Nikonはレンズの性能が良い上に安価でまた広角〜標準域の選択肢が無数にあったけどボディがとにかくゴミ過ぎた状態だったがZ9の登場で一気に有力なマウントになった

SONYは用途によってボディの選択肢があって価格も手頃だったが純正レンズのラインナップの設計がとにかく古かったのを現在は安価で高性能なサードパーティーで補いながら時間を稼ぎ今年から新設計のレンズがどんどん出て大三元などの置き換えが始まった

CanonはR6,R5でようやく初めてまともなボディになったけど常に割高で、RFレンズ郡もEFを中途半端に生かそうとした結果差別化に失敗している上に暗かったり望遠なのにテレコンが使えなかったり70-200F2.8が伸縮するようになったりと機能性や信頼性よりも小型化を優先し、ちなみにその純正大三元の小型化もSONYに敗北している

ボディもレンズも他社に比べてはるかに割高で、かと言って性能がその分優れているかというとそうでもない

5D2の成功が忘れられないのか中途半端に動画に媚びてスチルを蔑ろにした結果生まれた1D系のタフネスを謳いながら絶対に濡らしちゃいけないホットシューを頭に載っけたR3のようにどこかちぐはぐさを感じる方向性のまとまりの無さを感じる