日本代表の戦術・システム part29 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>852
同じようなサッカーになる、でいいんじゃないかな?
そこから先は、そのときのモチベーションやら何かしら"運"のようなもので左右される
ミスしたほうが負ける、という我慢比べになるんじゃないかな
サッカーに正解はない、という人も居るし、実際そうかなと思えるほど多様性もあると思うけど
どこかしら似通ってくるのは普通じゃないかな
それがロジックを突き詰めた結果なのか、模倣の結果なのは置いておくとしてね
日本人にあったサッカー、正解のサッカーというのは、模索と試行の先にあると思うけど
どこかでバイアスかけた歪な評価では見誤ると思う
現段階では必要なことだと思えることを一つ一つ試していくしかないね >>853
だからこそ最初に言ったんですよ。その長文には中身が無いって。多様性があって、その都度変化していって状況もかわるサッカーにおいて、当たり前の事を言われてるだけなのでそれを言う意味が何処にあるのかということです。 「自分たちのサッカー」って言葉はどこでも笑いの種になってしまったな
「どんな状況でもワンパターンで対応する思考停止の自分たちのサッカー」ってイメージなんだろうな
「一貫したポリシーを持ちながら状況に合わせて、戦い方はある程度変化する余裕のある自分たちのサッカー」
ってイメージなら良いんだろうけどな 何回W杯で同じ事繰り返すんですか。1998年から失点の仕方は同じじゃないですか。ボールに寄せない個人技で抜かれる。1人で出来ないなら周りがサポートしなさい。日本のサッカーに関わっている人はこの問題に気がついてないんですか。
アルゼンチン
クロアチア
ベルギー
トルコ
オーストラリア
ブラジル
オランダ
デンマーク
コートジボワール
コロンビア
前回のサウジアラビアでもいつもの日本の守備から失点です。
これに得意の川島と吉田の譲り合い失点もあるのにW杯で勝てるわけがない。
そろそろ本気でサッカーしてください。
強豪国の守備見て学んでください。
シュート打たれそうだったら全力で阻止するために本気でサッカーしてますから。 俺なら敵の意表をつく攻め手も考え付くことができる
攻撃のアイデアを作り出せる 協会がね・・・誰が選んでるのやらw
GLからひきこもりしかないだろ まず敵にシュートを打たせないように厳しく守る
そうすれば失点率は下がるな >>850
それと
対人接触は慣れと技術が必要なので。そこが育っていない
そこに必要な最低限のフィジカルを付けない事によって
アジリティなどに特化出来る
つまり
日本仕様、J仕様のサッカーフィジカル、技術なので
世界標準からは程遠いんだよね そう、笛が温いからね
サポ含めてそこがおかしいって視点がないんだよね 長谷部ありきだね。
最終ラインと二列目の間を使われたらどうしようもない。
最終ラインを上げてたら上手くいくんだけどね。
日本対策は最終ラインを下げさせる。 >>863
現状、長谷部いないと中央突破されるシーンが増えるね
相手チームはどのようにそのスペースを狙うかを考えるよね
ブラジルW杯の時は象牙&コロンビアにSB上がってこられて
そこのスペース使われてズタズタにされてた イブラやルカクみたいなパワータイプの身体能力を持った日本人は現れないだろう
しかし長友や中田などスタミナパワースピードをバランス良く兼ね備えた身体能力を持った日本人今後も何人か現れる
ヒョロガリテクニシャンは希望持てない
ACLの川崎の酷さったらない
もろにヒョロガリの悪さが出てる アルゼンチン→オルテガからバティストゥータに渡り失点。しかもディフェンスのど真ん中を突破された。
クロアチア→左からクロスが上がりシュケルがトラップ。この時点でディフェンスの寄せが甘いのでシュートを打たれ失点。
これ以外でも全部寄せが甘いか中央から失点。
またロシアでも同じ失点して負けて次のW杯に向けて頑張りますで終わり。繰り返し。 Jの環境がヌルいってのもあるけど
やっぱ10代後半ぐらいからのフィジカルの作り方をもっと科学的に取り組むべきなんじゃないかと思うわ
クラブの下部組織とかではやってるところもあるけど、まだまだ指導者層に浸透してるとは言い難い そもそも日本って、今までのスポーツの歴史で
・身体のぶつかり合いがある
・階級制ではない
競技で、世界のトップクラスに行けた例ってあったっけ 体をぶつける守備を日本人選手はしないから、いつまでたっても接触プレーを出来る選手が生まれてこない
小学生から体をぶつける守備を教えろ >>868
柔道とか重量級で活躍したのはだめなの?
