ちなみにHHKBとかリアフォの静電容量方式やある程度の高級キーボードのメカニカルスイッチ式はキースイッチの入力判定が押下途中にあるんだ
キーが4mm押せるうちの2mm押し込んだところで入力判定になるみたいな感じ
だから同時に打鍵動作さえしていれば親指シフトの入力も判定される
対してパンタグラフキーボードが採用してるメンブレン式はキーを完全に押し込んで押さえつけた一番下の状態でしか入力が判定されない
これで親指シフトをやろうとするとCtlAltDeleteの同時押しみたいな感覚で同時に押さえつけて入力するってイメージになる
パンタグラフじゃ親指シフトのスムースな入力の気持ちよさが半分失われてるわ