【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
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http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 千里眼探偵部は2巻が4月だから、今の予告の中にもないとなると打ち切りっぽいけど
今の青い鳥は新規の探偵もの怪盗ものは鬼門な気がする。先駆者が偉大すぎたせいだろうか
アイドル・ことまり、ふしぎ古書店、トキメキ図書館が次で終了
青い鳥の1月は終了3作と開始2作だからバランスはとれてはいるけど ふしぎ古書店も終わるのか
千里眼は打ち切りっぽくて残念だな
天馬の両親の件も足早に片付けてたから嫌な予感はしてたけど
秋木さんの新作は楽しみ
レッドは来年2冊出すらしいけど響と青い鳥新作あわせればペースを上げるのは難しいか
化け猫落語と劇部ですから!は面白いから続いて欲しいな 今年みたいにレッドと響であわせて3冊ぐらいが、作者さんのペースっぽいけど
レッド1本のときも、それほどペースの速い作家さんじゃなかったし
来年6冊出る予定と書いていたけど、スケジュール前倒しして事前に準備してたんじゃないかな
落語と劇部は読者の食いつきは今一つかも
最近の青い鳥の中では、エトワールが人気になってるみたいだけど
そういえば絶望鬼ごっこが累計32万部と出てて、児童文庫トップクラスの人気でもそれぐらいなんだな、とは思った
最後にミリオン達成したのはKZだっけ。その前がらく魔女だった気がするし、本当に難しいジャンルだね レッドの作者が青い鳥に来る事がまず意外だった
作家囲い込みの傾向がある青い鳥だから他レーベルの執筆に支障が出なければいいが
それと挿絵の話からすると作者きらら系もチェックしてたんだな…
結構若い人なのか? >>226
ナルニアは最近光文社の古典新訳文庫でもやってるけど今さら需要あるんかな?
つばさはホームズをよくあるセレクト版?+普通の挿し絵で一冊出してたのを
萌えと言うかBL系イラストに替えてリスタートしておきながら
二巻出しただけで放置プレイだったりして結構投げっ放しが多い気がするな
ピッピは個人的には今読むと主人公が傍迷惑な発達障害児そのもので萎えるわ >>230
30代だったと思う。真ん中ぐらい
まあ黒魔女さんの作者は60近いし、こわいもの係の作者は50近かったはずだから若いほうではあるかも >>229
エトワールは読んでないけどキラキラ絵柄な落語や劇部よりも児童の食いつきがいいのがわりと意外だった
表紙も大事だけど表紙だけじゃないのな
こわいもの係の人50代のおじさんなんだっけ
黒魔女といい児童の心をつかむのが上手いな
こわいもの係は怖い感じ?面白い? >>231
個人的には青い鳥や角川つばさのような新訳は
・岩波少年文庫や偕成社文庫よりも表紙がキラキラした可愛い絵柄で子供も喜んで手に取ってくれることが見込める
・そこまで抄訳ではないし、新訳で言い回し等がやさしいものになってわりと読みやすい
・古くから親しまれている名作で、軽めの雰囲気なオリジナルものより教師受けがいい
ことから図書館の選書に入れやすいから、つばさの新訳は結構好きだな
投げっぱなしが多いのは残念だけど、名作を親しむためのきっかけにはなって欲しいと思う >>233
エトワールはバレエって題材から強いと思う
女の子の関心が強い事柄だし
それで挿絵が綺麗ならある程度の売り上げ出せるって(同じ理由が氷プリだと思う)
逆に落語や演劇は子供にとってなじみが薄いから
いくら話が面白くても食いつきにくいんじゃないか >>233
劇部や落語は、どことなくそれらを知ってる前提で始めてしまっているところが難点だとは思う
何も知らない、知識0を前提にしてたら、もう少し親切設計な構成になって受け入れられやすかったかも
その点エトワールは知らないを前提にして、専門知識を容赦なく入れつつ解説するから、知識が増えていく面白さもある
こわいもの係はホラーではなくて、笑いとシリアスをいったりきたりする感じ
シリアスといってもキャラの性格的なものもあって、重くはなりすぎないし
黒魔女さんと方向性は違うけど、ジャンル的には似てると思う ふと思ったけどルパン三世とか児童書向けにノベライズしたら面白いと思う
こういう「普段オチャらけてる三枚目だけどいざという時にはかっこいい」主人公好きなんだけど
児童書じゃ殆ど見ないよな
何で怪盗物の主人公はクール系ばっかなのか て言うか今どきルパン三世って
子供向けコンテンツとしてはとっくに死んでるでしょ クイーンはクールというよりナルシストか?
レッドは熱血少女というわけでもないしよくわからないな
けどルパン三世そのものじゃなくてもルパンっぽい話なら絶対面白いわ
怪盗物はアルセーヌリスペクトが多いんだから三世リスペクトがあってもいいんじゃないか?
(コブラやシティーハンターも可) ふたば社のファミコンゲームブックみたいなの
3DSゲームブックみたいのつくらんかな 突然ですが十三歳のガキが長文失礼します。
皆様のご存知の児童書でオススメのものはあるでしょうか。
レーベルごとに教えていただけると助かります。
私は青い鳥ならクイーンか夢水でみらいは絶オニ一択、つばさは…よくわからないです…
教えていただけると幸いです >>242
どんなタイプの話が好みか具体的に述べないと、
的確なアドバイスは得られないかと。 >>242
男の子かな?
文庫じゃないけど、はやみねかおる好きなら「都会のトム&ソーヤ」、絶オニ好きなら同じ作者の「恐怖の帰り道」とかどうだろう。 はわわ…返信ありがとうございます。13歳の女子なのですが
周りに児童書読んでる友達がいなくて語ったらドン引きされて…
私は怪盗もの探偵ものと…ファンタジー・ホラーものも好きです。
ブレイブストーリーは大好きでした。 >>242
つばさ文庫なら小説賞の世界一クラブとかぼくらシリーズとかどうでしょう >>246
ありがとうございます。今度読んでみます
>>247
すみません…ちゃんねるに書き込むのが初めてでどんな口調に
すればいいのか分からず…お気に触ったのであれば申し訳ありません… >>245
そのあたり好きなら、みらい・つばさ系は物足りないかもなあ。
青い鳥から、探偵ものでパスワードシリーズ、ファンタジーで獣の奏者シリーズ、
あとはブレイブストーリー作者の宮部みゆきの本で、青い鳥文庫から出てるやつとかオススメしとこう。
ステップファザー・ステップとかおもしろいよ。 >>249
ありがとうございます。図書館で探してみます! 怪盗系が好きならまじっく快斗のノベライズ版が小学館ジュニア文庫から出てたから気に入るかも
そのジャンルだと児童書だと幅が狭くなるんだよな
一般向けの小説じゃダメなの? >>251
ありがとうございます。
とりあえず私は面白い本なら何でも読むんですけど…
図書室や図書室の本は当たり外れが激しいせいでなかなか読む気にはなれなくて…
みなさんの意見を聞きたいな、と思って書き込みました。
長文すみません。 その年なら児童書から踏み出して一般向けの小説も色々読んでみるといいよ
アダルトな表現のものもあるけどそういうのに面白さを見つけるのも経験だから
児童書発なら萩原規子の勾玉シリーズなんかどうだろう?
ページ数も多くて読みごたえがある
後小説ですらないけど怪盗物好きなら漫画で「王ドロボウJING」てのがあるからチェックしてほしい
セリフ回しがかなりオシャレ >>253
アドバイスありがとうございます。やはり年上の方の意見は参考になります!
頑張ってラノベと児童書以外も読めるようになります! >>245
つばさなら新訳ドリトル先生がおすすめ
ほんわかファンタジーって感じで荒んだ展開もないし
海外ものだけど翻訳が上手いのか読みやすい
青い鳥のホラーなら、比較的最近のものだけど13歳は怖いがなかなか怖くてよかったよ
青い鳥の探偵ものなら、大中小と千里眼探偵部が軽くてコミカルでよかったな >>255
ありがとうございます!
あと、友達(ミステリー好き)にも何かおすすめしたいのですが…
夢水が気に入らないらしく…なにか良い物ありますか? >>256
友達は児童文庫を中心に読む感じかな?
ハードカバーでいけるなら、講談社のミステリーランドの作品がおススメ
著名なミステリー作家が児童向けに書き下ろした本格的な作品がたくさん出てるシリーズだね
神様ゲームなんかはエグい展開だったな >>257
追記だけど中学生なら
東京創元社のミステリ・フロンティアから出てる作品も読めるかもしれないね 13の女子にほんと手厳しいなにちゃんねらは
怖い人たちがいるからあんましこういう場所来たらいかんよ >>257,>>258
ご丁寧にありがとうございます!
