ウィレームは血によって何かしようとする聖歌隊、メンシスどちらかに肩入れするようなことはなさそう
だがそれら全てへのカウンターとして、作中メンシスの儀式が始まる前からロマの結界を用意していたのだとすれば説明は付く
メンシスの儀式よりもっと前、古工房での儀式においても赤い月は発生したと思われる
赤い月を狙って儀式をやってるのかもしれないけどここでは言及しない
ロマの入手時期は不明だけど、メンシス派がロマの存在を認識していたことからもメンシスの儀式前には居た筈
古工房での儀式を知ったウィレームがそれを嘆いて以後封印を掛けた、という解釈もある
メンシスの儀式はウィレームが事前に貼ってあった結界に引っかかったというのはどうだろうか

再誕者はメンシスの儀式の副産物、わたしと同じ意見の人がいようとは…
ただ、解釈が少し異なるので聞いていただければ
メンシスの儀式によって得たものはできそこないの脳みそだと思う
あれはメンシスの儀式で得たものと生きているヒモのテキストにもある
できそこないの脳みそ(でかい主産物)→再誕者(でかい副産物)
ほおずき(小さい主産物)→狭すぎた棺桶(小さい副産物)
ほおずきの数と棺桶の数が一致するかはわかりません
ほおずきって何よ?っていうアプローチから生まれた意見なんで乳母って何よ?の説明はつかないが
意見の一つとしてみていただければ

色んな意見が見たいからどっちも伸びて欲しい
あと>>970は次スレいけそうか