霧舎巧 part5
霧舎巧著作リスト(2008年6月現在)
1.ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ ☆(講談社ノベルス1999/7/同文庫2003/6)
2.カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ ☆(講談社ノベルス2000/1/同文庫2004/6)
3.ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ ☆(講談社ノベルス2000/11/同文庫2005/5)
4.マリオネット園(ランド) 《あかずの扉》研究会首吊塔へ ☆(講談社ノベルス2001/10/同文庫2005/09)
5.名探偵はもういない (原書房〈ミステリー・リーグ〉2002/2/講談社ノベルス2006/4)
6.四月は霧の00(ラブラブ)密室 #(講談社ノベルス2002/4)
7.五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し #(講談社ノベルス2002/8)
8.六月はイニシャルトークDE連続誘拐 #(講談社ノベルス2002/12)
9.七月は織姫と彦星の交換殺人 #(講談社ノベルス2003/11)
10.八月は一夜限りの心霊探偵 #(講談社ノベルス2003/11)
11.霧舎巧傑作短編集 (講談社ノベルス2004/4/同文庫2007/4)
12.九月は謎×謎修学旅行で暗号解読 #(講談社ノベルス2005/9)
13.名探偵はどこにいる(原書房〈ミステリー・リーグ〉2006/3)
14.十月は二人三脚の消去法推理 #(講談社ノベルス2007/6)
15.新本格もどき (光文社〈カッパノベルス〉 2007/08)
16.十一月は天使が舞い降りた見立て殺人 #(講談社ノベルス2009/12)
17.十二月は聖なる夜の予告殺人 #(講談社ノベルス2009/12)
18.新・新本格もどき (光文社〈カッパノベルス〉 2010/10)
☆は《あかずの扉》研究会シリーズ、#は私立霧舎学園ミステリ白書
メフィストでも生き残ってる人だが最近だしてないよね あと1月と2月と3月でおわりだから
それ終わったらでいいよ かなり昔って気がしてたけど、霧舎学園11月12月は
発売してから、まだ一年経ってないんだな。 季節に合わせて年1冊ぐらい出るのでは…と期待したい このミスにも本ミスにも、来年の予定についてのコメント寄せてなかった。
俺ミスには、なぜ2時間サスペンスがミステリファンには人気がないのかってことを書いてたけど、
今後のスケジュールには触れてなかったぜ…… 霧舎学園シリーズは、完結するまで文庫化されないのでしょうか? いい加減3月まで完結させろよ
正直内容などどうでもいいし期待もしてないが
本棚の並びで途中で終わってるのは気持ち悪い あかずの扉研究会シリーズ好きだったのに、もう書かないのかな ライトノベルレーベルでやるべき作家だったのかもしれない あまり詳しくないんだけど、ラノベで推理ものってあるの? ひろみとか弓絵の性格に可愛げとかいいとこがなさすぎて
読んでてイライラする
ミステリ白書女キャラ、警視と八重ちゃん以外軒並み可愛くない 4月を読んでこの作家は合わないと思ったんだけど、
霧舎短編集ともどきを読んだら面白かった。
シリーズ物はみんな4月みたいな感じなのかな?
短編集が気に入っている人でオススメの月はある? 順番に読まないと詰まんないと思うが、
かといって面白いかといったら… 開かずの扉が好きなんだ……。
ずっとずっと待ってるんだ……orz >>37
ありがとう
短編集出るのを待ちます・・・ 最近、「新本格もどき」を読んだんだけど
大して面白くないな
これなら、まだ「あかずの扉」のほうがいいわ
なんで帯にもどかれたやつのコメント入ってるのか
わけわかんないw ナカーマ
自分も短編集しか買っていない。
だから、もどきは結構気に入ってるんだけど、ファンには詰まらないのかな? ドッペルゲンガー宮読んで、ミステリ的には良いけど小説としての魅せ方が下手だなと思っててしばらく避けてたんだが
この前名探偵はもういないを読んで感動した。
作家としての腕をあげたかと思ったら、これドッペルゲンガー宮の前に書いてたらしいな
どういうこっちゃ 伏線張って、ラブコメにして・・・っていうのをやりすぎて、なのかな。
伏線回収は気持ちいいんだけどね。 本人はラブコメやりたいんでしょ。
ならさっさと続編だせよって思うけど トリックが一番すごい作品教えてくれ
今度読むから
話はゴミでもいい
あかずの扉シリーズの続編早く書いてくんないかな
割と好きなのに 霧舎学園終わってからなのかな・・・、あかずの扉シリーズ。 霧舎学園て表紙がアニメだからなんとなく敬遠してたけど面白いのか?
普通の表紙で文庫版出たら買うのに >>56
作者本人が言っているように、良くも悪くも金田一少年風
個人的には後半になるにつれ謎解きの部分が劣化している気がする 謎解きもそうだけど、物語というか小説の構成としてもどうかと思うのが増えたな。
中途半端というか変にまとめて終わるってのが多い。 七・八月が一番よかった。あのトリックは面白かったし驚き >>51
霧舎にトリックは期待しないほうがいいんじゃ・・・
いや、いい意味で
>>58
ラグナロク洞が特に酷かった。
リアリティ皆無の作者の脳内でしか有り得ないゴミクソ小説
この人の作品はミステリの限度超えるほどリアリティ無視してないだろ
面白いかどうかは別にして
明らかに越えてるだろ
霧舎学園なんて「毎月別の種類の事件に巻き込まれる」なんてのを
確定した事実として扱ってんだぞw リアリティが無いにしても麻耶雄嵩みたいに自分の世界観を作らなきゃ意味がない
綾辻のアナザーなんか「毎月必ず一人が死ぬ」という設定なのにすんなり受け入れられた >>66
んなこと言ってたら毎回特定の人物が事件に巻き込まれるシリーズものの推理小説なんて読めねえじゃん 面白いかは別にして、一貫した世界観を築いていると思うけど。
何でリアでは行く先々で殺人事件が起きないんだ
不思議でしかたない まあ確かに主人公たちはともかく、被害者と犯人は全く印象に残らないよな 本人はキャラ萌えを過分に意識してるっぽいのにな…
漫画原作とかしたら良いんじゃないのか、細かいキャラ造形は漫画家の方に任せて 霧舎学園はもう2年も出てないのか
最初の頃はすでに完成してて
3ヶ月毎に2冊ずつ出すんだと思ってた >>74
完成してるけど出してもらえないというオチでないことを祈る 開かずの扉のシリーズは案の定、で無くなったな
この手のものは若いころの勢いのある時に次々書かんと、でなくなりますな 中途半端に終わったままなのかね。
これで霧舎学園も完結しなかったら。。。 失敗はしてないと思うけど。
学園シリーズはせめて1年に1-2冊は出して欲しいが。 開かずの扉のシリーズ最近読み始めたけどおもしろいな
有栖川のアリスシリーズ並みにスローペースらしいけど >>81
アリスシリーズはまだ書き続けられている。有栖川に失礼。 開かずの扉シリーズ懐かしいな…
もうシリーズ終わったんだ
道理で書店で見ないわけだ 開かずの扉シリーズ逆から読んでるけどおもしろい
PHSとか時代感じるけど普通に面白いな
つかシリーズ終わったのかよ。。 まさかの綾辻行人のアニメ版Another で萌え豚人気爆発してるみたいだからなあ。
萌えでミステリーへの入り口を作ります的なこと言ってたこの人の立場は…。 >>84
え!終わったの!?決定!?
待ってたのにちくしょー 結構作品出してたように見えたけど消えてたのか
個人的には好きじゃなかったけど、新本格第二世代の中心作家だったよね 消えてるというより単に遅筆なだけだと思われ
1年半に1冊くらいのペースで出てるよね いいから学園シリーズさっさと終わらせて、
どうせ決めてないだろうが、本命のあかずの扉のひみつを解決させてくれ
2年もあればできるだろ。 もうお亡くなりになってるのかも
ニュースにはならないだろうし 誰か学園9月編の「Iamingo」の答えを教えてくれませんか?
情けない話全く思いつかないんです。 4月4日発売のメフィストに『一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』の冒頭部分を先行掲載だって。 先行っていうくらいだから、製品版もすぐだと思う…んだけど