ひじきのとなかまたち Part17
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ひじきときのことジバちゃんに萌えつつ
燃料がない時には周辺の人々で適当に萌えるスレ
時々小説神の降臨もあるお
前スレ
ひじきのとなかまたち Part17
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/myanmar/1624530227/
「妊婦」とは妊娠しているゆづのこと by デジタル大辞泉
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(( （・ω・ ） ｵｺﾛﾘﾖ〜 ♪
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（ ・ω・） ./ ,' 3 `ヽｰっ
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ﾊｯ / ,ﾟ 3 `ヽｰっ
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`'ｰ---‐'''''" 4 名無し草 sage 2016/08/13(土) 09:10:58.34
わーい新スレだー
http://i.imgur.com/CkYpMX2.jpg 1000 名無しさん＠また挑戦 sage 2021/09/15(水) 22:18:24.70 ID:???
1000ならじばきの結婚( ゜o゜) >>20
途中で落とすためにテンプレ貼るのやめたのかと悩んだ手伝って大丈夫だった？ わーいきのこの声のブログに誘われてじばちゃんが帰ってキターーー！ 今日はひじきのが新スレの誕生を喜び合っていますように 今日もひじきのにとって良いことがある1日でありますように 雨にも負けず
風にもまけず
台風にも負けず
今日もきのこはひじきを想いながら
4Aの練習に励めていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ 前スレ >>970 続き ※絵露有無：無 ※今回は、特別編（日記）です
～きのこの日記～
２０２１年９月１８日 雨
今日はとうとう最愛の夫・ひじが長旅を終えて我が家に帰ってくる日だ。
こんなことは今までにも何回もあったはずなのに、
こんなに待ち遠しいのはなぜだろう？
なかなかこの状況に慣れることができない。
練習の時は目の前のことに集中しているけれど、
練習が終わり、家に帰った途端、ひじがいない寂しさに襲われる。
それでも、家には父・母・姉・2人の子供たち・絵ッフィー・黄熊がいてくれるから
自分にとっては心強い。
彼らがいてくれなかったら、自分はどうなっていたか分からない。
1分1秒でも早くひじに会いたい。
でも、そんな思いを抱えるのは自分だけではない。
子供たちも同じ思いなのだ。
むしろ、彼らの父親であるひじに会いたいと言う熱量は、
自分より強いのではないかと思うくらいだ。
朝から子供たちは「パパはいつ帰ってくるの？」って、そればかりだ。
自分も彼らに一刻も早く父親と会わせてあげたい。
だから、彼ら2人を初めてのおつかいに行かせることにした。
彼らのミッションは、
ひじの大好きな『Hぎの月』を
Sん台市地下鉄南北線の終点・偉図美中央駅前の
伊藤よう加藤・有尾Sん台偉図美にあるお菓子屋さんで購入し、
偉図美中央駅から南北線に乗ってSん台駅まで行き、ひじのお出迎えをし、
買ってきた『Hぎの月』を渡すこと。
子供たちにこのミッションを言い渡した時、
ハニエルは大きな目を更に大きく見開いて激しく動揺し、
まだ3歳にも満たないひのきはあまり意味がよく分かっていなさそうだった。
まだ未就学児の2人にこのミッションはいささか酷かなぁとも思ったが、
自分が幼いころから厳格だった父はこの提案に大いに賛同してくれた。 >>46 続き ※絵露有無：無
ハニエルとひのきにはミッションについて
易しい言葉で彼らが納得するまで何度も何度も説明した。
「分かった？ハニエル、ひのき」
そう聞くと、ハニエルは戸惑った顔で「うん…」と言い、
ひのきはニコニコしている。
「2人ともパパに1分1秒でも早く、会いたいよね？」
そう尋ねると、2人は「うんっ！」と大声で言った。
「じゃあ、2人で仲良くパパの大好物を買って、
パパをお出迎えしてあげてね☆分かった？」
そう尋ねると、「うん！」と2人は力強く頷いた。
こうして、2人は元気な足取りで家を出て行った。
初めてのおつかいを彼らに命じてみたものの、
母として、彼らのことが心配で心配でたまらない。
何かがあってからでは遅い。
自分は帽子にサングラスとマスクをして、普段着ないお洋服を着て
彼らの後を尾行することにした。
どう考えてもあやしい恰好だが、
彼らにバレないようにするにはこれしかない。
彼らと距離を取りながらさりげなく尾行するのは大変だった。
彼らは案の定、駅までの道の途中にある公園で道草を食い始めた。
ここで、ハニエルとひのきは砂場に入り、楽しそうにお山を作り始めた。
（こらこら！…あなたたちのミッションは公園で遊ぶことじゃないでしょっ！！）
そんな言葉が、のどまで出かかったが、
何とか彼らが遊びに飽きるのを気長に待つことにした。
彼らは高いお山を砂で作って満足したかと思いきや、
次は広場で追いかけっこを始めた。
2人ともすごくイキイキとしていて、楽しそうだった。
（そりゃそうだよね…コロナ禍でずっとあまり遊べなかったもんね。。
たまには遊びたいよね―子供のお仕事は遊ぶことだもんね…うんうん、分かるよ…） >>47 続き ※絵露有無：無
彼らのあそこまでイキイキとした表情を久々に見た気がした。
遊びたいのに遊べなかった彼らのことを思うと、
あまりに不憫で涙が出てきた。
「アレはダメ！」
「コレもダメ！」
このコロナ禍の中、彼らに何度「ダメ！」と言う言葉を発してきたことだろう。
彼らは何も悪くないのに…
しかし、このまま遊び続けてミッションをコンプリートしてくれないようでは困る。
ひじからは「jajaja！子供たちがまだ現れないよ」とSん台駅からLINEが来た。
自分がこんな変な提案をしたせいで、
ひじが待ちぼうけを食らっている。
「ちょっと駅周辺を散歩でもして時間を潰していて！本当にごめんね！」
例のごめんねヌタンプも付けて、ひじに平謝りをする。
ひじから「君の可愛らしいヌタンプを見られたから、結果オーライだよ」と
返信が来た。ひじったら、本当にどこまでも心が広くていい人☆
子供たちはと言うと、ハニエルが突然「あーっ！！」と叫んだ。
ひのきは呑気に「なぁに？おにいたん」と小首をかしげている。
彼女のこの仕草が母の自分に似ているとよくひじに言われる。
やはり親子なんだなぁと思う。
ハニエルが「おつかい忘れてた！伊藤よう加藤に行かなくっちゃ！」と叫んだ。
ひのきが「何買うの？おにいたん」とぼんやりした表情で尋ねる。
「『Hぎの月』だよ、ひのき！！ああ、急がなくっちゃ！！
ママに怒られちゃう！！行こう、ひのき！！」
お兄ちゃんは妹の手を取ると、急いで偉図美中央駅方面へと再び走り出した。
数分後、2人は何とか伊藤よう加藤の建物の中へと入って行った。
そこまでは良かったもののお目当てのお店が
何階にあるかが分からない様子でウロウロしている。
（家を出る前に、どこにあるか教えたはずでしょう？）
自分はヒヤヒヤしてしまった。
ハニエルはしばらく困り果てた表情だったが、
意を決したように伊藤よう加藤の店員さんに
「『Hぎの月』はどこで売ってますか？」と尋ねていた。 >>48 続き ※絵露有無：無
「まぁ、ぼくちゃんたち！パパとママはどうしたの？」
店員さんは子供たちの質問にはすぐに答えず、逆質問をしてくる。
（余計なこと聞かないで！子供たちの質問に早く答えてあげて）
気長にどっしりと構えていなければと思っているが、
あまりに物事の進み具合の遅さに、イライラしてきた。
（落ち着いて…落ち着いて…）
必死に自分に言い聞かせる。
ひのきは無邪気に「はじめてのおちゅかい！」と大声で叫んだ。
周囲にも聞こえるような大きな声で！
（そんな大声を出さないで、ひのき！！目立っちゃうでしょう！？）
ひのきがあまりにも自分に顔がそっくりなので、
自分の子供だと周囲にバレるのではないかと思い、
生きた心地がしなかった。
店員さんはひのきの元気の良い申告に全てを察したらしく、
「そう！―小さいのに偉いですね！！
じゃあ、今から教えてあげるから、おばさんに付いて来てね」
そう言って、店員さんは子供たち2人を
『Hぎの月』を売っているお菓子屋さんに連れて言ってくれた。
ここで、子供たちは元気よく売り場の別の店員さんに
「『Hぎの月』20個入りを１つください！」と叫んだ。
（声が大きすぎるよ―子供ってどうしてこんなにいつも大声なの？
しかし、店員さんは2人のことをフツーのお客様と同様に扱ってくれた。
つまり、「お客様、3700円でございます」と事務的に答えたのだ。
ハニエルはカバンから財布を取り出し、
グチャグチャになった1000円札を店員さんに何とか4枚渡した。
「300円のお返しでございます。ありがとうございました」
子供相手にもう少し愛想が良くても良いのではないかと思ったが、
店員さんは良くも悪くも大人と同様に対応してくれた。
子供たちはお金を払い、おつりをもらって安心したのか、
肝心の商品をもらわずにすたこらさっさとその場を後にしてしまった。
店員さんが商品を手に慌てて「お客様！！お客様！！」と叫ぶ。
子供たちはそれに気付かず、仲良くおしゃべりしながら歩き続けている。 >>49 続き ※絵露有無：無
店員さんは思わず、子供たちの小さな肩を優しく叩き
「お客様！！商品をお忘れでございます」と笑顔で言った。
この時ばかりは、先ほどまで無愛想だった店員さんも笑ってしまったようだ。
ハニエルが「あっ！！いけねー！！」と叫び、周囲は笑いに包まれた。
自分は顔から火が出るほど恥ずかしかった。
まだこの子たちにはおつかいは時期尚早だったのだろうか？
しかし、ここからきっぷを買い、地下鉄に乗り、
Sん台駅まで行くと言う難関が2人を待ち構えている。
ハニエルはひらがなとローマ字がかろうじて読めるが、
ひのきはまだ文字が読めない。
2人は手をつないで地下に降りていく。
2人はおじいちゃんとおばあちゃん（父と母）に連れられて
地下鉄に乗ったことはあるが、子供たちだけで乗るのはこれが初めてだ。
ハニエルは必死に路線図を見上げる。
『Sん台』と言う漢字は読めないようだけど、
『Send〇i』と言うローマ字は読めたようだ。
「Sん台まで1人310円だよ、ひのき！！」
ハニエルが必死にひのきに話しかける。
（あっ！！それは大人料金だよ、ハニエル！！
あなたが支払わないといけないのは、その半分の160円。
160円×2人＝320円だよ。
さっき言ったでしょう！？
やっぱり、算数を小学校で習ってから行かせれば良かったかなぁ…）
子供たちだけで行かせたことを再び後悔し始めた次の瞬間、
「違った！！―ハニエルたちは子供料金だぁぁ！！！」とハニエルが叫んだ。
ひのきはポワンとした顔をしている。
「あの310円の下に160円って書いてある！！
あれが子ども料金だぁぁ！！」
ハニエルが必死にひのきに語りかけている。
ひのきは明らかにわけが分かっていない。
当然だ―ひのきはまだ幼稚園にすら入っていない幼児なのだから。
「でも、2人分だからぁ」
でも、まだハニエルにかけ算は出来ない。
「ママから聞いたけど、いくら払えばいいんだっけ？」 >>50 続き ※絵露有無：無
ハニエルがひのきに尋ねるけど、ひのきは小首をかしげるばかり。
自分がしっかりしなければと言う自覚が芽生えたものの
いくら払えばいいのか分からない様子のハニエル。
ハニエルはしばらく難しいお顔で考え込んでいたけれど、
「そうだ！！困ったら100円玉を4枚払いなさいとママが言ってた！
『Hぎの月』のお金を払うときは1000円札4枚だけど、
地下鉄乗る時は100円玉4枚だって言ってた！！
『同じ枚数だから覚えやすいでしょう？』ってママ言ってた！！」と叫んだ！
（ようやくママが言っていたこと思い出してくれたんだね…）
少し感動した。
このまま思い出してくれなかったらどうしようと思っていた。
ハニエルはかばんからお財布を取り出すと、
100円玉4枚を投入した。
そして、忘れずに子供2人のボタンを押した。
「お忘れなくね！！」
ひじ風の口調で、ひのきが突然ハニエルにそう叫んだ。
ハニエルが肝心の切符を受け取るのを忘れかけていたからだ。
「あっ！！いっけねー！！」
さっきと同じセリフを言うと、ハニエルは慌てて2枚の切符を取った。
「じゃあ行こう、ひのき！！Sん台方面はあっちね！！」
ひのきに時々助けられながらも、リーダーシップを発揮し、
ミッション完了に向けて奮闘するハニエル。
（お兄さんになったね、ハニエル…）
ハニエルの小さな背中が大きく見えて、また涙が出そうになった。
2人は電車に乗り込むと、自分もあわてて隣の車両に乗り込んだ。
ひのきはお兄ちゃんに甘えて、何やら話しかけている。
「おにいたん！おにいたん！！」
妹に話しかけられるにも関わらず、
兄のハニエルは心ここにあらずで、
自分たちが今どこの駅とどこの駅の間にいるのかを必死に確認している。
「おにいたーん！！！！うわぁぁぁぁぁぁぁぁん！！」
兄に無視されて、怒ったひのきが
電車内にも関わらず大声で泣きわめいている。 >>52 続き ※絵露有無：無
いきなり電車内でわめきだす妹に狼狽する兄。
「ひのき！！ひのき！！しーーーーーーーっ！！
お外では静かにしなくちゃダメっていっつもママ言ってるよ？」
慌てて妹をなだめる兄。
我が娘が電車内でいきなりわめき始めたので、心が落ち着かない。
周囲のお客さんたちに本当に申し訳が立たない。
一刻も早く飛び込んで言って、ひのきを黙らせたかった。
しかし、初めてのおつかいだから、ここで口を出すわけにもいかない。
「ひのき、お兄ちゃんね、Sん台駅がどこか確認しているんだ。
だから、ちょっとだけ待っててね！！」
そう言って、電車のドアの上に張られた路線図を必死に目で追うハニエル。
「あと4コだよひのき！！
あと4駅この電車に乗れば、パパに会えるよ、ひのき！！」
情緒不安定な妹を何とか鼓舞しようとする兄。
その兄の言うことが分かっているのかいないのか、静かになる妹。
2人は静かに残りの乗車時間を過ごし、
いよいよ2人はSん台駅に着いた。
「改札はあっちだよ、ひのき！！」
ひのきの手を引いて、ひじの待つ改札に行くハニエル。
その背中がとても頼もしく見えた。
駅の柱の陰からそっと2人を見守る。
もう間もなくパパに会えると言う嬉しさからか、
2人はヌキップしながら改札へと向かう。
2人が思いのほか成長していて、
嬉し過ぎて視界がぼやけてよく見えない。
「jajaja！ハニエルにひのき！！ようやく会えたね！！」
「パパーーーーーーーーーーーー！！会いたかったよぉぉぉぉぉ！！」
自らの父親に向かって駆け出して行く2つの足音。
ぼやける視界の中で、ひじが子供たちを思いきりハグしているのが見える。
（よかったね―会えて良かった！！
あとは『Hぎの月』を渡すだけだね！！
そしたら、初めてのおつかいは完了だね！！）
自分の知らない所で子供たちは成長していた。
正直、ここまで来るのは大変だったし、心臓に悪過ぎだったけど。。。 >>54なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>55なら、きのことサトシュンは北京五輪へ選ばれる！！妊マニは落選！！ >>56なら、北京五輪開幕までに珍バイトの主犯格が広く世の中に知れ渡る！！そして、タイーホ！！ >>57なら、珍バイトの主犯格が妊マニ陣営だったことから、妊マニは五厘に出られず、ヒラマサ五厘の銀メダルも剥奪！！繰り上がりで、ひじきが銀メダル、棒ヤンが銅メダルに輝く！！ >>53 続き ※絵露有無：無
そんなことを考えながら感慨に浸っていると、
「jajaja！ママはどこにいるんだい？ハニエル、ひのき」と言うひじの声が聞こえてくる。
ギクッとする。
「ママはお留守番だよ！！
今日は初めてのおつかいだもん！！」
「初めてのおちゅかい～！！」
子供たちの元気な声が聞こえてくる。
「jajaja！ママは近くにいるはずだよ！！
そこにいるんだろう？きの！！
隠れていないで出ておいで～！！」
ひじは全てお見通しだった。
自分は顔がカーッと熱くなるのを感じた。
きっと今自分の顔は、真っ赤っ赤だろう。
自分はサングラスを取っておずおずと柱の陰から出て行った。
母親の姿を見て、目を丸くして驚く子供たち。
ひじは一歩一歩ゆっくりと近付いてきたかと思うと、自分を優しく抱きしめて
「長い間家を空けて苦労をかけたね―ただいま、きの」と言った。
自分はひじが帰ってきても泣くまいと心に誓っていたのに、
自分の思いとは裏腹に涙はとめどなく流れ出る。
「あ～！！ママ、大人なのに泣いてる～！！！」
ハニエルが母親の自分をからかう。
自分はバツが悪くなって、涙を誤魔化すようにこう言った。
「ハニエル！！初めてのおつかいはまだ終わっていないよ！！」と言った。
キョトンとするハニエル。
「パパに何か渡すんじゃなかったっけ？」
自分がそう言うと、ハニエルお得意の「あっ！！いっけねー！！」が出て、
彼は慌ててひじに『Hぎの月』を渡した。
ひじはお土産の中身が大好きな『Hぎの月』だと判明した途端に満面の笑みになった。
ひじったら本当に分かりやすい人。
「おかえり、ひじ―子供たちの初めてのおつかいはどうだった？」
ひじに尋ねてみると、
「とても素晴らしいよ。
子供たちが自力でここまで来られるまでになっていたなんて！！
さすがは僕と君の子だ」と言って、自分の頭をナデナデしてくれた。
自分もひじの頭をナデナデし返す。
子供たちは「ズルイ～！！ハニエルも～！！」「ひのきも～！！」と口々に言う。
だから、夫婦2人して子供たち2人の頭をナデナデしてあげた。
子供たちを改めてじっと見つめる。
いつの間にか成長していた子供たち。
この子供たちは夫婦2人の愛の結晶であり、宝物。
「この子たちの親で良かった。あなたの配偶者で良かった」
自分がひじにそう言うと、ひじはニッコリ笑って
「Me too！」と言い、妻の手を取ってキスをしてくれた。
―完― 今日もひじきのは心の中の深いところでつながっていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>58 続き ※絵露有無：無 ※今回は、短い特別編（日記）です
～ひじきの日記～
２０２１年９月１９日 晴れ
僕はヌイヌで開かれたArt 〇n Ice（以下、A〇I）出演のため出国していたけれど、
昨日、新型コロナウイルスからの隔離期間を終えて
家族の待つSん台の家に戻って来た。
今でもその家族との感動の再会の余韻に浸っている（>>46-58を参照）。
思えば、僕ときのの結婚からもう6年以上が経つ。
第一子・ハニエルが生まれてからもう約5年、
第二子・ひのきが生まれてからだと約2年9カ月が経過する。
ひのきも今年のきのの誕生日に3歳になる。
そう―ワイフ・きのと長女・ひのきは同じ誕生日なんだ。
こう考えてみると、僕ときのは確かに歴史を刻んできた。
でも、今は人生100年時代だ。
いや―たとえ100年も生きられなかったとしても
これから先の人生の方がまだまだずっと長いハズだ。
そう考えると、僕ときのの夫婦生活はまだまだ始まったばかりなんじゃないか。
こんなことをリビングでボーッと考えていたら、
きののママがにこやかな顔をしてやって来た。
「改めて―おかえりなさい、ハニエルさん。
あなたが帰ってきてから、きのこも見違えるように明るさを取り戻して
こちらとしても嬉しい限りよ」
きののママはそう言って僕の無事の帰宅を喜んでくれた。
そして、こういった時、決まって彼女は僕にこんな嬉しい提案をしてくれる。
「夫婦でずっと離れていたからお互いに寂しかったでしょう？
たまには夫婦水入らずの時間も必要よ。
子供たちは私たちが見ているから、
あなたたち夫婦は久しぶりのデートにでも行って来たらどうかしら？」
僕はきののご両親にお世話になりっぱなしだ。
少し申し訳ないなと思ったけど、きののママは「遠慮はいらない」と言う。 >>66 続き ※絵露有無：無
だから、僕は今回も彼女のご厚意に甘えることにした。
きのに「2人で久しぶりのデートに出かけよう」と言うと、
きのは満開の笑顔になった。
こうして、僕ときのは上機嫌で家を出た。
僕ときのはどちらからともなく自然と手をつないだ―恋人つなぎで。
僕はきのにこう切り出した。
「僕たち、夫婦から恋人同士に戻ったね」
すると、きのはこう言った。
「今日、自分たちは恋人同士だけど、
今日のデートコースは子供たちの初めてのおつかいで行った場所にしたい。
ひじに全ての場所を案内したいの」
そう―僕ときのはもともと好き合って結婚したけれど、
もうそれだけじゃないんだ。
僕ときのにとって、子供たちの存在は切っても切り離せない存在になった。
「この公園で昨日、子供たちが道草を食っていたの。
“初めてのおつかい”と言うミッションもすっかり忘れてね―」
そう言って、きのが苦笑いする。
「jajaja…でも、子供たちもコロナ禍で長いこと遊びを我慢させられてきたから
きっと解放感からついついここで遊んでしまったんだろうね」
僕がそう言うと、きのは昨日全く同じことを考えたと言う。
僕ときのが思いを共有できた瞬間だった。
きのは次に、2人の子供たちが僕のために
『Hぎの月』を買ってくれた場所を案内してくれた。
それが、偉図美中央駅前のお菓子屋さんだった。
きのは、昨日起こった出来事をこと細かに教えてくれる。
ハニエルのあまりのうっかり者っぷり、
そしてひのきのあまりの無邪気さに2人で大笑いする。
ここでも、僕たち夫婦は思いを共有できた。
電車賃はかかったけれど、子供たちが昨日乗ったSん台市地下鉄南北線にも
改めて夫婦で乗ってみた。 >>67 続き ※絵露有無：無
偉図美中央駅からSん台駅までの9駅。
大人ならなんてことのない距離なのかもしれないけど、
子供たちにとっては大冒険だったはずだ。
紛らわしいのが北Sん台駅からSん台駅までだ。
この2つの駅は、なんと4駅もある。
フツーだったらネーミング的にこの2つの駅が
隣り合っていたとしてもおかしくない。
でも、子供たちはその名前に紛らわされずにちゃんと確認をして、
間違えて北Sん台駅の次の駅で降りてしまうと言うミスを犯さなかった。
僕はそう言ったところまで含めて、子供たちを評価してあげたいと思う。
僕がこう言うと、きのは目を丸くして
「そこまでは気付かなかった。
2人とも確認を怠らずに頑張ってSん台に辿り着いたんだなぁ…
子供たちは親の知らないうちに成長しているものなんだね…」と実感していた。
デートの帰り道、自然と子供たちが昨日道草を食った公園に再び足が向いた。
その公園で僕ときのはそれぞれブランコに乗った。
そして、どちらが高くまで行けるか競争した。
結果は、負けず嫌いなきのの大勝利。
でも、僕は負けてもいいんだ。
きのが僕に勝って心底嬉しそうな顔をしている。
その笑顔を見られるだけで、僕は幸せなんだ。
ブランコ遊びを終えた後、僕は改めてきのにこう言った。
「子供たちを初めてのおつかいに行かせてくれてどうもありがとう。
そして、僕の大好きな『Hぎの月』を―
子供たちを通じてプレゼントしてくれて、どうもありがとう。
僕は昨日とても嬉しかったし、この幸せはまだ続いている。
僕たち夫婦にまた1つ、素晴らしい思い出ができた」
こう言うと、きのは
「思えば、もうひじとはたくさんの思い出ができたよね？
これらの宝のような思い出を胸に、これからの人生、生きていきたい」と言う。
だから、僕は
「この人生100年時代に何を言っているんだい？きの。
僕たち2人の人生はまだ始まったばかりだよ」と言った。 >>69なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>70なら、きのこは今年中にきのこの喘息は完治する！！ >>71なら、北京五輪前に4Aの基礎点が急遽、15.0点に戻される！！ >>68 続き ※絵露有無：無
その言葉に、きのはハッとしたような顔をしていた。
そんなきのに僕は
「君に聴かせたい曲があるんだ。
今の僕の君への想いを歌った曲だよ」と言って、
きのと片耳イヤホンをした（詳しくはWEBで↓
https://www.uta-net.com/movie/275308/ ）
そして、僕はきのにこの曲を聴かせた上で、きのに
「今までの人生で生きているのがつらいと思ったことだってあっただろう？
でも―それでも生きていてくれてありがとう。
僕の隣にいてくれてありがとう。
これからも僕ら、たくさん思い出を重ねよう。
大切に日々を重ねよう。
数々の思い出がビンテージになるまで、共に生きよう」と言って、
きのを優しく抱きしめた。
すると、きのは目になみなみと涙を浮かべて
「ひじのおバカ！どうしてそう言うことを言うの？
ひじのせいでなかなか泣き虫から脱却できない！！
ママになったら泣かないって
ハニエルを妊娠している時から決めていたのに！」と僕に怒った。
ひとしきり僕の胸を叩き、僕の肩に小顔を乗せて泣いた後は
顔を上げ、一転晴れやかな笑顔を見せてきのはこう言った。
「でも、ひじの言う通りだね。
夫婦2人の人生はまだ始まったばかり。
これからもひじとたくさんの思い出を重ねていきたい。
こんな泣き虫な妻だけど、これからもどうぞよろしくね」
そう言って、きのは僕に長い長いキスのプレゼントをくれた。
―完― 今日もひじきのがお互いを大切に想いつつ、元気に過ごせていますように ひじきがきのこの1日も早い4A成功を願い、実際にその通りになりますように ↓ママネタ（今回は夢日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>72 続き ※絵露有無：無 ※今回は、特別編（夢日記）です
～ひじきの夢日記～
２０２１年９月２１日 晴れ
僕は夢の中で、見知らぬ街をひとり、さまよい歩いていた。
そこは閑静な高級住宅街と言う感じで、
一つ一つの家がとても大きかった。
大きなお屋敷は立ち並んでいるのだけれど、
道には人っ子ひとりいなかった。
僕は黙ってひとり、歩き続けた。
どのくらい歩き続けただろうか？
ようやく遠くからメスが1人歩いてきた。
そのメスはとても美人で若かった。
どこかで見覚えのある人だなぁと思ったら、
青姫にそっくりな服装で、
体にはなぜか朝顔のようなツルがくるくる巻かれていた。
僕は道を尋ねようと、その美人に明るく声をかけた。
「やぁ！！青姫！！青姫じゃないか！！」
すると、その美人は怪訝な顔をして
「なぁに？ナンパ？」と言った。
「ナンパじゃないよ！！
君とは以前どこかで会ったことがある気がする！
2014年のφのEXで、観衆に僕のことを紹介してくれたじゃないか！
覚えていないかい？」
ただ、道を聞くだけで良かったのに、
僕は余計な世間話をその美人に対してベラベラとしてしまった。
その美人はますます警戒して
「はぁ？―『前にどこかで会ったことある気がする』って言うのは
ナンパの常套手段だよね！！？
もう悪い男に引っかかるのは勘弁！！
じゃあね！！」
と言って、足を早めた。
「ま―待ってくれ、青姫！！」 >>85 続き ※絵露有無：無
しかし、僕の声も虚しく、
青姫と見られる美人は足早にその場を立ち去ってしまった。
僕はまたひとりになってしまった。
仕方がないので、僕は再びトボトボと歩き始めた。
ここがどこだか分からない。
困った。
また誰か通りかからないかなぁとキョロキョロしながら歩いていると、
また別の美しいメスが遠くからやってくるのが見えた。
そのメスは桜色の服を着ていて春ちゃんさながらだった。
この美人もまた体中に朝顔のようなツルを巻きつけながら歩いていた。
まるで天女様のように美しいそのメス（以下、春ちゃん）は、
さっきの青姫と瓜二つだった。
双子なのだろうか？
「やぁ！！―春ちゃん！！」
僕は意を決して声をかけてみた。
すると、春ちゃんは小首をかしげた。
僕はさっきからの教訓を得て、すぐに本題に入ることにした。
「実は道に迷っているんだ！！
助けておくれ！！
ここは一体どこなんだい？」
すると、春ちゃんも困ったようにこう言った。
「実は、自分もこのあたりに引っ越してきたばかりでよく分からないの。
“桜”と言う文字が付く駅が近くにあるから
常夏ならぬ常春の街かと思ってみたら、大間違いだった！
夏が終わり、今は秋。
春以外の季節はテンションが上がらない自分にとっては
期待外れのお引越しになっちゃった…」
“桜”と言う文字が付く駅―それはどこなんだ？
そうか！！ヌマホからG〇〇gle Mapで検索して
今自分がいる位置を調べればいいじゃないか！！
僕はヌマホを取り出そうと自分のカバンを開けた。
しかし、カバンからヌマホは見つからなかった。
なんてこった！！ >>86 続き ※絵露有無：無
そこで、春ちゃんに
「“桜”の文字が付く駅の名前を教えてくれないかい？」と聞いたところ、
「“桜”の部分しか覚えていない。
だって、“桜”の付く駅いっぱいあってややこしいんだもん…」
との答えが返ってきた。
ここの街の名前どころか、都道府県すらも分からない。
しかも人通りが異様に少なく、
通るのはきのこメンバーズの超絶美人ばかり。
しかも、2人とも朝顔みたいな花のツルを体に巻き付けて歩いている。
僕は春ちゃんに更なる質問をしようとしたところ、春ちゃんは
「ごめんなさい、今急いでいるの！！」と言って
足早に立ち去ってしまった。
困った。
また振り出しに戻った。
いや、一歩前進したじゃないか！！
この街の近くには、“桜”と言う文字の付く駅が近くにあること。
しかし、僕はヌペイン人なので、ぬほんの駅に詳しくない。
ここがどこなのか―僕の家はどこなのかすら分からない。
僕はまたトボトボと歩き出した。
しばらく歩くと、薔薇1衣装を着たきの（以下、薔薇1）がやって来た。
この薔薇1もまた、青姫や春ちゃんにそっくりなヌーパー美人だった。
更に、薔薇1もまたツルを体中に巻き付けて歩いていた。
このツルは一体なんなんだ？？？
気を取り直して、僕は過去に収集した知識と経験を活かし、薔薇1に
「薔薇1、助けておくれ！
道に迷ってしまったんだ！！
ここがどこだか分からず、
ここの最寄り駅である“桜”が付く駅もどこだか分からない。
僕は今どこにいて、どこに帰ればいいのか教えてくれないかい？」と聞いた。
すると、薔薇1は不機嫌そうに頭上を指差し、
「この文字が読めない？」とぶっきらぼうに言った。 >>87 続き ※絵露有無：無
そこには信号機があり、隣に「陸上自衛隊」と書いてあった。
どうやら、ここは「陸上自衛隊」と言う名前の交差点らしい。
なんてこった！
僕は閑静な高級住宅街を歩いていたと思ったら、
陸上自衛隊の訓練場まで来てしまったらしい。
でも、陸上自衛隊の訓練場がある地名が分からない。
地名も分からなければ、最寄りの駅も分からないままだ。
そして、目の前には無愛想な薔薇1しかいない。
仕方なく、僕は
「ヒントの一つにはなったけれど、相変わらず、ここがどこなのか分からない。
青姫に聞いても春ちゃんに聞いても分からない。
どうか、最寄り駅だけでも教えてくれないかい？」と聞いた。
すると、薔薇1は
「青姫の話はするなっ！！」と鋭い声で怒鳴った。
どうやら、青姫のお話は薔薇1にはタブーらしい。
2人の仲がとても悪いことを僕はすっかり忘れていた。
この1件で僕は薔薇1の機嫌をすっかり損ねてしまい、
口を利いてもらえなくなってしまった。
薔薇1は「非常に不愉快！！」と僕に吐き捨てるように言って、
足早に立ち去ってしまった。
僕はこの美人たちに何か悪いことをしただろうか？
みんななぜか僕をあまり助けてくれない。
僕は肩を落とし、またトボトボと歩き始めた。
同じところをグルグル回っている気もする。
しばらく歩くと、遠くからまた美人が走って来た。
この美人も朝顔のようなツルを体中に巻き付けていて、他の美人たちと瓜二つだ。
ジョギングでもしているのだろうか？
いや、違う！！
何者からか逃げている感じだ！！
この美人は保プレガの恰好をしているから、以下、保プレガと呼ぶ。
保プレガは僕に助けを求めてきた。
「助けて！！」
僕は保プレガを優しく抱きしめてこう言った。 >>88 続き ※絵露有無：無
「何か怖いことでもあったのかい？」
すると、保プレガがビクビク震えながら、
「駒沢五厘ピック公園を歩いていたら、露出狂がいたの。
しかも、お尻を丸出しにしていて。。。
お尻から毛がボーボーに生えていて、気持ち悪かった。。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁん！！」と恐怖のあまり大泣きしている。
この名も知らぬ街で初めて、
「駒沢五厘ピック公園」と言う地名らしきものに出会えた。
「落ち着いて―君はなぜそこにいたんだい？」
僕は自分の話をするより、保プレガの話を聞こうと思った。
とりあえず、今は緊急事態だと思ったからだ。
保プレガの話によると、
保プレガは緑豊かな場所が好きで、
同じように緑豊かな駒沢五厘ピック公園に行くのが好きでよく行くと言う。
今日もいつもと同じようにこの公園を散策していたら、
いきなりそばのベンチに座っていた変な人（性別不明）が
お尻を丸出しにしてきたのだと。
そのお尻からは毛がボーボーに生えていて不気味だったのだと言う。
保プレガはこう言う。
「自分はヌトーカーを惹きつけやすい性質があるみたい。
把握しているだけでも3人のヌトーカーがいて、
1人は恐ロツアから来たヒラマサ五厘銀メダリストの女性で、
そして、もう1人はヒラマサ五厘銀メダリストで妊婦マニアの男性なの。
更に、最後の1人がこの毛深い人なの。
本当に怖くて…もうどうしたらいいか本当に分からない。
都内では数少ない緑豊かな公園なのに…他にどこに行けばいいの？」
ただ自然をこよなく愛する、保プレガ。
何も悪いことをしていないのに、
ヌトーカーに狙われてしまう保プレガ。
僕は保プレガがあまりにかわいそうで、思わず抱きしめてしまった。
保プレガは
「話を聞いてくれてありがとう。お礼に道案内してあげる」と言ってくれた。
保プレガはヒントをたくさんくれた。
とにかく、ここが都内であることは分かった。 >>89 続き ※絵露有無：無
そして、駒沢五厘ピック公園なる場所から走って来られる場所であることも。
僕は保プレガに聞いてみた。
「ここは一体どこなんだい？
そして、最寄り駅はどこなんだい？
更に、どうしてみんなツルを体中に巻き付けているんだい？」
すると、保プレガはニッコリ笑って
「ここは東京都世田谷区の『ツル巻き』と言うところだよ。
この街についてはここを見て
（詳しくはWEBで↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A6%E5%B7%BB ）
ご覧の通り、『ツル巻き』の『ツル』と言う字は
自分たちきのこメンバーズの下の名前の一部が入っているの♪
だから、住民はみんなきのこメンバーズで構成されていて、
みんながみんな、体にツルを巻き付けて生活しているんだよ☆」と、
ヌマホを見せながら丁寧に説明してくれた。
「そうか！最寄り駅は“桜”が付く駅と言っていたけれど、
東急田園都市線の『桜新町』駅のことだったのか！！
じゃあ、僕はこの『桜新町』駅から電車に乗ればいいんだね？保プレガ」
僕は保プレガに尋ねた。
すると、保プレガは
「せっかくだから、次の『駒沢大学』駅まで送って行ってあげる」と言った。
「その駅より『桜新町』駅の方が近いんじゃないのかい？」と僕は保プレガに尋ねた。
すると、保プレガは意味深な含み笑いを浮かべた。
保プレガってもしかして僕のこと好きなんだろうか？
僕はそう思った。
今日出会ったきのこメンバーズの中でも保プレガが一番僕に優しかったし、
1分1秒でも長く僕と一緒に歩いていたいんじゃないか？
そう思ってしまった。
駒沢大学駅までの道のりの中で、
僕と保プレガはたわいもない話をたくさんした。
この時間が永遠に続けばいいのにと思ってしまった。
駒沢大学駅の目の前に来てしまった。僕は
「どうして遠いこっちの方の駅まで送ってくれたんだい？
僕のことが好きだから？」と聞いて、保プレガの手を握ってしまった。 >>91なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>92なら、きのこは既に4Aを練習で最低2回は成功させている！！ >>93なら、きのこは4Aを練習することで他の桑度の安定感も更に増している！！ >>90 続き ※絵露有無：無
