日本代表の戦術analyze、&chronicle
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今回どうなるかはわからんが
もし決勝Tまで行ったら「六月の勝利の歌を忘れない Ver2018」
を出してほしいわ
戦術よりも、戦略とそれまでの内情の過程が気になる >>170
平ストさん乙です
久しぶりに来たんですが、前まであった「日本代表の戦術・システムスレ」はなくなってしまったのですか?
ちょっと困惑しています 長谷部がCBに降りてきて両SBを開かせてたな
香川がボランチに降りるのも戦術?
3421とかいいかもしれんのう 【3331】
本家、アルヘンが失敗した机上の最強布陣。しかしこれを具現化させた国がある。そう日本である。以下図。
大迫
乾 香川 原口
長友 柴崎 酒井
昌子 長谷 吉田
ミシャ式かもしれない。どちらにしても感慨深い。まだ総括する時期では無いので、これに気づいている人は少ない。原口の所に水沼だったら完璧だったかもしれない。だからここに記録して残しておく。 https://twitter.com/twitter/statuses/1011194167316373505
セネガルはゾーンに入ってきた選手を捕まえてマンツーマン気味に食いついて奪う原則があり、
前述したように奪いどころを相手SBにしているので、両ウイングは日本のSBが外に開けば一緒について行こうとする。
結果、香川と柴崎に中央でスペースが与えられ、それぞれ左と右のハーフスペースを主戦場にしながらボールを引き出した。
形としては[3-3-3-1](吉田―長谷部―昌子/酒井―柴崎(右ハーフスペース)―長友/原口―香川(左ハーフスペース)―乾/大迫)でボールを動かす。
乾と原口は幅と深さを作りつつ外から中に入って受け、大外の裏をSBが狙う。
日本の同点ゴールでは、香川が下がって中央にスペースを空け、中に入った乾にセネガルの右SBが食いつき、
空いた大外の裏に走りこんだ長友に柴崎が正確なロングボールを送るという、極めて理にかなった崩し方であった。
フットボリスタから引用だが、
このスレ的にも面白いだろ。コレ。
https://www.footballista.jp/special/46745 試合後の本人たちのコメントからも狙いが伺える。
乾コメント
(左サイドについて)俺が中に入って、佑都くんがオーバーラップしていく形を使っていこうと思っていました。
ただ、前半の最初の方はそれができなかった。みんなもあまりこっちを見ていない場面が多かった。
ベンチからも、(本田)圭佑くんや槙野(智章)くんが左サイドもっと使えるよという声をかけてくれていたので、
その辺からみんなが意識的に左サイドを使うようになった感じがします。
香川コメント
僕とサコのところでうまく入ってサイドに展開していたら、なかなかいいチャンスができていた。
ただ、あまり人を入れ過ぎないで、(原口)元気や乾が入ってこられるので、
そこから僕が1列落ちてどんどんボールを受けながら入っていくというのを意識してやっていました。
(乾とよく話していたようだが)相手がマークの受け渡しをそこまでできていなかった。
中に入ってきた時に、僕とたまに被る時があったので、僕があまり寄らずにそのスペースを空けることを言っていました。
そのほうがチームとして流れがうまくできていた。だからこそ、僕が少し下りてスペースを空けるのを意識してやっていました。
試合の流れを読みながら、相手が来ていたので、僕が下りて食いつくのなら、そのスペースが空く。
もう1回、ボールを受けてリズムを作れるというのもあったし、それをもうちょっと前後半通してやり続けたかった。
今のチームを見ても、そこは強みになると思う。バイタル(エリア)のスペースをどう使うかというのは、
乾も中に入ってプレーできる選手だし、そこをうまく使わせるためにも、
そういう動きが必要になってくる。 >>174
お尋ねします。
