藤原宰太郎のせいで古典が読めません2
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おそらく赤川次郎先生や内田康夫先生にもひけをとらないほどの売り上げて誇ったであろう藤原先生。
どの家にも一冊は藤原先生の本があったという大ベストセラー作家である。
偉大なる藤原宰太郎大先生を語るのだ。
前スレ
藤原宰太郎のせいで古典が読めません
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1028559019/ ツマルの話を再読したいのだが、どれに載っているんだったか・・・・・ 1>>乙
どの小学校にも数冊は藤原先生の本があったという大ベストセラー作家である。 たしか、学研のまんがなんたらシリーズ見たいな奴で、名探偵の秘密みたいな感じの本があって、
多分これも藤原先生の監修じゃないかな?
正確な書名は忘れてしまったが。
かなりおもしろかったよ。
名作ミステリーを短編マンガにしてるの。
心理試験とか。
そりゃ、もう壮絶にネタバレしまくりww
この人の本の売り上げって、マジ半端ないと思う。
何気にミステリー作家の中でも10本の指に入るんじゃないの? ここで探せ
ttp://homepage3.nifty.com/mystery-quiz/hujiwara.htm
藤原宰太郎推理クイズ作品リスト 世界の名探偵ひみつ事典
http://homepage3.nifty.com/mystery-quiz/huji37.htm
ああ、これだ、これw
懐かしいな。もう一回読んでみようかな。
もうもくじや内容紹介見ただけで、壮絶なネタばれっぷりがわかるだろw 藤原先生いろいろ叩かれてたけど、でも、おれは藤原先生みたいな存在は必要だったと思うよ。
実際、本も売れて需要があったわけだし。
だって、ミステリーってワンアイデア物が多いくせに、異常に長いんだよ。
長編読ませる力があればいいんだけど、力量不足で小説としておもしろくないものが多いし。
つまらないけど、飛ばしたらトリックがわかりにくくなる。
だったら、藤原先生に3分で読める形で要約してもらったほうがありがたい。
逆に言えば、たいていのミステリーなんか数ページで要約できるんだよ。
それを限りなく薄めて、引き伸ばしてるに過ぎない。
藤原先生にどんどんネタバレしてほしい。
それで時間をかなり節約できる。 じゃあお前は前儀もなしで、入れて射精だけしてろ
食事も全部混ぜてミキサーにかけてごくごく飲め >>8
いや、前戯がへたくそだって言ってるんだよ。
むしろ不快でだれるだけ。
さっさと射精したいのに、長々と寸止めされてる感じ。
ミステリーの悪いところは、ミスリードと言い張ればいくらでも脱線できるところだ。
適当な薀蓄を語ってればページが埋まる。
「本筋と関係ないじゃないか!」と言えば、「それがミスディレクションですから」と反論できる。
まあ、需要は人それぞれだが、藤原先生のような存在が必要だったのは認めるだろ。
金田一やコナンのおかげで、ミステリーファンが増えればそれでミステリー界としても歓迎すべきこと
なのと一緒だ。
だいたい、ネタバレされただけでつまんなくなる小説がダメなんだよ。
本当の名作はストーリーが分かっていてもおもしろい。
だから古典となり、何百年も読まれ続けるんだ。
「そして誰もいなくなった」は、オチを知っていてもおもしろかったし。
ネタバレされただけでつまんなくなるのは、単純にその小説が低レベルだから。
俺はむしろ小説読むときは、レビューサイトとかであらすじを確認してから読むね。
予備知識があったほうが、話の筋が理解しやすい。
あらすじの時点で詰まんなかったら読まないから、外れをつかまされることもない。 >>8
> じゃあお前は前儀もなしで、入れて射精だけしてろ
> 食事も全部混ぜてミキサーにかけてごくごく飲め
ミステリーでの時間の無駄を節約して食事とSEXにはげむんだよ。 >>10
いつもショートカットだけを考えて失敗を嫌い正解だけ求めるやつには
自分で育てた作物を食べて味に感動することもないし
なるべく早く逝かそうとするプロフェッショナルの巧みな前儀しか知らないなら
性技のつたない恋人との愛のあるセックスの喜びもない
>>12
おいおい、反論にすらなってないな。
まあ、君らが好きなミステリーは藤原先生にネタバレされたていどで
魅力のなくなる底が浅いものだと言うことだよ。
藤原先生を読んだ後で、古典も楽しめる。
これが真の通と言うものだ。
ネタバレネタバレうるさいやつは通気取りなだけ。
資本主義社会なんだから、ばらされたら魅力が減る底の浅いものだって商品としてあっても良いだろ
だれしもが濃厚な料理ばかり食いたいわけじゃないのといっしょ
だいたい、面白さは一種類ではなく、いろいろあって、そのうちの一つが「新鮮な驚き」だったりするから
すべてあらすじを知ってからなら「新鮮な驚き」という面白さは手に入らないじゃん
面白さは、人物造詣の巧みさとかストーリーの面白さだけじゃないだろ
それらが抜群に優れてるからと言って「驚き」を捨ててしまうなんてもったいない
つまりネタバレうるさいやつは通気取りといよりは
「驚き」に君より価値を見出したり、驚きの面白さを捨てることをもったいないと思う人なんだよ >>14
宰太郎のネタバレ本を読んだ時点で驚いてるから問題ない。
先に金田一少年で驚いてたから、占星術では驚けなくても問題ない。
初体験は気持ちいい驚きがあったが二回目は普通に感じた。
ミステリーの時間を節約して食事とSEXに励むには宰太郎は好都合!
私は普段考えながら読書をしてませんって言ってるようなもんだな 「驚き」だけじゃなくて「じらし」とかだって面白さを生む重要なファクターだしな
セックスだってそうじゃん
まあ、単純に好みの差だろ。
トリックのエッセンスだけをさっさと知りたいと思う奴もいる。
ぶっちゃけ俺は、ミステリーは小説としてつまらんかったら飛ばして解答編だけ読む。
たいていのミステリーは解答編だけ読んだら、だいたいわかる。
チャゲアスの歌に「♪推理小説を最後から、めくれるようなはずはない」ってあったけど、
俺はモロにそれをしている。
新本格きっての名作と言われている占星術殺人事件も解答編だけ見た。
最初のアゾートのうんたらかんたらが増長で長いんだよ。あんなの江戸川乱歩賞に落選して当然だよ。
小説、エンターテイメントとしてテンポが悪い。
古典だけに遠慮してないで、かまわないから藤原先生には新本格のミステリーもどんどんクイズ形式で
ネタバレしてほしい。
金田一とかコナンも、クイズ形式にしたら一冊の本にまとまるだろ。 他の人でも無理だろうな
金田一少年が「じっちゃん」とは誰のことかいつのまにか言えなくなったり
「推理小説のトリックはパクっても良いんだお、著作権とかねえし」
って強気でいたのに
島荘に「そっちがその気なら法廷で会おうぜ」って言われたら、
なぜか再放送やDVDでは欠番になってたりしてるしな
(切断や大麻といったゴールデンタイムで放送するには似つかわしくないという理由だと説明してるらしいけど) >>20
いや、ぜんぜんムリじゃない。
出典をつければ問題ない。
トリック部分を要約する分は問題ない。
文字通り、トリックに著作権も特許もないんだから。
そんなの規制したら、表現の自由、言論の自由が深刻な抑圧を受ける。
金田一少年の推理ミスって謎本出て、思いっきりネタバレしまくってたが、問題なかっただろ。
他の人でもいいから、新本格トリック全集みたいな本出したらけっこう売れると思う。
「あなたの人生の時間が、100時間節約できます!」みたいな煽りで。
島田荘司、綾辻行人、我孫子武丸、有栖川有栖、法月綸太郎、京極夏彦、西澤保彦、森博嗣、西尾維新
ことごとくネタバレしまくれ。 >>21
もっと広範囲に、ほぼ全部の内外ミステリー作品を対象にして「トリック分類事典クイズ版」にして発売してほしい。
コレ一冊でミステリーを知ったかぶりできるのは嬉しい。
さらには数年に一度改訂補完版もほしい。 ものすごく手間がかかるわりに、大して売れないだろうから無理
どうせお前ら、それが5000円から買わないんだろ?
1000円でも買わないし、300円でやっと買うんだろ?w >>23
手間かかるって、普通にミステリーファンに書かせればいいじゃん。
趣味ですでに作品は読んでるんだから、あとはそれをまとめればいいんだろ。
まとめるだけなら、学生が卒論書くようなもんだ。
プロの仕事としてみたら圧倒的に楽な部類。
藤原先生を見習って、クイズ形式にしたら普通にそこそこ売れるって。 >出典をつければ問題ない。
許可しねえだろ
>文字通り、トリックに著作権も特許もないんだから
は、あくまで講談社側っていうかマガジン編集部の主張であって、
実際訴えられた場合にどうなるかはわからないよ
あと島田は著作権侵害ではなく、売れ行きが減るという損害賠償で訴えるって言ってる
現行の作家で、発売から数年の本であれば、十分損害を与えたといえるだろって
(実際あなたも、ネタバレ本あれば本物イラネと思ってるようだし)
>金田一少年の推理ミスって謎本出て、思いっきりネタバレしまくってたが、問題なかっただろ
それはパクリはパクラれても文句言えない構図ってだけだな >>25
いやだから引用する分は許可なんか要らないんだよw
著作権ないんだから。
出典かくしたら剽窃って言うことになるけど。
論文では他の学者の論文が平気で引用されるが、許可なんかとってる訳ないだろ。
引用できなきゃ相互批判もできないから学問の自由が侵害される。
有名な小林よしのりのゴーマニズム裁判でもそこらへんは明確化されてる。
>あと島田は著作権侵害ではなく、売れ行きが減るという損害賠償で訴えるって言ってる
そんな損害賠償認められんよw
そんなの認められたらレビューで内容説明するのも訴えられかねない。
内容紹介したことで興味持つ読者もいるんだから、明確な悪意があるとは立証できない。
「このトリックは○○で使われたトリックなのさ! おもしろいからぜひ作品も読んでみてね!」
とか、藤原先生風に書けば問題ない。
だいたい金田一のネタバレは、確実に占星術の知名度を上げたぞ。
しょせん、江戸川乱歩賞落選のマニアの中での高評価だったものが、一般に知れ渡ったのは金田一の
メディアミックスのおかげだ。
今じゃ占星術は、金田一ファンならみんな知ってる有名作品になってしまった。
「金田一にパクられた問題作!」とか煽りつければまだ売れるよ。 > そんな損害賠償認められんよw
なんだそれ、お前が認めないとか、お前は立証できないと考えるとかどうでも良いよw
クイズ形式にして1問ごとに出展明記してのはレビューとは違った風に受け取られると思うけど
だいたい再放送やDVDの販売の際はその回はカットになったのは確かだし
お前は需要があるというが、そういう本を今は誰もやろうとしてないのも確かだよ
だからやりたきゃやれよ「誰かがやれば良いのに」じゃ無くてさ。お前がやるべき
訴えられたらおもいっきし笑ってやるから
「藤原宰太郎のせいで古典が読めません」スレの26が訴えられたよスレとか俺が立ててやるからw さっき宰太郎先生のクイズ本読んだんだけど、隕石が頭にぶつかって死んだトリックがあったのは吹いたw
さすがに隕石降ってきたら少しはクレーターできるんじゃないのか。
挿絵では普通に石が転がっていただけだった。 隕石 平田さん
とかでググってみ その程度のモノもあるらしい >>30
いや、ググッたけどその平田さんの隕石でも、屋根突き破るぐらいの威力あったんでしょ。
だったら頭に激突した後、そのまま地面に隕石突き刺さってなきゃおかしくない?
頭にぶつかっただけで、完全にブレーキかかるわけないよ。
小石ほどの大きさならともかく、握りこぶし大の大きさなんだもん。
なんか詳しく知らないけど、物理的に隕石の直径何倍かのクレーターは普通にできるはず。
あと、「名探偵の推理はミスだらけ」とか、名探偵の推理ミスを暴くコーナーもあったんだけど、
赤川次郎先生の三毛猫ホームズに、完全に密室のプレハブを吊り上げて、落下しさ墜落しさせるトリックあったじゃない。
完璧な密室トリックとして名高いやつ。
しかし、プレハブは丈夫じゃないから、クレーンで吊り上げようとしたら、何十メートルもある奴だったら途中で折れる。
だいたい内部の埃とかも落ちて移動するからプレハブが動かされたことは警察はすぐ気づくはず。
あと、黄色い部屋の謎の犯人消失トリック。
つい3メートル先を逃げてるんだから、犯人変装とってもすぐわかるだろ。体格や服も一緒だし。
だいたいそいつしかいないんだから、間違いなくそいつが犯人だ。
とか、藤原先生指摘してるの。
まあ、言ってることはそのとおりだと思うんだけど、あんたが言うな!って言う感じだ。
矢追純一が「UFO信じる奴は馬鹿ですよね」って言ってるような違和感を感じる。 それ、推理ミスじゃないよな
娯楽小説にそこまでのリアリティ誰も求めねえよ
小説読んでいる時に納得させられればそれでいいんだよ >>32
ミステリ板ローカルルール
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ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。
自分で削除依頼出しとけよ 32の前半の元ネタを読みたいです><
【メール欄】 前スレより:藤原宰太郎・訳
「世界の名作推理全集」
1 ルパン対ホームズ ルブラン
2 のろいの魔犬(バスカヴィル家の犬) ドイル
3 ドーバー海峡の怪奇 クロフツ
6 死を呼ぶ犬(黄色い犬) シムノン
10 エジプト十字架の謎 クイーン
11 死刑六日前 ラティマー
12 義眼殺人事件 ガードナー
13 犯人をあげろ(暁の死線) アイリッシュ
14 奇妙な殺人 ハリディ
15 古城の連続殺人(連続殺人事件) カー
35です。
>>37 ありがとうございました。
手に入りそうなので安心しました。機会をみつけて読んでみます。 古典のせいで「江戸川乱歩」(ちくま日本文学 7) [文庫] も読めません。
いっそ(メール欄)のように、目立たないところに作品一覧があれば
古典から読むか、本文から読むか迷えるのに。 まさか2スレ目がたっていたとは・・・
前スレでの名言?を思いだした。
『古典のせいで藤原宰太郎が読めません』 "図書館で借りた本にフーダニットのネタバレが書き込まれていた"
という都市伝説に遭遇したことはまだない。
が、家族が自分の本を読んだ後に、「バレンタイン・バレンタイン」の
【メール欄】が全部 書き込まれていて、唖然としたことはある。 >>29=32
隕石の元ネタは、タイトル忘れたけどメル欄のシリーズにある話だろうな。
原作では小石だったせいか、地面に刺さってたって描写はなかったと思うので
それをそのまんま書いたんだろう。
こんないい加減な書き方をする人間に批評されてもなあ…ってのはわかる。
御手洗がホームズをけなしたのは笑えたが、
こいつにやられたら白けるだけだわ。 連投すまぬ。
今でも>>21みたいな人間はいるわけで、
こういうクイズ形式のトリック紹介本は需要としてはあるんだろうな。
(占星術について言えば、ラストの犯人の告白を読まないのはどうかと思うが)
しかし、やはり金田一少年あたりで作家を怒らせてしまったのがまずかったか。
新しめの作品をやったら確かに問題だろうが、
あまり読まれなくなった古典作を紹介するという意味では
ネタバレの書き方をもう少し配慮して(作品名を別ページにまとめるとか)
こういう本が出てもいいかとは思うけどね。
そして目覚めた瞬間、『部屋にダイナマイトをしかけてやったぜ』と
言われていたと思い出し、必死で走り出したとたん、チェスタトン
【メール欄】の如きカタストロフィにはまる。
というトリックの元ネタをご存じでしたら、メール欄ででも
教えていただければ幸いです。 妻のよろめき作戦 石部金吉 将棋はヘボ 犯人はグニャグニャ人間だったのだ ボウガンというのは、弓(ボウ)と銃(ガン)を組み合わせた強力な射撃用具である。 >>48
47です。どうもありがとうございました。
「昭和40年以前の作品ですが、直接読んだことはありません。
短編か長編かも分かりません」というむちゃくちゃな依頼なのに、
探し出してくださり、ありがとうございました。
■ネタバレの(功)罪に時効はない■ ある藤原自作クイズでのひとコマ。殺人犯が犯行後にアリバイ作りのため
パチンコ屋へ行って時間を潰したのだが、帰り際の犯人と女店員との
やり取りがこちら。
「4時間も打ち続けて、すっかり肩がこったよ。サウナでも行こうかな」
「あら、サウナよりソープランドのほうがいいんじゃないの」
こんなこと言う店員がいるか! ボウガンが気になっていますが
ttp://www.nhk.or.jp/tanteix/backnumber/15.html
藤原クイズの元ネタになるほどの古典はどれだろうと
探していますが、なかなか見つかりません >>54
ボウガンが気になっていますが
元ネタはこれ(メール欄)かな? 54です。
>>55 ありがとうございました。
しかし宰太郎ネタになるほどの古典には、入手困難になっているのも
意外に多いのですね…横溝正史・訳(戦前)とか。
「世界短編傑作集 6」として編集してくれないでしょうか。
「我こそは江戸川乱歩の後継者」と自負する実力ミステリ作家・編で。
「一行で古典ミステリをすべてネタばれ!未読の方は御注意を!」と
帯に書いてあると、つい手に取りたくなる。恐るべし刷り込み(インプリンティング)。 古典は全部読むわけじゃないし
たくさんのトリック知れたし、すぐ推理に入れて集中できるから
僕は面白いと思った。 アクロイドのネタをあっさり明かされてシャレにならんと思ったが
現在、『オッカムの剃刀』
([メール欄]という意味らしい)の元ネタの古典を読みたくても、
原典が分からない。ご存知の方がいらしたら教えてください。 人全然いない…。
こうなったら、久し振りに藤原先生の
パクりなし全問オリジナルの新作推理クイズ集を
出してもらうしかない。
また団探偵とかうさんくさい登場人物を見てみたい…。 「もっともっと2分間ミステリ」という題でハ◇カワ・ミステリ文庫から
出してもらえたら、結構いろんな人に読んでもらえそう。 「ミステリ作家の自分でガイド」って本の、ミステリガイドブックをガイドするといった主旨の座談会で、
有栖川有栖が藤原宰太郎をはじめとするミステリクイズ本に触れて、条件付きながら肯定的に発言している。
一方、座談相手の山口雅也はあまりクイズ本の内容自体を知らないらしいからか、
発言は少ないながらやっぱりまずいんじゃないか、江戸川乱歩の「トリック集成」みたいなのがベストじゃないか、
といった旨のことをいってたけど、「トリック集成」にもバレがあると指摘を受けてそれもそうかと。 80歳だと隠居してるね
子供の頃推理クイズが面白くてよく読んだなあ 「9マイルは遠すぎる」読了。遅まきながら初めて読んだ。
戦後の作品なのに推理クイズに流用ってありかよ、と思ったが
出題側からすれば、発表後30年近く経っているのに読んでいないやつが
悪いという理屈になるのか。 >>69
線引きが戦前戦後とはノンビリしすぎてるな
かなり新しいのまでバレというか分類・流用・クイズ化してるだろう >>70
功績は、子供にミステリの面白さを教えたこと、罪はネタバレしたことですかね? まさに事実は小説より奇なり、だな。
日本でも、落ちてきた隕石が車に当たって
ボンネットを突き破ったってニュースを見たことがあったから
これが人に当たったらえらいことになるなとは思ってたけど
爆発の衝撃波でガラスが割れたり人が倒れるのは想像してなかったわ。 子供の時読んだ記憶で、お城から像を盗むんだが玄関に流れている川の橋の重量制限を超えてしまうので、筏に乗せて持ち出すっていうネタのがなかった?
ルパンが出てた気がするけど、知ってる人詳細教えて ワニブックスの宰シリーズはそれぞれの挿絵に特徴があって子供のときよく見入ってた覚えがあるよw 豆たぬきの「謎の犯行現場」の一巻が読みたい
二巻は持ってるんだけれども >>76
ワニの豆本の「ホームズ対ルパン」にある
ルパンがヒスイか金(水にぬれても大丈夫な素材)の仏像を盗んで、
重量制限を書いた立て看板を引っこ抜いて仏像をくくって川に浮かべ
ひもで引っ張って渡る
ひもがどこから出てきたかは覚えていない >>79
ありがとうございます、やっぱりありましたね
看板を浮きにするまでは忘れてました
まあ現実的には無理っぽい話ですよねw 藤原作品は、懐メロのように当時の思い出にリンクするよね… 藤宰作品は、当時子供ながらに解答みて「そんなの屁理屈だろ〜」と萎えるようなのも多かったよねw 山小屋だかで男が嫁だか娘を食べて死体を消すとか、知的トリックとは程遠いネタがあったのを覚えてる。凄い挿絵もあって気味悪かったね。子供には悪いわw >>84
そうそう藤原作品は所々とんでもないネタを入れてるからね。
人喰う以外でも女性器に隠したり下痢だったりゲイが出てきたりと教育上悪影響だよな。 宰太郎の長編小説ってどんな感じなんだろ?まさかネタバレを続けて長編にしてるんじゃないよな? >>86宰太郎の長編には久我とかいう宰太郎の化身らしき主人公が出てくるが、挿絵からみても垢抜けない普通のオッサンだった。文章もダラダラかな〜
ドラマ化されたらしいが… 当時は一家に一冊宰太郎って感じな程、彼の本は誰の家にもあったよね >>84
それはメル欄の作品からだと思う。
短編名作として有名だけどグロいよね。 宰作品の中で一番凄いネタって何だろ?設問の文章表記を含めてw 投げ釣りの要領で重りを頭に当てるって無かった?普通当たらないだろと思ったな 夜の野球場でピッチングマシンからタバコの火に向けてボール投げて殺すってのもあったねw
普通は音で気付くよな〜 >>93は釣りの名人なら可能とか書いてあった記憶があるが
>>94は初めて聞いたな
どこに収録されているの? スポーツトリック集みたいなのにあった。夜のグランドに呼び出してタバコの火にストライク! 向かい合ったビルにそれぞれ一人づつスパイがいて、窓から重要メモを渡そうと手を伸ばしても
届かない。そこで、足を伸ばして届けるというのがあった。 あったあった
何も足でやらなくても傘とかでやりゃいいのにねw ツマルにしても足とかにしても宰太郎オリジナルもかなり多いことも確かなんだよね。作家として。 あとダイヤの空気を少し抜くっていうのも彼は好きだったよな 体操中に撃たれるのも多用してたね
はしりどころネタもあったよな 宰太郎作品の中で、設問にはAもBも何も選択肢がないのに、解答に「正解はBである」とか意味不明なのがあった。さては同じネタの使いまわしの誤植だなと何か悲しくなった… さっきブックオフで宰作品見つけ即ゲット!あるもんなんだね 自分で買ってまだ持ってる本で一番古いのが「世界の名探偵50人」 >>3
「世界の謎と恐怖」の真樹日佐男センセエばりの大ベストセラー作家だなw 困るのは解答に「それかもしくは」と複数の解答があるのは困る。
確か女の水着が変色するのとかがそうだったと思う。 >>101
ありましたね!
被害者は逆立ちしてた、みたいな… 解答で腹が立つのは、解説の最後に「頭は帽子をかぶるためにあるんじゃない」とか「君はまだまだだ」とか感想みたいなのが入ってるやつ 推理小説を何千冊も読んだっていうのも、ヴァンダインのパクリだよね(笑) 彼のは昔の作品だったから今一デリカシーみたいなものに欠けるんだよね。
凶器は女性の隠しポケットに隠したのではないよ、とかあったね… でもその胡散臭さとかB級感が一種の魅力なんだと思う… 問題
砂漠に建つ城郭が一夜にして消えていた。さて、なぜだろうか? にしても下痢の功名って殺人現場のトイレですぐ糞しちゃうのはマズイよな〜 いや、下痢の巧妙は彼の真骨頂というか金字塔的作品と思う。普通、推理物読んで答えが下痢なんて誰も思わんもんねw 現場でウンコしたからトイレットペーパーのダイイングメッセージに気付いた
とかだろう
見ずに拭いてしまった可能性も否めないけどな なるほど、探偵が糞するのか…(笑)
現場の現状保存しないとダメじゃん
まあトイレットペーパーは普通調べるだろうけどな そのペーパーにツマルと書いてあるんじゃないの?別? かなり違う
うろ覚えで書くが
探偵の依頼者(女性)が殺害され、知り合いの警部に呼ばれて来た
依頼者は男性と女性の容疑者に狙われており、そのことを警部に話して
どっちかが犯人だと言ったまではよかったが、
下痢でトイレに駆け込んだ
トイレから出ていた探偵は、犯人を指摘した
その理由を警部に話すと感心されたが、探偵は「下痢の巧妙さ」と返した セリフが抜けてた
探偵は「男が犯人だ」と指摘した
宰太郎の推理クイズではよくあるネタ
ただし、下痢云々を語ったのは、文庫本だけだったと思う あと、手で小さな足跡をスタンプして宇宙人がきたというのも多用してたね。異色だが彼のオリジナルではなさそうだ。 宰太郎トリックは「そんなの無理だろ〜」という非現実的なのが多いが、宇宙人みたいな空想的非現実はないからね
あれになぜ宰太郎が興味を持ったかは不明だね あの名探偵が出てくる作品で
一番クイズにしやすかっただけじゃない?
電話ボックスのあれや密室もののあれじゃ
クイズにしてもわかりにくいでしょう
それに小学生の頃、よく窓ガラスにやってた なるほど〜
暗闇の読書も好きだったなぁ。嵐の夜停電なのになぜか読書。子供の頃は怖かったよ。 >>130
俺もやってたよ、元ネタが海外ミステリーだと今初めて知ったw オレも(笑)
曇りガラスやプールサイドでやってた
ハンテン(ブランド)とか言って 湖底の美女で、こけし職人をなぜ起用したんだろう?完全に素人だし やっぱり宰太郎作品は挿し絵があってこそだよね。今年の頃は、絵をみるだけで楽しかったなぁ〜 宰太郎に限らず、昔の推理クイズの絵って結構グロテスクじゃない?
