Eマウントは小口径だから、斜めからの光は取り込みにくい

特に四隅にあたるものは


Eマウントは、普通のレンズでは取り込まないような28度付近の光も取り込んで
光量を上げて何とかしのいでいる

ただそうすると光を曲げる量が増えるため、収差がひどくなる
そして、その収差を抑えるために高額なレンズを使うハメになっている


Aマウントは口径もでかいが、フランジバックが長いので
そこまで強引なことをしなくても光量は充分に稼げたため、
一般的な光学理論で言う「25度まで」の光でも良かったわけだ

だから、Eマウント用の配慮がないAマウントレンズを使うと光量が落ちるというのだ

こんなもん小学校でも習うこと