>>259
ご心配おかけしてスミマセン…こんなことを聞ける友達がいなくて…
前にも書いたとおり児童書について語ったらその後友達が1時間ほど
口を利いてくれなくなってしまい…ここなら引く人もいないかな、と。
長文すみません >>245
無難なところが出てないので知ってるかもしれないけど、児童文庫系でまとめておく
怪盗ものだと、つばさの怪盗レッド、元は大人向けだけど怪盗探偵山猫、怪盗ルパンがある
怪盗ルパンは翻訳ものだから、色んなところで出してるからつばさに限らなくても好きな翻訳を選んで楽しめると思う
探偵ものは、青い鳥の大中小(夢水と同じ作者)、つばさのぼくら(探偵とは少し違うけど)とかがある
絶鬼が好きならみらいのラストサバイバルも楽しめるかも。つばさだとオンライン、絶体絶命ゲームもいいかもしれない
ホラーだとつばさの恐怖コレクターやみらいの絶叫学級(原作はマンガ)かな
ファンタジーはあまりないから翻訳になるけど、つばさでナルニア国物語が出始めたから読んでみてもいいかも
元は古くに書かれた話だけど、読みやすいように翻訳されてるから大丈夫だと思う
でも大人向けの本でも大丈夫そうだけどね
急に読む本を全部変えなくても、他の人が挙げている大人向けの本とかを少しずつ並行して読んでいけばいいと思うよ
そうやって自分に合う合わないを探していくのも、読書の楽しみの一つだから リアル中学生なら児童書なんて学校の図書室にナンボでもあるはずだから
手あたり次第に読んでみて好みの作品を探せばいいのに
何と言ってもタダだから好みに合わなければどんどん放り出して次に行けるし
そういう自分好みの作品を探す過程って個人的にはメチャ楽しいと思うんだがな 本の話しただけでシカトしてくるとかひどい友達も居たもんだな
まあそんな小動物とかかわりを持たないために、高校では偏差値高いとこ狙った方が良いよ >>262
図書室でタイトル頼りに手あたり次第つまみ食いは自分もやったクチ。
序盤でツカミやノリが悪くて気に入らなかったら、即投げ出して別の本へ。
つまみ食いと言うか、食い散らかしてるって感じだったな。
でもあれって、読むジャンルの幅を広げる効用が結構あったと思う。
以下スレチ&チラ裏。
オッサンなんで一般書を読みだした頃はウェブなんてなかったし、
マセガキで周囲に同好の士なんていなくて極めて情報不足だったから、
書店で手に入れたハヤカワや創元の目録を文字通り「熟読」して、
たった数行の粗筋から面白そうなのを目星を付けて読んでたなぁ。
(もちろん書店で現物の裏表紙や袖の粗筋も確かめるんだけど)
とにかくタダ読みの図書室と違って自分の懐を痛めて買うわけだから、
自分好みの「アタリ」だと、もう無性に嬉しくてたまらなかったもんだ。 自分も後ろの紹介文で面白そうな奴を探してたな
あれが面白いと読むテンション上がるんだよ
けど中学だと部活とかあるから図書室で読む時間は殆ど無いよね
「こんなの借りたの?」的な友達の目もあるから余計に >>265
帰宅部の俺に隙はなかった
て言うか友達の目とか自意識過剰すぎだろ
誰もお前の事なんか見てないって いやぁ
割と中学生ってアニメ系の本読んでると冷やかしてくるもんだよ
特に女子はそういうの卒業するの早いしな
好きなのは良いことだし胸を張っていいと思うけど
なんだかんだ言ってもアニメ・ラノベ系みたいなサブカルは
大っぴらに話してくるの苦手な子も多いから
アングラなこと自覚して趣味が同じな子とコソコソ楽しむのが一番だと思うわ 「オマエそんな本読むの?」とか言われたら
「そうだよ」で返せばいいだけ。 それが何らかの理由で世間から問題視されるような作品ならともかく
普通に誰でも読めるような作品だったら何を好もうが自由だろ
難癖付けるような奴は友達なんかじゃないし無視すればいい
友達でなければ猶更関係ないんだから勝手に言わせとけ それを免罪符にされてやたらオープンに語ったりオタクアピールするクラスメートがいるのも
何か嫌だけどな…
実際気になるんだが今の子供の深夜アニメ・ラノベの立ち位置ってどうなんだろ
今までは日陰者の扱いだったけど
今はアニメ嫌いの方がマイノリティになる位なの? >>270
それは単なる「嫌われるタイプのオタク」の典型。
好きなモノは自分だけor仲間内だけで楽しんでればいいのに
「この作品はとても素晴らしい(ただの個人的主観)からもっと世間に広めたい。
