>>299
教えられなければ超えられないのなら『超えられる前提』にない
人は本来教えられていないのだから

3以降のバ〇オはACT要素を使っているけどhorrorの構成にはなっていない
なので当然恐怖を感じないはず

ACTでのhorrorとはhorrorの構造を持っているけれど
解決や普段の行動をACTで解決する物を指す
horrorのお題自体がACTで解決したらhorrorにはならない訳で

例えば、ゾンビや化け物が出る館に閉じ込められて出れない
出れければ永遠にそこに取り残される
そこでゾンビを倒さなければいけない場合や強敵が立ちふさがり倒さなければならない
それをACTで実行する
それならACTでのhorrorになる

ゾンビのいる館から用意された道なりに進めば自動的に問題は解決する前提で
その道なりにいるゾンビがいかに強いか?
それを順番に倒すって構造ならhorrorにはならない
何も考えず、道なりに進むと次々目の前に現れるゾンビや強敵を倒し続けるだけのACTになる
恐怖はそれで得られない

理想から外れた構造を問題にする事は問題を浮き彫りにする訳で

化け物に出会った人と遭遇しないで済んだ人
どちらが助かるのか?
単純に考えれば分かる話