【ファレル】マスキュリズム Part 3【ジェイ】
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マスキュリズム(英: masculism)とは、男性に対する性差別(男性差別, 英: male discrimination, discrimination against men)の撤廃を目指す 思想や運動のことです。 遺族年金の受給条件における男女差、離婚時の親権争いにおける女性優遇、 等々、現在の日本社会には数多くの男性差別が存在します。にもかかわらず、 それらが社会問題として取り上げられることはほとんどなく、改善はなか なか進みません。 このスレはそのような現状を変え、女性差別だけでなく男性差別も撤廃 することで真に平等な社会づくりを目指す人々が議論や情報交換を行う 場所です。 <前スレ> 【ファレル】マスキュリズム Part 2【久米】 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1495448102/ <推薦図書> 男性権力の神話――《男性差別》の可視化と撤廃のための学問 (ワレン・ファレル著、久米泰介訳、作品社、2014/04/17) https://www.amazon.co.jp/dp/4861824737 原著「The Myth of Male Power」は1993年の刊行。アメリカを代表する "男性学"研究者が、男性も社会の中で差別されているという事実を、 様々な具体例やデータによって提示した"男性研究"の基本書である。 世界的なベストセラーとなり、「ワシントン・ポスト」紙において、 「新鮮な観点から実社会を見ることを私たちに強いる」と評された。 <推薦映画> THE RED PILL http://theredpillmovie.com/ フェミニストの女性監督、キャシー・ジェイ(Cassie JAYE)が北米で 男性権利運動(Men's Rights Movement: MRM)に取り組む人々を取材 したドキュメンタリー映画。ジェイは当初彼らを女性の権利を抑圧し たい男性中心主義者たちだと考えていたが、撮影が進むにつれ彼らの 背景、すなわち男性たちもまた社会の中で不利益を被り、差別されて いるという事実に気が付いていく。 <DVD> THE RED PILL(輸入版, 2017/03/07) https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTI1PCI/ ※リージョン1(アメリカ合衆国およびカナダでしか再生できない可能性有り) <Blu-ray> THE RED PILL(輸入版, 2017/03/07) https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTI0BKA/ 国際ジェンダー学会 2018年大会 シンポジウム2 [2018/09/02, 東京・渋谷] 「男性学/男性性研究のゆくえ」 これまでの男性学/男性研究は、1)構造としての男性支配・優位、2)「男性もまた抑圧され ている」という「ジェンダー」による抑圧性、3)男性性の複数性と男性間のヒエラルキーの説明 という3つの軸で展開されてきました。本シンポジウムでは、こうした男性学/男性性研究の到 達点を踏まえて、男性支配をめぐる社会変化や「社会変革の担い手としての男性」を視野に入 れた今後の男性学/男性性研究の方向性について考えます。 登壇者の3名からは、男性を問題化する複眼的視点や、男性性の複数性のもとでの男性支 配などを踏まえつつ、男子の社会化問題や男性運動の可能性について議論いただきます。 フロアの皆さんとの議論をとおして、社会構造の受動的な担い手ではない男性の実践の可 視化を試みたいと思います。 日時: 2018年9月2日(日) 14:00-16:30 場所: 聖心女子大学 3号館1階 宮代ホール (東京渋谷区広尾4-3-1) 費用: 資料代500円 (大会参加費をお支払いいただいた方は無料) ■基調講演 14:05-14:35 多賀太(関西大学) 「男性学・男性性研究の視点と実践的意義」 ■報告1 14:35-15:05 澁谷知美(東京経済大学) 「ここが信用できない日本の男性学―平山亮『介護する息子たち』の問題提起を受けて」 ■報告2 15:05-15:35 川口遼(首都大学東京) 「男性学・男性性研究の課題−『男性の被害者意識』を中心に」 ■コメント 15:45-15:55 海妻径子(岩手大学)、大倉韻(東京医科歯科大学) ■パネルディスカッション 15:55-16:25 <司会>山根純佳(実践女子大学) 公式HP: http://www.isgsjapan.org/program/program_2018.html チラシ: https://pbs.twimg.com/media/Dk8sjpXUUAAb7ek.jpg:orig >>4 澁谷知美_ジェンダー研究 @shibuya1972 「ここが信用できない日本の男性学」という報告をします。「男の生きづらさ」を主張される 先生方と討論する予定です。プログラムは画像を。 国際ジェンダー学会 2018年大会 シンポジウム 男性学/男性性研究のゆくえ 2018年9月2日(日)14時〜 聖心女子大学 宮代ホール 資料代 500円 https://pbs.twimg.com/media/Dk8sjpXUUAAb7ek.jpg:orig WANによる配信があるようですが、澁谷の個人報告は配信されません。ご関心のある方は 会場においで下さい。来れない方は、概ね以下の論文と同じような話をするのでご覧下さい。 「「フェミニスト男性研究」の視点と構想――日本の男性学および男性研究批判を中心に」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsr1950/51/4/51_4_447/_pdf/-char/ja 1:14 - 2018年8月19日 https://twitter.com/shibuya1972/status/1031091903108767744 https://twitter.com/shibuya1972/status/1031092633232334848 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>4-5 社虫太郎 @kabutoyama_taro というかアカデミックな男性学こそ、ネット/民間におけるミソジニックな #男性界隈 の台頭について発言すべき時期じゃないかと思うが。 「男性の被害者意識について」という報告がそのあたり意識してはるのかなあ? ホンマは男性学者がおぎの白饅頭とかに殴り込むべきってぐらいの状況だよね。 9:38 - 2018年8月19日 https://twitter.com/kabutoyama_taro/status/1031218890309754880 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 日本メディアの歪んだジェンダー問題について考えよう!│第1回 ジェンダー☆ラボ (2018/09/02(Sun), 東京・赤羽) https://genderlab1.peatix.com/ 私たちがあたりまえに捉えている「女性はこうあるべき」、「男性はこうあるべき」といった 価値観は、いつ、どこで植え付けられているのでしょうか? その要因の一つとして、日本のアニメ、CM、ドラマ、バラエティ、広告などのメディアが影響 しているのではないでしょうか。 当イベントでは、メディア規制の必要性を論じる勝部元気氏と、表現の自由の重要性につ いて発信されているおときた駿氏のお二人をゲストに迎え、具体的な事例を混じえながら、 トークセッションを行います。 私たちと一緒に日本メディアの問題・課題点について学んでみませんか? 日時: 2018年9月2日(日) 15:00-17:00 場所: 赤羽Enab (北区赤羽1丁目31−1 B1 ) 参加費: 2,200円(事前予約申込み) / 2,500円(当日) ※終了後、同じ会場でゲストも交えた懇親会を行います。 ■第一部 15:00-15:30 「ジェンダーに関する基礎講座」 田渕恵梨子(NPO法人ジェンダーイコール代表) ■第二部 15:30-16:10 「ジェンダー x メディア トークセッション」 <ゲスト> 勝部元気(社会起業家), おときた駿(東京都都議会議員) <モデレータ> 篠原くるみ(NPO法人ジェンダーイコール副代表), 時枝穂(Rainbow Tokyo北区 代表) ・炎上事例から学ぶ「ジェンダーとメディア」 ・「メディア規制」と「表現の自由」の観点 ■第三部 16:10-16:45 「ワークショップ」 ・ジェンダーギャップクイズをみんなで考えよう! ・日本社会を変えるための第一歩 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる