>>51
>婚姻していなくても出生届や認知届や被扶養者異動届を出す人はいるがこれが無駄だと言っているのか。
出生届も認知届も、親子関係を届け出るものであって夫婦関係の届出では無いね。扶養者とて単に扶養・被扶養の関係を示す肩書に過ぎない。
別姓法律婚の是非とは本質的に無関係なので無駄だとも無駄で無いとも言わないし言う必要も無い。

>たしかに「何も出してない男女」とか言っているし、前スレ>>540でも
もちろん 夫 婦 関 係 の 届 け 出 を何も出してない男女という言葉を省略して言ったに過ぎない事は当然だが、バカに文脈の理解を期待するのは無駄なのでもうこんな省略はしないよ。

>婚姻していないカップルにも嫡出推定や配偶者控除を認めろと主張すればいいと言うことが
事実婚に法律婚と同様の嫡出推定を認める事は、知らない誰かの子供がいきなり自分の子供という事にされる危険が法律婚よりずっと高いためすべきでない。

>「事実上の親子関係をもう1セット作れ」と主張したことになるのだろう。
なぜなら知らない誰かの子供がいきなり自分の子供という事にされる危険を減らす等のために予め婚姻届と実質違いの無い文書を提出させる等するならばそれは既に法律婚と差異が無いから

>「もう1セット」にあたるかどうかは無駄かどうかにかかっているようだ。ということは無駄だから無駄という
親子関係に関わる法令反例とほぼ同じものを「もう1セット」のために作り出す時間と労力がかかるから無駄なのである。同じ家族法の話であろうが無かろうが無駄な労力が発生するのに変わりは無い