとけばPV(閲覧数)が伸びるんだよ
そういうの書くのが楽しいとか、承認欲求の塊で注目されたい人間以外が無理にそれやると病んじゃうと思う
とにかくひどいので、団鬼六とか江戸川乱歩的エログロなんか書いてもはなもひっかけられないよ
乱歩的エロが高尚だなどという気はないが、向こうがひどすぎんの
ああいう無料の素人小説は通勤時間なんかの隙間に読む息抜きだから、脳味噌使わなくていい
中身もスカスカなのが受ける
ちな、こんなふうにいちいち行間に一行挟んで見た目もスカスカにしないと「読みにくい」
といって読んでもらえない。
地の文で説明も受けないので、ほぼ短い会話だけに終始するみたいなのが好まれる >>408
塾講師氏の嫁は看護師で趣味でR18のBL書いてるとな。
ええなぁ、趣味の合う嫁で。
理解もあるだろうし。
ウチの嫁は、小説書くのを「オタク」で「無意味」だからやめて欲しいっていうんだよ。
良いところを見なよ。
稼いできてくれる嫁は大事にな。 >>408
いやあ、それは違うぞ。
会話文だけで進む小説、俺はそういうのは好かん。
WEB投稿サイトにだって読ませる内容のものはある。
特にライトノベル系。
会話文だけだとレベル高い他の作品に食われて見向きもされない。
かといって、紙の本レベルの描写は不要だったり、行間開ける必要があったりするが、
それは単純に読みにくいか読みやすいかの差だ。
想像してみろよ、スマホで横書きでびっしり字文字が埋まっていたら、どこ読んでたかわからなくなってくる。 そういや、なろうとかWEBで読ませるミステリーって少ないな。
未開拓分野かもな。 いやそもそもミステリとかホラーはWeb小説サイトじゃマイナージャンルだから
人気の異世界とかラブコメなんかに埋もれて見向きもされないのが落ちだよ
別に始めるのは止めないけど、宮部みゆきの火車でも撃沈すると思う
一部のマニアには騒がれるかもしれないけど、とてもWebで主流の大人気作には敵わない
同志少女って昨年一番売れたアガサクリスティ賞受賞作品は、某Web小説サイトで
鼻もひっかけられなかった作品だよ。参考までに。 >>412
発表済みの作品を応募して受賞したの?
応募規定に違反してるじゃん Web発表作は発表済みとみなして不可とする賞もあれば
改稿すればWeb発表作はOKってとこもあるんだよ
昔からあるじゃん、同人誌発表作はOKとかそれもだめだとか 過去の選評を見始めたら、止まらなくなってしまった
10年以上も前の作品の講評なんて、役に立たないんじゃないかと思うんだけど
こうして見かえしてみると、そうそう完全無欠の作品なんてないんだな ラノベとはいえプロ作家なのに1次も通らないというのは情けないな 塾講師氏、無理して畑違いの賞狙わずラノベからならファンタジー路線とかで精進した方がいいんじゃね?
>>419
何千も作品がある中だと、よほど華がないとうもれちゃうからな。うまい下手以前の問題。
塾講師氏の嫁が「地味でつまらん」と愛の鞭をくれたのを真摯に受け止めるべし。
たぶん、地味でつまらんから下読み段階で落とされてんだよ。 >>418
俺も過去の講評読むのは好きで
大先生がたに自分の小説が絶賛されているのを妄想してしまう
そしてそんなことは起こり得ないことだと我に返って恥ずかしくなる
結果発表までそれが繰り返されて
発表で自分の小説が一次も通ってなかったのを知って絶望する
過去の受賞者はそういう妄想に取り憑かれた上で
それが現実になったのかなあ
はなっからそんな妄想は抱かないのかなあ 旦那が寝たらベッドの中で
妄想ごっこの相手をしてあげる💛 起こり得ないこと?
自分は講評の妄想はしないけど、入選電話の妄想はするよ はあ?
今からスピーチの練習に余念がないですが何か? なんか、いろいろ個人情報をバラしている塾講師のラノベ作家さん、
ほどほどにしないと個人を特定されちゃうよ ラノベ作家ってのがウソなんじゃね?
書いているかもしれないが食えないから乱歩を狙ったんだろ
ナースの嫁さんとコスプレしてみたい 塾講師としての年収が看護師の嫁さんより下ってよく考えたら創作活動と全く関係ない事実だよな。
塾講師でも専業で稼いでる人はたくさんいるし、収入が少ないと嘆くなら講師としての力量上げたらいいんじゃないの ミステリーのラノベ書けばいいのに。
ラノベのスキルはあるんだろうから。 ラノベというか、平易な文章なら「このミス」向きなのでは
その場合、看護師の奥さんが書いたことにしたほうが受賞しやすいかも YouTubeで昨年の授賞式の動画見てたら、ドキドキしてきた
受賞者の挨拶って、カンペ見ながらでもいいんだよね? じゃないと何も喋れないぞ
……などと、取らぬ狸の皮算用してみたり 千人の衆目の前、しかも多数のマスコミ取材含む観衆だからなあ
俺なら、ちびりながら奇声を発して踊り出すよ。話題作りとしては完璧だな マジかよ、小説家を目指すようなヤツはみな、コミュ障の社会不適合者じゃないのか
まー、この賞の受賞者は三十過ぎ四十過ぎが多いし、
それくらいの歳になれば、人前で話す経験の一つや二つあるもんだろうが
昨年の受賞者は23歳と若いのに、憎らしいほど落ち着いてるな 〆切も過ぎたし、これから四月までは、ここも静かになるのかね >>440
4月になれば、最初の一週間は電話のあるなしで賑わうよ 賞金500万円ー所得税20万円ー住民税30万ー国民保険36万円ー国民年金20万円ーNHK
4万円
手取りは390万円也
全額無駄遣いしたら消費税39万円
というわけで約150万円が持ってかれます。すごいねえ
実際は多分「臨時所得」になると思うので、もう少し税金は安くなるのかな
逆に普段の稼ぎが多い人は累進課税で割合が増えるから税金増になるかも
俺ただの個人事業主で専門家ではないので、受賞の際は税理士に相談しましょう 他の賞スレがまともに機能してないから、ここに書いてもいいのではないか マックのお姉さんが「携帯の番号お願いします」って言ったとき
エロ画像見せたらどうなる? どうなるかは人しだい。
イケメンなら笑って許してもらえる。 「手書き原稿は鼻から読まない」のなら、
募集要項に明記すべきだろ。
東京医科大学が入学試験で実際は浪人や女性にハンデ
付けていたごとく、不公平極まりないと思うのは
おれだけか? 「手書き原稿は鼻から読まない」って下読みは実在したらしいね
恐ろしい話だ >>458
下読みどころか、最終選考委員にもいたんだよ。
調べてみたらその委員、最終選考に残った五作
全部の選評を書いていなかった。手書きだった
から読まないので選評も書けなかったんだよ。 鏑木蓮死去
東京ダモイで受賞。
この人も受賞作が最高作な感じだったな。 薬丸岳も受賞作が最高作な感じ
関係ないけど前々回の2人の受賞者がようやく第1作を書いたようだ 白色の残像とか、風のターンロードとか、
天女の末裔とか、フェニックスとか、
二作目出てるのかどうか怪しい人もいる。 それを踏まえて歩留まりがいいと言われていた当時の乱歩賞
カッケエっすw 〆切が一月の末で、電話待ちが四月の始めって、めっちゃ早くないか? >>468
おれもそれ前から思っていた。
下読みの人たちだって超人じゃないから
一週間に一回は休むだろうし、
一日最低四時間は眠るだろう。
まともにやっていたら(全作品たとえ速読でも
最後まで読んでいたら、75日弱で最終候補作
四百編弱から五編を選ふのは無理。
途中までしか読まれていない応募作がかなりあるだろ。
或いは手書きだから全く読まれなかったとか。 一次選考は編集部がやって、二次から評論家の選考だから
一次は梗概+冒頭部分くらいで決まってしまっているかもねー
冒頭5枚くらい読めば文章力は評価できるだろうし
編集部員7人で50作づつ読んで40作づつ落とすくらいの感じかなー
講談社文芸第二出版部って何人くらいいるんだろ 一次はプロフィールと梗概だけ読むのでは?
「売り」があるかないか。去年みたいに、若いねえちゃんとか、社会で認められた職業、受賞歴、特異な体験者。それで半分以上落とし、残った作品の冒頭だけ読む。文章が稚拙でないか確認して、予算委員に送る。1週間で可能。 まあ、梗概って文章のセンスでるからね。
梗概読めば十分かも。 >>471
プロフィールも商品価値を高める材料になるからねー
重要だよねー
売り上げが期待できる作家ってことだよねえ 最終で落ちた作品や、二次までいった作品でも
出版されて結構面白いのあるからね。
特にマッチメイクみたいなダメな受賞作と比較したら、
ほかの年に準決勝までいってダメだった中にも
ずっと面白いのたくさんあるだろ。
そういうの集めて敗者復活戦やればいいのに。 実質それをやってるのが、このミス大賞なんだろう
もしかしたら、そういうの乱歩賞でもやれば、中には売れるやつも出るのかも知れないが
問題は金だな。今の出版業界は拾い上げ作品の宣伝までする余裕がない 去年の最終で落選した作品は可哀想だな
今年の新潮や日ミスに出したら受賞するかもw 自分のことを優秀な読み手だとは思っていないが、
それでもカタコンペに最終で負けた永橋隆介の
「ゴドルフィンの末裔」は、カタコンペより
面白かった。そもそも最終候補作は、「優勝作のように
その後の編集者は付きませんが、これ一作は出版します」
といった感じで公に読ませてくれればいいんだよ。
励みにもなるだろ。大相撲だって三賞あるだろ。 >>477
去年の候補者たちは才川氏はミステリー賞の常連、
日野氏も乱歩賞常連、宮ヶ瀬氏はこのミスでデビュー済み、
八木氏は不明だけど、ペンネーム変えてるのかも
何回も最終候補になるのは、逆に辛いよね
案外ここの住人だったりして 最終候補の常連ってのも悲しいよね
「このまま永遠に最終止まりか」って疑心暗鬼になったりするのかな 京極の小説ってそんなに面白いの?
島田みたいに異端児に見えるが。 京極さんの作品はひたすら長いのでおいそれと手が出せない 日本推理作家協会のホームページによれば、昨年、下読み七氏による最終候補の選出が4月14日。本年も同様として電話は4月中旬? 手数料千円でもいいから、
全員に第一次選考結果通知くれないか。 >>492
「梗概読んで面白くなさそうだなと思い、落選となりました」とか
「プロフィールがあまりに地味で落選となりました」とか
「単純に一次通過の水準に達していません」とか
「カテエラです」とか
一時落ちはそんな感じになってしまうのでは?
