回想での会話

淳「ねぇ、達哉・・・僕たち、そんなに似てるかな?
  そうだね・・・僕、いやじゃないよ。そうだ、これ、パパからもらった宝物なんだけど・・・達哉にあげる。
  いいんだ。だって、僕はキミ。キミは僕なんだもの。僕が持ってるのとかわらないよ!
  これって・・・キミのパパからもらった宝物でしょ?いけないよ・・・」
達「・・・・・・・・・」
淳「うん。わかった。宝物にする!」
  あははは!なんだかうれしいなぁ!僕ら、どんな事があっても、さっきの約束を守っていくんだよね!いつまでも!いつまでも!
  ねぇ。達哉、知ってる?オトナって、夢を忘れるためにお酒飲むんだって。僕、そんなオトナだったら、なりたくないな・・・」