そもそも本当に同一人物か?
やっぱロザリアは王妃とは別人で二人ともそれぞれグウィネヴィアの末裔って考えるのが自然じゃないか?
ロスリックの派兵の下にある聖堂にいるのに、未子オスロエスを生んで後姿を消したなんて言い回しするか?
物語序盤の聖堂到達時点でロザリアは名前を明かされて、先王の騎士がいることすら分かるのに、後からテキストに出てくる王妃は頑なに名前を呼ばず王妃王妃て

王妃は聖水を祝福して、無縁墓地で祈り、火の無い灰に灰結晶の指輪を託して、豊穣と恵みの女神に例えられて
ロザリアは生まれ変わりの母で、忌み者たちの母で、爛れきった何かで
お互いの要素がズレ過ぎてないか?指輪託した奴が来たのに何黙って座ってボーッとしてるわけ?指なんて襲ってくるしな

あちこちに火を思わせるデザインがされてる深みの聖堂、なんと白教最高位の大主教が3人もいたというトンデモナイところで、まあだからこそ薪の王級の奴の封印場所に選ばれたんだろうけど
深みに飲まれる前は隠された数々の女神像的にロザリア聖堂だったっぽいんだよな

俺にはロザリアはずっとあの場所にいたように思えるし、王妃は文字通り姿を消したように思える