ボラボの元ネタの一つである幼年期の終わりを読み終わって
作品そのものは傑作扱いも納得の面白さだったけど、オチが不気味ってか怖かった…
新人類の子供たちが人間性の欠片もない虚無の瞳をしてたりとか
オーバーマインドの一員になることがどうしても素晴らしい物には見えなくて

ブラボに照らすとオーバーマインド=上位者で
EDで上位者になった主人公から幼年期が始まり
終わる頃には獣である人類は滅びますよーってことなんだろうけど
滅びる人類側からするととても怖い話だな