細々とよしこさんおそらくPart.42
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>>951
でもうちの母親はお金あるけど寂しそうよ。2人で長生きしなきゃ意味ないって言ってるよ
女の人は家庭と子育てに必死に生きてきたから女の親友も作るの難しいからね。女同士は未亡人同士でも色々あるみたい >>952
女は大人になると、女友達より彼や旦那優先の生き方する人が大半だもんね
学生の時のような友人付き合いは難しいかもしれない
共通するものがあまりないから
むしろお金には困らないってだけで、寂しさは増えるのかもね >>954
でも大概は夫が先じゃない？見送ってあげないと残ったら大変そうだし私は後から死ぬつもり >>953
生活レベルとか家族構成とか条件が違う中での信頼関係は難しい 基本的には、寂しさの問題ってのは個人の内面の問題なんだと思うんですよな
どんなに友だちが増えても、趣味やお金を使って時間を潰せても
寂しさをぬぐえない人はいる
寂しさには突然気がつくけど、ずっと昔から寂しかったような気がする
寂しさに気がついたとき、人間はずっと昔から
思い出せないくらい遠い昔から寂しかったような気がする
言葉だけ追えば矛盾しているような気がするだろうけど
実感としてはそういうものです
誰かの死によって寂しさに気がついたとき、
ほんとは自分がだいぶ前から寂しかったようにも思えてくる それは、誰かが、なにかが助けてくれるようなもんではない
根治ができない病かもしれない
だから、いろんなことをしながら、その場その場の対症療法でしのいでいくしかない
散財したり、女や男を買ってみたり
ネットで依存したりそれがうまくいかなくて暴れてみたり失望したり
新しいネットの遊びに没頭したり
ネット恋愛で泣いて笑って
不倫したり、それに憧れたり、不快に思ったり
セクハラしたり、暴言吐いて荒らしをしたり
ネットにどうでもいい文章を垂れ流してみたり
しょうもない見栄を張ってみたり >>957
それ！って感じ
説明出来なかったことを全部言ってくれた感じ
素晴らしい こういうよくわからない行いは、
寂しさに対する自分なりの「対症療法」だ
自分で気がついているか気がついていないか別として
オレが思うに、寂しさに気がつかないほうがいいひとだっている（いや、むしろ多い）から
いまもし没頭できているものがあれば、
なるべく長く、存分に溺れてるほうが身のためかもしれないなと思ったりする
だって、寂しさに気がついたところで誰も助けてはくれないから
寂しさとがっぷりよつで対抗する資格は、
そこそこ徹底した内省や自分の心を遡行してないと得られないもんです
それはそれで苦しいもんだ
むかしは、オレはみなそういう内省と遡行をやったほうがいいと思ってたけど
ここ数年で考えを変えまんた
無理してやらなくたっていいもんですな、たぶん
さて、昼飯つくろー
パスタにします わかるなぁ
寂しさって慢性的に心の中にあるよ
色んな事してまぎらわせながら生きてきた気がする >>960
たとえばですね、
> 生活レベルとか家族構成とか条件が違う中での信頼関係は難しい
これは正しい部分もあるかもしれないが
でも、ほんとうの友人というものは
そういう条件の違いを超えて得られるものではないかとも思っていたりする
まあたぶん、そうです
トムソーヤーとハックみたいな友人関係もこの世にはありうる
だから、これは「言い訳」なんですよね
それも心のどこかでいつも気がついている
自分の寂しさみたいなものだけのせいにしたくないし、
いつか親友ができれば、場合によっては、ほんとうの恋ができればとか
そういう希望を持って生きていきたいから
こう書くと身も蓋もなくなるんだが、この種の「言い訳」も必要なんですよな
「いま寂しいのには現実的な理由がある、それは○○で、△△で…」みたいな
でも、○○や△△が解決できれば、寂しくなくなるかもしれないってことです
これこそが希望の種だし、その「言い訳」を信念にまで鍛えることができれば
よろよろふらふら考える必要もなくなる
でも、それがほんとうに難しいｗ
真面目なひとは、それを意識しながら探してるわけですｗ
「意識しながら」だから苦しいということです 寂しさってなんだろう？
誰がいるから寂しくないとか、誰がいないから寂しいとか
そういう種類のものなのか
イマイチよくわからん 気持ちが弱くなる時、寂しいと思い
気持ちが前向きな時って寂しさを感じることもないし
仕事で遅くなって疲れて帰り道、ふと寂しいと感じる事はあるにはあるなぁ
でも瞬間的なものだw 最近寂しいと思ったこと
嫁が俺のポケカラで歌う歌に全く興味を示さないこと
基本的に寂しさをあまり感じることのない俺はもう人の心を失いかけているのかもしれない 最近は、いたらいたで鬱陶しい親がおらんことがちょいと寂しい
父親が死んで、母もそのうちと思うと
なんとなく、寂しく感じる
父親が前に、親戚の誰々も友達の誰々も、もうみんな死んだし、、、って寂しそうに言ってたあの気持ちがわかるような気がする
私も親友をなくしているし、まだずっと若い頃好きだった人をなくしてるけど
それとはまた違う種類の寂しさみたいなもの
人の気持ちって単純だなと思うのは、そんなでも
自分に協力してくれたり、手伝ってくれたり
それこそ話を聞いてくれる人がいるだけで前向きになれたり気持ちを保てたりするもんで
そーいう存在のない人は寂しさを感じやすいのかもよ >>966
そうだなあ、
寂しさではあるんだが、疎外感というべきか
「噛み合ってなさ」を伴う感覚と書けばわかりやすいのか
> 気持ちが弱くなる時、寂しいと思い
> 気持ちが前向きな時って寂しさを感じることもないし
というのとは、やや性質が違うと思います
前向きなとき、その前向きな行動が客観的によい結果を生み出していても
にもかかわらずこの種の寂しさは湧いてくる
具体的に「なにが」とは言えないけれど、
自分が世界と噛み合ってないように思えるからです
むしろ良い結果を生めば生むほど、寂しさを感じることはあるかもしれない
人気絶頂のアーティストたちが27歳で自殺してするようなものです
（これを指す「27クラブ」という言葉があるくらいです
Pやんが好きなエイミー・ワインハウスもこのクラブのメンバーなんだが） 飲み会なんかで、みんな大笑いしてるんだが自分だけいまいち面白く感じなくて
でも、周りは笑ってるから自分も笑ってみたりすることあるじゃないですか
つられて笑ったり、無理に笑ってみせたり
そういう自分を俯瞰して見てる自分もいる
「こんなんで笑ってるよ」と、冷めた目で自分自身を見ている
そういうとき、ひとは場と噛み合ってなくて寂しいわけです
自分だけが没入できていない感覚
取り残されてしまっている感覚
症候学的に言えば離人症（いまは離人・現実感喪失症候群）に近いが
もっと情緒的なもんだと思います
これは、
完全にこのような形で自分自身の症候を理解できている（言語化できる）人もいるし
よく理解していないけれども、結果的に自分なりの対症療法として行動で表現するひともいるし
おそらく、まったくそれを感じていないひともいるだろうと思います
たぶん、まんなかのパターンが5chには圧倒的に多い
オレがたまに考える「純粋ではない過剰さ」「壊れやすい過剰さ」を
抱えているひとたち 表面的にはこの種の「寂しさ」を感じていないが、実際には感じていて、
行動がそれを示しているひともいます
なかには、普通の寂しさは感じるけれど、
この種の「寂しさ」をまったく持ち合わせていないし、理解ができない人もいる
経験則として、身近な人の死で「寂しさ」を意識し始めるひとが多い気がする
こういう「寂しさ」というのは、
（精神病理学的な臨床像と合致しているか知りませんが）
オレ個人は、愛着障害とか母子分離と関連してる部分もあるんだろうなと思ったりはします
なんとなくですけどねｗ
だから性愛の過剰さに結びつきやすいのではないかと思える 自分がその場に合わない寂しさと
愛着からくる寂しさと
ということかー これは耐性の強さも影響するんじゃないかな
耐性の強さと、あとは感じた時の対処方 >>970
死というのは、つねに他者の死なんですよね
自分の死ってのは自分自身では経験できない
死んでるんだからｗ
だから、死というのはいつも、
「自分は取り残された」って形をとりながら自分の目の前に現れる
棺桶に入ってる親や師や友人の顔を見たときに
自分の心のなかに去来するのは、悲しみと同時に取り残されて寂しいって気持ちです
