夜景って三脚構えて十分に絞った状態で10〜30秒の長秒で撮った方がキレイなんだ
車のライトの軌跡とか、点光源の光芒とか。
MFTのダイナミックレンジだと明るい部分が潰れて、都市夜景なんかだと解像度高いレンズでも細部がイマイチしゃっきりしないのも悲しい感じ。
東京タワーみたいなのを添景にすると違いがよくわかる。
夜景で無理して手持ちにこだわる意味がわからん

望遠で手ぶれ補正がいくら強力でも、そんな遅いシャッタースピードでは被写体が動いてあまり意味がない。
望遠で静物を撮ることってあんまりないじゃん?
鳥の止まり物でも呼吸してるし無風で撮る機会も限られるから、最低でも1/200くらいで撮らないと羽毛の解像感なくなる。
だったら手ぶれ補正より高感度に強い方がいいやってなっちゃう。

GHの動画性能は、お手軽さと高性能をバランスよくまとめて素晴らしいのは確か。
ただ動画屋さんでもないと使う機会が限られるのがね
たまにしか撮らないなら、多少フレームレート落ちてもGXの動画性能でいいかーって思っちゃう。