Google Drive はファイルを自在に共有したり、ファイルの「版」(スナップショット)が作成されたりするので
NAS と同等に使える(いろいろなファイルがプレビューできたり共同編集できたりとNASよりも利便性が高いかも)
フレッツ光のIPv6 IPoE対応のISPならば (Google DriveはIPv6対応)、夜のPPPoEが輻輳している時間帯でも 500Mbps ぐらい出るし
Google Driveは爆速なので NASと同じような快適さで使える

1: DAS (Direct Attached Storage) … ストレージに直結 (ATA, SCSI, USB, etc)
2. SAN (Storage Area Network) … 専用ネットワーク経由で接続 (FC)
3. NAS (Network Attached Storage) … 汎用ネットワーク経由で接続 (SMB, NFS, CIFS, iSCSI, etc)
4. CS (Cloud Storage) … インターネット経由で接続 (GoogleDrive, S3, etc)

と時代は、NAS を通り越して Cloud Storage になろうとしているのではないだろうか
Cloud Storage ならば、NASを置く場所も、ファンの騒音も、管理の手間も、故障の心配も一切不要だしな

まぁ現状では、Google Drive の10TBプランは 13000円/月 するので、2TBで足りないならNASの方が安上がりだけど、
もし2TB以下で足りるなら、NASよりもクラウドストレージの方が良いと思う(※自宅が光回線の場合)

将来的に10TBプランも値下がりしたら、完全にNASの時代は終わるな