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【ファレル】マスキュリズム Part 3【ジェイ】
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0001名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2018/08/21(火) 10:06:52.07ID:N4LDgLyz
マスキュリズム(英: masculism)とは、男性に対する性差別(男性差別,
英: male discrimination, discrimination against men)の撤廃を目指す
思想や運動のことです。

遺族年金の受給条件における男女差、離婚時の親権争いにおける女性優遇、
等々、現在の日本社会には数多くの男性差別が存在します。にもかかわらず、
それらが社会問題として取り上げられることはほとんどなく、改善はなか
なか進みません。

このスレはそのような現状を変え、女性差別だけでなく男性差別も撤廃
することで真に平等な社会づくりを目指す人々が議論や情報交換を行う
場所です。


<前スレ>

【ファレル】マスキュリズム Part 2【久米】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1495448102/
0077名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2018/10/20(土) 10:43:30.18ID:yebB74NR
男性に対する憎悪攻撃がヘイトクライムとして認められる? (Newsweek, 2018-10-17)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11121.php

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/10/webw181017-men-thumb-720xauto.jpg
男女が逆なら許されないような攻撃も、被害者が男性なら許されてしまうことも(イメージ画像)

Misandry in the Media (Part 7)
https://youtu.be/jWaYf6F11WQ
米メディアには、男性が女性にドジで怠慢な下等動物のように扱われる侮辱的なCMが
溢れている、と訴える動画


<女性差別がダメなら男性差別もゴスもパンクもと、ヘイトクライムの対象は際限なく
 広がりかねない。どこで線引きするべきか>

イングランドとウェールズでは今、「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」の法的定義を見直し、新たに
ミソジニー(女性嫌悪)や年齢差別のほか、ミサンドリー(男性嫌悪)を含めることを検討して
いる。法律の見直しや勧告を行う独立組織の法律委員会が、ヘイトクライム法を改正する
必要性や、ジェンダー関連の罪を新たに含めるべきかを検証している。

9月上旬に見直し作業が始まったときの焦点は、女性に対する嫌悪や敵意に基づく攻撃を
ヘイトクライムに加えるべきかどうか、だった。だが10月16日までには、年齢差別やミサン
ドリー、さらにはゴスやパンクなど特定のサブカルチャーに対する偏見にまで審議の範囲
が広がっていることが明らかになった。

法律委員会の広報担当者が本誌に語ったところによれば、「最初はあえて対象を広くして
いる。だが理論上は(サブカルチャーがヘイトクライム法の保護対象に)含まれることはあり
うる」と語った。
0078名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2018/10/20(土) 10:45:40.20ID:yebB74NR
(>>77のつづき)

<女性だけが守られるのは不公平か>

ヘイトクライムは、個人的な特性に対する偏見を動機とした言葉による攻撃、もしくは身体的
な攻撃と定義されている。

現在のところ、イングランドとウェールズのヘイトクライム法で保護されている個人的な特性は、
障害、トランスジェンダー、人種、宗教、性的指向の5つ。

保護対象の拡大は、批判も呼んでいる。女性憎悪を含める見直しが始まったとき、その実現
に一役買ったステラ・クリーシー下院議員は、次のように宣言した。「これは、我々が女性たち
の味方だというメッセージだ。女性嫌悪は人生の一部ではなく、許されるものでもないことを、
私たちは国として初めて表明した」

女性嫌悪をヘイトクライムに含めるなら、男性嫌悪も含めるべきだ、という話に当然なった。
だが、両方を法律に盛り込んだら、両者は同等の「罪」と見なされてしまいかねないという
懸念がある。

女性が男性からハラスメントや差別を受ける割合は、逆の場合よりもはるかに高い。イギリス
の最新の犯罪統計では、2017年になんらかの形で性的暴力を経験した女性は、男性の5倍
に上る。

(翻訳:ガリレオ) 
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