離婚時の親権争いにおける男性差別 part1©2ch.net
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未成年の子供がいる夫婦が離婚する場合、日本の現行法では夫と妻の
どちらが離婚後の子供の親権を持つかを決めなくてはなりません。
その際すんなりとは決まらず、子供の親権をめぐって夫婦間で争いと
なるケースが少なからずあります。
そうなると突如「母性優先の原則」なるものが頭ごなしに持ち出され、
先ず調停においては調停委員が妻に親権を取らせる方向に調整を行い
ます。そして、調停不調により移行した審判においては裁判官がほと
んどの場合妻を親権者に指定します。
つまり、夫が子供の親権を取ることは不可能ではないものの、非常に
かつ理不尽に難しくなっています。
この明らかな男性差別について語りましょう。
共同親権、面会交流、養育費等の周辺の話題もOKです。 >>57
>法案成立するのか、良かった。
成立が確定したの? じきに通るでしょう。
やっと男の権利が認めてもらえる。 「親子断絶」防ぐ法案に懸念 赤石千衣子 朝日新聞 2016年9月29日
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12582308.html
超党派の国会議員による議員連盟が、離婚後の「親子断絶」を防ぐ法案を
準備し、開会中の臨時国会で提出を目指すという。「家族のあり方」を決める
重要な法案であるのに、多くの問題を抱えている。
(中略)
家族や子どもをめぐる法律は、2000年代から、家族の多様性や個人を
尊重し、家族内で暴力や虐待があった場合、個人を保護する方向で整備されて
きた。配偶者暴力防止法や児童虐待防止法がそうだ。「父母と継続的な関係を
持つことが子の最善の利益に資する」として、一方の親にだけ努力義務を課し、
子の意見も聞かない法律ができれば、20年以上前に時計の針を戻すことになる。
子の最善の利益とは何か。家族とはどういうものか。幅広く、慎重な議論が
行われるべきだろう。
(あかいし・ちえこ 1955年生まれ。NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長) (声)離婚後の親子の面会交流は大切 朝日新聞 2016年10月6日
元家庭裁判所調停委員 中島信子(新潟県 73)
離婚後の「親子断絶」を防ぐ法案について論じた「あすを探る」(2016年9月29日朝刊)
を読みました。離婚で別居した親子の面会交流の推進に懸念が示されていますが、
違った意見を述べます。
私は家庭裁判所の調停委員として28年間、多くの離婚調停を担当しました。
現在は、離婚後の面会交流の支援機関に携わっています。そこで、面会交流の大切さ
をひしひしと感じています。
別居した親と会えずに育った人は、生涯にわたって消えない傷が残ります。
人生で大きな問題にぶつかったとき、自分は何者なのか悩む人がいました。
顔も知らぬ親の遺産の相続通知が来たとき、その親から愛情を受け取れなかった
ことへの怒りが噴き出す人も。父親に会わせてくれなかった母親を恨み、嫌悪感を
募らせる人も数多く見ました。
困難を伴うからといって、面会を避けたままでいいとは思えません。離婚後
の親子の断絶を防ぐために国は予算を使い、専門家を養成してほしい。元配偶者
による暴力や子の連れ去りを恐れる人には、安心して面会ができる施設を整備
してほしいと願います。 これはひどい。
すべて女が被害者で男が加害者になってる。
早く親子断絶防止法通してほしい。
このままだと男にはなんの権利もない。
ほんと拉致天国と言われるわけだ。 社会に潜む「女性優遇」、日本の男子は微妙に生きにくい
by 山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]
(ダイヤモンド・オンライン 2016年11月23日)
http://diamond.jp/articles/-/108988
・東大女子の家賃補助に思う日本の男子は肩身が狭い
・電車内や社内に潜む男性不利のバイアス
・男子にプレッシャーを与える大黒柱の呪縛
・「男女平等」の追求に「女性優遇」を使うべきではない
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山崎元(やまざき はじめ)
1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済
研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学
を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリル
リンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回
の転職を経て現職に至る。現在は、コンサルタントとして資産運用分野
を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、
執筆、講演会、各種委員会委員等を務める。
(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お金とつきあう7つの原則』
(ISBN-10:4584132135)が刊行された当時に掲載されていたものです) α@snjiru7
千田有紀氏とか佐藤かおり氏の話を聞いていると夫だけが妻に
DVを行うという話になっているが、家族法のテキストなんかを
読むと妻が夫にDVを行う事例もあるわけで、我々はいつのまにか
千田有紀氏とか佐藤かおり氏に「夫だけが妻にDVを行う」「男が
常に加害者」と日々「洗脳」されている。
0:00 - 2016年12月20日
https://twitter.com/snjiru7/status/811118953955082241 「DV防止法」成立15年で急増した「冤罪DV」実態報告
西牟田靖(ノンフィクション作家), 週刊新潮2016/12/22号(12/15発売)
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/09260830/?all=1 杉山程彦@rokuyoh69415
https://twitter.com/rokuyoh69415?lang=ja
杉山程彦(みちひこ)氏は家庭裁判所のでたらめぶりと闘っている弁護士 >>72
今年のまとめとして素晴らしい記事だね
「親子断絶防止法」ぜひ制定してほしい >>72
情報をありがとう
松戸判決が上級審でどうなるか、親子断絶防止法はどうなるか
どちらも今年の大きな注目ポイントだね
ちなみに、(特定のページではなく)記事全体にリンクするには
http://diamond.jp/articles/-/111680
とする(?page=3を外す)と出来るよ ほんとに、親子断絶防止法は早く成立させて欲しい。
娘を連れ去られ、もう女と付き合うつもりもない俺には関係ないが、男にも正義を。 >>63
親子断絶防止法に反対してる連中って
ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)に
反対してる連中と丸被りなんだよね。
ほんと真っ黒だよなぁ。 親子断絶防止法案に思うことのあるみなさんへ
by 光本歩(NPO法人ウィーズ副理事長) 2016-11-26
http://ameblo.jp/npo-weeds/entry-12223087312.html 千田有紀
https://twitter.com/chitaponta
親子断絶防止法に反対しているフェミニスト学者。
マスメディアでも積極的に発言している。
親子断絶防止法案 DV被害、助長の恐れ
千田有紀 2016年12月13日 東京新聞夕刊
https://pbs.twimg.com/media/CztS3OMUQAAhixm.jpg:orig 「厚生労働省の全国母子世帯等調査の結果によれば、
現在、養育費の支払を受けているのが20.8%、
過去に受けたことがあるのが16.4%だった(1998年)。
いかに父に扶養義務を尽くさせることが困難かがわかる。」
二宮周平『家族法』新世社
「平成23年度全国母子世帯等調査結果報告」を見ると、
「現在も養育費を受けている」
母子世帯19.7%
父子世帯4.1%
「養育費を受けたことがある」
母子世帯15.8%
父子世帯2.9%
いかに母に扶養義務を尽くさせることが困難かがわかる。 「厚生労働省の全国母子世帯等調査の結果によれば、
養育費の取り決めありは38.8%に下り、
現在、養育費の支払を受けているのが19.0%、
過去に受けたことがあるのが16.0%だった(2006年)。」
二宮周平『家族法第3版』新世社
なぜか母子家庭のみ取り上げているので父子家庭も見ると、
養育費の取り決めありは15.5%、
現在も養育費の支払を受けているのが2.0%、
過去に受けたことがあるのが2.0%だった(2006年)。
いかに母に扶養義務を尽くさせることが困難かがわかる。 わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち(西牟田靖, 2017/01/19, PHP研究所)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569831427
<内容紹介>
年間20万組超が離婚する現代――。ある日、子どもたちと会えなくなって
しまった父親が急増している。
彼らはなぜ子どもに会えなくなったのか?
男たちが歩むそれぞれの人生を、自身も当事者であるライターが描く。
別れてから現在までのこの2年半の間にお会いした当事者の方々。彼らの
声を集めたのが、この本である。本のタイトルを『わが子に会えない』
としたが、今は会えている人、再び会えなくなった人も証言者に含めている。
子どもに会えなくなった男たちとはいったいどのような人なのか。別れに至る
までにどのように出会い、子どもをつくり、そして別れたのか。そして別れた
後、どんなことを思い、どのような人生を歩んでいるのか。善悪では計りきれ
ない多くの人生、つまりはより多くの視座を伝えることで、会えない≠ニい
う現象に可能な限り接近したいと思っている。(本書「プロローグ」より)。
『僕の見た「大日本帝国」』、『本で床は抜けるのか』の著者による最新作! 離婚で壊れる子どもたち 心理臨床家からの警告 (棚瀬一代, 2010/02/17, 光文社新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4334035507/
<内容>
3組に1組が離婚、の時代。増え続ける離婚家庭の子どもたち。
「片親疎外」という病に蝕まれた日本、その現状と解決策。
子どもを取り込む母親たち、姿を消す父親たち----。
現在の日本では、3組に1組の結婚が離婚に至っており、
乳幼児を抱えての離婚も急増している。
子どものためにも不幸な結婚生活に早く終止符を打つことを考える人も
増えており、それ自体は必ずしも否定的な社会問題とはいえない。
しかし、日本では未だに、「夫婦の別れ=親子の別れ」となることが大半である。
そのため、子どもの奪い合いも熾烈化しており、裁判での争いがさらに
子どもを傷つけるケースも増えている。
この裏には、未だ日本の法律が、離婚後に単独親権制度をとっていることがある。
幼くして離婚に巻き込まれた子どもたちは、その後どのような発達の軌跡を
描いていくのか。なかなか明かされない子どもたちの本心は----。
本書では、心理臨床家として長年、様々なケースをみてきた著者が、豊富な事例や
諸研究をもとに解説。「日本の離婚」の抱える問題点に挑み、解決策を模索する。
<著者略歴>
棚瀬/一代
1943年生まれ。国際基督教大学卒業。78年から90年まで、関西および京都で
「いのちの電話」相談員。90年京都大学大学院教育学研究科に社会人入学し、
97年同研究科博士課程修了、99年博士(教育学)。90年から一二年間大津家庭
裁判所家事調停委員。臨床心理士。京都女子大学現代社会学部助教授、帝京
大学文学部助教授を経て、神戸親和女子大学発達教育学部教授
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) この裁判で支払いを命じられたのは父親だが、面会交流の促進に
資するいい傾向と言えるかな。
子どもを連れ去ったのが母親の場合でも同じように厳しい判決が
出るならば、だが。
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娘との面会拒否、1回100万円の支払い命令 東京家裁
朝日新聞 2017年1月21日19時51分
http://digital.asahi.com/articles/ASK1P52G8K1PUTIL013.html
別居している母親に長女を会わせる約束を父親が守らないとして、応じない場合
は父親が1回あたり100万円を母親に支払うよう命じる決定を東京家裁(棚橋
哲夫裁判官)が出したことが分かった。別居中の親子が定期的に会う「面会交流」
では、守らない親に裁判所が金銭の支払いを命じる「間接強制」の多くが数万円
から10万円程度と言われており、異例の高額だ。
決定は昨年10月4日付。父親は決定を不服として東京高裁に抗告した。
決定などによると、父親は2011年に家を出た後、長女を小学校から連れ帰
って転校させた。長女と会えない状態が続いた母親の申し立てで、東京家裁が
15年12月、月1回5時間の面会交流を認めたが、父親は応じなかったという。
母親の間接強制の申し立てに対し、父親は「面会すれば母親が長女を連れ去る
危険性がある」などと主張したが、同家裁は「もはや任意での実施を期待でき
ない」と判断。父親の収入が高額であることなどを考慮し、約束を守らない
場合の強制金の額を「1回100万円」とした。この決定の後、母親と長女の
面会が実現したという。
家事事件の経験があるベテラン裁判官は「強制金を払ってでも会わせたくない、
という人はいる。収入と比較してある程度負担にならないと強制にならない」
と話す。母親の代理人の棚瀬孝雄弁護士は「裁判所が子どものためを考え、
毅然(きぜん)とした態度を示した決定だ」と評価した。 >>86
【裁判】娘との面会拒否、1回100万円の支払い命令 東京家裁
http://da ily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1484998632/l50
【社会】別居中の妻に対し、娘との面会拒否した夫に1回100万円の支払いを決定 夫は即時抗告
http://da ily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1485096503/l50 子供への面会拒否 元妻の再婚相手にも賠償命令 熊本地裁
毎日新聞2017年1月23日 07時45分(最終更新 1月23日 07時45分)
http://mainichi.jp/articles/20170123/k00/00m/040/114000c
熊本県内の40代男性が離婚後に別居した長男(12)と会えないのは元妻と
その再婚相手が拒んでいるためとして、2人を相手取って慰謝料300万円の
損害賠償を求めた訴訟で、熊本地裁(永田雄一裁判官)は、事前の調停で義務
づけられた面会の日程調整に関する連絡義務を怠ったとして再婚相手に元妻と
連帯して30万円を支払うよう命じた。元妻には70万円の支払いを命じた。
離婚後に別居した子供との面会交流拒否を巡り、元配偶者の再婚相手の賠償
責任を認めるのは異例。
判決は昨年12月27日付。判決によると、男性と元妻は2006年2月の
離婚調停で、親権がない男性と長男の月2回程度の面会交流に合意して離婚。
当初は面会できたが、元妻の再婚後の12年7月ごろ、男性に長男と会わな
いよう求める連絡が元妻側からあった。
男性は長男と面会交流できるよう熊本家裁に調停を申し立て、14年1月、
再婚相手を連絡調整役として面会交流することで合意。しかし、元妻や再婚
相手から連絡が滞り、日程を調整できないまま12年5月〜15年10月の
約3年5カ月間、男性は長男と面会できなかった。元妻は、自身の体調不良や
再婚相手と長男との父子関係の確立のために面会できなかったと主張していた。
永田裁判官は「被告の主張は面会日程を調整する協議を拒否することを正当化
するものではない。長男が7歳から10歳に成長する大切な時期に交流できな
かった原告の精神的苦痛は相当大きい」と指摘。元妻は日程を協議する義務を
怠り、再婚相手も連絡義務に違反したとして、いずれの賠償責任も認めた。
(つづく) (>>88のつづき)
原告代理人の板井俊介弁護士は「再婚相手の賠償責任を認めた点で画期的だ。
面会交流が父親と子供の双方にとって利益があることを示した判決としても
評価できる」と話した。【柿崎誠】
「連絡調整機関を」 棚村政行・早稲田大教授(家族法)
離婚で別居した親子の面会交流で一方の再婚相手が連絡役となるケースが増え、
再婚家庭の安定と面会交流の継続を両立させるために特別の配慮が必要になっ
ている。欧米のように面会交流の連絡調整をしたり、交流が不調だった場合に
カウンセリングしたりして当事者を支援する専門機関を育成するべきだ。 松戸裁判の控訴審判決が今週26日に出されるらしい
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娘と「6年会ってない」父に親権認めた裁判、26日控訴審判決…双方の代理人に聞く
https://www.bengo4.com/c_3/c_1030/n_5606/ 面会交流
「寛容性の原則で父に親権」26日に控訴審判決
毎日新聞2017年1月23日 19時32分(最終更新 1月23日 19時32分)
http://mainichi.jp/articles/20170124/k00/00m/040/049000c
家裁松戸支部、父側の「年100日」提案を評価
別居中の両親が長女の親権を争った訴訟で、5年以上会っていない父を
親権者とし、長女と暮らしてきた母に引き渡しを命じる判決が昨年、
千葉家裁松戸支部で言い渡された。母と長女の面会交流を年100日
程度認める父側の提案を評価した結果だった。離婚相手と子の交流を
広く認める「寛容性の原則」を重視した形だが、専門家の評価も分か
