>>676
ひとつ勘違いを正してやる。
ヤッたら身体目当てと思われるからヤらない。こんなバカなこと言ってて許されるのは小学生まで。

世の中のたいていの(身体の関係のある)カップルは、そもそも身体目当てとかそういう発想で暮らしてない。
なぜか? 頻度が少ないわけではない。そういうカップルには「信頼」があるんだよ。信頼し合っているから身体も預けあえるし、気持ちも共有できるんだ。

じゃあその信頼とやらはどこでもらえるのか? それは、長い時間をかけて、お互いの「日ごろの行い」のなかに構築されていくのだ。
それが3か月なのか3年なのか、それとも3分なのかは、おまえの中にあることでもなければ、彼女の中にあるものでもない。
お前と、彼女のあいだにあるものだ。
その点では、家事に参加したりとか、挨拶の品を欠かさないとかは立派だが、それらの行動が何を作っているのか、あるいは何を作るべきなのかは認識しておけよ。
すなわち、「俺はきみに対して敬意を払っていて、きみの気持ちを大事にしたいと思っているよ」と表現するボディランゲージなのだ。
と、そう書いたら「なあんだ、言われなくても、ことあるごとに表現したくてたまらないことじゃないか」と気づくだろう。

その通り、むつかしく考えることはない。おまんじゅうやタピオカミルクを提供するのが本義なのではなく、彼女を大事にするのが本道なんだよ。
それがわかれば、お宅にお邪魔するのも「頻度」が問題なのではないと気付くはずだ。