離婚時の親権争いにおける男性差別 part1©2ch.net
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未成年の子供がいる夫婦が離婚する場合、日本の現行法では夫と妻の どちらが離婚後の子供の親権を持つかを決めなくてはなりません。 その際すんなりとは決まらず、子供の親権をめぐって夫婦間で争いと なるケースが少なからずあります。 そうなると突如「母性優先の原則」なるものが頭ごなしに持ち出され、 先ず調停においては調停委員が妻に親権を取らせる方向に調整を行い ます。そして、調停不調により移行した審判においては裁判官がほと んどの場合妻を親権者に指定します。 つまり、夫が子供の親権を取ることは不可能ではないものの、非常に かつ理不尽に難しくなっています。 この明らかな男性差別について語りましょう。 共同親権、面会交流、養育費等の周辺の話題もOKです。 「一般的に、父親は親権を獲得することが難しいということをお聞きした ことがあるのではないでしょうか。 調停でも、調停委員は母親に親権を獲得させるような方向で調整します。 実際に調停において親権を獲得するのは母親であるケースがほとんどです (8〜9割は母親が親権を取得)。」 (出典) 離婚時に調停で親権を獲得するために知っておくと有利な7つのこと (ベリーベスト法律事務所 2014-05-09) http://best-legal.jp/divorce-custody-306 -------------------- 北村亮典 弁護士(横浜弁護士会所属, こすぎ法律事務所) 「乳幼児(概ね0歳〜5歳くらい)の親権の争いになった場合、 例え子どもが父親のもとで平穏に生活していたとしても、 母性優先の原則、すなわち子の幼児期における生育には父親 より母親の愛情を監護が重要である、という観点だけに基づいて、 監護状況の実態等を十分検討することなく、母親が監護する のが相当であるとして、母親を親権者と指定する裁判がなさ れることが多いのが実情です。 そのため、妻との親権争いでは、子どもに愛情を注いて 子育てに励んでいた夫であっても涙を呑む結果となることが 多いのが実情です。」 (出典) 【離婚・親権】乳幼児について、母性優先の原則を機械的に 適用すべきでないと判断した裁判例 2011-09-29 http://ameblo.jp/kosugi-law/entry-11033380972.html 離婚するにあたって、「子どもの親権を夫と妻のどちらが取るか?」は トラブルになりやすい問題です。弁護士ドットコムの法律相談コーナー には、ある男性からこんな相談が寄せられていました。 「ストレスがたまると、2歳の娘に『産まなければよかった』『いらない子』 などと暴言をぶつける妻にうんざりし、離婚を考えています。娘は私が 育てたいと思っていますが、2歳だと母親が有利とも聞きます。でも、妻の 『暴言』を理由に、私に有利な交渉を進めていくこともできるんですよね?」 子どもに暴言をはく妻に代わって、夫が親権を取れるのでしょうか? 近藤公人弁護士に詳細な解説をしていただきました。 回答: (前略) 娘が二歳というご相談者のケースでは、特段の事情がなければ 「母性優先の原則」が適用され、妻が親権を持つでしょう。 「母性優先の原則」とは、子どもが乳幼児の場合、特段の事情が なければ、母を親権者とし、養育することが子の幸せだとする 裁判所の考え方です。 (後略) (出典) 娘に「いらない子」と暴言をはく妻…それでも夫が「親権」をとれない理由 (弁護士ドットコムニュース / 2016年2月14日 9時5分) http://news.infoseek.co.jp/article/bengoshi_147_l/ 【社会】娘に「いらない子」と暴言をはく妻…それでも夫が「親権」をとれない理由 親権の判断では「母性優先の原則」というハードル http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1455627894/ 後藤富士子 弁護士(東京弁護士会所属, みどり共同法律事務所) 「フェミニズムに日本の司法は汚染されてしまって。 それでグチュグチュになっちゃってるので、そこを克服しないと だめなのではないか。という印象を持っています」 (出典) 共同親権導入へ向けた簡単な民法改正案、後藤富士子弁護士の記者会見 (2010年5月24日 於外国人特派員協会) https://www.youtube.com/watch?v=NtYV2IfX_CE (43秒あたりから) 【男性差別ババア】 「資料屋」に注意!!! 【女尊男卑クズ】 2chの男性論女性論板などで男性に対するヘイトスピーチ(書き込み)を 繰り返している要注意人物「資料屋」についてお知らせします。 「資料屋」は通常「名無し」として書き込んでいますが、その文章や主張 には特徴があるため(例: いわゆる「藁人形」を多用)、容易に識別できます。 <資料屋の書き込みの例> >317 :名無しさん 〜君の性差〜:2015/04/17(金) 09:24:15.54 ID:i4W4Z1GI >男性差別と喚く連中は、性犯罪対策である女性専用車両を「女が優遇されて気にくわねー!」と >言う女への妬み感情などの個人的感情に基づいて反社会的だの差別だのと決めつけ喚き散らす。 >なんな主張を正義だと思い込むようなアホどもなんだなw <基本情報> 資料屋のツイッター https://twitter.com/sir43k 資料屋のブログ http://toriaezumitekitayo.blog88.fc2.com/ この「資料屋」を名乗る中年女(在日韓国人かつ創価シンパとの噂あり)はネット上の 様々な場所に現れ、男性差別(例: 女性専用車両があるのに男性専用車両はない) の"正当性"を延々と主張しますが、そこには何ら客観的な根拠がありません。 すなわち狂信的な男性差別主義者、ミサンドリスト(男性憎悪者)で、男性を攻撃し、 迫害することを人生の目的としているのです。 さらに、自らと異なる意見に対してはまともに反論できないばかりか 「屁理屈を捏ねるな」「低能」「幼稚」「ゴミ」「クズ」「アホ」「ボケ」 といった口汚い罵りを繰り返します。 なお「資料屋」は複数のIDを用いたり、一人称"俺"を用いたりしてあたかも 自分に賛同する者が多数、かつ男性にも存在するかのように工作しています。 ガラパゴス日本では有無言わさず女が親権もっていくね 父親が子供を育てにくい国だ 司法(裁判官たち)が女びいきに凝り固まってるからなあ この状況を変えるにはどうすればいいんだろうね 「イクメン」増えても…親権不平等の国・日本 ジェンダーと男性差別 「シングルマザー」という言葉は、現在はパートナーと離婚、死別、 あるいは未婚のまま子どもを育てている女性を指すときに使われています。 しかし、そもそも「死別」以外のケースでは「シングルマザー」など存在 しないでしょう。子どもには父親が存在するからです。 ところが実際には、離婚時に親権を得るのは圧倒的に母親です。その根本 にあるのは、子どもは母親の所有物という思想、「母性優先の原則」です。 この親権の問題ほど男性への差別が露骨に表れる事例はなく、先進各国は 父親たちが戦って法律を変え、共同親権を得てきました。 しかし日本はいまだに、先進国の中でもひときわ遅れた状態です。現在、 政策として男性の育児休暇取得や育児支援が進められており、これは当然 良い方向ではありますが、これだけでは司法の不平等は消えていきません。 (以下略) http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97924290S6A300C1000000 (2016/03/04 日経スタイル) NHK-Eテレ「ウワサの保護者会」 会報33 「シングルファーザー奮闘!」(2016/03/3,5,17,19 放送) 全国の父子家庭の数はおよそ22万世帯。多くは働き盛り。仕事と家庭 との両立は至難の業だ。スタジオに集結したシングルファーザーが、 暮らしぶりと本音を語る。 (番組内で流された映像および番組内容をまとめたPDFあり) http://www.nhk.or.jp/hogosya/bnum33.html 「ウワサの保護者会」バックナンバーリスト http://www.nhk.or.jp/hogosya/bnum_list.html 別居時に妻が連れ去った娘の「親権」 5年間会えなかった「夫」が裁判で勝ち取る https://c-3.bengo4.com/c_1150/n_4477/ 夫婦の別居に伴い、幼い娘を妻に連れて行かれ、約5年間面会させてもらえなかった 埼玉県の男性(40代)が、娘の「親権」などをめぐって妻と争っていた離婚裁判で、 千葉家裁松戸支部は男性を親権者と認める判決を出した。 男性側の代理人によると、子どもと一緒に暮らしていない親が親権を得るのは珍しいという。 判決は3月29日付。 男性側の代理人の上野晃弁護士は3月30日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、 「フレンドリーペアレントルール(寛容性の原則)を明確に採用した、おそらく初めての 画期的な判決だと思う」と語った。 >>13-14 のリンク先のコピペ 別居時に妻が連れ去った娘の「親権」 5年間会えなかった「夫」が裁判で勝ち取る 夫婦の別居に伴い、幼い娘を妻に連れて行かれ、約5年間面会させてもらえなかった 埼玉県の男性(40代)が、娘の「親権」などをめぐって妻と争っていた離婚裁判で、 千葉家裁松戸支部は男性を親権者と認める判決を出した。男性側の代理人によると、 子どもと一緒に暮らしていない親が親権を得るのは珍しいという。判決は3月29日付。 男性側の代理人の上野晃弁護士は3月30日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、 「フレンドリーペアレントルール(寛容性の原則)を明確に採用した、おそらく 初めての画期的な判決だと思う」と語った。 ●親権をめぐる「寛容性の原則」と「継続性の原則」 寛容性の原則とは、もう一方の親と子どもとの関係をより友好に保てる親を 「親権者」とする考え方だ。これに対し、裁判所は従来、子どもと一緒に暮 らしてきた「継続性の原則」を重視してきた。 上野弁護士は「これまで子どもを連れて別居した場合、その実態を重視して、 理由はどうであっても、子どもはそのままそこで生活するようにしましょう、 としてきた。(子どもと同居している方の)親の機嫌を損ねたら子どもの 福祉を損なうという理由があった」という。 しかし、今回は、元妻が男性に対し、どれだけ子どもとの面会時間を認めたのかが、 判決を大きく左右したという。 判決文などによると、男性は妻に対し、年約100日の面会を認め、約束を破った 場合は親権者変更の理由になることなどを提案。これに対して、妻は月に1回、 2時間程度の監視付きの面会しか認めないと主張していた。 (つづく) (>>15 のつづき) 千葉家裁松戸支部は、妻が突然、娘を連れて別居したことや、約5年間にわたり 男性と面会させなかったことなども考慮し、男性を親権者とした方が、両親に 会える機会が増え、娘の利益になると判断した。 この裁判は、妻が離婚を求めて提訴し、同時に娘の親権も求めていた。今回の判決で、 妻の請求通り、離婚は認められたが、親権は妻ではなく、夫に認められた。 上野弁護士は「(裁判所が)これからは『もっといい親をやります』とアピールした方を 親としますよ、という大岡裁きの方向性に舵を切った判決なんじゃないか」と印象を語った。 ●「子どもにとって最良の環境を」 記者会見に出席した男性は次のように語った。 「いくら私が妻を嫌いであっても、娘からしてみれば大切な母親。夫婦の関係は 仮に切れるとしても、親子の関係は切ってはいけない。(娘が)両方の親から 愛情を受けて育っていると感じられる環境を作っていきたかった」 男性が娘と最後に会ったのは、2歳のとき。娘はこの4月から小学3年生になる。 男性は会見後、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、「別居してからは 6年になる。娘には時間がかかって申し訳ないと思う。これからの生活に不安が ないといえば嘘になる。だからこそ、娘とずっと暮らしてきた元妻とは、情報の 共有などで協力していかないといけない」と語った。 その上で、子どもの親権をめぐり、争っている親たちに向けて、次のようなコメントを口にした。 「離婚するのは親の勝手かもしれないが、そのしわ寄せが子どもに来てはいけない。連れ去った 側は、相手が嫌いだから、なるべく子どもを会わせたくないだろう。でも、自分が嫌いだからと いって、子どもにもそれを強いないでほしい。子どもにとって、最良の環境を考えてほしい」 (弁護士ドットコムニュース) 母子面会「年100回」 寛大な父に親権 千葉家裁松戸支部 (千葉日報 2016.03.31) 5年以上別居状態の夫婦が長女(8)の親権を争った訴訟の判決で、 千葉家裁松戸支部(庄司芳男裁判官)は30日までに、自分が親権を 持った場合、離婚後も相手に認める長女との面会交流の日数について 「年間100日間程度」を提案した夫を親権者と定め、妻に同居の長女を 引き渡すよう命じた。 妻は「月1回」を希望していた。夫の代理人弁護士によると、面会交流 に寛容な点を重視し、子どもと別居中の夫を親権者とした判断は異例という。 判決によると、夫婦は関係がうまくいかなくなり、2010年5月に妻が 夫に無断で長女と実家に戻った。夫と長女が会ったのは同年9月が最後だった。 妻が離婚や親権を求めて提訴。「長女を慣れ親しんだ環境から引き離すべき ではない」と主張したが、判決は「両親の愛情を受けて健全に成長するのを 可能にするために、父親を親権者とするのが相当」とした。 http://www.chibanippo.co.jp/news/national/314338 >>13-17 この件でニュース速報+板に立てられたスレ 【社会】子供の親権めぐる裁判、“面会日数”妻「月1回」夫「年100回」→寛大な父に親権 千葉家裁松戸支部 http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1459398008/ 【社会】子供の親権めぐる裁判、“面会日数”妻「月1回2時間・監視付き」夫「年100回」→寛大な父に親権★2 http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1459422753/ 糞妻が狭量過ぎ 月1回、監視付きで2時間の面会って何様だ 旦那に吹き込まれたらまずいことがたくさんあるんだろうな >>19 訂正というか追加 旦那に吹き込まれると言うより これまでさんざん吹き込んでいた旦那の悪口が大嘘だらけなのがバレたくないんだろう この事案を以前担当し、妻側に有利な判決を出した裁判官は相当おかしな奴らしい 【暴走】「子どもの連れ去り」で飛び出した若林辰繁裁判官の“トンデモ”発言(週刊朝日 2011年12月23日号) http://kyodosinken-news.com/?p=4164 面会交流の妨害行為で親権者を変更した事例 (町村泰貴 2014年12月18日 12:21) http://lite.blogos.com/article/101668/ >発端は関東に住んでいた30代夫婦の離婚調停。双方が長男(現在は小学生) >の親権を望んだ。母親は協議中に長男を連れて福岡県へ転居。最終的には、 >離れて暮らす父親と長男の面会交流を月1回実施するのを前提に、母親を >親権者とすることで2011年7月に合意した。 > >もともと父親と長男の関係は良好だったが、面会交流は長男が拒否する >態度をみせうまくいかなかった。父親側は「母親が拒絶するよう仕向けて >いる」と12年9月に親権者変更などを福岡家裁に申し立てていた。 > >家裁は家裁内のプレイルームで「試行的面会交流」を2回実施。 >長男は1回目は父親と2人で遊べたが、2回目は拒否。家裁は、長男が >「(マジックミラーで)ママ見てたよ」といった母親の言動を受け、 >1回目の交流に強い罪悪感を抱き、母親に対する忠誠心を示すために >父親に対する拒否感を強めたと推認するのが合理的と指摘。面会を実施 >できない主な原因は母親にあるとした。 > >その上で、家裁は親権を父親、監護権を母親へ分けるべきだと判断。 >「双方が長男の養育のために協力すべき枠組みを設定することが有益。 >子を葛藤状態から解放する必要がある」とも指摘した。 親権、監護権とも母親 -> 親権: 父親、監護権: 母親 となったそうだが、これって父親にとってどれくらいの改善なんだろう? 子どもに自由に会えるようになった? 養育費を払わなくてもよくなった? 監視って、そもそも基本的人権侵害だって目線がないからな。 メスには。 自分がやられるとアワ吹いて怒り狂うけど、自分がやるのはOKと・・ 紀元前の権力者の発想から進化していない。 >>13 「フレンドリーペアレントルール(Frendly Parent Rule)」 もう一方の親(非親権者、非監護親)と子どもの関係をより友好に保てる親を 親権者とする考え方。 訳語としては「寛容性の原則」「非監護親に対する寛容性の原則」 「友好的親条項」「友好親優先則」などがある。 勉強になったわ 千葉家裁平成28年3月29日判決でフレンドリーペアレントルールが重視される http://rikonweb.com/news/2168.html 伊藤勇人弁護士の感想 一読の価値ありかと >>28 なるほど、ためになる。 しかし、この判決、全然テレビニュースにならないね。 かなり画期的な内容なのだけれども。 この国では「男性より女の方が損をしている」なんて迷信が まことしやかに信じられているからこうなる。 男女平等になって70年、いまだ平等でないと言っている奴は 単に権利主張が激しいだけ。単に努力を怠ってきただけ。 実際、男性より女の方が平均寿命も長いし、自殺率も少ない。 本当は恵まれているくせに、そのありがたみを当然のように しか思えない女だけが権利主張を続ける左翼社会。 政治家は、法律作ってまでメスを働かせる環境を作ろうとしているが、 専業主婦でもキャリアウーマンでも選びたい放題のメスにそんな権利 を与えたところで、産業廃棄物が増えるだけだ。 いっそ遺族年金でも廃止した方が、よっぽど男女共同参画に 貢献すると思うぞ。そうすりゃ女だって血眼で働き出すだろうよww タレントのフィフィ氏が我が子に会わせてもらえない親の体験、 心境、意見等をtwitterで募集しています。 ------------------------------------------------------------ フィフィ@FIFI_Egypt 離婚後、我が子に会わせてもらえない、やり取りを拒絶されている 状況にある方、その環境や心境などご意見をツイートにてお聞かせ ください。エピソードは週刊女性ネットに掲載されるフィフィの連載 で使わせて頂く場合が御座いますので、ご了承頂ける方に限ります。 4:56 - 2016年4月6日 https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/717682395818790914 フィフィ、子どもと会えない高橋ジョージに思う単独親権の問題点 2016年04月08日(金) 18時00分 <週刊女性PRIME> "親権を巡って男性の声が通りにくい社会" 高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚。子どもの親権は三船さんが 持つことになりましたが、1年あまりもの間、親権争いが繰り広げら れていました。 そして親権争いになった場合、今回の件もそうですが、女性に親権が 渡り、男性が泣き寝入りをするというケースをよく耳にします。 私がtwitterでフォロワーに意見を呼びかけた範囲でも、子どもを 一方的に連れ去られたと嘆く男性の存在は多く、親権を巡っては 男性の声が通りにくい社会であることが伝わってきました。 そもそもなぜ日本では、こうした親権争いが起きてしまうのか。 その背景には、他の先進諸国のように“共同親権制度”を採用する のではなく、“単独親権制度”を採用している点が挙げられます。 (以下略) http://www.jprime.jp/entertainment/person_of_culture/25980 弁護士 小川義龍の言いたい放題 2016年04月03日 面会交流拒否で,父親が親権者に http://ogawalaw.hatenablog.com/entry/2016/04/03/132558 千葉家庭裁判所 松戸支部 平成28年3月29日 判決 昨年,「面会交流拒否で親権者変更」された決定のエントリーを書いた。 今回も同じく,子どもを連れて勝手に別居をした妻に対する離婚訴訟で, 5年以上の長きにわたり子どもと面会交流を拒まれていた父親側に親権を 与える判決が出たようだ。結論としては相変わらず珍しく,画期的だ。 (中略) この判決は,まだ家裁支部レベルでの判断に過ぎず,確定したものではない。 おそらく,母親側は判決に不服だろうから,控訴するに違いない。そうすると, 未だこの先,東京高等裁判所と最高裁判所の判断が待っている。この結論が, 東京高等裁判所でも維持されれば,今後,同種訴訟における先例的な意味が 見いだせるだろう。 逆に,東京高等裁判所で逆転されたりすると,こんな判決が,かつて地方支部で 言い渡されたことがあったというだけのことになってしまう。そして,その可能 性は十分ある。そういう意味では,まだこの判決が出たからといって,同種判決 が続々登場するとは思えない。 子どもを連れて勝手に別居した妻に対して,子どもの親権獲得ないし引き渡し (監護者指定)はもちろんのこと,面会交流の充実を求める父親側の請求は, 実際のところ茨の道だ。まだ未確定の判決で,見通しは決して楽なものでは なさそうにしても,その茨の道に対して,一筋の光を与えた判決であることは 間違いない。裁判官の英断も,父親側代理人の努力も,いずれに対しても敬服 するところだ。 世の中には、奥さん!まず姿をくらませろ!と具体的に 指図するのが居るくらいだしねえ。 で、シェルターに移すかと思いきや、宗教の息のかかった 施設に入れて、自立のための資金の上前を・・・支援名目で 寄付の一部を・・・とビジネスとして成り立ってるのが たちが悪い。存在しないDVをコリエイトして、要所要所で 110番して通報実績作るあたり、手慣れてるよ。この手は。 嫁が不貞行為していたのを最近発見した。しかもかなりの回数であく質 状況証拠をつかんだら離婚(慰謝料請求)したいと思う間もなく、予定日になっても生理がなく 子どもができたら心配なんだけど 嫁の不貞で離婚した場合でも親権とれないか? あと、嫁を説得(産まない)するいい方法ないか? 探偵つけて状況証拠つかみ次第、離婚するんだし、嫁は現時点で不貞行為が俺にバレてないと思い込んでいる 急増する「妻からのDV」 相談できず傷つく男たち http://news.yahoo.co.jp/feature/143 4月14日(木)15時34分配信 男性が暴力で女性を支配する――。 「ドメスティック・バイオレンス(DV)」と聞くと、ふつうはそんな光景を想像する。 しかしだ、逆のケース、つまり男性が「被害者」となる届け出が増えているという。 本来、「力」で劣るはずの女性が、男性にどんな攻撃を加えているというのだろうか。 The Huffington Post Japan 養育費と親権はどうあるべきか? 教育関係者の見方は(朝日新聞 2016年04月25日) http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/24/child-poverty_n_9769388.html 妻へのDV容疑で逮捕された作家・冲方丁が、自白強要へ追い込む 警察の卑劣な手口と留置場の実態を暴露! (リテラ 2016.04.04) http://lite-ra.com/2016/04/post-2129.html 元妻が元夫に子供を会わせなかった場合(面会不履行)に1回につき 50万円の支払いを義務付けた判例 http://kyodosinken.com/2016/06/03/ 50万円の間接強制金を課した判例/ しかし、娘は未だ父親のところには行っていない現実・・・。 >>43 東京高裁での控訴審が7月から始まるそうだ。 >千葉家裁松戸支部で16年3月、このフレンドリー・ペアレントルールを >採用した判決が出た。 >(中略) >松戸判決の控訴審は、7月にはじまる予定。東京高裁がどう判断するか、 >注目が集まっている。 > >親権望んだ「子供連れ去り」を防げ 離婚夫婦が共に子に会える「面会交流」 >(J-CASTニュース 2016/06/11) >http://www.j-cast.com/2016/06/11269387.html 離婚後は子どもの環境を最優先、画期的な「フレンドリーペアレントルール」 (PRESIDENT 2016年8月1日号) http://president.jp/articles/-/18503 「連れ去り勝ち」が子の養育環境を壊す 離婚に至る事情は様々だが、ある日突然、母親が子どもを連れ去って家を出て、 別居が始まるケースは少なくない。子どもを連れ去られた父親は、子のために 懸命に親権や面会を求めるが、実は、この時点ですでに父親は圧倒的に不利な 立場に立たされている。 離婚後に共同親権が認められている欧米と違い、日本は父親か母親、どちらか 片方だけに親権が認められる単独親権。どちらが親権を得るかは、様々な要素 から判断されるが、なかでも「監護継続性の原則」が問題を複雑にしている。 