れる異例の判断だった。母側が控訴しており、26日に東京高裁で控訴
審判決が言い渡される。
昨年3月の1審判決によると、長女が生まれた後に夫婦の折り合いが悪く
なり、母は2010年に当時2歳半の長女を連れて実家に帰った。父と
長女との面会は同年9月以降、途絶えた。裁判では双方が親権を主張し、
母側が父子の月1回の面会交流を提案。これに対し、父側は母子の面会
を年100日程度認める計画を提出した。
庄司芳男裁判官は父側の計画を評価し、「長女が両親の愛情を受けて健全
に成長するには父を親権者とするのが相当だ」と判断。慣れ親しんだ環境
から長女を引き離すのは子の福祉に反するとの母側の主張についても
「父親は健全な成長を願っており、劣悪な環境に置かれるわけではない。
100日に及ぶ面会交流を考慮すれば母の懸念は杞憂(きゆう)だ」と退けた。
(つづく) (>>91のつづき)
「寛容性の原則」は、児童虐待のように子にとって明らかな害悪がある場合
以外は、離婚後も双方の親が養育に関与できるよう互いに認め合うべきだと
いう考え方。どちらの親が親権者に適しているか裁判所が判断する要素の一
つとされる。日本では従来、親子の心理的結びつきを重視して同居する親を
優先させる「継続性の原則」が尊重される傾向があったが、父親は取材に
「自分に親権が認められても母親との面会は保障する」と話した。
一方、両親が争った別の家裁審判では、長女を保護、監督する監護権は母
にあると認められた。監護権は親権に含まれる権利で、母側の弁護士は
「どちらが親権者にふさわしいかは面会交流の回数ではなく、継続的で
安定した養育環境にあるかや、子どもの意思に基づいて判断されるべきだ」
と主張する。
家族法が専門の立命館大の二宮周平教授は「1審判決は父側の養育計画の
実現可能性を検討した形跡がなく、子の意思も考慮していない。裁判所は、
双方の養育能力を慎重に検討する必要がある」と話し、高裁の判断に注目
している。【伊藤直孝、中川聡子】 親権訴訟で問われる子供の幸せ 広がる欧米方式、DV冤罪横行?
産経新聞 2017.1.25 08:29更新
http://www.sankei.com/affairs/news/170125/afr1701250003-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/170125/afr1701250003-n2.html
今回の親権訴訟は「両親が別居・離婚した子供の幸せはどうしたら実現される
のか」という命題が問われているといえる。しかし子供の幸せのあり方をめぐ
る夫側と妻側の考え方は真っ向対立。専門家は離婚後も両親の関係を修復して
子供の利益を守る仕組みを構築する必要性を訴えている。
「親権争いで有利にするため、一方の親による子供の無断連れ去りや、ドメス
ティックバイオレンス(DV)の主張は多い」
夫の代理人、上野晃弁護士はそう話す。
「妻側のDVの主張を裁判官が重視し、証拠もなくDVが認定されたケースは
多い。DVが事実の場合もあるが、実際は単なる夫婦げんかのこともある。
認定は慎重であるべきだ」
実際、今回の訴訟で妻は「夫にDVがあった」と主張。だが1審判決は「DVは
なかった」と判断した。
DV冤罪横行?
2審で争点化した「子供の意思」についても上野弁護士は慎重な立場だ。「子
供の意思と、子供の利益は別だ。意思は大切だが絶対的正義とすべきではない」
「両親が離婚しても、双方から愛されるのが子供の幸せだと1審は判断した。
2審も同様の判断が示されることを望む」と話した。
(つづく) (>>93のつづき)
一方、妻を支援する団体「全国女性シェルターネット」の近藤恵子理事は
「DVが冤罪というのは加害者の論理だ。支援に当たったケースで冤罪
DVはゼロ。今回の事例でも私たちは夫にDVに当たる行為があったと考
えている」という。
夫側の「子供を不当に連れ去った」との主張にも、「実態はDVから自身
と子供を守るための緊急避難だった」と指摘した。
近藤理事は「子供はどんなに幼くても意思を表明できる。一方の親による
“洗脳”などはあり得ない」と子供の意思の重要性を指摘。「1審は夫に
子供を引き渡すことが子供の利益になるとしたが、その根拠は何も示して
いない。1審判決は子供の人権を侵害している上、DVの蔓延を助長しか
ねない」と批判した。
広がる欧米方式
東京国際大学の小田切紀子教授(臨床心理学)によると、離婚する夫婦に
養育費や面会交流の取り決めを義務付けた民法改正(平成23年)や、
国境を越えた子供の連れ去りを禁じたハーグ条約への加盟(26年)など
を機に、日本でも「離婚しても子供は両親から支援されるべきだ」との
認識が広がってきているという。
「親権争いは従来『父か母か』と選ぶものだった。しかし欧米では、離婚
・別居で交流が断絶した親子の関係を修復して子供の利益を守る『家族の
再統合プログラム』も実践されている。離婚が珍しくなくなりつつある
日本もそうした取り組みが必要になってくるのではないか」と話した。
(小野田雄一) いよいよ高裁の判決が出るのか
まあどっちが勝っても最高裁まで行きそうだが 妻(母親)側が逆転勝訴
どういう判決理由だったんだろうね
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離婚訴訟
長女の親権は母に 東京高裁、1審を変更
(毎日新聞 2017年1月26日 15時29分)
http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00e/040/292000c
別居中の両親が長女(9)の親権を争った離婚訴訟の控訴審判決で、
東京高裁(菊池洋一裁判長)は26日、母親と長女の面会交流を年
100日程度認める提案をした父親に親権を認めた1審・千葉家裁
松戸支部判決(昨年3月)を変更し、母に親権を認める判決を言い渡した。
母と長女は同居し、父は5年以上別居していたものの、1審判決は
面会交流計画を評価して父に親権を認め、母に長女を引き渡すよう
命じていた。1審は離婚相手と子の交流を広く認める「寛容性の原則」
を重視した異例の判断で、専門家の評価も分かれるなど注目されていた。 これ本当?
そうとうな判決理由がないとこんな判決にならないよねぇ。
日本全体の流れを無視する画期的な判決ですね。 一審で親権認められた「子どもと6年別居」の夫が逆転敗訴、親権は妻に…東京高裁
(弁護士ドットコムNEWS 2017年01月26日 15時04分)
https://www.bengo4.com/c_3/n_5625/
夫婦の離婚をめぐり、子の親権が争われていた裁判で、東京高裁(菊池洋一
裁判長)は1月26日、妻を親権者と判断した。一審の千葉家裁松戸支部は昨年
3月、長女(当時8歳)と6年近くも会っていない夫に親権を認め、妻側が控訴
していた。親権をめぐる裁判のあり方を変える可能性があるとして注目を集
めていたが、二審では判断が覆った。
長女(9)の親権を争っていたのは、40代の夫妻。一審判決によると、2人は価
値観の違いなどから、長女の誕生後、険悪な関係に。妻は2010年5月、当時2歳
の長女を連れて実家へ戻った。その後、夫と長女との間では、何度か面会や電
話でのやり取りはあったが、2011年春頃から途絶していた。
一審は離婚を認めたが、親権については従来と異なる判断枠組みを採用した。
親権争いでは「継続性」を重視し、同居中の親に親権を認めることが通例だが、
一審は夫が母子の面会交流を年間100日認めるなど、母親に対し「寛容性」の
高い条件を提示したことなどを評価し、夫に親権を認めていた。
しかし、東京高裁の判決で、菊池裁判長は、これまでの長女の監護者が妻であ
ったことや、妻と夫で監護能力に差がないこと、子どもが母親と一緒に暮らし
たいとの意思を示していることなどを踏まえ、「現在の監護養育環境を変更し
なければならないような必要性があるとの事情が見当たらない」として、長女
の親権者を妻とするのが相当と判断した。
(続く) (>>98の続き)
一審では夫側が提案していた年間100日の面会交流を評価していたが、二審では、
長女の身体への負担や友人との交流などに支障が生じるおそれがあるとして、
「必ずしも長女の健全な生育にとって利益になるとは限らない」とした。
また、妻が別居の際に、長女を無断で連れて行ったことについて、判決では、
「夫の意に反することは明らかだったが、長女の利益の観点からみて、妻が
親権者にふさわしくないとは認めがたい」とした。
妻は、代理人を通して、「子どもにとってどちらが親権者にふさわしいか的確
に判断していただいた。夫婦間の争いは過去のこととして、新しい人生をあゆ
みたい」とコメントした。 連れ去り天国、無法国家の日本、フェミキチ大勝利じゃないか 年間100日も父親一人に費やされる子どもの気持ちを考えろよ
その間友達とも会えず部活動もできず勉強もできないんだよ >>101
高裁判決では父親が年100日面会交流できることになったのか? >>102
父親が年100日母親に面会させるから親権よこせと言ったんだよ >>104
そんなことに年間100日も取られる子どもはたまったものではないな
休日全部つぶれる計算だぞ 6年間も面会交流を拒否し続けてる母親の異常性は無視なのな。
これじゃ連れ去ったモン勝ちを認めてるだけじゃん。
で、今後も子供に会わせないんでしょ。100日どころか1日も会わせない。
日本はハーグ条約を批准したんじゃないの?国家間条約を守れない韓国と同じ? >>105
母親との年100日の面会は子供にとって権利であって
義務じゃないだろ
「友達と遊びたいので今週末はお母さんと会えない」
とか適当に断ればいいんじゃね? >>106
>6年間も面会交流を拒否し続けてる母親の異常性は無視なのな。
面会交流を完全に拒否し続けたわけではないようだ。(下方の引用を参照)
>日本はハーグ条約を批准したんじゃないの?
ハーグ条約は国境を跨いだ子供の連れ去りを禁止しているものだからねえ。
>そもそも、なぜ6年も会えていないのか。斉藤弁護士は、次のように説明する。
>
>「4年かかった一審や今回の控訴審で、父親側には何度か面会交流を提案しま
>したが、すべて断られました。また、父親側は一度も面会交流審判を申し立て
>ていません。法的に会おうと思えば、会えるチャンスはあったのです」(斉藤弁護士)
>
>一方、父親側の上野弁護士は、母親側の主張を「法廷戦術」と批判する。
>「提示された面会交流の条件が折り合わなかった。こちらが不利になるような、
>恣意的なビデオを撮影される可能性などがあったので、断らざるを得ませんでした」
>
>娘と「6年会ってない」父に親権認めた裁判、26日控訴審判決…双方の代理人に聞く
>https://www.bengo4.com/c_3/c_1030/n_5606/ >>107
年100日面会交流させることを公約して親権取りに行ったのがそもそも子どもを無視したクズの発想だな
子どもに無理やり面会交流に時間を取らせることを強要しているわけだからな
そもそも妻の側も月一回の面会交流をさせると言っているんだから、それで夫が納得したらいいだけの話
勝手に面会交流を断ち切っているのは夫 >>109
半人前の子供は人権も半分だからそれでいい
まさか子供に一人前の人権あるとか思ってる馬鹿か? 2ちゃんねるは
ぼくのかんがえたほうりつろん
が横行する >>109
日本語も読めないのか
バカは無理して書き込まない方がいいぞw >>110
俺様が親権を取るために子どもの土日を全部奪ってもいいなんて考えていて、しかもそれを「子どもが半人前だから親の都合に合わせていい」なんて考えているような男には、親権を渡してはいけないな。
子どもの利益を純粋に考える母親にこそ、親権を渡すべきだ。
親権は「子の利益のために」監護及び教育を行う権利義務だからな。 親権云々はまず父親一人で養育出来るような環境を社会が整えてからだな
権利だけ主張するバカは始末が悪い 父側は年100回の面会を”監視なしで認める”
母側は”監視ありで月1回2時間まで”としたわけで
「年100回の面会を行わなければいけない」ではないんだけどね。
どうも、誤読を誘っている人がいるようで。
つまり、父側案だと母親も子供の時間に空きがあれば週末に泊りで旅行に連れていったりもできるが
母親案だと父側は母親の監視の下で2時間話をしたら子供が望もうと一か月会えない。
偏見がなければ、子供にとっては前者の方がよいだろうなぁ。 >>115
だから、年100回もの面会交流認めるってことは、子どもの土日全部つぶすのを認めるってこと
友達と遊ぶ時間も削らせて、ただ面会交流しなさいって言うのは父親のワガママ
それなら母親が面会交流しなければいいと言うのなら、ただの空手形切ってるだけの話
子どもに空き時間があれば云々なんて言ってるけど、それ結局空手形。
子どもに空き時間がないからと年一回しか面会交流させなくても文句言うなってことになる。 >>116
何勝手に「面会交流は土日に」と決めつけてるんだ?
学期間の休み(夏冬春)もかなり使えるだろ 加えて、全部つぶすっていう概念のも意味がわからんよね
なぜ勝手に「1回」を24時間と設定するんだろう
どうも、誤読を誘っている人がいるようで
そもそも、"監視なし"で認めるわけだから、年100回という設定は
いわば「自由に会っていいよ(制限なし)」といっているも同然
だから、「「監視ありで月1回2時間」以外は絶対に会わせない」という
母親の抑圧的な対応よりも一審では評価されたわけでさ >>116
お前まさか「面会時は娘が母親の居住地まで行かなくてはならない」
と勝手に決めつけてるんじゃないだろうな?
たとえば
・母親が父娘の居住地に来る
・土曜午後から日曜午前を面会にあてる(宿泊はホテル)
とすれば子供が土日を全部つぶすことにはならんだろ
>>118
うむ >>118
年100回も付き合わされる子どもはたまったものではないな。
子どもが嫌なら付き合わなくていい、必ず面会する必要はないと言うなら、年100回なんてただの空手形
空手形しか示せないような夫に親権渡す必要はない
土曜の午後から日曜の午前まで?それは「一回」だな。
宿泊面会を100回とかやってれば、学校にも行けんわ 事実婚が多いフランスでは共同親権だからね
母親と同様に父親にも子供の育児義務が課される
子供は春と夏は父親と、秋と冬は母親と暮らすという風に
両親の元を平等に行き来して成長する
当然ながら父親は働きながら毎日朝食夕食を作り洗濯をし
土日は子供の学校行事や子供会行事をこなすシングルファーザー社会
そら別れた嫁に育児はすべて押し付けて
子供との面会権だけ振りかざす日本の父親はダメダメだね
「育児に疲れた時は何週間か子供を預かってあげる
俺が子供のために食事も作るし遠足や運動会の弁当作りも頑張る」
これが第一歩だろう 100日と100回の区別がつかないバカがいるのかw >>117
長期休みを考えても、休みの半分以上は面会交流に費やされる
父親のわがままのために、子どもの貴重な休みの半分以上を潰すなんて許されない >>123
年100日の面会交流はあくまでも子供の権利であって義務ではない。
実際に会うのは年12日だけですむ。
なぜなら母親が「面会は監視付きの月1回で十分」という考えの人だから。 >>96
「わが子に会えない」(>>83)の著者西牟田靖氏が当日傍聴していたそうだ。
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西牟田靖@nishimuta62
昨日、傍聴していました。まさかの結果でした。ゲバラの関連書を読んで、
強い気持ちを維持しようと思いました。
一審で親権認められた「子どもと6年別居」の夫が逆転敗訴、
親権は妻に…東京高裁 (弁護士ドットコム 2017/01/26)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00005625-bengocom-soci
19:34 - 2017年1月26日
https://twitter.com/nishimuta62/status/824822821826093056 >>124
じゃ、年100日なんてただの空手形。
そんな空手形切ったところで、親権者としてふさわしいとは言えない。 >>126
年に何日(0〜100日)会うかは子供と母親が自由に決められる。
従って空手形だというのはただの言いがかり。
子供が嫌なら年12日(月1回)ですむ。
従って子供の負担になるというのはただの言いがかり。 >>127
子どもの意向次第でゼロ日になることだってあるんだから、ただの空手形。
自由に決められるからこそ、まさに空手形なんだよ。
子どもの負担になるから年100日なんて実行不可能なんじゃないの?それこそまさに空手形なんだよ。 >>128
面会が何日(0〜100日)になるかは当人たちの調整次第。
子供の負担になるかどうかも当人たちの調整(何日会うか、
どこで会うか etc.)次第。
従って空手形(=実行されない約束)だというのはただの言いがかり。 >>129
「当人たちの調整次第」とか何とか言って、実現することは約束してないわけだ
そんなものただの空手形
年100日と言っても、それが実行される保証なんてないんだから、ただの空手形だよな
そもそも子どもの負担になるからと削るなら、最初から実現する見通しのないことを言っていることになる
まさに空手形 年100日面会させると約束して親権取って(子どもの負担になると言ったら「何日会うかは当人の調整次第」とはねつけ)
実際に親権取ったら子どもの負担になるから年100日も会わせない、年12日で我慢しろと言う。
懸念は全部言いがかりと片づけ、実際には実行される見通しのないようなことを言って親権を奪おうとする
だからこそ親権は母親に行ったんだよ。 そもそも、「約束した面会日を親子とも寸分違わず実行できない親権者は、空手形を発行している」
という主張は、現状のシングルマザーの大多数を非難してるようなものだと思うんだけどね。
まぁ、はねつけ、我慢しろと言う、言いがかりと片付ける、など
起こってもいない事例を前提とした主張をしているんだから、
こちらもきっと、「父親が望んで子供に合っていないに決まっている」、
「母親に限っては子を父親に合わせない正当な理由がある」、と言いきって終わりかな。
子のことを表題にしながら、男女を判断基準にしてるんだよね、結局。
ミサンドリーだなぁ。 >>132
現実に、懸念材料を指摘したら言いがかりと片づけているではないか。
年100日も面会して子どもへの負担はどうなんだと問うたら、「当人たちの調整次第だから言いがかり」とはねつけ、
では、現実的に100日も面会できないことにもなるわなと言ったらこれまた「当人たちの調整次第、言いがかりとはねつけているではないか。
実際に、裁判所では年100日もの面会が実現可能なのかも問題にされたんだよ。
ミサンドリーも何も、年100日の面会交流なんか現実的には厳しいだろと言っているのね。
現実的な懸念を指摘したらミサンドリーとか、どこまで男性に甘いんだ?
男性だけはどんな空手形切っても信用しろとでも言っているようなもの >>132
>そもそも、「約束した面会日を親子とも寸分違わず実行できない親権者は、
>空手形を発行している」という主張は、現状のシングルマザーの大多数を
>非難してるようなものだと思うんだけどね。
ですな。
>まぁ、はねつけ、我慢しろと言う、言いがかりと片付ける、など
>起こってもいない事例を前提とした主張をしているんだから、
ですな。
>こちらもきっと、「父親が望んで子供に合っていないに決まっている」、
>「母親に限っては子を父親に合わせない正当な理由がある」、
>と言いきって終わりかな。
多くのシングルマザーが面会交流の取り決めを守っていないことを
ID:WsIZzQFTはどう思っているか、ということか。
ちゃんと「空手形はいくない!親権を持つ資格はない!」と批判しているのかねえ。 >>133
そもそも父親の提案は
「年100日必ず母娘を面会させる」
というものではなく
「年100日母娘が面会してもいいよ。喜んで娘を送り出すよ」
ということだから。
そこんとこ理解できてる?
資料屋婆さんw >>135
実現可能な裏付けすらないような空手形だけしか示せないような夫が、親権者としてふさわしいとは言えない。
それだけのこと。 >>137
娘「お母さんに会うよ」
父「了解」
これを年100日くらい、余裕で実現可能だわな。(笑) 結局資料屋(=ID:WsIZzQFT)は父親の提案を
「子供を母親と年に100日必ず会わせる」
だと勝手に捻じ曲げて、それに対して
「年100日なんて子供の負担が大きすぎるだろ!ムキー!」
「なに?子供が負担なら面会日数を減らせばいい?それじゃ年100日
にならないだろ!空手形だ!ムキー!」
と喚いているだけなんだよな
実に滑稽なことでww >>138
年間休日の半分以上がつぶれるわけで、そんなもの実現可能でもなんでもないわな
>>139
子どもを母親に年100日会わせると約束しないんだろ
年100日が負担なら面会減らせばいいとか、そういうことを言うわけだ
結局、実現しない空手形切っているだけ >>135
それなら、なおさら父親に親権を渡す正当性はないな。
年100日許可すると言っているだけで、親権取った後遠方に転居して「面会したければ自分で飛行機代出してこっちにこい」と言っても約束違反にはならないからな
その程度のことしか言っていないような人間に、親権を渡すべきではない。 >>140
>年間休日の半分以上がつぶれるわけで、そんなもの実現可能でも
>なんでもないわな
母親が住んでいるのは千葉(松戸近辺)、父親は埼玉(高崎線沿線)
母親が会いに行けば十二分に実現可能
はい論破w >>142
父親が埼玉にずっとい続けるとまでは確約してないわな
親権取った翌日北海道や沖縄に引っ越しても文句言えないわな 最高裁判所裁判官さま。教えて下さい! 2017年01月30日(月)
http://ameblo.jp/anpanmanmomotaro/entry-12242987791.html
私は、子を連れ去られた父親です。
わが子は、たくさんパパと遊びたいと申します。
他の当事者のお子さんも、たくさんパパやママと遊びたいとお聞きします。
千葉松戸支部控訴審判決では、父親が、東京高裁判事によって
逆転敗訴となりました。
最高裁判所裁判官にお聞きします。
何故、子の連れ去りが正しいのですか?
何故、子の連れ去り後の継続性が有利になるのですか?
何故、子の連れ去り後に、非監護親が、親権や監護権を剥奪されるのですか?
連れ去り後の子が、その監護親と密接になるのは当然ではないのでしょうか?
特段問題のない非監護親が、面会交流を月数回に限定される理由は、
憲法の何条に明記されているのでしょうか?
何故、面会交流が高裁以下の裁判官によって、隔たりがあるのですか?
連れ去り得は、憲法の何条に記載されているのですか?
私は、子と一緒に居る間、たくさん監護をしました。他の当事者の方も、
皆おなじく、必死で子を養っていたと思います。
最高裁判所裁判官。
明確に教えて下さい。(ノ_<) 親権訴訟 連れ去り後を絶たない争い 今後どうなる
1・2審逆転訴訟からひもとくと…
(産経新聞 2017/02/05(日) 12:35配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000517-san-soci 2017/03/01(水)
『わが子に会えない』(PHP研究所)発売記念イベント
西牟田靖×枡野浩一 トーク&サイン会
http://peatix.com/event/237306
■ 内容
『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』(PHP研究所)の発売を
記念し、自身も子どもに会えなくなった体験を持つ、本著の著者である
西牟田靖氏と、わが子に会えなくなった痛みや離婚体験を表現し続ける歌人、
枡野浩一氏が赤裸々に語り合う!
※ トーク終了後にサイン会を予定しております。
『わが子に会えない』(PHP研究所)あるいは枡野浩一さんの著作を当店
(あるいはあゆみブックスチェーン)にてお買い上げの方が対象となります。
■ 日程
2017年3月1日(水) 19時半開演(19時開場)
■場所
文禄堂(旧あゆみブックス)高円寺店
■チケット代
1,000円+1ドリンクオーダー
■受付方法
店頭、お電話(03-5373-3371)、Peatix
■定員
50名
※登壇者プロフィール等、より詳細な情報が上記URLのサイトにあります。 “DV冤罪も…”我が子に会えない父親たちの苦しみ(渋井哲也 2017年02月08日)
http://blogos.com/article/209164/
松戸裁判控訴審(2017/01/26)の傍聴体験など 「私が先に連れ去れば良かったのか」というと、残念ながら
今の日本の現状では“その通りです”と答えるしかない(2017-01-31)
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/touch/20170131/1485874563
千田有紀氏(武蔵大学教授)の嘘を指摘、ほか テレビとかネットとか見ていると、
女だけが「離婚してやる」とか
「○○なら離婚よ」とか語っている。
あたかも「自分(女)だけが正義よ」な印象。
(朝日新聞 2017年02月11日(土) 「声」欄より)
女性を優遇しすぎじゃないの?
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12791714.html
大学生 月元裕貴(長崎県 21歳)
飲食店の女子会割引や映画館の「レディースデイ」といった文字を見ると、
この国は男女平等なのだろうかと疑念を抱く。女性の社会的立場の弱さや、
女性優遇の経済効果を考えれば、そんな疑念を言い立てるのは大げさかも
しれない。だが、それを踏まえても「女尊男卑」の風潮を感じざるを得な
い社会になっている気がする。
女尊男卑を示す例に、東京大の一人暮らしの女子学生向け家賃補助制度が
挙げられる。女子寮がないとは言え、女子だけ優遇される制度は、明らか
に性差による差別ではないか。日本を代表する大学がこれでは、社会が
女尊男卑を是認しているように感じる。
別の大学では、推薦入試で女子に一定の点数を加算する優遇を告知して
いる。これも女子にだけ有利な制度であり、男子には差別と感じられる。
そもそも女子にげたをはかせるのは、女子の力を過小評価している表れ
ではないか。
こうした女尊男卑は、女性が男性より弱いという固定観念によって成り
立っていると思う。この固定観念がある限り、女尊男卑の風潮は止めら
れないだろう。これで男女平等社会と言えるのか。誰か教えてほしい。 先日放送されたテレビ朝日のドラマ「相棒」(下記)で"DV夫から逃げる妻子"
が描かれていたそうだ。
DV夫たちは「健全な家庭を守る会」なる団体を結成していて、その力で
逃げた妻子を連れ戻そうとするが... といったかんじのストーリーらしい。
相棒Season15 第13話「声なき者〜籠城」(2017/02/01放送)
相棒Season15 第14話「声なき者〜突入」(2017/02/08放送) 男性諸氏はもっと声を上げようぜ!なんでこう情けなくやられっぱなしなんだよ!署名活動、支援団体への募金、裁判を諦めずに戦うこと、出来ることはいくらでもあるはずだ!不当な司法判断は必ず最高裁まで争おう!負けないで!共に戦おう! >>148
>2017/03/01(水)
>『わが子に会えない』(PHP研究所)発売記念イベント
>西牟田靖×枡野浩一 トーク&サイン会
>http://peatix.com/event/237306
このイベントをmessyが取材するそうだ
「親子断絶防止法案」は、離婚親の子供にとって利益となりえるか?
『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』トークイベント開催
http://mess-y.com/archives/41992 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています