>>448-450
「別姓反対論者はいつも別姓と関係の無い話をはじめて誤魔化そうとする」
変な比喩を使いはじめたり嫡出推定や配偶者控除の話をはじめたり、「個別に判断」できない人がいるから気をつけよう。
「【●回目】」(カウントしているところについて)
結婚改姓しないことは婚姻でのみ達成できるものだと反論できないことからすべて派生している。毎度残念だ。
「"別姓" とは、当然 "夫婦別姓" を省略した用語」
夫婦別姓を認めるべきかどうかの話をしている。
「『○○は××でしか達成できないから、○○には価値があるんだ』などという、」
結婚改姓は婚姻でのみ達成できるから、婚姻として保護する意味がある。
結婚改姓しないことは婚姻しないことで達成できる。婚姻しないことをなぜ婚姻として認めなければならないのか。
認めるべきだと言いたいなら、結婚改姓しないことは婚姻でのみ達成できるものだと反論してみろ。反論できない?
「その"事実"は、夫婦同姓が何の役にも立たないという事実を何ら否定しない」「なぜ"無責任でない同姓カップル"に嫡出推定が不要でないのか」
結婚改姓は婚姻でしか達成できず【単なる事実婚】と同じように扱えないから嫡出推定・配偶者控除が認められる意味がある。
嫡出推定・配偶者控除を拒否したいなら話は別だが、大いに役立っている。
結婚改姓しないことは【単なる事実婚】と同じなので嫡出推定・配偶者控除が認められる意味がない。
その昔、結婚改姓したくない人は婚姻しないで嫡出推定に類する制度を求めればいいと話したが、
婚姻できない人たちの中で結婚改姓したくない人だけを特別扱いするのはやめるべきだと考えた。
法律婚夫婦と違うという意味で他の婚姻できない人たちと同じなのだから。
「結婚せずに別姓だけ達成しても嫡出推定や配偶者控除が受けられないので無意味」
嫡出推定・配偶者控除には意味があり、結婚改姓しないでいることには意味がないらしい。
にもかかわらずなぜ結婚改姓しないでいることにこだわるのか?「個別に判断」できないからだろう。