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三島由紀夫による男女論

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0001名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2019/07/04(木) 08:28:00.71ID:YvQcCbZh
三島由紀夫「女嫌いの正体は馬鹿正直なロマンチストである」

「女性は抽象精神とは無縁の徒である。
音楽 と建築は女の手によってろくなものはできず、
透明な抽象的構造をいつもべたべたな感受性でよごしてしまう。
構成力の欠如、感受性の 過剰、瑣末主義、無意味な具体性、低次の現実主義、
これらはみな女性的欠陥であり、
芸術において女性的様式は問題なく「悪い」 様式である。
私は湿気の高い感性的芸術のえんえんと続いてきた
日本の文学史を呪わずにはいられない。」
0002名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2019/07/04(木) 08:28:29.11ID:YvQcCbZh
「女嫌いとは、・・・人格としてではなく、
単に肉塊として、脂肪として、劣情の対象としてのみ、女の存在を承諾する こと。
(婦人にたいしてこれほど・・・・・冒涜の思想があるだろうか)
しかしながら、・・・多数の有りふれた人々が居り、同様の見解を抱いている。
殆ど多くの、世間一般の男たちは、初めから異性に対してどんな精神上の要求も 持っていない。
女性に対して、普通一般の男等が求めるものは、常に肉体の豊満であり、脂肪の美であり、
単に性的本能の対象としての、人形 への愛にすぎないのである
0003名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2019/07/04(木) 08:28:58.20ID:YvQcCbZh
しかも彼等は、この冒涜の故に「女嫌い」と 呼ばれないで、
逆に却って「女好き」と呼ば れている。
なぜなら彼等はどんな場合に於いても、女性への毒舌や侮辱を言わない から。
(「女嫌い」と呼ばれる人々は、女にたいして)
単なる脂肪以上のものを、即ち精神や人格やを、真面目に求めているからである。
・・・・それ故に女嫌いとは?或る騎士的情熱の正直さから、あまりに高く女を評価し、
女性 を買いかぶりすぎてるものが、経験の幻滅によって導かれた、不幸な浪漫主義の破産である。
然り!すべての女嫌いの本体は、馬鹿正直 なロマンチストにすぎないのである。」
0004名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2019/07/04(木) 08:31:16.94ID:YvQcCbZh
以上
0006名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2019/08/13(火) 05:43:39.31ID:vdQclQQw
三島由紀夫は100年前から
女の糞さを見抜いていたな
さすがやわ
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