例えば新しいセンサーの開発費や回路マスクなんかの製作費に10億かけて2年で償却するとして
年間1000個しか生産しなけりゃ1個あたり50万円の償却コスト負担で見積もりに反映
年間2万個生産すれば1個あたり2万5千円の償却コスト負担で見積もりに反映
で、3年目からは開発費の償却終了でその分見積もりは安くなるってのが
半導体に限らず普通のモノづくりのお見積りってもんなんだけどねw