【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ21
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
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なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ20
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1531648916/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
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そういえば今までの宮崎さんのインタビューの中に何かヒントになるようなものを見落としてたりしないかなと探してたら面白いのがあった
>世界は暗く恐ろしいものですが、本作の世界観におけるそれは、より“人の中”にあるイメージなんです。
>時代が進むほど、世界の中心は人になっていきますから、そういった意味で、人に由来する暗さと恐ろしさは、あるいは秘密は、1つのテーマになると思います。
>もちろん、そればかりではありません。世界の中心が人であるからこそ、また人外のものがより暗く恐ろしい、ということもありますから。
やっぱりブラボは人の業を描いたストーリー、って解釈が正しいと思うんだよな
上位者は人の理解を超えた超常の存在だけどブラボのストーリーの中心にいるわけではない
だから月の魔物だのオドンだのが全ての元凶だの黒幕だので人をいいように操って云々、って解釈はやっぱり不自然になるんだよな ビルゲンワースがかつて漁村で蛮行を働いたということですんなり受け入れられてるけど、漁村ってそもそも何なんだよ?wって感じだわ
普通に考えれば漁民が住んでる海辺ということだろうけど、住人が人外だし 漁村民は
普通の人間だったが、ゴースの遺体(もしくはまだ生きていた可能性も)流れ着いてその影響で魚人間になった?
それとも魚人化もビルゲンワースの蹂躙のせい? >>310
上位者のほうからアプローチしてくることはほとんどなくてだいたいビルゲンワースの探索や医療教会の研究が原因だからね
月の魔物も何らかの目的を持って行動してるように見えるけど元はと言えばローレンスたちが召喚したから現れたものだし
>>313
魚人化にはゴースが関ってるんだろうけどどういう経緯であの姿になったんだろうな
実験棟の患者もゴースによる変態だと思うんだけど見た目全然違うし
あと漁村民と獣の病の罹患者ってなんとなく似てるよね
社会性のある行動をしたり、道具を使ったり、犬を連れ回したり ゴースが流れ着いたことで宇宙は深海にあると勘違いしたんじゃないか
実験棟はその仮説を元に実験した結果とか 実験棟には拝領のカレルがあって、拝領とはテキストを見る限り輸血のこと
そして悪夢の中で漁村と実験棟が繋がっていることから、両者は深い関係があるはず
だから実験棟で行われていた実験とはゴースの血を輸血することだと思われる
ただこの説だと失敗作はゴース由来ということになるけど
成功作であるはずの星界からの使者はイズ由来だから不自然なんだよな
ゴースの血では失敗して、エーブリエタースの血では成功したということかもしれないけど
使った血が違うにしては失敗作と星界からの使者に共通点がありすぎるように思える 考察なんだからもうちょい根拠提示しろよ
前提(疑問)だけじゃ何も生まれんぞ
え、それでまた窶しの男について噛み付いてきた奴は逃げたの?ださすぎでしょ
それはちがう!!!って大声で言った癖に自分の意見なし
またいつもの雑魚と同じパターンか、挙げ句の果て関係ない人に矛先向かって超絶理論説いてるしまじで頭悪いわ
バナナあげるから森に帰ろ🍌? >>309
アルフレートもカインもテキスト見て自分で考察してれば普通に行き着くぞ、そういう風に宮崎が誘導してるからな
処刑隊が血族狩りしたとして1匹残らず駆逐してるって某主人公みたいな考えの方が現実離れしてるし、偽ヨセやアリアンナやカイン鴉がいる時点でまず疑問に思うだろ
そもそもアルフレートは血族狩りは全てはかなわずって言ってた気がするし
漁村の考察はそいつの考察にインスパイアされてるのは事実だわ、というか他にまともな漁村の考察の意見を知らない
ゲールマンやマリアの子供をゴースの腑にぶち込んだとかそれこそ飛躍しまくってるのばっかだしな、その馬鹿がした考察全否定出来る自信あるわ >>310
これは俺も同意、オドンを全能にしたてあげ全部オドンが原因!とかクソつまらんしな 実験棟で行われていたのは頭を海水で満たすことじゃないの? >>320
「医療教会初期、上位者は海と紐付けられていた
故に頭の患者は、自らを水で満たし、海の声を聞く」
うーんどうだろう
実験の副次効果で頭に水が溜まったとも、頭に水を溜めることこそが実験だったともとれるな
でもやっぱり何らかの拝領があったんじゃないかな?
さすがに海水注入しただけで頭部が肥大してポロッと取れるなんてことはないだろ そも狩人の悪夢はビルゲンワースの子孫(=血に酔った狩人)を捕らえるものなので実験棟の患者が悪夢に捕らわれてるのはおかしい
じゃあ何でそうなってるかと言うとやはり実験棟でゴースの血が使われていたからだろう
ゴースを殺害し得た血を取り込んだ患者達はゴースを冒涜する許されざる大罪人
もちろん患者達はただの被害者だが漁村民には関係ないからね 確かにただの海水を頭に入れるだけではああはならないと自分は思うけどテキストからはして意図的に水を入れたっぽくないかな
>>324の言うように何かの比喩の可能性がある
だとすると海水に似て上位者の体内から取れる液体となると羊水とか?成分は海水に似ているらしいし瞳が胎内で育つのを再現しようとてるのかも
>>323
ゴースの血を入れたから患者達は悪夢に取り込まれているというのにはいくつか疑問が残るな
一つは呪いの源はゴースではなくゴースの赤子であること
だからゴースの血を使ったことではなく赤子を冒涜したことが呪いの引き金になっているのだと思う
もう一つは実験棟とその患者は現実世界から取り込まれたものか否かということ
あそこは取り込まれた狩人達の記憶からできた世界だから患者達も誰かの記憶の再現の可能性が高いんじゃないかな
じゃなきゃあの世界にいる犬や烏もゴースの血を入れたことになってしまう >>324
犬もカラスも死体を喰らって足りするしそれ経由でという可能性も考えられなくはないな
実験棟の患者に関して言えば会話できる相手は本人である可能性が高いと思う
ただ、マリアシモンブラドーあたりの血に酔ってなさそうな狩人がいたり連盟員のサインがかなりあったりするのは割と謎
血に酔ってない狩人の中で出会ったのが上記だけで実際はもっと取り込まれてる可能性もあるけど >>324
「奴らに報いを…母なるゴースの怒りを…」とあるし呪いの源はゴースじゃない?
悪夢の源はゴースの赤子だから呪いと悪夢は別物なんだと思ってる >>326
まあ犬や烏がたまたまゴースの血の入った死体を漁ったから呪われたって可能性はゼロではないけども「罪人の末裔の狩人を引き込む呪い」っていうのからずれていく気はするな
シモンの台詞からして呪いとは悪夢に囚われて出られなくなることだから悪夢に入ること自体は血に酔ってなくても可能なのかもしれない
>>326
灯台小屋の「シモンが悪夢を終わらせてくれ」という台詞を言うこと
ゴースの遺子の靄を切ることでHunted Nightmareのメッセージが出現し月と雲が消え、ゲールマンの寝息が穏やかになること
以上から悪夢を終わらせる=呪いを断ち切る、つまり悪夢の発生源=呪いの発生源と考えるのが自然だと思う
悪夢を終わらせても呪いが残るなんて状況をシモンは望まないだろうしゲールマンがそれで楽になったとは考えにくい 悪夢っていうのは基本的に人の精神を反映する空間なんだよね
悪夢の上位者が呼ぶものの声に応えるというのもその延長線上にあるもの
ゴースを冒涜したビルゲンワースを許せない、呪ってやると思っているのは漁村民達で、
悪夢の主である彼らの願いに応えてゴースの赤子は狩人達を呪っているけどゴースや赤子自身は特に狩人達を呪ってやると思ってるわけではないと思う
あと狩人の悪夢に血に酔ってない者達がいるのは主人公と同じで呪いとは別に侵入してきたからでしょ
そもそも実験棟や漁村は医療教会が秘匿してるのだから教会は狩人の悪夢を認識していてある程度自由に出入りする手段を持っている
ブラドーや大聖堂のプリキュアは医療教会が秘匿のため派遣した狩人で、召喚NPCやシモンは呪いをなんとかしようと侵入してきた者達
マリアは漁村襲撃の当事者だから普通に呪われて捕らわれているのだと思うけど ちょっと冗談抜きに隻狼と同じ世界に思えて仕方がない
虫に憑かれた星を探す者たち?虫付きは死なず?エーブリエタースの先触れとか漁村式ナメクジ化魚とかビジュアルマジで瓜二つのもの出て来たし
教室棟の学徒の質感だけエーブリエタースにしたみたいになってる宮の住人にこれまた漁村ドッグのそっくりさんは雷撃つしで獅子猿は獣血の主よろしく落ちた首から虫が顔を出し、淀みは病を振りまく
本当に山村の故郷が葦名だったと言われても何ら違和感がない…他者の血で千景と同じことする忍術もある
神主はぴちゃぴちゃとか言ってるしこれで違う世界ならやり過ぎだ宮崎
仇の獣を追ったヤマムラはなぜ連盟員になった?故郷にて虫を知ってたからじゃないのか?