自分がこんなに好きなモノなんだから、どんな人も知れば絶対気に入るはず」とか思い込んで、
受けなかったら「興味がないor好まれないネタなんだな」と悟って引っ込めればいいものを、
それどころか嫌がられてもムキになってそのネタを引っぱり続けるから嫌われる。
ひょっとすると一種の精神疾患なのかな。 今の中学生に「好きなモノは自分だけでも楽しめる」と話してもピンとこないかもね
SNS全盛期でみんなで共有してナンボの世代だから 話題の共有を求めるのは構わないんだよ
ただし拒まれたら潔く退けということでしょ
退き際を弁えないのは迷惑な愚か者 中学生の時から割とアニオタだったけど
周りから理解されない趣味だろうって事は理解してたな
クラスメートも殆ど興味なさそうなのは分かってたから
学校じゃその手の話はしなかったし、好きなのアピールしてくる人も苦手だった
楽しむにしても羞恥心はあったな
時代が違うだろうけど、今の子供ってそういう空気を読む力が弱くなってんのかな?って思う
(ラノベ読んでたらオタクってバカにされた、悔しいって相談をネットで見ると特に) 今の児童書は
「周りに合わせなくていい、自分らしく」って精神にあふれてる作品が多くて
周りに馴染もうとしない、慕ってくれる人だけと関係を持つ主人公も多いけど
何か社会性の構築を放棄してもいいって書いてるみたいでモヤモヤするんだよな
友人もロクにいない主人公もいるけど作る努力はしようよ
そこら辺否定するのもよくないと思うんだけど >>275
ちょっとわかるわー ラノベだけど俺ガイルがその思想の究極系だったわ
「俺様はぼっちだけど最強!!凡人のクズ共に俺の凄さは分からない!!
他人との鬱陶しい友達関係など作る努力はしなくていい!!俺の凄さをわかる奴だけ勝手に俺についてくる!!」
みたいな異常な思想がひたすら垂れ流されてて、普通にキモかった
でもこのラノベが一番売れてるらしいんだよね
キッズたちもこんなアホな主人公の言うことを真に受けてアマゾンレビューで熱く語っちゃったりしてるし…(笑) しかし林修が小中の同級生の友達は所詮
社会に出たら関わる頻度が極端に少ない間柄
でしかなくなるから子供の頃に
そこが世界そのものだと考えない方がいいって
もっともな事言ってたぞ >>274 >>275
私は全く真逆だわ
でもいろんな捉え方の人がいて当然だものね 子供の頃から自分の趣味を恥ずかしいと思ったことがないし、一人で好きなことしてる方が好き >>277
でも公立小中の時代でないと、階級の異なる世界は見ないのよね
東京だとそれを嫌ったかなりのハイレベルな金持ちは私立小にいれるけど
児童書でもよくある、地元の子供と都会から転校してきた子供の軋轢と友情みたいなのは貴重なんだよ
ほかの階層知らないと変わろうともしないし狭い世界で終わってしまう
林修の言ってるのは、高校大学の学力で分かれたある世界があるから小中時代にイヤな人間関係あるなら逃げてもよいよってことでそれも大事なんだけど
ラノベはもっともストレスなく、現状を肯定してくれるメンタルのポルノなんでそこに求めてはならんけど
ラノベ風児童書はまだそこまで行かないでしょ、表紙が可愛いだけで 児童文庫もストレスフリーの方向性に流されつつあるけどね
漫画じゃないんだからもっと現実の厳しさ描写したほうがいいんじゃないかと思うわ
たぶん編集が止めてるんだと思うけど 現実の苦さを、とかいうのは大人のエゴだよ
もう大人になって忘れてるんだろうけど子供は子供で辛いことがあっただろ
現実は異性と仲良くなれるわけでもなく、なんか面白いことが始まるわけでもなく、
そんな感じだっただろ
子供だって創造の世界でくらい楽しみたい
それが物語の価値だよ ストレスフリーの方向性は確かに感じるかな
宮下さんの「つかさの中学生日記」と「龍神王子」とか読んでて思った
前者はまだ友人(同級生)との関係性の難しさとか描いてるけど
後者は主人公の友達がほぼ主人公のマンセー要員&便利要員化しててもやっとした
主人公自体努力できるいい子なんだけど、何から何まで肯定するのは違うかなと
作風を変えてるからか分からないけど、「キミと、いつか」は友人同士の対等な関係を描けてる分残念ではある
ただそれぞれの作品で描きたいものが違うから
あえて「龍神王子」では人間関係の難しさに重き?を置いてないだけかもしれないけど >>281
その無駄な改行には何か意味があるワケ? >>283
宮下さんは、元々重めの背景だったり、精神的に辛い子供を描く作家だよ
児童文庫にきて器用に需要に対して描き分けてるだけで。もちろん描きたいことでもあるんだろうけど
キミと、いつかのシリーズも、宮下作品の中では描き方が軽い部類だし
ガール! ガール! ガールズ!とかあの日、ブルームーンに。は一般文庫になってるから、読んでないなら読んでみるといいかも 妖怪アパートがアニメ化されて内容のお粗末さに愕然した人が多いが、
こんな作品が平然と出回るほど児童書業界のレベルが下がっていそう。 アニメ化しないほうがよかったということにならなければいいが。 けど反対に「子供は現実じゃ辛い思いしてるから主人公には苦しい思いさせちゃダメなの!」ってのも大人のエゴな気がしてならない
宮下さんは本心としては龍神王子みたいな軽めの物語の方が好きそうなんだよな
ツイッター見る限りじゃ年齢の割にツイートが若者っぽいし
個人的にはストレスフリーよりも同性キャラの存在感の無さが気になる
よく男性向けのラブコメには主人公以外の男が空気なの多いけど
小学生女児向けが多い児童書でさえ同性の女の子キャラは邪魔者でしかないのだろうか >>286-287
自分は2話の途中まで観て切ったけど2クールやってんだな
だけど全く話題になってない空気コンテンツなのは笑える >>288
ちょっと思うのが、男性作家が書くと女子主人公でも女子キャラ登場率が高めで、女性作家が書く女子主人公だと低めになってる気がする
女性作家の多くが女子主人公にした場合、イケメンの相手役を配置することが多いことも無関係ではないだろうけど ということは
大人である女性作者にとっても同性の付き合いは煩わしいって思う人が多いのかね
けど小学生のうちは同性との友情>異性の愛情だと思うけどな
小さいうちから異性ばっかりと仲良くする事を覚えると正しい人間関係が作れなくなりそう 小学生女子も物語上の恋愛に憧れこそ抱くだろうけど、理想と現実は理解する年頃だと思うけど
そもそも仲良くなりたいのは物語のような格好いい男子であって、現実にいる男子なわけじゃないし
現実の男子なんて眼中にないよね、と女子同士で話してると思う。せいぜいジャニやイケメン俳優あたりに流れる感じだろう
まあそれはそれで問題かもしれないが、女子が通る定番ルートでもあるし となると男の子は肩身狭いだろうな
好きな女の子がクラスの男子になびかないんだなら
恋愛=女子なイメージあるけど男子の方が真剣に向き合う子多そうだな
容姿じゃなく性格や内面で惚れる恋愛小説があればいいけど売れないのかね
もしくは恋愛に興味がある男の子に向けた作品とか 妖アパはアニメ大滑りしましたけど皆さん的に
アニメ化してほしい・したら面白そうな児童書ってありますか? 連投と遅レスすみません
>>263
私は今親に無理やり受験させられた偏差値66の中高一貫校に通ってるのですが
なかなか同性の友達が出来なくって同じ本を読んでる人もいなくて… >>296
あなたのコメントから同性の友達ができない理由がわかる
せっかくたくさん本を読んでるのに勿体無いなー >>297 >>298 >>299
そうなんですか…すみません。不快な思いをさせてしまいました。
こんな社会の底辺が失礼しました。もう書き込みません >>294
名探偵夢水清志郎
らくだい魔女
魔天使マテリアル
怪盗レッド もはや2だか5だかわからんけど匿名掲示板は中学生のいるとこではないわな
もっと、若い人のあつまるツイッターとかインスタとか名前もわからぬネットにいくほうがよかろ
そういや前略プロフィールってもうないのね 偶にNHKで青い鳥文庫のアニメやってるけど黒魔女さん、kzは10分放送なんだよね
アニメ化されるだけでも恵まれてるのは分かってるけどもう少し丁寧にして欲しかったな
黒魔女さんとか尺短いのに必ず1話のあらすじ放送してたし NHKだからもうすこし大きなお友達向けかと思いきやクオリティも子供向けだったな 児童文庫の読者層がアニメのターゲットとずれてるからね
大体10〜14歳くらいの女子が対象年齢なんだろうけど
その年だと3次元のアイドルやおしゃれとかに関心がいくから大半の子が女児向けアニメから卒業しちゃうしね
アニオタの子も昔より多くなったとはいえBL・乙女ゲー系を好む子が殆どじゃない?
原作を忠実にアニメ化したらおもちゃすら出せない作品が殆どだし
結局新規の読者が付かず原作も売れないから出版社にとっても旨みなさそう
黒魔女・KZとか原作既読者の身内だけ盛り上がってる感がすごかった 昔のロボットアニメや魔法少女アニメがアニメ誌で特集されてた時代のように
演出や脚本に本気で力入れて大友人気掴むのも知名度向上の手だと思うけど
今の子供向けアニメって極力低予算・無難に作る方向性だからそれも厳しいんだよな
せいぜいプリキュアがたまに動きが良い回がある位で
割と90年代中盤くらいまでは子供向けでもアニメ誌で取り上げられる作品多かったんだけど 黒魔女とかは子供向けだから金かけなくてもいいやっていうのがあからさまだったからなあ
獣の奏者とかの30分アニメとは違うんだろうけど同じ10分アニメの魔法少女隊アルスと比べると明らかに手間暇がかかってなかった(ところどころ頑張ってはいたけど) まあそもそも児童文庫の作品でアニメなりの映像化して映えるのはどれだけあるのかって話はあるけどね、ジャンルとしてはお隣さんのバッテリーやNo.6も映像化はそこまででは無かったし、ブレイブストーリーとか精霊の守り人ぐらいまで含めないと成功例は殆ど無いんじゃない?
共通するのはアクションシーンだから、ナビルナとか絶望鬼ごっことかなら上手く行きそうだけど、問題は「こういうのは児童書とは言わない」とか「説教臭くて視聴者のことを考えてはいない、所詮は子供向け」という反感が予想されそうなこと 黒魔女はあれでも長らく待たれてやっとアニメ化して内容が好評で2年目作られたけど
KZはとりあえずアニメ化の既成事実だけ欲しかったんだろうなと思った
未だにアニメ原作と銘打ちながら2期がないしね
コケたアニメの2期なんかやるくらいなら新しく似たようなドラプリをアニメ化した方が受けるだろう 児童書アニメのヒット作といえば
・かいけつゾロリ
・クレヨン王国
・はれぶた
これくらいか、どれもあまり原作関係ないよなぁ。児童書のアニメでヒットするのはまずアニメとして面白くないとダメなような
原作クラッシュと言われても原作を忠実にアニメ化したら地味すぎて空気になるだけじゃない?
(というか放送当時原作の売上底上げされてたんか?)
Kzは何であんな空気だったのか…
正直読者熱を考えれと黒魔女と大差ないと思うんだけど 以前「怪談レストラン」のアニメをやってたけど、
あれはヒットしなかったのか? 怪談レストランは放送はしたけど空気に終わった印象
あの後のアニメ枠も長続きしなかったし
何年もたって語られる作品となると上の3作品しかないんじゃなかろうか クレヨン王国とはれぶた語ってるのも限られた世代のアニメオタクだけだから実質ゾロリ一択だよね
ゾロリはプライムで見れるのがデカい 児童書アニメ化成功作と言ったらムーミンじゃないのかな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ はれぶたアニメはオリジナル要素が
どんどん増えて行って冷めてしもたわ〜
NHKで再放送してたんはビックリしたやで〜 氷プリは競技シーンに力入れて必殺技的なアレンジを入れることが入れることが出来たら
アイカツ・プリリズ的な路線で子供と大友人気狙えそう
というかアレ児童書の割に挿絵がエロいと思うんだが気のせいか? ユーリ!!! on ICEの後追い企画にするならちょうどいいな
衣装が可愛いから大友受けもばっちり
上手く行けば実写化も狙えそう 演技衣装のアパレル製品やスケート靴なんかもだせるからスポンサーも付きやすいしね
児童書の中ではアニメ化に向いてるんじゃないかと思う
思えば氷プリって風野さんの作品の中じゃ異色だよな
今までは関西弁の元気少女や少年が活躍する作品が多かったから、こんな作品も書けることに驚いたわ 年が明けたら一気に過疎ってますなぁ。
誰も児童書読んでないんですかね?
自分は古いポプラ社文庫の「死んだ男の手首」を読んでます。
海外の実話っぽい怪談とか都市伝説集って感じですね。 Eテレだとしてもどこでやるんだろ?
クラシカロイドの枠とかかなあ あれ?泣いちゃいの次の新刊蘭の小6編?
ちゃんと言わなきゃの続編は? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています