ニコンの面白発言だとこれも味わい深い。
D7000やGR(2013年、2015年)と同じセンサーだってバレてんのにw
マイクロレンズとローパスフィルター最適化はやってるだろうけど、それを臆面も無く新規開発センサーと言ってるw
あとリコーが最近のセンサーは受光角の制限が大幅に緩められてる(もちろん自分たちの手柄とは言わない)からレンズ設計の自由度が上がっていると明言しているが、
それがこのCOOLPIXのために新規開発された技術みたいに誤認誘う発言をメディアに載せるとかヤバいでしょ。
もともとはニコンD7000用のセンサーとして開発されたはずでニコンも関わってはいるんだろうけど、APS-C一眼レフ用にそこまで受光角性能上げることを意図したとは思えん。
開口効率上げて感度引き出した予期せぬ副産物でしょ。


> 鈴木:ミラーやマウントの制約がないため、レンズ設計の自由度が高くなります。
> そのひとつとして、バックフォーカス(レンズの後端から撮像面までの距離)を短くできることが、レンズの小型化に大きく寄与しています。
> バックフォーカスが短くなると、イメージセンサー周辺部に入射する光線の角度が大きくなりますが、COOLPIX Aのレンズに特化した新規イメージセンサーを開発したことで対応しています。
> また、レンズ一体型のため、フォーカルプレーンシャッターではなくレンズシャッターを搭載することができ、小型化に加え、駆動音や振動が小さくブレが少ないメリットがあります。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/593500.html