すると、保プレガは僕の手をピシャリと叩いて
「何言っているの？
こっちの方が新幹線の東京駅に近いからだよ！
あなたが帰る場所はこっちじゃなくてあっちでしょう？」と言って何かを指差した。
保プレガのその細くて白い指の先には、
A〇Aの真っ白いジャージを着たワイフ・きのが怖い顔で立っていた。
「何浮気しようとしているの？
そして、どこをほっつき歩いていたの？
あなたが帰る場所はSん台でしょう！？」
これこそ、他の何者でもないきの本人だった。僕は思わず
「浮気も何も、保プレガも薔薇1も春ちゃんも青姫もみ～んな
“きの”本人じゃないか！」と言った。
すると、きのは満面の笑みになって「そだね☆」と言った。
そして、きのが
「あなたをここまで連れて来てくれたツル巻き住民たちにごあいさつは？」と言ってきた。
振り返ると、保プレガだけでなく、薔薇1も春ちゃんも青姫も笑顔で
僕たちに手を振っていた。
ビックリしたけど、僕も笑顔になって
「道に迷っている僕を助けてくれてありがとう！バイバ～イ！！」
と言ってみんなに手を振った。
きのは「んもう！勝手にどっか行っちゃわないでよね！！」とふくれっ面で言った。
僕は「うん」と笑ってきのを抱きしめ、キスをしようとしたらそこで目が覚めた。
僕が目を覚ますと、たまたま近くにいたきのは（やれやれ、ようやく起きたか…）と
言わんばかりに肩をすくめた。まだ夢から現実に戻り切れていない僕はきのに
「ねぇ、きの―東京都世田谷区にツル巻きって言う場所があるの
知っているかい？君の下の名前の一文字が含まれた地名なんだけど」と聞いてみた。
すると、きのは
「さぁ知らない！」とめんどくさそうに言った。
だから僕は残念そうに「えぇっ？知らないのかい？それは残念…」と言うと、
「―S玉県きにゅう市なら知っているけどね。
よくサービスエリアも使わせていただくし！」ときのはぶっきらぼうに言った。
この無愛想さが少し夢の中の薔薇1っぽかった。
いつも優しいわけじゃない。
こんなぶっきらぼうでも、きのはきのなんだ。
そんなきのに僕はこう言った。
「今日はぶっきらぼうで機嫌が悪いね。
でも、そんな君も大好きだよ」
そう言って、僕は今日もきのにキスをした。
―完― じばちゃんひじの夢でも大活躍だね
どんなきのこも大好きだ 今日もひじきのは互いに想い合いながら前に進んでいますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>94 続き ※絵露有無：無 ※今回は、とても短い特別編（日記）です
～ハニエルの日記～
２０２１ねん９がつ２２にち くもりときどきあめ
はにえるは、ぱぱとままがだいすきです。
ひのきも、ぱぱとままがだいすきです。
ぱぱもままもとてもやさしいからです。
でも、はにえるはときどきかなしいです。
なぜかというと、よるになるとぱぱとままがはにえるたちをなかまはずれにするからです。
きのう、はにえるたちがなかなかねなかったら
「こどもははやくねなさい！」とままにおこられました。
「おとなは？」ときいたら、
「おとなはいいの！」といわれました。
そして、ねるへやにつれていかれて、
ままははにえるたちといっしょにべっどにねころがって
こもりうたをうたってくれました。
はにえるはねたふりをしました。
そしたら、ままはへやをでていきました。
おとなたちはなにをしているのだろう？
はにえるはきになって、りびんぐにこっそりみにいきました。
そしたら、ぱぱとままがいっしょにいるのがどあのすきまからみえました。
ぱぱはままに「こどもたちにはないしょだよ！」といいながら
おとなのおちゃづけをだしてきました。
そして、ぱぱはままのおちゃづけをふーふーして
ままはぱぱのおちゃづけをふーふーして「あーん」ってやっていました。
はにえるは、ずるいとおもってどあをあけて
「はにえるもおとなのおちゃづけたべたい！」といいました。
すると、ぱぱもままもかんかんにおこって
「まだおきていたのか！はやくねなさい！」といいました。
はにえるは、「やだやだやだやだ！」といってなきました。
なけばすむとおもったからです。
すると、ぱぱははにえるに
「はやくねないなら、きのこのやまをもうにどとたべさせてあげない！」といいました。 >>104なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>105なら、きのこは引退まで怪我も病気もしない！！ >>106なら、公約通りきのこは今季中に4Aを決めるが、4Aに更なる磨きをかけるため来季以降も現役を続行する！！ >>107なら、きのこは引退までに4Aだけでなく4Fも試合で決め、桑度をコンプリートする！！ >>103 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
はにえるは、きのこのやまがだいすきです。
ひのきも、きのこのやまがだいすきです。
きのこのやまをたべられないのはいやです。
だから、はにえるはしかたなくねるへやにもどりました。
でも、ぱぱとままがなにをしているのかきになりました。
だから、りびんぐにこっそりもどってどあのすきまからなかをのぞきました。
そこでは、ぱぱがままをだきしめて
ままに「おとな・きのこのやまがたべたい」といっていました。
（『大人き〇この山が食べたい』の意味についての詳細はWEBで↓
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/myanmar/1560074925/111 ）
ままは「こどもたちはまだねていないとおもう」といいました。
そして、ちょっとたっていきなりりびんぐのどあがあきました。
ぼくはままにみつかりました。
ままは「やっぱりね」といいました。
そして、ままははにえるをねるへやにまたつれていきました。
ままはなんかいもなんかいもこもりうたをうたってくれました。
こんどはねたふりをしてもままはへやにいたままでした。
きのうはままのよなかのれんしゅうがおやすみでした。
だから、よるもままといっしょにいられます。
ままはそのままねてしまいました。
きのうはおとなのおちゃづけとおとな・きのこのやまがあることをしりました。
たぶん、ぱぱとままははにえるとひのきにないしょで
ふたつともたべていることがわかりました。
きのう、ままはぱぱともっといっしょにいたかったかもしれません。
ぱぱもままともっといっしょにいたかったかもしれません。
ぱぱとままはおとなのおちゃづけはたべられたけど、
おとな・きのこのやまはたべられませんでした。
はにえるはきょう、ぱぱとままにないしょで
おとな・きのこのやまをさがしにだいどころへいきました。
おやつがおいてあるところをさがしたら、
きのこのやまはみつかったけど、
おとな・きのこのやまはみつかりませんでした。
おとな・きのこのやまはいったいどこにあるんだろう？
きになって、きょうのよるはねむれそうにありません。
―完― はつ！はにえるのにっきおつ
ひらがなでぜんぶかくのたいへんだっでしょう
おつかれさま
おとな・きのこやまがたべたいです ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
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（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
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良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>108 続き ※絵露有無：無 ※今回は、短い特別編（日記）です
～ひじきの日記～
２０２１年９月２３日 晴れ
「あぁぁ…」
ワイフ・きのがテレビを見て、ため息をついた。
きのがまた僕以外の男に目が釘付けになっている。
内無良公平選手ではない。
きのの視線を独り占めしている羨ましい男―それは、やきう選手のO谷翔兵だ。
なぜ、きのがため息をついたのか。
それは、明日吐露図と対戦中の円ジェル図のO谷が敬遠され、
打たせてもらえなかったからだ。
きのはO谷に夢中だ。
正確に言えば、O谷がホームラン王になるかどうかがきのの目下の関心事だ。
今日もO谷が第46号ホームランを打つのを見届けたかったのだろう。
しかし、きのが見ているTVを僕は強制的に消してしまった。
「あーっ！！なにするの！？」
案の定、きのが猛抗議してきた。
そんなきのに僕はもっともらしくこう言った。
「夜中の練習に備えて、そろそろ寝る時間帯だろう？きの」
こう言う僕にきのは
「あと30分くらい見てから寝ようと思っていたのに！」と怒った。
きのはふくれっ面になりながらも、渋々寝る準備を始めた。
僕はきのの夜の練習への影響を懸念するフリをしたけれど、
本当はただきのが他の男に釘付けになっているのが面白くなかっただけだ。。
僕は己の器の小ささに改めて嫌気がさした。
きのを巡って、今まで色んな男に嫉妬してきた。
きのの大親友である鉄オタ野郎こと冊子ー氏を始めとして、
内無良公平選手にこのO谷などなど枚挙にいとまがない。
心の中で、（きの…ごめん…僕だけを見ていて欲しいんだ。。）と言った。
きのは憤然としながら、寝室へ行ってしまった。 >>118 続き ※絵露有無：無
「ひじきさん、ごめんなさいね…
あの子、本当に小さいころからやきうが大好きで―
やきうの選手になることもあの子の夢の1つだったほどなの。。
あの子は、最終的にはFィギュアヌケートで五厘金メダルを獲ることが
一番の夢になったし、結果的にその夢を2回も叶えることができたけど、
それまでにたくさんの夢を諦めて来たの。。
確かに、あの子のさっきの態度は旦那様であるあなたへの配慮を欠いたもので
あんな自分勝手な態度は決して許されるものではないわ。
でもね…一郎さんに前ケンさんに同い年のO谷君に…
あの子に影響を与えてきたやきう選手はたくさんいるの。。
彼らがいなかったらあの子の今はないと言っても過言ではない。
だから―どうか温かい目で見守ってはもらえないかしら？」
きののママからこう言われてしまった。
僕ら夫婦のこのやりとりの一部始終を見ていたきののママは
全てを理解していたようだった。
きののママにこう言われてしまっては、僕も何も言えない。
「jaaa…こちらこそごめんなさい。。。
僕は分かっていたんです。。
僕が言わずとも、きのは時間が来ればちゃんと今夜の練習に備えるべく就寝を開始する。
きのはきっちりと自己管理が出来る人です。
だから僕はきのが望むようにあと30分くらい快くTVを見せてあげれば良かった…」
うなだれる僕の肩に黙って手を置くきののパパ。
そして、きののパパは
「私たちはきのこを少しわがままな人間に育ててしまったようだ。。
あんな子だが、こんなに好きになってくれてありがとう。
こんなに優しくて魅力的なひじき君にこんなに愛してもらえて、
きのこも幸せだろう」と僕にお礼を言った。
きののご両親と僕のこの会話を聞いていたひのきが
「パパはママが大ちゅき！！
ママもパパが大ちゅき！！」と無邪気な笑顔で言った。
そして、ハニエルが
「パパがママにプロポーズした時、
ママがパパを好きだってパパは知っていたの？」と聞いてきた。 >>119 続き ※絵露有無：無
すると、僕はハニエルに
「直接、ママから『好き』と言われたことはなかったけれど、
好かれている自信はあったよ！」と胸を張って言った。
ハニエルとひのきが「なんで？」としきりに聞いてくるので、僕は
「ママからパパへ“好き好きオーラ”がたくさん出ていたからさ！
ママは基本的に誰にでも優しかったけれど、パパには特に優しかった。
豚吐露栗家ッ戸倶楽部での練習中でも、
例えば他の選手が転倒した時―ママは自分の練習に集中しているだけだけど、
パパが転倒したりため息をついたりしていると近寄って来て
優しく手を差し伸べてくれた。
そして、パパが不調で落ち込んでいたりすると、
たっぷりと言葉を尽くして励ましてくれたんだ」と説明した。
そんな僕に子供たちは
「ママ優しい～！！」と感嘆の声をあげる。
「それだけじゃない！！
パパがママへプロポーズしようと決心させる決定的な出来事があったんだ！」
僕はそう言葉を続けると、子供たちは
「えぇっ？―どんなこと？どんなこと？」と身を乗り出す。
僕はいい気分になって、
「パパはママから『好きだよ！』って告白される夢を見たんだ！
これは予知夢に違いないと思った！！
この夢で見た内容が近々起こるんじゃないかと思った。
最近、歌手の『夜遊び』がこの僕の体験そのまんまの歌を出したんだ。
君たちはまだ小さいから、歌詞の意味がまだ分からないかもしれないけれど、
是非、聴いて欲しい！！
（詳しくはWEBで↓
https://www.youtube.com/watch?v=sAuEeM_6zpk ）」
僕はそう言って、2人の子供たちに片耳イヤホンをさせ、聴かせた。
子供たちはまだ好きな人が出来たことがなさそうで
意味が分からなさそうだったけど、
パパとママが想い合って結婚したことは理解してくれたようだった。
そのうえで、ハニエルが
「ママはパパに『好きだよ！』って言ってくれたの？」と聞いてきた。 >>120 続き ※絵露有無：無
「こう言ってしまうとパパはうぬぼれやみたいだけど、
ママからの『好き』と言う気持ちはヒシヒシと感じた。
その証拠に、ママはパパに何度も何かを言いかけようとしてはやめるというのを
繰り返しているのを感じたんだ。
だけど、ママはなかなかパパに『好きだよ！』と直接言ってはくれない。
だから、パパは『自分の人生は自分で切りひらこう！』と決心したんだ！」
僕は子供たちにそう説明した。
ひのきは僕の話す内容の意味がよく分かっていなさそうだったけど、
ハニエルは半分以上理解していそうだった。
その証拠に彼は
「パパはママからの『好きだよ！』って言う言葉を待ちきれなくて
ママにプロポーズしたの？」と聞いてきた。だから僕は
「あぁそうさ！！」と頷いた。ハニエルは
「ママはどう言ったの？」と興味深そうに聞いてきた。そんな彼に僕は
「ママは涙を流して喜んでくれたよ。
そして、パパからのプロポーズを受け入れてくれた。
僕はきのに『僕のことをどう思っているんだい？』と聞いたら、
顔を真っ赤にしながらもはっきりとした声で『好きだよ』と言ってくれた。
だから、僕らは結婚することにしたのさ」
と、僕ら夫婦が結婚することになったいきさつを子供たちに説明した。
ハニエルは僕に
「最後はママ、『好きだよ』ってパパに言ったんだね！
パパ、良かったね！！」と言ってくれた。
子供たちに結婚を改めて祝福されたものの、
不機嫌な状態で床に就いたきのの様子が心配だった。
僕はさっき、きのを怒らせてしまったからだ。
きのは怒って口も利かずに練習にそのまま行くのではないかと危惧していた。
しかし、それは杞憂に終わった。
夜、練習のために起きてきたきのに
「きの…残念ながら、O谷のチームは5対9で負けて、
彼の第46号ホームランもお預けとなってしまったよ…」と報告した。
すると、きのは最初、残念そうな表情を見せたけど、
次の瞬間、穏やかに笑ってこう言った。 >>122なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>123なら、きのこは現役中に4Aを含むプログラムをノーミスで決める！！ >>124なら、五輪の女神は不正採点に苦しめられてきたきのこに三たび微笑む！！ >>121 続き ※絵露有無：無
「そう…試合の結果は残念だけど、ひじも彼のことを気にかけ、
自分が寝ている間も試合の結果を追って、応援してくれていた。
ひじのその気持ちが自分はとっても嬉しい」
そして、きのは僕を優しく抱きしめてくれた。
更に、きのは
「今日、彼はホームランを打てなかったみたいだけど、
彼が精いっぱい頑張っていることに変わりはない。
自分も彼と同い年のアヌリートとして、
彼に負けないように頑張らなくては！！」と、気合を入れ直した。
練習に出かける準備が整ったきのは
「O谷君はやきうの二刀流、自分はFィギュアの4A―
それぞれフィールドは違うけど、
自分は自分のフィールドで今日も頑張ってきます！
それでは―行ってきまぁす☆」と言って、
今日も僕に「行ってきます」のキスをして元気に家を出て行った。
―完― 今日もひじきのことを想いつつ、きのこが集中して4Aの練習に取り組めますように じばちゃんが数字で犬HK杯チケットのこうどなじょうほうせんを開始してるぞ今回は妊マニに鼻毛いるから相当チケット欲しいんだろう 1人でも多くのきのこファンにチケットが当たりますように
八(＾□＾*) 金ロー
ルパンの死のアルバトロスとさらば愛しきルパンよがクルー 今日もひじきは我々と共にきのこの幸運を祈ってくれますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>125 続き ※絵露有無：無 ※今回は、特別編（日記）です
～痔罵ちゃんの日記～
２０２１年９月２５日 曇り
俺は今日、掟破りをしてしまった。
住まいのある東京はまだ緊急事態宣言中であるにも関わらず、
県またぎ移動をしてしまったのだ。
俺のお気に入りのF下似亜・目途ベージェワのマネをしたわけではない。
彼女は去年の桜の咲く季節―
コロナ禍で全国的に不要不急の外出自粛が呼びかけられている中、
ぬほんが入国制限を行う直前に強引にぬほんへと駆け込み入国し、
A森県の覇知野屁市まで行って
桜が咲き誇る公園の中を踊り狂う動画をSNSにうpしたりした。
俺は破天荒な彼女が大好きだ。
きのこのヌトーカー？
でもそんなの関係ねぇ！でもそんなの関係ねぇ！
彼女には是非、きのこと〇ズ不倫してその結果、
ヤオヒジときのこの仲を引き裂いて欲しかったものだ。
それはさておき、そんなぶっ飛び過ぎな彼女にもできなかったことを俺はしてしまった。
そう―県またぎ移動どころか、きのこの住むM城県・Sん台市まで来てしまったのだ。
何のためか？
目途べと同様、きのこのヌトーカーをしに来たのか？
違う！
Sん台に来たらヤオヒジに会えるような気がして、
ついつい来てしまったのだ。
ヤオヒジと電話で会話をし、そのジャガイモヴォイスを聴いていたら
声を聴くだけでは飽き足らず、その姿を一目見たくなってしまったのだ。
一目見たらきっと満足するはずだ。
ヤオヒジに会うには、妻・きのこが住んでいる場所を特定するしかない。
きのこが卒業した中学校はどこだ？
それは、七喜多中学校だ。
きのこが卒業した小学校はどこだ？
それは、七喜多小学校だ。
2つの学校の共通の最寄り駅はどこだ？ >>143 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなく、下品な痔罵ちゃんのセリフのみ）
それは、Sん台市地下鉄南北線の偉図美中央駅だ！
そこの近くで張っていれば、
きのこどころかヤオヒジにも会えるはずだ！
俺はヤオヒジにさえ会えればそれでいいのだが。
でも、この慣れない異国のSん台と言う街で
ヤオヒジが単独行動するとは考えられない。
そばにはきのこ、
そしてきのこが自らの漫湖からひねり出した2匹のガキどももいるはずだ。
この中でヤオヒジと会話するにはハードルが高過ぎる！
だから、俺はヤオヒジを遠くで見られるだけでいい。
ヤオヒジの姿をこの目で見て、
ヤオヒジの声を聴き、
ヤオヒジが元気なことを確認できたら、それでいい。
俺はそう思って、ガキどもも含めてみんなが来そうなところの当たりを付けた。
俺は早速、きのこが表紙を務める雑誌・『Sん台巡り』を再確認した。
そこにはきのこゆかりの地として、七喜多公園が掲載されていた。
こんな雑誌に掲載されている場所にヤオヒジやきのこが来るわけないと
半ば諦めモードだった。
しかし、なんと！来た！
俺は七喜多公園できのこたちを張っていた。
すると、きのこはヤオヒジを伴って現れた。
（ヤ…ヤオヒジ！！！）
俺は思わず声をあげそうになるのを必死に抑え、
慌てて草むらに隠れた。
すると、ヤオヒジが少し不安そうにしている。
きのこがそんなヤオヒジを気にかけて
「どうしたの？ひじ」などと尋ねている。
以下、ヤオヒジときのこのやり取りだ。
「きの、今日も結果的に2人きりでデートしてしまっているね…」
「ひじ、子供たちを見てくれているうちの親に
申し訳ないとか思っている？」
「jajaja…僕はボーッとしていて鈍感な性格だけど、
さすがにこう何度もご両親に子供たちを見ていただいてしまうのは恐縮するよ」 >>144 続き ※絵露有無：無
この時、俺はこう思った。
（きのこってなんて図々しいメスなんだ！！
自分はガキどもの世話を親に押し付けて、ヤオヒジと?気にデートか！！
ド厚かましい！！
それに対して、ヤオヒジのなんと慎ましやかなこと！！
子供たちをきのこの親に見させて
自分はのうのうとデートするなんて申し訳ないと言っているではないか！！
面の皮が厚いきのことエライ違いだ！！
やはり、ヤオヒジってイイヤツだなぁ！！
これは価値観の相違―ではないか！？！？
『価値観の相違』―それは離婚事由の堂々の1位だ！！
これは即座に離婚すべきなのではないか！！）
しかし、俺の早とちりの可能性もあるので冷静に会話の続きを聞いてみる。
「ひじってやっぱりイイ人！！
妻の自分だけでなく、ウチの親のことまでちゃんと慮ってくれる！！
ひじは全然『ボーッとしていて鈍感な性格の人』なんかじゃないよ！！
ひじは一見テキトーそうに見えて
意外と繊細で細やかな心配りをしてくれる優しい人！！
ひじのそんなところが好きで結婚したんだよ…//…」
「きの…//…ejeje…//…そんなこと言われると、照れるね…//…
でも、君のご両親に子供たちのことを今日も任せてしまって本当に大丈夫なのかい？」
「うちの父も母も孫の世話をしたがっているの。
孫は可愛いって言うでしょう（小首かしげ）！？
自分も最初は子供たちのお世話を親に託すのは申し訳ないなと思っていたけれど、
いつも向こうから『私たちが子どもを見るから、あなたたちはデートしてきたら？』って
言って来てくれるから、その両親の言葉に甘えるようにしているの。
それに考えてもみて！！
うちら、ずーっと結婚後は加灘・豚吐露暮らしで
そのせいでうちの親は長いこと孫のお顔を見られていなかったでしょう？
だから、コロナ禍とは言え、自分がSん台にいるうちに
孫たちと触れ合っておきたいんだと思うの。
両親にも好きなだけ孫に触れ合う時間を持ってほしいから、
今回みたいに夫婦2人でデートするようにしているんだよ、ひじ☆」 >>145 続き ※絵露有無：無
「jaaa…君は改めて―なんて優しい人なんだ、きの！！」
「えぇっ？―どこが？？」
「夫婦2人きりのデートを好む僕のためだけでなく、
孫と触れ合いたいご両親の気持ちまで汲んであげているなんて！！
君はやっぱり優しいワイフであり、優しい子供だなぁ！！
こんな優しい子供に恵まれて、ご両親もさぞかし嬉しいだろうな！！」
「えへへ…//…自分もこうやってひじと2人きりでデートできると言う恩恵を
受けられているから、自分も両親の優しさのおかげでいい思いができているけどね☆」
「いい思いを出来ているのは僕もだよ、きの☆―なぁ、きの」
「なぁに？ひじ」
「この前はまさかの夜更かしをしていた子供たちにブロックされて
計画倒れになっちゃったけど…ゴニョニョ…」
「なぁに？ひじ―はっきりと言ってくれないと分からないよ…」
「だから…その…今晩は…大人・きのこの山が…食べたい…//…」
「ひじったら…//…でも…//…」
「でも―なんだい？」
「子供たちがまた寝たフリをしていたら？」
「子供たちにアップ〇ウォッチを付けて、
寝ているかどうかを確認してからにするから大丈夫だよ…//…」
「えへへ…//…ひじったら…//…」
「ダメかい？きの」
「仕方ないなぁ、ひじったら…//…」
「ひゃっほ～～～～～い！！」
「ひじったら声が大きいよ！！
ひとに聞かれたらどうするの？」
「『大人・きのこの山が食べたい』なんて隠語を言っても、
みんなわけが分からないから大丈夫だよ！！」
「大丈夫じゃない！！―大きな声を出したひじには罰を与えなきゃ！！
お目目をつぶって―ひじ！！」
きのこがそう言うと、ヤオヒジは素直に従った。
すると、きのこがヤオヒジに濃厚なキスをしていた。
ヤオヒジはと言うと―嫌がるどころか、とろけそうな顔をしていた。
あんな顔のヤオヒジは見たことがなかった。
『大人・きのこの山を食べる』と言うのは、きっとヤルということだ。 >>147なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>148なら、きのこは4Aを10回以上試合で決めてから引退する！！ >>149なら、きのこは今後一生怪我にも病気にも苦しめられない！ >>146 続き ※絵露有無：無
ヤオヒジがきのことの価値観の相違に
離婚を決断するものだとばかり思っていた俺にはつら過ぎる現実だった。
この会話の後、ヤオヒジときのこは手をつなぎながら立ち去った。
ヤオヒジの姿を一目でもいいから見たいと思っていた俺は
あまりの厳しい現実に1人むせび泣いた。
俺はヨロヨロと立ち上がり、震える手でイヤホンをし、
ヘビーローテーションの昭和の名曲を聴いた。
（詳しくはWEBで↓
https://www.youtube.com/watch?v=TZmpLnnripY ）
そして、俺はさっききのこへ注がれていたヤオヒジの温かいまなざしを
自らに向けられたものと脳内妄想しつつ、
涙に暮れながらSん台を後にした。
―完― 今日もありがとう
じばちゃん神回でちょっと元気でたよ
最後待つわで吹いた
じばちゃんが報われますように じばたそ
ひじが恋しいのはわかるけどヌトーカーはダメだよ ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>150 続き ※絵露有無：無 ※今回は、超ヌーパーミラクル短い特別編（日記）です
～ひじきの日記～
２０２１年９月２６日 曇り
長男・ハニエルは一人称を自分の名前にして話す。
ハニエルの妹・ひのきも同様だ。
幼児だから仕方がないとは言え、
どうにかならないものだろうか？
親として、将来が心配になる。
一人称を自分の名前にして話している人を見ると、
何となく痛々しい感じがする。
たとえば、僕の元ビジネス交際相手の＆実奇―
彼女は僕より年上でいい年こいたおばはんなのに、
自分のことを「実奇」と呼んでいた。
ぬほん人のきのこよりもアメリカ人の姐さんを応援しているという
あの浅駄魔王も自分のことを「魔王」と呼んでいる。
その痛々しさについては、ネットにもまとめられている。
（詳しくはWEBで↓
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9280973 ）
ワイフ・きのはこのことをどう思っているのだろうか？
試しにきのに小さいころのきの自身はどうだったのか尋ねてみた。
すると、きのは
「すごく小さい頃は確かに自分のこと『きのこ』って話していたかも！？
でも、幼稚園生の時に周りに自分のこと名前で呼んでいないコも増えてきたから、
そこから徐々に…って感じかな？」と答えた。
なるほど―周りとの集団生活の中で自然に―って感じか！？
じゃあ、うちのハニエルやひのきも自然とそうなるのかもしれない―
そう思っていたら、今日、良いことがあった。
ハニエルが僕にしきりに話しかけてくる。
「ねぇ、パパ！！パパったら！！」
またどうせ一人称を自分の下の名前にして話すのかと思っていたら―
「ぼくね―今日、粘土で恐竜作ったの！！
そしたら、先生に『上手だね！』って褒められたよ♪」と言ってきた。 >>161なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>162なら、きのこは4Aのプレッシャーをものともせず、N〇K杯からいきなり4Aを決めてくる！！ >>163なら、きのこは4Aを試合でたくさん経験し、北京五輪本番でも4Aを初めとするジャンプを全て決め、大優勝を果たす！！ >>160 続き ※絵露有無：無
どうやら、ハニエルは幼稚園で粘土遊びをし、恐竜を作ったらしい。
そして、その出来を幼稚園の先生に褒められたと言う。
それ自体は喜ばしいことだが、僕にとってもっと重要なことがある。
それは―息子・ハニエルが初めて自らのことを「ぼく」と言ったことだ。
僕は自然といつもより強くハニエルを抱きしめ、
「jajaja！そうかそうか！！―幼稚園の先生に褒められたか！！
それはとってもハッピーな出来事だったね♪」と息子の頭をナデナデした。
すると、ハニエルは
「うん☆―ぼく、とっても嬉しかったよ♪」と言った。
だから、僕は
「パパもとっても嬉しいよ♪」と満面の笑みで息子に言った。
ひのきは相変わらず、一人称を自分の下の名前にして話すけれど、
「ひのき、パパだいちゅき☆
ひのき、パパとケッコン！！
ひのき、パパのおよめさん！！」と嬉しいことを言ってくれた。
やっぱり、ひのきは可愛いなぁ！！
まだ2歳児でとても小さいから、とっても可愛い！！
ん？待てよ―でも、僕のワイフはきのであって、ひのきではない。
仮に、きのが一人称を自分の下の名前で
呼んで話したらどうなるのだろうか？
試しにきのに「『きのこ、ひじのことが大好き☆』と言ってみておくれ」と
お願いしてみた。
きのはなかなか承諾してくれなかった。
夫にすら、痛々しい人だと思われたくなかったのかもしれない。
でも、100回ほどお願いしてみたら、顔を真っ赤にしながら、
「きのこ、ひじのことが宇宙で一番大好き☆」と
言葉を付け足して言ってくれた。
更に、それだけでなく、僕にキスのプレゼントまでしてくれた。
う～ん！！可愛い！！やっぱり、マイワイフは特別だ！！
可愛いは正義だ！！
―完― じばきのこのことが大好き⭐︎
可愛いは正義は正義乙 北朝鮮が飛翔体を発射したけど、今日もひじきのが平和な1日を過ごせますように 今日もひじきのが、コロナを始めとするありとあらゆる疾病や怪我から護られますように 毎日のお祈りしてるのはおじばさんなの？
心が清らかやな ひじきのコーチ業ときのこの4Aが今日も共に上手く行きますように きのこは優しいな
声のブログは弱い我々に落ち込んだときの対処法を教えてくれたのか 今日もひじきがイケメンできのこが女神様でありますように スペインが無事でありますように
ひじじばの愛が噴火しますように KOSEの可愛いポスターを見て、ひじきがきのこに惚れ直しますように 今日もひじきのはお互いの幸せを祈り合っていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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～砂糖旬の日記～
２０２１年１０月３日 晴れ
やってしまった。。。
今日のCa〇I―僕は自分の出番でジャンプを全て失敗してしまった。。。
この無様な演技をきのこさんは観ておられただろうか？
我ながら「情けない」の一言だ。。。
僕はS玉県の自宅に帰り、家族との会話もそこそこに自室にこもった。
そして、鍵をかけ、パンツを脱ぎ、自らを慰めるべく、
右手にお珍々を握り、左手にヌマホを握った。
ヌマホはなぜ握っているのか？
それは、落ち込んだ時に見るきのこさんの“〇えのブログ”を見るためだ。
先日、きのこさんはこのブログでご自身が落ち込んだ時の対処法を
世界中のファンに伝えておられた。
僕も今日、とても落ち込んだ。
きのこさんは落ち込んだ時、涙を流したりするらしい。
僕も泣いてみようとするが、涙が不思議と出てこない。
…と言うことは、大して悔しいとも思っていないと言うことか？
これは問題だ。
僕は調子に波がある。
早く試合で安定してジャンプを決められる選手になりたい。
僕はそんなことを考えながら、
下の名前が「旬」だけにシュンとしていると、
突然僕のヌマホが鳴った。
ヌマホの画面を見てびっくり！
なんと、ヌマホの画面には「きのこさん」と表示されている。
きのこさんが僕にLINE電話をかけてきてくださったのだ！
一体、何の用事だろう？
僕の今日の出来があまりに酷かったから、
叱責をされるためにわざわざお電話をかけてこられたのだろうか？
僕は慌ててきのこさんからのLINE電話に出た。
この時の僕ときのこさんのやり取りは
次のページに書いてある通りだ。 >>207 続き ※絵露有無：無
「も！―もしもしっ！！―きのこさんですかっ！？」
“こんばんは―えへへ―いきなりごめんね！！
今、お時間大丈夫？”
「大丈夫も何も！！
―今、きのこさんの『こ〇のブログ』を閲覧しようとしていたところです！」
“わぁ！―あれ、チェックしてくれているんだ！！”
「聴いていますし、拝見させていただいています！
特に、落ち込んだ時の対処法のところは本当にためになって、
今、聴いて実践しようとしていたところです」
“えっ？―旬君、今落ち込んでいるの？”
「あ…あの…今日のCa〇Iが不甲斐なかったんで…」
“あーーーーーっ！！
―そう言えば、Ca〇Iって2日間だったんだっけ！すっかり忘れてた！！”
「―と言うことは、今日のCa〇Iはご覧になっていなかったんですか？」
“観るの忘れていたよ～！！観れば良かった～！！”
「えっ！！！―じゃあ、余計なことを言わなければ良かった…」
“どうして？”
「僕、今日のCa〇I、ジャンプ全滅だったんです…」
“そう―だから落ち込んでいたんだ？”
「そうです…」
“でも、旬君、昨日のJapan 〇pen（以下、J〇）では
FSで4桑度を決める大活躍だったじゃん！！
特に、旬君が4Lzをキレイに決めた時は本当に嬉しかったんだよ☆
しかも、FSだけだと旬君が1位！！
とても立派だったよ！！―応援した甲斐があったっていうもの♪”
「えっ？―ぼ―僕のこと―応援してくださっていたんですか？」
“そりゃあ1番に応援するよ！！
だって、旬君は自分の大切な同郷出身で
小さいころから知っている可愛い後輩だもん☆”
「い―1番に応援してくださっていたんですか！？そんなこと言って大丈夫ですか？―
と言うことは―（妊婦マニアこと）UN★さんよりも…ということですか？」
“えへへ―自分はいつだって旬君が出ている試合は、旬君を1番に応援しているよ！
だから言うわけじゃないけれど、
本来、正しいジャッジをされていれば、総合得点でも旬君が1位だったと思うよ” >>210なら、北京五輪メンバーはきのこ＆サトシュン＆まさかのともの君 >>211なら、性差別発言の姐さんと五輪軽視発言の妊マニは年内にも没落！！ >>212なら、サトシュンは妊マニより上位に行く！！そして、サトシュンが五輪代表に！！ >>208 続き ※絵露有無：無
きのこさんのこの一言を聞いて、僕は目ん玉が飛び出そうになった。
僕が出る試合は僕を一番に応援してくれていて、
昨日のJ〇で正しいジャッジがされていれば
僕が総合でも1位だったと他ならぬきのこさんがおっしゃったのだ！！
きのこさんに
「仮に旦那さんが今現役だと仮定して、
旦那さんと僕が試合に一緒に出ていたら、どちらを応援しますか？」
と聞こうと思ったけれど、あまりにバカらしくてすぐにやめた。
そして、きのこさんは僕が慢心しないように
こう付け足すこともお忘れにならなかった。
“まぁ、これも所詮はタラレバだけどね。。―いい？旬君！！
ここで満足してしまっては絶対にダメだよ！！
辛い採点は自分もやられてきたから悔しい気持ちは分かるけれど、
どの審判にもつけ入るスキを与えないくらいの演技をしないとダメ！！
自分がヒラマサ五厘前に
『圧倒的に勝ちたい』と言ってきたのはそのせいもある。
旬君も世界一になりたいのなら、
『圧倒的に勝つ』くらいの気概を持つというか―
スキのない演技をしないとダメ！
『テッペン獲るんだ』と言う気持ちを持つか否かは旬君次第だけど、
自分は期待している選手にしかこんなこと言わないからね！
―あと、今日のこのやり取りは2人だけのヒミツね☆”
そう言って、少し言葉を交わして、きのこさんは電話を切られた。
僕はしばらくヌマホを片手に自室の中で呆然と立ち尽くしていた。
初めはきのこさんと会話できただけで舞い上がっていた。
きのこさんとの会話を何度も頭の中で反芻する。
旦那さんがきのこさんに言った言葉。
それは―“You are my No.1.”
その言葉を、昨日のJ〇限定とは言え、この僕が言われてしまったようなものだ。
僕はつい、ウットリとしてしまった。
しかし、冷静になって考えてみる。
ジャッジからすれば、僕もきのこさん同様、sage対象の選手なのだ。
―と言うことは、将来、きのこさんみたいに
意味不明なシリアスエラーを取られたりするようになるかもしれない。
きのこさんみたいに回り切った桑度でも回転不足を取られるようになるかもしれない。
しかし、まだ起こってもいないことを心配しても仕方がない。
僕は僕！！―きのこさんのおっしゃる通り、
ジャッジに有無を言わせないような演技をするしかない。
僕ときのこさん―2人きりのヒミツのお約束だから！！
これから自分の課題を見つめ、改善していこう！
明日ではなく、今日から！！
そう決心すると、僕はお珍々をパンツの中にしまい、立ち上がった。
―完― 妊マニはまた不正やりたい放題やな
きのこの演技は美しいだけでなく意志の強いかっこいい演技だ 今朝のきのこの黒◯◯子との東◯薬品のCM、ひじきもチェックしていますように T o:愛しのじばちゃんへ♡
From:愛しのDISKより(^з^)-☆ー
https://i.imgur.com/FxDuzPj.jpg 今日もひじきのはお互いに思いやり合いながら生きていますように 今日も1人で孤独に練習するきのこをひじきが精神的にサポートしてあげられますように ひじきのが昨夜の地震の影響を一切受けずに今日も元気に生きていますように 今日もきのこの住む宮城県はコロナの新規感染者数が一桁で、ひじきのが健康でありますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
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～ひじきの日記～
２０２１年１０月９日 晴れ
早朝、きのは愛すリンクSん台での深夜練習を終え、
シャワーを浴びていた。
僕は（きのは今、裸でシャワーを浴びている…）などと考えながら、
性的興奮を感じていた。
きのの練習着姿等からきのの裸体を妄想し、
きので抜いた男は全国―いや、全世界で何万人いるのだろうか？
そんな事を考えながら、僕は優越感に浸っていた。
僕はきのを知っている。
きのとあんなことやこんなことをして、
2人の子宝に恵まれた。
きののカラダのあんなところやこんなところも知り尽くしている。
きのがどのような性感帯を持ち、行為中はどのような声で喘ぎ、
どのように身体を反り返らせるかまで知っている。
そんなきのの姿を知っているのはこの世でこの僕だけだ。
ああなんて幸せなことなんだ！！
優越感で心を満たしていると、
突如として僕のそばに置いてあったきののヌマホが鳴った。
僕は思わず、きののヌマホの画面を見た。
その画面には不愉快な人物の名前が表示されていた。
そこには妊婦マニアの本名が表示されていた。
僕は思わず、「チッ！妊婦マニアか！」と吐き捨てるように言っていた。
きのは今、裸でシャワーを浴びている。
どうせろくでもない用件だろう。
僕が出よう。
愛するワイフをヌトーカーから守るためだ。
僕と妊婦マニアの電話でのやり取りはこんな感じだった。↓
「やぁ、妊婦マニア。僕の愛するワイフ・きのに何の用だい？」
“はぁ？―毎回毎回言わせてもらいますけど、
何できのちゃんに電話しているのにあなたが出るんですか？ひじきさん（怒）” >>242 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「きのは君みたいなダメ人間の相手をするほど、暇じゃないんだよ！」
“ぼくのどこがダメ人間だと言うんですか、ひじきさん！
ぼくはこの前のJapan 〇pen（以下、J〇）で1位だった男ですよ！”
「jaaa？1位だと？？
寝ぼけたことを言うな（怒）！！
J〇は個人戦じゃなくてチーム戦だから1位もへったくれもないだろう！！
それに、仮に100歩譲ってJ〇が個人戦だったとしよう！！
しかし、その時正しく採点されていれば、
1位になっていた人物は君ではなく砂糖旬君だ！！」
“砂糖旬？―誰ですか？
あーあーあー！！あの、key邪馬U真君とタメの男ですか！！
あの男、きのちゃんの大ファンで
絶対にきのちゃんで抜いていますよ！！
ひじきさんは、ぼくよりそんな汚らわしい男の味方をするのですか！？”
「確かに砂糖旬君はきのの大ファンだし、
きのに恋心を抱いているだろうし、
きので千刷りもこいているだろう！！
でも、きのをオカズにしているのは君も同じだし、
それに―彼は君のようにきのをヌトーキングしたりしない！！
彼はいたってジェントルマンだ！！
きののことをきちんとリスペクトしてくれているし、
きのが既婚者であることもちゃんと心得ているフシがある。
それにひきかえ、君はなんだ！！
口を開けば、きのや僕に『離婚しろ！』と言いまくりだ！！
しかも、五厘2連覇したきのの隣で
『五厘はきのこ選手にとっては重要な大会だったのでしょうが、
ぼくにとってはあくまでも1つの大会に過ぎませんでした。
五厘に参加しても正直将来のためにもならなかったです』
などと失礼極まりない発言をした。
無礼極まりない！！
礼儀正しく紳士的な彼と無礼で下品でヌトーカー気質の君を
同列として扱うのは間違っている。
恥を知れ！！！」
“…で、いつきのちゃんに代わってくれるんですか？ひじきさん” >>244なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>245なら、今年のGPSから下回りやエッジエラーは徹底的に取り締まられるようになる！！ >>246なら、今月から珍バイトも徹底的に取り締まられるようになる！！ >>247なら、北京五輪に出るのはきのことサトシュンとまさかの友野あたり >>243 続き ※絵露有無：無
「ひ…人の話を聞いていたかい？妊婦マニア（怒）！！
きのは君のようなダメ人間の相手をしている暇はないし、
きのときのを真摯にリスペクトする砂糖旬君を貶める君の方が
ずっと人間の苦図だと言っている（怒）！！
分かったらとっとと電話を切れ！！」
“待ってください！！
ぼくはきのちゃんに言いたいことがあるんです！！”
「…なんだい？」
“『N杯でぼくのお世話係よろしくお願いします』と
きのちゃんに伝えておいてもらってもいいですか？”
「きのは君の奴隷でもなければボランティアでもない（怒）！！
自分のことくらい自分で何とかしろ！！」
僕は怒りに任せて電話を切ってしまった。
どうもいけないな…
きのは僕の優しいところが好きで僕と結婚したと言ってくれていると言うのに、
きのの一応旧友…と言うことになっている人間・妊婦マニアには
どうも厳しい態度で接してしまう。
これでは僕はきのに嫌われてしまう。
誰にでも平等に優しく接しなくては。
そんな事を考えて反省していると、
フッと後ろから誰かに抱きしめられる感触がした。
最愛のワイフ・きのだった。
「今日も守ってくれてありがとう」の言葉と共に。僕は
「ごめん、君の古くからの友人・妊婦マニアにこんなにキツい態度を取ってはダメだと
分かってはいるんだけど…
彼が君をいいように利用することしか考えていないから、
つい頭に血が上ってしまって…
僕は君と違ってお人好しじゃないから…」と謝ると、きのは
「ひじは十分お人好し」などと驚くようなことを言う。
僕が目を丸くしていると、きのは
「彼を教育しようとしてくれているんだよね？ひじ。
どうでも良い存在なら、そもそも何も言わずに電話を切ってしまうと思うから。
彼に何かを言ってしまうのは、まだ彼に期待してくれている証拠。
Sーまを見捨てないでいてくれてありがとう、ひじ。
そして、妻の自分を守ってくれてありがとう、ひじ。
ひじほど優しい人はなかなかそうお目にかかれないよ。
あぁ―どうしよう―今日もまたあなたと結婚して良かったと思ってしまった！
どこまで好きになっちゃうんだろう、あなたのこと。
好きになり過ぎて、正直怖いよ…」
きのはそう言うと本当に不安そうな顔をした。
だから、僕はきのを極力怖がらせないように穏やかに微笑んでこう言った。
「大丈夫―僕はずっと君のそばにいるよ。
―と言うか、ずっと君のそばにいさせておくれ」
そう言うと、僕はきのを優しく抱きしめ、キスの雨を降らせた。
―完― きのこの事をどんどん好きなる毎日乙
今日もありがと きのこの住む宮城県の1日あたりの新型コロナ新規感染者数が早く0人になりますように
そして、ひじきのが今日も幸せに暮らせますように ひじきがきのこを悪質なアンチから守ってくれますように 今日もひじきのの心臓は元気よく動き、2人は胸をときめかせ合っていますように 今日もひじきはきのこを想いながらコーチ業を頑張り、きのこはひじきを想いながら4Aの練習を頑張れますように 今日もひじきのはお互いの幸せを祈り合っていますように じばちゃんが来ないって事はそういう事やな
次は頑張ろう じばちゃん金曜日当たったよ！
きのこ応援行ってくるよ 今日もきのこがひじきの温もりを思い出しながら4Aの練習を頑張れますように 今日もひじきはきのこの無事を、
きのこはひじきの無事を祈り合っていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>248 続き ※絵露有無：無 ※今回は、超短い日記です
～砂糖旬の日記～
２０２１年１０月１６日 曇り
北京五厘のテスト大会となる亜細亜ンオープンが終わった。
僕はフリーで冒頭の4Lzを転倒し、4Fをヌテップアウトしてしまった。
また、両ジャンプともにアテンションが付いてしまった。
散々な出来で、僕はU真に次いで2位に終わった。
これでは、この前のお電話で僕のことを1番に応援していると
おっしゃってくださったきのこさんに申し訳が立たない。
それでも、1つだけ良いことがあった。
それは―表彰式の時に3位の棒ヤン選手とお話できたことだった。
棒ヤン選手もきのこさんをリスペクトされていて、
彼とはきのこさんの話題で大いに盛り上がった。
更に、彼は肉リック・茶ンさんとコンビを組まれていて、
『ひじきのとなかまたち』の『なかまたち』に入れてもらえたのだとか！
僕はそれを聞いたとき、思わず
「奇遇ですね！―実は僕も炭酸さんと言う先輩に誘われて
『なかまたち』に入れてもらえたんですよ！」と叫んだ。
そこからは、僕たちの話はますます盛り上がった。
棒ヤン選手は、ヒラマサ五厘の閉会式の時の写真をSNSにUPして、
『お似合いの2人』とご自身ときのこさんのことを呼んでいた時は
（なんて鼻持ちならない人だろう…）と1人で憤っていたけれど、
実際会ってみると、とっても良い人だった。
思えば、彼は本来正しい採点をヒラマサ五厘でされていれば、
メダリストになっていたはずの人だった。
僕はヒラマサ五厘直後に、同級生のU真とそんな話になったことがある。
僕とU真はライバルだけど、
（ヒラマサ五厘の本来の順位は1位のきのこさんだけが正しく、
本来の2位はひじきさんで3位が棒ヤンさんだった）と言うことで
仲よく合意した。
だから、僕は棒ヤン選手に謝った。
「ぬほん人として申し訳なく思います。真の五厘メダリストはあなたです」 >>292 続き ※絵露有無：有（ただし、妄想のみ）
すると、彼は黙って首を横に振り、こう言った。
「ずっと私のそばで支えてきてくれた母のことを思い、
あの時は涙してしまいました。
しかし、あれは私の実力が足りなかったのです…」
この時、なんて謙虚な人だろうと思った。
嗚呼、この人の栗家ッ戸?楽部入りが破談にならなければ
きのこさんの新しい好敵手として共に切磋琢磨されていたのかなぁと
タラレバなことを考えてしまった。
僕はいつもついついきのこさんを基準に考えてしまう。
彼にだって栗家ッ戸倶楽部に行けなかった重大な事情があるはずだ。
そんな棒ヤン選手はヌマートな体形でとてもお若く見えるけれど、
なんとあの妊婦マニアことUN★Sーま選手（以下、妊婦マニアさん）と同学年なんだとか！
僕は妊婦マニアさんのことを思い出した時、ついU真のことも思い出した。
U真も最近きのこさんのことを性的な目で見ていて、
「子供がいるってことはきのこさんもひじきさんと
あんなことやこんなことをしたってことだよな？
妊娠した時はどんな感じだったんだろう？
やっぱりつわりがキツかったりしたのかな？
あと、妊娠するとtkbが黒ずんだりするらしい！
きのこさんの黒tkb萌え～！！！」などと叫んでいたことがある。
また、彼はこんなことも言っていた。
「きのこさんが妊娠を経験されたってことは
きのこさんだって整理になるってことだよな！？
整理が来たら、整理用品を買ったり、使ったりするんだよな？
『月に1回面倒ね…』なんて鬱陶しそうに言いながら、
整理用品を慣れた手つきで取り換えるきのこさん萌え～！！」などとも叫んでいた。
僕は密かに、U真のことを心の中で『妊婦マニア2世』と呼んでいる。
ご本家に負けず劣らずの変態だと思うからだ。
そんなU真からの情報によると、
妊婦マニアさんはきのこさん以外の妊婦でも抜けるらしい。
例えば、歌手のHIT〇MIさんの妊婦ヌード写真集を
実用用と保存用と鑑賞用の計3冊購入し、
実用用はカッピカピになっていると言う。。。
僕には理解できない世界だ。。。 >>294なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>295なら、KEYと妊マニと姐さんのはしごは今年中に外される！！ >>296なら、北京五厘は正しい採点が行われ、きのこは大優勝！！珍バイトも滅びる！！ >>293 続き ※絵露有無：無
試しにU真にHIT〇MIさんの妊婦ヌードを見たことがあるか聞いてみた。
すると、彼は「…うん」とためらいがちに頷いた。
そこでさらに僕は彼女の写真で反応したか尋ねてみた。
U真は黙って何も言わなかった。
お察しである。
僕は怖くなってHIT〇MIさんの妊婦ヌードをインターネットで閲覧してみた。
結果、珍ピクもしなかった。
良かった―僕は妊婦マニアではないということだ。
僕は心底ほっとした。
しかし、さっき僕は疲れて昼寝をしていると、夢にきのこさんが出てきた。
きのこさんは上過ぎ献身の衣装を身にまとっていて、
そのお腹は明らかに大きかった。
僕はその姿に性的興奮を覚えつつ、思わず、
「きのこさん、お腹―どうされたんですか？」と聞いた。すると、きのこさんは
「あのね―こんなことを言ったらこの子に申し訳ないんだけど…」と言ってお腹をさすり、
「避妊に失敗しちゃって…第3子を妊娠しちゃったの。。。
北京五厘はお腹に赤ちゃんがいる状態で4A跳ばなくちゃ…」と
憔悴しきった様子で答えた。
きのこさんは望まない妊娠をして困り果てていたことは明らかだった。
僕は動転して「そんなの！僕が代わりに生んであげます！」と叫んでいた。
そこでハッと目が覚めた。
股間の辺りが濡れているのを感じる。
僕はまた夢〇してしまったのだ…
僕はパンツと布団に染み付いた白濁液をティッシュで必死に拭き取りながらも
胸騒ぎを抑えることができなかった。
なんなんだろう―この胸騒ぎは！？
気のせいだと良いんだけど…
前の試合では励ましのお電話をくれたきのこさん。
（詳しくは>>207-208、>>213を参照のこと）
今回はお電話をくださらないのか？
そう思いながら、気付けば僕はきのこさんにLINE電話をかけていた。
10回―20回―30回―何十回呼び出し音を鳴らしてもきのこさんは出ない。
結局、50回呼び出し音が鳴ったところで諦めた。
きのこさんの身に何かあったらどうしよう。
―今夜、僕は眠れそうにない。
―完― 棒ちゃんもお砂糖くんもいい子だよね
それに比べてニンマニ1号2号は爆上げコンビニだ 今日もひじきのはお互いの健闘を称え合っていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>297 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし） ※今回は、特別編（日記）です
～ひじきの日記～
２０２１年１０月１７日 雨
僕は取り返しのつかないことをしてしまったかもしれない。
昨日、ワイフ・きのと愛を交わし合った時に
近藤さんを付け忘れたまま中に発射してしまったのだ。。
それに気付いたとき、僕は大いに慌てふためき、きのは泣き叫んだ。
きののもとには試合を終えた砂糖旬君から電話が入っていたようだけど、
もちろん、その電話に出られるような状況ではなかった（詳細は>>297 を参照のこと）。
なぜ、近藤さんを付け忘れただけでこんな大騒ぎになったのか？
「大体、ほとんどの時は排卵などしていない安全日なのだから、
そんな大騒ぎをするようなことないじゃないか！」と言われるかもしれない。
しかし、この日は月に一度のきのの排卵日だったのだ。。。
きのは昨日、「モーニングアフターピル（緊急避妊薬）を早く飲まなきゃ！」と
慌てふためきながら叫んでいた。
ここで、第3子を妊娠してしまうと、
とても重要な今シーズンを棒に振ることになってしまいかねない。
きのは第1子妊娠中である2015年―16年シーズンに
全ぬほんまでの全試合を戦いきったと言う前例がある。
当時は、2015年のN杯で初の300点超えを果たし、
その直後のφでもSP、FS、総合の全てで世界歴代最高得点を更に更新し、
世間をあっと言わせたことがある。
しかし、今、きのが目指しているのはそれより遥かに難易度の高い4Aの成功だ。
妊娠していなくてもまだ試合で決められていないのに、
妊婦が易々と決められるほど世の中は甘くない。
きのは何が何でも妊娠を回避しなければならないのだ！
昨日の行為が行われた時点で、まだ近くのドラッグヌトアや薬局は開いていたけれど、
残念ながらモーニングアフターピルは薬局等では入手できず、
お医者さんに行って処方してもらわないといけない。
だから、僕ら夫婦は今日、慌てて近くの産婦人科に出向き、
モーニングアフターピル（緊急避妊薬）を処方してもらった。 >>305 続き ※絵露有無：無
結果、きのはモーニングアフターピルの副作用である頭痛や吐き気に苦しんでいる。
「こんなことしている場合じゃないのに…」
そう言いながら、きのはリビングルームとトイレを頻繁に行き来している。
そんなきのを見ると、妊娠中につわりで苦しんでいたきのを思い出す。
きっと、副作用による体調不良のせいで
きのは今夜の練習を休まなければならないだろう。
僕のせいだ。
それでも、モーニングアフターピルを行為から72時間以内に飲んだのだから、
妊娠は回避できた…と信じたい。
副作用の合間に、きのは何やらヌマホで電話をかけている。
昨日、なぜか電話をかけてきた砂糖旬君に電話をかけ直しているようだ。
相手は高校生とは言え、
きのに恋心を抱いているであろうオスだから、
正直あまり良い気はしない。
しかし、妊マ2世ことkey邪馬U真よりは100倍マシだ。
砂糖旬君は、きのにとって小さいころから知っている可愛い後輩の1人だ。
彼は幼いころからきのに憧れ、
きのからもらったペンダントも大切にしてくれているようだ。
そんな可愛い後輩に電話をかけるきのを咎めることは出来ない。
「もしもし？―旬君？―えへへ…//…昨日はお電話くれてありがとう！
せっかくお電話くれたのに、ちょっとバタバタしていて、
すぐに出られなくて今日になっちゃってごめんね！」
体調不良で妊娠への不安で精神状態もズタボロのきのが
相手に心配をかけまいと、精いっぱい明るい声で応じている。
その姿に僕は思わず「ごめん…」と小声でつぶやいた。
「旬君、ナイスファイトだったよ！！
4Lzと4F、2つの難しいジャンプによくチャレンジしたね！！
そのチャレンジ精神に自分も刺激をもらっているよ☆」
憧れのきのにこう言われて旬君がどんなリアクションをしているのかは分からない。
しかし、喜んではいるようだ。
きのは立て続けに旬君を鼓舞し続ける。 >>306 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「そんなに喜んでくれて、こちらこそ嬉しいよ☆
旬君は『GPSでは立て直そうと思っている』とインタビューで答えていたよね？
旬君の前向きな姿勢が感じられて、とても嬉しかった☆
ハードスケジュールで助雨まで1週間しかないけど、頑張ってね」
（憧れの人からこんなこと言われたらとても嬉しいだろうなぁ）と言うようなことを
きのは次々に口にする。
きのは電話口でこうも言っていた。
「モチロン、助雨でも旬君を1番に応援するよ！！
それは―ただ単に自分の同郷の後輩だからって言う理由だけじゃないよ！
旬君からはヌケートに対するひたむきな姿勢を感じるから☆
期待もプレッシャーもいっぱいかけるけど、頑張ってね（笑）
キャハハハハハハハハ！！―じゃあね！！」
内無良公平選手に対するセリフと同じことを最後に言って、きのは電話を切った。
僕は、きのが妊婦マニアより旬君を応援していると分かり、嬉しくなった。
通話終了直後、きのは「自分も頑張らなきゃ…」と呟きつつも、
口に手を押さえて青い顔をしながらトイレへと駈け込んで行った。
きのがトイレでゲーゲーしている間、
僕はインターネットでとある調べ物をした。
それは、性行為から72時間以内にモーニングアフターピルを服用した時の妊娠率だ。
そこには、“1.59%”と言う数字が表示されていた。
この“1.59%”に入らなければ大丈夫だと僕は自分に言い聞かせた。
良くも悪くも、僕ときのは妊娠の相性が良い。
僕の精子が人一倍濃いのか、
きのが人一倍妊娠しやすい体質なのか、
その両方なのかは定かではないけれど、
今のところ、排卵日に僕が中田氏をした時のきのの妊娠率は100％だ。
しかし、モーニングアフターピルは行為後、
服用するのが早ければ早いほど、妊娠を回避できる確率が高いと言う。
72時間以内どころか、ちゃんと24時間以内に服用しているのだから大丈夫！
それに、これだけ副作用が出ているのだから、妊娠は回避できたと思いたい。
それでも、僕がきのに悪いことをし、きのの心身を傷付けた事実は消せない。
きのは今や僕にとって世界で一番大切な人なのに。。。
きのに誠心誠意謝ろう―そう思って、僕はきのがトイレから出てくるのを待った。
きのを待っている時間が永遠のように長く感じられた。 >>307 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
きのは吐き出せるものを全て吐き出した状態で、トイレから出てきた。
僕は即座にきのに土下座をした。
「きの、ごめん！
僕の身勝手で君の体にも心にも大変なダメージを与えてしまった！
いくら謝っても許されるものではないと思っているよ！
でも―もう二度と君をこんな風に傷付けたりしないよ！！
それだけは分かっておくれ！！」
すると、きのは穏やかな笑みを浮かべ、僕に手を差し伸べ、こう言った。
「ひじ、どうか頭をあげて。
あなたは悪くない。
悪いのは妻の自分なの」
僕はきのの言っている意味が分からなくて、「jaa？」とマヌケな声で聞き返していた。
すると、きのは僕にこう言った。
「あなたには無意識にとても我慢を強いていた。
なぜなら、自分が深夜に毎日練習時間を取っているせいで、
あなたと長いこと、夜に愛を確かめ合うことができないでいたから。。。
だから、昨日の昼下がりの午後、
子供たちがお昼寝をしている間にあなたを誘った。
誘ったのは自分―だから、自業自得なんだよ」
僕はそんなきのの発言をすぐに否定した。
「違う！！僕が悪いんだ！！
僕がモノ欲しそうにじーっと君を見つめていたからだ。
テントをこれみよがしに立てるだけ立てて、
『察してくれ』と言わんばかりにそのテントを君に見せつけた！
優しい君は案の定、僕の気持ちを察してくれて、
『子供たちがお昼寝をしている。
今のうちに、2人で愛を交わし合いましょう』と言ってくれた。
その君の優しさに甘えて僕は性欲に溺れ、サルになり、
そして、君への優しさを欠いた行動に出てしまった。
ごめんよ、きの―君を裏切ることになってしまった」
僕はそう言って、きのに謝った。
きのは「裏切る？」と不思議そうな顔をして小首をかしげながら聞き返してきた。
だから、僕はこう説明した。 >>309なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>310なら、スケアメ優勝はサトシュン！！妊マニは台落ち！！ >>308 続き ※絵露有無：無
「君は僕の優しいところが好きだといつも言ってくれる。
僕の優しいところに惹かれて結婚を決めたのだと。
でも、昨日の僕は我を忘れ、優しさをも忘れ、
恐るべきモンスターになり、君へと襲い掛かった。
僕のことを優しいと言ってくれた君を裏切る形になってしまった…」
そううなだれる僕にきのは
「あなたは優しさを失ってなどいない。
むしろ、あなたの優しさは結婚して以降、ますます増していっている。
だって、今回だってこうして土下座までして謝ってくれているんだもん。
過ちは誰にだってある。
近藤夢の装着を忘れたのはあなたの過ちかもしれないけれど、
そもそもこんな危険日にあなたを夫婦の営みに誘った自分が悪いの。
排卵日に夫を誘う―それは妻である自分の過ち」と言った。
そして、きのはしばらく後悔したような表情をしていたが、
腹を括ったような表情になり、お腹をさすりながらこう言った。
「モーニングアフターピル内服など、出来ることはした！
でも―もし、万が一、今回妊娠したとしても、
自分は喜んでこの子を歓迎したい。
だって、こんな妻の心身を優しく気遣ってくれるあなたの子供だもん。
経緯はどうであれ、授かったのなら、その運命は喜んで受け入れたい。
その結果、4Aへのハードルは更に高まることになるわけだけど、
神様がまた自分に与えた新しい試練として受け入れたい」
きのはひとしきりそう語ると、僕に上目遣いで
「もしそうなったら、自分と一緒にこの子を育ててくれる？」と聞いてきた。
僕は苦笑いしながら、
「宇宙で一番愛している君との子供を僕が育てないわけないじゃないか！
むしろ、君は授乳してくれるだけでいいくらいだ！
それ以外は僕が全部やるから！
君は最後の夢である4Aに全力投球しておくれ！！」とワイフにハッパをかけた。
すると、ワイフ・きのは目を潤ませ、
「ひじのおバカ！！―どこまでいい人なの！？
マヌケで、うっかり者で、ドスケベなくせに！―大っ嫌い！！」
涙を誤魔化すようにそう憎まれ口を叩くと、
きのは大嫌いな者に対するキスとは真逆の愛情あふれるキスをしてくれた。
―完― きのこの試合での4A成功をひじきも祈ってくれていますように 長い日本生活できのこがひじきとのコミュニケーション手段である英語を忘れていませんように ひじきのが今日もお互いを想いながらエールを送り合っていますように 紀平すきなタイプはワイルドより清潔感ある人ってきのこじゃん… ひじきがavatarinに申し込んできのこオリジナルグッズが当たりますように きのこのNHK杯に向けて応じたインタビューを見て、ひじきが喜んでいますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>312 続き ※絵露有無：有（ただし、デキ婚のくだりのみ） ※超短い日記です
～ひじきの日記～
２０２１年１０月２３日 晴れ
マイワイフ・きのはとても優しい。
こんなこと言うまでもないことだけど、敢えて言っておく。
そんなきのは僕の方こそ世界一優しいと言ってくれるけど、
きのこそ、世界一優しい人じゃないかと思ってしまう。
そんな僕はきのと今日も
お互いのことを「あなた（君）ほど優しい人はいない」と言い合っていた。
ただのバカップルだ。。。
どうして僕らはこんなことを言い合っていたのか？
それは、残念ながら新型コロナウイルスに感染してしまった殿君に電話をかけ、
最大限の言葉で励ましたからだ。
確かに殿君に励ましの電話をかけようときのに持ち掛けたのは僕だ。
だけど、僕は殿君に憎まれ口を叩いただけだ。
僕と殿君は共に現役を引退しているけれど、
現役中はコメディー系のプログラムをよく滑っていた。
特に、チャップリンを演じたところなどが共通点だ。
僕も殿君もお調子者なところがある。
だから、それが選ぶプログラムにも反映されているのだろう。
そんな僕はついつい、殿君に憎まれ口を叩いてしまう。
電話口で殿君が出るや否や
「jajaja！殿君！！聞いたよ！！―コロナに罹ったんだって？
まったく君って人は！！
飲酒運転でワンシーズン丸々棒に振ったり―
デキ婚をしたり―
肝心の五厘で靴ひもが切れたり―
そして、今回はこのコロナ感染だろう？
手はちゃんと洗っていたのかい？
ソーシャルディスタンスはきちんと取っていたのかい？
マスクから鼻を出したりしてはいなかったかい？
一体どんだけうっかり者なんだよ、jajajajaja！」
などと軽口を叩いてしまった。 >>340 続き ※絵露有無：無
言ってしまったあと、（しまった！）と思った。
殿君はああ見えて意外と繊細なのだ。
K西大学で監督として指導していた時も
「あいさつを無視された」とか
「大声で怒鳴られた」とか
そう言ったモラハラを受けている。
そんな殿君の傷ついた心に
更に傷を増やしてしまったのではないかと心配になった。
しかし、それは杞憂に終わった（？）…と思いたい。
なぜなら、殿君も憎まれ口を叩き返してきたからだ。
それは、こんな内容だ。
“よう言うわ！
うっかり者はどっちやねん！！
確かに、ボクの靴紐は五厘本番で切れた！
せやけど、五厘本番で座屋ってメダルを逃したヤツに言われとうないで！”
強烈なパンチが来た。
僕はあの時に受けた悔しさをヒラマサ五厘まで晴らせずにいた。
あの時の悔しさを4年間持ち続けて、
ワイフのきのと一緒に切磋琢磨しながら頑張って来たんだ。
ワイフは措置でも金メダルだったけど、そこでは納得のいく演技が出来なかった。
そして、僕は座屋ッ苦のせいで惜しくもメダルを逃した。
夫婦それぞれが4年越しの悔しさを抱えながら頑張って来て、
ヒラマサでその雪辱を果たしたのだ。
あの時の悔しさは一生忘れることはないだろう。
でも、あの時の悔しさがあるから、
ヒラマサ五厘のメダルがあり、今の自分がある。
そのことも分かっていて、殿君は僕に憎まれ口を叩いたのだ。
「なぁんだ！！僕に憎まれ口を叩く元気はあるんだね？
それは何より！！安心したよ！！jajajajaja！！」
こうして、僕は僕なりのやり方で殿君を励ました（励ませていたのかな？）。 >>341 続き ※絵露有無：無
一方、ワイフ・きのは
「人一倍注意して感染対策していた人でも
感染してしまった人は少なからずいる。
だから、感染してしまったからと言って、
落ち込まないでね。
『病は気から』だよ、殿君。
だから、へコまないでね―
泣かないでね―
元気出してね―
早く良くなってね―
1日も早く殿君の解説を聞ける日が来ることを待っているからね―」と
殿君にエールを送っていた。
そのエールには優しさがぎっしりと詰まっていた。
僕はその言葉を聞きながら、不覚にも泣きそうになった。
殿君は愛妻家で子供もたくさんいる。
しかも、彼は昔からの腐れ縁で気のおけない仲間だ。
だから、きのが彼にいくら優しくしても
とくに嫉妬心が湧かない。
しかし、ワイフの砂糖旬君に対する優しさを目の当たりにすると、
僕はほんの少しだけ複雑な気持ちになった。
今日、きのがエールを送った相手は殿君だけではない。
そう―あの砂糖旬君に対しても電話で励ましの言葉を送っていたのだ。
僕はきののすぐそばで耳をそばだてながら聞いていたから、
2人の会話の内容が良く聞こえた。
その内容はこんな感じだった↓
「もしもし、旬君？―助雨のSP、おつかれさまでした！」
“き…きのこさん、ぼくの助雨、観てくださっていたんですか（驚）？”
「もちろんだよ！！
旬君は自分の大切な可愛い可愛い後輩だからね！」
“いえ…でも、きのこさんにカッコイイ所を見せたかったのに、見せられませんでした…” >>342 続き ※絵露有無：無
「そんなことないよ！！―旬君、カッコ良かったよ！！」
“えっ？―ど…どこがですか？？？”
「4Lz、成功したじゃん！！
旬君、肩を脱臼してしまったからどうなることかと心配だった。
とっても痛そうだったけど、よく頑張ったね！！
そんな旬君に全力でパワーを送りたい！！」
“きのこさん、僕、きのこさんに何のお役にも立てていないです。
それなのに、きのこさんはなぜそんなにお優しいのですか？”
「小さいころから旬君は頑張り屋さんだったから…
自分は、頑張っている人が好きなの。
特に同じヌケートを全力で頑張る者同士だから、
旬君にはシンパシーを感じるの！！
頑張っている人に対しては全力で応援したい！！
肩が痛くてつらいだろうけど―
そして、期待もかけるし、プレッシャーもかけるけど、
FSも頑張ってね（笑）―えへへへへ」
最後はいつものドSなきのが出た。
僕は、きのに恋をしているのが明らかな砂糖旬君に優しくしてあげるきのを見ていると、
正直、少し複雑な気持ちになる。
それは確かだ。
ただ、きのが励ましたのが砂糖旬君だけで
僕の嫌いな妊婦マニアには電話をかけなかったからそれには少し安心した。
きっと、きのの中で妊婦マニアは『頑張っている人』にカウントされていないのだろう。
僕はその気持ちを率直にきのに伝えた。
すると、きのはいたずらっ子のように笑って
「やっぱりあなたは優しい人☆」と僕に言った。
僕は目を丸くして、
「どうしてだい？僕は君の大切な（？）旧友のことを嫌いだと言っているんだよ。
そして、ソイツに励ましの言葉をかけなかった君にホッとしているんだよ。
こんな器の小さいヤツのどこが優しいっていうんだい？」と尋ねた。
すると、きのはクスクスと笑って
「彼にはひじから励ましの言葉を言ってくれたじゃん！」と言った。 >>344ならそうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>345なら、きのこは今後全試合で4Aを決める！！ >>346なら、妊マニも姐さんも明日から梯子を外される！！ >>343 続き ※絵露有無：無
僕はますます意味が分からなくなって、
思わず小首をかしげてしまった。
小首をかしげるくせがきのから移ってしまったようだ。
夫婦が似てくると言うのはあながちウソでもないらしい。
そんな僕にきのは
「ちうごくの五厘で誰が金メダルを獲るかの予想に関するI〇Uのインタビューで、ひじは
『きの、または姐さんかな。でも、Sーまも割って入ろうと狙っているだろうね』と
Sーまのお名前も出してくれた」と言ってニッコリと笑った。
僕は憮然として、
「妊婦マニアは自分を客観視できていない身の程知らずだから、
自分の実力を過大評価して厚かましくも金メダル獲得を狙っているだろう―
と言う意味で言ったのさ！！」とつっけんどんに言った。
それでも、きのは穏やかな微笑みを浮かべたままで
「そう言うことにしておきましょう。
でも、あなたが本当は誰にでも優しくて素晴らしい人であること、
自分は知っているから。
だから、そんな自分の価値を落とすようなことは言わないで」と言って
僕にキスをしようとした。
このキスは妊婦マニアのおかげでもたらされているモノかと思うと
僕はますます複雑な気分になったので、思わず顔をそらしたけれど、
両頬をきのの両手で優しく包み込むように固定され、
「こっちを向いて、ひじ―
宇宙一優しくて宇宙一大好きなあなたとキスがしたい」と言われた。
そんなこと言われたら、僕はきのの言うことを聞くしかない。
だから、僕は渋々、目を閉じた。
すると、きのがマイルドで優しさに満ち溢れたキスをプレゼントしてくれた。
―完― 昨日きのこのインタビュー見たけどすっごく綺麗だった…
何なの？本当に成人男性なの？見た目も心も声も綺麗で意味分かんないよ国宝かよ 今日もきのこがクリケットでのひじきとの思い出を胸に4Aの練習を頑張れていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>347 続き ※絵露有無：無 ※短い日記です
～ひじきの日記～
２０２１年１０月２４日 晴れ
今日は助雨で大波乱があった。
なんと、あの姐さんが約3年8カ月ぶりに試合で負けた。
そして、妊婦マニアがあの姐さんに僅差で勝った（）。
驚いた！
てっきり、亜米利加様は賄賂をたくさんジャッジに渡していて
姐さんを最低でも妊婦マニアの上にすると思っていたからだ。
姐さんは2つの桑度がすっぽ抜けて2回転になってしまった。
しかし、今回彼は6桑度に挑んだ。
そして、4桑度は跳べたのだから、
2度の4T-2T以外まともな桑度を決めることができなかった妊婦マニアが
4度の桑度を決めた姐さんの上に来ることは想定していなかった。
僕は頭の中が大混乱していた。
しかし、僕が一番嬉しかったのは、優勝を手にしたのが彼ら2人ではなく、
便箋戸・嬢（以下、便須）だったことだった。
便須は演技終了直後から感極まって泣いていた。
今年の彼の戦績を思うと、僕も彼に感情移入して泣きそうになった。
彼は今年の割度でまさかのSP落ちを経験していたからだ。
そんなどん底からGPS初戦の助雨優勝まで
それはそれは険しい道のりだったことだろう。
僕は最近年のせいか、涙腺が緩くなっているようだ。
このカオスの中、僕が泣きそうになっていても、
姐さんがまさかの敗戦に泣いていても、
妊婦マニアが表彰台からずり落ちそうになり心優しき勝者・便須に助けられていても、
きのはどこ吹く風と言った感じで、子供たちと仲よく戯れている。
子供たちが「ママ、あそぼあそぼ！！」と言って、
母親であるきのの細くて白い手を一生懸命引っ張っている。
きのは苦笑いしながら、
「あなたたちはどうしてそんなに元気なの？」と子供たちに聞いている。
子供たちは元気よく「たっくさんおねんねしたから！」と言っている。
そんな子供たちにきのはニッコリ笑っている。 >>357 続き ※絵露有無：無
そして、きのは子供たちにこう言った。
「ハニエル、ひのき―2人が元気いっぱいなのはきっと東京〇川のおかげだね」
子供たちは不思議そうな顔をして
「東〇西川のおかげ？」と尋ねている。
きのは子供たちの頭を撫でながら、
「あなたたちは東京〇川の寝具でおねんねしているの。
その会社の寝具はとっても良い寝具なの。
あなたたちに夜、良いおねんねをしてもらうために、
ママはね―あなたたちの頭や首の形に合わせて枕の高さを調節してもらったり、
体の形に合わせたお布団にしてもらったりしたの。
あなたたちの寝具は、あなたたち1人1人に合わせた
オーダーメイドの寝具なんだよ♪」と説明していた。
子供たちは初め、
「しんぐ？―お歌を歌うの？ママ」などと頓珍漢なことを言っていたけど、
きのが懇切丁寧に子供にでも分かるように更なる説明を加えると、
子供たちも納得したようだった。
東京西〇はきののサポートをしてくれている数あるヌポンサーの一つだ。
きのはこう言ったヌポンサーをテキトーに選んでいるわけではない。
自分で実際に使っているモノだったり、
それまでは使っていなくても実際に使ってみて
良かったモノを作っている会社だけに絞って
ヌポンサーになってもらっているのだ。
それは―絞らないと、きののヌポンサーになりたい会社は
ひきも切らないからだ。
子供たちは寝具の話を聞いた後は、
〇NAの飛行機の模型で遊び始めた。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン！！」
ひのきが心底楽しそうに飛行機の模型を持って走り回っている。
そんなひのきにハニエルは
「ひのき！その飛行機はボーイング747型機で、
もう引退しちゃったんだよ！」などと
先輩風を吹かせながら得意気に説明している。 >>358 続き ※絵露有無：無
このAN〇だってきのの大きなヌポンサーだ。
この会社はきのが措置五厘で金メダルに輝く前の年（2013年）に
きののヌポンサーになってくれた会社だ。
きのはここで所属契約と言う、
アヌリートとしては最高の待遇でヌポンサー契約を〇NAと結んだ。
この時以来、A〇Aは極力きのの負担にならない形で
無償での輸送など、きののサポートをたくさん行ってくれている。
そして、子供たち―今度はきののFァ移転の首輪をいじって
きのに怒られている。
「こらっ！！―この首輪はママの大切なモノだから勝手に触っちゃダメ！」
子供たちはそれでもこの首輪に興味津々。
「ママ、この首輪、安いの？」
すると、きのは穏やかに微笑んでこう言う。
「効き目があるわりには、お財布に優しいお値段だよ」
そう―妊婦マニアのヌポンサーをしている同業他社の首輪会社よりも、
きののヌポンサーをしているFァ移転は
リーズナブルなお値段で商品を提供している。
ちなみに僕はきのの別のヌポンサーである〇ITIZENの腕時計をしている。
この腕時計は改めて買ったわけではなく、
きのと一緒に出場した過去の国際大会で表彰台に上った時に
賞品としてもらったものだけど。。。
それでも、この腕時計を見せると、きのは心底嬉しそうな顔をする。
きのもまた、僕のヌポンサーをしてくれている会社の商品を使ってくれている。
それは―なんと―きのの母国・ぬほんの会社―ユニ黒の服だ。
きのは「最近、寒くなって来たから…」と言って、
家の中でもユニ黒のフリースを着ている。
この広い世界の中で僕と家族だけが知っているきのの部屋着姿だ。
「きの―君はハイブランド商品もよく似合っているけれど、
ユニ黒みたいな庶民に大人気の会社の商品も
とってもファッショナブルに着こなすね！
やっぱり、モデルが良いと服が映えるね！」 >>360なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>361なら、きのこは今季のN杯以降、毎試合4Aを決める！！ >>362なら、きのこの4Aに毎回GOE5点がつく！！ >>363なら、きのこはN杯優勝、2位は三浦、妊マニは台落ち！！妊マニはGPFも五輪も落選！！ >>359 続き ※絵露有無：無
僕は思ったままのことを口に出しているだけなのだけど、
こんなことを言うと、きのは思いっきり照れる。
「ひじったら、妻のことを買いかぶり過ぎ…//…」
ユニ黒のフリースを着ているきのは
氷上で衣装を身にまとい華麗な演技をするきのと同一人物とは思えない。
それでも、とてつもなく可愛くて美人であることは疑いようのない事実だ。
僕はあまりの愛おしさに、
「きの、ユニ黒のフリースは暖かいかい？
でも、君はヌレンダーだから、まだ少し寒そうだ。
最近、Sん台は寒くなって来ただろう？
だから、君が風邪をひかないように、僕がさらに暖めてあげるよ」と言って、
どさくさ紛れにきのに抱きつき、強く抱きしめ、そしてキスをする。
きのは顔を真っ赤にしつつも、僕を優しく受け止めてくれる。
今日、Fィギュアヌケート界は大波乱があった。
それでも、今日も僕たち夫婦の日常は穏やかに進んでいく。
―完― 日曜日の癒しありがと
西◯さんにも日頃お世話になってます ひじきもきのこも永遠に病気とか怪我に苦しみまませんように ベランダにコンビニお弁当のから容器が落ちてた幸い生ごみはなかったけど風で飛んでくることはな考えにくいカラスがこんなん運べるのか？
最上階なので故意に投げ込まれないと有り得ない
じばたその嫌がらせか ハトは一時期近寄られけど追っ払った
最近は野鳥の政権争いが起きてるみたいでカラスが幅を利かせてる毎日鳴きながら飛び回っててうるさい
近所(結構広範囲)一体を縄張りにしてる模様 鳩はリアルガチでヤバいよヤバいよ
菌だらけだし駆除するのに市役所だか保健所へ連絡して駆除してもらわなきゃならないしお金が物凄くかかるんだよね
鳩より鴉が可愛くて賢くて喋るし好き ひじきのが今日も素敵なスケート技術を保っていますように 今日もひじきが4Aの練習に励むきのこにパワーを与えてくれますように 他所で板落ちてるけどここは平気なんやな
ジヴァ神加護か 純粋にきのこが好きで応援してる人ばかりだからじゃね？ 今日もひじきのはお互いを寛大な心で許し合い、認め合い、素晴らしい絆で結ばれていますように 避難所も見れるけど吸い込まれて書けないよ
ここは書けたから泣きそうだよ 5ch不具合報告スレ Session 24
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/operate/1628123706/
難民は復旧に時間がかかる模様
543 Ace ★[] 2021/10/28(木) 09:29:40.53 ID:CAP_USER9
rosie.5ch.net の復旧は時間が掛かりそうです
leia.5ch.net についてはこのまま順調に復旧が進行すれば意外に早そうです。 じばたそー
通し券外れ
土曜日当たったよ
じばたそは大阪嫌いって言ってたから申し込みしてないか >>401
前から謎だけどこれの意味って何？
臭いってこと？ じばちゃんお風呂嫌いで産湯にすら入らなかったからね 今日もひじきのがひじきのﾎﾟｯﾎﾟｽを愛でていますように 時々体が火照って眠れない夜があります（26歳 男性） じばちゃん仕事は大変でもやりがいのある好きな事をやるのが楽しいね じばちゃんはいってしまわれたか
面白い人をなくした 今日もひじきののTikTok動画が世界中でバズりますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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～ひじきの日記～
２０２１年１０月３０日 晴れ
「ママ～！！ママは北京に行くの？」
「どうして（小首かしげ）？
何で分かったの？ハニエル」
「ママの〇NAのCM、一番最後に出てくる行先が”PEK”になっていたから！」
「”PEK”が北京のことだってよく分かったね、ハニエル（ニッコリ）」
「エッヘン！」
ワイフ・きのと長男・ハニエルの微笑ましいやり取りが
僕の心を温かくする。
そう―あのCMに出演することによって、
きのはファンたちに北京五厘に出場すると意思表明したも同然なのだ。
僕もきのが夢の大舞台で4Aを決められることを祈っているけれど、
きののプレッシャーにならないように、
家の中では極力ヌケート関連の話題は出さないようにしている。
家の中で僕がきのに語りかけるのはもっぱら
妊婦マニアにそっくりなKK関連のことだ。
「きの、聞いておくれよ！
司法試験の合格者名簿にKKの名前がなかったらしいよ！
やっぱりこの結婚は失敗だったんじゃないかねぇ？」
僕は努めてきのにヌケート関連の話題を振らないよう心掛けているけれど、
当のKKが曲がりなりにもヌケート選手という事になっているアイツに似ているせいか、
きのの気休めにはなっていないようだ。
それどころか、きのはさっきから不安そうな顔をしている。
やはり、来たる北京五厘の金メダルへのプレッシャーに
押しつぶされそうになっているのだろうか？
まだ北京五厘まで約100日近くあると言うのに、
あたかも五厘本番当日のようにきのは不安そうな顔で
トイレに頻繁に行ってはがっかりした顔で帰ってくる。
僕はきのの異変をいち早く察知して、
トイレから戻って来たきのをそっと抱きしめる。 >>428 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「お腹の具合が悪いのかい？きの」
僕がそう言うと、きのは黙って首を横に振る。
僕はKKの話題が妊婦マニアを連想させ、きのを苦しめていると感じ、
「きの、ごめんよ…KKには興味がなさそうだね？
もうKKの話題は出さないから安心しておくれよ！！」と言い、
きのにとって嬉しい話題は何だろうと必死で考えた。
「きの、最近M城県の新型コロナの新規感染者数がゼロの日が増えて来たね！
しかも、ゼロでなくても最近はずっと5人未満だ！！
『素晴らしい』の一言だよ！！」
僕は試しにこう言ってみた。
きのは一瞬満面の笑みを浮かべたが、すぐに不安そうな顔に戻ってしまった。
何がきのをこんなに苦しめているのだろう？
きのは多くを語ってはくれない。
そして、きのはまたトイレに行ってしまった。
僕はふと、約2週間前のことを思い出した。
そう―きのと愛し合った時、避妊具を付け忘れて、
きのにモーニングアフターピル（緊急避妊薬）を飲ませてしまった日のことを。
それは、今月の16日のことだった。
それから、今日でちょうど2週間が経過したのだ。
もし、きのが妊娠をしていなければ、
ちょうど28日周期で月経が来るきのは
今日が月経予定日のはずだ。
そのきのが頻繁にトイレに行っては落胆した顔で戻ってくる。
きのは整理が来たか確認するために
トイレに頻繁に行っているのではないか？
あの時、口では「授かっていたら喜んで生む」と言っていたけれど、
本当は出来ていてほしくないのではないか？
モーニングアフターピルを飲んだから大丈夫だとは思うけれど、
それでもきのの心身が心配になる。
まさか―まさかのにんs…
もし、そのせいできのが今季4Aを諦めざるを得ないのだとしたら―
それは僕のせいだ。
きのはファンに「今期中に試合で4Aを決めたい」と語っていたのだから。
これは由々しき事態だ！
きのはもちろんのこと、
僕も今晩、眠れそうにない。
―完― 今日もひじきのにとって明るく楽しい1日でありますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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～きのこの日記～
２０２１年１０月３１日 雨のち曇り
今日は天気が少し不安定だ。
まるで、自分の精神状態を表しているかのように―
ひじには自分の気分を悟られないように頑張っているけれど、
それでもきっと悟られてしまっているんだろうなぁ―
悟られないようにハニエルやひのきのことをいじってみる。
「ひのき！！お腹出しておねんねしたらダメだよ！
ハニエルは放っておくと便秘気味になってしまうから
むしろお腹出して寝てちょうど良いくらいかもしれないけど、
あなたは違うんだからね！！
お腹壊しちゃうよ！！」
そう言って、ハニエルとひのき両方をいじる。
別に特別面白いことを言っているわけではないのだけれど、
2人はケタケタ笑う。
すると、ひじがこっちに向かって歩いてきて
「僕はきののお腹の具合の方が心配だけどね…」と意味深に言う。
自分は顔から血の気が引いていくのが分かった。
しかし、それでも精いっぱい言葉をつなぐ。
「ひじ、何を言っているのか意味が分からないよ。
昨日、言ったでしょう？
お腹の具合は問題がないし、心配しなくていいよって…」
すると、ひじは妻である自分の両親に子供たちの面倒をお願いすると、
妻の手を取り、別室へと連れて行った。
自分は別室へと連れていかれると、ひじにこう言われた。
「僕のせいなんだろう？
だけど、君は他人に優しく自分にとても厳しいから言い訳しない。
しかし、全面的に僕が悪いのは確かだ。
本当に謝る。いくら謝っても許されないことだ。
なぜなら、そのせいで―君の最後の夢の実現に黄信号が灯っているのだから―」 >>439 続き ※絵露有無：無
ひじにそう言われて、
（ああ、この人は何もかも分かっている。。
自分の心の大部分を占める懸念事項が何なのかを…）と思った。
だけど、この問題をひじのせいにしたくなくて
自分はとぼけることにした。
「ひじ、何のことを言っているのかさっぱり分からないよ…」
自分でも目が泳いでいるのが分かった。
案の定、ひじは核心を突いてきた。
「アレが来ていないんだろう？
昨日、来る予定だったアレが…」
自分は否定しても無駄だと悟り、黙って頷いた。
ひじは自分を抱きしめてこう言った。
「ヌトレヌのせいで遅れているのかもしれないし、
本当に妊娠しているのかもしれないし、本当のところはどうか分からない。
それでも―リプロダクティブライツを持っているのは君だ。
生むも生まないも君が好きに決めていい。
君が今季中に何が何でも4Aを決めると心に決めていて、
この妊娠はその足かせになると言うのなら、
赤ちゃんを諦める決心をするのも君だし、
それでもこの子を産む―4A挑戦はまたの機会にすると言うのなら
それを決めるのも君だ。
でも、そのことによって君が世界中から批判の的に晒されるのなら―
僕は全力で君を守る。僕が全ての矢面に立つ。
なぜなら、このことの全責任は僕にあるからだ」
自分は涙を堪えることができなかった。
とめどなく溢れ出る涙。
まだ整理が1日遅れているだけで、妊娠の有無は分からない。
「ひじの子どもだったら喜んで生む」と言ってはみたものの、
いざ整理が遅れたら狼狽している自分がいた。
それでも、ひじが自分を守ると言ってくれた。
それだけで、自分は強くなれる気がした。
自分はひじに力強くこう宣言した。
「ひじ、新しい赤ちゃんを授かっていたら、この子を生む。
それと同時に今期中に4Aも決める！どちらも両立させる！」
いつもはポーカーフェイスのひじもさすがにこの時ばかりは
大きな瞳を更に大きく見開いて驚いていた。
だけど、ひじはいつもの優しい笑顔に戻り、
「君がそう言うのなら、僕は君の意見を最大限尊重するよ。
僕はいつでもどんな時も君の味方だし、
君を全力でサポートするよ。
1週間後もアレが来ていなかったら妊娠検査薬を試してみよう。
何度も言っているけれど、授乳以外は何もしてくれなくても構わない。
第3子を授かっていた暁には、
家族全員大歓迎でその子を迎えてあげよう」
ひじはそう言うと、妻の自分をいたわるように
優しく優しくキスをしてくれた。
―完― じばちゃんKO線の事件平気？
じばちゃん家あの辺だよね
どうか無事で じばちゃんは数字でもアイドル認定
836 名無し草[sage] 2021/11/01(月) 15:11:20.33
じばちゃんはここのアイドルじゃん
スレ立ても率先してやってくれてるよ
842 名無し草[sage] 2021/11/01(月) 15:13:24.70
>>836
なんだかんだここが大好きなんだな 数字は元々はきのリプスレでなぜかひじきのSSや陰毛SSやらが多発、ちゃんとひじきのリプをそれぞれ愛でており、VIPPERやν速民まで来ていたというカオスなスレじゃった…
あの頃は楽しかった 今日もひじきのが風邪もひかず、コロナにもならず、健康でいられますように ひじきの応援を背にきのこは思い切って4Aに挑戦して成功できますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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～皇帝の日記～
２０２１年１１月３日 晴れ
オレは今朝、夢を見た。
夢にはあのキノコが出てきた。
夢の中のキノコは春ちゃん衣装を着ていて、
オレの妻として我が家でフツーに同居していた。
キノコは春以外の季節でも春ちゃん衣装を毎日着ていた。
キノコに「なんで、春でもないのに春ちゃん衣装を着ているのだ？」と尋ねる。
すると、キノコはその質問には答えずに
「ヤダ！！『キノコ』じゃなくて『春ちゃん』と呼んでください、皇帝」と怒った。
だから、これから夢の中のキノコのことを春ちゃんと呼ぶことにする。
そのうえで、春ちゃんに同じ質問を再度投げかけてみる。
すると、春ちゃんは上目づかいをしながら、
「春が好きだから☆」と言うカンタン過ぎる答えを返してきた。
その顔は憎たらしいほどにかわいらしかった。
春ちゃんは毎日洗濯をする。
オレも家事はするが、少なくとも洗濯は必ず春ちゃんの役割と決まっていた。
なぜなら、春ちゃんが「お洗濯が好きなの―だから、やらせて」とおねだりするからだ。
この時のおねだり顔も憎たらしいほどにかわいらしかった。
こんなにかわいくおねだりされては、春ちゃんを洗濯係に任命しないわけにはいかない。
オレの夢の中でも春ちゃんは洗濯をしていた。
洗濯を一生懸命する春ちゃんにオレは声をかけた。
「洗剤は何を使っているんだい？キn…ゴホン…春ちゃん」
すると、春ちゃんは満面の笑みで振り向いて
「ボール度ですよ、皇帝」と言った。
ボ…bald？―ハゲ？
“bald”は英語でハゲを意味する単語だ。
オ…オレのことか？オレのことをおちょくっているのか？
オレは一瞬怒りがわいたが、
春ちゃんの笑顔からは悪意と言うものが全くと言っていいほど感じとれなかった。 >>459 続き ※絵露有無：無
オレは心の中で
（落ち着け、オレ…愛しの春ちゃんがそんなこと言うわけないだろう？）と言い聞かせ、
気を取り直して試しに
「その―洗剤の―ボール度とやらは、何語なんだ？」と聞いてみた。
すると、春ちゃんからは
「英語ですよ、皇帝☆」と無邪気な答えが返ってきた。
（じゃあ、やっぱり“ハゲ”なんじゃねーか！！）と思い、
「スペルはなんだ、春ちゃん！！―答えろっ！！」と怒鳴った。
すると、春ちゃんは恐怖におののいた顔をしながら、
「“b・o・l・d”ですけど…」とか細い声で答えた。
そうかっ！！二文字目は“a”ではなく“o”なのか！！
こりゃ早とちりをしてしまったようだ…ハハ。。
「“bold”は『力強い、大胆な』と言う意味の英単語なんです。
頑固な汚れに対応するには力強さが必要不可欠です。
ボール度は『名は体を表す』を地で行く洗剤と言えるでしょう」
春ちゃんはいつもの笑顔に戻って、
自分のヌポンサー企業の商品をこう称えた。
そして、上目遣いで
「もしかして、皇帝―“bald”と勘違いしましたか？」と
恐る恐る聞いてきた春ちゃん。
「そんな勘違い―するもんかっ！！バカにするな！！」
オレはついついムキになって反論する。
そんなオレに春ちゃんは困ったような呆れたような顔になって、
「皇帝はまるで瞬間湯沸かし器ですね。
でも、これからはそんなにすぐにキレたりしないでくださいね。
皇帝ももうすぐ父親になられるのですから」と言った。
オレは目を見開いて、
「春ちゃん、今、何て言った？」と聞くと、
春ちゃんは恥ずかしそうにお腹をさすりながら、
「子供が…//…デキたんです…//…
皇帝にそっくりな金髪な子かな？
それとも自分に似た黒髪の子かな？
それとも間を取って、茶髪の子だったりして―えへへ…//…」と笑った。 >>460 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
オレは思わず春ちゃんを強く抱きしめ、
「でかした！！でかしたぞ！！春ちゃん！！」と叫んだ。
春ちゃんはまた恥ずかしそうに
「皇帝のお誕生日に良いご報告が出来て、良かったです」と照れた笑顔で言った。
この時初めてオレは今日が自分の誕生日であることを思い出した。
「そっか！今日はオレの誕生日だったか！！
最高だ！！最高の誕生日プレゼントだ！！」と絶叫していた。
そして、春ちゃんは
「皇帝、お腹触ってくださいますか？」と潤んだ瞳でオレを見つめてきた。
オレは「いいのか？」と聞くと、
春ちゃんは満開の笑顔で頷いた。
「じゃあ」と言って、オレは春ちゃんのお腹に手を近づけた。
すると、そのお腹に手が触れるか触れないかのところでオレは夢から覚めた。
オレはしばらく仰向けになったまま天井を見つめていた。
（何か胸騒ぎがするぞ…）
オレはそう思った。
その胸騒ぎがどこから来るものなのか最初は分からなかったが、
キノコが妊娠した夢を見たことで、これは正夢なんじゃないかと思った。
もしそうだとしたら、どえらいことだ。
キノコは今季中に試合で4Aを決めることを目指すと明言している。
そのキノコが妊娠なんてことになったら。。。
考えただけでおぞましい。
しかし、一方でこう考えるオレもいた。
キノコがそんなヘマをするはずがない。
排卵日に背クロスをするだけならまだしも、
その場合はヒジキに近藤夢を必ず付けさせるだろうと。
また一方で、こう考えるオレもいた。
キノコは優しいから、このコロナ禍で
性欲と鬱憤を溜めたあの性欲の強いヒジキのためにお情けで
ナマ中田氏をさせてあげるべく、股を開いたのではないかと。 >>461 続き ※絵露有無：無
オレは居ても立っても居られなくなって
ヌマホに手を伸ばした。
最近のキノコの貞操は無事なのか。
妊娠などしていないか。
気になって気になって仕方がなかった。
ヌマホを握りしめる手は震えていた。
すると、オレの手が震えていると思っていたら、
ヌマホ自体も震えていることに気付いた。
ヌマホの画面を見ると、なんとヒジキからだった。
一体、何の用事だろう？
まさか、ワイフが妊娠しました報告じゃないだろうな…
オレは震える手で電話に出た。
「もしもし、ヒジキ…一体どうしたんだ？」
すると、ヒジキから
“jajaja！お誕生日おめでとうございます！！皇帝”と言われた。
オレは再び、今日が自分のお誕生日であることを思い出した。
そう言えば、なぜ電話がヒジキからなのだろう？
キノコはどうした？キノコは！！
そうか…キノコはオレが一時、絵手利から生徒を強奪したりしていたから、
愛想を尽かして、電話口にも出てくれなくなったのか。。。
キノコの憧れのアヌリートもいつしかオレから内無良公平とか言う
畑違いのぬほん人アヌリートに取って代わられてしまった。。。
オレは完全にキノコから嫌われてしまったのか…
オレが1人で勝手に落ち込んでいると、
“えへへ…//…皇帝、お久しぶりです”と聞き覚えのある可愛い声がした。
他ならぬキノコだった。
「キノコ！！おお！！キノコ！！元気だったか！！」
オレはあまりにも嬉しくて、声が上ずっているのが自分でも分かった。
“えへへ…//…39歳のお誕生日、おめでとうございます、皇帝☆
39歳だけにサンキュー、皇帝…//…なんて（笑）”
なぜだろう？
宇宙一サムイギャグのはずなのに、
オレは気付くと久しぶりに声をあげて笑っていた。 >>463なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>464なら、きのこはプレッシャーをはねのけてN杯でも五厘でも4Aを決めて見せる！！ >>465なら、きのこは北京五厘でVIP待遇を受け、北京五厘公式がきのこへの誹謗中傷を取り締まってくれる（日本はあてにならないから）！！ >>462 続き ※絵露有無：無
嫌われているとばかり思っていたキノコから
意外性のあるギャグをプレゼントされたから、嬉しくて笑ってしまったのだ。
「オレが39歳のオヤジだから、オヤジギャグをプレゼントしてくれたのか？キノコ」
オレが思わず冗談を言うと、キノコは
“えへへ…//…それもあるかな？”などとおちょくってきた。
「言ってくれるじゃないか、キノコ（笑）」
オレは久々のキノコとの会話を楽しんでいた。
キノコは思いのほか元気そうだった。
オレの（キノコが妊娠したかも…）などと言う心配も杞憂に過ぎないだろうと思った。
だから、キノコに
「N杯では4Aに挑戦するんだろう？キノコ！！
これはしばらく3人目の子供はお預けかな？ハハハハハ！！」と笑って言った。
すると、オレのヌマホが沈黙してしまった。
ヌマホの具合が悪くてオレの声が向こうに届いていないのかと思って、
「キノコ！！聞こえているか？？？」と大声で尋ねた。
すると、電話口からは
“jajaja！もしもし！！再びひじきです！！
ワイフは僕も皇帝のファンであることをすっかり忘れて
自分ばっかり皇帝と話そうとして
全然電話を代わってくれないのです。
だから、無理やりワイフからヌマホを取り上げてしまいました。
皇帝、きのの4A挑戦のことで頭いっぱいなのは分かりますが、
僕のこともお忘れなくね！！”というヒジキの声が聞こえてきた。
そして、それ以降はヒジキとたわいもない話をして通話は終わってしまった。
ヒジキもキノコも結果的にオレの誕生日を電話でお祝いしてくれた。
それはそれで大変嬉しかったのだが、
肝心のキノコの妊娠有無についてハッキリと聞くことは出来なかった。
オレがキノコに3人目の子供について言及した時のあの謎の“沈黙”は何だったのだろう？
そんなことを考えながら長考にふけっていると、
息子の差ー社がオレのところにやって来た。
しばし、愛息とのひと時を楽しむ。
しかし、そんな時でもさっきの“沈黙”が頭から離れない。
まさか―キノコのやつ―そして―ヒジキのやつ―
あの夫婦はオレに何を隠しているんだ。
考えれば考えるほど謎は深まるばかりだ。
今夜、オレは眠れそうにない。
―完― きのこは4A出産成功を祈ってるよ乙
今日もありがと ひじきがきのこのNHK杯での4A成功を祈ってくれていますように ベランダにガラスが止まったので威嚇のために窓によったら威嚇行動を向かいの家の人に見られて露骨に見てない振りをされた
じばちゃん恥ずかしいよ きのこどうしたん？ステイヘルシーって皇帝にも言われてるでしょ！ きのこ大丈夫か
辛いだろうな
早く良くなってまた挑戦できるようになることを祈ってる こんな状況でも、ひじきが心の中でひそかに「ヒラマサ再び」ときのこのために祈っていますように 怪我を負った傷心のきのこを今日もひじきは励ましていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>466 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし） ※超短い日記です
～ひじきの日記～
２０２１年１１月６日 晴れ
ワイフ・きのは2日前、大怪我を負ってしまった。
きのは何も悪くないのに、どうしてこんなにひどい目に何度も遭うのだろう？
きのが何をしたと言うのだろう？
フツーの人の何倍、何十倍、何百倍も努力しているであろうきのが
なぜこんなに理不尽な目に何度も遭わなければならないのだろうか？
神様は本当にいるのだろうか？
僕は何度、そう思ったことだろう？
僕みたいなドスケベ変態男と結婚した罰として、
きのがひどい目に遭っているような気がしてきた。
なぜなら、僕は先月きのと愛し合い、
きのに中田氏をしてしまったからだ。
4Aに向かって全力で努力している間に
性欲に満ち溢れた僕にカラダを許してしまったこと―
それが神から怒りを買った原因なのかもしれない。
そんなきのはまだ整理が遅れたままだ。
きのは怪我をしたことによって心配事が更に増えてしまった。
僕はきのに、ネットに書いてあるような
月並みな励ましの言葉しかかけてあげられない。
「きの、これで連戦のハードヌケジュールは避けられた。
これは、神様が休めと言っているんだよ」
「きの、君はロツア行きを避けることができた。
ワクチン接種率は4割にも満たず、
1日4万人超の新規感染者数を出す
あのコロナまみれの国に行かずに済んだんだ！
不幸中の幸いじゃないか！」
「きの、大丈夫だ！！
君は割度で表彰台に乗ったんだ！！
だから、全ぬほんに強行出場せずとも五厘には選ばれる！！」 >>490 続き ※絵露有無：無
「きの、君は怪我を負ってしまった。
でも、このことによって五厘の団体戦でこき使われることはなくなっただろう」
きのがこんな言葉の数々を望んでいないことくらい分かっていた。
でも、傷心のきのに何か言葉をかけずにはいられなかった。
しかし、こんな悲惨な状況でも
きのの地の底まで落ち込み乾ききった心に
潤いを与えてくれた選手がいた。
グランプリシリーズ・イタリア大会でSP1位に輝いた棒ヤンだ。
きのはかねてより棒ヤンを高く評価していて、
「初めて5回転を決めるとしたら、棒ヤンだと思う」と言っていたくらいだ。
その棒ヤンはSPで久々に目の覚めるようなでっかい4Lzをクリーンに決めたのだ。
それもただの4Lzではない。
4Lz-3Tの連続ジャンプだった。
その後の4Tも高くて、見ていて気持ち良いものだった。
最後の3Aも決め、棒ヤンは97点台を獲得し、見事トップに立った。
相変わらず、棒ヤンは貧弱なPCSしかもらえず、
ジャッジに過小評価をされていると感じたけれど、
きのはそれでも満面の笑みを浮かべていた。
こんなに笑顔のきのを見るのは久しぶりなんじゃないかというくらいの笑顔を―
悔しいけれど、今日、きのを笑顔にしているのは
僕よりも棒ヤンだ。
きのは何度も巻き戻して、棒ヤンのジャンプを見返している。
少し悔しいけれど、これが今後のきのの糧になるのなら、
それはとってもハッピーなことだと思うことにした。
きのが棒ヤンの動画を気の済むまで観たところで、
僕は極力いつもの自然な笑顔で
「きの、1週間前言っていたこと、覚えているかい？」と言った。
1週間前に言っていたこととは、
今日まで整理が来なかったら、妊娠検査薬を試してみようと言うことだ。 >>491 続き ※絵露有無：無
神妙なことを神妙な顔で言ったら、
ますます深刻な感じになってしまう。
だから、僕は極力笑顔を絶やさずにそう言った。
しかし、きのは神妙な顔になって、
「…覚えているよ」と言った。
僕はきのに妊娠検査薬を手渡して、
きのをソフトに抱きしめた。
僕がきのに
「君が怖いと言うのなら、僕がトイレのドアのすぐ外で待っているから、
安心して検査してきなよ」と言うと、きのは
「そんなことされたら、恥ずかしいからヤダ！！」と言って笑った。
僕が「オシッコの音を聞かれるのが恥ずかしいのかい？」と聞くと、
きのは真っ赤な顔で僕の腕をバシバシと叩いた。
「よし！これだけの元気があるなら大丈夫！！さぁ、行っておいで」と
僕はきのをトイレへ送り出した。
きのは緊張した面持ちで、トイレへと歩いて行った。
トイレまでのわずかな道のりでも引きずる右足が痛々しかったけれど、
起こってしまったことはしかたがない。
数分後、きのはトイレから出てきた。
きのは泣き笑いしていた。
「ハニエルとひのきはそれぞれ、お兄ちゃんとお姉ちゃんになるよ」
きのが子供たちにそう言うと、
子供たちはいっせいにきのに抱きついた。
「なになに？どうしたの？」ときのが言うと、
「赤ちゃんにママ取られちゃう！！
だから、今のうちにママとたくさんおしゃべりするの！！」とハニエルが言えば、
ひのきは「赤ちゃん、どこにいるの？」と不思議そうな顔をしていた。
そんなひのきにきのは
「ママのお腹の中だよ、ひのき。
ハニエルもひのきもパパもママもじいじもばあばも
みんな、それぞれのママのお腹から生まれて来たんだよ」と優しく教えた。
ひのきはびっくりして、
「ママのお腹、大きくなるの？」と聞いた。 >>493なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>494なら、きのこは全日本に奇跡的に間に合い、アンチたちにも文句を言わせないような名演技で五輪切符を手にする！！ >>495なら、きのこは五輪で個人戦に集中し、見事金メダル☆ >>492 続き ※絵露有無：無
そう言うひのきに
「これから、どんどん大きくなるよ」と
まだペタンコのお腹をさすりながら、きのは微笑んだ。
ひのきはそんな母親のお腹をこわごわ触っていた。
今回の妊娠は僕らの家族計画にはなかった、計画外の妊娠だった。
子供たちが寝た後、きのは
「お腹の中で赤ちゃんを育てながら、怪我を治していくことになる。
これは少食な自分にとってはとても大変なこと。
おなかの赤ちゃんのために栄養を摂りつつ、
怪我の治癒のためにも栄養を摂らなければならないから。
そして、治癒だけでなくリハビリも頑張らないといけない。
今は1日も早く復帰しなければと言う気持ちでいっぱい！！
おなかの赤ちゃんは、よく動く母親と激しいジャンプの衝撃に
ビックリするかもしれないけれど、
この子はモーニングアフターピル攻撃も耐え抜いた強い赤ちゃん。
本当にこの妊娠は奇跡としか思えないけれど、
自分はこの赤ちゃんとの“縁”を大切にしたいと思う。
ひじと自分のもとに来てくれたことは、なにか意味があると思うから。
ヌケート人生は、また回り道になってしまうかもしれないけれど、
これからどうぞよろしくね、ひじ」ときのは僕に頭を下げた。
僕はきのに
「どうか頭をあげておくれ。
僕が君のカラダにまた負担をかけるようなことをしたのに、
この妊娠を―
この僕との間に出来た子供を授かったことを受け入れ、
そして喜んでくれてありがとう。
僕が出来ることは何でもやるから―
まずは今のケガをしっかり治してほしいです。
ケガさえ治れば
あとはもう好きなだけ前へ前へと
目指して行けばいい。
そしてもし引退するときが来たら、
そのときはじめて後ろを振り返って見てほしい。
キミが登ってきたのは今後
永遠に語り継がれる道程だ。
その道程の途中に
僕の名前があるのをお忘れなくね」
僕は使い古した何度目かの言葉をきのにプレゼントする。
そのたびに、きのは初めて聞いた言葉かのように
感動して涙を流してくれる。
「3人の子持ちになっても、よろしくね！ひじ」
そして、僕はきのから抱きつかれ、熱烈なキスの贈り物をもらった。
―完― いつもありがとね
今はきのこの気持ちを想うと胸が痛い きのこの怪我が1日も早く治りますように
世界中のきのこファンと共に、ひじきも祈ってくれていますように 転生したらスライムだった
転生したらオレがヒロイン
面白い >>504
転スラは面白いよね読んでる
もう一個は読んだことないな今度チェックしよう
後お気に入りはティアムーン帝国物語
続きが気になってるのは
ある日お姫様になった件だ >>505
ティアムーンって元気なおかっぱ姫様のヤツ？ああいう爽快な優しい世界なの好き
転生したら悪役令嬢シリーズも面白いの多いね
悪役令嬢の追放後！ってのオスス
きのこは異世界行っても絶対チート持ちの勇者か王子か聖女だと思うｗ >>506
そうそうそれ
うん悪役令嬢の話面白くて好きだ
確かに現世でもきのこはチートなのに異世界でもチートだと思う ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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～きのこの日記～
２０２１年１１月７日 晴れ
「こんなところまでご足労いただき、どうもありがとうございます。
本日はどうぞ、よろしくお願いいたします」
自分は産婦人科医のお医者様に頭を下げた。
この方は、うちの母が姉と自分を出産してくれた時に
お世話になったお医者様だ。
昨日の妊娠検査薬での陽性判明に伴い、
第3子妊娠の可能性が濃厚になったことによって、妊娠検査のために
産婦人科のお医者様に急遽わざわざ我が家にお越しいただいたのだ。
通常ならば、我々が産婦人科に出向いて然るべきなのだけれど、
外に出れば週刊誌に動向を監視されている可能性があるため、
産婦人科医の先生にこっそりとお越しいただいたのだ。
実は妊娠検査薬で陽性になっただけでは、
「妊娠、おめでとうございます」とはならない。
胎嚢と言う、赤ちゃんを包んでいるお部屋の存在が確認されて初めて
正常妊娠確定となるからだ。
では、正常妊娠以外の妊娠とは何なのか。
それは例えば、卵管など、子宮壁以外の場所での妊娠（子宮外妊娠）であったり、
生化学的妊娠（超音波検査で赤ちゃんが確認される前に流産となってしまうこと）の
可能性がゼロではないからだ。
だから、産婦人科での超音波検査等によって
胎嚢や赤ちゃんの存在を確認して初めて正常妊娠確定となるのだ。
自分は早速、自宅のベッドに横になり、
お医者様の前で洋服をめくりあげて、腹部を露わにする。
お医者様は自分のお腹にジェル状の液体を塗り、超音波検査を行う。
「妊娠、おめでとうございます、きのこさん。
ただいま、妊娠5週です。
出産予定は来年の7月9日です」
お医者様はニッコリ微笑んで自分に診断結果を教えてくださった。 >>509 続き ※絵露有無：無
夫のひじも、
「第3子妊娠、おめでとう、きの。
君とまた父親と母親になれることをとても嬉しく思うよ」と
妊娠が確定した自分に優しく声をかけてくれた。
最初は計画外の妊娠の可能性に愕然とし、顔面蒼白となったものだけれど、
こうして自らのお腹の中に新たなSEIMEIが宿っていることを確認すると、
自然と涙が流れていることに気付いた。
必死にモーニングアフターピル等で妊娠を回避しようとした日々もあった。
その副作用として苦しみ、もがいた日々もあった。
その妊娠回避行動は全て自己都合から来るエゴによる行動だった。
（ごめんね…赤ちゃんは何も悪くないのに。。
でも、それにもかかわらず、このお腹に宿ってくれてありがとう。
パパとママを選んで来てくれて、ありがとう…）
自分は、まだ見ぬ我が子に心の中でお礼を言った。
でも、実際にまだ実感はそんなに湧いていない。
なぜなら、まだ胎嚢が確認されただけで、
赤ちゃんの姿そのものが確認されたわけではないからだ。
お医者様から手渡されたエコー写真をマジマジと見てみる。
上から見ても、下から見ても、横から見ても、透かして見ても、
赤ちゃんの姿は確認できない。
見えるのは、胎嚢と呼ばれる赤ちゃんの部屋だけだ。
エコー写真全体は白っぽく写っているのだけれど、
胎嚢のところだけ黒っぽく見えている。
確かに赤ちゃんの姿はハッキリと見えない。
それでも、妊娠5週にもなれば、
お腹の赤ちゃんの器官や内臓などの原形は出来始めていると言う。
お医者様はこうおっしゃってくださった。
「大丈夫！きのこ様の赤ちゃんは確かにここに生きておられます」
そう言って、お医者様はそーっと自分のお腹に手を当てられた。
自分は最も気になっていることを先生に聞いてみた。
「先生、1日も早く氷上に上がりたいんです！
妊娠初期はどのように過ごしたらよいでしょうか？」 >>510 続き ※絵露有無：無
すると、お医者様はハッキリと
「妊娠初期は4Aの練習は絶対にやめてください！
右足首のお怪我のことは私の専門外ですが、
お怪我のこともありますし、
何よりも流産しやすい時期ですので、
絶対にやめてくださいませね！」とおっしゃった。
自分は思わず下を向いて、渋々「…はい。。。」と申し上げた。
しかし、自分は諦めの悪い人間だ。
「右足首のギプス固定が取れたら、
ひとまず、陸トレやヌトレッチはしても大丈夫ですよね？」
そんな自分にお医者様は苦笑いされ、
「腹部への衝撃が少ないやり方でやってくださいね。
そして、腹部は冷やされないよう腹巻などを巻いてくださいね。
多分、きのこさんは賢いお方ですから、大丈夫かとは思いますが、念のため」
とおっしゃってくださった。
思わず、自分のまだペタンコのお腹を見やる。
この中に赤ちゃんが―。
気付くと、あまりの愛おしさにお腹をさするのを止められなかった。
いわゆる“受胎の告知”は何度されても嬉しいものだ。
それがたとえ計画外のものであったとしても。
しかし、自分はお医者様にこうお願いしていた。
「この妊娠のことをまだ誰にも口外しないでいただきたいのです。
自分は怪我を負うまで、今季中の試合での4A成功を目指すと
公に申し上げておりました。
怪我によってその夢の今季中の実現に暗雲が立ち込めてまいりましたが、
暗痴の方々を初めとして一部の方々は
それがこの妊娠のせいだとおっしゃるかもしれません。
そうすれば、自分たち夫婦だけならまだいいのですが、
このお腹の子に批判の矛先が行かないとも限りません。
しかし、この子に罪はありません。
それに、自分は妊娠をしていても、
今季中に試合で4Aを成功させるつもりでおりました！
妊娠の公表は自分の口から然るべき時にいたしますので、この妊娠のことは―
どうか―どうか―誰にもおっしゃらないでください！お願い致します！」 >>511 続き ※絵露有無：無
気付くと、自分は深々と頭を下げていた。
「頭をあげてください、きのこ様」
お医者様の優しい声が聞こえた。
自分は頭を上げると、お医者様は
「きのこ様は私にとって、お客様です。
きのこ様のお母様も、きのこ様やきのこ様のお姉さまを
当院でお産みになったと言う点で、私の大切なお客様です。
お客様の個人情報を口外するようなことは断じて致しません。
それは、個人情報保護法で保護されているものです。
それ以前に、この法律がなくとも、
私個人が医者として―人間として―それをすべきではないと考えます。
それを口外してしまうのは、社会人として―人間として―
大変にモラルの低い行為であると考えるためです。
ご安心ください―きのこ様！
あなたはとても有名人で、
写真週刊誌などもあなたのプライベートなことや弱点を探ろうと
虎視眈々と狙っているのは存じ上げております。
しかし、あなたを今まで散々苦しめてきた彼らを利するような行為―
そして、あなたやあなたのご家族を脅かす行動を取る方々を利するような行為―
これらの倫理的に問題のある行為を私は断じてしないことをお約束いたします！」
と力強い口調でお約束くださった。
自分は思わず、「ありがとうございます…ありがとうございます…」と
再び深々と頭を下げていた。
こうして、お医者様は我が家を後にされた。
お医者様が帰られた後、ひのきは自分にまとわりついて来て
「ママのお腹、大きくない！いつ大きくなるの？」と聞いてきた。
すると、ハニエルが大笑いしながら、
「まだまだ生まれないよ！
だって、赤ちゃん生まれるの来年の夏だもん！！」と言った。
ひのきは難しい顔をしながら、
「赤たん、いちゅ会えるの？」と聞いてきた。
「七夕から2日後に会える予定だよ―あくまで予定だけどね」と言うと、
「やだ！6月とかに生まれて！」と今度はハニエルが叫んだ。 >>513なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>514なら、きのこは想定された半分以下の期間で怪我が治癒する！！ >>515なら、少食のきのこが怪我の治癒のために上手に分割してご飯を食べてspeedy recoveryを達成し、北京五輪で金メダル！！ >>512 続き ※絵露有無：無
「どうして？ハニエル」
自分が思わず、ハニエルに尋ねると
「ぼくが7月生まれだから！
お誕生日、別々にお祝いしてくれないとヤダ！！」と、ふくれっ面で言った。
夫のひじが苦笑いしながら、
「赤ちゃんにも都合って言うものがあるのだから、勝手なことを言うなよ、ハニエル。
大丈夫―ハニエルと同じ誕生日にだけは生まれてこないように
パパからママのおなかの赤ちゃんにお願いしておくから」と優しくハニエルに言った。
ハニエルはひじに「お願いね！パパ！」と念を押すと、
ひじは大きく頷いていた。
ひじは子供たちにとっても優しいパパ。
子どもがいくら増えても、子供たち1人１人への愛情は減ったりしないだろう。
「もう3度目だけど、不安だよ。。ひじ」
思わず、自分も優しいひじに甘えてしまった。
ひじは、自分の手を取り、
「僕がついているよ、きの。
でも、僕は頭が悪いから、僕が覚えやすい誕生日に生んでおくれ」と冗談を言ってきた。
「今度の赤ちゃんは予定より早く生まれてきて欲しいな。
過去の2回は予定より遅れてヤキモキしたから、今度こそは―」
自分が思わずそう不安をまた漏らすと、ひじは
「そんなこと言っていたら、七夕に生まれてきたりしてね―」と
いたずらっぽく笑うと、
「僕の子供をまた妊娠してくれてありがとう。
どの妊娠もみんなとっても嬉しいよ。
まだ目に見えないこの新しいSEIMEIもまた大切に育てていこう」と言って、
自分のお腹を優しくさすってくれたかと思うと、
子供たちが見ていないスキを狙って、そっとキスをしてくれた。
―完― 今日もありがとう
出産も4Aもガンバ
男の子と女の子どっちだ！ 今日もきのこの怪我が一歩でも治癒に近付きますように
ひじきも一緒にお祈りしてくれますように また通院するようになって生計が傾いてきたけど
今日初めて「ジェネリックで」ってお願いした
これで何とかやっていける きのこが今日も栄養バランスの取れた食事を摂り、それが怪我の治癒につながっていますように
ひじきもきのこにエールを送ってくれていますように 好きだったドレッシング久々に買ったらリニューアルで味変わって不味くなってた
ショックだよじばちゃん きのこが毎日、睡眠をたっぷり取って、それが怪我の治りにつながっていますように
ひじきもきのこの心に寄り添ってあげられていますように 5000円とか7500円のポイントとか海外から見たらハア？だろうな
手間ばっか掛かって大変だよ 18歳なんちゃらってのも誕生日が1日ずれただけで変わってくるなら線引きむずかしいね
赤ちゃんなら生まれた時刻でも左右されるのか 最近物騒な事件が多発してるのは10万円支給が無くなったからかも >>536
どんな事件きのこには心穏やかに過ごしてほしいな 子供を○して死刑になりたくてこども園に刃物持って侵入とか
母親の首を切るつけるとか警察に刃物持ってとか
8日9日の間に３件も >>531
税金収めてんのにね
家賃もかかるし御歳暮手配とかもあるしお金必要だわ きのこが過去の怪我の経験を活かして今回は早く怪我を治すことができますように
ひじきもきのこの傷付いた心と体に寄り添ってくれていますように きのこの氷上リハビリが順調でありますように
ひじきのに幸あれ ひじきがきのこを笑わせることによってきのこの笑顔が増えて、1日も早くきのこの怪我が治りますように じばココ潰して
アンダーアーマーの売り上げはきの効果なのに新庄に横取りさせてる
【野球】はやくも新庄BB効果！キャンプで着用した「アンダーアーマー」のウエア売り上げ激増 [ニーニーφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1636769827/ そういうのいい加減ウザい
別館鼻毛ブリーフ婆みたいなレベル底辺と同じになるなよ 特になんとも思ってないけどやきゆの◯◯選手が着用して売り上げ激増とか特別なん？この程度で騒がれるとは事務所の力か他がしょぼいだけだよ
きのこは私物とか衣装毎回特定されると即完売だよね きのこが今日もひじきを想いながら、一生懸命ケガからの回復とリハビリに励むことができていますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
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～nmの日記～
２０２１年１１月１４日 晴れ
俺には両親が2組いる。
1組は血のつながった実の親だ。
この親はベトナムから加灘へ移住してきて、
苦労しながらも俺を育ててくれた。
今の俺があるのは両親のおかげだ。
だから、俺は両親にいくらしてもしきれないほど感謝をしている。
しかし一方、ヌケーターとしての今の俺があるのは、
もう1組の親のおかげだ。
その親はとても年が近い2人で、
年齢差だけで言ったら、親と言うより兄弟姉妹と言った方がふさわしい。
しかし、ここではあえて親と呼ばせてもらおう。
では、俺にとってのそのもう1組の親とは誰なのか？
それは―ひじきときのこ―いわゆる『ひじきの夫妻』のことだ。
俺が栗家ッ戸に来たころ、まだ俺は子供だった。
そんな俺に2人は実の親のように愛情を持って接してくれた。
しかし当時、2人はまだ結婚どころか交際すらしていなかった。
でも、きのこがひじきを想っているのは確かだった。
あの頃、きのこは高校生だった。
きのこはひじきをチラッと見ては、胸を押さえて苦しそうにしていた。
きっと、恋をしているんだと思った。
この時、俺は『“恋”って楽しいだけじゃなくて、苦しいものでもあるんだ』と知った。
なぜなら、その時、ひじきには個ー戸似ーと言う彼女がいて、
この恋は完全にきのこの片想いだと思われたからだ。
当時、コーチの武頼案・03は練習嫌いのひじきに手を焼いていた。
そんなひじきにヤル気を出させるために、
武頼案はありとあらゆることをした。
その一つが、当時のひじきの彼女であった個ー戸似ーを練習場に招き入れることだった。 >>561 続き ※絵露有無：無
きのこは、普段からひじきと練習場にいると胸が苦しそうだった。
ひじきからやさしく話しかけられると、
分かりやすく顔が真っ赤になって挙動不審だった。
ヌキンシップが激しいひじきがきのこの頭を撫でようとすると、
きのこは慌てて頭を逸らしていた。
そんなきのこがいつもよりさらに苦しそうな表情になるのが、
個ー戸似ーがひじきの練習を見に来るときだった。
ひじきは人たらしなので、個ー戸似ーが見ていようがいまいが構わずに
練習中のきのこにちょっかいを出そうとする。
そんなひじきにきのこはアタフタして
「ダメだよ、ひじ！！―ちゃんと真面目に練習しないと！
その―カノジョさんが見ているよ！」と言って、
ソソクサとその場を立ち去り、ジャンプの練習を始める。
しかし、心ここにあらずで跳ぶジャンプなので、当然コケる。
すると、ひじきはきのこに近付いて行って優しくきのこに手を差し伸べる。
きのこは真っ赤な顔をしてその差し伸べられた手に手を出さずにいると、
ひじきは「どうしたんだい？きの―さぁ、僕の手を取って」と
言わんばかりに手を差し出したままだ。
きのこは震える手で、差し出されたひじきの手を取り、
「ありがとう…ひじ…」と、真っ赤な顔でお礼を言う。
この時から、ひじきは個ー戸似ーとではなく、
きのこと結ばれるのではないかと言う予感がしたものだった。
その後、ひじきがリンクサイドで個ー戸似ーと痴話喧嘩をしているのが見えた。
「どうして私以外のメスに優しくするの？」
詰め寄る個ー戸似ーにひじきはうんざりした顔で
「それは、きのがジャンプで転んで困っていたからだよ。
困っている人が目の前にいたら、フツーは助けるものだろう？」と言っていた。
「あんなもの、今まで何千回、何万回とコケてきているのだから、慣れたもんでしょ！？
いちいち助けてやる必要なんかない！！」とヒステリックに怒鳴る個ー戸似ー。
この1件以来、ひじきは個ー戸似ーの見ていない所でだけ、
きのこに優しくするようになった。 >>562 続き ※絵露有無：無
俺は、そんなひじきときのこをまるで家族みたいだと―
そして、親みたいだと意識をするようになったのはいつなのか？
それは、ひじきときのこと俺で雑誌の取材を受けた時のことだ。
取材は基本的にリラックスモードで進んで行った。
きのこもひじきに慣れて来て、
2人はアッチ向いてホイをしたりして楽しそうに遊んでいた。
そして、きのこは実の母親のように―聖母のように優しい微笑みをたたえて
俺にハグをしてくれた。
この取材を受けた時の雑誌をまだ持っている。
（詳しくはWEBで↓
https://twitter.com/ceder1207/status/1087004536672141318?lang=eu ）
この時、この写真を見て、武頼案が
「見ておくれよ！！
ひじきときのこ、そしてnm、この3人がまるで家族のようだと
書いてあるサイトを見つけたよ！！HAHAHA！」と言う。
きのこが笑って武頼案に
「3人兄弟と言う意味ですか？」と聞いた。
すると、武頼案はニヤニヤしながら、
「いや―パパとママと息子と書いてあるよ。
nmをハグするきのこがまるでママのようだと書いてある。
『まるで肘軟出須一家だね』と書いてあるよ。」と冷やかすように言った。
きのこの顔は見る見るうちに真っ赤になり、
「ば…バカなことを言わないでください！！」と大きな声で言った。
あまりの大声に自分でも驚いてしまったらしく、
「お…大声を出してしまい、すみません、武頼案…//…
でも…//…これではひじと自分がその…//…ふ…//…夫婦で、
nmが息子と言うことになってしまい、おかし過ぎるじゃありませんか…//…」と
消え入りそうな声できのこは必死に弁解していた。
そんなきのこに武頼案はすっとぼけた顔で
「おかし過ぎる？―はて、そうかな？」と言って、またニヤリと笑った。
きのこの顔はますます赤くなり、
「か―からかわないでくださいっ！！」と言って部屋から出て行ってしまった。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>563 続き ※絵露有無：無
きのことほぼ入れ違いで部屋に入って来たのがひじきだ。
「jajaja…さっき、きのとすれ違いざまに凄い形相で睨みつけられたんだけど、
誰かきのを怒らせたかい？」
ひじきは困ったようにそう言っていた。
俺がさっきのいきさつを話すと、ひじきは真剣な表情になり、
「ちょっと、その雑誌の写真を見せておくれ」と言ってきた。
俺がそれをひじきに見せると、ひじきは
「あぁ、あの時の写真だね！！
確かにnmを優しい表情で抱きしめるきのは
とっても若々しいけれど、まるで君のママみたいだ！！
そして、その様子を温かく見守る僕が君のパパみたいだって？」
と言って笑った。
そしてその後、ひじきはマジマジとその写真を5分間くらい見つめていた。
「ひじき？―ひじきーーーーー！！」
ひじきが真顔で写真を見たまま固まっているので、
俺はひじきの肩を叩いて、正気に戻した。
ひじきはハッと我に返ったような表情になったかと思うと、
とても照れくさそうに笑って
「ファミリーか…新しい視点だね、jajajajaja…」と言って
部屋から出て行ってしまった。
それ以来、あの2人には少しぎこちなさが生まれてしまったように感じた。
でも、ひじきが練習中のきのこを見つめている機会が増えた気がした。
（…心変わり？）
俺はそう思った。
あの1件で2人の距離がいったんは広がるけど、
結果的には縮まるんじゃないかと思った。
そして、本当に結婚して、父親と母親になってしまうんじゃないかと思った。
その後、様々な紆余曲折はあったものの、
本当に2人はめでたく結婚をし、それぞれ2児の父親と母親になってしまった。
俺はそんな2人を本当の両親のように慕っていた。
2人とのトレーニングの日々が恋しくて恋しくて仕方がない。
あの日々はもう二度と戻ってはこないけど、2人への尊敬の気持ちは今でも変わらない。 >>564 続き ※絵露有無：無
俺はそんな2人に何とか今までの感謝と尊敬の念を伝えたいとずっと思っていた。
しかし、それが叶わないままでいた。
だから、俺は2人へのトリビュートとして
今季のSPを滑ることにした。
そして、その旨をSNSで発信した。
世界中にいる膨大なひじきの夫妻のファンはこれを大いに喜んでくれた。
しかし、肝心の俺自身の滑りはダメダメだった。
ダメだ―こんなんじゃダメだ―まだまだ修行が足りない！
もっと上手に滑れるようになってから、発信した方が良かったか。
2人への思いが強過ぎたのか、俺は今日、昼寝中に2人の夢を見た。
そこでは、きのこの練習をひじきと2人の子供たちと絵ッフィーと黄熊が見守っていた。
しかし、きのこは少しすると練習を中断してしまった。
怪我した右足首が痛いのかと思いきや、
きのこはお腹をさすりながら、ひじきにこう言っていた。
「お腹が張ってきちゃった…少しベンチで休みたい。。」
そんなきのこにひじきは寄り添い、きのこのお腹を優しく撫でながらこう言っている。
「無理しないで―もう君だけの身体じゃないんだから」
ここで、俺は大きな驚きと共に目を覚ました。
なぜだろう？目を覚まして何分経っても、胸騒ぎが収まらない。
俺は衝動的にひじきに電話をかけていた。
もし、3人目の子供を授かったのなら、俺が世界で最初に『おめでとう』を言いたい！
ひじきが電話に出た！
俺は脊髄反射的に、
「ひじき、きのこ、妊娠おめでとう！！」と叫んでいた。
こんなことをいきなり言うなんて、俺はまだ寝ぼけていたのかもしれない。
その後、長い長い沈黙の後、ひじきは
“…誰がそんなことを言っていたんだい？”と聞いてきた。
え？まさか妊娠なんて―と思ったら、マジで妊娠しているの？―俺はバカ正直に
「きのこが第3子を妊娠する夢を見たんだ！！
目が覚めても胸騒ぎが収まらなくて、居ても立っても居られなくて電話した！」と言った。
すると、ひじきはしばらく大声で笑っていた。
なぜか、ツボにはまってしまったようだった。
俺は思わず、「聞いてはいけないと思うんだけど、本当に妊娠したの？」と聞いた。 >>566なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>567なら、五輪に選ばれるのはきのこ、サトシュン、妊マニ以外の上回りの誰か！！ >>568なら、きのこのヌポンサー企業であるA〇Aの業績が急速に回復する！！ >>565 続き ※絵露有無：無
すると、ひじきはそれに対して何も答えずに、
“今、きのがそばにいるから代わるよ―きの！”と、きのこを呼んだ。
きのこは電話口に出た途端、
“nm！！―相変わらず元気そうでホッとした！！
今季は自分たち夫婦へのトリビュートプログラムを滑ってくれてありがとう。
ちゃんと見ていたよ―とっても嬉しかった☆”と喜びを口にしてくれた。
「まだまだ修行が足りないけどね…。。
でも、2人のことは本当の親みたいに思っているから、絶対に完成させてみせるよ！！」
Wa！！言っちゃった！！自分からプレッシャーかけにいっちゃったよ俺。。。
ところで、上手く話を逸らされて肝心のことが聞けていない。
「…ねぇ、きのこ」
“なぁに？nm”
「あのさ―きのこが第3子を妊娠している夢を見たんだけど、
まさか正夢じゃないよね？」
俺はそう聞くと、きのこは「ひじに電話を代わるね」と言って焦らされてしまった。
“jajaja！また電話が僕のもとに戻って来たよ！！
僕たちへのトリビュートプログラムを滑ってくれてありがとう”
「だから、それはさっききのこに言ったよ！！
第3子は生まれるの？生まれないの？どっち？」
俺は少しイライラしてそう聞くと、しばらくして
“…君は僕らの大切なファミリーだから特別に打ち明けるよ。
生まれるかどうかは正直どちらとも言えない。
まだまだ安定期には程遠いからね。
でも、無事に生まれてきてくれることを切に願っているよ”と言う答えが返ってきた。
「おめでとうっ！！妊娠おめでとうっ！！本当におめでとうっ！！
安定期には程遠いってことはごくごく初期の段階なんだね！！
それでも教えてくれて、本当にどうもありがとうっ！！」
俺は興奮のあまり大声で叫んでいた。すると、ひじきは小さな落ち着いたトーンで
“いいかい？―このことはまだ絶対に口外しないでおくれ。。
君は、僕たちの3人目のベイビーがきののお腹に宿ったことを知った
世界で初めての人だよ！！―君のことを信じているよ！”
と、ひじきから釘を刺された。
流産しやすい時期だから、まだどうなるか分からない。
でも、俺を信じて打ち明けてくれた2人に深く感謝した。
怪我に加えて妊娠と言うハンデをきのこは負ってしまったのかとも正直思ったけど、
そんな思いがかすむくらい、きのこの第3子妊娠が嬉しかった。
あまりに嬉し過ぎて、睡眠障害かと思うくらいなかなか眠れなかった。
この日、俺が眠りにつけたのは日付が変わってから3時間ほど経ってからのことだった。
―完― 心からきのこの日々の回復と心の安寧を願ってるよ
今日もありがとう 今日もきのこが誰にも盗撮されることなく伸び伸びとトレーニングやリハビリが出来ますように
ひじきのに幸あれ きのこが今日も充実したリハビリやトレーニングができていますように
ひじきからも素敵なエールを受け取っていますように ひじきのは今日もお互いに励まし合い、愛し合っていますように きのこは今日も「誹謗中傷なんてどこ吹く風？」と言った感じで、粛々とリハビリとトレーニングを続けられますように
そして、ひじきもきのこの力になってくれますように ひじきの愛を受けて、きのこの怪我が急速に快方へ向かいますように きのこが今夜もぐっすり眠れて、ひじきが夢に出てきてきのこを励ましてくれますように
そして、寝ている間に怪我を治すことが出来ますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>569 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし） ※今回は短い日記です
～ひじきの日記～
２０２１年１１月２０日 晴れ
タタタタタタタ…
ワイフ・きのがトイレに駆け込む足音が今日も聞こえる。
つわりだ。
この足音を聞くたびに、僕は本当に申し訳ない気分になる。
引退した僕はこんなにピンピンしているのに、
なぜ、現役アヌリートでぬほんのみならず世界中のファンからの期待を一身に背負い、
真摯に頑張っているきのがこんなに苦しまねばならないのか。
代われるものなら代わってあげたい―心の底からそう思う。
ワイフは今、妊娠7週目で第3子を妊娠したばかりだ。
きのは右足首の怪我に加えて、妊娠―
そしてそれに伴うつわりと言う大きなハンデを負った。
きのの顔は青白く、そして儚げだ。
ワイフがトイレから出てくると、
そのますます細くなってしまった身体をそっと抱きしめる。
「きの、ごめんよ。。
君をこんなに苦しめている諸悪の根源はこの僕―そして、この珍子だ。
僕のムスコを往復ビンタしてもらって構わないよ」
僕の冗談にきのはクスッと笑う。
そして、きのは気丈にこう言って見せた。
「この体験ももう3度目だから―
『ああ、ハニエルの時もひのきの時もこんなだったなぁ。
このお腹の中で赤ちゃんが育ってくれているんだなぁ。
ひじとの赤ちゃんがこの中に宿っているんだなぁ』と思えて幸せだから、
何て言うことはないよ」
練習が上手く行かないと言って泣いてしまうこともあるきのだけど、
今日のきのはとても強く見える。
さすが、『母は強し』だ。
トイレに駆け込む時のきのはとてもつらそうだったけど、
吐くものを吐いたきのはスッキリした顔をしていた。 >>594 続き ※絵露有無：無
そんなきのは「ひじ、お腹すいた☆」と甘えてくる。
僕は思わず心配になって、
「また吐いてしまうのではないかい？」と聞いてしまう。
すると、きのはニッコリ笑って
「大丈夫！お腹がすくと、ますます気持ち悪くなるから。。。
今ね―とっても酸っぱいモノが食べたいの☆」と言う。
僕もつられて笑顔になって、
「きの、そう言えば君は妊娠すると必ずミカンを欲しがっていたね！
僕もミカンは大好きだよ。一緒に食べようか」と聞く。
きのは満面の笑みで頷く。
良かった―きのが完全に元気を失ったわけではなかった。
僕はきののためにミカンの皮をむいて出してあげる。
すると、きのはそれを「美味しい美味しい」と言って食べる。
きのは「これならいくらでも食べられる」と笑顔で言う。
僕ときのの幸せな夫婦のひと時だ。
そんなひと時を台無しにする電話がやって来た。
妊婦マニアからだった。
きののヌマホが絶え間なく鳴る。
きのは困った顔をしながら、
「この妊娠は絶対に彼には知られないようにしないと…」と言って、電話に出た。
この時のきのと妊婦マニアのやり取りは以下の通りだ。
「もしもし？―Sーま？―どうしたの（小首かしげ）？」
“きのちゃん、ぼくのN杯での見事な優勝劇、観てくれた？”
「N杯？―観たよ。
怪我で突如欠場になってしまって
色んな人に迷惑をかけてしまったから特にね。。。
炭酸に突如代わりに出てもらったから、
炭酸の演技もしっかり見ないとって思ってね」
“炭酸なんかどうでもいい！！
ぼくの演技の感想を言って！！！”
「以前は1つの試合でたくさんコケていた時期もあったけれど、
今回はコケなかったね―よく頑張っていたと思うよ！！」
“そうでしょう（ドヤッ！）―ねぇ、きのちゃん” >>595 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「なぁに（小首かしげ）？」
“φと五厘のどちらかでぼくがメダル獲れたら、
きのちゃんの第3子はぼくの子を生んでほしい！”
「第3子？―な…何を言っているの（分かり易く目が泳ぎ出すきの）？」
“きのちゃん、今怪我をしているし、五厘への出場は無理でしょう？
だから、今が第3子を妊娠するチャンスだと思うんだ！
そこで、ぼくの子供を妊娠して欲しいんだ！”
「あ…相変わらずナニをおバカなことを言っているの？
自分にはひじという旦那さんがいるの…//…
そのひじとは結婚式で永遠の愛を誓い合った仲なの…//…
だから、自分はひじの子供しか生むつもりないよ！」
きのが『第3子』と言うキーワードに狼狽しているのが分かった。
きのの第3子妊娠を知らない妊婦マニアから、
子作りのための性交を迫られているのだ。
これは紛れもない背苦腹だ。
僕はたまらずきのからヌマホを奪い取った。
その後の僕と妊婦マニアのやり取りは以下の通りだ。
「やい！妊婦マニア！！―きのに背苦腹をするな！！」
“これのどこがセクハラなんですか？
きのちゃんはあなたのことを好きだったことなんて一度もない！
そんなきのちゃんに無理矢理結婚を迫り、GO姦の末、
強引に2人も子供を生ませたあなたの存在そのものが
セクハラと言うのなら、話は分かりますが！！
あなたによって人生をメチャクチャにされたきのちゃんがかわいそうだ！”
「お…OK…百歩譲って、結婚した時、きのが僕を好きではなかったとしよう。
でも、僕はきのを無理やり犯したことなんてないし、
きのは僕に『離婚したい』と言ってきたこともない。
そして、僕との子宝の存在を喜んでくれている。
君はN杯優勝したのに、余裕がないな！
ムシャクシャしている原因はなんだい？
N杯の視聴率がきの出場の年よりあからさまに低かったからかい？
それとも、君が載る予定だった某ヌポーツ新聞に
優勝した君ではなくアイヌダンヌで6位だった鼻毛組が載ったからかい？
それとも、毎年放送されるN杯の総集編が
今年だけ放送されなかったからかい？
それとも、N杯直後のサンデーヌポーツに
当然優勝した君が出演してしかるべきなのに、
女子の阪本香ちゃんしか出演しなかったからかい？」 >>597なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>598なら、きのこはあと一カ月以内に怪我が完全に治る！！ >>599なら、全日本に無理に出場しなくてもきのこは五輪代表に選ばれる！！ >>596 続き ※絵露有無：無
全て図星だったからなのか、
ヌマホの向こうから彼の運子をするときのような唸り声が聞こえた。
そして、“もういいっ！！”と言う甲高いヘリウムヴォイスと共に電話は切れてしまった。
僕は電話を切ると、心配そうに経緯を見守っていたきのを抱きしめ、
「きの、もう大丈夫だよ！！
妊婦マニアに第3子妊娠がバレることはなかったし、
当分、彼から不愉快な電話がかかってくることもないだろう」と言うと、きのは
「ひじ、いつも守ってくれてどうもありがとう☆
今日もひじに守ってもらっちゃった☆
愛する旦那様、改めて本当にどうもありがとう☆」と安どの表情を浮かべた。
子供たちもきのの元に駆け寄り、
「パパは正義の味方だから、悪いヤツをやっつけるんだっ！！」と言った。
そして、ハニエルが
「ぼくもママを悪いヤツから守ってあげるからね！！」と言った。すると、
「ひのきも守る！！ひのきも守る～！！」と言う叫び声が聞こえてきた。
ここしばらく体調不良に悩まされていたきのは、
そんな子供たちに久々に声をあげて笑っていた。
きのは世界のトップヌケーターであり、世界的大ヌターだけど、
母としての顔、ワイフとしての顔、恋人としての顔、
子供としての顔、孫としての顔―その他もろもろの顔を持ち合わせている。
弱冠20歳で結婚・妊娠をし、21歳で母親となったきの。
正直、きのと2人きりで恋人同士の期間をもっと楽しみたかった気持ちもあったけど、
今はきのの色んな顔を見ることができていて幸せだ。
そんな僕はおもむろにイヤホンを取り出す。
少し古い歌だけど、きのへの今の想いを歌ったピッタリの歌があるからだ。
きのも「聴かせて」とおねだりをしてきたので、気付けば2人で聴いていた。
（詳しくはWEBで↓
https://www.uta-net.com/movie/47751/ ）
そしてこの曲を聴き終わった後、僕はきのに
「3児の母になっても、狂おしく鮮明に僕の記憶を埋め尽くし続けておくれ」と言った。
その後、身重のきのを気遣いつつも、僕らは狂おしく鮮明なキスをした。
ワイフが恋人の顔になった瞬間だった。
―完― 今日もひじきからのエールを受けて、きのこの靭帯の細胞が一生懸命に結合していますように！ 今日もきのこの右足首に改善が見られ、ひじきもそのことを喜んでくれますように 今日もひじきときのこはお互いの勤労に感謝していますように ↓ママネタ（今回は日記ネタ）です
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～砂糖旬の日記～
２０２１年１１月２３日 晴れ
小さいころからきのこさんと結婚したかった僕は
幼いころ、きのこさんに尋ねたことがある。
「ねえねえ、どうして結婚すると子供が生まれるの？」と。
当時中学生だったきのこさんは心底困ったような顔をしていたのを
はっきりと覚えている。
きのこさんはしばらく困った顔をした後、
眉毛を八の字にしながらごまかすように笑ってこう逆質問をしてきた。
「どうしてだろうね？」
僕はきのこさんが答えを知っていると悟り、しつこくこう聞き続けた。
「ねぇ、隠さないで教えてよ～！！なんでなんでなんで～？」
きのこさんは観念したようにこう言った。
「夫婦でキスをするくらい仲が良かったら、
自然と赤ちゃんが生まれるんだと思うよ」
きのこさんのせいにするわけではないが、この1件以来、
キスをすれば赤ちゃんがデキるのだと僕は思春期まで思っていた。
「出来ちゃった結婚」とは、
結婚する前にキスをして赤ちゃんがデキちゃったからするものだと
本気で思い込んでいた。
だから、僕はいつでもきのこさんの唇を狙っていた。
プロポーズと妊娠の順番が逆になってもいい。
とりあえず、きのこさんと結婚するきっかけが欲しい。
僕ときのこさんがキスをして赤ちゃんがデキちゃったら
きのこさんが僕を好きではなくても
僕と結婚せざるを得なくなるだろう。
幼いころ、僕は自分勝手にもそんなことをずっと考えていた。
だから、僕はきのこさんが居眠りをしているスキに
きのこさんとキスしてしまおうと思い、
機会をずっとうかがっていた。
でも、きのこさんは僕の前で一向に寝顔を見せてくれなかった。 >>614 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
そうこうしているうちに僕は小学校の保健体育の授業で性教育を受け、
本当の子供の作り方を知った。
僕はかなりの衝撃を受けた。
きのこさんと結婚したら、
きのこさんとあんなことやこんなことをして子どもを作らないといけない。
当時10歳だった僕は想像しただけで無良無良してくるのを感じた。
そのころ、早熟な友達から072ーの仕方を教わった。
でも、お珍々をいくら振っても、
当時の僕のソレはピクピク震えるだけで、そこからは何も出てこなかった。
本当にいつかはここから白濁液が出て来て、
誰かを妊娠させる能力を身につけられるのか？
もうお珍々から白濁液が出るようになってからだいぶ経つが、
それでもキスで子どもがデキると信じた日々のことを思い出す。
そのせいか、今日の昼寝で僕は奇妙な夢を見た。
それは、幼い僕がきのこさんを妊娠させようときのこさんの唇を狙って、
海辺の砂浜で必死にきのこさんを追いかけまわしている夢だった。
この夢の中で、小さい僕はまだキスで子供がデキると信じていた。
「きのこさん、僕、きのこさんのことが大好きなんです！
キスさせてくださ～い！！」
砂浜で僕は恥も外聞もなく、逃げ惑うきのこさんを追いかけていた。
気付けば、僕の目の前にひじきさんが現れ、
「jajaja！子供にはまだ早い！！きのとキスをするのはこの僕だ！！」と言った。
そして、今度はひじきさんが砂浜できのこさんを追いかけ始めた。
ひじきさんときのこさんの追いかけっこは
僕ときのこさんのそれとは全然違ってとても楽しそうだった。
ひじきさんが笑顔できのこさんを追いかける。
追いかけられているきのこさんも弾けんばかりの笑顔だ。
きのこさんが砂浜のくぼみに足を取られて転ぶ。
そのスキにひじきさんがきのこさんに追いつく。
「つ～かま～えたっ☆jajajajaja！」
ひじきさんが心底嬉しそうにきのこさんに抱きつく。
ひじきさんにつかまってしまったきのこさんもとても嬉しそうだ。
圧倒的な敗北に僕は呆然としていた。
そんな僕の前で、キレイな夕日をバックにひじきさんはきのこさんにキスをした。 >>615 続き ※絵露有無：無
キスされたきのこさんはすぐに口を手で押さえ、近くのトイレへと駆け込む。
トイレから戻って来たきのこさんは青白い顔をしつつも
恥ずかしそうに―そしてとても嬉しそうにひじきさんにこう告げる。
「ひじ、赤ちゃんがデキたみたい。ひじ、あなたの子だよ☆」
ひじきさんはそんなきのこさんの告白に飛び上がって喜ぶ。
「でかしたぞ、きの！！」
そして、ひじきさんときのこさんは喜びの渦の中で何度も何度も唇を重ねる。
「やめて～！！―もうやめてくれぇぇぇぇぇぇぇ！！
僕は、きのこさんが中学生の頃からきのこさんと結婚するって決めてたんだぁぁぁ！！」
僕は自分の叫び声で目が覚めた。
自分でもびっくりするくらい汗をびっしょりとかいている。
もうすぐ冬なのに…
何だか胸騒ぎがした。何でこんな夢を見たんだろう？
きのこさんはリアルで妊娠したんじゃないか？
僕はUN★さんやU真と違って、妊婦マニアではない。
でも、こんな夢を今見たってことは―
僕は慌てて、ヌマホに手を伸ばした。
きのこさんにLINEをするためだ。
しかし、LINEで何を言うと言うのか？
まさか、「きのこさん、妊娠したって本当ですか？」と聞くわけにもいかない。
僕まで妊婦マニアだと思われたら、とてもイヤだ！
じゃあ、どうすればいい？
そうだ！！右足首の怪我の具合を聞けばいい。
僕はきのこさんにこうLINEを送ってみた。
「きのこさん、お疲れ様です。右足首の具合、どうですか？」
すると、僕の書き込みは5分以内に既読になり、こう返って来た。
「旬くん、心配かけてごめんね！動きによっては痛い時もあるけど、
おかげさまでヌケート以外の生活にはほとんど影響が出なくなってきたよ☆」
…既出の情報だ。ファンなら誰でも知っている情報だ。僕はうなだれた。
僕はきのこさんがひじきさんに妊娠させられたのではないかと気が気ではない。
だから、追加でこう送ってみた。
「足首の怪我以外はどこもお変わりありませんか？」
僕のこの書き込みはものの数秒で既読になった。 >>617なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>618なら、きのこは全日本に間に合い、誰もが納得する形で五輪に選ばれる！！ >>616 続き ※絵露有無：無
しかし、一向に返信が返って来ない。
結局、僕がこの日記を書いている今現在―今日と言う1日の終わりが近付いても
この質問に対する回答は返ってきていない。
きのこさんの身に何かあったのだろうか？
やはり、僕の夢は正夢だったのだろうか？
しかし、それ以上しつこく聞いたら
きのこさんに嫌われてしまいそうで聞けない。
口を手で押えてトイレに駆け込むきのこさんが
僕の頭から離れなくなった。
ベッドに行って寝ようとしても、僕の目は冴える一方だ。
僕はきのこさんを見習って、東京〇川の寝具で毎日寝ている。
だけど今夜、僕は眠れそうにない。
―完― 今日もきのこの足首の痛みが減っていますように
ひじきのに幸あれ 今日もきのこのできることが増えますように
ひじきのに幸あれ 今日こそ、きのこがどの動きでも足首が痛くなりませんように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>620 続き ※絵露有無：無 ※今回は超短い日記です
～きのこの日記～
２０２１年１１月２７日 晴れ
自分の出場する予定だったロス照れが開かれている。
開催場所は自分にとって初めての五厘が開かれたロツアの措置だ。
この措置で自分にとって初の五厘金メダルを獲得した。
その意味で、この大会はとても特別な大会なわけだけれど、
他の意味でもこのロス照れは特別な大会だった。
それは―このロス照れと言う大会は
夫のひじとのなれそめとなる大会だったからだ。
ひじとの出会いは2011年のロス照れだった。
ひじはとてもカッコ良くてジャンプも美しくとても光り輝いて見えた。
ひじとそこで初めておしゃべりした時、
思いがけずドキドキしたものだった。
あれ？おかしいな？自分の好きな人は皇帝だったはずでしょう？
なのに、どうしてこんなに胸がドキドキするんだろう？
きっと気のせいだ。自分はそう思った。
自分が好きなのはあくまでも皇帝。
自分がリスペクトしているのもあくまでも皇帝。
それ以外の人に胸がときめくわけがない。
自分にそう言い聞かせた。
それでも、その年のロス照れが終わった後も
ひじのことが頭から離れない。
ひじの4Sに恋をしてしまったのだ。
そう―恋愛対象はあくまでもカレの4S。
決してカレ自身に恋をしたわけじゃない。
自分はまたもやそう言い聞かせていた。
ひじみたいに4Sをキレイに決められるようになりたい。
その思いが強くなった。
そう―自分はあくまでも純粋に
新しい4Sと言う桑度を安定的に決められるようになりたかっただけなのだ。
でも―どうしてだろう？
カレのことを考えるだけで、胸が苦しくなる。 >>635 続き ※絵露有無：無
カレのことを好きなのか、カレのヌケートを好きなのか分からなくなった。
そんな2011年の暮れも押し迫ったある日、夢を見たことを思い出した。
夢の中で、当時唯一ホンネで付き合えるだった友人・黄熊に
自分の胸の内を打ち明けた。
「ひじきさんのことが好きなのか、
ひじきさんの4S―そして、滑りが好きなのかよく分からない。
どっちだと思う？―胸が苦しいよ！」
すると、黄熊は優しく自分を抱きしめてこう言った。
「どっちも好きなんじゃない？」
自分は心臓の音が速くなるのを感じた。
「この胸の苦しみをどうしたらいい？
カレのことは忘れたい。
考えれば考えるほど胸が苦しくなるから…
でも、4Sはマスターしたいから、
ついついカレの動画を観てしまう。。
そうすると、また胸が苦しくなって…」
自分の胸の内を全て黄熊にさらけ出した。
すると、黄熊はまたも自分を優しく抱きしめてくれてこう言った。
「豚吐露に行ってみたら？」
「え？」
自分は耳を疑った。今、何て言った？
「カレの4Sを毎日目の前で見れば習得も早まるし、
カレの近くにずっといられるよ」
黄熊がそう言った。
自分は「そんな不純な動機でヌケートの練習をするなんて！」と怒り、
思わず大声で怒鳴っていた。
「『不純』？―果たしてそうかな？
だって、きのこちゃんのひじきさんへの想い、そして
4Sをひじきさんみたいにキレイに跳べるようになりたい―
その思い自体はとても『純粋』なものでしょう？」
夢の中の黄熊の言葉に自分はハッとした。
夢から覚めると、両親―そして、姉に
「加灘にヌケート留学をしたい。03コーチの元でヌケートを学びたい」と言っていた。 >>637なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>638なら、きのこが引退したら毎年CWWが開催される（妊マニや鼻毛、魔王はもちろん呼ばれない）！！ >>639なら、例の呪いの絵馬の書き主にブーメランが返り、きのこは全ての試合で優勝する！！ >>636 続き ※絵露有無：無
「きのこ―あなたがそう言い出すのをずっと待っていたわ。
ひじき選手との練習から多くのモノを学べるといいわね」
母が微笑みながらそう言うと、自分は「なぜそれを…」とつぶやいた。
「あれだけひじき選手の滑りを食い入るように見ていたら、それは分かるわよ。
何年あなたの母親をやっていると思っているの？
あなたほど分かり易いコはなかなかいないわよ」
そう言って母は笑った。
何もかもお見通しだった。。。
母親は自分の気持ちを分かってくれている。
そしてたぶん、自分の恋心も…//…
とても恥ずかしいけれど、こうして翌年の2012年春、自分は加灘・豚吐露へ渡った。
そして、紆余曲折あったけれど、ひじとめでたく結ばれることができた。
こうして今、怪我と妊娠と言う2重のウィークポイントを抱えながらも
幸せを感じている自分がいる。
ひじが2人の子供たちと仲良くテレビを見ながら居眠りをしている。
テレビではロス照れが放送されているところだった。
そのテレビを消したら、ひじが目を覚ました。
「jajaja…きの、君が出ていないロス照れはやはりつまらない。
うっかり寝てしまったよ」
ひじが照れくさそうにこう言うと、ハニエルが
「パパ、10年前のロス照れが観たい！！
パパとママが初めて会った時のやつ！！」と叫んだ。
「jajaja…それはもう100回くらい観ただろう？」
ひじが苦笑いしながらハニエルにそう言った。
「痔罵苦さんが愛するひじのことを知る前の大会だね」
自分がそう言ってからかうと、ひじは困ったように
「痔罵ちゃんは君のファンだろう？きの。。。
痔罵ちゃんは僕の暗痴だと何度も言っているじゃないか！
それに万が一痔罵ちゃんが僕のことを愛していたとしても、
僕は君のことで頭がいっぱいだから、全く関係ない話だよ」と言った。
『君のことで頭がいっぱい』
…ひじったら、相変わらず嬉しいことを言ってくれる。
今週で妊娠3カ月目に入った。
つわりもますます激しさを増してきた。
ごはんの炊ける匂いを嗅いだだけでトイレに駆け込んだり、
ひどいときには水すらも受け付けない時もある。
それでも、ひじの優しい言葉だけで心が温まり、
厳しい練習にも耐え、力強く生きていけそうな気がした。
―完― 今日、すでにきのこはクワドを跳べていますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>640 続き ※絵露有無：有（ただし、極微量） ※今回は日記です
～痔罵ちゃんの日記～
２０２１年１１月２８日 晴れ
俺はヤオヒジと不倫している夢を見た。
なぜこんな夢を見てしまったのだろうか？
気付けばヤオヒジのことばかり考えているからか？
おのれヤオヒジのくせに！
八百長爆盛り野郎だから『ヤオヒジ』と呼んでいたくらい大嫌いだったはずなのに、
知らず知らずのうちに俺の心を侵食してきやがって！！
ヤオヒジの何が俺の心をとらえて離さないのか？
あの優しさか？
それともあの柔和なジャガイモヴォイスか？
まさか、あのちゃらんぽらんなところ？
も―もしかして、そのすべて？
こうしてヤオヒジのことばかり考えていたら、
俺はとうとうヤオヒジと不倫する夢を見てしまったのだ。
その夢の設定はこんな感じだ↓
・ヤオヒジの妻はきのこ（現実と同じ）。
・ヤオヒジは妻・きのことの間に2人の子供がいる（これも現実と同じ）。
・ヤオヒジは毎週金曜日の夜、Sん台→T京まで新幹線で俺に会いに来てくれる。
・俺は土曜日の大半はヤオヒジを独占できる。
・ヤオヒジは土曜日の夜にはSん台の自宅に帰ってしまう。
・ヤオヒジ曰く、妻との関係は悪い。
その夢の詳細な内容はこんな感じだ↓
ピンポンが鳴って俺は期待に胸を膨らませながら玄関のドアを開けた。
すると、ヤオヒジの柔和な笑顔が待っていた。
「jajaja！痔罵ちゃん、今週も君とずっと会いたかったよ！」
ヤオヒジはそう言って俺をハグしてくれる。
それだけで、俺のアソコはグショグショだ。
しかし、俺はあまのじゃくだから、ぶっきらぼうにこう言う。 >>649 続き ※絵露有無：無
「ヤオヒジ、てめーおせぇんだよ！！
どんだけ待たせりゃ気が済むんだよ、このルーズ野郎！！」
俺がふてくされると、ヤオヒジは困ったような笑顔になって
「機嫌を直しておくれ、痔罵ちゃん！！
今日は君のために自由が丘のレストランを予約してあるんだから！」と言った。
あのズボラなヤオヒジが俺のために
自由が丘みたいなシャレオツな街のレストランを！？
それだけで俺の心は躍った。
俺は嬉しいくせに
「自由が丘だなんてどうした風の吹き回しだ？キショイぞ、ヤオヒジ」と
心にもないことを言ってしまった。
すると、ヤオヒジはまた苦笑いをしながら
「そんな『キショイ』だなんて言わないでおくれ。。
大好きな君に似合うオシャレな街やレストランはどこだろうと思って、
僕なりに考えたデートヌポットなんだ。
気に入ってくれたら嬉しいな！！」と言った。
ヤオヒジの愛情がダイレクトに伝わって来て、
俺の心はほっこりと温かくなった。
こうして俺たちは自由が丘に繰り出した。
いつもヤオヒジとはおうちデートしかしたことがない俺は胸が躍った。
レストランに向かう足取りは軽く、
俺は思わず自分の方からヤオヒジの手に指を絡めた。
ヤオヒジは俺の手の動きにいち早く反応してくれて、
気付けば俺たちは恋人つなぎをして歩いていた。
こうして、俺たちはレストランに着き、美味しい食事に舌鼓を打った。
俺たちの自由が丘レストランデートは2～3時間くらいあったと思うが、
本当にあっという間に感じた。
食事も美味しかったし、ヤオヒジも優しかった。
最高の夜だったと胸を張って言える。
しかし、楽しい時間は長くは続かなかった。
レストランから自由が丘駅まで帰るつもりマンマンのヤオヒジに
俺は「…もう駅まで真っ直ぐ行っちゃうのかよ…」と聞いた。
ヤオヒジに「まだ、帰りたくない…もっと自由が丘を探検したい」と言った。
ヤオヒジはイヤな顔一つせず、「いいよ、痔罵ちゃん」と笑顔で頷いた。 >>650 続き ※絵露有無：無
ここまでは良かった。
しかし、俺が行こうとする方向にヤオヒジが拒否反応を示し、
「別の道を行こう…」と言い出した。
俺は何でだろうと不思議に思ったが、次第に怪しいと思い、
「やだ！こっちに行く」と言い張り、無理矢理その方向に行った。
すると、その通りには東京〇川・自由が丘店があり、
きのこのポスターが数枚、デカデカと貼られていた。
憎き恋敵のポスターが貼られていて、
非常に悔しいが、そのポスターのきのこはとても美しかった。
これはヤオヒジも結婚したくなるよな―と思った。
俺は正直、胸をえぐられる思いだった。
そして、どうしようもない敗北感を味わった。
ヤオヒジは「…さぁ、駅へ戻ろう。そして、もうおうちへ帰ろう」と言った。
その後の俺とヤオヒジのやり取りはこんな感じだった↓
「待て！！―お前、ここに東〇西川があるって知っていたのか！？」
「…まぁね。。。」
「妻のことならなんでも知っているんだな！！
きのこのことをまだ愛しているからか（怒）！！？―え？」
「…君にきののことで心を乱してほしくなかったんだ。。
僕は君と心穏やかな時間を過ごしたかったんだ。。
だから、君がきのを目にしないようにと
僕は〇京西川を散歩コースから外したのに、
君は僕のその努力を台無しにしたんだよ、痔罵ちゃん（怒）！」
「答えになっていないな！！
きのこのことをまだ愛しているのかどうかと聞いているんだ！！」
「…きのとはもう仮面夫婦だよ。。
もう何カ月も会話がなくて、家庭内別居状態だ…」
「そうだよな！
このポスター見ても、きのこっていかにも性格悪そうな顔しているもんな！
ブスだし！！
よく見たらブスだったから、お前もきのこのことがイヤになったんだろう？
それで目が覚めて、仮面夫婦状態になって、俺と付き合うようになったんだろう？」 >>651 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
俺が思いっきり恋敵のきのこをsageると、ヤオヒジは黙ってしまった。俺が
「オラ！！何とか言えよ、ヤオヒジ！！
お前、きのことは冷え切った関係だと言ったよな！！
あのブスなきのこと！！
いつ離婚するんだよっ！！
冷え切った関係なんだからいつでも離婚できるだろ！あのブスきのと！！」
俺が今にも押し倒さんばかりの勢いでヤオヒジにそう言うと、
「今、僕ときのとの間に愛はないかもしれないけれど、
僕が好きで結婚した相手をそんな風に口汚く罵るのはやめておくれ、痔罵ちゃん…」
と、瞳を伏せてヤオヒジはそう言った。
ヤオヒジはしばらく黙って、続けてこう言った。
「不甲斐ない僕を支えてきてくれたきのには感謝しているんだ。。
きのとの関係は…すっかり冷え切ってしまったかもしれないけれど、そうなる前に
きのは僕との間にさn…ふたりも子供をもうけてくれた。
も…もう関係修復は不可能かもしれないけれど、
こ…こんな僕を父親にしてくれた唯一の人なんだ」
ヤオヒジが子どもの数を「3人」と言いかけて慌てて「2人」と言い直したのを
俺は聞き逃さなかった。すかさず、俺はヤオヒジに詰問した。
「ヤオヒジ…お前、きのことの関係―本当は冷え切っていないだろう…」
ヤオヒジは弾かれたようにビクンッと体を震わせた。
「な…何でそんなことを言うんだい？痔罵ちゃん。
僕は痔罵ちゃんのことを世界で一番愛していると言うのに…」
そんな歯の浮くようなセリフを言いつつ、ヤツの目は泳いでいた。
本当に分かり易いヤツだ。
「きのこは今、3人目の子供を妊娠しているんだろ！？そうなんだろ！？
そして、ヤオヒジ―お前にはきのこと離婚して俺と再婚する気は
サラサラないんだろ！？
俺のことを肉便器としか思っていないくせに！！！
よくもまあいけしゃあしゃあと
『世界一愛している』なんて心にもないことを言えたもんだな（怒）」
俺の目には涙が溜まっていた。
もっと早くに気付くべきだった―ヤオヒジの本当の気持ちに。
ヤオヒジのきのこへの本当の想いに。
その想いは消えてなどいない。 >>652 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
その証拠に、相変わらず、ヤオヒジはきのこと子作りをし続けていた。
加えて、ヤオヒジはきのことの関係が冷え切っていると言いはするものの、
決してきのこのことを悪くは言わない。
俺がいくらきのこのことを「性格が悪そう」だの「ブス」だのと言っても、
決して同調はしない。
それどころか、「きののことを悪く言わないでおくれ」と言い出す始末だ。
この時点で俺は気付くべきだったのだ。
しかし、すべては後の祭りだ。
ここで、俺はヤオヒジが腕に提げているエコバッグの中身が気になった。
俺はそのエコバッグを無理やりヤオヒジから奪い取ると、
ヤオヒジは非常に慌ててそのエコバッグを取り返そうとした。
しかし、俺は身をかわし、エコバッグの中身を見ると、
そこには妊娠線ケアクリームが入っていた。
俺はヤオヒジに「これはなんだ！！」と問い詰めた。
ヤオヒジの目がさっきよりさらに泳いでいた。
「ち…違うんだ…これは…その…女性の友人に頼まれて…」と
ヤオヒジは言葉を絞り出した。
「女性の友人とは誰だ！―言え！！」
俺はヤオヒジにそう命令口調で言った。ヤオヒジは
「な…何でそんなことを君に言わないといけないんだ…
これは極めてプライベートな情報だぞ！」と言い返してきた。俺は
「言えないだろ！！―そうだろうな。。
なぜならその『女性の友人』とやらはきのこなのだから！」
ヤオヒジは図星を突かれて、何も言えなかった。
そんなヤオヒジに畳みかけるように俺は
「妊娠したのはきのこだけじゃない！俺も妊娠した！―もちろんお前の子だ！！
きのことは関係が冷え切っているんだろ！？
だから、責任を取って、きのことは離婚し、俺と再婚しろ！！」と言った。
ヤオヒジは心底困った顔をしていた。
（子どもを堕ろして欲しいと言いたいけど、言えない…
本当に僕の子供なの？と聞きたいけど、聞けない…）と顔に書いてあった。
ヤオヒジの心の声が読めた途端、俺は心底腹が立った。
「ヤオヒジ貴様このやろぉぉぉぉぉ！！！」
俺はヤオヒジに殴りかかった。 >>653 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
俺はここで目を覚ました。
目覚めた俺は異常なほど汗をかいていた。
俺はしばらく現実と夢をはっきりと区別することができなかった。
俺が好きなヤオヒジはあんなに優柔不断なダメ男だったのか？
俺が好きなヤオヒジは不倫をするようなクズ男だったのか？
俺が好きなヤオヒジはパートナーに妊娠を告げられ、狼狽するような男だったのか？
いや、違う！
俺がいくら優しいヤオヒジが好きだと言っても、
あんなのは俺の好きなヤオヒジじゃない！
性欲に翻弄されたどっちつかずの根無し草のようなクズ野郎だ！
では、きのこの第3子妊娠は？アレも夢の中の出来事に過ぎないのか？
そこも気になって気になって仕方がない。
そこで、俺はヤオヒジに電話をかけることにした。
俺はヌマホで急いでヤオヒジにLINE電話をする。
呼び出し音が10回ほど鳴って、ようやくヤオヒジが電話に出た。
ヤオヒジとの電話のやり取りはこんな感じだった↓
「もしもし、ヤオヒジか？」
“ムニャムニャ…なぁんだ痔罵ちゃんかい？
今何時だと思っているんだい？”
「今、フツーに朝なんだが…」
“jajaja…お寝坊の僕にこんなに早く電話をかけてこないでおくれよ。。
ところで、こんな早朝に何の用だい？”
「単刀直入に聞く！―お前が不倫相手を妊娠させたら、
お前は責任を取って不倫相手と再婚するか？」
“不倫相手？―jajaja！バカを言わないでおくれよ（苦笑）
ひとを背戸ダイヤか暗邪ッ種の綿部か何かと勘違いしていないかい？
僕はワイフ・きのと結婚式で永遠の愛を誓ったんだ！
いや、そんな儀式をわざわざやらなかったとしても、
僕はワイフを裏切って不倫するつもりは毛頭ない。
僕はきの以外のメスには興味がないから、
そもそも僕の中に『不倫相手』と言う概念が存在しないよ”
「（グサッ！）じゃ…じゃあ、お前は一棒一穴主義と言うことで間違いないか？」 >>654 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
“jaaa…相変わらず痔罵ちゃんは呆れるほど下品だね（苦笑）
僕はきのを『穴』として見たことなど一度もない。
きのと一生背クロスできなくてもいいからきのと結婚したい―
結婚当初から―いや、きっとそれよりずっと前から
それくらいきののことを深く愛してきたんだ！”
「ウソこけこの野郎！！きのこに最低でも3度は中田氏したくせに！！」
ここで『2度』ではなくあえて『3度』と言ったのは、
きのこが本当に第3子を妊娠しているかどうかについて
誘導尋問してみようと思ったからだ。
ヤオヒジは約10秒間押し黙った後、
“…3度と言うのはどこから出て来たんだい？”と聞いてきた。
その声はどことなく鋭かったような気がする。
俺は怖くなって、「そ…その…深い意味はねぇよ…」と日和って言ってしまった。
ヤオヒジの声は再び穏やかになり、こう言った。
“jajaja…まぁ、最低でも2度は中田氏したけどね。
でも、それはきのも僕もお互いに子供を望んだからさ。
もし、僕がきのとの性交渉―そしてさらには子供を望んだとしても、
きのが嫌がったらヤるつもりはなかった。
僕は全てきのの望む通りにしたいと思っている。
その方向性が自分と一致したら、とってもラッキーなことだと思うようにしている”
その後、俺たちは何回か言葉をやり取りし、電話を切った。
この電話で改めて分かったこと―
それは、ヤオヒジのきのこへの愛はホンモノだったということだ。
俺は自然と涙が出てきた。
これこそが俺が大好きな優しいヤオヒジだ。
ただ、残念ながらそのヤオヒジの優しさを最も受けられるのは俺ではない。
それは―きのこだ。
きのこが本当に第3子を妊娠していないのか―それは分からない。
誘導尋問をしようとしてヤオヒジの声が鋭くなったことからしても、
本当はきのこのヤツ、第3子を妊娠しているのかもしれない。
だが、きのこは怪我を抱えながらも、試合での4A成功を目指して鋭意練習中だ。 >>656なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>657なら、きのこはいずれ4Aも4Fも含めた全ての四回転を試合で決めてから引退する！！ >>658なら、今季中に上回りでエッジエラーのないジャンプのみが正当なジャンプとして評価されるようになる！！ >>659なら、きのこが不当な採点に苦しめられていることにひじきが異議を唱え、きのこへの理解者が急増する！！ >>655 続き ※絵露有無：無
この時期に妊娠をするのは考えづらいというのもある。
そして、4A成功を目指すきのこをヤオヒジも全力で応援していることだろう。
しかし、仮にきのこが第3子を妊娠していたとして、
ヤオヒジはたとえきのこから想定外の妊娠を告げられても
狼狽したりせず、喜んで受け入れることだろう。
ヤオヒジのきのこへの愛はそれほどに深い。
叶わぬ恋―優しいヤオヒジとの優しくなさ過ぎる現実。
こんなにヤオヒジのことばかり考えているから、
ヤオヒジと不倫する夢なんか見てしまうのだ。
ヤオヒジからハッキリと
「最低でも2度はきのに中田氏した」と言われ、涙してしまっている自分がいる。
ヤオヒジは槍珍のように見えて意外と紳士なので、
俺が腰を淫靡に揺らしながらヤオヒジに近付いて行っても、
据え膳を食わないだろう。
俺にその魅力がないのか―
それとも、恋敵・きのこに魅力があり過ぎるのか―
きのこを恋敵と言うのは恐れ多い―それくらいとうの昔に分かっている。
不倫なんかしない真の優しさを持ったヤオヒジが好き。
でも、そんなヤオヒジにそれでも愛されたい。
そんな相矛盾した感情たちに翻弄されながら、
涙のうちに俺は今日も眠りにつく。
よく聴く不倫の曲を聴きながら
（詳しくはWEBで↓
https://www.youtube.com/watch?v=ICeimjU1Nls ）
―完― 今日初めてじばがもしかして女かもしれないと気がついて震えてる きのこは今日も元気に足首の治療＋リハビリ＋練習に励めますように
ひじきのに幸あれ 今日もきのこのあんよが改善傾向にありますように
ひじきのに幸あれ 誰や!じばちゃんいないと思ったら他の人に靡いてるのかい？ ひじきの夫妻が今日もそれぞれの道を元気よく歩めますように
ひじきのに幸あれ 今日も孤独に練習＆リハビリするきのこにとって、ひじきの存在が支えになっていますように
ひじきのに幸あれ きのこは今日も感染対策をきちっとして、練習に精を出せていますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
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良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>660 続き ※絵露有無：無 ※今回は超ヌーパーミラクル短い日記です
～きのこの日記～
２０２１年１２月４日 晴れ
妊娠9週に入った。
つわりがつらい。
とってもつらい。
ご飯が炊き上がる匂いが絶望的なくらい受け付けられない。
どうしてだろう？
妊娠前はあれだけ大好きだった白米なのに。
以前は食べられていたものが食べられなくなると、涙が出てくる。
でも、悲しいことばかりではない。
今日は良いこともあった。
それは、「9週の壁」を突破できたことだ。
「9週の壁」とは何か？
妊娠5週後半?6週以降の経膣超音波で赤ちゃんの心拍が確認できたのに、
妊娠9週前後に行われる次の検査で心拍が確認できなくなってしまう。
これがいつしかママたちの間で「9週の壁」と呼ばれるようになったようだ。
今日の妊婦検診で心拍は確認することができた。
「9週の壁」をずっと不安に思っていた自分―
その不安が払しょくされたあまりの安堵感に
思わず、まだ膨らんでいないお腹をさすって大喜びしたものだった。
自宅まで出向いてくれたお医者様にお礼を言った。
妊婦検診が終わった時、
ひじは子供たちとヌケート教室に行っていた。
この安堵感を即座に分かち合える人が傍にいなかったことは残念だ。
正直、とても寂しい。
そんな時は、パソコンからひじの印須田を立ち上げてみる。
そこに行けば、色んな表情のひじに出会える。
自分がプライベートをあまり明かしたくない人間なので、
この印須田には自分はそんなに登場しない。
それでも、ひじの印須田を見るのが楽しい。
今のひじだけでなく、昔のひじにも出会えるからだ。 >>687なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>688なら、きのこの怪我の治癒速度はこれから急激に上がり、年内に完全治癒する！！ >>689なら、きのこは五輪までに全種類の４回転をマスターする！！ >>686 続き ※絵露有無：無
一番印象に残ったのが今年の「良い夫婦の日（4月22日）」に
投下されたひじの赤ちゃんの頃の写真。
そこには1歳の誕生日を迎えた可愛いひじがお義父様に抱っこされていた。
そのひじは目がとても大きくクリクリしていて、
言葉にならないほど愛くるしかった。
ご両親もひじの成長をさぞお喜びになったことだろう。
自分のお腹の中にいる3人目の子供も1歳になったらこんな感じになるのかな？
そう思い、思わずお腹をさすった。
まだ「9週の壁」を突破しただけなのに、気が早いかな？
まずはこの流産しやすい時期を乗り切り、安定期も妊娠後期も無事通過して、
この子を出産しなければならない。
そのために突破しなければならない関門は多い。
そこで、自分は思わずこうつぶやいた。
「できること、ひとつずつ」。
妊婦がいくら気を付けていても流産してしまうことはある。
でも、できることをひとつずつしていけば、
最悪の事態を避け、無事に子供を出産する可能性は高まるはずだ。
さらに、自分は試合で4Aを決めると言うことも目標に挙げている。
4Aの陰に隠れて影が薄くなっているけれど、4Fも決めていきたいと思っている。
だから、ヌケートの方も「できること、ひとつずつ」。
自分の大切にしている言葉の一つを
ヌケートとプライベートの両面で実践していきたいと考えている。
ひじの印須田の写真に再び目を向ける。
お腹の子供がひじに似るとは思わないが、
お腹の子供の将来の姿を1歳児のひじについついオーバーラップさせてしまう。
自分は再びお腹をさする。
すると、後ろから優しく抱きしめられる感触がした。
ひじだった。
「きの、寂しい思いをさせてごめんよ。君にプレゼントがあるんだ」
そんなひじに「ひじ、お誕生日にはまだ早いよ」と言うと、ひじは
「お誕生日とか関係なく僕が買いたいと思ったから買ったんだ。
突然だけど、お腹を出しておくれ」と優しく言った。
戸惑いながらもお腹を出すと、ひじは買ってきた妊娠線予防クリームを取り出し、
自分に塗ってくれている。
「大好きなきの。君のお腹に宿った僕たちの3人目の赤ちゃんが
無事に生まれてくるように願いを込めて塗っているよ」
ひじがそんな嬉しいことを言ってくれるものだから、自分は照れくさくなって
「ひじのおバカ！まだお腹はペタンコでしょ？気が早いよ」と言って、
ひじをデコピンした。
すると、ひじは一瞬痛そうな顔をしながらも次の瞬間笑って、
「そんなドSな君が宇宙一大好きさ！！」と言って、
宇宙一とろけるようなキスを自分にプレゼントしてくれた。
―完― 宇宙一大好きなきのこが元気でいますように
今日もありがとう きのこが今日も前向きな気持ちで生きられますように
ひじきのに幸あれ 今日もきのこはなんらかの4回転を跳んでいますように
ひじきのに幸あれ きのこ、お誕生日おめでとう！
27歳もきのこにとって素晴らしい一年になりますように！ きのこお誕生日おめでとうございます
きのこが常に健康で幸せでありますように！
きのこ幸せをありがとう くらい夜も必ず朝が来る
たくさんの幸せが訪れますように
ばかげてるかもしれないけど私の丈夫な右足首をあげたい
れんしゅうを思いっきり出来る状態に回復してるといいな
ジャンプはもう跳べてるだろうか
バックスクロールの尻が迫ってきて今夜も眠れない きのこ、お誕生日おめでとう
のんきに過ごしてたら遅くなったけど
この平凡すぎる言葉を送ります
お誕生日は楽しく過ごせているかな
誕生してくれてありがとう
日に日に怪我も回復していますように
おもしろいあの人
めでるべきあの人
デートしたいあの人
とてもカッコいいあのひじきとか言う人
うまく言えないけど、あの人と末永く仲良くね ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
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～肉の日記～
２０２１年１２月７日 曇り
今日はきのこの誕生日だ。
だから、ひじきのヤツはきのこと2人きりで
その日を過ごすものだとばかり思っていた。
しかし、ヤツはそうしなかった。
なんと！！
俺と棒ヤンを今日開催のオンライン飲み会に誘ってくれたのだ。
ガキどもは早々におねんねだ！
今日はヤツらの第2子であるひのきの誕生日でもある。
だから、ひのきの誕生日パーティーも盛大に行われたらしい。
でも、俺たちのオンライン飲み会はその後、
深夜の“オトナの時間”に行われた。
“オトナの時間”と言う響きだけで、無良無良してくる。
本来ならば、きのこはひじきと2人きりの
“オトナの時間”を過ごすつもりだったはずだ。
そして、生まれたままの姿で抱き合う予定だったはずだ。
しかし、そうはしなかった。
なぜなのか？
俺はオンライン飲み会でそのことを聞いてみた。
「オイお前ら！！
今日は2人きりでズッコンバッコンデーだったはずじゃなかったのか！
ひじきがきのこに
『僕から君へのお誕生日プレゼントはこの肉棒さ！jajajajaja！』
な～んて言うつもりだったんじゃねぇのかよ！！ギャハハハハ！」と笑いながら言った。
棒ヤンは真っ赤な顔をして俺を制止しようとする。
「肉リックさん、何を言っているんですか！！
まだ飲み会は始まったばかりですよ！！
自重してください！！」
きのこも顔を真っ赤にしている。―フン！！カマトトぶりやがって！！
可愛い顔してとんでもないド変態のくせに！！
既に最低でも2回はひじきから中田氏されたくせに！！ >>713 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「―で、何でよりにもよって今日がオンライン飲み会なんだ？え？」
俺は改めて尋ねた。
「それはその…ぼ…僕ら夫婦2人は…コロナ禍でヌテイホームを守っているおかげで
ず…ずっと毎日毎日一緒に居られているだろう？
だ…だから、何も1日くらい2人きりになれなくてもどうってことないからさ」
ひじきはおずおずとそう答えた。
しかし、どうにも歯切れが悪い。
妻の誕生日に夫婦2人きりで愛し合えない事情でもあるのか？
「あっ！！まさか！！」
俺の叫び声に夫婦2人はビクッとした。
「ひじきお前まさか―3回目の中田氏をしてしまったんじゃあるめぇな！！」
この発言には棒ヤンも目を見開き、
「きのこさんが第3子をご懐妊されたと言うことですか？
何をおっしゃっているんですか！！肉リックさん！！
きのこさんは既に4Fをマスターされていて、
ついに試合での4A成功を果たそうと言うときに
妊娠などされるわけないでしょう！！？」と大声で叫んだ。
その後、夫婦2人とも黙ってしまった。
「え…冗談で言ったのに、マジだったのか！？」
俺も思わず叫んでしまった。
夫婦2人は真っ赤な顔で頷いた。
この2人の顔には「想定外の妊娠だった」と書いてある。
きのこはか細い声でこう懇願した。
「このことは自分たち家族以外だと、まだnmしか知らないの…
だから、まだ口外しないで欲しいの…」
「おい待てよ！―何で俺よりnmの方が先に知っているんだよ！」
俺はそれが納得できなくて、きのこを問い詰めた。
すると、きのこは「実は…」と言って事情を説明してくれた。
（詳しくは>>561-569 参照）
「そう言うことだったのか」
俺も棒ヤンもそれを聞いて、大いに納得した。 >>714 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「誤解しないで聞いて欲しいんだけど…
確かにこの妊娠は僕らの家族計画にはなかった。
少なくとも今のタイミングではなかった。
だから、きのの妊娠を聞いたとき、僕らはとても戸惑った。
それは確かだ。
でも、今では、僕らはこの第3子妊娠をとっても喜んでいる。
きのは事あるごとにお腹を見つめ、さする毎日だ。
その時の微笑みはまるで聖母のようだ。
確かにきのは度重なる体調不良に苦しめられている。
それも確かだ。
だけど、きのはその体調不良ですら
『このお腹の中で赤ちゃんが元気に生きている証拠』と言って
前向きにとらえている。
だから、ハニエルの時とひのきの時同様、
この妊娠も僕らにとって大きな喜びなんだ」
ひじきは、いかにこの妊娠が夫婦2人にとって重要かを俺たちに力説した。
すると、棒ヤンが慌てた感じで、
「そう言えば、あまりに衝撃的過ぎて
きのこさんにオタオメを言うのを忘れていました！！
きのこさん、お誕生日おめでとうございます！！
そして、ご懐妊おめでとうございます！！」と言った。
ここで俺は
「もう酒は身体中に回っちまったが、改めて乾杯しよう！！
きのこよ、お誕生日おめでとう！！
そして、第3子妊娠おめでとう！！
きのこの誕生日と妊娠に乾杯！！」と音頭を取った。
すると、みんな笑顔になって、「かんぱ～い！！」と言った。
きのこはジュースでの参加だったが、
アルコールが無理なきのこにとっては通常運転だ。
しかし、お誕生日背クロスがなかったのは珍しいのではないか？
話を聞くと、きのこはまだ妊娠3カ月で
安定期に入っていないのだと言う。
道理でまだ腹が目立たないわけだ。
俺はこの時のひじきのきのこに対する優しさを改めて眩しいと思った。 >>716なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>717なら、２７歳のきのこはますます光り輝く！！ >>718なら、きのこは世界中のファンからの祝福の言葉から元気をもらって未来への糧にする！！ >>719なら、きのこの右足首は全日本までに完治する！！ >>715 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
俺はヤツを昔から知っているが、ヤツはそれはそれはモテた。
そして、色んな女とヤリまくっていた。
ひじきはその需要を満たせるだけの性欲も男性機能も持ち合わせていた。
その性欲盛り盛りのはずのヤツが妻のために浮気もせずに性欲を我慢している。
いや―たまたま今日はヤッていないだけで他の日はヤッているのかもしれない。
それに、今回だって性欲を我慢できなかったから
きのこを妊娠させてしまったのだろう。
それにしても―だ！
ひじきは変わった。
完全に世界で―いや、宇宙でたった1人のメスのことだけしか
考えられなくなってしまった。
ひじきはきのこを、ガラスを扱うようにそーっと大切に扱う。
大切なモノを壊さないように―大切なモノが割れないように―
そう言った配慮をひじきからは感じる。
きのこはきのこでそんなひじきに心から感謝しているように見える。
オンライン飲み会の終盤、ひじきはきのこのお腹をそーっと触っていた。
その2人の中に俺が滑り込むスキマはない。
会の終わりにきのこは俺に深々と頭を下げてこう言った。
「肉リック、第1子と第2子の出産のときは
本当に大変お世話になりました。
第3子の時ももしかしたらお世話になってしまうかもしれないけれど、
その時はよろしくおねがいします」
「俺と付き合ってくれたらな！」と言う言葉をようやく飲み込んで、俺は
「おぅ！！俺も棒ヤンもお前の大事な友人だ！
いつだってお前の幸せを願っているし、お前の成功も願っている。
お前ほどの努力家は、なかなかそうはいない。
お前の無事の出産と夢の実現を願っている」とエールを送った。棒ヤンも
「きのこさんと僕は上回り4Lz仲間だと勝手に思っています。
そしてさらにきのこさんは4Fを手に入れた。
きのこさんの夢のパズルのピースはあと1つだけで完成です！
妊娠と練習の両立は並大抵の努力ではできないと思います。
でも―きのこさんならできる！！
タクシーの運転手もずっと応援しています！！」と俺より長いエールを送りやがった。
きのこは泣いて喜んでいた。
クソッ！！なんてかわいいんだ！！
そう思っていると、ひじきがきのこに
「クソッ！！なんてかわいいんだ、きの！！」と言ってキスをおっ始めた。
俺は思わず、パソコンの電源を落としてしまった。
「クソ！！ひじき！！そこ代われ！！」と思いながら。
―完― 誕生日が終わってもきのこの幸せは続きますように
ひじきのに幸あれ 今日もきのこにとって胸躍るような1日でありますように
ひじきのに幸あれ 今日もきのこの右足首の治癒が進み、全日本までには全快しますように
ひじきのに幸あれ 今日も清潔感あふれ美しくきのこらしい1日が送れますように
ひじきのに幸あれ きのこ人気あり過ぎて外野からまた巻き添え喰らってて心配
本人何も発言してないってか怪我でそれどころじゃないだろうに…腹立つよ きのこが小さくて可愛い胸を痛めてないといいな
きのこ頑張れ きのこは今日も全日本に向けて良い練習が出来ますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>720 続き ※絵露有無：無 ※今回は超短い日記です
～ひじきの日記～
２０２１年１２月１２日 曇りのち晴れ
「ねぇねぇ！！ママ～！！聞いて聞いて！！」
長男のハニエルがしきりにワイフ・きのに話しかける。
きのはイメトレしながら陸上トレーニング中で、
ハニエルの話をろくに聞いていない。
「ねぇ！！ママ～！！ママってば～！！マ～マ～！！」
ハニエルのあまりの騒々しさにさすがのきのの集中力もそがれてしまう。
それでも、きのはイヤな顔一つせずにハニエルに
「なぁに？？？ハニエル」と小首をかしげて尋ねる。
ハニエルはいざ母親であるきのに向き直られると
「え～っとね！！う～んとねっ！！
わ～ん！！何言いたかったか忘れちゃった～！！」と言い出す始末だ。
「キャハハハハ！！
『え～っとね！！う～んとねっ！！』なんて言っているから、忘れちゃうんだよ！」
と大笑いするきの。
今日もきのは笑顔を絶やさない。
きのは我が家の太陽の女神だ。
きのは真夜中などにトレーニングやリハビリのため家にいないこともあるけれど、
それでも我が家はきのを中心に回る。
それでも僕には分かっている。
きのの笑顔の裏には少なからぬ苦悩があることに。
怪我、妊娠による体調不良、精神不安、悪気ない子供たちに練習を妨害されること、
4Aを試合で決めることへのプレッシャー、
五厘金メダルへの世界中のファンやヌポンサーからのプレッシャーetc…
それに最近では宇井具留自治区の人からの五厘ボイコット要請と言う出来事も重なった。
きのはまだ五厘への出場有無を一切口に出していないと言うのに。。。
きのと同じく五厘出場経験者であり五厘メダリストの僕にも
きのの苦悩の全てを理解してあげることは出来ない。
それでも、きのの話を聞くことで、きのが背負っている重いリュックサックから
小石を取り除いてあげるお手伝いは出来るはずだ。
それでも、きのは夫の僕にすらなかなかその苦しみを打ち明けてくれない。 >>743 続き ※絵露有無：無
では、僕に出来ることは何か？
それは、きののトレーニング中は騒々しい子供たちから引き離し、
トレーニングに集中させてあげること。
そして、まだ小さい子供たちに根気強くきのの置かれている状況を話し、
きののトレーニングの邪魔をしないよう言い聞かせることだ。
僕は今日、大変苦労はしたものの、何とかそれらに成功した。
ハニエルはひのきとドクターイエローのオモチャで遊び始めた。
僕は心底ほっとした。
僕はきのを黄熊部屋に逃がした。
きのにイメトレや陸トレを含め、
1人で自分と向き合う時間を作ってもらうためだ。
黄熊部屋からはきのの陸上ジャンプをする練習が聞こえてきた。
右足首に故障を抱えているのに大丈夫かと正直ヒヤヒヤする。
また、きのは第3子を妊娠中だ。
しかもまだ初期の妊娠3か月だ。
まだ安定期に入っていないそんな時期に
陸上とは言え、ジャンプの練習なんてして良いのか心配になる。
最初の数十分はそんなジャンプを跳ぶ音が聞こえていたけれど、
やがてその音も止んだ。
僕は心配になり、思わず黄熊部屋のドアへ耳をすましに行く。
すると、中からかすかに泣き声らしきものが聞こえてくる。
きのが泣いているのだ。
僕は思わずきのを励ましに行こうとドアを開けに行こうとして踏みとどまった。
きのは以前、僕にこう話してくれたことがあることを思い出したからだ。
「ひじは自分と同じ五厘経験者で五厘メダリスト。
でも、選手として全く同じ経験をしているわけじゃない。
だから、ひじにも自分の苦しみや悲しみを100%理解してもらえるわけじゃない。
そういうわけで、ひじに全て愚痴を言ったりするのは何か違う気がしている。
だから、自分は独りで落ち込むし、泣くよ。
お風呂とかで、独りで泣くよ。
でも、心配しないで。もう『氏ぬ』なんて言わないから。
これでも、あの頃の自分より強くなったんだから！」 >>744 続き ※絵露有無：無
ここで言う『あの頃』とは、蛾セブンにガセネタを書き散らかされたときに
『なんで生きているんだろう、自分…』と思い、氏のうとした時のことだろう。
僕はきのの話を聞くことでその負担を軽減してあげたいけれど、
当のきのにそれをやんわりと拒絶されてしまったのならしょうがない。
遠くで見守るしかない。
しかし、それでも僕はその場を離れることができなかった。
ワイフ・きのはとても儚げで
いつ僕の前から消えてしまってもおかしくなさそうに見えるからだ。
結果的に僕はきのの苦しみを盗み聞きするカタチとなってしまった。
黄熊部屋の中できのは泣きながら、
どうやらお腹の中の第3子に話しかけているようだった。
「ごめんね―ごめんね―頼りないママでごめんね。。。
弱いママでごめんね。。。
泣き虫なママでごめんね。。。
今、ママは人生の正念場なの。。。
とっても苦しくて八方塞がりなの。。。
ママの前にはいつも高い高い壁が立ち塞がるの。。。
ママね、逆境は嫌いじゃない―むしろ大好きなはずなのだけど、
そんなママでもどうにもならないんじゃないかってことがあるの。。。
ごめんね―ママなのに弱音を吐いてごめんね。。。
あなたは7カ月後には生まれてきてしまうのに―
その時自分は正真正銘あなたのママになるのに―
許してね―あなたが生まれる7カ月後までには
ママ、もっと強くなっているから！！
ちゃんとあなたを守れるくらい強くなっているから！！
だから今は―弱音を吐いてしまうことを許してね。。
ママ、今、あなたと2人で一つだから。
だからお腹の中でママの弱音を聞いても、気を悪くしないでね。。」
そんなきのの苦悩の声が聞こえてきた。
僕は（そんなこと、僕に話してくれればいいのに…）と思った。
いや、やっぱりこのままでいいわけない。
きのが苦しんでいるのは明らかなのだから、
ファミリーである僕がなんとかしなければ！！ >>746なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>748なら、今年中にきのこを誹謗中傷する暗痴どもも滅びる！！ >>749なら、きのこのsage記事を書くセンテンヌヌプリングは今年度中に廃刊に追い込まれる！！ >>745 続き ※絵露有無：無
僕が思い切って黄熊部屋のドアを開けようとしたその瞬間、
きのが開けたドアが僕の顔面を直撃した。
きのはドアのすぐ外に僕がいたのに気付いて、「ごめんひじっ！！」と叫んだ。
僕は痛む顔をさすりながら、
「jajaja…全然痛くないよ！！だから心配しないでおくれ」と言った。
「ひじのウソつき！！『激痛だ』ってお顔に書いてある！！」と、きのは怒った。
そんなきのに僕は
「そうだね！正直とっても痛いよ。。
これからはもっと正直に痛い時は『痛い』、
苦しい時は『苦しい』と言い合う夫婦でいよう」と言った。
きのは気まずそうに、
「さっきの自分の独り言、もしかして聞いていたの？」と聞いてきた。
「『独り言』？―違うだろう？
おなかの赤ちゃんへ不安を打ち明けていたんだろう？
僕に打ち明けてくれればよかったのに」と僕が言うと、きのは黙ってしまった。僕は
「確かに僕は君の苦しみを100%は理解してあげられないダメ夫さ。
でも、何パーセントかは理解してあげられると思うし、理解できなかったとしても、
君も僕に話をすることで苦しみがほんの少しは減るはずだ」と穏やかに言った。
きのは涙を流し、
「ひじの言葉って―ひじの笑顔って―本当にあったかい。いつもそう。
こんな心の温かい人が旦那様で自分は宇宙一の幸せ者」と言った。
そんなきのの心をもっと知りたくて、
「きの、君って最近はどんな歌を聴いているんだい？
君が何を考え、何を感じ、何を思っているのか、もっと知りたい。
僕に君の最近のヘビロテ曲を教えておくれよ」と言ってみた。
すると、きのは少し考えた後で、「これかな？」と言って片耳イヤホンをしてきた。
（詳しくはWEBで↓
https://www.uta-net.com/movie/229538/ ）
そして、曲を聴き終わった後きのは僕にいたずらっぽく笑って
「ひじが思っているより、あなたの妻はしあわせだから安心してね」と言ってきた。
僕はそれでも納得できなくて、きのに
「きの、もっと苦しみや不安を僕にぶつけておくれ。
そうすれば、苦しみや不安は半分に―そして、嬉しさや喜びは倍になるはずだから。
僕はそのために君の隣にいるのだから―」と力説した。
すると、きのは「あなたの笑顔が温かくて♪」と
さっき聴かせてくれた曲を口ずさむと、
「そんなあなたが宇宙で一番大好き」と言って笑った。
「僕もだよ、きの。
さぁ、不安や苦しみを夫婦で吹き飛ばして行こう！！」と僕は返し、
僕ら夫婦は口づけを交わした。
―完― きのこの苦しみや悲しみを全て分かち合いたい
きのこ頑張れ
いつもありがと きのこが今日も思い通りの練習ができますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
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良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>750 続き ※絵露有無：無 ※今回は日記です
～痔罵ちゃんの日記～
２０２１年１２月１３日 晴れ
俺がヤオヒジと不倫をした夢を見たと言うのは、
この前書いたとおりだ（詳しくは、>>649-660）。
この時、俺の夢の中できのこは第3子を妊娠していた。
まさか現実でそれはないだろうとヤオヒジに電話で誘導尋問したところ、
ヤオヒジはそれを否定したものの、声が鋭くなった。
これはきのこのヤツ、本当に妊娠したのではないか？？？
あの1件以来、俺はそれが気になって気になってロクに夜も眠れていない。
試しに東京〇川の寝具を買ったが、それでも眠れるようにならない。
俺は、ヤオヒジの印須田にヒントがあるのではないかと
iPhoneからヤオヒジの印須田を見ようとしたが、残念ながら
俺は印須田の垢を持っていなかったから閲覧不可だった。
だから俺は数日前、印須田の垢を作ることに決めた。
ヤオヒジの印須田を閲覧し、きのこの妊娠有無を確認するために。
ヤオヒジと相互フォローになって、
俺に少しでも興味を持ってもらいたいと言う狙いもある。
我ながら不純な人間だ。
こんな不純な人間、ヤオヒジは大嫌いだろう。。。
俺は5chを荒らすことでしか人から有り難がられない。
しかも、俺が5chを荒らすことで喜ぶのは
きのこ暗痴の人間のクズどもだけだ。
俺にだって分かっているんだ…
自分がバカなことしていることくらい。。。
こんな荒んだ生活の中で、
俺の自己肯定感は地を這うくらい低くなっていた。
妊マニ野郎がよく「地底人」と揶揄されているが、
俺もきっと妊マニと同じ「地底人」だ。。。
地底人同士、俺は妊マニとお似合いなのかもしれない。
そう―俺はヤオヒジみたいな輝いた星の下に生まれた人間より、
妊マニみたいな人間性も含めて腐り切った人間との方がお似合いなのだ。
薄々それは分かっているのだが、運命を変えたいと言う思いもある。 >>756 続き ※絵露有無：無
そう―俺も“向こう側”に行きたい。
そして、“向こう側の人間”になりたいんだ。
俺は―俺は―ヤオヒジに好かれたい。
無理やり自分を相手に合わせるなんて俺の道義に反している。
それは確かにそうなのだが、それでも良いと思わせるくらいに
俺はヤオヒジのことを好きになってしまった…ようだ。
では、ヤオヒジと相互フォローになるためにはどうすれば良いか？
垢は作った。
ヤオヒジの印須田垢もめでたく見られた。
残念ながら、きのこの妊娠有無は確認できなかったが。。。
あのきのこがヤオヒジに妻のプライベートを晒すなと禁止令を出し、
箝口令を敷いているのかもしれない。
本当に偉そうな妻だ！！
俺がヤツの妻だったら、ヤツにそんなこと絶対に言わないのに…
まぁそれはさておき、ヤオヒジに気付いてもらい、
相互フォローになることが肝要だ！！
それには、少なくとも何らかの動画や写真を投稿しなければならない。
でも、ヤオヒジの好きそうな動画や写真とは何だ？
俺のポルノ画像でも載っけておけばいいのか？
いや、違う！！
いくらヤツがドスケベで変態だとは言え、
そんなものを載せたらそもそも
せっかく苦労して作った印須田の垢を凍結されてしまう。。。
それは避けねばならない。
では、どうしたら良いのか？
ヤオヒジが好きそうな人物像を演じればいいのだ。
では、ヤオヒジが好きそうな人物像とは一体どんな人物像だ？
それは―悔しいが、きのこではないか？
幸か不幸か、恋敵のきのこはSNSをしていない。
なら、俺様はきのこを出し抜くために
SNSでヤオヒジをおびき寄せ、誘惑し、略奪してしまえばいいのではないか！
SNSならどんな人物にだって変身することができる。
俺はSNS上できのこみたいな人間に変身し、ヤオヒジの気をひき、
メロメロにさせてしまえばいいのではないか！？ >>757 続き ※絵露有無：無
でも、きのこみたいな人間だと思わせると言ったって
どんな投稿をすればいいのか！？
それは―品行方正な行為をすればいい。
きのこがやっていること―それは巨額な寄付だ。
でも、ヒキニートの俺にそれは土台無理な話だ。
タダで出来ること―そして、何かお得なこと―
更に、社会貢献できること―何かないのか―何か…
そうだ（ピコーン！）！！献血だ！！
献血ならやるのはタダだし、ジュースももらえるし、何より有り難がられる！
そして、献血センターの写真を印須田にうpして
ヤオヒジから「いいね！」と―出来れば、何かコメントがもらえれば。。。 >>758 続き ※絵露有無：無
こうして俺はヤオヒジの印須田垢を一方的にフォローし、
そして、ヤオヒジの投稿に片っ端から「いいね！」した。
過去の投稿までさかのぼって全部「いいね！」するのはとても大変だったが、
きっと俺だと気付いてくれることだろう。
なんせ、俺のユーザーネームは「jibaku_0415」なのだから！！
俺の名前とヤオヒジの誕生日、我ながら最高のネーミングセンスだ！！
俺は実際に献血センターに行き、まず献血ルームの写真を撮った。
印須田にうpするための写真だ。
早速、実際に献血ルームで献血をした。
そして、とって出しで写真を印須田にうpした。
ヤオヒジからのフォローはまだ受けていない。
それでも、「いいね！」くらいはしてくれるだろう。
だがしかし、何日経ってもヤツはフォローどころか
「いいね！」すらしてくれない。
俺は辛抱たまらず、ヤツに電話をかけた。 >>759 続き ※絵露有無：無
呼び出し音が10回鳴ったが、ヤツは出ない。
あと10回…20回目の呼び出し音が鳴っても出なかったら諦めよう。
そして、当の20回目の呼び出し音が鳴ったその時、
ようやく誰かが電話に出る気配がした。
しかし、残念ながらそれはヤオヒジではなく、
なんときのこだった！！
きのこは数年前、「はたちの献血」のキャンペーンガールだった。 >>760 続き ※絵露有無：無
しかし、きのこはぜんそくだから献血はできないはずだ。
だから、俺はヤオヒジに
「俺はお前の愚妻が出来ない献血をやって来たぞ！！」と
マウントを取るつもりだった。
「結婚相手を間違えたな！！
やっぱり俺みたいな献血能力のある健康的な妻が一番よ！！
グワーッハッハッハッハッハ！！」と高笑いして、
ヤオヒジに一生の後悔をさせてやるつもりだった。
しかし、電話に出たのはヤオヒジではなくきのこだった。
だから、今度はきのこに
「俺様は偉いから、今日、献血をしちゃったんだぜ！！どうだ凄いだろう！！」と言った。
負けず嫌いのきのこのことだから、
自分が出来ない献血を俺がしたと聞いて泣いて悔しがるに違いないと思ったのだ。
しかし、きのこから返って来た言葉は
“えっ！！痔罵苦さん、献血をされたんですか？
Waaaaaaaaaaaaaaaa！！すごい！！素晴らしいですね！！”と言うものだった。
“自分は事情により、献血が出来ないから…
だから、自分には痔罵苦さんがすごく眩しく見えます”とまで言った。
これを聞いて、きのこはやはりぜんそくだから献血ができないんだと思った。
ん？待てよ？―妊婦も献血が出来ないとかどっかに書いてあったぞ？
ヤオヒジは誘導尋問に引っかからなかったから、
今度はきのこに誘導尋問してみよう。
「妊婦は献血できないもんな！！だから、お前に献血は無理！！
献血できる俺凄い！！献血できる俺最強！！」と俺は自画自賛した。
すると、きのこからは
“自分は妊婦だから献血できないわけじゃないですよ？
それ以前に、ぜんそくの人は全員献血できないのです。
…そもそも、自分が妊婦だっていうお話はどこから出て来たんですか？”
と逆質問されてしまった。
「べ…別に…深い意味はねぇよ…
お…お前…年がら年中妊娠しまくっているからそう思っちゃったんだよ…」と
俺はまたまた日和ってトーンダウンしてしまった。 >>762なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>763なら、きのこは今年中に全ての４回転を取り戻す！！ >>764なら、今後きのこは一切の怪我や病気に苦しめられない！ >>761 続き ※絵露有無：無
そんな俺はきのこから、
“…自分は別に年がら年中妊娠しているわけではありませんし、
妊娠ではなくぜんそくが原因で献血が出来ないんですよ”と訂正されてしまった。
俺は思わずシュンとしてしまった。
そんな俺の空気を察して気を遣ってくれたのか、きのこは
“でも、痔罵苦さんが献血されたことはとても嬉しいです。
昔、自分のファンでいてくださっていたから、
もしかして自分が昔キャンペーンガールをしていた『はたちの献血』キャンペーンを
思い出して、献血しようと思ってくださったんですか？”と聞いてきた。
本当はヤオヒジに気に入られたかったから印須田のネタ作りにやっただけだったが、
そんなことバカ正直に言うわけにもいかなかったので、
「ま…まぁな。。。」と、ウソをついてしまった。
この時ばかりは、心がチクッと痛んだ。
きのこは心底嬉しそうに感嘆の声をあげて、
“痔罵苦さんの血液を待っている方は大勢いらっしゃいます。
痔罵苦さんは病気や怪我で血液を必要とされている方々の
命を救う行動をされたんですよ。とても尊いことです”と俺を褒めた。
悔しがるきのこが見たかったのに、どうも調子が狂ってしまった。
俺はきのこにマウントを取り、きのこを負かし、悔しがるきのこが見たかったのだ。
俺は、「ヤ…ヤオヒジはいないのか？」と恐る恐る聞いてみた。すると、きのこは
“主人は今、子供たちをお風呂に入れてくれています。
子供たちはお風呂で大暴れするので、
お風呂に入れるにも一苦労です”と苦笑しながら言った。
そんなきのこに、俺は
「俺は印須田を始めたんだ！！
ヤオヒジにフォローするように言っといてくれ！！」と早口で言い終えると
きのこの返事も聞かずに電話を切ってしまった。
ヤオヒジに俺の垢を知らしめるのにきのこに頼んで
俺の恋心がきのこにバレたのではないかと思って、
とっても恥ずかしかったからだ。
電話を切った後俺は肝心のユーザーネームを言い忘れたことに気付いた。
しかし、後の祭りだ。
俺は今日、何度も何度も自分の印須田をチェックしている。
だがしかし、夜寝る時間になってもヤオヒジからは「いいね！」もフォローもない。
それでも、俺の献血を褒め、そして感謝してくれた人たちはいた。
献血ルームの人たち―そして、きのこだ。
献血ルームで献血時にお世話になった人たちは心底嬉しそうに
「献血にご協力いただき、本当にどうもありがとうございます」と何度も言ってくれた。
きのこも俺が人の命を救う行動をしたとまで言って褒め称えてくれた。
それだけで、俺の地を這うほど低い自己肯定感は
少しだけ浮上することができた。
しかし、一番に褒めてもらいたい人たちは、残念ながら彼らではない。
俺は夜、東〇西川の布団の中で声をあげて泣いた。
「ヤオヒジのバカ野郎！お前に一番に褒めてもらいたいのに…」と毒づきながら。
―完― 神回きた！
jibaku_0415に吹いた
じばちゃんは可愛いなjajaja 寒い中、きのこが風邪などひきませぬように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
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実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
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・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
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～ひじきの日記～
２０２１年１２月１４日 雨のち晴れ
ワイフ・きのは起きるとすぐにする儀式がある。
それは、お腹の赤ちゃんに謝り、そしてお礼を言うことだ。
「お腹の赤ちゃん、ごめんね。
ママが練習中激しく動くから、
落ち着いておねんねできないよね。。
居心地の悪いお腹でごめんね。。
そして、ママに練習をさせてくれてありがとう。
ママが激しく練習をしても、
お腹の中で一生懸命生きていてくれてありがとう。
あなたの心拍を聞くたびに、心が安らぐの。
そして、同時に気が引き締まるの！
『あなたのママになるんだから、しっかりしないと！』ってね！
今日もママの気を引き締めてくれて、どうもありがとう」
きのはそう言って毎日、お腹をさする。
「妊娠3か月だから、まだお腹は目立ってきていないけれど、
少し洋服のウエスト部分がキツくなってきた気がする」ときのは言う。
きのの身体がほんの少しずつではあるけれど、
変化してきていると言うことなのだろう。
そんなきのはやたらとパソコンを気にしている。
また、エゴサーチなんかしているのだろうか？
そんなこと、心臓に悪いだけだからしなくていいのに。。。
しかし、きのがしていたのはエゴサーチではなく、
『jibaku_0415』と言うユーザーネームの印須田の閲覧だった。
きのは何となくモジモジしながら、
「これ、痔罵苦さんの印須田アカウントだと思うの」と言う。
「どうしてわかるんだい？」と尋ねると、きのは
「ユーザーネームの“jibaku”って言う部分と、“0415”と言う部分からね…」と言う。
「jee！？―これってたぶん誕生日だよね？
痔罵ちゃんの誕生日って僕と同じだったのか！？」 >>773 続き ※絵露有無：無
僕がそうつぶやくと、きのはじれったそうに
「んもう！！ちーがーうーでーしょー！！違うでしょっ！！」と
トヨタM由子ばりに怒鳴った。
僕が思わずきのみたいに小首をかしげていると、
「ひじの鈍感男！！好きな人のお誕生日を
自分のユーザーネームの一部に使う乙女心が理解できないの！？」
と、きのは僕を怒鳴りつけた。
聞くところによると、昨日僕宛の電話が痔罵ちゃんからかかってきて
きのが応対したみたいなのだけれど、
その終了間際に僕にその印須田アカウントを
フォローしろと伝えておいてくれと言っていたらしい。
でも、肝心のユーザーネームを聞きそびれて、
きのはずっと必死にそれっぽい名前のアカウントを探していたと言うのだ。
「ひじ、昨日痔罵苦さんは献血に行ったお話をされていた。
この印須田グラムの内容と見事に一致するから、
かなりの高確率でこれが痔罵苦さんのアカウントだと思う」ときのは推理した上で、
「もし良かったら、このアカウントをフォローしてあげて？」と上目遣いで頼んだ。
僕はきのにこう言った。
「きの、君は何か誤解をしている。
僕は痔罵ちゃんとは何もない。
むしろ、痔罵ちゃんは僕のヘイターだ。
そんなヘイターをフォローするっておかしな話だとは思わないかい？」
すると、きのは
「今は違う！！痔罵苦さんはひじの大ファン。
その分、自分のファンではなくなってしまったけれど…」と
悲しそうに瞳を伏せた。
「動機はあなたに認めてもらいたかっただけかもしれないけれど、
でも、痔罵苦さんは確かに献血と言う尊い行動をした！
だから、痔罵苦さんを認めてあげて欲しい。
フォローしてあげて欲しい！！」
きのは僕にこう力説してきた。
でも、いくらきのの言うこととは言え、僕にも僕の意見がある。
いつもいつもきのの言うとおりに動くわけにはいかない。 >>775なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>776なら、日本ではこれ以上オミクロン感染者は増えず、きのこは安心して全日本選手権で演技をし、大優勝する！！ >>777なら、きのこの右足首は全日本選手権までに完治する！！ >>774 続き ※絵露有無：無
だから、僕はこう言った。
「痔罵ちゃんは確かに僕のフレンド（友達）だ。
でも、エネミー（敵）でもある。
なぜなら、僕を末期がんだと言って罵ったり、
きのと別れろと―そればかり言うからだ。
そんな痔罵ちゃんのアカウントをフォローするつもりはない」
この僕の言葉を聞いたきのはとても困ったような顔をしていた。
痔罵ちゃんからフォローの件を頼まれた以上、
僕に痔罵ちゃんをフォローしてもらわないと困ると言いたげだ。
しかし、僕が痔罵ちゃんと印須田上だけとは言え、つながると言うことは
きのへ心理的負担を強いることになる恐れもある。
きのは、痔罵ちゃんが僕に気があると信じてやまないからだ。
ここから、きのは僕が痔罵ちゃんと不倫関係になることを疑い始めるかもしれない。
きのは宇宙で一番愛おしい存在だ。
そんなワイフにそんな猜疑心を負わせるわけにはいかない。
妊娠中にそんな精神への悪影響になるようなことをしたら、
下手したらお腹の赤ちゃんへの命にも関わりかねない。
だから、僕はきのを優しく抱きしめてこう言った。
「僕がこの広い宇宙で心から大切に想っている恋人は君だけ。
君の精神安定のためにも、僕は痔罵ちゃんをフォローしないよ。
でも、確かに君の言う通り、
痔罵ちゃんの『献血』と言う行動は尊いと僕も思った。
だから、とりあえずこの投稿に『いいね！』だけはしようと思うよ」
そう言うと、きのは
「ひじ、毎日ひじは妻の自分の存在を唯一無二と言ってくれるね。
妻の妊娠中に浮気に走る旦那さんが世の中には多いけれど、
ひじは妻だけを愛してくれる。
ひじは妻と意見が相違しても、自分の意見を曲げないことがある。
でも、それは妻の自分を守ってくれるため。
ああ―心の底から、あなたの妻で本当に良かった」と涙を流した。
妊娠中だから、余計に涙もろくなっているのだろう。
僕はそんな不安定なワイフにこう言った。
「僕ら夫婦の間には誰も入り込めない。だから、安心しておくれ、きの」
そう言うと、僕は改めてきのに誓いのキスをした。
―完― きのこは優しいな女神だよ
じばちゃんガンバー
jibaku_0415をインスタでアカウント検索したひじきの民は自分だけではないはずだ 何となくじばちゃんの息吹を感じる気がする
もうすぐ降臨される予感 ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>765 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし） ※今回は日記です
～妊婦マニアの日記～
今日は痔罵苦さんのおうちへ行った。
ぼくは痔罵苦さんと背クロスする気マンマンで行ったけど、
今日はなかなかそう言うムードにならない。
痔罵苦さんはずっと上の空だった。
ぼくが何を言ってもボーッとしていて、
そしてなぜか時々ニヤニヤしている。
ぼくはあまりに腹が立って、心ここにあらずな痔罵苦さんの顔の前で
パシンッと両手を叩いた。
そしたら、痔罵苦さんはハッとしたような顔になった。
だから、ぼくは痔罵苦さんにこう尋ねた。
「いったい何があったんですか？―恋人でもできたんですか？」
すると、痔罵苦さんは顔を真っ赤にしてこう言った。
「バカ野郎！！恋人なんかできねーよ！！」
その後のぼくと痔罵苦さんのやり取りはこんな感じだ↓
「じゃあなんでそんなにボーッとしているんですか？
どう考えても恋する乙女の表情ですよ！？」
「バ…バカ…//…俺がヤオヒジになんか恋するわけねーだろ…//…」
「誰も相手がひじきさんだなんて一言も言っていないですけど。。。」
「…………………………////////////////////…………………………」
「ひじきさんに恋しているんですね！？」
「……………ヤオヒジから『いいね！』をもらったんだ…//…」
「『いいね！』って…（絶句）…
いつの間にSNSの垢を作っていたんですか？痔罵苦さん」
「へへへ…//…最近、作ったんだよ―印須田の垢」
「何のために？」
「ヤオヒジの印須田を見るためだよ…//…
ホラ！！iPh〇neだと印須田の垢を作ってログインしないと、
他の奴らの印須田が見られないだろ？
だから、仕方ねーから作ったんだよ！！」
「そこまでして、愛しのひじきさんの顔を見たかったんですか？」
「『愛しの』って…//…バカ野郎！！
―全然愛しくもなんともねーよ！！あんな八百長野郎！！」 >>789 続き ※絵露有無：無
「そうですよね！？
ぼくにはさっぱり彼の魅力が分かりません！
中卒で頭悪そうだし、
きのちゃんの夫って言うこと以外、
まったく自慢できるところがないですよね！？」
「てんめぇこの野郎！！
てめえなんか中卒どころか実質幼卒じゃねーか！！
小3くらいまでしかまともに学校も通っていないくせに！！
ヤオヒジのことを悪く言える立場か！！！！？」
「ひじきさんのことを少しでも悪く言うとすぐこれだ…やれやれ…
ひじきさんを悪く言うのはイヤでも、
ぼくのことはどれだけdisってもいいと思っているんですね、痔罵苦さんは！！」
「お前があまりに人でなしみたいなことを言うからだ！！
いいか！？―ヤツは確かに中卒だが、頭は悪くない！！
ひどいヌペイン語なまりらしいが英語だって話せるし、
その英語だって簡潔かつ分かり易いんだ！！
＆実奇の長くてまどろっこしくて文法ミスだらけの英文とは大違いだ！！
＆のSNS乗っ取りと自作自演がバレた原因としては
2014年12月31日の『雪綺麗』事件が挙げられるが、
それよりもまず、あの女の支離滅裂な文章が
ヤオヒジのあの簡潔な英文とあまりに対照的だったからだ！！」
「ふ～ん…随分とひじきさんに詳しいんですね！！
じゃあ、そのひじきさんからの『いいね！』とやらを見せてくださいよ！」
「え…//…俺の垢をお前に見せるの…//…？」
「今更何恥ずかしがっているんですか？
早く見せてくださいよ！―減るもんでもないし！」
「わぁったよ―ほらよ（ババーン！！）！！」
「え―（絶句）―まだフォロワー0人じゃないですか！？
ひじきさん、『いいね！』だけでフォローしてくれなかったんですか？」
「言っておいたんだけどな、きのこに。。
『俺の垢をフォローするようヤオヒジに言っといてくれ』って…」
「きのちゃんがイジワルしてひじきさんに言わなかったんじゃないですか？
ひじきさんと痔罵苦さんがくっつくのが嫌で…」
「やっぱりお前もそう思う？」 >>790 続き ※絵露有無：無
「きのちゃんはヌケートを世界一キレイに滑れるし、
顔もヌタイルも性格もとてもいいし、
痩せているのに妊娠能力も高いし、
マタニティードレスも良く似合って最高のメスなんですけど、
なぜか男を見る目だけは全くありません！
だから、ひじきさんと痔罵苦さんが近付くのを恐れている可能性があります」
「お前、それ以上ヤオヒジの悪口言ったらぶっ〇ろすぞ！」
「ご…ごめんなさい…
と…とにかく、きのちゃんがひじきさんを痔罵苦さんから
遠ざけている可能性があります」
「やっぱりそうだよな…
これはやっぱりヤオヒジ本人にフォローしてくださいとお願いするしかないかな…」
「そうですね」
「じゃあよろしく頼む」
「…はっ？何を？」
「お前がヤオヒジに頼んでくれよ…//…
お前、ヤオヒジに何でも言ってきたじゃねぇかよ。。
きのこと別れろとか。
だからこれくらいのこと、朝飯前だろ…//…？」
「イヤですよ！！自分でしてくださいよ、それくらい！！」
「イヤだよ！！―フォロワー0人の寂しい俺にこれ以上恥かかす気か…//…」
こうして、ぼくがひじきさんに
痔罵苦さんの印須田垢のフォローをしてくれるよう
お願いしなければならなくなった。
でも、電話の呼び出し音が10回鳴っても20回鳴っても
ひじきさんは出なかった。
30回目の呼び出し音が鳴って諦めかけていた時に
誰かが出た気配がした。
「ひじきさん！？」
でも、それはひじきさんではなく、きのちゃんだった。
この時のぼくときのちゃんのやり取りはこんな感じだった↓
“もしもし、Sーま？―ごめんなさいね。。今、ひじは子供たちとお散歩に出かけていて。
ひじったらまたヌマホを家に置き忘れて出かけちゃったみたいで” >>791 続き ※絵露有無：無
「弱冠30歳にしてそれですか。。。
そんなに忘れっぽい人とは手っ取り早く離婚した方がいいんじゃないですか？」
“そんなうっかりさんなところもカレの魅力の一つだから…//…
ところで、そんなことを言いに電話してきたの（小首かしげ）？”
「違う！！―きのちゃん、ひどいじゃないか！！」
“何が（小首かしげ）？”
「痔罵苦さんがひじきさんに印須田をフォローしてもらいたがっているのに、
ひじきさんに印須田のフォローをさせずに、
『いいね！』することしか許さなかったの―
アレ、きのちゃんのしわざでしょう！！」
“あー…やっぱりこうなると思った（小声で）。。。
でも、自分はちゃんとひじに伝えたよ？
『痔罵苦さんのアカウントをフォローしてあげて』って”
「じゃあなんで痔罵苦さんの印須田はひじきさんにフォローされていないの？」
“そ―それは…”
「やっぱり、きのちゃんのしわざでしょう！！
きのちゃんが痔罵苦さんに嫉妬して、
痔罵苦さんをひじきさんから遠ざけるためにしたことでしょう？」
“違うよ…”
「じゃあ、どういうことなの？
何で、痔罵苦さんのフォロワーは0人のままなの？
きのちゃんがひじきさんのフォローを許してくれていたら、
痔罵苦さんはこんなに疎外感を感じずに済んだのに（怒）！！
痔罵苦さんに恥をかかせたのはきのちゃんでしょう（怒）！！」
ひじきさんときのちゃんを別れさせたいあまりに
ぼくはきのちゃんを徹底的に糾弾していると、
いきなりきのちゃんからひじきさんに交代した。
“ヤイ！！妊婦マニア！！妙な言いがかりをつけるな！！
きのはとても優しい聖母だから、
痔罵ちゃんをフォローしてあげて欲しいと僕に言っていたんだ！！”
「えっ？そうなんですか？
じゃあ、なぜ痔罵苦さんの印須田はフォローされていないんですか？」 >>793なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>794なら、きのこの右足首の靱帯は全日本までに完全結合する！！ >>795なら、きのこはいつか試合で全種類の４回転を決める！！ >>792 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写は妊マニ×痔罵ちゃん）
“痔罵ちゃんは僕のヘイターだし、
僕ときのの別れを望んでいるからさ！！
そして、きののことを大切に思ってくれていない。
本当にきののことを大切に思ってくれているのなら、
きのが永遠の愛を誓った僕との仲を引き裂こうとしないはずだ。
僕は真にきのと僕を応援してくれる人をフォローしたい”
「そ…それはですね…」
ぼくは、「それは痔罵苦さんがひじきさんを真に愛しているからですよ」と言う言葉を
飲み込んだ。ひじきさんは言い淀むぼくに
「痔罵ちゃんがまた素晴らしい投稿をすれば
また『いいね！』しようと思うよ。
でも、フォローは勘弁しておくれ。。
きの暗痴の寅桃と相互フォローのシュー先輩みたいに思われても困るのでね…」
そう言って、ひじきさんはいつものように
一方的に電話を切ってしまった。
ぼくは「痔罵苦さん、本当に言いにくいことなんですけど…」と
さっきの電話でのいきさつを全部話すと、痔罵苦さんは
「俺はアイツの中で寅桃のお仲間と言うことになっているのか！」と叫び、
そしてしばらく大号泣していた。
ぼくは痔罵苦さんにとってただの“棒”だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
痔罵苦さんにとってこの立派なお珍々の付いていないぼくは何の価値もない。
それはそれでとてもさびしいことではある。
ぼくは痔罵苦さんのことが好きだから。
でも、今日のぼくは徹底的に痔罵苦さんを慰めることに集中しようと決めた。
そして今夜、ぼくらは10回戦ほどこなした。
むなしさだけが残った。
―完― 乙毎日ありがと！
妊マニは生理的に無理だけどじばちゃん回は面白いな
じばちゃんはひじきへの愛によって更生すると信じしてる 123 名無しさん＠恐縮です sage 2021/12/15(水) 20:01:17.30 ID:gdN2OZAR0
■浅田真央炎上事件簿
・「（結婚相手は）イケメンで優しくて面白くて身長が180センチ以上」とフジテレビ『ホンマでっか!?TV』で発言
https://i.imgur.com/VaTd2ng.jpg
・ギリギリに家を出たため遅刻したのに「タクシー運転手が遠回りした」と責任転嫁、それを日本テレビ『PON！』で披露
https://i.imgur.com/LBzgJCm.png
・「日本で私を知らない人なんているの？」と日本テレビ『ニノさんSP』で発言
https://i.imgur.com/nW8MEQU.png
・ザギトワに嫉妬し「（ザギトワの愛犬）マサルよりも愛犬エアロの方が100%長く愛用している」とエアウィーブ発表会で発言
https://i.imgur.com/NjTD0TU.png
・「うがいした水をそのまま飲む」とTBS『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で発言
https://i.imgur.com/MOn3qrZ.png 今日もきのこが笑顔に満ちあふれた1日を送れますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
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・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
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・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>796 続き ※絵露有無：無 ※今回は超短い日記です
～そぼろの日記～
遠い異国の地・ぬほんから早めのクリスマスカードが届いた。
あの可愛くも美しい友人でありオレの想い人・きにゅうきのこからだ。
クリスマスカードの内容は
「メリークリスマス、そぼろ☆
クリスマスのあたりには全ぬほんになってしまうので、
早めのクリスマスカードを送ります。
そぼろ、お元気ですか？
自分は、右足首以外は元気です（苦笑）
そぼろもけがや病気には気を付けてくださいね。
では、良いクリスマスを♪」というものだった。
きのこらしい優しさにあふれたクリスマスカードだった。
このカードを読んで、全ぬほんには出るつもりなのだなと思った。
そして、「右足首以外は元気」と言う言葉を聞いて、
胸が痛くなった。
そう―きのこはまたもや五厘シーズンに
怪我に苦しめられることとなってしまったのだ。
ヒラマサシーズンの時、
オレは初めてきのこのために千羽鶴を折った。
きのこの怪我が治り、万全の状態で五厘に臨めるようにと。
結果として、怪我は完治していない状態で
きのこはヒラマサ五厘に臨むこととなってしまったが、
それでも金メダルを見事に獲得した。
オレは今シーズンもきのこが怪我をしたと聞いてすぐに
怪我治癒祈願のために千羽鶴を折り始めた。
今回こそは、五厘までに完治して万全な状態で五厘に臨んで欲しい―
その思いを胸に抱きながら、オレは今日も千羽鶴を折る。
―完― >>806なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>807なら、もう二度ときのこには喘息の発作は起きない >>808なら、今後きのこはけがや病気と無縁の存在となる！！ 朝から来たから驚いたありがと
久々の登場でそぼろ誰？ってなった 爆弾低気圧だかで3日くらい前から頭痛や腰痛や肩凝りで苦しんでる人多いよ
地震もあったから磁場がおかしくなってるって報告もあった
じばは元からおかしいのでそこは安心してお大事にね 今日もきのこの精神と肉体が健康でありますように
ひじきのに幸あれ 今日も寒さに負けずきのこが元気でいられますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
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良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>805 続き ※絵露有無：無 ※今回は超ヌーパー短い日記です
～妊マニの日記～
２０２１年１２月１８日 晴れ
ぼくは今日、UN★線と言う電車に乗った。
UN★線とは、岡山市北区にある岡山駅から
岡山県玉野市にあるUN★駅を結ぶ鉄道路線だ。
なぜ、ぼくがこのUN★線に乗ろうと思ったのか？
理由の１つはぼくの名字がUN★だからだけど、
もう１つは鉄オタになるためだ。
ではなぜぼくは鉄オタになろうと思ったのか？
それは、大好きなきのちゃんの“親友”になりたいからだ。
きのちゃんの“親友”と言えば、冊子ーさんだ。
冊子ーさんは筋金入りの鉄オタだと聞いている。
だからせめてぼくはきのちゃんにとって“親友”である
冊子ーさん的存在になりたい。
こう言うわけで、ぼくは鉄オタになることを決めたのだ。
いつかはひじきさんに取って代わってぼくが
きのちゃんの夫になるのが最終目標だけど、
その前に鉄オタになってきのちゃんの“親友”になっておこうと言うわけだ。
昨日はぼくの誕生日だった。
でも、ぼくの誕生日は10日前のきのちゃんの誕生日と違って
まったく盛り上がらなかった。
同じ12月生まれだと言うのにこうも違うものかと思う。
しかも、きのちゃんは今季試合に全く出ていなくて、
ぼくはGPSにちゃんと出たと言うのに
露出のないきのちゃんの誕生日の方がずっとずっと盛り上がった。
これはやっぱりぼくの知名度や人気が低いせいだと思う。
だから、知名度や人気を少しでも高めるべく、
ぼくはようつべの自分のチャンネルで
ネタでUN★線に乗る様子をうpしようと決めたのだ。 >>825なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>826なら、きのこの右足首は全ぬほんまでに完治する！！ >>827なら、今年中にきのこに対する悪質珍バイトは滅亡！！ >>824 続き ※絵露有無：無
その前にきのちゃんにこの動画を見せておきたいと思った。
ぼくの鉄オタっぷりをきのちゃんに見てもらいたいと思ったのだ。
だからぼくはこの動画をきのちゃんにLINEで送った。
でも、きのちゃんからは華麗に既読ヌルーされた。
だからぼくはきのちゃんに電話した。
「きのちゃんきのちゃん、ぼくは鉄オタになったんだ！
だから、UN★線にUN★駅から乗車する様子を送ったのに
どうして既読ヌルーするの？」
すると、きのちゃんには
“ごめん…見ている間に眠くなっちゃって…寝ちゃった”と言われた。
公の場でもすぐ寝てしまうぼくはともかく、
いつもしっかりしているきのちゃんが寝ちゃうなんて
よっぽどつまらなかったのか？
それとも、妊娠すると眠くなると言うから、
きのちゃんはもしかしたら妊娠してしまったのかもしれない。
ぼくはそう思い、同じ変態仲間のkey邪馬U真君に事情を話して
「きのちゃんは妊娠してしまったんじゃないのかな？」と聞いてみた。
すると、key邪馬君は
「大切な五厘シーズンの今の時期に妊娠したとは考えづらいですよ。。
整理中だったんじゃないですか？
整理中も眠くなるらしいですよ！！」と言ってきた。
ぼくはkey邪馬君を同じ妊マニ仲間だと思い込んでいたのだけど、
key邪馬君はどちらかと言うと整理中のきのちゃんに萌えるらしい。
なんでも、整理用品を手慣れた様子で交換したり
整理通に苦しめられたりするきのちゃんを想像しながら
果てる日々だと言う。
こちらもなかなかのド変態だ。
ぼくは試しにまたきのちゃんに電話して
「ぼくの鉄道動画を観ながら寝るなんて、
きのちゃんって今、整理中なの？」と聞いてみた。
すると、きのちゃんにとても気味悪がられて
“その発言、背苦腹です！”と言われてしまった。
「鉄オタを親友に持つきのちゃんにとって
これは楽しい動画だったと思うんだけどね。。
きのちゃんは今整理中なの？
それとも妊娠中なの？どっち？」としつこく聞いてみた。
すると、向こうの声がひじきさんに変わって
「まだ分からないのか！！？
君の動画がクソつまらないからに決まっているだろう（怒）
この変態妊婦マニアが！！
もう二度と電話してくるな！！」と言われてしまった。
これ以上、ぼくの知名度と人気が下がっても困るので、
ぼくはこの動画をようつべには上げずに
お蔵入りすることに決めた。。。
―完― 今日も乙
妊マニ1号2号も受けつけんな
きのこ頑張れ 今日もきのこの周りはきのこ含め笑顔であふれますように
ひじきのに幸あれ 今日もきのこにとって幸せな1日でありますように
ひじきのに幸あれ 最も好きなフィギュアヌケート選手にダントツ一位できのこがめでたく選ばれたけれど、ひじきももっともっと上位に来ますように（せめて妊マニや鼻毛よりは上位に来ますように！…と言うか、きのことワンツーフィニッシュしますように）！
ひじきのに幸あれ！ >>841
きっとじばちゃんが貢献してくれるはずだ >>841
申し訳ないがきのこ一択なので他のヌケーターに投票する気にはならん それな
きのこに1票入れたら終わり
ひじき票を期待するならひじきオンリーの人を探さなきゃ きのこがアンチババア(別館ババア)を訴えますように きのこが平常心で全日本に臨めますように
ひじきのに幸あれ きのこが全日本で奇跡を起こして4Aを決めて、北京オリンピックで金メダルを獲れますように
ひじきのに幸あれ きのこが凄すぎて言葉がでん
美しいままにさらに技術の向上
4A完成まで本当にあともうちょいだ
凄いぞきのこ
そして相変わらず可愛く美しい異次元のスタイル 俺は明日と明々後日とその次の日行くから( ゜o゜) 今日だけかもしれないけど会場入って少し進んだところできのこ肌の化粧水を配ってる(市販サイズ)配ってたら貰おうね
きのこスポンサーぬげー 各方面のきのアンチがきのの4A着氷にぐぬぬ…してて気分いいわ
じば腹くだすなよ！ まずは今日、きのこがロンカプをノーミスでキレイに滑り、1人でも多くの人に感動が広がりますように
そして、天と地とでは4Aが決まりますように じばちゃんついてる？
席どこ？教えてくれたら挨拶にいく >>884
着くの遅かったから貰えなかったよ( ゜o゜) きのこおめでとう！
相変わらず想像のはるか上をいく異次元のきのこだったよ！
きのこが今日も納得のいく練習ができて、明日のフリーへの大成功につながりますように
ひじきのに幸あれ >>896
俺は明日明後日だよ( ゜o゜)
今日の公式練習目当てなの ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
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・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>828 続き ※絵露有無：無 ※今回は短めの日記です
～ひじきの日記～
２０２１年１２月２５日 晴れ時々曇り
昨日、きのはとても素晴らしいショートプログラムを出産した。
全ぬほん歴代最高点・111.31点を叩き出したのだ。
しかし、きのは昨日とても疲れ切っていて、
あまり夫婦でおしゃべりすることは出来なかった。
それでも、今日は公式練習の後、
ホテルに戻って来たきのと話すことができた。
その時の僕らの会話はこんな感じだった。
「きの、今更だけど昨日はおつかれさまでした。
SP1位、おめでとう☆
そして、全ぬほんの自己ベスト更新、おめでとう☆
君の演技から昨日も目が離せなかったよ！！
なんてすばらしいんだ！！
音ハメも素晴らしかったし、
ジャンプもすべて決まった！！
君は立派なヌケーターであり、表現者であり、女優だ！！
身重とは思えなかったし、
怪我明けとも思えなかった！！
君の言う通りだ、きの！！
君は今までで一番上手い！！
一体、どこまで行ってしまうんだい？
本当に出産おめでとう、きの！！
ステキなクリスマスプレゼントをありがとう、きの！！」
「んもう！！ひじったら気が早過ぎ！！
FSはまだなのに、どうしていつもそう気が早いの？
まだ4Aは生まれていないんだよ？
早く生みたい―早く4Aを生みたいの！！
難産過ぎて困るよ！！
今日も4Aは曲かけで転倒してしまったし、両足着氷がせいぜいだった。。
SPの4T-3Tでつまづいているようじゃ、まだまだだな…」 >>903 続き ※絵露有無：有（しかし、珍子ネタのみ極微量）
「SPの4T-3T？―つまづいている？？
jajaja…確かに4Tのあと、少し沈み込んでいたね！？
でも、ちゃんとその後で問題なく3Tをくっ付けられたし、
そのとき加点が3点近く付いたのだから、良かったじゃないか！」
「良くないよ！！
ひじ、もっと厳しい言葉をちょうだい！！
あなたはとても優しい人だけど、
たまにはあなたから厳しい言葉を聞きたいの！！」
「僕は確かに割度を2連覇したし、
湯ー露も7連覇したし、
五厘のメダルも獲ったけれど、
それでも君より上手に滑れたわけじゃないから、
君に偉そうなことは言えないよ。。
でも、疑問に思う事があるとするなら、
なんであの4Tのあと、少し沈み込んでしまったのかを聞きたいな」
「それは…言い訳になるから言えない…」
「なんだい！？―厳しい言葉をかけてくれって君が言うから、
僕は無い知恵を絞って君になんとか疑問を呈したのに、
君は答えてくれないのかい？？？」
「…………………………」
「大丈夫だよ、きの。。
妊婦マニアなんて、『怪我を言い訳にしたくない』とか言っておきながら
結局12月18日に痛めた（）右足首を言い訳にしまくっているんだ！！
しかも、マスメディアの前でね！！
君がファミリーの一員である僕の目の前で少々の言い訳をしたって、
僕以外は誰も聞いていないし、
右足首を全く言い訳の道具にしない君が糾弾されることは全くないよ。
さぁ、僕にだけでいいから話しておくれよ？
どうして、4Tのあと沈み込んでしまったのかを…」
「…それは…怖かったの（ブルブルブル…）」
「何が怖かったんだい（ギューーー）？
プレッシャーに押しつぶされそうだったのかい？」
「ううん、違うの…SPを終えて戻ってくるSーまのお珍々が怖かったの…
その時のお珍々の残像が4Tを跳ぶ時に蘇ってきてしまって…」 >>904 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし）
「妊婦マニアの珍子…
確かにヤツがSPの演技を終えて戻って来た時、
ヤツのイチモツはいきり立っていたね！？」
「うん…彼の直後で滑る自分には恐怖しかなかった。。
もしかしたら自分の妊娠が彼にバレてしまったのかもしれないと思った。。
最近、胸も少し大きくなってきたし、
彼の前でうっかりお腹を庇うようなことをしてしまった。。。
だから、もしかしたらどこかで妊娠がバレていて―
あのお珍々がその妊婦マニアとしての性的興奮の結果だったとしたら…
そのことを忘れようとしていたのに、
SPが始まっても頭の片隅に残っていたの。。。
それがよりにもよって4Tを跳ぶ時にフラッシュバックしてしまったの…
言い訳がましくて本当にごめんなさい。。。
自分で自分が本当に嫌になる…」
きのはここまで言い終えると、泣き出してしまった。
それもこれも、きのを妊娠させてしまった僕が悪いんだ。。
僕がきのを妊娠させたから、
妊婦マニアに性的対象として見られる恐怖を増幅させてしまった。
僕はしばらくうなだれた。
すると、きのは優しく僕の手を取り、こう言った。
「ひじのせいじゃないよ。
ひじは自分の昨日のSPを“ステキなクリスマスプレゼント”と言ってくれた。
こんなに優しい人の子供を宿すことができて、
メスとしてこんなに幸せなことはない。
それに、こんなアクシデントにもかかわらず、
全ぬほんのSPとしては自己ベストを更新できたの。
これは本当に良かったと思っている」
昨日のSP終了直後のキス倉の時のきのと同様、
今、僕の目の前にいるきのも心底安堵しているように見えた。
だから、僕はきのを優しく抱きしめてこう言った。
「今までたくさんのクソジャッジにいじめられてきたから、
ちゃんとまともな点数が出るかどうか不安だったんだね、きの。。
本当に怖かっただろう―かわいそうなきの―でも、もう怖がらなくていいんだ、きの」 >>906なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>907なら、五輪代表はきのこと炭酸とサトシュンが選ばれる！！ >>908なら、この全日本以降、不正採点がなくなり、きのこ独り勝ちの時代が始まる！！ >>905 続き ※絵露有無：無
僕の言葉に不思議そうな顔をするきのの目の前で、
僕は自らの珍子を取り出した。
赤面するきのに僕は
「このムスコ―通称・ヒジュニアは怖いかい？」と聞いてみた。
きのは顔を真っ赤にしながらも
「怖くない…//…お馴染みのお珍々だもん…//…」と言って
恥ずかしそうに微笑んだ。
僕もきののその言葉に思わず笑顔になり、こう言った。
「君が何かに不安を覚え、精神不安定になったら、
このヒジュニアのことを思い出してみて欲しい。
それか、目の前に僕がいたら、
ヒジュニアを直接触ってくれても構わない。
僕もヒジュニアも君のそばにいて、君のことを守る！！」
すると、きのは笑ってこう言った。
「ヒジュニアは自分にとって“精神的支柱”だね☆」
だから、僕は慌ててこう言った。
「“精神的支柱”と言う言い方は縁起が悪いからやめよう！
今日、全ぬほんで優勝を逃した鼻毛を彷彿とさせる言い方だからね！！」
きのは「じゃあ、“精神安定剤”に言い方を変える！！」と言って笑った。
そんなきのが可愛くていとおしくて、僕は思わずきのを抱きしめた。
「きの、君は誰よりもヌケートを愛し、
誰よりも努力を重ね、
誰よりも頑張って来た！！
明日はそんな君の努力が報われる日だ！！
大丈夫―今までやって来たことを信じて！！」
僕がきのにエールを送ると、きのの目から涙が溢れ出た。
そして、次の瞬間、きのは強く頷いた。
「強いようでいて弱いきの。
弱いようでいて強いきの。
僕はどんなきのも大好きだ。
今日も宇宙で一番愛しているよ―これは元気玉だよ」
僕はそう言うと、きのに熱烈なキスのプレゼントを送った。
―完― 今日もありがと
いっそのことじばちゃんに退治してもらえ
きのこ明日も頑張れ きのこぶっちぎり文句なしの一位優勝おめでとう！メリークリスマス！ 今日はクリスマスか
きのこもじばちゃんもメリークリスマス じばジャッジに聞きたい
ロンカプはメスプロなのか？ きのこが今日歴史を作りますように
ひじきのに幸あれ 鼻毛いい加減みっともなくて悲しくなってきた
転倒したのも鼻毛靴のせいで悲しくなってきた
かなちゃんはカワイイ きのこ、4Aナイストライと五輪内定と2年連続6度目の全日本優勝おめでとう！
とても麗しく美しく可愛いきのこ、いつまでもついていきます！
今日のメダリストオンアイスもきのこの思い描くような素敵な演技で魅了してください
ひじきのに幸あれ きのこちっぱいのままで安心したってさ
妊マ
鼻毛ちゃんはどんまい きのこ、メダリストオンアイスも素晴らしかった
きのこが五輪までとても良い時間が過ごせますように
そして、きのこの望む結果が得られますように
ひじきのに幸あれ 【IKEA】「女性を召使い扱いしている」イケアのCMに批判の声 テレビ鑑賞する父娘に母が食事を運ぶ [鉄チーズ烏★]
1鉄チーズ烏 ★2021/12/27(月) 19:22:55.66ID:CAP_USER9
//hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640600575/-100
81名無しさん＠恐縮です2021/12/27(月) 18:06:10.38ID:UG5Pd8Ld0
家具量販店「ＩＫＥＡ」のＣＭがネット上で賛否「女性を奴隷扱い」「価値観の押し付け」
//news.yahoo.co.jp/articles/49d90fbf55dcf887979cd3fbd4c07753f1a073ab >>946
衣装来た時ローアングルから映すと胸の段差確認できますよ >>960
誰なの( ゜o゜)
きのこなの妊マニなの 結局きのこ三連覇に挑む破目になったな
神の粋な計らいか
最近のじば占わないのか？ >>963
俺の占いは昔占ったきり
北京はきのこは世界の正位置( ゜o゜) 随分占いしてないな
きのこ五輪三連覇
ワンオラクル
魔術師 正位置 >>965
じば占いの方が正確なのでこれは無視してください 三連覇したらどうなるんだろうな
国民栄誉賞もう貰っちゃったしこれ以上の栄典は何かあるのか 今日はきのこが北京オリンピックの金メダルに向けて好スタートを切れますように
ひじきのに幸あれ >>964
世界の正位置
成功・達成・妊娠
妊娠だと…？ 今日もきのこが風邪など引かず、元気に練習ができますように
ひじきのに幸あれ ↓妊娠ネタ（今回は日記ネタ）です
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません（最初から）
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
（ただし、以下全ての条件を満たす方は除く）
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 ！
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良い妊婦は絶対マネなさらぬようお気をつけください！ >>909 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はなし） ※今回は日記です
～きのこの日記～
２０２１年１２月３０日 晴れ
全ぬほんが終わった。
正直、ホッとした。
SPが（4T-3Tが詰まるなど反省すべき点はあったものの）
大きなミスなく自己ベストを更新できたことと、
FSでも4Aは認定される出来ではなかったものの
他のジャンプは全て加点付きでクリーンに決めることができたからだ。
また、自分なりにていねいに心を込めて表現することができた。
更に、今回の試合の最大目的である3度目の五厘切符獲得も達成できた。
夫・ひじもさぞかし喜んでくれているであろうと思いきや、
全ぬほん終了後数日が経つけれど、ひじの機嫌がずっと悪い。
4Aが本番で認定されなかったからだろうか？
それとも、M〇I本番でジャンプの着氷が乱れたからだろうか？
一方、2人の子供たちは自分に対して好意的だ。
それどころか、満面の笑みで自分を迎えてくれた。
「ママ～、全ぬほん優勝おめでと～！！」とハニエルが言えば、
「ママ～、オリンピックおめれと～！！」とひのきが言ってくれる。
子供たちはどこまで理解してくれているのか分からないけれど、少なくとも
今回の優勝で五厘行きが決定したことは理解してくれているみたい。
ご機嫌ナナメなひじに直接その理由を聞くのが怖くて、
子供たちに「パパがなぜ怒っているのか分かる？」と聞いてみた。
すると、子供たちは
「ママには好きな男の人がいて、その人と仲よくしたって言ってた☆」と教えてくれた。
…どうせ、そんなことだろうと思った。。。
でも、男性ばかりだとひじがヤキモチ妬くと思って、
女のコとも仲良くしたんだけどな。。
たとえば、自分のファンでいてくれている全ぬほん3位の川辺さんと
お互いに黄熊のティッシュケースを持ち寄って写真を撮ったりだとか。。
でも、それでもひじの機嫌を直すことはできなかった。
それにしても、子供たちの『仲良くした』と言う言い方に苦笑いした。
なぜなら、『仲良くした』とは『愛し合った』の隠語として使われることもあるからだ。 >>988 続き ※絵露有無：無
もちろん、自分はひじ以外の男性とアヤシイ関係にはなっていない。
話は少しそれるが、自分は『裏切り』と言う行為が大嫌いだ。
宇宙で一番愛する人（＝ひじ）を裏切ること―
それは絶対にあってはならない。
ひじとは本気で恋愛をし、そして挙式をし、みんなの前で永遠の愛を誓い合った。
だからなおさらのこと、ひじを裏切ってはならないのだ。
対ひじだけではない―自分に対して『裏切り』を働くことも嫌いだ。
例えば、4Aを試合で決めることを諦めること―
それはすなわち9歳の自分に対して『裏切り』を働くことだ。
9歳の自分は、将来の自分にとても期待をしていた。
9歳の自分は、誰よりも練習していて、誰よりも上手く、
誰にでも勝てる実力があると言う自負があったから、
将来の自分への期待値も高かった。
それは―「4Aをいつか試合で決めるのだ！」と言う期待だ。
それが―もしここで諦めてしまったら、当時の自分を裏切ることになる。
しかも、もはや4Aは自分だけのジャンプではなくなってしまった。
「試合で4Aを決める」と公言して、ファンの皆と約束してしまった。
いったん口に出してしまったからには、
その約束を守らなければならない。
4Aを試合で決めないまま引退するのは、
応援してくれる人への『裏切り』になってしまう。
だから自分は、脳震盪で氏ぬのではと思うほど氷上に何度叩きつけられても、
この孤独な戦いから降りるわけにはいかないのだ。
話がだいぶ脱線してしまった。
今、重要なことは夫・ひじのご機嫌を直すことだ。
ひじにおヘソを曲げられたままでは精神衛生上良くないし、
ひじからのサポートなしに自分は生きていけないからだ。
夫婦仲が悪くなっては子供たちの教育上も良くない。
だから、自分はひじに歩み寄ることにした。
まず、「ひじ、他の男の人たちと仲よくしてごめんね」と背後から声をかけた。
先を行くひじは立ち止まってくれたけれど、振り返ってはくれなかった。
そこで、自分はひじのお顔を見ようと先回りした。
すると、ひじの目が潤んでいた。 >>989 続き ※絵露有無：無
ひじは自分よりは泣き虫ではないけれど、
それでもたまに泣くこともある。
そんなひじに思い当たるフシがあることについてすべてあやまることにした。
「調子に乗って、個々組のコレ戸さんのおひざに乗ってごめんなさい。。
Sーまと親しげにおしゃべりし過ぎてごめんなさい。。
Sーまの髪の毛を毛づくろいしてあげて、ごめんなさい。。
表彰式の前、ずっとU真と親しげにおしゃべりし過ぎてごめんなさい。。
4A、本番で成功しないでごめんなさい。。
SPで4T-3T、詰まっちゃってGOEが3点未満でごめんなさい。。
益シでフリップジャンプがヌテップアウトしてごめんなさい。。
益シで4回転が堪える形になってしまってごめんなさい。。
益シのあと、息が切れすぎでごめんなさい。。
右足首ねん挫した後、つわりで1カ月練習できなかったのを
食道炎のためとウソついてごめんなさい。。
試合中、おなかの赤ちゃんをあまり気遣えなくてごめんなさい。。
ひじと2人きりのヒミツにしておこうと思ったのに、
マスメディアの人に4A習得の苦労話をたくさんしてしまってごめんなさい。。」
すると、ひじは
「僕は君のことが好き過ぎる。。
だから、君の心に他の男の影が見えると、胸が苦しくなるんだ…
でも、さっき君が挙げたようなことくらいで
僕の心はモヤモヤしたりしないよ…
たとえば、君がコレ戸のひざの上に乗ったとしても、
いつものあざといきのだなぁ―で終わりだし、むしろ大歓迎さ！
だって、君のことをたくさんいじめてきた鼻毛に彼は勝ったのだから！
例の性子による忖度で鼻毛に五厘出場枠を盗まれそうだったけど、
その逆境に彼は打ち勝ったんだ！！
美しい君にひざに乗られると言うのはそんな彼にとって
この上ないご褒美だったはずさ！」と泣き笑いしながら言った。
「じゃあ、どんな男性の影が自分の心に見えると言うの？
自分の心の中にはひじ以外の男性はいないよ」
自分は心の底からそう言った。
だってそれは本当のことだから。
しかし、ひじは浮かない表情のままだ。 >>990 続き ※絵露有無：無
「内無良公平選手の存在を忘れたとは言わせないよ！
君は彼から
『きのこさんの4A練習動画を見始めたらハマっちって…//…
4Aは人間のやる技じゃない！
人は超えられない！
きのこさんにしか超えられない！』
な～んて愛の告白同然のことを言われて
全ぬほん直後のインタビューでそのことに言及されると心底嬉しそうに
『ひねり、頑張ります…//…えへへ…//…』なんて顔を真っ赤にして言って！
君は会見でたびたび
『きのこさんにしか出来ないなんて言われると…//…
期待に応えたいじゃないですか！！
だから、4Aは自分に与えられた使命なのかなと思います』
みたいなこと言っていたけど、
それは愛するカレにそんなこと言われたから
必死に4A習得に励んでいるんだろう？？？」
などと複雑な表情で言ってきた。
ひじは全ての男性に嫉妬するわけではないのだ。
自分が『憧れのアヌリート』欄に内無良公平選手の名前を書いたのが
問題を余計にややこしくしているのかもしれない。
ひじには、内無良選手の自分への影響力が
想像以上に大きく見えているのだ。
だから、自分はひじを優しく抱きしめてこう言った。
「ひじ、そうじゃないよ。
確かに内無良選手は自分にとても期待してくれている。
そして、プレッシャーもかけてきてくれている。
でも、その感情はあくまでも選手同士としての感情であって、
オスとメスとしての感情じゃないんだよ。
自分も東京五厘に先立って、
内無良選手にとてもプレッシャーになる言葉をTVの取材で言ったことがある。
『すっごいプレッシャーかけますし、すっごい期待もかけますけど、
頑張って欲しいなと思います』
内無良選手はあの時プレッシャーをかけた自分に
良い意味で仕返しをしてくれたのだと思っている」 >>991 続き ※絵露有無：有（ただし、実描写はほぼなし）
自分が力を尽くしてひじにそう言うと、ひじはまた涙目になって
「分かっている…分かっているよそのくらい。。
でも、同じアヌリートとして、
きのにとっては、僕よりも内無良選手の存在の方が大きいのかと思うと、
とても悲しくなってしまったんだ…//…
大人げないこと言ってごめんよ。。
もう今年で三十路になったと言うのにね…」と自虐気味に言って、悲しそうに笑った。
ひじは大雑把なようでいて几帳面だし、
図太いようでいてとても繊細なのだ。
自分はひじのことがたまらなく愛おしくなって、
ひじをさっきより強く抱きしめて、こう言った。
「自分の中で唯一無二の存在の男性はひじだよ！
分かっているよ―ひじの優しさ。
ひじはとても優しいから自宅でくらい妻がプレッシャーに感じないように
極力ヌケートの話はしないでくれている。
だから、ひじからは『もっとひねれ！！』とか
『4Aは、ひとには超えられない―君にしか超えられない』とか
そう言った具体的な助言や期待の言葉はあまりもらえていないけれど、
それはひじの優しさゆえのことだと思っている。
いつも妻がリラックスする空間を作ってくれてありがとう、ひじ。
いつも癒しをくれてありがとう、ひじ。
自分の一番身近にいるのはひじ。
くだらない話をして笑い合ったり、
子供たちの面白エピソードで盛り上がったり、
妊娠中の悩みを聞いてくれたり。
そんなひじの存在が自分にとってどれだけありがたいことか！
誰にも見せない顔もひじにだったら見せられる。
内無良選手も自分のモチベーションをとても上げてくれる人の1人ではあるけれど、
内無良選手に見せているのは選手としてのごく一部の自分の側面だけ。
ひじ、You are my No.1 and you are my only one.
だから、安心してね」
そう言うと、ひじは心の底から安心したような顔になった。
すると、ひじから「僕は君の精神安定剤であり続ける。ヒジュニアを触って」と言われた。
そこで、自分はひじと同じベッドの中でひじの服の上からヒジュニアを触った。 >>993なら、そうは言ってもきのこは今後引退まで全勝！！ >>994なら、きのこは五厘で4Aを成功させ、金メダル獲得！！ >>995なら、きのこは北京五輪で4Aを成功させるが、4Fも成功させて全種類のクワドを試合で決めてから引退する！！ >>992 続き ※絵露有無：無
しかし、それで自分は安心したのか、眠気が襲い掛かって来た。
強烈な眠気の中、遠のきかけた意識をかろうじて回復させ目を無理やり開けると、
ひじは妻のおでこにそっとキスしてくれた。
再び薄れゆく意識の中、ひじの優しいジャガイモヴォイスがかろうじて聞こえた。
「本当にお疲れさま―よく頑張ったね、きの。
6度目の全ぬほん優勝おめでとう。
3度目の五厘出場決定おめでとう。
4Aのナイストライ、おめでとう。
僕はいつも君のそばにいるよ」
その直後にひじがくれた口づけの感触と共に自分は眠りについた。
―完― >>993-995
よくやった
年末にありがとう！
きのこ優勝おめでとう！素晴らしい演技でした
きのこが大好きだ 今日もきのこが健康で良い練習を詰めますように
ひじきのに幸あれ 1000ならきのこ北京五輪で4A決めて金メダル＆ひじきの結婚！ このスレッドは１０００を超えました。
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