個人的な感想だが、星景写真でのメジャーな焦点距離の用途

35mm :木とか明確な被写体があって、天の川のインパクトを強めたい時。決まると良い作品が出来るが、露光稼げなかったりと中々使い辛い焦点距離。

24mm:一般的に星空撮影の標準レンズと言われる焦点距離。景色も入れつつ天の川も大きく切り取りつつと、バランスが良い焦点距離。上手い作品に多いイメージ。

20mm:24mmと同じくバランスが良い焦点距離。天の川のインパクトは薄まるが、景色が入れやすく使いやすい焦点距離。

14mm :前景をガッツリ入れての撮影や、空を大きく写したい時。空や景色の広大さを表現しやすい一方、平凡な作品になりやすく工夫が必要。北天の星の軌跡を撮るなら使いやすい。