前にラノベ系のところに応募した時、
「他の賞に送ればいい線行くと思いますが、うちのカラーじゃない」と評価ついたことがあった 前回は梗概なしで二次まで行ったやつがいるぞ
何でそんなことになるんだろう、小説教室の講師のご推薦だったとか? >>494
乱歩賞は知らないけど、他賞では応募ルールを守っていなければ、即、落選のところも結構あるらしい
下読みをしていた人のYoutubeで見た >>494
応募者が多いほど、そういうルール守って落として
もらわなくちゃ困るね。
これだと350〜550枚というルールも大目に見てるだろ。
昔の最終まで残って出版された作品の中にも、650あるのが
あった記憶がある。(ちゃんと数えてみた) >>496
出版されたものは、加筆改稿を経て長くなったのではないかと思う
過去の受賞作もページ数から見ると規定より長いものがほとんど >>497
一番びっくりしたのが、福井の「川の深さは」。
750枚あった感じ。
次が高柳のアルキメデスと競って落ちた作品。 >>498
連絡は最終のみ。
昨年は、4月14日過ぎに電話だよ、 >>499
元々大作で長い小説の構想のものを短くまとめて応募していたのかねえ
加筆改稿で200枚増やすなんてちょっと無理だと思うなあ
京極さんみたいに直接持ち込みだった原稿を賞に回したのかなあ 逆に、それだけ書き足りない状態で受賞したということは、
壮大な構想が評価されたってことなのかな
それだと「枚数制限のためにやむを得ずプロットを圧縮した」
という他の応募者が不利なんだけど
枚数制限の意味ないだろ、って >>503
一次は決まってんじゃないか。
二次の日にちは知らんけど、最終候補が決まる三次は4月中旬。電話はその直後。 あと約1ヶ月後には結果が出るぞー
ウェブでの発表はまた遅れまくるかもしれんけど 最終に残ったら、受賞しなくても商品化される
可能性があるからな。 来週だろうね。1年、2年前とも14日が選考だから今年も同様と思われる 来週だろうね。1年、2年前とも14日が選考だから今年も同様と思われる 二次の結果も通知してくれればいいのに
メールならそれほどの手間じゃないだろう 講談社文芸第二部は、もうバイト代さえけちっているのか。 予選会の翌日に電話なんてことはないか
誰か知らないか みなさまお疲れ様でした
だめだったかあ
けっこう自信作だったんだけどなあ 他のスレもそうですが、最近この板は随分と静かですね
もうみんな文学賞に興味がなくなった? Twitterとかに移ったんじゃ?
7-8年前は、三月末なんて、あちこちのスレで大騒ぎだったけどね。 ここの場合は、
電話の鳴る日がはっきりわかってしまったから
そもそも書き込むことがなくなってしまった 次の動きはゴールデンウィーク明けのWEB発表かな?
小説現代での発表は5月末発売の6月号? 一か月近くもあるのか。
待つ時はこれが長いんだよなあ。 ちなみに去年のウェブ発表は5月10日の午後3時頃だったはず 一次に通ってなかったら、このミスに使いまわそうかな >>536
532に書いてるじゃないですか、6月号だって 調べてみると、一昨年のWEB発表はちゃんと4月末に出たんだね。 そんなに勤勉なら
豊島区主催のちほぶんに堕ちていないw chatGPTに乱歩賞を受賞する方法を聞いてみた。
江戸川乱歩賞を受賞するには?
江戸川乱歩賞は、日本の推理小説の文学賞であり、新人作家や未発表の作品を対象にしています。以下は、江戸川乱歩賞を受賞するための一般的な手順です。
1応募要件を確認する: 江戸川乱歩賞の公式ウェブサイトや関連情報を参照し、応募要件を確認してください。応募条件や締め切り日、対象ジャンルなどについて把握しておくことが重要です。
2作品の執筆: 受賞を目指して、推理小説を執筆しましょう。推理小説の要素を取り入れることや、読者を引きつける魅力的なプロットを考えることが重要です。また、作品は未発表であることが求められます。
3応募作品の整理: 作品を編集し、表現の誤りや文体の改善を行います。一般的に、推理小説には読者を引きつける興味深い登場人物、複雑な謎、驚きや興奮を与える展開などが必要です。独自のアイデアや工夫を盛り込むことも大切です。
4応募手続き: 江戸川乱歩賞の公式ウェブサイトや案内に従い、作品の応募手続きを行います。応募フォームの記入や必要な書類の提出などが求められる場合があります。
5審査結果の待ち時間: 応募期間終了後、審査が行われます。審査結果は一定期間後に発表される場合がありますので、結果を待ちましょう。
6受賞もしくは再挑戦: 応募作品が選ばれ、江戸川乱歩賞を受賞する場合、おめでとうございます!作品が選ばれなかった場合でも、あきらめずに再挑戦しましょう。執筆のスキルやストーリーテリングの能力は経験とともに向上していきます。
だそうです さらにchatGPTに聞いてみた
小説を執筆するにあたり、読者を引きつける魅力的なプロットを生み出す方法は?
1ユニークなアイデアを探す: 魅力的なプロットを生み出すためには、他の作品とは異なるユニークなアイデアを見つけることが重要です。自分の興味や経験、社会的な問題などからインスピレーションを得て、新しいアイデアを探しましょう。
2強力な主人公を作成する: 読者は魅力的な主人公に共感したり、彼らの旅に興味を持ったりします。主人公を生き生きと描写し、彼らの目標や欲求、葛藤を明確にすることで、読者は物語に引き込まれるでしょう。
3緊張感や衝突を取り入れる: プロットには緊張感や衝突が必要です。主人公が直面する障害や困難、対立するキャラクターとの関係など、読者の関心を引き付ける要素を盛り込みましょう。意外性や転機も読者を引きつける要素となります。
4魅力的な世界を構築する: 読者を惹きつけるためには、物語の舞台となる世界を魅力的に描写することも重要です。背景や設定に深みや魅力を与え、読者が没入できるようにしましょう。
5ペースをコントロールする: プロットのペースは読者を引きつけるために重要です。物語を適切なタイミングで加速させたり、緩めたりすることで、読者の興味を維持することができます。また、クリフハンガーや予想外の展開なども読者を引きつける手法の一つです。
6テーマやメッセージを組み込む: 魅力的なプロットには深みがあり、読者に考えさせる要素が含まれています。テーマやメッセージを物語に織り込むことで、読者は感情的な結びつきを感じたり、物語の意味を追求したくなるでしょう。
だそうです。
ちょっと参考になった確かにこれが全て盛り込まれていれば受賞できそう >>547
抽象的で意味を為さないアドバイス
誰でも概念的には分かっていることばかり
公魚さんよりも役に立たないね、ChatGPT
今のAIは「データベース的知識のまとめ」しかできないってことがよくわかる >>548
新人賞でキャッチコピーを添付させられるところがあるけど、
自分の小説に自分で売り文句をつけるなんて
こっぱずかしーってなるときに
ChatGPTに考えさせてる。
自分で考えても同じようなものになるんだろうけど
なんか恥ずかしさが薄まるっっていうかさ 徐々にではあるが各ミステリスレが正常化してきて嬉しいかぎり
また顔出すか >>549
面白い使い方ですね
ついでに梗概も自動生成してくれたら便利ですねw
論文の要約を3行で作るソフトってのがあった気がしますが >>552
誤字脱字タイプミス検出用AIは使ってます
梗概はいまや本文以上に重要なのでAIにはまかせられないなあ 明日かもね
日ミスの締め切りが終わってからにするつもりか 前にchatgptに新人賞のこと聞いたらめちゃくちゃな答え返ってきたな
エンタメの賞なのに純文学の賞だとか嘘つかれたり、5大文学賞も全部ハズレ
何かと話題だけど、実用性は思ってるより低いと思ったね >>557
まあ、出版社にとっては受賞者以外は無価値な存在だからなあ
13日に選考は終わってるのにすぐに発表しないというのは
つまりそういうこと >>557
去年もそうだったが、結局5月10日だった 二次予選は7人の選考員が各自21作読むなかなあ
それとも3作づつ読むのかなあ 1次予選を通過者は70名ってなってるけど69人しか載ってない気がする
一人は抹殺されたのかな? 通過したけど辞退したとか……ないか
最終ならともかく、一次じゃな 日本推理作家協会賞の選考待ちで
乱歩賞の発表は今日っだったようですね >>568
1行に2人書いてるところがあるよ、上から12行目
しかしこの程度のミスもチェックできないのかね、講談社さんは >>571
なるほどホントだ
それでよくみて気づいたんだけど、だいたい上から順に10人に3人が青字になってるようなんだよね
途中、4人と2人のところがあるけど
これは選考員7人が10人から3人を選んで、そこからさらに一人を最終候補に選んだのではないかと推測しました
選考員、通過者共に順不同なことから、それぞれの選考員が担当した順なのではないかと
また、2次の選評の内容が、3人のうち二人は酷評で一人は好評になっているような配分になっている
最終的に選考員7人が読んだのはその7、8人で、そこから4人を最終にしたのではないかと推理しました
当たってるかな? なかなか面白いことに気づくね。
さすが推理作家を目指すだけある。
1次はまず編集者が70作に絞る。
2次は>>572のとおり、7人の予選委員がそれぞれ10作読む。その中から3作品を上げて、21作品を決める。
3次は7人全員で全21作品を読む。で、それぞれが気に入った作品を順にプレゼンし、最終に決めると自分は推理。 >>573
実際この方法なのだろうが、すると疑問というか、
不公平な部分があるんじゃないのかしら?
予選委員のA氏 十作品のうちから三作品選ぶ
予選委員のB氏 A氏と同じように三作品選ぶ
この場合、A氏に落とされた四位の作品より明らかに
劣る作品がB氏の十作の中に入っていたら、それが
B氏の付けた順位では三位以内に入る場合もある。
(B氏の持ち分の十作の平均値がA氏のそれより低い
場合に起きうる) >>574
>>575の言う通りなんだが、
>>573パターンでも最終レベルが一人の選考委委員のところに4作品以上固まっていた場合、
最終選考会議にはエントリーされないことになってしまう
>>572パターンなら二作品固まっていただけでアウトになってしまう
選考委員ガチャで最終にいけない可能性はおおいにある
まあ、実際はそこまですごい作品ばかりということはないし、
そうなっても最終選考会に追加エントリーされるのだろうけど 576だが
最終選考会というのは最終候補を選ぶ選考会のことね >>576
その場合(一人の選考委委員のところに4作品以上固まっていた場合)のことも考えて、
1人3作前後という感じで融通の幅がきくのかもね
なければ2作、あれば4作とか。 過去に予選委員やった人の中には、
「あの年度に自分が落としたあの作品、
今思えば最終候補に残しておけば
良かったなあ」と、反省する場合がある
とは、聞いたことがあるな。
応募者にしてみれば一生ものだから。 全応募作品を、一回だけではなく
二回読まれるようにすればいいんだよ。 結局は他の候補者より頭一つ抜けてる感がないと
受賞は無理なんだろうなあ
過去の受賞者に対する個人的な評価はともかくとして 花園の迷宮とか、淺草エのケン一座の嵐とか、
昔もあったなあ。 やっぱ脚本家の人がとるのかねえ
それとも去年も最終だった二人のうちのどちらかか
竹鶴銀氏もこのミスで最終だったしねえ 受賞作発表会見 5 月26 日(金)14 時〜
なんだね 今日選考会で26日会見だと
よそ行きの服を買いに行く暇がないな 綾辻さんが「選考会でくったりした」と呟いていましたね
こじれたのかな?
去年は4+1な感じでわかりやすかったけど
今年は…… 編集部は脚本家をごり押してきたけど
選考委員がみんな難色を示して…とかね
過去には選考委員が「受賞者なしでいい」としたのに
編集部から無理に選ばされたこともあったようだし 脚本家の人も去年は二次止まりだったしねえ
最終常連組も常連になってしまっているところで……なわけで 午後二時からの発表会見
いまだに見れんが、どない
なってんの? まあでもここは「10代のJKが受賞!」みたいなことはしないから
(○藝みたいに)
落ち着いて経過をみていられるよ 大正13年の鳥取が舞台の歴史物か…
そういうの、書評家や実作家は好きなんだろうけど
(当時のことをよく調べた、という点を評価することが多い)
一般読者はおいてけぼりなんだよなあ 大正13年の鳥取が舞台…
もうそれだけで読む気が失せた
鳥取になんか砂丘以外に何があるんだよ! 鳥取の書店が総力あげて売り出しそう
で、本屋大賞の票も入れる
とはいえ、人口が少ないので大きなウェーブにはならず 脚本家が受賞したなら映像化も早いだろうな
(映像化しやすいストーリー展開だったりで)
こういう場合はシナリオも本人が書くのかな 脚本家に受賞させるの、やめててくれないかな…
小説書くより脚本の方が儲かるってすぐに気付くから、作家を続けないんだよ
>>601
乱歩賞だって、10代が受賞しそうになった(最終候補に残った)ことがあるし >>607
え、十代が最終候補になったことがあるんですか?
すいません、まだ書き始めて一年ぐらいの者なので
勉強不足で知りませんでした。
その方はその後どうなったのですか?
どこか別の賞でデビューされたとか? まあ、去年だって23歳だしねえ
話題性のない人は選考委員全員大絶賛ぐらいのものを書かないと
最終止まりで消えてく運命……
このミスの文庫グランプリあたりで妥協しとくのがいいのかなあ >>609
「ローウェル城の密室」でググれ
ああいう特殊設定、俺はあまり好きではないが 今回の受賞に関し、安心したことが一つある。
それは受賞者の年齢。東京医科大学が入試で
女子や複数回受験者にハンデ不当に付けて
問題になっていたが、江戸川賞も高齢応募者には
なんらかのハンデを裏で与えているのでは? という
疑問があった。出版社としては、若い方が長く活躍
できるから。それが払しょくされた感じはする。 まあ小森健太朗が最終候補に残ったのは82年のことだし
若い人は知らない(生まれてもいない)のかも…
小森センセ、最近は書いていないようだし
どっかの大学の先生になったんだっけ 受賞者、鳥取出身で鳥取を舞台にしたものを書いたのか
県庁行って鳥取県知事を表敬訪問しそう
で、地元テレビや地元新聞のトップ記事になりそう 若くて小説家になるような人は、基本的なスペックが高いから、
大学の先生とかになった方が良さそうではある
俺はスペック低いから、あの手この手と頑張っているが
医者とか弁護士が、片手間にやってる(というと語弊があるか?)に負けてしまう >>620
あー、もしかして鳥取つながりで
今回の受賞者さん、コナンの脚本を書いてたのかな?
意外にすごくね?鳥取 脚本家で実在人物モデルって浅草エノケン一座みたいにならなきゃいいが >>614
ノワールの人
58歳じゃなかったっけ? >>625
その人は地方文学賞受賞者で、元プロ作家
売れなくて出版社に切られたから、再起のために応募して受賞した
でも結局売れてない
なお翌年の わたきえ の人は清張賞受賞者で、元プロ作家
売れなくて切られたから…以下同文
元プロに授賞するのもやめてほしいよ >>626
でも、佐藤究は直木賞だしなあ
QJKJQはひどかったけど
高野和明はなにしてるのかなあ
ジェノサイドが売れすぎたからかなあ >>626
結局、元プロの人たちは乱歩賞取っても
その後の大化けはないということか。 いま見たら、わたきえ の人、Kindleで本、出しまくってるな >>629
過去のボツ作なのかねえ
こんなkdp代行出版みたいなとこじゃなくて
どこか他の文庫出版社から出してもらえなかったのかなあ なんか
「そうまでして」って感じ
デビューしても茨の道なんだな
人によるだろうけど 乱歩賞受賞作家っていう看板があれば
小説教室の講師とか出来そうだけど…
(やってんのかも?) 地方文学賞受賞したくらいでも講師やってる人おるからな 出しまくってる、というほどでもないなあ
「わたきえ」のあと、「誰かが」は1年5ヶ月くらい経ってる
次の「シャドウ」は受賞前年の候補作を手直ししたものだろう
最新の「戦火の」はなぜか文庫、3ヶ月経ってるのにアマレビューは0
その他は過去の売れなかった作品だよね 誰かがこの町では、王様のブランチで取り上げられて、それなりに話題になっていた記憶があるけど。
気分が悪くなりそうなので、私は読みませんでした。 アマゾンレビューゼロってきっついなあ
本出しても、反応がないのが一番つらいっていうし…
誰にも読まれてない、黙殺されてるってことだもんなあ 新作がいきなり文庫っていうのは
単行本にするほどの作品じゃないってことだろうな 乱歩賞取れば売れっ子になれた時代はとっくに終わってるからねえ なるほど
絶版書籍のKDP再発版なのか
ならまあ紙の書籍じゃないのもいたしかたないねえ わたきえ の前年のノワールの人は3作目を去年12月初旬に出している
約半年経っているわけだが、アマレビュー数はというと… レビューの数が少ないのもそうだが、
出てそんなに経ってないのに、中古の価格が下がってるのもキツい これほど売れない元プロ作家の作品が、
なぜ賞の最終選考に残るのかというのも問題
つまり下読みが評価する作品と、世間の認識がずれているということ っていうか、ここ20年くらい大した作家が出てきてない
まあまあ売れたのが
2001高野和明、2005薬丸 岳、2011川瀬七緒、2014下村敦史、くらい?
2015呉 勝浩、2016佐藤 究、は売れてるってほどじゃない、かな?
ぜんぜん映像化もあまりされてないし、賞金が下がるのもしょうがないのかな >>644
たしかに、その4人は面白い。すべて読んでないけど他の人はかなり微妙。でも新人賞にハズレが多いのは乱歩だけでないのでは?
よく考えると下読みさんてかなり重複してない?どの賞でも同じか似た下読みさん。それはよくないと思う。 他の賞でも、大賞はあまり売れず、改稿前提で佳作入選みたいな方が売れてたり
コンスタントに作品書いて生き残ってる印象がある
乱歩賞は下読み段階で完璧主義すぎて、売れ線を拾い損ねてる気がする
映像化しやすいものを佳作入選枠とか、編集部推薦枠とかで売り出さないと >>635
Amazonレビューでは古くさいと書かれてたぞw
>>641
価値観が昔で止まった書き方しかできないから読者から古くさいと言われるw 「作品が古臭い」って致命傷じゃない?
ノスタルジーとは別物
古臭いって最悪だよ 乱歩賞って落選作見てもタイトルが古臭いの多いね
社会派ミステリーを書けば高評価になる
江戸川乱歩は当時としては最先端な題材でミステリーを書いてたのにね >>649
そうそう短編「鏡地獄」とかね
当時の最先端の科学記事から着想した 今は編集者や下読みが科学技術系を忌避にしているように思えるね
科学系のものが最終に残るって、ここ10年くらいないんじゃないか
何ならいいんだろう、シンギュラリティ?
それでもガチガチの技術系じゃなくて
「人類と人工知能の愛情」とかのお涙頂戴物でないとダメかも 今は技術の進歩が早くて、
直ぐに情報が古くなるから、
科学技術ものは小説で読むより新書で読む方がいいよね >>652
なるほどなあ。
ワープロ出た時は便利だなあと思ったものだが、
もうパソコンに組み込まれて過去の遺物だからなあ。
ソノシートみたいなフロッピーが懐かしい。 SF小説にワープロが登場したり
スマホが登場しなかったりすると古く感じるもんね
実は一番賞味期限が短いのがSF小説かもしれない SFの新人賞にも過去何度か応募したけど
SFはネタがもう出尽くしてて何書いても古臭くなってしまう
テッド・チャンとか三体とか話題になってるけど、やっぱり新しさはない
古典を知らない若い人が一周回って新しいをやってる感じ
もう科学的な題材を使うこと自体が古臭いものになってる SFって、遠くに行き来するか、未来か過去に行き来するかの2パターンしかない。
技術の進歩を書こうにも、現代科学が既に人間の想像力の限界近くまで氏歩してしまったから難しいし。 去年の受賞作もSF的ネタを舞台装置に使っただけで、
本質はSFと全く関係がなかったからなあ
ミステリーとしても薄味で、全方向に中途半端だった >>657
ミステリーとしても薄味で、全方向に中途半端だった
それでも受賞したのだけど、
予選も本選委員も、選考の基準がずれて
るんじゃないのかと言ったら言い過ぎか。
、 本線の作家先生がたはしょうがないにしても
予選委員の選考眼を過信しているような気がする
振り落とし目的にしても、二次選考の選評に雑な印象しかない
金だしてるフジの人や講談社の編集者がやった方がいいんじゃないだろうか 年間何百冊と読み込んでる書評家の先生達でないと、
過去作とのトリックやネタの被りが判断出来ないそうだよ 盗作の判定の役割もあるから
多読の書評家に依頼するのは理にかなっていると思う。 >>660,661
なるほど、盗作って多いのかねえ
去年の受賞者は設定パクリを認めてたけれど、
選評ではだれも指摘してなかったようだったなあ
アマのカスタマーレビューの方が的確な評価に思えるほど 作家は逆に多読する暇がないから
書評家のほうが最終前に気付いて振り落さないといけない
最終審査で作家が選ぶ際に内容の評価だけに集中できるからね まあ過去には、明日天気にしておくれのように、
予選委員が夏樹静子の短編五千万円すった男との
トリックのダブりに気付かず、最終選考に残って
最終の委員が気づいたこともあったけどな。
あの時は夏樹のその短編の雑誌掲載時と岡島が
明日天気にで応募した年度との月日の差はそう
なかったにもかかえわらず、トリックのパクリ
をチェックしなければいけないはずの予選委員が
全員見逃したことになる。 SF同様ミステリーもネタが出尽くして
ミステリーの体裁自体、使い回しが……というか、パターン化しているわけで
もはや組み替えの技術力を競う段階なのかも
だからトリックとかに左右されない社会派ミステリーが選ばれやすくなるのかな >>665
社会派ミステリーって近年そんなに選ばれてる?
プロの作家さんはいっぱい書いてるけど。 >>666
2次の選評を見てそう感じたんだけど
確かに受賞作では、最近だとわたきえくらいかな
本格が減ってSF特殊設定物や時代物、社会ネタ物が多くなっているのは
トリックやミステリーの筋立てに新しいものがなくなっているからなのかなと思う だんだん日本もアメリカみたいになってるんだよ。
今アメリカで本格推理作家っていないだろ。 アメリカでミステリーは「サスペンス小説」のことだからね 本格はもう古典になりつつあるのかもなあ
あるいはライトミステリーで文庫出版なのかなあ 欧米じゃもう何十年も前から
ヴァン・ダイン、カー、クロフツは
絶版になってるって言うじゃない。
ああいう古臭いコテコテの推理小説
は時代にそぐわないんだろ。 最近はヨーロッパで島荘とか、綾辻とかが翻訳されて、好評だと聞いたが そりゃ欧米が専売特許だった推理小説
なのに、日本人でも書く作家がいるのかと、
珍しがられているんだよ。 いつの時代の世界観?
もうネットで世界中の情報が繋がってるんだから苦笑
日本の新本格は「Honkaku」のジャンル名で世界中で発売されてるし。
十角館の殺人なんかニューヨーク・タイムズの年間ベスト10に選出されてるよ。
本格に限らずとも東野や霧野はMWA賞の候補に選ばれたし。
日本の推理小説だって、人気作家の作品は今や普通に世界7か国語で翻訳販売されてるんだよ。 ここの人は
ジェフリー・ディーヴァー
アンソニー・ホロヴィッツ
サラ・ウォーターズ
ミネット・ウォーターズ
を知らないのか?
本格は今も様々に進化を遂げつつ世界中で大ベストセラーだぞ 日本の本格推理は子供っぽくてな。好きな作品もあるが馬鹿らしいのが多い。 最近の本格は恋愛要素とかお涙頂戴が多くて困る
あと胸くそ展開もいらない 荒木さんの受賞後第一作は
今年出版されるんんだろうかね。
まだ話聞かないが。 どうだろう。
いいストックがあれば今年中も可能かもしれないけど
長編だと難しいのではないかな。
社会人として仕事もしているようだし。 >>680
仕事やめて専業作家になったとどこかで見た気がするが? あ、そうなんですね。
知らなかったです。
じゃあ新卒で就職して一年も経たずに
離職しちゃったんですね。
通常、編集者からデビューしてもしばらくは
仕事をやめないように言われるそうですが…。
専業でやっていける自信があるのかもしれませんね。
だとしたら二冊目は早く出るかも? 自分もサラリーマンやってたから判るが、
帰宅後や土日祝祭日に執筆していたら、
ほかのことはなにもできないだろ。
それでいずれは疲れが溜まって頭も
からだもしばらく機能停止になる。 >>682
> 通常、編集者からデビューしてもしばらくは
> 仕事をやめないように言われるそうですが…。
その場合、ペンネームでデビューして、授賞式でも顔出ししないよう勧められるはず
ほとんどの会社は副業禁止なので、バレないようにね
だから会社を辞めたのは「バレたから」とも考えられる
まあ若いし、親と同居してれば生活費には困らないだろうし、
いざとなれば永久就職って手もあるだろうし >>686
なるほど。
なんかの賞で受賞者の顔写真がグラサン写真ばかりだったのはそのせいだったのか。
ということは、大々的に授賞式を行って顔を公開する乱歩賞では、
プロフィールの職業欄は「会社員」や「公務員」より
「無職」や「自営業」のほうが受賞の確率上がるかな? 数年前に政府のお墨付きが出て、各社で副業解禁が加速している流れだと思うのだが 私も会社員ですが、近年会社側は副業を
むしろ推奨している傾向にありますね。
少し前に地方文学賞で賞をとった社員が
社内報で紹介されていて、そういう文化的な
ものはなおさら、社のPRにもなるのか、大々的に
取り上げ応援してくれる風潮があります。 受賞率
無職で上がるというのなら
俺はとっくに受賞者だ 専業作家になったのなら、年1冊では食えないだろ…
せめて年に長編2本、短編4本くらいは書かないと 書く書かないの前に
各出版社の編集者から注文が来ないとダメなのよ 一冊1600円✕10%✕一万部で160万円。三冊で480万円
大手企業に勤めてるおっさんなら一冊書いてボーナス一回分くらい?
本業年収一千万なら6冊書かなきゃ作家一本にはなれないなあ。割に合わないよなあ
兼業で4,5冊書いたら作家はもう十分ってなりそう 単行本で初版1万部は実績のある作家だけだろうね
新人は3千部か4千部じゃない?
4千部としても 1600円 x 10% x 4千 = 64万円
年収500万円にするには8冊!
しかし初版止まりばかりの作家に8冊も書かせてくれるほど出版社は甘くないわな… 時代設定を変えて、いまだに映像化され続けている
松本清張はやはりすごいなあ、と(今更ですが)。
もちろん江戸川乱歩先生も偉大ですが。 昨日のBSで松本清張のドラマ再放送してたよ
やってるとつい見ちゃうよな
ああいうのが書けたらいいんだけどなあ 江戸川乱歩の作品はフリークスが
わんさか出てくるから
地上波のドラマ化は無理なのが多い
乱歩先生、見世物小屋とか大好きだから 清張の膨大な作品群は、とても彼の筆一本で
書き上げたとは思えない。当時の光文社の
編集長がやたらと清張をプッシュしていたそう
だが、その編集長の肝いりで、実際はさいとう
たかおみたいに清張班があって、集団で分担
作業をしていたのではないか。 それを題材にした小説を書いてみては?
「新説・松本清張」「松本清張の真実」
「裸の松本清張」とか。 次の乱歩賞用のプロットを考え中だけど、
二、三人であーだこうだ言いながら作ったら結構早くできそう
一人で唸っていてもなかなか出てこない
一応、頭の中で何人かの俺があーだこうだ言ってるんだけど
「それはありがちじゃね?」の俺が勝ってしまう 全然トリックが思いつかない
今実際に起こっている事件を元に
書いてみようかな >>699
清張の時代は警察考証がめちゃくちゃでも誰も気にしなかった
社会派を名乗っているのに動機がいい加減とか、推測で終わりとかは日常茶飯事
過去のトラブルなんかは戦争絡みなら何でも許された
事件の核心となるような調べ物でも編集者に任せて、本人は書くだけ
だから量産できたんだろう、今ならとても無理 >>703
だろうと思いました。
全盛期は月産2千枚書いていたと
聞きましたが、「ウソだろ!」
と思いましたね。半分の千枚書くの
だって至難の業です。 現代はインターネットのおかげで調べ物が楽。
ワープロソフトのおかげで漢字がわからなくてもスラスラ書ける。
その分、質の高さが求められるねえ。
江戸川乱歩が乱歩賞に応募しても受賞できなかったりして。 月産二千枚、て。
もちろん手書き原稿でしょ。
いやー、無理っしょ。
戸田奈津子だって、戸田組みたいなのがあって、
ほとんど弟子たちが翻訳してるというし。
つまり「戸田奈津子」っていうブランド名なんだよね。
戸田奈津子の翻訳、松本清張の作品、という
世間に通じるブランド名。
「チーム清張」があっても不思議じゃない。 「名探偵コナン」も専属のブレーンチームがあって、
その人たちがトリックを考えてるらしいですよね。 作家になれば、こんなトリックはどうですかと編集者が持ってきてくれる 故・胡桃沢耕史は「1日に」200枚という超速記だったらしいが、
それで直木賞が獲れたというわけでもないだろう
むしろ書き飛ばした低品質な作品が多いという印象 金田一少年も途中から、トリックを考えるチームを作ったそうだね
最初の頃は樹林が考えてたみたいだけど
あの人も学生時代に乱歩賞、応募したそうだね チャットGPTに聞いてみたシリーズ
推理小説用の新しい殺人事件のトリックを教えて
オーバーロードのトリック:
事件現場には、非常に高温の環境が作り出され、被害者は熱で死亡しています。
推理の過程では、読者は冷静な判断力を持ってこの謎を解決する必要があります。
真相は、被害者が独自のエアコンシステムを開発していたことにあります。
彼は自身の部屋を冷やすために、大量の液体窒素を使用していました。
しかし、窒素供給システムが故障し、室温が急激に上昇しました。
窒素は揮発性があり、高温になると急速に蒸発するため、
犠牲者は室内の高温と窒素ガスの影響で死亡しました。
インビジブルのトリック:
あるホテルのスイートルームで、客が謎の死を遂げます。
部屋には他の人間の存在の形跡がなく、ドアも窓も施錠されています。
警察は不可能なトリックに直面しており、推理者は、犯行に使用された特殊な
光学迷彩テクノロジーを見破る必要があります。犯人は特殊な光学迷彩スーツを着用しており、
周囲の景色に溶け込むことができました。被害者が室内で死亡した後、犯人はスーツを脱ぎ捨て、
部屋から逃走しました。
タイムトラベルのトリック:
ある旅館の一室で、被害者が不可解な死を遂げます。
一見すると他殺の形跡はなく、事件現場には犯行に関する証拠が見つかりません。
推理者は、犯人がタイムトラベル技術を使用したことに気づきます。
犯人は未来から過去にやってきており、被害者を殺害した後、再び未来に帰還しました。
真相を解明するためには、推理者はタイムトラベルの手がかりを見つけ出し、
犯人の動機を明らかにする必要があります。
だそうです。
AIに小説家が仕事を奪われる日はまだ先のようだ 過去の乱歩賞受賞者の話題
5年前の月極の人は、受賞後は3年で1作だったのに
去年から今年にかけて3作も書いてた
どれもミリタリー系のようなんだけど、読んだ人いる? 今のAI(CharGPT)って、何か考えてるわけじゃなくて、
単にデータベースで検索した、質問に対するヒット率の高いデータを
適当に文章に整形してるだけだからね
つまり新しいことなんて何も思い付かないんだよ ChatGPT 相手にTRPGをすると楽しいと聞いたが、
ああいうのはどういう原理なのかね 応募作に、ChatGPTを使った犯罪を書く人がたくさんいそう
でもよほどインパクトのある使い方をしないと一次で落とされるだろうね まあ、最近は作画できるAIが急発達して、絵師が危機感を募らせてるけど、小説はまだ無理だろうな
絵は徹底的にコラージュすればできるけど、小説の文章はコラージュすればするほど意味不明になるし
絵はむしろ、将棋やチェスみたいにAIが得意な分野だろうな 確かにAIの作画力はすごいよね。
「ゴッホ風のレインボーブリッジ」って言えば
瞬時に描き上げ、人間が描いたものに引けを
取らない。
でも「村上春樹風の小説書いて」と言われたら、
陳腐な猿真似になっちゃう。 AIは言葉遣いはだんだんうまくなってきてるけど、話の展開を任せるとめちゃくちゃになるし、描写も陳腐なものになってしまう印象
絵は多少構図がおかしくても見れるけど、文章はちょっとでも違和感があると目立ってしまう AIがストーリーを書くのは無理でも、シーンを書くことはできるかもね
「○○の情景を描写する言葉を考えて」
「○○という状況で気の利いた会話を考えて」
でAIが考えたシーンを「参考にして」書く
自分で考える時間をちょっと短くするくらいにしかならないだろうけど チャットGPTに聞いてみたシリーズ
警視庁捜査一課の情景を描写する言葉を考えて
暗闇の中、警視庁捜査一課のオフィスは静寂に包まれている。
薄暗い灯りが部屋全体を照らし、曇りがちな窓越しには都会の夜景がかすかに見える。
大きな机には捜査資料が積み上げられ、パソコンのモニターには情報が次々と表示される。
刑事たちは真剣な表情でそれぞれの業務に取り組んでおり、キーボードの音やペンの書き文字が響く。
部屋の隅には壁にかけられた情報の壁があり、
事件の犯人の顔写真や証拠品の写真が整然と並べられている。
白黒の写真や映像が壁一面を覆っており、厳粛な雰囲気を醸し出している。
ドアが開く音が響き、主任刑事が部屋に入ってくる。
彼は堂々とした佇まいで、部屋の一角にある会議テーブルに向かって歩いていく。
刑事たちは立ち上がり、主任刑事に敬意を表しながら座る。
テーブルの上にはマグカップがあり、コーヒーの香りが漂っている。
一息つきながら、主任刑事は捜査の最新情報をメンバーに伝える。
彼らは真剣な表情で話を聞き、ノートにメモを取りながら意見を述べる。
捜査一課のオフィスは厳粛ながらも結束の強い雰囲気が漂っている。
メンバーたちは一つの目標に向かって協力し、犯罪者を追い詰めるために知恵と力を結集している。
だそうです。
確かに、このままじゃダメだけど、これをベースにすれば
ゼロから考えるより楽できるかな。 情景描写は視点者の心情を通さないと、ただの説明になっちまう >>722
確かにこれはダメだねえ
警察じゃなくて、商社のオフィスだよ
用語だけ警察のものを使ってるだけじゃんw AIの情景描写(?)
シナリオのト書きみたいだな
味気ないよ 時間の問題。
そのうちプロフィールにAI利用したか、
したのはどの部分か、プロンプトを明記せよ
とかになるぞ。
そして小説家はただの作業要員になる。 星新一賞はAI下書き作品が入賞してるね。
まあ、あの賞はアレだけど…… ショートショートはプロットだけが評価されて文章力は二の次だからな
AIで過去のプロットを適当に混ぜ合わせて一丁上がり、ってのが通じてしまう ところで今回の受賞作って売れそうなのか
歴史物って下読みやプロ作家は高評価するけど、普通の読者(特に若い人)には人気がなさそうに思うんだが 読んでみなきゃ分からないね 中国ものだが、一昨年の老虎残夢は俺には合わなかった 売れないだろうな。鳥取の話じゃマニアックすぎる。ただ著名脚本家なので
広告でそこそこ売れる可能性はある 下読みや作家の悪い癖で、「古いことを詳しく調べて書いてある」というだけで評価が上がるんだよな
某ベテラン作家の、昭和24年の名古屋のことを書いた作品がミステリの賞を獲ったが、
売れ行きも一般読者の評価も大したことなかった おれも明治時代とかの女性の話だと、
樋口一葉やおしんを連想する。
けなげな少女の一代記。 古い時代だとインターネット、スマホ、あるいは電話やテレビとかの存在を無視して
ミステリーが作れるから作りやすさはあるかなあ
あと、雰囲気作りも誰もが持つその次代の固定観念を利用できるし
戦争や社会情勢なども利用しやすいのかな >>738
あと、監視カメラの存在を無視して書けることだよ。
おれも今現代を舞台にした応募作執筆中だが、
「監視カメラさえなければ」とよく思う。 古い時代の(ミステリ作劇的)利点
・DNAによる人物同定ができないのでなりすまし(一人二役・二人一役等)が容易
・指紋検出他の科学捜査が未熟なので犯人側がいろいろ誤魔化しやすい
・監視カメラや携帯電話がないので人の動き(居場所)が誤魔化しやすい
・犯人が悪徳政治家、悪徳代議士、悪徳警官(警察幹部)、大企業のワンマン社長(重役)などの類型が許されやすい
・「戦時中のどさくさ」を利用すればかなり荒唐無稽な設定も許される
・複雑な動機は必要なく、「金のため」「男女関係」「政治・経済的な利得」で事足りる
・毒物の入手が容易
・探偵の介入に寛容w 藤井聡太と大谷翔平をヒントに小説を書いている
来年は俺が受賞か、待ち遠しい 将棋も野球も関係ないよ
主人公の名前が藤井翔平というだけ 登場人物の名前って難しいよねえ
平凡な名前だと区別つきにくいし
奇抜だとうそっぽくなるし >>744
手書きだった頃は、主人公や脇役みたいなよく出てくる
登場人物は、画数の少ない漢字名にしていた。
田中一とか。 >>746
数年前までそうだった。
ある作品で真犯人の名を遠藤としたら、
これが何十回も書くのが大変だった。 手書きは下読みさんに落とされやすいからなあ
タブレットで読みやすいレイアウトにして読む下読みさんもいるから
最近はプリントアウトもやめたほうがいいかと悩み中
アップロード入稿だと、ちゃんと届いているのかどうも安心できなしなあ…… 1980年代までの選考委員は、手書き原稿
だけだから、「(字が汚くて)読みにくかった」
っていう読後評があるね。あと、字が薄い
(栗本薫の応募原稿)っていうのもある。 少し話は違うけど、今年の二次の選評で「レイアウトが読みづらい」ってのがあったねえ
せっかく二次までいって選評もらってるのにそれはないんじゃないのって思った
そんな事言うなら編集部でwordのテンプレートでも用意しろよって思った >>751
読みづらくても最後まで読んでくれたその下読みさんすごくいい人だね >>752
関係者かな?
とはいえ選評とは名ばかりで、表しているのは
「二次止まりの出来です」と「もう一息で最終候補です」の2つのみ
「選評など参考にせず、受賞できる小説を書け」ということなのだろう たしかに、2次通過作への選評は、ちょっと雑かな。てか、権威と歴史のある賞にしては手抜きが目立つ感じ。
これなら、以前あったメフィスト賞の1行選評の方がマシかも 選評ならこのミスが一番な気がする
一次の段階で分量あるし二次も総合の講評あるし読んでて楽しい 応募者全員に応募時返信用の
封筒を同封させ、第一次を短く
5段階評価でもいいから、評欲
しいね。
1 推理小説の基本から勉強し直せ。
2 構成に難があり、面白くありません。
3 話はいいものの、登場人物の魅力が乏しい。
4 紙一重の差で落ちました。
5 第二次選考に残りました。 乱歩賞って
まずライトじゃない商業出版レベルの筆力があって、
ストーリーに読者を惹きつける魅力があり、
その上で、既視感もなく個性が感じられるもの。
が、一時通過ラインかなと思ってる。
さらにプラスアルファでその上を狙える作品になるのかなと。 >>758
この条件を全部満たせる作品があったらその時点で少なくとも最終は確定だと思うよw
あとはミステリーの賞だからまったく謎がないとかトリック酷すぎるとかやらかさなければ受賞 ハヤブサ消防団、期待して第2話まで見たが、全然おもしろくないね。
どうした池井戸潤? >>758
どの受賞作とは言わないが、3つともない、というのがあるな… >>762
それはプラスアルファの部分が大きかったのではないかと…… >>762
どの賞でもたまにあるよね
対抗馬が弱すぎて奇跡的に受賞した作品って… そういう時って、特定の作品に授賞するために、
下読みが他を駄作で揃えたんじゃないか、って感じることもあるよね
選評を読んだら他の作品がぼろくそに叩かれてたりして
そこまでひどい作品なのにどうして最終に残るの?って疑問に思うことすらある 駄作で揃えるというか、ちゃんと最後まで読まずに好みで選んでるんだと思う
完成度の高さより好みを優先するから数年に一度駄作しかない回が生まれるんじゃないかと
歴史物とかSFとか、そのジャンルが嫌いな人だとろくに読まないだろうし まあ、人生は運だねえ
確率を上げるために、少なくとも梗概と冒頭部分はきっちり書こう 駄作で揃えたんじゃなくて、お前らの作品が駄作以下だったってこと 実際に一次落ちの作品をそのまま出したら受賞ってケースはよくある
下読み運は間違いなくあるよ >>770
「よくある」というのはさすがに言い過ぎかもしれないが、実際のところ、たまにあるようだね。
おれは乱歩の1次落ちをそのまま某賞に出して最終に残ったことはあるが、そこまでだった 小説家の人ってやっぱネット上でネカマを演じても上手いのかな? >>774
そろそろtreeに上がる頃なんじゃない?
今週末か来週かな? そういえば「匿名希望」って筆名の人がいたな
最終に残ったときに別の筆名に変更してたけど 副業禁止で賞金あったりすると色々と厄介だったり
取材という建前だけど実際は職場の話だったりすると守秘義務的にマズかったりするから
理由があれば全然匿名でも構わないとは思うよ 乱歩賞は授賞式や記者会見で大々的に顔をさらされるからねえ
筆名で出ても知り合いが見てたらすぐにバレちゃうよねえ
付け髭とかズラとかで変装しよう
コスプレは……無理かな 今の時代、レスラーみたいなマスクで受賞式に出るってのもアリでは?
最近は受賞作にも著者近影が載らなくなったし。
別の賞だが、北村薫なんてデビューからしばらくは覆面作家(意味は違うが)だったし。 最終選考で北村薫が強く推薦した新人って、ロクなのがいない印象 どうしても暴露したい組織の内情がある
だが、かなりヤバイらしく、退職するとき口外しませんという誓約書を書かされた
そっくりそのままとはいかないが、似たような話を書いてもいいものだろうか
やっぱり消されるかな? >>782-783
書き込みの趣旨と関係ない話を平気でできるってすごいね >>784
気になるけど身バレしないようにね
フェイク混ぜたらどうだろう >>784
まあ、それなりに面白い話ではあるかもね。ただ、フィクションの世界ではそれくらいだと、ありふれてるかな。
最近のビッグモーターの話とかを絡め、うんと煮詰めれば活きてくるかも。 >>786
>>787
ありがとう
小説にしてしまうとありきたりになってしまいそうだ
立花隆のロッキードぐらいだとノンフィクションでやるべきだし
他にもアイデアあるからお盆までに決めます
間に合うかな 事実は小説より奇なりと言うけどビッグモーターとかすすきの首切り殺人とか見ると本当にそう思う
現実に出てきちゃったからもうこれに似たネタは使えない 此の世の果ての殺人の作者さん、二冊目出すのね。
楽しみ 一部で言われるほど悪い作品ではなかったよね
もちろん満場一致で絶賛されるほどでもないけど 受賞作は斬新な設定があるからこそ価値があったといえる。つまり、近未来のデストピア
という設定がなければ、本格推理としての内容は極めて幼稚。
なので、楽しみではある反面、もっと良い作品が書けるのか? という心配の方が大きい。 すすきのの事件は猟奇殺人であって非常に珍しいと思われているようだ。
しかしそれは、近年だからそう思われているに過ぎない。
ほんの数十年前、昭和初期から戦後なんて、殺人事件は今よりもたくさん起きていたし、
バラバラ殺人事件なんてのもけっこうあったようだ。
近年は治安が良いので殺人事件はかなり減っている。が、メディアが発達
しているから、地方のちょっとした事件までもが全国ネットで報道される。そのためか、
最近の方が凶悪事件が増えていると感じている人もいるようだが、それは間違い。 「他殺による死亡者数の推移」で検索するとよく分かる 首切りくらいなら昔からあるけど被害者が女装のオッサンて珍しくない?
しかも加害者はファミリー。これだけで長編一本書けそう >被害者が女装のオッサンて珍しくない?
それは言えてる。長辺一本書くのには充分なネタだが、既に現実に事件が起きているわけだから、
かなりひねらないとインパクトは薄いかな。 >>795
熊本県人だが、明治大正の頃でも
当地では猟奇的な事件が発生している。
たとえば、自分が妊娠させた愛人を、
熊本城のそばの井戸の中へ落として殺害し、
しばらく行方不明にさせた事件がある(明治時代)。 メフィスト賞のゴリラ裁判の人なんか、半年経たずに2冊目でしょう?
講談社は早いのかな。 >>802
半年!
すでに大体書き上がってた作品なんでしょうね。
ゼロから書き始めたら半年はいくらなんでもムリだと思う。 >>803
いや、半年あれば普通に書けるよ。むしろ書けないならプロとして厳しい
売れない作家は数で勝負しないといけないから年に5、6冊出す人も普通にいる 賞を獲った作品でなければ、単行本の初版は4〜5千部と言われている
単行本の単価を2千円、印税10%とすると、4千部なら80万円、5千部なら100万円
年に3冊は書かないとサラリーマンの新入社員にも劣るね
もっとも最近は出版社も経営が厳しいから、
新人作家に初版止まりの本を年に3冊も書かせてくれるところはないんじゃないか 職業仕事の情報ポータルサイト JOBZUKAN(ジョブ図鑑)より
https://job-zukan.jp/novelist/1152/#:~:text=%E6%96%B0%E4%BA%BA%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%8F%8E%E5%85%A5,%E3%81%A710%E4%B8%87%E5%86%86%E5%89%8D%E5%BE%8C&text=%E5%89%AF%E8%B3%9E%E8%B3%9E%E9%87%91%E3%81%AF%E3%80%81%E6%96%B0%E4%BA%BA%E8%B3%9E,%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
抜粋
「出版社にもよりますが、新人小説家の場合、印税は1冊につき価格の5〜8%ほどと言われています。
デビュー作の初版発行部数の平均が8000部と言われておりますので、印税8%、デビュー作単価が1000円であったとすると、
1,000円×0.08の1冊あたり80円×8,000部で、印税は64万円となります。副賞賞金と合わせると、年収はおおよそ114〜214万円です」
「原稿料は、原稿用紙換算で支払われ、有名な人ほど高い原稿料をもらうことができます。原稿用紙1枚あたり1,000〜2万円が相場と言われており、
新人の場合ですと1,000〜3,000円あたりの原稿料で仕事をすることになります」
「原稿料は作家の能力、専門性の有無によってもかなり変動しますが、雑誌で連載を持つことができ、原稿を月に原稿用紙100枚分書いたとして、
新人の場合10〜30万円の収入となります。文芸誌の小説連載の場合、原稿料は2,000〜5,000円が平均と言われていますので、100枚で20万〜50万円の収入になります。
ただ、月に100枚もの原稿を書くことはまずないと言っていいでしょう。基本は中短編やコラムで50〜70枚程度を上限としてコツコツ稼いでいくことになります。
年に1本、100〜200枚の長編が出せればいい方です。
連載を持つことができれば御の字です」 小説を書くことが好きだから
たとえいくらであっても
それでお金がもらえるなんて
夢のようだよ 今、書いている作品がある。我ながら、かなりの自信作。だから乱歩賞に出したいが、
内容的には本格推理なので鮎川賞の方が向いていると思う。締切も鮎川に間に合いそう。
鮎川で2次落ちしたら改稿して乱歩に? その選択肢はないものとして、
あなたなら、どっちに出す? >>810
ストーリーによるかも。乱歩は社会派とか歴史が強いよね。SFとかの飛び道具もあるけど
トリックに自信ありなら鮎川で、世界観やストーリーに自信があるなら乱歩でいいんじゃない? >>810
>あなたなら、どっちに出す?
顔に出す みなさん進捗状況はいかがでしょう?
私は6,7月でプロットを完成させ、昨日から執筆に入りました。
現在10枚。一日9枚ペースでいきたい。
9月末までには仕上げたい。 頑張って!
おれはまだプロット作成中
作品の出来は9割方プロットで決まるというのが俺の考え方
プロットが決まれば書くのは速い
11月から書き始める予定 リーマンしながらでも2ヶ月弱で
書き終える自信がある ティッシュがどんどん減っていくね 今はティッシュも高くなったから
少しは節約しよう 乱歩ってトリックはどのくらい重視される?
ストーリーは重厚だと思うけどミステリー要素がやや薄いというか正直トリックは
あってないようなものなんだよね。話が重いからこのミス向きではないだろうし ティッシュは箱無しティッシュにした
箱を資源ゴミ用に畳まなくて楽だし少し割安 最近の乱歩賞受賞作でトリックが評価された作品はない
トリックがあったのは老虎くらいだけど穴だらけだった >>820
サンクス。今回の講評でミステリー要素について触れられてたから結構気になってた
対抗馬にゴリゴリのミステリー作品が来ないことを祈る そういえばTreeの乱歩賞のページに、最終選考の選評がまだ掲載されてないな
去年は7月末だったのに、どうしたんだろう トリックがあった? だが老虎残夢はひどかったね
中国の古代っぽい味付けがあってもあの程度
あれで2作同時受賞とかないよ
選考委員はアタマ大丈夫か? 新井素子や柴田よしきを知らないんだが、やはりミステリー業界不勉強と言われるのだろうか? 新井はミステリなんて書いたことないのに乱歩賞の選考委員をして、不遜と思わないのかな
選評を読んでも、何を言ってるんだかよくわからないし >>823〜826
連続三段跳びなんか、マジックの世界だったね。
新井の選評には、私も重厚さを感じなかった。 今年度の受賞作がまだアマゾンで予約できない。
余程手直しがあるんだろう。 >>828
今年度の人ってプロの脚本家だよね?
講評で作品の力が高い的なコメント出てたのに直しが多いとかあるのかな 新コロナに感染して、講談社から送られた
ゲラの校正がまだできないんだろ。 さっきAmazonで見たら予約できるようになってたぞ
単行本(ソフトカバー)、1925円、8月23日発売 ちなみにタイトルは受賞時の「蒼天の鳥たち」から「蒼天の鳥」に変更されてる 歴史物は松本清張賞へ出す方がいい
SF物は鮎川かアガサへ出す方がいい 月極の人が年2冊にペースで新作を書いているが、読んだ人いる? 蒼天の鳥たち っていう吹奏楽曲があるんだが、それと作品とは何か関係あるのかな? 普通にいうと「青空の鳥たち」だからねえ
清々しさとか、雄大さとか、旅立ちとかのメタファーなのかなあ
ハッピーエンド感はあるのかな。タイトルって難しいねえ 最近のじいさんたちといい、印象に残る受賞者は最近。誰もいない。 >>844
再読したくなる作品が非常に少ない。
去年のも、一回読めば充分。 去年の受賞者の新作は、孤島の連続殺人物らしい
受賞作は「ミステリーとして今一つ」という評価が多かったのに、
いきなりハードルを上げて大丈夫だろうか? 一昨年の同時受賞、老虎じゃない方はまあまあ良かった ヘンな家とかがそこそこ売れてる時代だし、金田一少年程度の
出来で十分。ミステリ評論家の感覚はもう時代遅れ Amazonで「此の世の果ての殺人」が値下がりしてるんだが、
紙の本でもこういうことあるんだな 値下がりって、いくらに?
紙の本は前から1815円だよ? 1254円って書いてあって、その横に「参考:1815円」って書いてあった なんか、俺の環境だけみたいだな
違うブラウザで検索したら1815円のままだったわ どうも、5chブラウザが変わると操作しづらいな……
俺は849=851=852ね 新古本ですね
版元に返品する代わりにバーゲンセール的に売ったり、
古本屋に(新品として)卸して安売りする本ですよ 1215円なのはmarket placeの本だね
送料もかかるので注意
単行本
¥1,815
獲得ポイント: 249pt
¥672 より 20 中古品
¥1,254 より 30 新品
¥3,620 より 2 コレクター商品 ああ、マケプレかぁ
紛らわしいな。すみません、お騒がせでした ネカマが上手い人は作家の才能があるのかどうか教えろ 乱歩賞もついにソフトカバーになるのか
俺の受賞作はハードカバーで出したかった 本体価格1750円で税金175円かあ
来年は1850円で税込み2035円かな? 2000円を超えても買う人いるのかな?
出版不況って、実は消費税のせいだったりして これまでに出版したのは全部ソフトカバーだったからな……
おれも一度くらいハードカバーで出してみたい
かといって自費出版なんてみっともないことはしたくないし ハードカバーとソフトカバーでは小説の格が違うのかな? 読む方としてはソフトカバーの方が読みやすい
乱歩賞受賞作家のその後の小説ソフトが多いね
手元にある「誰かがこの町で」「大天使はミモザの香り」はソフトだった ハードカバーは無駄に高くなるし、
かさばって持ち運びにくいし、硬くて読みにくい
本棚に飾るための本だよ あかねちゃんは受賞インタビューでは、
まだ第二作目の案はないと言っていたけど、
結構早くに2作目でたね。
要領の良い子なのかな。 >>866
テスト勉強全然やってない!
と言ってて、実はしっかりやってる子のパターンかも。 アイデア勝負系の作家は新作を作るのが大変だよね
文章力で読ませるタイプのほうが何だかんだで長続きする 文章力があるならミステリーを書かなくていいじゃん
でも本当に長続きするのは「デビュー時はアイデア勝負」の作家なんだよ
面白いのが認められて、固定ファンが付いて、ベテランになったら文章力系に移行するのが基本 今年の受賞作、今から読むのが楽しみ
既にamazonで予約している
その一方、おれは今回、ガチガチの本格で応募予定
あー、死ぬまでに受賞したい…… 此の世の果ては売れまくってるみたいだから降参だよ
スレではあれこれ言われても満場一致で文句なしの結果が出てるからプロって見る目あるわ スマホで小説ってどう書くのだろう。
文字打ち慣れてるとしても、長文打つのは大変じゃないかと。 >>874
メモ帳でもなんでもいいよ。長文は短文の積み重ね。時間を掛けるしかないかな。
最初は章や段落毎に小分けにしておいて、あとでパソコンに送ってWordとか一太郎とかで編集するのが良いかと。
あと、スマホで書いていると全体像が掴みにくくなる。だから、先にしっかりとプロットを構築しておくのが良い。
これがパソコンだと、プロットと原稿の両方を一度に表示できるから便利なんだけどね。
その意味ではパソコン推奨だが、時間がない人が通勤途中などで執筆するのであれば、今はスマホという
便利なツールがあるので恵まれていると思う。つり革につかまりながらでも書けるからね。 スマホでかける人ってすごいよなあ
俺はwordの40x40でしかかけない
乱歩賞の30x40で書いてたら全然筆が進まなくて
40x40に戻したら調子よくなってきた >俺はwordの40x40でしかかけない
それは慣れの問題だと思うよ。ちなみに俺は20×20で書いてる。
原稿用紙枚数が分かるんで。
しかも、横書きでやると画面の左側1/3くらいに表示できるから、
右の部分にはプロットを同時に表示できる。
無論、最後は30×40にして調整する。 >>877
オレと書き方同じな人がいた。
オレも最初は20×20で最後まで書く。
やはり原稿用紙と同じ時数でそのまま枚数
になるから便利。 スマホで書いてるけど全体を見ながらの調整はやっぱりパソコンでないとムリだね
初稿はスマホで推敲はパソコンでやってる
20×20で設定してるけど普段は全画面モードで打って時々枚数チェックしてる みんな、もうそろそろ「原稿用紙」というものから離れないか
あんなの昭和の遺物だよ 手書きだったプロのベテラン小説家は、
今でもキーは叩かないんだろかね?
赤川二郎とか。
西村京太郎は死ぬまで手書きだったが。 ロートル作家は原稿用紙にこだわってていいよ
「タイトルは専用の万年筆で書く」とか訳わかんない儀式しててもいいよ
でもパソコンやスマホを使える人は原稿用紙にこだわらない方がいいって 原稿用紙換算の方が趣があって好き。文字数制限はわかりやすいけどなんか味気ない
ラノベとかWEB小説は文字数でいいけど一般小説は原稿用紙換算のままでいい 万年筆がもらえた賞があったような、文藝賞だったかな >>881
なにか勘違いしているようだが、原稿用紙やその枚数にこだわっているわけじゃないだろう。
単に目安にしているだけ。また、賞の中には、原稿用紙枚数で指定しているのもある。
さらには、20×20つまり原稿用紙枚数で換算した方が数%長く書けるというメリットもある(そういう賞も存在する)。
おれはそんなのはどうでも良いけどね。目安としては今も生きている数字だよ。 その目安としての原稿用紙○枚ってのが時代遅れって言ってんじゃないのかな
「10万字以上」とかもっとわかりやすい数値にできるってことじゃないの、881が言いたいのは 10万文字とかの方がわかりにくくね?
原稿用紙はみんな学校の読書感想文とかで使うけど、文字数なんてWordを使ってるか、
小説投稿サイトとかを利用してないと、自分でもわからん(一太郎だと、文字数とか出ないし) 日本語はセリフで改行するから文字数だと本にしたときの分量を表せないんだよ
ページ数は文字数ではなく行数だからね となると原稿用紙換算が合理的ってわけだ
いまだに手書きで投稿してる人もいるだろうしなあ 選考側が印刷して読む場合もある。
特に最終選考の作家が「印刷して送って」と言ってきたら従うしかないし
その場合に編集部が勝手に印刷レイアウトを決めると不公平になるから
最初から応募側に原稿用紙へ印刷時のレイアウトを決めてもらった方がいいのよ。 普通の本は1行40字くらい
1ページが17行で、見開きが34行
これを基準にすればいい 40字x行数で指定する文学賞ってそういう意味だったのか >>882
>普通の本は1行40字くらい
これになれてるから、乱歩賞の30字x40行に違和感を覚えてしまう
なんか文のリズムが狂うっていうか、変な文になっているように感じてしまう
選考委員は気にならないのかな >>888
化成肥料かよ!
>10万文字とかの方がわかりにくくね?
禿同 (死語) たしかに、乱歩賞の1行30文字ってのは違和感があるね。印刷時は字間を詰めるのが常識だが、
それだと上下に5センチくらいの余白が出来てしまう。また、40×40に比べて印刷枚数も増える。
まあ、善意に解釈すると、1行の文字数が少ない方が、原稿用紙枚数との誤差が少なくなるから、
そのためにわざと少なめに設定しているのかも。って、そりゃないか(笑) 一行40字が好き。30とか34は好きじゃない
文庫本だと一行34字だったりするから仕方ないけど 今は二段組みでの応募はほぼどの賞でも禁止されてるね
20×40で二段組みだと、1枚に原稿用紙4枚分が書ける
から換算は簡単だし紙の節約にもなるんだけどな
宮部みゆきはその書式で書いているらしい
しかも淡いグリーンの紙に。目にやさしいんだとか >>898
薄いグリーンの原稿用紙って、
市販されてるんだね。知らなかった。 前にどこかの純文学の賞で原稿用紙に万年筆で一発書きされた原稿を褒めるような講評があって、
後で作者が実はスマホで執筆した物を清書しただけだとネタばらししてるのがあった。
そのくらい気づきそうな物だが、つくづく選考委員ってのは……って思った >>900
そういうのはデビュー後に売れやすくなるように遠回しに種を撒いてくれているのだよ
意図を汲み取って乗っかって一緒に盛り上げるべき場面なのに何をしてるんだか 万年筆の字を褒めるってどういうことよw
何で書こうが本になったら読者にはわかんないんだからさぁ >>899
原稿用紙ではなくて、単なる色の付いたA4の紙だよ。
原稿用紙にも似たような色のものはあるとは思うけど。 >>901
まあそうなんだろうけどねえ。純文学の賞で受賞できるのは、ある意味すごい
おそろしいほど実力以外の世界だと思う >>903
宮部先生って頭いいんだな
私もPC見てるのが辛い時はWordの背景を薄い緑にしてる >>902
修正もなく頭から一気に書き上げた小説だと思っている感じで褒めてた。
その講評読んで、んなわけねーだろって思ってたら、あとで作者がネタばらししてた。 生成AIに丸投げして、どこまでまともなミステリーが書けるのかな?
ちょっと興味がある。 >>909
音楽ではビートルズの新曲を生成してる位だから
ミステリー千冊位読まして学習させれば
宮部風とか東野風とか江戸川風とか生成できそう 今年の受賞作『蒼天の鳥』の発売日ですな
さて、どういう評価になるか 蒼天の鳥、冒頭のサンプルを読んだ感じでは大正ロマンものというか
なんか頭の数行のせいもあって、講談口調で頭に入ってくる。
講談社の江戸川乱歩賞としては合っているということかな。
先入観なのか若干、脚本っぽさもあるかな。
情景>動作>台詞 みたいな。
映像化はしやすそうだが、売れなさそう。 今さら明治時代の話など、さほど
読みたくはない。
三年坂と同様つまらなさそう。 今年の受賞作はプロの作品だから大きな破綻はないかな。
反面、斬新さやフレッシュさは期待出来なさそう 講談調といえばかの悪名高い「浅草エノケン」だな
脚本家が書いて受賞するという最悪の選考だった 長坂秀佳とか、野沢尚とか、脚本家の中でも売れてる方の人で、
そういう人って、小説の仕事が割に合わなくって、結局、脚本の方に戻ってくって聞くな
長坂がそうだったらしい 破線のマリスも報道番組の制作現場を書いただけの駄作だったよな >>912
そのサンプルってどこで読めるの?
amazonに予約してるから、どのみちすぐに読めるけど >>918
アマゾンの表紙画像をクリックすると
キンドルエディションの頭の10ページくらいが試し読みできます
おれは文体が好みではなかったので今回はパスします 歴史を詳しく調べて書いたような作品は、乱歩賞に相応しくないと思う
往々にして、ミステリー部分が弱いとか、不要であると感じられることが多いから
特に、実在の人物を多数登場させるなら歴史文学(時代小説)として書くべきだろう
松本清張賞に応募する方がいいのではないか 選考委員が選んでるのだから仕方あるまい
選考に不満があるのならば乱歩賞を見限り、別の賞へ応募すべきだよ treeに講評上がらないねえ。小説現代や受賞作巻末のを読んだ人いる?
今回のはどうだったんだろう。 勝手な想像だが、受賞作の反応を見てから上げるんじゃないかと思ってる >>923
日本推協のホームページにもまだ掲載
されていない。去年までは7月にTREE
とともにネットで見れたのだが。
これは、できるだけ最初は受賞作買わせて
読ませようとする商売戦略だよ。(出版不況のため) >>923
小説現代は8・9月合併号が7月に販売されて
いるから、今月の発売はないんじゃないの?
やはり受賞作買うしかないと思う。
(おれの場合、立ち読みはしない主義) アマゾンに初評価が出てるね。
文章に癖があるそうな読後感で、
その人は★二つだけの評価下しか
してない。読む人選ぶのかな? 発売と同時に買って星2って、応募者だろうなあ
作者もかわいそうに まあ、本当に面白ければ、徐々に高評価が低評価を上回るようになってるから
一番マズいのは、なんの評価もつかないことらしい 受賞作がレビューなしという作家はいないが、
受賞後第1作のレビュー数が1、第2作が0という方がいらっしゃる だって大正時代のカビの生えたような話だろ。
誰も買わんわ。 年齢が高くても完全なアマチュア
だったら斬新な発想できる応募者
がいるだろうが、今回の受賞者は
経歴が脚本家だから、飛び抜けた
面白さなどなさそう。予定調和か。 『別格のキャリアを持つ大本命降臨!』って、ちょっとイタいキャチコピーだなあ どうせなら「名探偵コ○ン 鳥取ミステリツアー コ○ンたちが大正時代にタイムスリップ!
女流作家にまつわる謎を解いて現代へ戻る方法を探せ!」とかの方が売れるんじゃない? 過去の受賞作ってなんだかんだ言ってもみんな平均星4はいってるんだね
さすがは乱歩賞 書店で買って読んだよ。面白かったけど、ミステリーとしては?
別に読みにくくはないよ。ただ好き嫌いが分かれる。
NHKあたりがドラマ化したら、面白い作品になると思う。
ただ、書店展開に不安あり。大型の書店で買ったんだけど、地味な場所に、
ひっそり3冊だけ置かれていた。しかもポップの陰に隠れてて、中々見つからないし。
店員さんに聞いても、置き場所さえ分かっていないし。
何年か前まで、その書店では、乱歩賞受賞作(の発売後しばらくの間は)は、
店頭の平台を占領していたのにね。
まあ、権威ある賞なので、このミスみたいにガツガツしなくてもいい、という感じなのかな? 流れを切って申し訳ないが、
去年乱歩賞二次だった小説が、使い回しで今年のこのミスの一次通過してたんだけど
乱歩賞に関わっていない大森氏はA−以上で最終に押してるにもかかわらず
乱歩賞組の二人が拒否して最終に残れないでいた
自分たちが落とした小説は意地でも上げないんだねえ
選考委員が他とかぶるのって出版社にとっても作家にとってもマイナスなんじゃないかと思った
ちなみに作者ではありません 業界内で、応募者にできるだけ使い回し
させない暗黙のルールがあるらしいね。 下読みさん、各賞でかなりダブってるね。その人たちのメガネにかなわないと一次で落とされてデビューできない。
その人たち、思想的にちょっと偏ってるような気がするんだけどね。例えば永遠の0のようなのは通らないように思う。出版社にも偏りはあるね。だからどうだとかではなく、注意点だね。 しかも下読みの高齢化が激しい
つまり書評家という職業に若手がいないということ
もはやその人たちの書評を読む必要なんかなくて、
ネットのレビューサイトを見ればいいだけだからね >>937
そんな扱いになるということは
前回の受賞作が全然売れなかったのだろうか 下読みの高齢化に関してはそのとおりで
人気ラノベの丸パクリの内容でも、下読みがラノベ知らないと平気で通る てか、下読みの固定観念もそうだけど、乱歩賞の最終通過者って、毎回同じ人ばっか。
こんな馬鹿なことあるんだ。審査基準が相当狭くね?
これじゃ、まるで順番待ちで、新参者が受賞できる確立が低い。
こういう体質が、日本の出版社が終わってるところだと、本気で思う。
乱歩賞に出す気が失せた。 あともう少しで受賞で賞
ってやつ。
シード権だね。
もう次回の受賞者は、半分決まってるようなものだね。 最終に残る人は半分決まってるのに、
実際に受賞するのは、ポッと出のニュービーというね
昨年の最年少の人も、今年の人も
まあ、今年受賞した人は昨年、二次は通過したんだっけ? 3回連続して最終に残るようなら、「優秀賞」を授賞したらどうかな
賞金なし、印税全額のみで
本当に優秀な書き手なら、毎年コンスタントにヒット作が出せるはずだよね 乱歩賞は完成度っていうか、総合力で選ばれている気がする
斬新なものより、ありがちでも上手い人(上手っぽい人)
星1と5に別れる人より、コンスタントに星4の人が選ばれる感じ ミステリ作家として継続的に書くなら総合力が試されるからね
他の賞だと変化球で受賞させてることもあるけど、作家としては大成してない >>939
これは良いこと聞いたわ
乱歩賞落選→このミス応募は無駄な努力にしかならないってことだね
しかし
鮎川哲也賞落選→このミス応募は受賞可能性ある
「名探偵のままでいて」がまさにそうだったから
使い回し前提なら(そもそも使い回しするなという話は置いといて)、最初はどの賞に出すかってところから考えないといけないね 加筆改稿されて変わっていればよかったのだろうけど、自分で修正するのはなかなか難しい
自分は二次まで行ったことあるけど
選評読んでも、落とすための言いがかりにみたいな内容で参考にならないし
結構自信作で、これをどう直せばいいんだよってなった
そのまま他に送って賭に出る気持ちも分かる 同レベルのいい作品が集まっていたら、どうしても落とす理由を見つけるほうに
なってしまうよね。あとは好みもあるし、作風に合った賞に出すしかない。
落ちた作品もデビューしたあと使えるかもしれないから
無駄にはならないよ。 むしろ同レベルではないから理由が必要なんでしょう
一言で言えば他の作品のほうが良いからというのが落選理由だから
指摘された部分を素直に直せば通過作品を追い越せるという訳でもないよ 乱歩からこのミス使いまわしでも受賞可能性はあるだろうけど、このミスと乱歩では
おおむね作風違うから受賞できない可能性が高い。単純に質の問題 大滝瓶太 @BOhtaki
小説講評をやって、ぼくがTwitterでブイブイやっているせいか
平均よりレベル高めの原稿が集まった感じなのだけど、新人賞の結果が振るわなかったひとも
受賞したひとも、実力的に大きな断絶があるというわけではなかった。
新人賞は就活みたいなもので、一定レベルを書けたらあとは相性だとおもう。
新人賞は応募しているときはめっちゃキツいけど、くじ引き引き当ててデビューしたあと、
仲良くなった同業者から「びんちゃんの小説を下読みで当たったことあるけど一次で落としたわ!」
という話題になって飲み会でめっちゃおもしろいとかあるので、みんな前向きにがんばって欲しい
こういう話は「下読みに読む目がなかった」とかではなく、
「お前はこれでデビューする書き手じゃないし、雑誌に名前載ったとかで満足するような人間じゃないでしょ?」とか
「下手に通過すると別の賞に再応募するとき不利になるので一次で落ちた方が得」とか、
そういうことを考えて落としてくれている人もいるってことなんですよ。
また「完成度は低いけど、たぶん初めて小説を書いた気がするし、
これからも書いて欲しいから二次にあげて雑誌に名前が出るようにした」という話も聞いたことがあるので、
新人賞落選は意外と奥が深いことを知っておくと、自分の小説に自信が持てると思います。みんな、小説を楽しんで…! 自分語りが好きなんだね
職場でも一番嫌われるタイプ >>957
違いを見分ける眼がない言い訳に聞こえなくもない 素朴な疑問ですが、
ここにいる方で、なおかつ実際に応募経験のある方の年齢はどれくらいでしょうか?
あと、どんな小説家の作品を主に読んでこられましたか? >>961
当方66歳
信奉する作家はガルシアマルケス唯一人 952だけど
使い回し問題は炎上案件だった
失礼しました 乱歩賞は年寄りでも受賞できるの? 実際はどうなんだろ できるんじゃない?いい作品なら。プロも応募できるしね。
すばる、群像、小説現代等で受賞した作家が売れなくて一発逆転かけて
応募する賞ってイメージw
だから最後の砦というか、応募の年齢層も高そう。 >>952
応募者をくさすような講評書いたらダメ
だよね。 大学生作家とか若いのは意外と最近いっぱいいるから目立たない。
老人作家のほうが話題になって記事にしてもらえたりする。
最近、62歳で作家デビューしたひとの話なんかの記事で読んだよ。 本屋で「蒼天の鳥」見てきたけど、ちょっと表紙が安っぽかった
最近の売れてる本は表紙がかっこいいのが多い
去年の受賞作も表紙がよかった
もっと大正ロマン感がほしかったなあ
あれじゃオペラ座の怪人だよ
まあ読んでないんで本当はそれでいいのかもしれないけど コナンの脚本家って野沢尚もそうだよな。
ここはある程度実力のあるプロが参戦してくるから、
素人には厳しそう。 プロと言っても売れないプロなんだから
そこに勝てないような新人は要らないでしょ でも編集者に作品のアドバイスとかもらえるじゃん?
自分のとこの作家の起死回生なんだろうけど、
そういうところで差がついてしまうよ。 小説現代の新人賞もミステリ出せるしいいなと思ったら
ここの倍くらい応募があるw >>977
ノワールの人だね。59歳。
ちなみにこの人も再出発組。
乱歩賞こんなんばっかり。 よく名前載ってる岡本賢一って人、わかるだけで1990年から30年以上も
投稿続けてる。
すごすぎる。 仮に90年に20歳だとしてももう50代。
ここまできたら
最高齢受賞とか狙ったほうがいいかもしれんね。 私が消えるも松本清張賞の人か。もうなんでもアリだね。
下手な売れない仕事するより賞取ったほうがコスパよさそう。 上野哲也とか小説現代の人じゃん。もうひと花咲かせたい系か。 他にも賞取った人が続々出してて苦笑。
売れないエンタメ作家の最後の砦だ。 最後の砦なら取っておいたほうがいいね。
ここでデビューしても売れなかったら終わり。 乱歩賞受賞して作家になったとしても、年収で考えたらちょっと微妙だからね
乱歩賞受賞できるくらいの地頭があれば、普通一般企業でそこそこ稼げるだろう
趣味の応募か、50過ぎて定年が見えてきた人が退職後の収入源目当てで書くか
あとは氷河期ニートか。いずれにしても応募者年齢層は高くなるんじゃない?
あ、でも去年の人は20代か 金の問題ではないんだよ
将棋のプロだって明らかに他の道の方が稼げる頭脳の人ばかりだし 意外と20代で受賞しちゃうと先が長くてつらそう。毎年売れる本書くとか
しんどいよ。60代くらいで一発売れる本出して、最後は印税と年金で
細々と暮らしたいね。 誰だっけ文春の記事に出てた、沖縄で家買って、そこでのんびりしながら
しんじゃった作家。あんな感じでいいよ。ぼろい平屋でも買って、
早めにしにたい。もう賞取れるだけで人生の最後に幸せ味わえるからそれでいい。 作家になって沖縄でのんびり暮らして死ぬ…理想的だね! 老後の足しっていっても、年に1冊しか書かないような老作家には
どこの出版社もオファーを出さないよ >>990
大藪春彦も65歳だよ。
何かあるのか? 65歳。 >>990
大藪春彦も65歳だよ。
何かあるのか? 65歳。 人生100年時代の到来
60代? まだまだひよっこじゃよ
出直してきんしゃい 現役作家はいくつぐらいまで続けられるものなのだろう?
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