ホラー系の話は平気なのに、推理クイズを読んだ夜は怖くて眠れなかった消防時代。 そうね。リアルさと凶悪さを入れるから怖くなるんだろうね。絵を見て推理せよみたいなのも好きでした。 車に跳ね飛ばされて目撃したナンバーが逆っていうのもよく見た気がする 家にある本では、ドーバー警部がその謎解きをしてたねw 団五郎とか久我京介とか、なんか設定が胡散臭いんだよな。ダン探偵って団五郎と同一なの? この人と山村正夫は、初心者向けにネタバレ本を堂々と恥じることなく書いてる
最低の連中だね、小学生の頃、家にあるのをうっかり読んじゃって後悔したわ (^^;)
山村正夫はそれに加えて、横溝のジュブナイルものの大改悪の首謀者として絶対に
許せんなぁ、今頃、元・少年読者の恨みを背負って煉獄の業火に焦がされていると
良いんだがw そうなんだよ
盗作野郎のくせに「その辺がボンクラと名探偵の違いだよ諸君」とか「まだまだ君も修業が足りないよ」とか言いやがるんだよな
小学生の時頭きてページを破った記憶があるねw H&Aのダイイングメッセージで、犯人は半田っていうのは気に入ったぞ ヴァン・ダインは、病気療養中に2000冊の推理小説を読んで自分も推理作家に
なって、名作と言われるものを何冊か残したけど、10数年読み続けたこの人は
どうだかなw 10数年て意外に短いな
トリック博士のイメージのせいか、物凄く読んでると勝手に思ってたわ。数も年数も
いや、数は多いのかもしれんけど
そういやトリック博士は何で生計立ててるんだろう
・大学の講義
・雑誌のクイズのアドバイス
・他人の著作の盗作を暴く
あと、警察に助言もしてるけど探偵ではなさそうだし
助手雇えるほどのメイン収入は一体…? この人の売り上げは、子供向けの「世界の謎と恐怖」がどの学校図書館にもあった
真樹日佐夫センセエ以上のものだったろうね、そういや、真樹センセエも
早大出身(こっちは自称w) 藤原先生の推理クイズ本を薦められて買おうと思うのですが、
どれにすれば良いか分かりません。
叙述&夢オチ以外で簡単に解決できるような窃盗トリックが
載っている本を教えて下さい! 何と言っても「世界の名探偵50人」でしょ。
でも、思いっきり名作のネタバレをしてる作者のコラムは飛ばすようにw 宰太郎作品は一問一問で違う場面に入り込めるから良いよね
大木の下でテント張るとか都度ショートトリップが出来て好きだったよ 学校の作文レベルで使えるトリックが使われている本を紹介して下さい!
叙述トリック&夢オチはNG
キャラ設定やストーリーは何となく決まってます
原稿用紙(20×20)八枚ぐらい(3200文字)で解決できるような簡単なやつをよろしくお願いします
追記
・窃盗系でお願いします(殺人は重すぎるので……)
・怪盗みたいなキャラは出す予定はないです
のボウヤが
あちこち転々としたあげく
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1287226150/からここにたどり着いたなw
著者まで絞れてるんだから人に聞いてるヒマがあったら手当たりしだい何冊か読めばいいのに 遭難した時に、安全ピンを擦って鼻の脂を付けて水溜まりに浮かべて北を探すネタがどうも解せない…
簡単には浮かばないだろ〜 そんな事しなくても、腕時計をしてりゃ簡単に方角くらい分かるのにナw >>163
そのネタもあったね、短針向けるやつ
あと流しの水の渦見て自分が南半球にいるのに気付くとかW どんだけ方向に疎いんだよって感じ は!今オレは南半球にいる!って分かったとして次どうすんでしょ〜ね笑 彼作品のイラストレーターで田仕だか伏田っていう奴の絵が下手で物凄い不気味なんだよね >>168
それって名前?どんだけマニアなんだよw
確かに素人ぽい絵があるのは認めるが… 伏田宏な
ちなみにふとググってみたら、藤原宰太郎関連しかヒットせずワロタw あと村松真澄とかいう人の絵はコテコテの日本での設定の話なのになぜかコテコテの外国風 表紙は1996〜1997年あたりのが好きだった
「名探偵の推理館」とかのトリック博士がパイプくわえた横顔のやつ >>168
田仕雅淑もかなり下手だったよな
漫画家アシやってる(た)らしいが 子供の頃、宰太郎の本で読んで知った一番お気に入りのトリックが、某有名作の
ものだと最近知って、愕然w 何だった?
「某有名作品」のタイトルだけでいいんで教えて 塩弾丸ネタか?
ていうかツマル以外は全てパクリと思ってて間違いないw 居ないでしょう
岩塩なんてすぐ割れるわ 角砂糖でも一緒だね… 推理クイズ本スレは2011年で止まってるんで、こちらの質問させてください
↓の本のタイトルが思い出せません
・藤原宰太郎本と同じく、数ページで1話
・主人公は男女のコンビ(旅行ライター)
・全国を取材旅行中、事件に遭遇するパターン
・ディズニーランドのホーンテッドマンションで身代金の受け渡しをする話がある
どうかお知恵をお貸しください >>183
検索で引っかかったのはこれだが 当たってるかは保証しない
若桜木虔ほか『名所旧跡殺人事件の謎』(二見書房 WAi-WAi文庫) >>185
間違いありません!これです!
こんなに早く答えを頂けるとは…
本当にありがとうございました! そのホンテッドマンションのネタ聞きたいな
お願いしやす ウロ憶えの部分もありますが…
・子供の誘拐事件が発生、ホーンテッドマンションを身代金受け渡しの場所に指定
・子供は無事保護される
・電話から聞こえたセミの鳴き声で犯人の居場所を特定
確かこんな感じでした
犯人は舞浜から離れた場所にいたのだが、どうしてわかったのか?がクイズで、
しかも1話あたり数ページのためホーンテッドマンションは名前程度しか出て来なかったと思います
ネットで中古本を見つけたので買おうかな… 宰太郎の文章では、「…」と…する。っていう定型が多いね
例「「本当にそうなんですか?」と不思議がる」みたいな ということは、「」と不思議がっているのだった。なんて文章はゴーストに書かせてるということか。
盗作に代筆って最悪だね… 最近は寝る前に藤原作品読んで寝てる。ある晴れた秋の日だった…とかで始まり心が休まる。 宰太郎渾身の告白私小説風作品!
でもやっぱりいまいち その、オレか?シリーズって5作品位あるんだよね。でもどれもまどろっこいんだよ… >>195
そうそう
弟子希望者が初仕事でヘマするんだよなw 収録作品名は忘れたが、その5作品が連続して掲載されてんだよね
オレか?が連続して間延びした文章で出てくる ダラダラ書いてる割には、殺した相手が車の免許を持ってなかったとか稚拙な結末が多いのね
あんまり酷るのは可哀想だがw >>196
この人の小説なんて読んだ事無いけど、弟子志願がいきなりヘマするのって、クイズでも
定番だったよね、酒とか車とか、何パターンかあったような (^^;) そうそう、全部クイズでの話のみよ。クイズなのにやけに設問が長いんだよね。おれか?で始まり… 鉄のヘルメットをかぶった男が巨大磁石で持ち上げられて殺される話があったわ
凄い設定というか鉄のヘルメットなんてねぇよ笑 >>201
いろんな作品からトリックもってきて紹介してることが多いが
クイズにするときに時代設定とか
トリックが不自然にならないよううまく作った状況とかをはしょることが多いから
珍妙に見えることがある
あとヒントというか補足情報がストレートすぎるものがけっこうあるな。
「ただし被害者は昭和××年以前の生まれである」
みたいなのが書いてあって、時代による制度の違いがポイントか、と
答えの方向性があからさまに分かってしまうやつ。
まあもともとクイズがメインのつもりはないんだろうな
「鳥がくわえたようなあとのあるマッチ棒がのこされていた」 「被害者の傷口は、まるで大きな氷が融けたかのようにずぶ濡れであった」 そのくせ肉用のソースが二本あった
そのくせって何語だよ?ったく… >>204
確か菜食主義って言ってたような…
野菜ばっかり買う理由として。 そうそう、彼は菜食主義者なのか野菜ばっかり買っている…って感じ。
あと運動するのにわざわざ巻割りなんかしないで、単に走れよって言いたくなる笑 走り回ったりしたら周囲の目について、犯行がバレやすくならないか?
痕跡を隠したとはいえ、現場から離れるのが不安だったのもあると思う。 >>204-207
これの元ネタがシリーズ物の第一作だったことをつい最近知ったわ。 >>211
犯行がバレなかった理由、ってやつ? あれは唖然としたな。
しかし、阪神と東日本大震災を経験した今となっては
確かにこういうこともありえるのかもと思う。 宰太郎作品の良さとしては、解答みて「そんなのインチキ〜!」「すげえ屁理屈〜!」と苦笑いして哀しくなるところもそうなんだと思う…笑 唖然シリーズとして隕石衝突もあったね。確か、死体には頭に焦げた痕があった、みたいに書いてたと思うが、隕石衝突ってそんな軽くないだろ〜?人なんか吹っ飛ぶと思うけどなぁ〜唖然とするよね 砂漠で遭難したら小動物を殺してその胃を水筒がわりにするとかね。臭くて使えねえよな?そんなの〜ア然 こないだの大震災の津波被害を見たら、ブラウン神父のアレみたいにドサクサ紛れで
人殺しがあったとしても誰にもバレないよなぁ〜 唖然シリーズでは、砂漠にあった城が翌日忽然と消えていたなぜか?蜃気楼かと思いきや、一夜に起きた大地震とかいう解答もあったね。そのままじゃん 問題 ある沿岸部の地方に来た男が翌日目を覚ますと昨日まであった街が全て消えていた。さてなぜだろう?少ない脳みそで推理してくれたまえ。(宰太郎風) 凶器を後始末するトリックで、拳銃に紙テープを巻きつけて延ばした先を厩舎のヤギの前に置き、
離れたところで拳銃自殺。
自殺の後、ヤギが食べることで紙テープが手繰り寄せられ凶器が移動、というものがあった。
いくらなんでも無理がありすぎるだろ、と思った。 それ、実際にある国内作家の短編のトリックなんだよ。 へー、そうなのw
確か、ブラウン神父が解決してたね、人のトリックを勝手に別の人にすげ替えるのは
お馴染みの宰太郎マジックだけど (^^;) >>222
>>221だけど、あまりにバカバカしいトリックだから藤原オリジナルだと思ってた(偏見)。 >>221
楠田匡介のトリックらしいよ。
あと数年で著作権切れるほど古い。 暴発した銃にパニックにならずもしゃもしゃ紙テープを食べ続けるヤギ 確かに。馬が勝手に厩に戻るようなネタもなかった?内容不鮮明だが 山羊ってあんま紙が好物じゃないんだよね
紙と草があれば断然草を食うだろうし 南極で窓の外に銃をセット、引き金に雪玉を詰める→雪玉が膨張して発砲
ってのもあったが、そんな極寒の場所では銃自体が凍るだろw 銃にしっかり巻き付けた紙が少しは残ると思うんだがw そんなこと言ったら、雪崩にのまれた2台の車で1台は酸欠1台は助かったなぜか?の解答だが、雪崩の中で車から降りてタイヤなんていじれないよな 口の中が馬鹿になったのである
宰太郎って所々稚拙というか品格に欠けると思う ドレッシングに麻酔を仕込んで喉を麻痺させるってネタ、
橋爪功主演の2サスで見た時は笑ったわ かき氷のシロップに苦い毒を盛る→口内が馬鹿になって気付かない >>229
奈良公園の鹿が草より外人が広げてた地図食べてたわ
鹿煎餅みたく人間が持ってるものは旨いと思ってるのかな 盲人なので、点字で読んでいたっていうオチだったかな? 藤原宰太郎作品は当時の教科書みたいなもんだよね。みんなあれを読んで育った。そして記憶の中に… 久しぶりに読んだが相変わらずこじつけや無理矢理、屁理屈っていうのが多かった
なるほどと思うのは全部盗作系だった 何かの話で容疑者にジョージハリスっていう名前が出てたのがあった。別にビートルズを狙ったわけではなく気付かず偶然そうなった感じ
