>>282
これは元々言ってる事で
たとえば「柳の下に何かひらりと動いた」
それが受け手が勝手にその様に見えただけ、思い込み、勘違いでは成り立たない
恐怖娯楽をやる受け手にとって「柳の下で動いたものは何らかの怪現象」で在る事を期待していて
柳の下での動きは作為でなければいけない

意味がそれに在るから興味を惹かれる
意味がないと分かったら興味も消える
それが何か悪い結果を引き入れるかもしれない事に対する興味

現実とそこは異なるけど原理と意味は同じもので
「怖いものは気になるから」が根源
様子を見に行けるって事は自分は立場は安全だと思ってる