ラグビーはトップクラスに善戦したと言っていいんじゃない?
イタリア人はいわゆる白人とは違うんじゃなかったか
人種の違いからくる身体的特徴は確かにあると思うけど、あんま言い訳にはできんと思うよ
日本人だって9秒台に迫る速さはあるわけだし
誰も白人圧倒して吹っ飛ばせとは言ってないw >>871
ダメとかじゃなくて、もし前例があるならそこに突破口のヒントがあるのかな、って思ってさ
ラグビー日本代表は確かに大金星上げたけど、とはいえリーグ敗退だから、トップクラスになれたとは言い難いかな、と
ただ、エディジャパンになってフィジカルトレーニングには物凄く力を入れた結果だから
その辺は参考にできる部分もあるのかも
柔道は重量級だけじゃなくて、無差別級での優勝とかもあるけど
日本が発祥の競技だから、層の厚さとか技術の蓄積とかが他国とはケタ違いだし
言ってみれば「同じ体格でもブラジル人と日本人じゃサッカーの技術が雲泥の差だよね」
ってのの逆バージョンすぎて、ちょっと参考にはしにくいかな、って思った >>872
突破口のヒントは君のレスの中にあるんじゃないか?w
(接触)技術の蓄積
つまり正しいアプローチによる技術習得と場数ってことじゃないかな?
まあ、ほとんどのスポーツが外国産だから、その技術の蓄積は当然日本は劣ってるわけだ
つまり、フィジカルが必要なプレイをあきらめるにはまだ100年早い、ということだな 長谷部程度を当てにしてるようでは日本のレベルも低いな >>873
それは突破口というよりは「何でも出来る事はやってみるべき」という暗中模索のうちの一手だよね
やってみた事が無いんだから当然試みてみるべき選択肢ではあるけど
下手すりゃただの無駄骨で終わる可能性だってなくは無いよね
(個人的には効果あると思ってるけど)
俺が言いたかった突破口の意味は
「他のこういう競技での成功事例があるので、このメソッドを応用すべし」
という道筋なんだけど、やっぱりそういうのは無いか 守備力を上げるには、世界トップクラスの選手やチームの守備を参考にすればいい ネクスト中田が本当に出てこないな
中盤に強い奴がいないと締まらない
香川や柴崎じゃ駄目なんだ まあ柔道はボディービルダー雇ったりアマレスの技術を研究したり
タブーを越えて取り組んだからな
長所がどうの、個性がどうの以前に何で負けるのかを徹底分析して
強化した結果ですわw
サッカーは未だ対策と言うレベルに選手の側が届いてない オレはフィジカルに関しては違うな
どっちかと言うと受け止めるフィジカルより、受け流すバランスの方が日本人が習得すべき技術だと思う
日本人が後何年、何十年、ひょっとすれば何百年掛かれば欧州の体格にも劣らない体格を手に出来るのか?
オレは正直無理だと思うけど
南米では大きい奴にぶつかるのではなく、上手くいなすことを教えられた
相手の体重が今どこに乗っているか、相手の体重をどうすれば片方に集められるか、相手の力を利用してより高く飛ぶにはどうするか、相手の力か掛かった状態でバランスを保つには相手との距離をどこまで詰めるかなどなど
最低限のフィジカルは否定しないが、骨格や体格から変える必要があるものを目指すより、暖簾に腕押し的な相手の力を無力化する受け流しやトランポリンを使うかの如く相手の力を自分のエネルギーに置き変えて使うことなどの方が遥かに日本人に有効なことだと思うけどな >>879
今まさにその「最低限のフィジカル」が足りてない、って話と
そうやっていなしたりするためのフィジカルコンタクトの「技術」を手に入れる話をしてたと思うんだが… 攻撃なら歴代最高といわれるマラドーナやメッシは背が小さい
DFも有名なフランコバレージは176センチで背が大きくは無い こりゃホント酷い言い方になるけど、川島や西川を発掘して鍛えるよりも
GKとして相応しい選手が他に居るんじゃないかと言うスカウティングの時
点で日本は状況が厳しい >>880
最低限ってのは、今の代表レベルの選手で十分備わっている、走る筋力や心肺能力によるスタミナ、蹴れる範囲、動体視力などなど
今すでに有しているモノを指す
コレより筋量を増やした所で、逆にアジリティを下げて行っても意味の無い話
そして体の使い方の部分での技術を磨くなら、また別の場所の筋力が必要にもなるし
別に満遍なくでは無く、その技術を発揮し易い筋力がつけばいいだけでは?とも思うけどな
全身ガチガチにして重い鎧を身にまとった重装歩兵なら、個対個で欧州やオージーにさえ負けるだろうし
目指す所はそこじゃ無いだろうと思うが >>881
体格は同じでも、遺伝子的に筋肉の付きやすい場所や、速筋遅筋のつきやすさなんかは違うからね
一概に同じ事ができるようになるとは限らないよ
というか、メッシやマラドーナは色んな意味で埒外だから
ここでそれを例に持って来ても仕方ないだろうw どんなスポーツでもフィジカルエリートだけがプロになれるからね。
例外的な選手は挙げられるけど
その数の少なさで説明できる。
ユースの東西の試合があったけど上手い。
パスでどんどん繋いでいく。
この年代の他の国がどんなのかわからないんでなんとも言えんが
こういう走らないサッカーだとフィジカル的な淘汰は起きないんじゃないかと思った。
ゴール前へ飛び込むスプリント
カウンター時のボール持ってる選手と並走、追い越すスプリント
被カウンター時のバックスプリント
ハリボのサッカーは日本人には向かないと誰もが思ってた。
そこに運動量とスプリントを持った原口が出てきた衝撃。
井手口、山口とフィットする選手がいる事に気付いた。 メッシみたいになれるように努力すればいい
言い訳ばかりするより技術を磨く 大迫はでかひょろいけどでかでかい人ともいい勝負してますね。 いい具合に力が抜けるっていうのもあるとおもう。フィジカルと関係ないかもしれないが オレの感覚だけで言えば、軸足の親指からふくらはぎに掛けての筋肉は凄く意識した記憶があるな
今は知らんがオレが昔ブラジルに居た頃良くビーチで裸足でサッカーやった
ビーチでサッカーやったことある奴なら分かると思うが、その感覚ってのがシッカリボールを蹴るために必要なモノだった
バランスを保つためと、ミートするために軸足で砂を掴むイメージにしないと蹴れないから
それは普通のサッカーしていても、昔で言えばアルゼンチンのカニージャやブラジルのミューレルのプレーを真似する時にも役に立ったし
軸を掴む筋力は確かに日本人は劣ると思うな
当たられたらすぐ軸がブレてミートポイントを外す
バランスを崩すと立て直すのに時間が掛かる
バランスを保つ手段と軸を安定させる力は足りて無いとは思うな >>883
筋量を増やしてアジリティが落ちるというのは迷信だってのが最近のスポーツ科学の結論じゃなかったか?
もちろんサッカー選手の場合は90分間走り続けるからあまり増量してスタミナ面や足腰に悪影響でるとマズいけど
個人的には、今の代表のレベルだと最低限には少し足りない気がしてる
まあ筋力だけの問題じゃなくて、身体の使い方の技術の面も大きいだろうけど
とにかく、接触した状態でもちゃんと足元のテクニックを活かせるだけの土台は必要だと思うんだよね
別に筋肉ダルマになって白人どもを吹っ飛ばせ、って言ってるワケじゃないよ >>890
オレも今で全ては足りているとは思って無いから>>889は書いたけど
要は、当たられたくないと力が入って力みからミートを外したり、寄せらて当たられるのを怖がってトラップミスしたり、慌ててパスミスしたりみたいな余裕の無いプレーをしなきゃいいってことだろ?
相手の力を使える状態なら慌てず利用すりゃいいし、相手の力を受け流すことさえ出来りゃ慌てず対処していなせば技術を発揮出来るでしょってことなんだが フィジカルって言うとついついパワーの方に目が行きがちだけど
どっちかっつーとスピードの方が足りてない気がするな
2〜3mのちょこまかした動きでは遜色ないんだけど、10m単位の走力となると、途端に海外に見劣りする メッシは子供の頃から毎日、たくさん練習して実力つけてきたから凄い選手になれた
メッシと同じくらい練習しないでメッシは例外とか言ってても向上はできない
クリロナだってたくさん練習したからバロンドール獲れたと言っている >>891
まあそこはメンタルタフネスの問題でもあったりするけど
当たられても飛ばされない、って余裕があればそこは解決するだろうね
確かに南米の選手は、腕を上手く使って相手の力を利用して加速したりとか相手のバランス崩したりとか上手いから
そういう技術も日本人にはまだまだ足りない部分だとは思う 小回りの利くクイックネスは活かした方が良い。
対欧州には武器になる。
対人の技術は、向こうで体験しないと身に付かないだろうね。 >>893
それは一理あるけど、それだけハードな練習を積んでも壊れない身体ってのも才能の一種だからなー
特に身体の出来上がってない10代にハードワークし過ぎると危険だから難しいところではある >>895
手はね本当にくどい程言われたよ
相手との間合い作り、ターンを入れる時にも手を利用することで相手の錯覚を作ったりと
相手が力が強ければ相手との距離をゼロにする事で相手の力をまともに受けないようにしたり、力の強い相手が間合いを取って来たらまた手で間合いを作ったりなどなど
手一つでも使い方でフィジカル差を埋める手段もあるし
筋力ってより使い方の部分で、その差はかなり埋められる 「南米のサッカーはな、腕でやるんだよ」ってセリフは俺フィーだったか? 日本は体操が世界トップレベル
女子レスリングも日本が世界を圧倒している
体格がどうこう言うのは努力が足りない敗者の言い訳 >>900
体操は小さい方が有利だし、レスリングは体重別だから体格差は基本ないよ
もちろん彼らが世界でも稀に見るほどの努力をしてるのは確かだけど
問題はそういう事じゃなくて、どこにどういう筋肉をつけるのが日本人の
(もっといえばそれぞれの選手の)骨格に適しているのか
という、努力の方向性を科学的に考える必要があるのよ
根性論で水飲まずにウサギ跳びしてれば強くなれるって時代じゃないからね だからサッカーだって小さいマラドーナやメッシが歴代最高選手なんだよ
むろん練習といっても質が問われるのは当然のこと
技術を上げる質の高い実践練習が不可欠なのは言うまでもない お前らは意識もレベルも低すぎる
だから四流のダメ人間なんだ
自分に甘いから勝てなくても言い訳ばかり 四流の意見など聞いても強くならないし、レベルアップできない
体格がどうこう言って終わりだからだ
低レベルな敗者の意見など聞いても時間の浪費だ 俺のような超一流の人間だけが、日本を強くすることができる
お前ら三流、四流には日本を強化することは不可能
当然だろ ダメ人間の特徴
努力が足りない
自分に甘い
失敗の言い訳を探す
泣き言ばかり
向上心が不足している なんか珍しく面白い話してると思ったら最後はあぼーんの連発 頭悪いヤツは、どういう練習すれば最高レベルになれるか分からないから駄目だろーなww 私がW杯の失点の話から身体の使い方や体格の話になったけど、それは間違っていないし、習得した方が強くなるのは間違いないと思う。
ただどっちかといえばもっと単純な話、なんでマークしてないの、なんでシュート打たせてるのってのが日本の失点シーンから見える。
よく日本の守備見てるとシュート阻止する為に足だけ出して相手のシュートをブロックしているシーンを見るけど、ブロックするのは当然だけど、その前に足出す守備まで持っていったマークの甘さに溜め息しか出ない。
もっと距離を詰めてシュートさせないとか、身体を寄せて体勢を崩させたり、タイミングをずらしたり、まず蹴らせないって守備をしないから見ていてもどかしい。
日本の守備って足出してブロックすれば守備みたいな感じなので、そのブロックに引っかからないシュートだと失点に繋がっている印象。
そんな守備見ただけで本気じゃないんだなぁとか情けないなぁとか感じます。
どうやったらあのヘンテコなタコ踊り守備を改善出来るんですかね… >>911
吉田麻也はなんだかんだでしっかり身体入れてるイメージあるけどな
代わりに外す時はポカッと外すけど
とりあえず、足だけ出してるのはまず身体が追いつけてないからじゃないかね
要は振り切られる寸前で、無理やりスライディングに行ってる
あとは、迎え撃つ守備の場合、陣形が崩れて守備のフォローが居ないから
かわされる危険を避けてしっかり寄せられない→フェイントで一瞬振られてコースが開く
みたいなパターンも多かった気が 川又本人は虚弱介護用ガチムチCFって感じじゃないがどういうわけか、
達也に俊さんとフィジカルに問題があった晩年の天才を輝かせるのよな。
で、近くで天才が輝いてるもんだから本人も得点し出す。
東ア杯とかで怪我明けの清武とやらせちゃどうだ。
右足玩具だし収まらんけど、落としは正確だし守備もするぞ。 >>911
まあ、PA内に相手に侵入されてるときラインがブレイクされてる状態かどうかってのもあるんだけど
原則的にCBはシュートコースを切る役割があるのであまり飛び込まない
ある意味飛び込まざるを得ない時は、大体ラインの裏取られて慌てて戻ってるときじゃないかな
ロナウドみたいにターン早いと手も足も出ないけど……
簡単に裏にボール出されたり、ドリブルでPA内への侵入許してシュートまでもっていかれるのは大体ボランチがだな…… >>891
だね
ここで言われてる最低限必要なフィジカルというものが個人の見解によって幅や差があるように
選手や指導者もベストな基準というものがサッカー大国に比較するとまだまだ曖昧なはず
上記にあったが暗中模索の中で
技術の蓄積とより正しいアプローチによる技術習得と場数を踏んでいくしかない
成功事例があって有効だと証明されたようなメソッドは誰でも導入するからねw
それを踏まえて未知の領域に挑戦しないと今の限界は突破できないだろう 短期的にはハリルとか次の代表監督とかに期待するしかないけど
長期的には指導者のレベルの底上げが一番重要だと思う
特に育成年代の環境の向上だな
それこそ上で言われてた、ゾーンプレスをちゃんと教えられる監督がいない、とかもあるし
あと、ユースとかは良いけど部活レベルになると、未だに根性論とカンで指導してるような学校もあるから
ちゃんと科学的、論理的に育てる環境を国内に浸透させないとイカンと思う 岡崎はすぐ転ばされて攻撃ができない
それに対してバーディー、マフれずは効果的に攻撃ができるフィジカルの強さがある
ここまではみんな同意だろう。
しかし、バーディー、マフれずと比べて体格的に岡崎は明らかに劣っていると言うわけでもないんだよな
効果的に攻撃ができるだけのフィジカルの、その目的に十分なだけのフィジカルのってなんだろうか?
というと納得できる説明って読んだことがないと思う
ガチ無知体系のやつと比べて負けてるってのは、まあしょうがないかなと思うけど、そうでもないやつに負けるのがいまいち不思議なところ あと日本代表でフィジカル的に強かった言われる代表は中田だと思うけど、
そんなガチ無知でもなかったと思う。
なにが強さのもとだったのかあんま明確なじゃない、というか誰もが説明できなくね?
あと最近では大迫だけど、大迫もたいしたガチ無知体系じゃなくてもバイエルン相手でも通用した理由とか言うと誰もがわからなくね? >>918
筋力ってのは身も蓋もなく言えば、筋繊維の断面積から全て決まるけど
それがスポーツでの動きに純粋に反映されるとは限らないワケじゃん?
例えば、足一本にしたって大殿筋からヒラメ筋まで20箇所ぐらいの筋肉があるわけで
そのうち、どこの筋力が強いとどういう動きが得意になるか、とかは変わってくる
それから、筋肉ってのはだいたいが腱を通して骨を引っ張って関節部を駆動させるけど
関節の形状や腱の付き方によっても、その効率は変わってくる
更に言えば、速筋遅筋の割合によっても運動能力は変わってくる
(ちなみに、アジア人の場合、速筋がつきやすい遺伝子はとてもめずらしい)
なので、体格が一緒だからって一概に同じ事が出来るとは限らない、ってのが一点
あとは当然ながらテクニックやスキルの問題もあると思う
すぐ転ばされる、というのは一見フィジカルの問題に見えるかもしれないけど
柔道や相撲を見れば分かるように、転ばせる、転ばされない、という戦いは技術の要素も結構ある
そういう面でも、岡崎はバーディやマフレズに劣っているのかもしれない >>929
そういうことはわかるんだが、みんなフィジカルのが大事だということでは一致していても
じゃどうすればいいんだ?
筋肉をつければ良いのかというと、例外はいる
同
じような体格でもなにが違うのか?
というとすぐ遺伝子の話を持ち出される。
しかし同じ遺伝子の日本人で比較してここがこう違うからこういうトレーニングが必要、ここが遺伝的に違うんだからそういう遺伝的に要素を持った選手が必要
といった具体適期な話になるとさっぱりになるということね >>919
試合中の相手の動きの先読みと身体の使い方だろうね
中田本人がそう言ってたはず
上記にあった効果的な手の使い方も有効だろうね >>921
なるほど、まあそりゃあまだ日本でもそんな分かってるヤツ多くないんじゃない?
少なくとも俺たちみたいな一般人が保健体育や部活レベルで習えるような内容じゃない
ネット上見ると「日本人に見る効果的な筋肉の使い方」とか「日本人の特性を活かす体幹トレーニング」とか
玉石混交の情報が山ほど転がってるけど、どれが正しいのかを判断できるだけの知識も無いしね
ただ、ある程度日本人が欧米人に比べて筋力がつきやすい部位(ヒラメ筋とか)だったり
あとは遺伝子的にどの因子が瞬発力に影響するのか(ATCN3のRR型とか)
とかは一応ちゃんとした学説として明らかになりつつあるみたいだから
その辺は調べてみても面白いかもよ 腕相撲の動画見てから印象に残ってるんだが
初動の速さやタイミングとパワーをうまく集中させられるフォームが大事みたいだな
サッカーでも同じことが言えると思うわ
同じような体格の相手でも受け方で簡単に倒されるときはあるし 日本は倒す、倒されない、の研究に関しては随分長いことやってきたんだから
その辺の技術やトレーニングは取り入れる価値はあるかもねー >>925
おれもそういうのが気になる
伊集院光がラジオで言ってたが相撲部屋に行て自分よりずっと体重が軽そうで身長もはるかに小さい力士を押して倒そうとしたがまったくビクともしなかったそうな
そういうのも含めてフィジカルのだと思うんだよな
アルゼンチンが日本より身長低くてもフィジカルが強いのは頭を使ってるから、って記事が最近あった。
その発言してたのが元jリーガーのモネール
頭を使ったフィジカルの強さとはなんなのか?
そういう面+筋力が重要だと思うんだよな
でもなんだかいまだにこのへんはブラックボックスになったままに感じる いまだに日本代表クラスの選手でもじょうずな手の使い方、体のぶつけかたがわかっていない
って話になるのかなぁ?
それはちょっと情けないような、プロとしてどうなんだ?って気になる
しかし、クレバーな選手ほど日本ん人はパス回しで自己満足の傾向があるからその恐れを感じるんだが >>927
ようは日本人の特性とか日本人に合う合わないではなくて
実際に取り組んでる人、個人に合っているものを効率よく導入できるかだろうね
もちろん教える側の人間も日本人の特性ではなくて
それぞれ各自にあったメソッドを提供する必要があるだろうから
数あるメソッドや選択肢の中から最も自分や相手に適した選択できるということ
これがモネールが言ってる頭を使うということなんじゃないかと
それが実践できるのは頭の良さというよりは先人に成功してる例がたくさんあるからだと思うけどね
成功してる人の数が多ければ見よう見まねで自分に合うものを見つけやすいだろうからね 日本人がーとか不特定多数を相手にしたり客寄せのコピーとしては有効だけど
日本人の特性にあってるから一律に同じトレーニングをやれとか言い出すと頭つかってないよねw
日本の場合はここでいうところの頭を使いたくでも正解(成功者)が不足してるから
日本人の特性がーとか合う合わないがまだ議論になっている(つもり)なのだろう
とはいえこれはブレークスルーが起きてベーシックが増えないと難しい >>927
そこがブラックボックスになってる理由は多分2つあって
まず1つは、上でも書かれてるけど成功例が少ないから基準が作れてない、ってのが1つ
もう1つは、筋肉の動きや身体感覚ってのは非常に言語化し辛いから
どうしても「身体の芯は強く保ちつつ四肢はつとめて柔らかく」みたいな
謎の武術師範みたいな表現になっちゃうんだと思う
でも今はテクノロジーの発展によってスポーツ科学もどんどん進歩してるから
そのうちデータの量がある程度揃えば、そういうブラックボックスの部分も数値的に表現できるようになるかもしれない 謎の武術師範がW杯の得点王とかバロンドールとか受賞していたら
なぞの説得力と波及効果が出てきたりするかもしれないけどねw
それもないからなー >>932
いやいや、問題はその謎の師範が言ってる事が正しいかとか説得力があるか、とかじゃなくて
目に見えない、計測しにくい体内で起きてる事を伝えるのに、そういう感覚的、定性的な言い方をする以外の手段がなかった、って事よ
レントゲンができるまでは体内の疾患は「このしこりは悪性の感触がするのう」って、医師の触診の感覚に頼るしかなかったっていうのと一緒
テクノロジーを導入して、充分なデータが蓄積されれば
そういう職人のカンだよりだったブラックボックスが
目に見える形で我々にも伝わってくる日が来るんじゃないかな?っていう話
まだまだ日本のスポーツの現場には(特に裾野に行くほど)テクノロジー導入が不十分だし
そういう試みが実を結ぶのは先の話になるだろうけど >>912
吉田の場合は身体は入れてるイメージはあるけど、なんか振り回されてバランス崩して、相手がシュートしてる所に足を伸ばして届かないってイメージかなぁ。また前回のW杯のハメス・ロドリゲスみたいにドリブルでやられて、あーあ日本負けちゃったで終わりそうだからヤダ。
W杯でオーストラリアにも中央からドリブル突破されてるし、吉田だけじゃないけど中澤の時だって結局足出すけどシュート打たれて失点してるし。絶対また同じ事になりそう。 >>915
そうだとしたら、対策としてセンターバックを増やすか潰し役を増やすしかないけど、日本の場合人数は居るのにシュート打たれて失点してて、気がついたら何故か数人がスライディングしたのか知らないけど倒れてる。
いやいやブロックする前に周りのマークとか見て相手にシュート打たせるなよと思う。
W杯でスナイデルに弾丸ミドル打たれたのだってマークしてれば失点しなくて済んだのに。 ビスマルクは派手さは無いけど基本に忠実できちんとボールを前に運ぶ推進力があった
誰もビスマルクをガチムチだの身長が高いだのスピードがあるだのフェイントがすごいだの言ってたことは無かった。
んでおれがビスマルク票でうなずいたのは手の使いかたがうまい、だった
あと名古屋のジョルジーニョもヒョロヒョロでスピードも派手なテクニックも無いけどやっぱキープ力と推進力があった。
すごい地味だけど効いてたな。リネカーのちょっと後か重なる時期の選手
んでこっちもやっぱ腕でいなすのがうまかった。
フィジカルの話ってすぐ抽象的な本人もわかってないんじゃないかと思うような話になる。
しかし、実は上の中田の話の通りで単純に日本人は腕の使いかたがへたくそなんじゃないのかな?あるいはもっと広く上半身でもいいけど。
外人のサッカーコーチの話で、日本のサッカーコーチは少年期に足技ばかり教える。
南米だとストリートサッカーで常に競り合っていて上半身を使うことを自然に覚える。
って話が合った。
単純にそういうことじゃないかという気がしてきたな、俺は。
日本人に合ったどうの、個人に合ったどうのサッカーの歴史がどうの
ってのは正直俺には逃げ口上に聞こえてしまう。
腕の使いかたがうまい日本人選手って聞いたこと無いんだよな
結構このへんが鍵だったりしないかな >>322
いやいやそりゃそうだろうw
いずれそうなるんじゃないか
問題は日本には解明したくなるような感覚的な説明や定型すらないということ
現代の代表が目指してるレベルで頭を使ったフィジカルの強さを発揮した人
発揮できたと思ってる、思える人が少ないことだよ
感覚だけでも良性か悪性か正確に見抜ければ使える
日本人の多くに合いそうなブラックボックスが国内に持ち込まれてないんだよ
現状は海外仕様のブラックボックスを目の前にして他国と日本人の特性の違いを見つけてる段階だから
日本人の特性はーって言ってるレベルなんだからさ 今は知らんけど、10年ぐらい前とかだと手を使うのはダーティなプレーとして
少年サッカーとかだと教えるどころか禁止するようなコーチも多かったからね
接触しての競合いも、ケガを気にしてるのかすぐ制止に入るような場面が多かった
そりゃあ競合い強くなんないよ >>933あてね
正確には感覚的な説明や定型はあるのだが
解明する価値がありそうな謎の師範代が身近にいないってことな
海外仕様はいくらでもあるからいずれテクノロジーの発展によって
解明されるとは思うよ
ただそれは謎の師範代を数多く抱えてる国のほうが解明しやすいしモチベも高いだろうか
後追いになるんじゃないかという話
まず日本にも謎の師範代出てこいやー >>939
そらしゃーない、日本はまだサッカーがプロ化して25年しか経ってないんだから、人材の蓄積量が絶対的に足りない
中田が後継を育ててくれたら良かったんだけど、旅人になっちゃったしなあ……
まずは仕方ないから後追いで外人の身体をしっかりリバースエンジニアリングした上で
日本人にあった仕様に作り変えて行くしか無いよ
戦後にトヨタとかホンダが外車バラして試行錯誤で今の日本車を作ったのと同じ事を
アスリートの身体でやって行くしかないだろう >>936
そうなんだよね。腕の使い方って凄い大事だと思う。自分も高校でそれに気がついたけどどこまで手を使っていいのかわからなかったかなぁ。
敵が寄せて来たら取られない様に手を伸ばして相手を近寄らせないとかやってたけど、やりすぎたらファールになってたし上手くやるっていうのが難しかった。
海外の人と草サッカーした事あるけどそこら辺がめっちゃ上手くて技術はないのに、シュートまで上手く運べてた。しかも、サッカー経験ない人とかも居たけど、普通に身体の使い方は日本人より上手いって思った。 >>940
ですね
日本人からさらに個人仕様にまでカスタマイズできるようになったら強くなるよ >>941
となると、日本サッカーとしてやらなきゃいけないのは、少年サッカーからJまで一貫して上半身を使った場合のファウル基準の明確化
とそのノウハウがある選手を良いイメージでアピールすることだよなあ
日本はあまりにも足技ばかり注目しすぎ
日本が腕の使いかたをマスターしたら結構1ランク上に上がれるんじゃないかな よく言われることの一つに
日本は欧州とはそこそこ勝負ができる、でも南米にはまったく歯が立たない
ってのがある
これも意外と腕のせいじゃないのかって気がしてきた。
腕を使うのが当たり前の南米と腕を使うのは汚いプレイとして避けてる日本とじゃ
最初からハンデ戦みたいなもので勝てなくても当然なんじゃね。
なんか腕の使いかたってのでいろんなことがつながる気がする 腕は関係ない
南米の選手は足腰が強くてキープや短いドリブルが上手い選手が多いからだよ
パスに頼ったサッカーだとプレスかければ多少の力差は吸収できるけど
個人の技量でかわしてくる選手が多いとプレスだけでは対応が難しくなる
足腰強いからボール奪われる回数も増えるしね (→本田がいい例)
例えば堂安とか日本では足腰強くてキープ上手いほうだと思うけど
あれくらいの強さが日本のベースラインになれば南米も苦手じゃなくなるかも >>943
出来てる人も居るけど、まだテクニック重視の部分が大きいから、全体としてはそこらへんの練習よりテクニック練習に重点を置いてるんだと思う。テクニックは重要だけど。
海外の選手がリフティングが下手なのもこの辺の事だと思う。
日本人はテクニック重視の延長として身体で守るっていうより、足を出す守備になっているのかもしれない。
わかりやすい例を上げると、昔サッカーって静岡が有名で、その頃清水商業とか清水東が強くてサッカーがテクニック重視だった。
国見が出てきてテクニックよりそっちのフィジカルサッカーが勝ち始めて、静岡の人は国見強いって言ってた。あの時は足技イコールサッカーだったからね。
テクニックサッカーではどうしてもフィジカルサッカーに負ける。
フィジカル重視のサッカーはテクニックも使えるけど、テクニック重視のサッカーはフィジカルが使えないんだよね。
多分真剣に守れって言っても、結局本番では足出してシュートブロック間に合わず失点して負けるか、ドリブルで仕掛けられて崩されて負ける。これは間違いないと思う。 前に話した腕の使い方ものではそうだが、ボールの置き方や相手への体重の預け方などの自分のテリトリーの作り方が日本人は下手に思うな
海外の選手には自分の間合い、距離を大事にする
昔ならマラドーナのドリブル、自分のテリトリーでボールを扱うことで足に吸い付いているようにドリブルしたり、デルピエロならデルピエロゾーンと呼ばれた自分の場所に持ち込んだり、ロッベンでもそう
場所や空間に対して強い意識、海外ならではなのかパーソナルエリアを作るために工夫や努力を積み重ねる
パーソナルエリアをどう守り、どう使い、そのためには何が必要かを考えてサッカーをする
その中での体の使い方や体重の置き方、ボールの扱い方を磨く
治安が良く自分のものは守られているって考えの元からスタートするのと、相手を出し抜いてでも自分で守らなければ自分がメシに有り付けない環境でやるのとの差もあるかも知れないが
日本人にはフィジカル以前にもっと出来る工夫や努力はあると思うな 鹿島がガチで南米王者に勝ったりしてるんだが
モロッコのチームが南米王者に勝ってCWC決勝まで進んだこともあったな
W杯優勝したスペインとドイツの共通点を分析した奴とかいないのか
俺はとっくに把握している
ユーロ優勝したポルトガルの勝因も把握している やはり、ここはレベル低いゴミばかりだな
こんな連中では世界では通用しないのは当然だわ
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