藤原は天才だよね 容疑者といえば将棋系のトリックで、角川銀作、飛田歩みたいな凄い名前が出てくるのがなかった?無茶苦茶だよなw >>246
暗号やダイイングメッセージなど
指し示す人物は誰?系は笑える名前が多い 将棋といえば上座下座で、将棋はヘボてなのがあったな このスレを見つけたおかげで、藤原宰太郎のクイズ本じゃないけど、
同じような趣向のクイズ本の事を思い出した。
確か序文に『クイズ本で過去の作品のネタバレを苦々しく思っていたけど、
いざ自分が執筆するとなるとネタなどそうそう湧いてくるものではないので、
先人にならってトリック借用してネタバレでいくぜ』というような趣旨のイイワケ
を書いてた。
クイズ本タイトルも、作者も記憶に残ってないんだが…
藤原宰太郎の足元にも及ばない、駄本だったという記憶だけはある。 >>246〜>>248の流れで思い出したのが、女怪盗ルパ子。
脱力感溢れる名前だがインパクトだけはあった。
内容は、宝石店にガムを噛みながらやってきた婦人(ルパ子)、
店の宝石を次々出させ、片っ端からケチをつけ買わずに帰ろうとすると、
店で一番大きな宝石が紛失、当然疑われるものの全裸になっての身体検査もパスし、
婦人は帰っていく。
後日、店に老婆が現れ店内をうろついて出ていく。
後に手紙が残されており、それがルパ子の犯行声明。
さて、その犯行方法は?というもの。 ガムの噛みカスで獲物をくるんで店内の目立たない場所にひっつけておき、
後日老婆に変装して来店・回収…だろ > 怪盗ルパ子
昔読んだ記憶があるんだが、今手元にある光文社文庫版にはどれにも載ってない。
本のタイトル分かりますか? >>255
>>253ですが、自分で持ってたものではなくて、児童館の図書室で読んだもので、
書名は覚えていません。
名前といえば、学研の科学にも推理クイズを書いてて、こっちには怪盗スパンと、
こちらもルパンのもじり。
>>254
正解。 怪盗ルパ子って
加納一朗の『名探偵登場』(学研)だったと思う
個人的には>>251が気になる
桜井一かと思ったけれど違っていた ガムと宝石といえば、釣竿の先にガムを付けて庭の外から家の中の宝石を盗むってネタがあったね。そんなの目立つだろ〜って思ったけどね。 宰太郎ネタで一番秀逸なのは何だろうね?タイヤの空気を少し抜くかな笑 交通トリック全集、とあった本は今思うと悪くなかったな。
古めの秀作がいろいろ挙げられてたし、カルネアデスの板という言葉をはじめて知った。 カルネって清張の?あれってトリックとかじゃなく裁判法規の話でしょ 俺がカルネアデスの板という言葉を知ったのは、金田一少年だった……
ネタバレっぷりでいえば、こっちも相当だぜ bukkuofuで最近出たっぽい金田一少年立ち読みしたら
乱歩の本にあったクイズをまんま出して金田一少年がいとも簡単に解いてみせる、っていう
すごい品がないというか同人臭いパクリ方してて
ちょいちょい古典のいいとこ取りして主人公の手柄にする盗癖は治ってないんだなと思った
宰太郎先生は元ネタ明かしてたぶん若干マシ >>262
海難事故の際の緊急避難ではこういう採決がされる、って紹介されてたんだよ。
>>264
乱歩の本にあったクイズだって書けば済むことだと思うけどね。
オリジナルに見せかけるから問題になる。 「世界名作推理全集」とかいう少年向けの訳のシリーズが何冊か図書館の除籍資料にあったんでさらっと見てみた
宰太郎と山村正夫が分担して訳と解説を担当するという逃げ道ないようなシリーズだけど
案の定山村正夫が解説でモルグ街とまだらの紐のネタばらしてた
昭和40年代の刊行だったと思うけど解説で別作品のオチ書くなって 近所の図書館にサイタロウ長編があったがどうなんだろ? 一応、土曜ワイド劇場でドラマ(シリーズ)化されたりはしている >>264 円の中に長方形があって半径求めろってクイズなら、
大元の元ネタは[MELL欄]だよ。 あと、ひき逃げの車のナンバーネタも必ずといっていいほど出てたね… 空中に飛ばされた逆さの状態で本当に読めるのかね?一瞬だろ サイタロウって下痢の功名みたいに回答を変に総括してまとめちゃうパターンが多いよね。 各章の間のコラムも大概なモンだった記憶…
・探偵の心得
調査の際は目の前でメモを取らず、ポケットの中で書く訓練をしておこう
かなり無駄な訓練w
第一、ポケットに手突っこんだままモゾモゾしてる奴に情報教えたくないわ そんなコラムあったあった!そこがボンクラと名探偵の違いだよ諸君…とかね。腹立つのが多かったね笑 「世界の偉人は名探偵」のゴッホの章
なぜか天才には、生まれつき、偏頭痛の持ち主が多い。
蒸気機関の発明者ワットがそうだし、ゴッホも、その代表である。
あなたのオツムはいかが? ぜんぜん痛くない? それはお気の毒さま。
宰太郎先生の性格が垣間見える >>278
子供の頃読んだ時には何とも思わなかったが、そんなことしてる人はかなり
挙動不審な大人だよね・・・(^^;) 怒り新党の3大○○でやってくれんかな
3大トンデモトリックとかw >>282
御手洗や日美子の紹介(「続・世界の名探偵50人」もひどかった。
日本ミステリ史上に残る探偵を「占いを信じてるなんてpgr」という書き方。
警官だけど呪術師でもあるチー巡査@トニイ・ヒラーマンなんて
「白人の恋人と結婚すれば白人社会で認められたのに、部族の習慣を捨てられなくて別れた」
その他の部分と合わせると、バカな奴だって言ってるのも同然の文章。
取り上げる以上自分の意見は脇に置いておくってこともできんのかと呆れた。
ってか、これ通した編集も絶対問題ありだろ。
あからさまな人種差別やんか。 うん。良く言えばなんというかおおらかだった
悪く言えば適当w
トリック博士が山下警部に「こんな事もわからないとは、あきめくらだな」とか言ってたからな
今なら完全にアウトだろう 完全にアウトw
全般的に表現が陳腐というか野暮ったいんだよね…
この五年位で古本屋で片っ端から藤原作品集めたよ 20冊位 全て@100円 彼はオシのように黙っていた果たしてなぜだろう?
答 犯人は知恵遅れだったのだ
とかありそうだ 暗闇の読書は?ビッコとかカタワも普通にありそうだね… 被害者は右耳だけツ○ボなのに、受話器に右手の指紋があったなあ。
詳細は忘れましたが。 ×あったなあ
○あった、とかあったなあ
なんかすいません。 山村美紗のキャサリンシリーズを紹介する時に「ヤンキー娘」って書いてた記憶
差別発言ではないけど、普通にアメリカ娘でいいじゃん…と思う 御手洗潔を紹介のときは、
「男が二人で同居というのはホモっぽいが」
なんて書いてた。 この人、平均寿命を超えてまだご存命なんだよね、「憎まれっ子世に憚る」と
言うか何と言うか・・・(^^;) コイツには若干、恨みがあるw
まだ本格推理小説を読み始める前の小学生の頃、例の本の犯人バラシをうっかり読んで
しまった事と、その頃超気に入ってたトリックが、誰もが知る超有名作のパクリだった
って事を後に知ったからだ・・・(^^;) 古傷をつついてすまないが、そのトリックとやらに興味がある
何だったか明かしてもらえまいか
頼みます 脱走した囚人がパーティに潜り込むっていうのもよく出てきたね。絵が好きだったな〜 あと、手形の親指のつき方とか、木登り落下で足裏についた傷ネタも好きだったね。元祖使いまわし でも、死体が砂時計握ってたからって、犯人はミナミとか決めつけちゃうのは危険だよなあ >>302
カーの、HM卿初登場のやつだよ。
実際、いじめっ子をこれか、これも超有名な「茶の葉」のトリックでぶっ殺したいと
妄想してた (^^;) 先日NHKで茶の葉のトリックを乱歩絶賛のトリックと紹介してたけど、
あれは推理クイズ本で読んだとき、そううまくいくかな?と思ったトリックだった。 乱歩というと、ソファに隠れて侵入するのと火事の家の前で子供が中に居ますよと囁くネタしか知らないよ。 >>309
魔法瓶の中に尖った氷を入れてサウナに入り、隙を見てその氷で自分を刺して自殺、
サウナの熱で凶器は溶けてなくなり、サウナで同室した人物に容疑がかかるように仕向ける、というもの。
個人的には、塩の弾丸を使ったトリックと同じくらい無理のあるトリックだと思う。 >>312
NHKのその番組では被害者の傷口と、魔法瓶の中から同じ茶葉のかすが検出されて殺人を装った自殺と判明した、という内容でした。 NHKの事書きに来たらもう出てたw
あの氷トリックが出た時、おいおい宰太郎ネタかよーと思ったが、
良く考えたらパクったのは宰太郎の方だったw 湿度の変化で毛髪が伸び縮みして扉の閂を動かすとか、
首に巻き付けた革紐が収縮して締め上げ窒息死もよく見ますね。 宰太郎の復活か後継者の出現を待ち望んでいたがもはや叶わないだろう・・・・ 懐かしくなって古本屋で宰太郎の交通ミステリークイズを買って、暇潰しに
ざっと読んでみた、全部ネタバラシしてるのは参ったね (^^;) 満潮時に短いロープでボートを繋いで、その上に眠らせた人を乗せ、
潮が引いた時、その干満の差でボートが転覆、溺死させるってのもあったな。
一応、時限殺人トリックだけど、時間が掛かりすぎて失敗しそう。 干満差利用―ロープ―棚が落ちて打撲死
みたいなのもあったな >>323
同じようなトリックが漫画の「名探偵コナン」にあったぞ、やはり元ネタあんのかね?w オレも古本屋で見つけて読んだが、懐かし過ぎて涙が出てきそうになった。藤原作品=幼少時代って感じだね。 で、タケノコのトリック系は日本的で好きだったな。凶器が消えたり死体が立ち上がるネタね…あれは恐らくオリジナルかな つけひげの日焼け跡で捕まるスパイとかってさすがに居ないだろう。そもそもスキーなんかする暇あんのかよ笑 ローラースケートを自転車に履かせるネタも多用してたし ローラースケートじゃそんな自由には走れないよね。発想は良いが現実味が低い笑 延々と続く駄文の揚句にタバコの吸い口にヤニがついていないというだけの話。タバコは吸わないと着火しないのにね。駄作だが彼は自信があるみたいだ。 自信があるっていっても藤原オリジナルは全部駄作だろw >>333
こないだやってたコロンボ新作のほうで見たなあ コロンボで手袋の中に付いた犯人の指紋が証拠になる回があって
解説の水野晴郎が「手でこすれるので指紋は残りません」と否定していたが
宰太郎の本に出てくるトリック博士も全く同じことを言っていた
「ドラマなんてのはそんなもんさ」と
しかしどっかのコロンボファンサイトで実験してみたら指紋は採れたそうだ カキは雌雄同体だから犯人はゲイバーのホストである、とかってめちゃくちゃな推理だよね。間違ってたらどうすんだろ?w そのパターンだと、被害者が砂時計を握って死んでたから、犯人はミナミってのもあるな 被害者の占い師がティッシュをくわえていたから、犯人は容疑者3人の中の山羊座(牡羊座?)の××って。
警察が絞った中に同一星座がいたら、とか、製紙工場で働いてる人がいたら、とか思ってしまう。 あと竜は架空の動物だから犯人は河童堂の店主ってのもあったね この類のネタは、人が死ぬ瞬間にそんなトンチを働かせたメッセージ残せるのか甚だ疑問w 殺された占い師が、トランプのダイヤのAを手にしていたから、犯人はプロ野球の投手だ、とかもあるな
>>343
その問題はクイーンの「Xの悲劇」とかでも、説明されてるな
まあ、あれもかなり強引だったけど 藤原だったかどうか覚えてないが、両手に質札を握って死んでたから
五(指の数)・質・五で、犯人は俳句の師匠って推理クイズを見たことがある。 被害者が死ぬときに「神、神、神」と呟いたので神への祈りかと思いきや、紙が3回だからサンドペーパー=紙やすりにメッセージを残したってのもあった。
もうこうなるとダジャレの世界だよねw そうね、ミカミでも充分正解と思う。もう推理というよりかは大喜利の世界だから言ったもん勝ち。 藤原ではなかったんだが、
容疑者は3人に絞られた、犯人は誰か?
→動機が一番強いから犯人はコイツ
なんて悲惨な問題を見た事がある。 >>347
元の本文を読んでないからアレだけど、そんなの喋る余裕があったら、
素直に犯人の名前いった方が早いような気がするな クイーンの「最後の女」みたいな状況だったのかもしれんな
アレも結構バカミスだが 宰太郎ってプロフィールでは、大学卒業後就職せず、十数年間ひたすら
内外のミステリーを読みあさっていたそうだが、親に食わせてもらっていたのか
それとも今でいう、フリーターのような暮らしをしてたんだろうか? >>352
スパイが殺される前に情報の隠し場所を味方に知らせたという状況だったと思う。
これは犯人を知らせるDMじゃないから、冤罪の心配はないw 味方なら尚更紙やすりって言えば良いのにねw
思うに紙やすりをまず設定して、英語ではサンドペーパーだから…って話を作るんだろうね
だから大喜利状態になる… >>356
それだと敵に情報の隠し場所がわかっちゃうでしょ。
味方はそれを隠れて聞いてる。
ちなみに殺されたスパイは無神論者だという設定。 >>354
病気療養中に推理小説を読みまくって、自らも有名作家になったヴァンダインを
気取ってたのかなぁ。
まあ残念ながら、宰太郎はヴァンダインのように有名作家にはなれなかったけどw ミステリー読みまくってるだけじゃ、単なるヲタクだもん 「堀内・河野・王」っていうダイイングメッセージを思い出した。
野球のポジションでピッチャー・ショート・ファーストで1・6・3=犯人の名はイチロクさん
犯人が第一発見者も兼ねてるので、発言を握りつぶされないようにひねった発言をした、ということだった。 なんか、ここ数日、やけに盛り上がってるな
>>361
死ぬ間際にそんな怪しげな発言したのか……
俺が犯人なら、意味がわからなくても握りつぶすぞ 土曜ワイド劇場で宰太郎系トリック出たw
潮の干満を利用してボートを傾け海に落とすってやつ そのトリックって、宰太郎オリジナル?
こないだCSで見たアニメ「名探偵コナン」でも、全く同じトリックを使ってたなw
あと、竹の伸びる速さを使った竹林での死体隠蔽トリックもそのまんま使ってた。 >>357
カミカミカミって藤原先生の本に載ってたっけ?
手元にある「犯人当てクイズ」なる本にまさにこれが出ているんだが、
著者は全然違う人なんだ。 >>364-365
ボートの話は自分も他で見た記憶がある。
竹林のトリックは地中に埋めた品物が出てくる、という形で使われてたのを見た。
たぶん元ネタの作品があるんじゃないかな。
>>366
人物のイラストが白目むいててちょっと怖い感じの本?
同じ本にバイク事故の偽装を見破る話(跳ね飛ばされる方向が違う)とか
目と耳が不自由でしゃべることもできない人間がメッセージを届けるって話がある?
だったら自分もそれで読んだな。 ボートの元ネタは[MELL欄]。文春から出た『ホシは誰だ?』というアンソロジーに入ってる。 >>368
> 『ホシは誰だ?』
なんか俺、その本持ってるかも
あれ、宰太郎じゃなくて、もっと売れてる作家の競作だよね?
使われてるトリックもオリジナルばかりで、贅沢な一冊だった "MAIL"を"MELL"と書き間違える癖から犯人が特定されるのってなんだっけ 犯人当てクイズってあったなぁ
今みると凄い題名だ…w こないだゴルゴ13を読んでたら、直接人間を狙撃するのではないけど、塩の弾丸を
使うってのがあったわ、一応射出は出来るみたいだなw ブーメランで隣人の首を切って殺すなんて本当に出来んのか?投げ釣りと同じ位 違和感あるわw >>374
昭和59年発行、と書いてある。
結構古いね。
もっとも、藤原先生の「探偵ゲーム」は初版昭和43年だからなー 犯人当てクイズって昔実家にあったなぁ
あの犯人を追えとかもあった
涙が出るほど懐かしい あの事件を追え!は実録じゃなかったか
三億円事件とか国電三河島駅事故とかの それ知ってる。
浅沼委員長とか吉展ちゃんとかね…
犯人の顔写真入りで小学生ながらに
日本社会の現実に恐怖を覚えた。 暗い夜道で片方ずつライトつけた車二台で併走して、一台の車に見せかけるっていうのは
強引だけど一応できなくはないのかな。
その逆で、二台のバイクに張りぼての車体をかぶせて車に見せかけるっていうのもあった。
オリジナルではなくて、某有名作家の短編に出てくるトリックなんだけど
これはさすがに強引すぎないかと思ったな。 それ系のネタだと、夜の山道だかに巨大な鏡を立てておいて、対抗車と間違わせて事故らせるってのもあったよね。 >>390
どういうこと?
鏡に映った自分のライトを対向車だと思って
ハンドルを切り損ねて、っていうこと?
普通に停止したらどうすんのよ それはあくまで結果オーライ
自分が停車しても対向車(と思われる相手)がそのまま突っ込んできたら
大破必至だから
ドライバーは避けようとして多分ハンドル切る でも山道にそんな巨大な鏡を設置しちゃって、もし違う車が来てもすぐにどけられないよねw
そういう時は「ドッキリカメラでした」って看板持って出て行くんだろうか… >>390
巨大なミラーじゃなく
ただのカーブミラーでそれやってたのがあった
カゲマンの山根あおおにその他が描いてた小学○年生の付録の
ミニ漫画冊子であったな
サウナにつららとか、靴下に小銭詰めて鈍器とかもあった むかしやってた週間ストーリーランドって番組でやってたトリックだが、
大量の五十円玉にほどいた針金ハンガーを通して一本の棒状にして相手を撲殺、
その後ばらした五十円玉を使って自動販売機でビールを買い、
(殺害現場は浴場の隣の脱衣場だった)
ビールは中身を流しに捨てて缶は捨てる。
謎の凶器と、凶器消失トリックなんだが、細かいところで無理ありすぎだろといいたい代物だった。 砂漠に撲殺死体があって横に靴下が落ちてるネタは多用してたね。
どうも砂入れた靴下で殺すまで殴れるとは思えんが… 俺は試しに靴下に小銭入れてみたことあるけど、靴下ってゴム入りだから結構
伸びるんだよな、振り回すと結構伸び縮みして、頭に当てるのにはちょっと
したコツがいるなと思った、練習が必要だな、とw そうね、そもそも靴下って短いし無理だよね。
靴のかかとでぶん殴った方が効果あると思うw >>395
それ元ネタはマジカル頭脳パワーじゃないか?
推理クイズのコーナーで初出のネタだったはず。 うわっ! マジカルミステリー劇場!
なつかしすぎる! >>399
>>395だけど、マジカル頭脳パワーの方は知りませんでした。
同じ日本テレビだから、ネタを使い回したんでしょうね。
ちなみに週間ストーリーランドでは「女警部・神宮寺葉子」というタイトルのシリーズでした。 確かに元ネタはマジカル頭脳パワーのミステリー劇場
新保博久『推理劇場 マジカル探偵の挑戦』にも載っている ストーリーランドは一般公募って体裁じゃなかったのかなあ
いくつか既存の作品のパクリがあったのは気づいたけど
あとマジカルミステリー劇場はライターの新保博久が作家やってて
法月の一の悲劇のネタ流用したとか何かの解説で言ってたな >>399
俺の記憶では、その回は、岡本夏生が犯人役で出演していたはず。 穴あき硬貨に紐通して殴るって、元ネタは山田風太郎なんだけどね。 藤原作品の良いところって、解答みて「なるほど〜」と素直に腑に落ちないところだと思う。
子どもながらに「それインチキ〜」と思ってたね… 愛鳥家なら自殺前に鳥を逃がすはずとか、巨大鳥が飛来して誘拐したとかもあったね >>404
うん、岡本犯人役ってことで温泉を舞台にしたネタを考えろと言われたらしいw
山田風太郎も書いてたのか。確かに日本人なら思いつく話だな。
現在穴あき硬貨が使われてる国ってほとんどないらしいから、外国人に出したら全滅するかも。 >>408
外国人観光客が珍しがって土産に持って帰るらしいね。<穴あき硬貨 そういや、死んだ親父が使ってた金庫に、昔のデカい50円玉をひもで束ねたものが入ってたな・・・ 昔は穴無かったんだっけ>50円
あれ?5円だったか? 穴なしだったのは50円だね。5円玉は字体違いだけで最初っから今のデザイン。
5円玉にアラビア数字がどこにも書いてないからって、昔の珍しい古銭だ、とか言って外国人に売りつけちゃいかんぞ。 山風が使ったのは、白銅貨時代の五円玉
>>407 鳥逃がすのはクイーンが元ネタ 海外編:
「犯人はこの穴あき硬貨で被害者を撲殺したのです!」
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/54/Yap_Stone_Money.jpg 宰太郎の長編って読んでみたいな〜まさかパクリじゃないよね笑 Wikipadiaで『藤原宰太郎』の項目を見てみたら…
悪意あり過ぎだろww 早大露文科が生んだ2人の偉人のうちの1人ですゾ、ちなみにもう一人は・・・東海林さだおw でも宰太郎作品熟知しておる
あんだけ詳細に記述してもらえる人も少ないのに 「世界の名探偵50人」ってうちにもあったな、多分5歳上の兄が買ったんだと
思うが、例の壮大なネタバレページは・・・破られてて無かった (^^) >>421
良い兄じゃないか
某新本格の短篇でそういうネタあったよな オレ的には藤原作品って文章というよりイラストの方に色々な思い出があるよ
何でだろうね?視覚印象が強いのかな ある意味逆に俺的にはスゲー下手なイラストのほうを覚えてる
名探偵やら世界の偉人やらの似顔絵が雑誌のイラスト投稿コーナーレベル
へたうまと見せかけて実際下手っていう >>403
あれは既存の作品を紹介してもOKだったんだよ >>426
そうなのか
著作権踏みにじりまくりだったんだな 下手なイラストといえば、昔読んだ藤原作品の挿絵で、
@みんな頭が異常に小さくて手足が長すぎて12頭身位ある
Aなぜか外人っぽい人物像
B鳥居が異常に細長くて30m位の高さがある
っていう作風があったのを覚えてるw あと挿絵だとやたらと陰を使うイラストレーターもいたよ。顔半分が陰とか奇妙なのが多かった笑 挿し絵が不気味だと本文が稚拙でも雰囲気出るからね… 金田一少年の盗作問題を叩いておきながら、自分は推理クイズ本で占星術殺人事件のネタバレしてた人がいたって聞いたんだけどこの人かね? >>427
一応既存の作品の場合はエンドロールに作品名が載る。
漫画作品の場合、原作絵じゃなくてストーリーランドの絵でやるからパクリっぽく見えるんだよな。
えんどコイチの死に神くんの時は、あの絵でなおかつ最後のオチも変えてたからエンドロール見るまで気づかなかった。
藤子Fの絶滅の島はさすがに気づいたけど。 古本屋に探偵ゲームがあったらパラ見したらカバー裏見返しに生島、佐野、戸川の賛辞が
夜寝るのを忘れて楽しんだだの、長年編集長しててもこんなにトリックがあるのを知らなかっただの
大人の事情があるにせよねえ…… >>433
アダルトな事情と言うと、アッーーな事情?(///∇//) 頭をもっとつかいたまえ、頭は帽子をかぶるためにあるのではないよ 昔は当たり前に差別用語をバンバン使ってたって事。
「つんぼの名探偵、ドルリー・レーン」とかなw でも清張とか正統派はそんな単語も使わずにちゃんと表現出来てるよ
素地が乏しいんだろう >>439
詳しくは憶えてないが、事件現場を見たトリック博士が一発で謎解きをする。
だが友人の山下警部は全然気がつかない。で、↑のセリフが出てくる
又は捜査に行き詰まった山下警部が博士を訪ねて来て事件の概要を話す→博士が一発で謎解き…のパターンだったかも
どちらにせよ「目の前に証拠があるのに気付きかないとは。まったく君は(ry」の流れなのは確か ありがとう
トリック博士を見れば良いわけね
さすがに改訂版には載ってないだろうな
トリックの内容は不明? うん。
そこまでは憶えてなくて申し訳ない
本はまだ家にあるんで、時間見つけて探してみる なんでそこまでして知りたいんだろう…
そしてそんなに知りたいなら自分も探す努力しろよw ブロンド美人のスッチーが、金の密輸の運び屋なんだけど、どんなに荷物をあらためても、ブツが出てこない。
さて、彼女はどうやって金を運んでいた?
