そもそも差異云々のところは神話特有の装飾表現だと思うわいな
ソウルを得ることは力にもなるが、同時に無謬性(明晰さ)にもなる
これはデモンズの設定だが

古竜及び最初の火の源となったものによって世界中のソウルが奪われた結果、
世界から明晰な認識能力が失われ、まるで差異がないかのような状態になった
というところじゃないかと考えている

何故なら古竜の不死性は差異が存在しない故に死が無いという概念的な事象ではなく、
原始結晶がもたらす石のウロコが無限に体力を回復させるが故の不死だったわけだからな
だからシースにそれを奪われて以後は、古竜であっても普通に殺せる(例:カラミット)