俺は近頃こう思う「レンズに解像度なんて概念は無い」と。
そもそも市販されているレンズは普通に写る
どれもどれも大昔から普通に写る
「存在するレンズ群は総じて解像度は同じである」という結論に至ったわけだ
こんなこと冗談で言うと思うかね、本気も本気だ
レンズの全て、テレコンのすべて、全部同じように解像される
「写りが良くなった」「高解像度になった」これらの言葉が
毎回のように独り歩きして時代が流れてきたわけだが実際は
何一つとして画質は変わっていなかった、大昔のレンズも
最新式のレンズも解像度は全く同じ、レンズというものは遥か昔に完成されている
大昔のレンズと大昔のテレコンと、最新単焦点の画質を比べて全く同じ
ピントさえきたらどれもこれもレンズは同じ画質になる
それぐらい単純な機材なんだろう
「センサーだけでは写らないから何かしらのレンズを嵌めましょう」
それだけで写真は簡単に撮影できる、難しいようなものじゃない
難しい道具もいらない、上の空の遊び半分でおっさんが
適当に作ったレンズで最高スペックに持っていけるということだ
どれだけ焚きつけても沸騰したお湯の温度が変わらないように
大昔から最高の状態になっているわけだ
商売とは恐ろしい「進歩した」という売り文句と建前で商売が続いてゆく
実態は何も進んじゃいない、同じ絵が撮れる、それだけ
これらの事実は進歩したカメラボディが教えてくれるぞ