ただし、女性特有のポケットではないよ。
これの意味がわからず、母に聞いた素直な消防時代の私。 子供の読む本にそういうのを描く方載せる方双方が下劣と思う 藤原本だったかどうか記憶にないが、警察捜査の紹介コラムかなんかで
女性の変死体が見つかった場合、強姦されているかどうかが捜査に重要だとかなんとか
そんでもって、検死の際の隠語で、女性器外縁部の傷を時計に見立てて「3時方向に
擦過傷あり」などと記入するとかなんとか
これも今じゃ載せられんな 著者はダメでも出版社がチェックしろよな 有害図書になるよ(笑) 間抜けな弟子かw
確か、そいつに殺されるタレントの名は・・・山本太郎(笑) >>448のクイズの方は漠然と記憶にあるが
答えの方は全く記憶にない。(微妙に納得できなかった後味だけ覚えている)
答えは何だったんだろう?[メール欄]?? 船だったら、バラストやキールに偽装するってのはおなじみの手だが、飛行機には
そんなのないしなぁ・・・
多分、飛行機搭乗員だけノーチェックの荷物に紛れ込ませてたとかじゃない?w 車のボディを盗んだ純金で作っていたという壮大なネタもあったよね F1などの自動車レースでは、車体の重量調整にバラストを使う。
自動車レースは世界中を周るので、密輸に利用できるなw >>458
448です。
「金をほそーく加工して作った金髪のカツラを被って運んでいた」
でした。重そう。 途中送信しちゃいました。
皆様のおっしゃるような、金属探知機とかをどうするかは書かれていなかったなあ。
「金はやわらかいから、そんな加工が出来るんだぜ(ドヤっ)」
みたいな、サイタローさんの豆知識?(金1gで何メートル伸びるとか)披露な感じの解説があっただけ。 >>466
つまり、せいぜい100gの金を密輸するために、数十万円単位の加工賃を
使っているということですかね。
金箔が金のグラム数よりも、はるかに高い加工技術料が必要な事からの
類推で、髪の毛なみの細さにするには大金が必要だろうと推測。
それをウィッグに加工する費用も。
しかも実際にやろうとすると、たぶん100gも無理、10g程度と予想。
普通に考えると、ちゃんと正規の手続きで輸入した方が安くつく。 >>465
えー、マジで(笑)
髪の毛って10万本くらいあるんだけど、一本1グラムとしても
10万グラム、って事は・・・首の骨が折れるね、多分 (^^;) >>461
赤ん坊の死体にドラッグを隠して運んだという話は実際にあったらしい。
あまりにおとなしいので客室乗務員が不審に思って声をかけて、そこから発覚したとか。 >>469
都市伝説にある話だな。
現実にあった事件が元で、都市伝説になった可能性はあるけど、
『これは実際にあった話なんだ…』の種類の都市伝説だと予想。 金を液体にして運ぶってのもあったなあ
溶かす→瓶詰め→元に戻す…結構な手間だな >>448
クイズが違うはず。
ポケット云々のクイズは、こんな感じ。
女子学生二人が風呂に入り、一人が先に上がって別の人が入ったら中で絞殺死体となっていた。
しかし女子学生はタオル一つ持たず裸であがってきたので、ひもは一切持っていなかったことは別の人が確認している。
排水溝に流したわけではないし、風呂場には何もない。凶器はなんだろう。ただし、女性特有のポケットに隠したのではないよ。
イラスト(上半身ヌードの死体)付きじゃないとわかりにくい。多分ワニの豆本のどれか。 >>472
答えはなんだろ?
髪の毛で絞め殺したのかな? サイタロウの長編が近所の図書館にあったので借りてみたが、表現が所々差別的で好感が持てん
ダラダラしてて締まりがない感じ 458です。
>>448さんと情報くださった皆さん、ありがとうございました。
なにしろ消防の図書館で読んだものですから、「思い出せなくて
気になるから…」と借りることもできず。
しかしクイズ以上に謎なのが、なぜ小学校の開架に整備してあったかということ。
『推理小説は理論的思考がつきますから、学習能力の高いうちに是非!!』という
煽りでもついていたのでしょうか。
(ちなみに地方(田舎)でして、"早稲田卒の教師が母校を懐かしんで肩入れ
した"という可能性もあまり考えられません) アダルティな内容を精査せず、乱歩の少年探偵団もののノリで入れちゃったか、司書が
悪乗りしちゃったかw みんなは藤原先生の顔は知ってるのかな?なんかの作品に主人公として本人ぽく似顔絵が出ていたはず >>479
アパート住まいか何かの独身中年男性で、なぜか警察が頼ってくるみたいな?
子供向けにしちゃ子供があこがれるような探偵像じゃ全然ないような。 黒縁の眼鏡をかけて、タバコをふかしている写真しか見たことない。
かなりデカ顔。 やもめの独り暮らし、生卵を飲む、夜昼逆転の生活、コーヒーが好きとか… >>470
それ確かウミガメのスープスレで見た記憶がある。
出題者は実際にあった事件と書いてて、ソースにしたサイトも出てた。
かなり詳細に書かれていたので都市伝説ではないと思う。 >>482
なんだろう、その「無駄にハードボイルド気取ってる」感はw >>483
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC
『犯罪に関する都市伝説』
>悪魔の密輸
>赤ん坊の腹を切り、中に麻薬を詰め込んで密輸する、というもの。
>『ワシントン・ポスト』がこの噂を事実だと誤認して1985年3月25日に新聞に掲載し、3月30日に訂正した。
都市伝説として流されている事と、元となる事実がない創作された話という事は一応別だけど、
メジャーな都市伝説として流れていることだけは間違いない。 サイタロウは単なる田舎者でしょ 早稲田出身をかなり誇りにしてる馬鹿 あんまり品性は高くないと思う
言い過ぎか(笑) 昔の早稲田は無試験でね、地方の素封家の息子とかが良く入学してたって話だ(苦笑)
高校の校長がその時代の早稲田出身でその素晴らしさを喧伝するもんだから、俺も含めて
早稲田に入ったのが何人かいたが、授業内容は全く大した事無く、こりゃ騙されたかな?って
思っちゃったのはここだけの秘密だ (^^;) 長編に出てくる久我恭介って主人公の人物設定が明らかに失態と思うよ
藤原先生そのものにしたみたいだけどね… 早稲田の森殺人事件っていう長編読んでるけどはっきりいって酷いな。
景色の描写とかが全くといってなく、会話中心のみでダラダラと進むだけだから読み辛い。
全体に抑揚が無いので全然進まないのが現実。
よくこんなの刊行したなって感じです。 >>488
でも、土曜ワイド劇場で植木等主演でドラマ化されてるんだぜ
しかもシリーズだったはず サイタロウ=植木か
その駄作のドラマ化見たかったなぁ >>490
何か部屋が風船だらけになってるやつちらっと見た気がする。
キャプだったかもしれんけど。
>>484
>>482の描写だけだと単に自堕落な中年男ってだけにもw
ただそれでもひとかどの人物に見られたいってところが
中年過ぎの願望って感じなんだよなあ。 まあ一応ベストセラー作家だからプライドはあるだろうw
おまけに早稲田卒だしw
早稲田は東大と同じ偏差値なんだとかいうのもよく出てたよなw 早大卒でコーヒー好きってとこだけはオイラと一緒だな、ちなみに、ロッキーのまねして
生卵を呑んだら気持ち悪くなって以来やってない、生卵ってすごく消化が悪いん
だよね、俺あんまり胃が強くないからな・・・(^^;) 他の長編にも目を通したが、どれもこれも内容が重複しててダラダラしてるので
みんな3分の1程度読んだとこでリタイアする…無駄な字数稼ぎって感じ
彼はクイズ出題者で作家じゃないよね じゃあ大人しく短編だけ読んどけよ。
時間の無駄なんだから…笑 彼のライフワークのトリック百科事典とかいうのは完成したのかね? ミステリの評価に使う、新しい言葉
この作品はシムラ? それともシムラない?
これは流行る! 評価というより、オリジナルかパクリかの判定って感じかね >>503
すまん、勢いで書き込んだので、間違いに気づかなかった
しかし、一世一代のトリックがトイレでツマルっていうのも、可笑しいよね
まあ、最近のミステリはあまり記憶に残るトリックってないから、
多少しょぼくても、これで良いのかもしれないけど 「殺し屋のマヌケな弟子」は、オチが落語みたいなと思った。
って言うか、パクッてるかもw >>507
あれをシリーズ化してりゃ、ドーバー警部ものみたいなコメディミステリーの
新たな地平を切り開けたかも知れない・・・まあ、そんな訳ねぇか (^^;) 弟子入り以外にもそういう告白体の作品ってあったよね?いずれも稚拙体だけど 妻が邪魔になったので、いっそ殺す事にした…みたいなのがあった記憶 おれか?おれは殺人コンサルタントだ。今日の客にはたまげたね… 推理トリック入門って読んだけどなかなか良かったよ
絵は不気味だったけどね笑 毒殺したら相手が中和剤飲んでて毒がきかなかったなんてインチキだよな。毒の種類を予想するなんてできんだろ… その宰太郎の早稲田自慢の指摘面白いね。難易度が東大レベルになったとか言って間接的に自賛してんだね。
いい年してそういう母校自慢とかって俗っぽ過ぎ…近所のオヤジみたい笑
ちなみに当方早大卒 早大露文科の生んだ二大偉人だな、もう一人は東海林さだおだ (^^;) あの時代にロシア語やるなんて思想的におかしいと思う。 長編早稲田の杜を読んだがダラダラしてて全く受け付けなかった。ありゃヒドイよ。 >>518
大学がどうこう言うやつは、その大半が社会人としては二流以下なんだよね。
小中高大、そのどれもが、社会でいい立ち位置を確保するための準備段階でしかないのに
大学が人生の最高到達地点だから、そこを自慢せざるを得ない。
出身高校や中学を自慢する奴も同様。
起業して成功できたわけでもない、エリートコースに乗ったわけでもない、
それどころかたかが年収4桁すら破れないような人間の心の拠り所が○○大卒という過去の栄光。 宰太郎は一応、成功者だろ
問題は、その成功が他人の褌の上に成り立っているということだが 同じ早大卒の大巨人、江戸川乱歩の様にはなれなかったな・・・(^^;) 高学歴のエリート4桁はこんなとこきて書き込みはしねえよな… 最近古本屋にも宰太郎作品無いね
もはや古典になったんだろうか… 親父が購入した「世界の名探偵50人」を俺が読み、そのうち息子も読むだろう。
小説ではないが、ある意味「古典」と言っていいんじゃないかな?
あ、もちろん、例のページは俺が破り捨てて、裏のページのチャーリー・張は
別紙に印刷し直して差し替えてあるよw >>536
同じだ。
高校生の時文庫で買ったんだけど、その後父の古本の中から新書版が出てきて驚いた。
早くに亡くなったから顔も覚えてないのに、似るところは似るんだなと。
子供がいないので受け継がせることはできないけど、甥や姪が読むかも。 藤原作品って一話一話に場面設定があるから、それを想像するだけで飽きないのよね。子供は好きになるはずだ。 子供の想像力を高めるようなトリックと挿絵も良かったね。殺人ネタでも死体とかに概ね抵抗は無かったな笑 >>536
兄貴に「●●ページ読んでみろ、すっげぇ面白いぞw」って言われて、真っ先にそのページを
読もうとめくったら例のネタバラシのページでビビったなw 古本屋で、にちぶん文庫の殺人トリックを暴け3というのを見つけ購入
なかなかの秀作
平成8年刊行
百円だった
彼のなかではかなり遅い時期の作品、長野五輪の表記とかあり。 宰太郎先生は2000年位まで刊行してたはず。彼の作品は、やっぱり挿絵とセットになって一つの作品になってると思う。 殺人鬼の恐るべき犯行っていう挿絵が今でもトラウマになってる…
山小屋の前でタバコくわえて薪割りしてるやつ
あと母親が吸血鬼のも 吸血鬼のはわりと後の本だったっけ?
確かに怖かったなあ。
あんな姿見てしまったらそりゃ誤解するわ。 ライオンの微笑みも絵のインパクトがあったね
トリック的にはかなり無理矢理な感じだが >>547
あれはずばりブラウン神父かなんかのパクリだろ。 >>545-546
どっちもワニの豆本が最初だった記憶有り
「謎の怪事件」か「名探偵に挑戦」か
消えた駅員の絵も怖かった
>>547-548
メル欄 消えた駅員って機関車の話?そんな強烈な絵だったっけ? 似た感じで、犯人が暖炉に身を投げたという結末の話も怖かった。
絵柄はわりとさらっとしてるんだけど、炎を見つめる犯人の表情がね。 では藤原作品で強烈なイラストといえば、皆さんの中では何でしょう? 多分>>552さんと同じエピなんだけど、本がちがうのかなあ。
仲の悪い兄弟がいて、兄が首を切られた死体で見つかり、弟は行方不明って話。
首がごろん、睡眠薬と燃え盛る暖炉(焼却炉だったかも)
真相共々怖かったです。 リフトのストック殺人とか自転車ローラースケートって必ず出るよね 煙突の雪系も多いね。
藤原作品は惰性で読んで童心に帰れるのが好き。 スキーに行った容疑者のバックに、褐色の雪兎が跳ねてるのも、よく見た 竜舌爛をはじめ、花系も多いよね
でもその草花の知識がないから推理しようがない(笑) 早稲田出身のミステリ界のガン=藤原宰太郎
東大出身のミステリ界のガン=若桜木虔
どっちもいらねぇ >>554
552だけど、そうそう兄弟の話でした。
確か兄を殺した後に密室を作るんだけど、
そのトリックがかなり奇想天外じゃなかった?
問題編の絵が怖くて開けなくなってしまった記憶があるので、
それが生首シーンかな。
炎を見つめる犯人は解答編。
大きな屋敷で、地下にごみ焼却炉があったような気がする。 俺はそれ未見だけど、何か、「ズームドルフ事件」と「刺青殺人事件」をごっちゃに
したような話だなw 世界の偉人は名探偵を買って読んだが、冒頭の挨拶含め文章の雰囲気が、どこかいつもの宰太郎と違うんだよね…
まさかゴーストって有り得る?パクリにゴーストって凄いな笑 ってことは文体がダラダラしてなくてしっかりしてるんだな? 「金田一少年」を読むと、ときおり藤原宰太郎を思い出す 偉人は偏頭痛の持ち主が多いと得意の偏見で決めつけたうえで、「え?あなたは偏頭痛持ちじゃない?それはお気の毒様…」てな一文があった。 でも設問ごとに場面が変わるのは色々想像できて楽しかった覚えがあるな。野外ミステリーみたいなのが良かったね。 将棋の駒の動き方から、犯人を当てるって凄いよね。誤認だったらどうすんだろ? 将棋ネタだと、死体が駒を持ってて、駒はホームベースの形だから、犯人はキャッチャーだってのもあった。かなり飛躍してると思った。 よくあるのが設問の最後に、ただし…は…ではないよ、っていうのがよくあったな。女性特有のポケットとかその一例。 そんなんでいちいちムカついてたら宰太郎作品は読めないよ 諸君 女性特有のポケットって・・・ママに聞いちゃった子供とかいるんじゃないの (^^;) >>583
このスレにいた気がする>親に聞いちゃった
犯人や被害者が特異体質とか特殊技能持ってる、ってオチは子供ながらに驚いたな
そんな無茶な…とポカーンだった 囚人の仮装パーティネタも絵的に鮮明に覚えてるな
当時は仮装パーティの意味が分からなかった それにしてもWikiの藤原宰太郎の説明は酷すぎるよ諸君
ちゃんと書き直してくれたまえ 潮の干満を利用してのトリックもかなり好きで多用してたよね ハンググライダーもよく出てきたよね。子供ながらにそんな簡単に準備も着地もできるのか?と不信だったが。街中で本当に乗れるのかよ? >>586
ネタバラシはガチで酷いねw
小学5年の時あの本のあのページを見てしまったが、その時は推理小説に興味無くて
斜め読みしただけで内容は覚えてなかったから助かったが。 >>584
そういえば、素手でグラスを持ってたのに指紋が残ってないという話で
指先に透明マニキュアを塗ってたというのはなるほどだったけど、
生まれつき指紋がない人間だったってのは唖然としたわ。
実際いるらしいし、薬品を使っててそうなることもあるようだけど
さすがにクイズの答えとしては無茶があるだろと。 砂漠で狐を殺して、胃を取り出してそこに水を入れて飲みながら歩くって、絶対臭いし腐るしそんなの無理と思う それ初耳だが、そもそも砂漠に狐がいるものかどうか
そこからして疑問 いるよ、フェネックの事だろう。
あの世代だと、砂漠の狐=ロンメル、だろうがね (^^;) マスター・キートンっていう漫画で、小動物の内蔵を水筒にする回があったような
砂漠の真ん中で、水がないってんで、血を飲んで水分補給したりとか うろ覚えだけど、
チベットだかネパールだかの遊牧民は動物の内臓を水筒代りにしたり、
ミルクを内臓にいれてヨーグルト作ったりするとかは聞いたことあるな。
狐の胃袋程度では大した量の水は入りそうもないけど。 チーズが凝固するのも
元は動物の内臓にある凝固酵素のせいだった 野外ミステリーに挑戦は面白いね。みな発想は良いが、現実性が低くて突っ込み処満載だ笑 サイタロウ作品では野外と旅行系が好きだね。密室系は飽きる。 あろひろしの漫画で、砂漠をさ迷う男が手持ちの水が尽きて、あとわずかの水があれば町にたどり着けそうだが、と意を決して行動。
最後のコマで男の前で医者が、
「よく、ご自分で糖尿だとわかりましたな」
と感心する、というネタを思い出した。 糖尿ネタも頻出だったね。小便とかナイフの柄に蟻がたかるやつ…だがそんなに砂糖みたいに甘いのか?疑問笑 あとガキの時ア然としたのは、逃げる犯人の足に警官が発砲したら命中したのになぜかそのまま逃げられた…なぜか?ってのがあった。 一晩で砦が砂に沈んだってオチもあったな
そんな跡形もなく消えないだろw 友達のお母さんが義足だったんだが、硬質プラスチック製みたいな感じだったぞ、ピストルの弾が
当たったら粉々に砕けるだろw 昔読んだ記憶で、密室殺人で首が切れて棚の上に置いてあった事件で、そのトリックは屋根をジャッキアップして開けたとかいうのがあった。じゃあ密室じゃないじゃんみたいな…涙 >>612
そのトリックはたぶん某名作ミステリ小説のパクリだな
宰太郎オリジナルじゃない それは、宰太郎のじゃない他の人の推理クイズ本でも見かけたなw そんなのインチキだよ(笑)後で窓ガラスを入れた、綿貫とか天井裏から入れたとか酷すぎだよね 答、偽足だったのだ
そもそも偽足で警官が追いつけないほど速く走れるのか?と純粋に疑問に感じた でも足にも防弾プロテクタを付けてたのだ!とかも平気で言いそうね
キリがねえよ笑 >>617
競技用の義足なら、ありえないことはないだろうけども
実際、パラリンピックとかで走ってる人なんかだと、並の健常者よりはるかに速いし まああれは、「膝下が軽いと速く走れる」という最新理論の応用そのものだからな、普通の義足じゃ
到底無理w あと、貨物列車のうち一輌を消すトリックもよく見たなあ
実際あんなのできんのか??? >>621
「ギルバート・マレル卿の絵」っていう名作なんだよ、あれは そりゃみんな知ってるだろうが、あんな現実性の低い話を量産し続けた藤原君のセンスがすきだな 確か貨車を紐でつないで引っ張る設定だったよね おもちゃじゃあるまいし紐じゃ無理だよね あのトリックは、確か乱歩が少年ものに流用していたね。 海沿いに走る貨車を海からクレーンで吊るっていうのがあったが、まだそっちの方が信憑性がある。物凄い高さのクレーンが必要だろうけどね…笑 当時の鉄道事情を考えれば有りかなと思う
「天空の魔人」は好きだ ま、走行中の車輌を切り離すなんて手動じゃ簡単には出来ないよ。凄い推進力と重量だからね… 他にも無茶なトリックや回答があれば面白いので教えてください。 既出だが、トリックよりも証拠から犯人の名前を推理するパターンは凄い飛躍のが多い 投げ釣りでオモリを当てるトリックにはア然とした。どんな確率なんだよ? 山で遭難したら、針に鼻の脂を付けて水たまりにそっと浮かして磁石にするっていうのもよく出てきたけど、どう考えても浮かない気がするんだがどうか? 腕時計がありゃ、短針と太陽の位置を照らし合わせたら簡単に方角がわかるけどねw 目覚まし時計のプラスチックに穴あけて、そこへ整髪料だか流し込んで止める…ってのもあったな
団探偵は大概ムチャな事やってた >>635
漫画の釣りキチ三平にもそういうのがあったけど、案外できるかもよw 藤原作品には団五郎とダン探偵って2つ出てくるが同一人物なのかね?
畑漢俊っていう中国人ネタもよく出てきた… あじさいの花の色が違うところに凶器が埋まっているのは元ネタあるよね
海外小説で花と警官とかそんな名前の そういうパクリを挿絵が新鮮にカバーしてるのが好きだったよ 藤原作品のイラストは重要だよね。イラストでネタを覚えてると言っても過言じゃないし… 藤原作品はこのままいけば全て絶版になってしまうんだろうか…
残念極まりないな >>589
亀レスだけど「カリオストロの城」では塔の窓から、
「キャッツ・アイ」や「砂の薔薇」でも街中のビルから飛び出したり着地するシーンがあった。
どの作者もきっちり調べて描くタイプだし、不可能ではないんじゃないかな。 Qある日、将棋の名人が殺され手には角の駒を握っていた。以下容疑者が浮かんだが果たして犯人は誰か?
1玉野金太郎
2馬田銀次
3天童歩
4飛田桂一郎
5香山将太
6七目進
7棋田竜王 答えは多分、6なんだろうけど、これで捕まったらあんまりだw 7だろ、名人が死んでこれで俺が名実共に棋界の第一人者になれるぞ、って事よ、DMっぽい
角の駒は全く無関係だw 解答…犯人は全員である。名人に勝てない腹いせに全員が共謀したのだ!
ていうかこんな推理無理だっつーの笑 Qある日、オセロの名人が殺され手には駒を握っていた。以下容疑者が浮かんだが果たして犯人は誰か?
1白田明
2黒川愛
3浦江返州
4緑板線次
5角尾取造
6尾瀬路太郎 >>654を踏まえると、犯人は全員?
いや、さすがに二度同じ答えはないか…… オセロの場合、正式には「石」なので
>>650の続きの設問と見れば角将を握っていたと考えるべき
したがって答えは5 将棋ネタの他にも天気マークや各月の呼び名で当てるネタもあったね… 殺された被害者の手元のカレンダーがめくられて5月になっていた。
犯人は、
1 秘書の吉田さつき
2 姪の山野よし子
3 甥の山野廉久
4 旧友の金洲満
5 愛人の波津夏子
のうちの誰? 答えは1のさつき……と見せかけて、5の波津夏子
夏子はグラビアアイドルで、5月の写真には彼女の水着姿が使われていた
――っていうのはどうだろう
なんか宰太郎の他の問題と、ごっちゃになっている気もするが ある天気予報士が殺され、指で丸に縦線の入った記号が残されいた。さて犯人は?
@雪野虹助
A曇田晴夫
B氷川きよし
C竜雷太
Dユンピョウ
もう無茶苦茶な名前… 1は皐月、2はMay、3は連休、4は→金週→ゴールデンウィークで、
そんなまぎらわしいメッセージを残すわけないから、これは犯人の偽装。
メッセージに当てはまらない5が偽装した犯人とか考えてたんだけど。
設定や前後関係抜きに解けるのがクイズとはいえ、やっぱりデータ不足でしたね。 > 1は皐月、2はMay、3は連休、4は→金週→ゴールデンウィーク
あー、そういうことか。1しか気づかなかったわ
>>665はわからんな
もう、ここまでくると、なんでもアリな感じがしてしまって >>665
I(私)とHe(彼)でKnow Man(男を知った) http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://contest.japias.jp/tqj2008/100350/text3.html&client=ms-nttr_docomo_gws_aw-jp&source=sg&q=%E3%81%8A%E5%A4%A9%E6%B0%97%E8%A8%98%E5%8F%B7 登山家は左手に時計をしないとか、大木の下にはテントは張らないとか、本当に決め付けちゃって良いのかね?笑 天気が崩れそうな時には大木の下にテントを張らない、
っていうのは本当じゃない?
木の下で雨宿りしてたら雷が落ちて即死、
ってケースは実際にあった気がする。 うちから50m離れた裏山の木に落雷した時は、空気を引き裂く「バリバリバリッ」って
ものすごい音だったな、次の日見に行ったら真っ黒焦げだった。 【再読込βによる変更/削除レス】
対象スレッド: 藤原宰太郎のせいで古典が読めません2
673 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2014/05/23(金) 07:45:03.38 ID:k+y53Us9
藤原作品って事実上全て絶版なんだろうか?だとしたら至極残念なこと。 この人、今はどうしてるのかな?
本の印税で、優雅な老後を過ごしているんだろうか? 昨今の小中学生は何をとっかかりにミステリを読んでるんだろ
俺の小学生の頃は推理クイズ本とか色々あったけど 千葉県市川市が主な拠点の詐欺グループ大手飛車取(オレオレ詐欺もやってた)の元締めが、実はなんと東証一部の株式会社リブセンス なんだかんだ言いつつも長命なスレだ。
今年もよろしく。
宰太郎じゃなかったかもしれないけど、
車を運転していた女性がラジオでの警告を聞けなかったために
事故を起こして死亡したっていう話があったのを思い出した。
なぜか、というと耳が不自由だったから。
(読唇術ができるので日常会話には不自由しなかった)
しかし今考えると、カーラジオの音がよく聞こえないような聴力で
そもそも免許が取れるものなんだろうか?
あるいは耳が悪くなる前に免許を取ってた?
けどどっちにしても無理があるような。 トレーラーの影でスポーツカーに乗る紫外線気にする女泥棒
リュウグウノツカイが打ち上げられたから風呂に水張る 「暁の死線」 1954年版早川書房は「所蔵・あり」「禁帯出」。1969年東京創元社版を借りようと
図書館にいったところ、「貸出中」だった。
かわいらしい「じどう図書」コーナーで、「ここの本、大人でも借りられますか?」と聞いたところ、
「借りられます。書庫にありますので少々お待ちください」
閉架資料ですか! そうきたか!
このスレッドのみなさんのおかげで、「ジュニア版・世界の名作推理全集13 犯人をあげろ
ウィリアム・アイリシッシュ作 藤原宰太郎訳」を再読できました。 重度のPTSDの描写が
「戦争で恐ろしい目にあったせいで、気が変になってしまったのだった」
とあって、この温かみのある どこか格調高い文章は、だれか別人の
筆によるものではないか、と一瞬疑ってしまったのは内緒だ。 >>683
遅レスだけど、笑ってしまった
人を殺したけど、関東大震災のドサクサでバレなかったってのも、この人だっけ 宰太郎、元気かな?