その記事は、私の書き込みより速くネットに上がってましたか?まぁ私の書き込みはコピペなのであれですが。
全てはビエルサ。
グアルディオラもポジェッテーノもサンパオリも。
そのビエルサ当人がアルヘンの巻き返しにコメントした。「逆襲する」3331こそ最強。ガンダムがメッシじゃなかったら。 レアルにシャビアロンソがいた時、シャビアロンソがよく最終ラインまで
下がってきて試合作ってた。
それでマルセロが左の高い位置にいて相手にプレッシャーをかける。
日本もそれに近い感じのことを取り入れたのかなと。 レスターともドルトムントともライプツィヒとも違うプレッシングサッカーだったな
どちらかというとチリっぽかった 継続
高身長CB二枚(マルクス中澤→吉田昌子)
スタミナSB二枚(駒野長友→長友酒井) スタミナはあって当たり前か・・・
パサーCH(遠藤→柴崎)
バランサーCH(長谷部→長谷部)
テクニカルSH二枚(松井大久保→乾原口)
キープワントップ(本田→大迫)
アレンジ
アンカーCH阿部→シャドーCH香川 ポーランドのプレーのリズムってそれ程クイックネスがないから
浮き球とセカンドボールとクロスの対応で守れるんじゃないか。
そうするとMFから前の選手の運動量を確保して
ポーランドのボールホルダーへの制限から守備に入る意味で
フレッシュな選手に入れ替えてスタートするのはアリだと思う。
そうすれば失点した時点で攻撃的な選手に交代する選択枝ができるし。 レバンドフスキの発言から見ると
レバに当てたあとのセカンドボールを拾えるやり方を
ポーランドはやってきそう。
2試合とも完全に孤立してたからな。 ポーランドの試合2つ見たけど、基本はレバにボールを送って
彼に何とかしてもらうっていうスタイルだね。
なのでレバに厳しく行くのは当然として、レバに良いボールが入らせないようにして
孤立させる。まぁコロンビアやセネガルが取ったのと同じ感じでいいかなと。
後は気温が高いので、できれば先制点早めに取って、
パスをたくさん回して相手を走らせて疲れさせたいとこだね。 ケイスケホンダはビジネスマンなので彼の得点で勝利するよう買収済みだろ 4年に一度のワールドカップなのに
コテの書き込みが激減するのは何故なのか?
日本代表がベスト16に進出して
決勝トーナメント1回戦のベルギー戦があと5分で始まるというのに
コテの書き込みがないのは何故なのか?
コテ全員、敵前逃亡確定! ミドルパサーとミドルシューターでのコレクティブカウンターこそ至高
日本サッカー長年の迷走の答えが見えた
守れる繋げるミドルパサーと決め切れるミドルシューターが併存する
集団で崩す【コレクティブカウンター】こそ至高 不本意であるし、心外で、じぐじたる思いであるが、
あえてここに日頃考えてる戦術などについて書かせてもらおうかと、不承不承ながら思う
前置きはさておき、日本代表の戦術を考える上で、最新の戦術のトレンドを考えながら、まずサッカーというものを捉えなおしたい
何故そう思ったのか、というのは、これから話す内容にも関わってくる
簡単に言えば、毎回一から書くのは面倒だ、ということだ
ちなみに、面倒なので一から書いたことはない
そこでなんか違和感というか、一度自分でも整理した形で書きたい、というのがあるのだと思う
ただ、連投になるし、一気はまた面倒なので、日をまたいでほそぼそと投稿することにする まず、何から書けばいいのか
語弊があるだろうが、簡単な最新のトレンドの流れを追おうと思う
とりあえず、ペップバルセロナから始める
実際、このチームの強力な戦術をこじ開けようと様々に考えられた事がサッカーの戦術を大幅に進化させ、今日につながるのではないかと思う
ちなみに、クライフ(ミケルス、メイスル)やサッキまで戻るつもりはない
個人的に、戦術のトレンドには旗手となるチーム、監督が存在していると考える
細かい流れは抜いて、ペップバルセロナから始めると(面倒なのでグアルディオラと書かない)
ペップ(バルセロナ08-12)→クロップ(ドルトムント08-15)→シメオネ(アトレティコ11-)→?
となっていると考えている
さらに、ワールドカップの流れを見ると
優勝国は
スペイン'10→ドイツ'14→フランス'18
で、
スペインはバルセロナ
ドイツはドルトムント
フランスはアトレティコ
の戦術の文脈を、チームが違うので当然内容は違うのだが、なぞったチームであることを考えると、
最新のトレンドがワールドカップにも大きく反映されていると、多少強引な所もあるが考えることができる では、その最新のトレンドとはどんなものだったのか
簡潔にまず書こう
バルセロナ-ポゼッション
ドルトムント-ショートカウンター
アトレティコマドリー-ブロック守備
となる
簡単に書けばこうなるが、ポゼッションをすれば、ショートカウンターをすれば、ブロックを作れば、という単純な話では勿論ない
そもそも、ペップバルセロナの前からポゼッションは各リーグの強豪を中心に重要視されていたし、
ブロックにしてもサッキのゾーンプレスはイタリアを中心に当然のように浸透していた
ショートカウンターについては、この中で一番、前より洗練されるようになったものと言えそうだが
サッキのゾーンプレス始め、ポゼッションするにしても、前線で選択肢を封じて奪う戦術は盛んに行われており、
奪ってから速めに攻撃するのは当然行われていた
何よりディフェンスラインも今より高かったはずである 2000年代ぐらいの記憶では
ロナウドやインザーギが裏を取りまくって得点を重ねていたのが証拠だ
あの時代は、お互い高めのラインでコンパクトにし、その中でガチガチにやり合い、なおかつその中で裏を狙って出せるファンタジスタとラインブレイカーが全盛だったのだった
今日はこの辺までにしよう 南野
中島 堂安
伊藤 伊東
三竿 青敏
植田 冨安 遠藤
権田
次これで 俺様のライバルは、ペップ、ジダン、カルロスビアンキだ
日本にライバルなどいないww >>196
そんなに凄いんですか
ワイシャツとネクタイあれば金稼げますよ モリポが指揮した時にはU-23選手権でも今回のアジア大会でも3-6-1でのビルドアップ
横内が指揮したトゥーロン国際では4-1-4-1でのビルドアップ
フル代表ではどっちになる CHの動き方次第だから両方だろうね。
韓国戦も向こうがブロック敷いてセンターライン付近からチェックを入れ始めたら
松本が最終ラインに入って最終ライン4枚で
なるべくノープレスの選手からボールを縦に入れようするシーンもあったので。 CHの動きが、例えば松本が今回のアジア大会でも下がって4バックに近い形になってた時もあるのは知ってる
そこじゃなくて、問題はSCBがSB並みにサイドに開いて完全に4バックになるかどうか あと中山がいると冨安が活きるし
冨安がいると中山が活きる
中山なしで今回、冨安がどこまでやれるか… 今回のCBはSBもできる奴何人いるんだろ。
槙野、佐々木、遠藤、植田、三浦もか? この顔ぶれからすると
4バック3バックどっちも想定? CB/SBできる、できないってJ相手にできるとかどうすんだ(笑
そもそも具体的にどういったスキルが必要なのか理解してんのか
まだ、Jリーガーが海外で即通用することを期待してるわけか。
具体的とは
過去両サイド、長友/酒井/香川/原口より、今回両サイドメンツでどうなのかぐらい問え
いままで日本両サイド攻防にいて、サイドに全体がギュっと寄りボール中心のカバーなどやった試しがない。
今回の経験の浅い急増チームが過去代表より縦横の伸縮の組織力で対応するとでも想像してんのか?
なわけねーよな。
だとしたら、何が必要のか
両サイドが高い位置まで攻撃するのかしないのか、
攻撃終わりにどうなるのかはメンツを見れば想像付くだろうが
柴崎、香川、乾に比べインテリジェンスの高い展開は期待できない以上な
今回は相手が手を抜いてくれてるのか
守備位置をどう溶いて攻撃に入っているのか。球際を含めてな、これ次第でボロカスなるか、
つまらない試合になるのか、俺は後者だと思うがな。
お前らもう少しななんとかしろよ >>199から>>207までの会話は
広島時代のポイチの組織をお互いイメージして
今回のCBのキャラクターを観察して、
こりゃ3バックも4バックも、試合途中で変化もできるなあと
サッカーの会話を楽しんでるのに。
イメージが共有できれば多くの言葉はいらない。 選出メンバー的にWイトウはどっちもWB要員で考えてるのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています