>>372  >(改姓を利用した詐欺に合うのは改姓者とは限らないので、
改姓を利用した詐欺に合うのが改姓者に限られようが限られまいが、人名が変わればそれを周知する手間をかけない限り
名前だけでは同一人物と見做されなくなるという事実を何ら否定し得ないので何ら反論になっていない。

現に結婚改姓が詐欺に悪用されている事からも解るように、人名が変わればそれを周知する手間をかけない限り名前だけでは同一人物と見做されなくなるのが必然である。
別姓は結婚前後の人名を一貫させる事で、改名の混乱や改名を周知する手間、書類等の記載変更のコスト低減に役立つ。

当人らが納得して結婚する限りにおいて男尊女卑の同姓だろうが女尊男卑の別姓だろうが何の問題も無い
濫用されても誰も何ら具体的な不利益を被らないので夫婦別姓の濫用を防ぐ必要は無い。誰の損にもならない別姓は当人らが納得していれば何の問題も無い。

同姓は子の姓を巡る争いを防いでなどいない。現行制度は親の姓の決定が子の姓の決定を兼ねているに過ぎない。

法務省案では子の姓は結婚前に決めることになってる。 決め方は親の自由でありジャンケンでも何でもいい。決められないに違いないというオマエの無根拠な妄想はどうでもいい。
別姓希望カップルは別姓で結婚すると話し合いで合意できる人間なので協調できる人間である。「そ、そんなの合意じゃないっ!」などというオマエの個人的感想はどうでもいい。

別姓の悪用など不可能である。別姓は他人の迷惑になどならない。通して誰も迷惑しない要求をワガママとは呼ばない。

別姓の目的は人名の一貫性を保つ事であり選択的別姓であっても別姓選んだ人間の人名は一貫する分だけ現行制度よりマシである。

何の役に立つとも言えないモノは何の役にも立たないと考えるのが必然なので、同姓が何の役にも立たないのは客観的事実である。
何の役にも立たない同姓を残すためのコストの責任は、わざわざ同姓にしたがる者の側にある。

ねぇねぇ、何で結婚を知らされてないと恋愛できないのぉ? 相手に直接聞けば済むよねぇ? 何を "いちいち聞いて回る" のが面倒だってぇ?