デラシネの方はお遊び要素的な感じだったけどこっちに関しては笑えない感じだぞこれ 何を今更
デモンズダクソの時から口では繋がってないと言いつつ設定は随所で繋げてるのが宮崎だぞ 繋がってる?w
デモンズとダクソに関してはまったく同じ用語が出てくるから勘違いもやむなしだね よほどゲームやりこんでないとテキスト読んでるだけじゃ絶対分からんからな
デモンズダクソの繋がりは いやデモンズダクソブラボは繋がってないと思うわ
その辺は似たような単語とか出してファンサービス的な意味合いだったり宮崎的世界観で共通してるだけだったり的な感じで
けど隻狼とブラボに関してはその辺ガッツリ越えてると思う獅子猿戦と水生村から源の宮やればわかると思う
同じことが起こってるすぎて特に獅子猿の方は獣血の主の描写不足リベンジなのかなくらい思った ACもそうだけど、設定上繋がりのない作品群を無理につなげようとする人が一定割合いるんだよね
まあAC1〜AC2AAとAC3〜ACLRは後年繋がってないと正式に確定したけど、AC3発売当時は攻略本インタビューで佃ディレクターが『AC1とは別な街が舞台という捉え方もできるし、新しい世界と捉えてもいい。ユーザーにお任せ」と言ってた例はあるが
ソウルは2以外宮崎が全部ディレクターだから、いろいろ似すぎててその辺がアレだな 隻狼がブラボと同一世界だったとしても、パブリッシャーの違いで権利関係の問題があるから、明言されることはないだろ 隻狼でも公式が今回もユーザーに解釈の余地を残しているって言ってるし、明確に決まってない部分は好きに想像すればいい
ブラボにしたって骨炭装備の「業火に焼かれ、灰として永き生を得た」はまんまダクソでグウィンの火で灰になった黒騎士と同じ構図だけど
これを旧主が薪の王だったとも、宮崎が灰に共通のイメージを与えたとも解釈してもいいと思う
まあ後者だろうけど ふと、人形は何なんだろうと思った
啓蒙を得ると動いていると認識できる存在でゲールマンからも好きに使うといいって言われるからゲームシステム的にはお助けというか強化のためのNPCなわけだけども
月の魔物を倒して狩人が新しい上位者になった後も存在している、これは狩人が動けるようになるまでのサポートをしているとも取れるけど
人形が狩人という赤子を手に入れたとも思える
もしかしたら人形も上位者なのではないかと
月の魔物の本体であるとも考えられるし
また別の上位者で月の魔物と協力体制しているとも取れる
狩人の世話は人形の管轄だけど、ゲールマンのように助言役を用意したり、最後に力を確認するのが魔物・・・とか
なんだか自分で書いててまたわからなくなって来ちゃったけど、幼年期エンドの狩人を抱いて喜んでるような感じなのがどうも赤子を手に入れた上位者的に感じてしまったので考えを吐き出してみた 3つの夢の世界のキャラクターを雑に分類
すると
○メンシスの悪夢
作者 メルゴー
作者の護衛 メルゴーの乳母
夢を見ている人 ミコラーシュ
○狩人の悪夢〜漁村
制作者 ゴースの赤子
作者の護衛 ゴースの遺児
夢を見ている人 マリア
こんな感じに推測すると狩人の夢は
作者は月の魔物
護衛がゲールマンで夢を見ているのは人形…とか >>341
あぁ、なるほど・・・そういう風にも取れるのか・・・ありがとう >>341
途中送信してしまった。
自分の解釈だと、
○狩人の夢
作者 月の魔物、青ざめた血
作者の護衛 ゲールマン
夢を見ている人 主人公
かな…主人公は現実では目覚めのシーンでもたれているオドン神殿前?で
マリアやミコラーシュのように眠っているのかもしれない。 >>341
その解釈は素晴らしい。
でもその解釈だと狩人の悪夢〜漁村で夢を見ているのはゲールマンじゃないかな?