監護継続性の原則とは、子どもの現状を尊重し、離婚後もできるだけ環境が 変わらないほうに親権を認める考え方。母親が子どもを連れて別居した状況で 調停や裁判に入れば、子どもはそのまま母親に養育されたほうがいいという 判断に傾きがちだ。一方母親は、家に戻ると、監護継続性を理由に親権を得る 戦略が取りづらくなる。そのため子どもを連れて出ていった母親は元の家に 戻らず、父親に子どもを会わせようとしなくなる。古賀礼子弁護士はこう語る。 「監護継続性の原則は明文化されていませんが、調停や判決で重視される空気 があるのはたしかです。監護継続性という要素が母親による子どもの連れ去り を助長している面は否めません。皮肉なことに、『別居後の子供の現状を尊重 する』という姿勢が、本来の『現状』(同居時の養育環境)の破壊を容認しているのです」 (つづく) (>>49 のつづき) 離婚相手に優しい親が親権を得やすくなる たとえ親権を得られなくても、子どもと定期的に会えるならいいという父親も いるだろう。しかし、親権のない側が子どもと会えるのはせいぜい月1〜2回が 相場だ。子どもを連れ去られると、残された側は親権を失い子どもにもなか なか会えない――。 じつは今年3月、そうした現状に一石を投じる判決が千葉家裁松戸支部で出た。 子どもを連れ去られた夫が妻と親権を争っていた離婚訴訟で、面会交流を 積極的に認めた夫に親権が認められたのだ。妻が夫に提案した面会交流は 「月1回」。一方、夫は「自分が親権を取れば子を妻に年間100日程度会わせる」 と主張。裁判所は夫の提案を採用したほうが、子どもは両親の愛情を受けて 健全に成長すると判断したわけだ。 この判決は相手に寛容性を示した側が有利になる“フレンドリーペアレントルール” に基づいている。このルールを適用すると、親権が欲しければ相手との面会交流を 増やす必要があるので、子どもは離婚後も両方の親と会える理想的な状況に近づい ていく。 「調停や和解に至ったケースでは、これまでも、離婚後の両親から自然で十分な 養育を受けることに重点が置かれたこともありました。フレンドリーペアレント ルールという枠組み以前に、子の利益のための当たり前の価値観だからでしょう。 この価値観が、今回、判決となって明らかになったのは画期的です」 文=ジャーナリスト 村上 敬 答えていただいた人=弁護士 古賀礼子 【閲覧注意】戦闘に巻き込まれて頭部を切断された少女の遺体。これがリアルなシリア。 http://dqnworld.com/archives/34.html これが本当の戦争の恐怖。この少女には大人の戦争は関係ないですからね。巻き込まれた少女の遺体を持って何か を訴えかけている男たちの映像です。 【閲覧注意】シリアで反体制派の兵士が顔を吹き飛ばされてしまう瞬間。 http://dqnworld.com/archives/89.html スローモーションが怖すぎる・・・。 【緊急提起】 子どもの連れ去り虚偽DVが多発している。警察の違法、通達違反の民事介入 (宮城県 土井法律事務所) http://doihouritu.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23 「親子断絶」を防ぐ法案成立に潜む大きなリスク by 渡辺由美子(特定非営利活動法人 キッズドア 理事長) 2016-10-02 http://www.huffingtonpost.jp/yumiko-watanabe/divorce-law_b_12279420.html >面会交流は非常に重要である。しかし、今のままではあまりにも危険が多い。 > >このままでは、日本の男性は、結婚して子どもを作って、離婚して養育費は >一切払わず、でも子どもと会うことは保障されていて父親としての喜びは、 >日々の子育ての苦労や経済的負担は一切なく感じることができる。 > >まさに男性にとっての離婚天国になるだけである。 > >どう考えてもおかしい。 法案成立するのか、良かった。 民進には投票しないけど、維新時代からの真山議員の努力には感謝したい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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