http://photo.yodobashi.com/live/interview_nikon2020/

Zマウントの大きな口径をめいっぱい使えたからこそ実現できた新しいレンズタイプ。今、私たちは大口径かつショートフランジバックのZマウントで設計できるということで歴史上もっとも光学設計的に有利な条件なんです。その条件ならではのレンズタイプ、つまり写真レンズの発展の最先端にいるのです。

実はビオゴンは「ペニシリンと並ぶ20世紀の大発明」であると巷では言われているそうです。だとしたらですよ、こちらは21世紀のちょっとした進歩なんじゃないかと。