この「取り残されて」って部分に自分の心が強く反応すると
オレが書いているような「寂しさ」が出てきやすい
で、一度気がつくと、ありとあらゆる寂しさにくっついて
その根っこにこの「取り残され」感があるような気がしてくるんですよな
アンニュイってのはとてもやっかいだ
だから現代人は、それを一瞬も感じたくなくて、生活を加速させて、
たとえばドラマを2倍速やらで観て、スマホに通知が来たらすぐ手に取って、
5chでは専ブラをリロードしまくって、
蜂子が書き込みしたら他所の板でもすっ飛んで行って煽りを書き込まないではいられない、
みたいな生き方をしてしまうんだと思いますｗ >>975
耐性の強さというのはある
孤独に対する強固な耐性
他者は自分の取り残され感を瞬間的には満たしてくれる
オフ会だったりセックスだったりで、そのときは満たされることはある
が、根っこは残ってて、結局それに耐えなければならない
ひとりで耐えられないと他者やメディアにすがりだす
これはよくあることです
それはそれでいいんだが、なんでも中庸ですよね
そこそこでないといけません
やりすぎは厳禁、依存症になりますからなｗ
孤独に対する強固な耐性を得るためには、
最初の方に書いた内省と遡行がないといかんということです
これがないと耐性は生まれません
オレが思うに、耐性というのは、「このような自分であることに対するあきらめ」だからです うむ、そうだ
自分に対する諦め、というと言葉は悪い気もするけど
こういうもんだと思えるかどうか
これも私だと思えるかどうか
まあいいかという楽観も必要だしw ダラダラネチネチよしこのスレでやるなよ
気持ちわりい >>979
やめて欲しいのは見たくないからでは？
読んだらきつくなるから？ アネモネのは他者分析ではなく単なる自己紹介なんだよ
そりゃ細部までわかるだろう
理解できるのはまあ、同族限定だろうな
脳みそを使う方向が特殊過ぎて一般的ではないから
少なくともここに書く必要はない
ツイで書けばいい
スルーでいいだろ 取り残され感よくわかる
自分が何やってても、人が何かしたって聞いても取り残されてる感じがする ぼーっとしたり下らないことに時間を費やしたりしたら、罪悪感感じるし、有意義な1日を過ごした人から遅れをとった気がして
今日やるって決めたいくつかのことやれないとイライラしてしまう
だからちょっと出かけてきます >>981 これ俺ねｗ
よしこスレ書くなんてあまり無いからな
精神世界に没入したってロクな事はない
宗教が厄介なのは 信者が実世界で行動する力を奪ってしまうところ
物理面精神面両面でな
こういうヤカラは潰す必要が有る アタマ隠してトサカ隠さずだろ
すぐ判るからべつにええやん よしこスレに書くことあまりないのにアアネモネに反抗したくて書き込んだおます アネモネとそれ以外の名無しの見分け方はカンタン
生理的に無理な気持ち悪さを感じるのがアネモネ フイタじゃないと自分アゲも出来んので
アネモネはここにしか書けない >>990
反抗なんてものでもないんですよ
まあ、そう言えなくもないかもしれないが、そういう行動をしないといけないからスタンスとして見せてるということです
機械的な反応であって、あまり難しい意味はないと思われる
「ししおどし」みたいなもんです
水がたまったら、その水を排出する動きをする
そうすると反動で水がたまるほうとは逆の側が石に叩きつけられ
カコーーンと気持ちよい音が鳴る
でも、ししおどしはたまった水を排出「したくて」動いてるわけじゃない
重力の法則と、支点・力点・作用点の「てこの原理」で動いている
純粋に力学的な仕掛けです
でも、ししおどし自体は、自分が動きたくて動いていると
合目的的な自分の意志で考え動いていると「信じている」
意志というのはたいていそういうものです
もちろんオレだってそうかもしれないわけですｗ
だからそれも含めて>>977に書いた
「このような自分であることに対するあきらめ」という話につながる アネモネ揚げにデビル揚げ
いろいろな揚げ物があるもんだな >>989
元は同じですよｗ
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