クリア後の人形ちゃんの台詞から察するに 悪夢は上位者が赤子を保護するためにあるのは明らかなわけだし、
赤子を殺した時にHUNTED NIGHTMAREが出るわけだから月の魔物も赤子やろ なるほど各位の意見をまとめると
○メンシスの悪夢
作者 メルゴー
作者の護衛 メルゴーの乳母
夢を見ている人 ミコラーシュ
○狩人の悪夢〜漁村
制作者 ゴースの赤子
作者の護衛 ゴースの遺児
夢を見ている人 ゲールマン
○狩人の夢
作者 月の魔物、青ざめた血
護衛 ゲールマン
夢を見ている人 主人公
けっこうしっくりくるかも
狩人の悪夢のマリアや人形は、悪夢に囚われてる感じかもな… >>345
自分で確認したわけじゃないけどDLCクリア後の人形のセリフは赤子を切ったときじゃなくて遺子を倒したときにフラグが立つらしいんだよね
だからゲールマンが穏やかになったのは悪夢が晴れたからじゃなくて遺子が倒されたからなんじゃないかな
>>347
狩人の夢の悪夢の主はゲールマン、DLCエリアの悪夢の主はマリアだと思う
ミコラーシュ、ゲールマン、マリアは悪夢の上位者orその護衛の1つ前に戦うっていう共通点があるし
旧工房や実験棟・漁村を悪夢に再現できるくらいよく知ってるのはゲールマン、マリア、ローレンスくらいしかいない
夢には護衛が必要って考え方は今までしたことなかったけど
もし狩人の夢にも護衛がいるならそれが人形なんじゃないかな
上位者になった主人公を抱き上げるあたり乳母のような雰囲気があるし 狩人の悪夢を生み出してる、その例で言う「夢を見ている人」は漁村民達でしょ
ゲールマンは呪われる対象であるから多少の影響を受けているだけで
狩人の夢を生み出してるのは穿った見方しないで普通にゲールマンで良いと思うわ 正解は無い、あるいはあっても裁定者がいない以上結論はないんだろうけど
いろいろ違う視点があっておもしろいな! 悪夢の辺境は髭なしアメンドーズの悪夢ってことでいいのかな
落とし子と呼ばれてるってことはあいつも赤子なんだろうし
推測だけど上位者が作る悪夢ってのは辺境がデフォルトで、そこに悪夢の主の意識が反映されていろんな風景が形成されるんじゃないだろうか
狩人の悪夢やメンシスの悪夢の入口付近が悪夢の辺境と似ているのは、悪夢の主の意識が末端まで反映されておらず悪夢本来の姿が見えているから
髭なしアメンドーズを倒してもHUNTED NIGHTMAREと表示されないのは、悪夢の辺境は悪夢の主がいない不完全な悪夢だから
更に推測だけど悪夢の辺境はメンシスの悪夢の試作品なんじゃないかな
でも何らかの理由があって悪夢の辺境では目的が達成できなかったので、更に試行を重ねてメンシスの悪夢を作り出したとか 辺境という言葉から悪夢と現実の境目のような印象を受ける
アメンドーズは現実世界にも悪夢にも出るし
へんきょう【辺境・辺疆】
中央から遠く離れた国ざかい、または地域。 辺境は単純にメンシスの悪夢の一部だろう
辺境からメルゴーの高楼が見えるしこの2つの悪夢は明確に繋がっている >>352
自分はメンシスの悪夢が最初でそこから切り取られたのが悪夢の辺境だと思ってた
辺境もメンシスとメルゴーによって作られた悪夢だけどパッチがアメンドーズを使って自分の悪夢のように仕立て上げて似非悪夢の主になろうとしてるのかと
パッチが辺境に入る扁桃石という手段を渡してくることと、本体は教室棟にいるのに辺境に出現できること、悪夢に狩人を連れ込み生け贄にしようとしたことから悪夢の主のような振る舞いをしている一方
それにアメンドーズとミコラーシュの撃破で「神を失った」とも発言するし本人が悪夢の本物の主でないことも分かる 【精神界・宇宙】
【悪夢】
【物質界・地上】
たぶん括りとしてはこんな感じ
上位者が住んでるのは宇宙
悪夢は精神界的な要素はあるけど地上的な要素もある
一例としては降臨時の月の魔物は無重力だけど夢に来た後は四つん這い
精神界に住まう上位者が赤子を保護するために悪夢を作る
でも赤子は精神体のみで存在を保てるほど脳に瞳が根付いてない
(場合によっては奪われている)
だから血の遺志なんかを使って地上に近い環境を作っている
その際に血の遺志を奪った人間のイメージが悪夢にある程度反映される
人からすれば願いが反映されているように見える
まあこんなところだと思うが >>354
たしか漁村や狩人の悪夢とも繋がってるんだよね
上からメンシスの悪夢、悪夢の辺境、漁村、狩人の悪夢だっけ
でも漁村と狩人の悪夢が1セットなんだから、メンシスの悪夢と悪夢の辺境で1セットなのかもしれないな
>>355
あーそれならパッチの目的もあそこにアメンドーズがいた理由も説明できるな
主人公を突き落としたのはパッチとは別個体だから、人面蜘蛛のなかにアメンドーズを利用しようとした派閥があったってことかな
でもミコラーシュ倒したタイミングでパッチが「神を失った」っていうのは、まるでミコラーシュを神と認識してるみたいでちょっと不自然な気もするな そもそも悪夢の辺境のような景色こそが悪夢の原風景であり、メンシスの悪夢や狩人の夢・悪夢、漁村なんかはそういった土地を一部切り取って構成された空間なんだと思う 造物主が神と言われている世界なんだからパッチを作ったのはミコラーシュだったって解釈すればよくね >>357
「神は死んだ」じゃなくて「神を失った」だから神との繋がりであったり神の力を得る機会を失ったってとこかもしれない
アメンドーズのことも信仰してるようには思えない発言してたしね 「優しげな神と、その愛のひけらかしについて」
「私は神を失った。新しいそれを、探さなければならない」
確かにアメンドーズのことともミコラーシュのことともとれなくはないな
上位者は人間を愛することはないけど世間的には上位者=神=造物主らしいので、そういう風潮を揶揄して言ったのかもな イズの聖杯の場所がずっと気になってる
エーブリエタースを見えたのが地下深くだとしたら
あんな上層まで連れてくるのは大変そう
見つけた時はナメクジ赤子みたいなサイズだったのか?
ここからは妄想
聖堂街上層の地盤は山あいにあるように見える
嘆きの祭壇がイズの聖杯で
あの街は上から下に向かって作られたとか
聖歌隊が山登りして洞窟遺跡を見つけて
そこで発見エーブリエタースとか エーブリエタースをどう拾ってきたのかは気になるよねー。
個人的には、もともとあの居場所は聖杯ダンジョンの一画で、そこに辿り着いた教会が
地上から掘って掘ってエレベーターを通したんじゃないか、と。
あそこのエレベーター、けっこう深くまで下りた感じするからね。 >>363
イズとは雰囲気違うけど、位置的には明らかに地下だしな
わざわざあれだけの空間を掘って作って連れてきて置いたと解釈するよりは自然ではある >>363
イズとは雰囲気違うけど、位置的には明らかに地下だしな
わざわざあれだけの空間を掘って作って連れてきて置いたと解釈するよりは自然ではある 上位者なんだし嘆きの祭壇までワープして来るくらいできるやろ >>366
一見ぶっ飛んでるけどエーブリエタースの先触れでエーブリエタースの一部を召喚出来るし面白い
一部を召喚出来たなら本体を召喚出来てもおかしくないね 再誕者も召喚て感じだよね、あんな感じでエーブリエタースも召喚したのかな >>366
ワープは出来てもおかしくないと思うんだけど、
嘆きの祭壇という場所がかなり経年を感じさせること、
彼女(?)に対する言及(「泣いているのだろうか?」)なんかと一致することから、
なんとなく自分には、もともと彼女がいた場所のように思えるんですよね。 エーブリエタースと聖歌隊みんなで祈ったら大規模な彼方への呼びかけが起きて嘆きの祭壇滅茶苦茶になったのではって思ってたけど
もしかしたらエーブリエタース召喚の儀の時に爆発起きた可能性もあるな…
なんにせよあの祭壇の周囲物凄い破壊されてるんだよね 漁村の巻き貝といいそこら辺にいるホタルイカみたいな奴らといい上位者の影響受けると海産物っぽい美味そうな見た目になるのはなんでなんだろう
上位者は全然そんなこと無くて不味そうなのに
啓蒙食いはイカみたいだけどナメクジのなり損ないなんだっけ? >>373
宇宙的恐怖というものを描いた苗床のカレルみたいなイニシャルの人が海産物を気味悪がってたからね
あの人にとってはあんま美味しそうというつもりはなかっただろうな
西洋人だから海産物食べないというわけでもないっぽいんだけど
作中で虐殺されたのが漁村の人たち、つまり食べるために海産物獲ってた人たちというのは
深読みするとなんか意味あるかもね
ある人たちにとっては美味しそうに見え、ある人たちにはおぞましいと映り、という 聖杯ダンジョンにフルプレートアーマーの死体が沢山あるけども、トゥメル人っぽくはないよね いつの時代のものなんだろうか
現実と同じくプレートアーマーは銃の発達と共に廃れていったとするとビルゲンワースの狩人達よりはだいぶ前だとは思うけども
遺跡の守り人達は銃を使うけどあれは探索者達から奪った物なのかな?トゥメル人は石打の
クロスボウを使用しているし カインの鎧はあるけどあれは鎧っぽい見た目の衣装みたいなもんだしな
比較的物理に強いけれども薄くてぺらっぺららしいし
ダンジョンにあるようなのとはまた違うだろうな 狩人すら誕生する前の学者だらけのビルゲンワースの護衛騎士的な?お金で雇ったとか もしくはトゥメル人の騎士とか?
ヤーナムの服装見る限りトゥメルの全盛期ならそれくらい作れそう 多分今更な話なんですが
アートワークかったら月の魔物のイラストのところにオドンの本質がどうたらって記述されてました
オドン=月の魔物ってことでしょうか? >>380
おれもそこは気になってた!!
明言はされてないけど、製作者側はそう設定してる可能性があるよね… たしかに月の魔物がオドンならいろいろ説明がつく気はする
月の魔物が狩人の夢を使って集めてたのは滲む血(=血の遺志?)
ゲールマンが苦しみながらもそれを表に出さず助言者を務めていたのは自覚なき信徒だったから
メンシスが赤い月を呼んでいたのはそれがメルゴーの親に縁のあるものだったから
赤い月で人々が狂うのはオドンの力が活性化されたから
もしかしたら血の医療を受けたものは皆自覚なき信徒で、輸血液で生きる力を得るのは「秘してそれを求め」ているからかもしれない
ただ「姿なき上位者オドンもまた、その例外ではなく」っていうのがちょっとひっかかるんだよな
例外ではないどころかほとんどの赤子の親がオドンってことになっちゃうじゃん ブラボの中心にいるのはあくまで人だからそうやって中心に上位者を据えると全てがズレていくぞ この蟲が付くと不死になる
それを絶やすために不死斬りの刀がある
起源は日本から西
おそらく東欧当たり >>383
そういう記述がどっかにあったっけ?
確かに物語の中心にいるのは人間で上位者は研究の対象という側面が強いけど
上位者だって泣いたり怒ったりの感情を持ってるわけで、人間には理解できないとしてもなんらかの価値基準にもとづいて行動してるんだろう
少なくともオドンは「滲む血は上質の触媒であり(中略)故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ」と血を求める存在であるとテキストで説明されている オドンの子は多いね
聖堂街上層のあれもオドンの子らでしょ 姿なきオドン=月の魔物と仮定して
アメンドーズが最初は見えないのに啓蒙高まると目視できるようになるように
ゲールマンを撃破した主人公はスペックが高まって
オドンを目視できるようにアップデートされた
だから月の魔物と見えてラスボス戦第2ラウンドに進める
そういう事かな? >>386
>>310
人を中心とするストーリーの要素の1つとして人を操り利用する上位者もいる、という程度ならともかく
何でもかんでも原因を上位者に結びつけたら作品のテーマが崩壊する
オドン月の魔物説はもう突っ込む気もないから好きにしてくれ 姿焼きオドンと強調してるのに、実態がある月の魔物が正体でした。じゃ興ざめどころじゃないだろ
アートワークの編集は謎だけど、本編からはオドン=月の魔物だとは考えられない 宮崎さんもなんかのインタビューで人のうちに何が〜的なのがテーマです的なこと言ってたよね 月の魔物も赤子だからオドンの子なんだろ
場所的にも親(マリア)的にもアリアンナとぴったりハマる
普通はそう考える マリアが出産したなんてどこにも示唆する情報ないし
上層の星の子がオドンの子とか言ってる奴もそうだけどビルゲンワースや医療教会の管理下で上位者の赤子を孕むケースがあったなら
もっと血眼になってそっち方面の研究進めるに決まってんだろ
作中本編まで人間が上位者の赤子を孕んだ事は1度もないと考えるのが当然だよ ローレンスたちの月の魔物
これを倒すとHUNTED NIGHTMARE
つまり上位者の赤子
親たりえる穢れた血持ちがいてゲールマンが好奇の狂熱
本編で同じ血族が孕まされてる
アートブックの月の魔物のページにオドンの説明
親に該当するキャラにそっくりの人形
これで分からないってマジでレベル低いな お前らにこの当たり前の繋がりが見えないのは、
月の魔物を敵役や黒幕として捉えたいという気持ちが強いからだよ
Bloodborneをヒロイックな物語として見たいなら月の魔物は悪じゃないと駄目だからな
でも幼年期EDはビルゲンや医療教会の醜悪さを極めたEDなわけだ
主人公は赤子を殺害しまくってナメクジ系の生き物に完全に変態してるわけだからな
漁村何回分だという話だ
主人公に対する思い込みと月の魔物の怖い外見が月の魔物を黒幕に仕立ててるだけだ
真に外道なのは幼年期EDの主人公だしそれに気づけば月の魔物を正しく解釈できる >>394
月の魔物が赤子っていうのは証拠不足な気がするな
テキストで赤子であることが示唆されているのは青ざめた血じゃなくて青ざめた月だし
古工房にへその緒があるってことは赤子はあそこで殺されてもういないのかもしれない
月の魔物が親なのか子なのか別の何かなのかは意見の分かれるところだと思う オドンと月の魔物は協調の関係にあっても明確には別、だと思うなぁ
触媒としての滲む血の上位者とそこに宿る膨大な遺志の上位者を同一と見なすのは難しい >>390
言いたい事分かるよ
オドンを全能に仕立て上げれば全部オドンが原因!に出来る訳だからな、もうそこまで行くとカルト地味てるわ
ここからは俺の意見で安価関係ないけど
月の魔物がオドンなら同時にオドンは滲む血(触媒)という説明もされている訳だけど、じゃあ滲む血はなんだろう
自覚なき信徒である偽ヨセフカが集めていた滲む血(滲み)は本当に月の魔物だったか?
オドン教会にいる盲人が自覚なく求めていたのは月の魔物だったか?ガスコインの娘が月の魔物を求めていたか?
>>402の意見と同じくオドンはそんな大それた月の魔物みたいな上位者じゃなく、結構そこら辺に散乱している様な上位者だと思うんだよね。
「滲む血は人であるなしに関わらず上質な触媒でありそれこそがオドンの本質」って説明がされている事から
"人や上位者、あるいは獣"にまでオドンは滲んでいるって事でしょ。
オドン(滲む血)はその程度の誰でも求められるような存在なんじゃないかな
オドンとは姿なき故に声のみの存在だろう?月の魔物は姿があるし「月の魔物=オドン説」は大前提の設定がガバガバすぎないか?
今回は俺も多数側の意見だわ良かったな、荒れないぞ 本に「オドン=青ざめた血(月の魔物)」と遠回しでもいいから書いてあるんなら、一考に値するんだけどな
アーマード・コアの資料集でもそうなんだけど、資料の構成やテキストをフロムが手掛けてるわけじゃないから、不適切な配置があったりするんだよ オドンはモデルがヤハウェとかヨグ=ソトースやし小物では無いと思うんやけどな
ただ今回はフレーバー程度の配置やないのかな 血の医療や獣の病のルーツはオドンなんじゃないかと思う
トゥメルの頃からいるみたいだし、血と関連付けられてる上位者だし
あるいは血の医療に使われる血を比喩的に表現したのがオドンなのかも もう四年経つけど考察の結果何か見つけた?
それとも酒でも血でもない自分に酔ってた? そこらへんに散乱してる、というとなんか小物ぽいが
ロマやゴースのような個体というより概念みたいな存在として普遍的に存在してる、というとなんか大物ぽくも
獣が人の中に眠っているように、獣性を排した上位者性みたいな概念がオドンとか
だから獣狩りの血の弾丸に関係するカレルだとか…でもなんか違うかなぁ
オドン教会と医療教会の関係もはっきりしないけど血の医療は獣の病の呼び水となったようだし
滲む血=オドンが獣性とそんなに対立してないような気もする…
人の本質は獣ってのが作品のテーマだとして、ではその本質たる獣性を狩りつくしたら?
それはもう人ではない理解不能なそれはそれでおぞましいモノなんじゃないのか
というところで配置されたのが上位者という存在だろうとは思うのだが オドン教会はヤーナムの中心にありながら、今は寄るものもない廃教会…という説明が「地下墓の鍵」にあったとおもうけど、
自分は文字通り医療協会が隆盛する以前のヤーナムで崇められた、土着信仰的なもので
その信仰自体はトゥメル人時代にまで遡れるのではないかと考えてる。
その上で、
ヤーナムとその子、カインハーストの血の赤子、アリアンナの子、偽ヨセフカの子と続くヤーナム最古の神秘「オドンの系譜」と
探求の末に漁村、エーブリエタース、ロマ、月の魔物など、多くの神秘とまみえた末に分裂し
多くの派閥の起点となったビルゲンワースの「瞳の系譜」
ビルゲンワースからエーブリエタースを得て、星界に至ろうとした聖歌隊の「拝領の系譜」
ビルゲンワースから白痴の蜘蛛ロマを得て、メルゴーに至ったメンシス派の「水(湖・深海)の系譜」
(漁村を根源とするゴースがらみも主にこちら?)
それらの副産物たる獣を狩るうちに、意図してかどうかビルゲンワースの月の魔物を引き継いだゲールマンの「継承の系譜」
…みたいな系譜の上に築かれた微妙な力関係が、Bloodborneにおけるヤーナムの基本的構造のような気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています