・出口が見つからない
・怪物がいる
こんな作りになってるものがそもそもない
今出てる大半の作品は一か所にとどまってられずどんどん前進する仕様
「だけ」と言ってるけどこれ作るの自体が難しい
それにこれだけ作ればいいとは言ってない
こっちに目を向ける事が始まり

どうやって主人公を追い詰めようかって手段に
敵が強いとか無敵だとか、そういう部分をどんなにいじっても無意味
敵の強さ以外で作らなきゃいけない

普通に考えて、強さを主張する敵に強さで勝ったら恐怖も何もない訳で
敵は強さを自己主張するが、プレイヤーは敵を乗り越える
これだと「主人公>敵」

「敵を倒すのが難関だ」だったら敵を苦労して倒す必ず勝つ内容になるし
「敵が無敵だ」常に逃げ続けろって内容を作ると
敵からどう逃げるか?って部分で敵に勝つ事になる
どう強そうな敵の設定を作ろうと主人公が敵の強さとぶつかるなら
敵よりも主人公が強い状態をキープする事になる

設定上敵がその強さの牙をむかなきゃその強さを誇示する事が出来ない訳だから
必ず敵は主人公に強さを発揮して、そして必ず主人公に負けなければいけない
ところまで約束される

だから最初から「主人公>敵」となる事を大前提に考えなきゃいけない