理由3
三脚の効果。
これも、某氏のNDフィルターの解釈と同じ。
自分は詳しい。誰よりも詳しい。と思ってるが、表層のみで中身が理解できない。
NDフィルターは明るい部分をさげ、暗い部分は持ち上がる。と間違って丸暗記し、これを常識だと言いまわる。原理を言ったところで理解できないし、しないし、間違いはみとめない。

かれは、昼間は早く動くものはシャッタースピードを速くしないとぶれることは知っているが。
夜に飛んで着陸体制の飛行機をよこから撮影している写真に対し、「三脚で撮影してるのに飛行機がブレるとか頭おかしいんじゃないか?」と言った。
「三脚に乗せると飛行機はぶれないのか?」とあえて質問した。
通常は、シャッタースピードが遅すぎた、追尾がうまくできていないという話になるが、「そのための三脚」と言ったので、「三脚で固定したら、速いシャッタースピードでなければ止まらない。夜は明るくするのにシャッタースピードを落として、ISOをあまりあげないようにすれば、追尾しなければぶれて当然」
といったら、「昼間はそうだが、夜はシャッタースピードを落として、明るくしなければならない。そのためにレンズに触れたり、手で持つと手振れを起こす。だから三脚でガッチリ固定し、触らないように撮影すれば手振れはせず、飛行機は明るく撮れる。夜の撮影を知らないのか?」
という。
それぞれが繋がらない。
三脚を使って夜景を撮るといい。
動いているものがどうなるか。

これはフォトショの名人も同じ。動いているもの。という概念が欠落するが、夜景撮影に必要なものを足しているので、綺麗に撮れないわけがない。

夜景>三脚+シャッタースピードをおとす=ぶれずに綺麗。

元々アスペルガーには、組み合わせによって現れる当たり前のことが理解できない。