>>291

>「知らない誰かの子供がいきなり自分の子供という事にされる」 >分からんねえ。
ハンコ押した届出を役所に出した男女と、何も出してない男女とで、赤の他人である危険性が高いのは圧倒的に後者である。
先に届出を出させるならば、それは同じく先に届出を出させる法律婚と姓規定以外に何ら差異の無い実質的別姓法律婚である。

>婚姻にこだわる理由がそれだけなら、婚姻しなくてもその目的が達成できる制度を求めればいい。
改姓しなくても届出を出せば嫡出推定や配偶者控除などを受けられる制度とは即ち事実上の別姓法律婚である。
オマエは単に婚姻という言葉を別姓の制度に使わないというだけの事に無意味にこだわって現実逃避しているに過ぎない。

>だがこの人は何がなんがなんでもそうしたくないらしい。なぜ拒む必要があるのか。そんなに都合が悪いのか。
既存の婚姻届・婚姻制度と姓の規定以外に全く違いの無い届出・制度を新しく作る事は、単に既存の婚姻届・婚姻制度を別姓でも認めるという制度変更と比べて無駄である。

>事実だから「出来なくても」と仮定するのはおかしい。
達成「出来ても」結婚改姓が何の役にも立たない事に変わりは無い。
結婚改姓が結婚以外で達成できないという事実は、そもそも結婚改姓が何の役にも立たないという事実を何ら否定しない。

>別姓も婚姻でのみ達成できるものだと反論できたらいいね。
夫婦別姓は当然に婚姻によってしか達成し得ない。結婚せずに別姓だけ達成しても嫡出推定や配偶者控除が受けられないので無意味である。