>>312
駒の動かし方だけで勝てる前提に在るのがそのACTで問題解決出来るゲームの構造で
敵はこの様に倒すんだと教えられており、そのとおりやれば基本は勝てる前提
そしてこれらのゲームではそのモンスターに勝つ事がゲームでの勝利条件そのものになっている

銃を当てて倒すゲームなら
如何に銃弾を敵に当て敵の攻撃を避けるか?
それを愚直に守れば実際にゴールまで行ける前提

そこしかないので、作者はそのモンスターのデザインをおぞましいデザインにしたり
背景を血みどろにする等
そんな事をしようとする

これが現代のゲームで

本来はACT要素とhorror要素を同一にすると成り立たない
恐怖は物理的に超えられないから恐怖たる訳で

>そもそもなんでACTで勝つことを『手順や条件』とみなさないの?
ACTで勝つことが『手順や条件』で間違ってない
本来のhorrorでは、お題を解決する手順や条件の一つにACTで勝つ事を持って来る

例えば、進んだ結果ボス等が待つ場所
そのボスにACTで勝つ事が条件になる
(その条件には、それに必要な武器や弾をちゃんと揃えてこれたか?等も含まれる(または、銃が少なかったとしても勝てるか?))
条件なので裁定される
そのボスを倒す事が出来た場合→先に進む事が許可される
そのボスを倒す事が出来なかった場合→失格

でも、ACTと思って作っている今のhorrorと造り手が思っている作品群では
敵を倒す事はただの進行の道のりで合って、条件ではない
tutorialで受けた授業の延長で反復でしかない