>>283
ランダム性がない構造が恐怖の基本なので
当然ランダムを入れないで作れるならその方が

やり方を知っていれば『必ず勝てる』でもやり方を知らなければ『絶対に勝てない』
だからこそ恐怖が形作られる

そもそもやり方を知っていて勝てない要素が出て来たらそれは、主人公の実力がものを言えるって事で
困難を主人公は自分の力で超えられる事を意味する
困難の前では人間の中での強者も弱者も等し区、無力でなければ行けない訳で

だから、力で勝てる要素は不要(基本的には*1)で排除した方がより怖い
*1、ACTで進めるゲームを作りたい場合に必要になる

進めばゴールに到達する前提なのなら『必ず助かる』前提
助かる手段は元々知っているし、その手段をこれから見つけるために焦る必要もない
足りないのは単にプレイ技術でプレイ技術を向上すれば自動的に助かる
だから代りに上手な人がプレイしてる動画を見ただけでも足してしまって
だから動画だけで満足って発言が目立つ様になる

>怪物が実際には出てこない恐怖娯楽(笑)など
それは理想の構造の一つで

通常は出て来る
出て来た場合、助からない

助かる結末へと進める人が出さないだけで
助かる結末へと進めない普通の人には化け物が出て来てどこかで殺される

これは極論だけれど