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【リサピニズム】プレカリアートユニオン21【ルンプロ】
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0001明石の尼君 ◆iIa39u97KA
垢版 |
2019/09/29(日) 13:13:55.77
善良な労使の皆さん、ブラックユニオン三ない運動を展開しましょう


@ブラックユニオンに入らない

労働者の皆さんはブラックユニオンに加入してはいけません
例えば「有名な労使紛争を解決していて、メディアでも評判になったから」「何となくかっこいい」「楽しそう」など、安易に判断せず、情報を集め、よく調べて、他の良心的な組合を探しましょう
活動は地味でも、きちんと法律やモラルを守った運営をし、もっと組合員を大切にする組合がきっとあるはずです


Aブラックユニオンに金を払わない

組合員の皆さんは組合費・拠出金を支払う必要はありません
拠出金を払わないで済む方法・払ってしまった拠出金を取り戻す方法はあります
他の労働組合や弁護士にご相談下さい。ネットにもヒントがあります

「入ってしまった組合がブラックユニオンだった」と気がついたら、お金を搾り取られる前に脱退しましょう
組合側が「脱退を承認しない」と言ったとしても、脱退はあなたの脱退届が届いたその日から有効です (判例があります)
「お世話になったのだから」などと躊躇する必要はありません
ブラックユニオンはあなたのそうした善意や良心に付けこみ、ちょっとばかりの恩を着せて、偽の罪悪感や仲間意識であなたを組合に縛りつけようとします
その手に乗ってはいけません
ブラックユニオンに資金を提供することこそ、市民道徳に反することです


Bブラックユニオンの要求を聞かない

ブラックユニオンは労組法や組合規約に基づいた公正な役員選挙を実施していないことがあります
公正な選挙をした証拠が出せないなら、代表者を称する者の代表権、執行部を称する者の執行権に法的根拠はありません
使用者の皆さんは堂々と団交拒否しましょう
それでも会社に押しかけてきた場合は警察呼んでワッパ掛けてもらいましょう
だって労働組合ではないし、組合活動ではないんですから
刑事も民事も免責されないのです(´▽`)ノ
0224明石の尼君 ◆iIa39u97KA
垢版 |
2019/10/02(水) 10:07:09.40
( ..)φ罪を着せる人( ..)φ

「お笑い芸人」のジョークが何百個もの煉瓦を一挙に落とすのだとすれば、「罪を着せる人」は一個ずつ煉瓦を落としていく。
相手が前の煉瓦の重さに慣れた頃に次の煉瓦を追加する。
長い年月に亘って、罪悪感の煉瓦を一つずつ積み上げていく。
声高に、或いは矢継ぎ早に責め立てるわけではない。
寧ろ、悲しそうながっかりした顔つきや溜め息と共に、「私の問題は全ておまえのせいだ」というメッセージを送りこむ。
おまえさえいなければ、私はもっといい人生を送れたのに・・・・。

こんな風に罪を着せられたら、自分は相手にとって何の価値もない存在だと思うようになるのは当然だ。
それどころか、自分は本当に相手の人生をめちゃくちゃにしてしまったのだと思うようになる。
だが、それほど真実から遠いことはない。

「罪を着せる人」にとって、罪をなすりつける相手は重要な存在なのだ。
その相手がいなければ、自分の失敗の責任を自分が負わなければならないからだ。
何らかの理由で、その人の人生は望み通りにならなかった。
だが、自分が高望みしすぎたことや自分の努力が足りなかったことを認める代わりに、周囲の誰かに責任を転嫁することにしたのだ。
自分の犯した罪の重さに耐えきれなくなる度に、その一部を誰かにシフトする。
こういう人は、自分の現実を受け入れるか相手を傷つけるかという選択肢を前にした時に、後者を選ぶのである。
0225明石の尼君 ◆iIa39u97KA
垢版 |
2019/10/02(水) 10:08:27.97
>>224続き

相手に罪悪感を抱かせれば、相手に「償い」をさせることもできる。
例えば、一生自分の側に侍らせて世話をさせたり、使い走りをさせたり、金銭を出させたり、面倒が起きる度に解決させたりする。
こちらの困窮のそもそもの原因はそちらにあるのだからそのくらいの埋め合わせをするのは当然だろう、というわけだ。

人は罪悪感故に己の行動を省みる。
どんな人でも誰かにひどいことをしてしまったことがあるはずだ。
神ならぬ人間であれば、誰でも過ちを犯す。
真の罪悪感を感じた時、私たちは心から「申し訳ない」という気持ちになり、損害に対する責任を引き受け、できる限りの償いをする。

「罪を着せる人」はこういう罪悪感を巧みに利用する。
事実を捻じ曲げて偽の罪悪感を作り出す。
偽の罪悪感とは嘘の情報に基づいた罪悪感である。

偽の罪悪感は根拠が不安定である。
真実に基づいていないから、背後にある理由がどんどん変わる。
「罪を着せる人」は一つの理由が説得力を失うと、別の理由を持ち出してくる。
理由が何であれ、相手から罪の意識を引き出せさえすればいいのだ。
一方、真の罪悪感は根拠がはっきりしている。
当事者は真正面から問題に向きあい、真剣に対処し、最後まで取り組み、そして許される。 
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