>>772
妄想を根拠にまたしてるね、黒い穴から月の魔物が出てきた事実性が全くもって解釈(妄想)に依存してるからそれを根拠にしちゃダメだよ

後は古工房の儀式と言うくだりについてね
青ざめた血の空が赤い月とセットだとするなら旧市街のメモに赤い月の示唆がされているからこの儀式の時系列は旧市街焼き棄て事件と重なるかもね

このことからロマの赤い月の秘匿が何故起こらなかったのか?っていう疑問も生まれるよね。この解にウィレームが隠した秘密とやらが関わっているんじゃないかな?

考えられるのは月前の湖にいる2者だよね
1.ロマがこの時初めて生まれ旧市街の赤い月を隠したのか
2.ロマはもっと前に生まれていてウィレームが隠したのはヤーナムでありこいつが赤い月の秘匿と何か関係している

俺は旧市街の焼き棄て事件については後者で考えている。何故なら赤い月は「青ざめた血」と密接に関わっているからね。ここで出したいのがメンシスのメモの「ローレンス達の月の魔物。青ざめた血」ね

上述からメンシスが知り得るであろう"ローレンス達の青ざめた血"と重なる時系列というのは「赤い月」もしくは「ヤーナム」の事だと推測出来る。
そして最もローレンスと関わりが強く適当に符合するのは狩人の夢の青ざめた血ではなく、かつてビルゲンワースに学んだ何名かが持ち出したとされる聖体、即ち「ヤーナム」だよね

ただヤーナムが青ざめた血なのか?と問われたらまだ疑問が残る。だからさらに深く考えるとヤーナムがトゥメルの末裔達によって戴かれているその内の神の血こそが青ざめた血なんじゃない
こいつが具現化したのが狩人の夢にいる「月の魔物青ざめた血」の正体ね

っていうともう分かるよね、ローレンス達の青ざめた血っていうのは地下から持ってきたヤーナムから拝領した血の事っていうのが。そしてそれが祀られていたのが「旧市街の古い大聖堂」に集約する
これはギルバートとアルフレートが説明してくれていると思うよ。医療教会の血の源(ヤーナム)は古い大聖堂に祀られている、もしくはその手掛かり(トゥメルの聖杯)があるかもとね

アルフレート
血の救い、その源となる聖体は大聖堂に祀られていると聞いています

ギルバート
ヤーナムの市街から谷を挟んだ東側に、聖堂街と呼ばれる街があり、その最深部には、血の源があるという古い大聖堂があります
「青ざめた血」がなんなのか分かりませんがそこが手掛かりになるのでは