XQDの端子部を囲ってる部分プラスチックが一部割れました。
XQDを抜いて交換しようとしたら奥まで入らないので、どうしたのかと思って覗き込むと奥に黒い物体あり。
抜いたXQDを見ると端子部のプラスチックが一部無くなってました。
幸いピンセット的なもので、割れて中に残ってたプラスチック片を取り除くことが出来たので、今は問題なくカメラも使えています。

自宅でのテスト撮影中だったので大事にはなりませんでしたけど、これが本番の撮影中だったら撮影に支障が出るとこでした。
ちなみに破損したのは、D4の時に使っていたうちでもっとも古いソニーのXQDです。
D5以降は自宅でのテスト撮影でのみ使っていました。

XQDは信頼していたのに、こういうことがあるとは正直驚きました。
たしかに端子部の周囲は材質がプラスチックですから、落とした時の衝撃だったりで脆くなることもあるでしょう。
カメラに差したり抜いたりする時も毎回負荷がかかってるでしょう。
今使ってる他のXQDも心配になってきました。

端子部の周囲を金属材料にするわけにはいかないもんですかね?
コストがかかっちゃって現実的じゃないかな?