御年83才で、とっくに平均寿命を超えてるw 宰太郎死去のときは、新聞の訃報欄に載るかな?
推理クイズの草分的存在だから、扱いは小さくても、載る可能性大だな。 こないだ島田荘司がトリックをパクられた話をどこかの記事で見たんだが、
この人の「ツマル」も仲間由紀恵のドラマでパクられてたよな
藤原宰太郎、渾身かつ一世一代の大トリックをパクるなんて、フジも酷いもんだ この人のクイズ本、電子書籍化しないかねぇ
文庫本で買う気はしないが、場所をとらない電書なら、読みたいんだが 古本市で昔のワニの本でのクイズ本を見た
しかしこの手の本ってレアだから一冊1500円という価格が付いていてあきらめた
そこまでは出せないよ 「世界の名探偵」とかいうので壮大なネタバレしてたなw
うちにもその本あったけど、子供の時ざっと流し見しただけだったから全然記憶
になく、被害に遭わなくて済んだ(笑) スペシャリストの3話に「女か虎か」が出てきて、久しぶりに藤原氏のことを思い出した。 「おれか?おれは〜な殺し屋だ」って書きだしはこの人だっけ? >>680
ちょっとずれるけどガソリンスタンドで灯油をガソリンと間違って売ってしまったという話を思い出した
スタンドの店員が気が付いて町内に放送をかけたが一向に名乗り出ない
その間違って買った客が店員の顔をじっと見詰めていたと聞いた刑事がひらめく
読唇術を使った聾唖者と判断、近所の該当者を割り出して一件落着という話 この人の小説って面白い?
最近、電子書籍で探してたら、いくつかヒットしたんで、
買おうかどうか迷ってるんだけど 小説?
やめたほうがいい。古本屋で100円で買うか図書館で借りるのをすすめる >>696
レスありがとう
なんか、この人の小説の感想って、クイズ本と違って全然ないんだよね
Amazonとか読書メーターとか、調べてはみたんだけども
ちょっと、古本屋で立ち読みでもして、様子を見ることにします 僕は子供のころ河太郎にヤられた
「密室の行者」「二瓶のソース」等々の短編はそれでも枚数が少ないぶん読んだんだが…
『アクロイド』『オリエント急行』『ユダの窓』等等々はいまだに読んでません… この人、かなりの高齢だけどまだご存命なんだな。
訃報に接したら、この糞馬鹿野郎に乾杯!したいねw 無料放送で観ているホームドラマチャンネル「瀬戸内ミステリー海流」(90年)に、原作者である藤原宰太郎が映った。
忘れただけかもしれないが、こんな顔なのか…と思ってしまった。 >>702
黒くて縁の太い眼鏡をかけていて、白髪のほとんどない顔がやや左を向いていた。
一瞬だし、特徴がないから普通の顔に見えたけど、(眼鏡の影響)で若かりし頃の宮崎駿が思い浮かんだ。 この人の小説は、風景描写がなくて、あっても読み手がそこに居るような想像を掻き立てられない駄文
で、同じような下らない会話がダラダラダラダラ続くだけで、5分の1位読んだとこでもう拷問状態になって最後まで読了出来んw 要は、作家というより模倣家
でもあれだけクイズとして出版してるんだからカリスマだよね クイズといっても、ほとんどがパクりだけどな
唯一(かどうかは知らんが)、完全オリジナルにして至高のトリックが「ツマル」だし ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ この人もう85なんだな。
そろそろ訃報が届きそうw >>96
俺は子供の頃、50m離れた奴の顔面に雪玉をぶつけた事があるから(実話)、出来る
能力があるやつがやろうと思えば出来るのかもな(笑) そりゃまぐれもあるだろうが96は
距離じゃなく音の問題なんだろ?
マシンでやるんだから
でも、釣り竿でオモリを当てるのとは次元が違うわw 時代劇風なのもあったね
ちょんまげと坊主のどちらが犯人かみたいな 正解 この弟子は自動車免許を持っていなかったのだ
これでまたオレは一人で探偵をするしかない、とほほほほ 論創から探偵小説選が出るんだね
ビックリ!
著者インタビューもあるとか 正解 その日は4月バカであったのだ
っていうのもあった気がする
すげえ直訳だよなw それって、口の中が馬鹿になったのである、の間違いじゃないか?
どっちにせよ解答としては稚拙体だが 発行できないサイタロウが書きそうなセリフをあげて下さい
君、そんなメクラ滅法な捜査をしてては知恵遅れと言われるよ、まさに開きメクラだな等 女性特有のポケットに隠したのではない
(本当下品w) Wikipediaの情報が確かなら、現在86歳だし、隠居してるんだろう
作家活動がしたくても、今どきの出版不況のおり、彼の本を出版しようとする会社がどれだけいるものか
ただ、過去の推理クイズ本を電子書籍化してくれたら、ぜったい買うのだが
kindleなら個人でも出せるし、宰太郎の子供とか孫とかが、出版してくれないかなあ
したら『謎の犯行現場』の一巻とか読んでみたいな >>733 >>734
>>719に書いてあるけど論創から本が出る
(今年1月に収録したインタビューあり)
脳梗塞を患って断筆したそうだ マジか
でも、五月上旬発売と書いてるのに、もう上旬終わっちまうぞ >>736
論創社のサイトに25日頃発売と出てますよ
収録作も分かるよ あのダラダラ締まりのない長編駄文を読むのは苦痛だよw
短編は良いけど 風景描写もなく意味ない稚拙な会話が延々と続く感じで、むしろ拷問に近い ダメダメだなそりゃ
作家として創造は出来ない模倣のみか なぜか早大卒にかなりの誇りを持ってて、
随所にそれを自慢する表記がある
人格レベルではかなり下賤で野暮な人物
地方出身なんだろうな 論創の買って読んだ方いますか?
正直な評価としてどうなんでしょうか? 早大文学部露文科出の二大巨匠、咲いたろうと東海林さだおw >>745
今調べたら4000円もするのかよ・・・
100冊も売れねぇだろw たぶん個人で買うより、図書館に入る数のが多いだろうな ざっと目次眺めてみたが、全く読む価値無しだなこりゃ(笑)
一応、近所の図書館にリクエストを出してみるかな。 立ち読みしたがどーだかな?ってレベル
ハードカバーで出すほどの実力実績あるのか?と思った
何よりも馬鹿高い この人の実績?って、ネタバレの嵐で少年読者の恨みを買ったくらい
しか無いよなw
クイズと言ってもオリジナルばかりではなく、古今東西の名作からの
パクりネタも相当数あったから。 とりあえず『密室の行者』と『二瓶のソース』のネタバレは憶えてる 「ユダの窓」や「黒死荘」、「茶の葉」、ダールの「おとなしい凶器」、題名忘れたが
鳥に宝石を盗ませるやつなど、壮大にネタバレ、いまだに許せん(笑) オリジナルといえば隕石衝突くらいなもんだろ
極限的にリアリティの低い トイレの便座の上げ下げで男か女か分かるってのは、宰太郎オリジナルなの?
漫画の金田一少年でパクってたがw ツマルは日本語圏しか通じないよね
パクリようにも海外に原典があるはずもない サイタロウ、やっぱりあんたは偉大だよ!
泣けてきた 「ツマル」と「下痢の効用」のみ、宰太郎オリジナル(笑) やっぱり一頁短篇の奇才だよ
季節や風景が一頁に詰まってて
好きだったなあ
何度も読み返した記憶が 「下痢の功名」で検索したが、出てくるのはペットの犬の下痢の話ばかりと言うねw
宰太郎関連の記事は一切無く、もはやこの世から忘れ去られた存在だな(笑) 当たり前だぜよw
下痢の功名なんて、知ってる人は30人くらい
海外には居ないw 一応、乱歩等に並んで、早稲田出身の推理小説家の一人に
列挙して良いのかな?この人はw アイザック・アシモフの短編集で『黒後家蜘蛛の会』っていうのがあるが、
宰太郎もこういう小説を書けば良かったんじゃなかろうか?
まあ『黒後家』は設定が秀逸なので、真似しきれないだろうけど 藤原宰太郎のせいで古典が読めません(笑)
超久しぶりに「世界の名探偵50人」を読んだが、壮大にネタバレしてて
笑ってしまった、あれ、良いのかよw
読んだ人の中には殺意を覚えた人もいたのではww
自分は小学の時に読んだが、クイズの所だけしか読んでなかったから
何とか助かったよ(笑) そういう王道を歩んだサイタロウ先生が先駆的に偉大だったってことだよね まあネタバレで楽しめなくなるなら再読否定だからな
初見の楽しみを奪う罪は重いが 作品名は出さなくても、クイズやコラムの中でトリックのネタバラシを
してるというのは結構あったな、カーの密室トリックとか。
まあそれは、ズラズラ10数個も列挙して完全にネタばらしするよりは
まだマシか(笑) 他の作品の解説の中で、作品名を明らかにした上で、あるシリーズものの最後に明かされる秘密を、
「この秘密を先に知っても、この作品の魅力が損なわれることはないと確信して」
と、手前勝手な理由でばらした作家がいた。
さすがに後の版では削除されたらしいが。 まあ、あんな本誰も買わんでしょw、値段も値段だし。
図書館にあったら読んでみるか、という程度のものだからな(笑) この人の長編は本当に読むのが苦痛
素人よりタチが悪い
間延びダラダラ 小説書いてるの知らなかったな、完全に、「余計な事するクイズのおじさん」と
ばかり思ってたわ〜(笑) 今日発売のマンガに『三毛猫ホームズ』のネタバレがされてたのだが、
特に腹が立ったりしなかったのはなぜだろう
宰太郎のそれとどう違うのか……うーむ 【皇室】秋篠宮妃“紀子さま”と“美智子さま”の『異常性』〔心理学悪用編:小室眞子さま〕★2
ICU大学時代、山守さんも小室さんも同じスキー部員だったとの話。
そのスキー部に眞子様もいた事実。
少ない人数のスキー部内で男を、とっかえひっかえの眞子様。
しかも小室さんに乗り換えた後、山守さんも居るスキー部で活動継続。
小室さんに騙されたとかいう風潮は、あまりにもおかしい。
2012年の留学中に英国で知り合ったアジア人や日本人とも関係を持って・・・(以下略)
詳細は、以下のスレッドでどうぞ!!
〔2chのスレッド〕:https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1532735877/
〔記事元〕:http://www.laf.im/yahoo_co_jp-news-20180703 >>788
まず、宰太郎は壮大にネタバラし過ぎて、それが
許せないという事、それに加えて、「女性特有の
ポケットではないよ」とか「頭は帽子の為だけ
にあるんじゃない」とか、言い様がいちいちウザい
から神経に触るんだろうねw 要は知性とか品性が欠けてるんだよ
引き込もって本ばっか読んでたから
社会性というかそういうものが人格
に欠落してるんだよ
言い過ぎか なんか買ったとは言いにくい雰囲気やな
シリーズで集めてるから仕方ないんや
当然読んでないし読む予定もない ファンの人は、香典代わりにぜひ買ってください(笑) 長編第一作目の「密室の四重奏」を光文社に紹介したの鮎川先生だって!
解説まで書いてあげてる! カルテットかあ
ダラダラだけど誰かネタバレ頼む
ここくらいしか復讐できないだろ、ネタバレされる悔しさを実現するのは またハンググライダーで山から飛ぶとか
現実性の乏しいトリックか?
用意した時点でバレるだろw ハンググライダーなんて断崖絶壁とか専用の高原なら飛べるけど、尾道の裏山から飛んで四国まで行くとか到底無理だろ
海まで届く前に、本土側にすぐ落下するわ
仮に飛べても市街地の上空にそんなのが居たらすぐ通報されるわw
これサイタロウばりの他人ネタ否定ねw 密室の死重奏ってグライダーネタだったっけ?
あまりにも変鉄が無いんで題名聞いても全然思い出せない笑
だって内容が全部一緒なんだもん
思い出せん笑 久我恭介?
夜昼逆転の生活で、毎朝生卵とコーヒーを飲むやもめ暮らしとか言うんだっけ?
あ、ライフワークでトリック大百科執筆中なんだよな確かw この人はただ単にヴァンダインのパチもんだっただけの人。
いや、ヴァンダインのように傑作を一つも書いてない、推理作家とは
到底呼べないような実績しか無いこの人は、ただのヴァンダイン
気取りの変な人に過ぎなかった(笑) 答 その日は関東大震災の日であった
↑
渾身の名作 探偵小説を書いてたのは知らなかったな、まあ知ってても
読まなかっただろうし、今後読む事も無いだろうけど(笑) >>806
何その、気を隠すなら森に隠せ、的な
ベタな答え(笑) 長編描くには実力が無さすぎだね。
パクリで三行クイズ描くのが精一杯でしょう。
作家ではなくただの好事家だよね。 文才は絶無だな、中学生の文芸部員よりねぇわ
所詮ガキ相手の駄クイズが関の山の人だ(笑) 写真の推理クイズ本を出してる人だな
イラストもあるが、そのほとんどが劇画チックなリアルな絵
あれは推理クイズ本としてはなかなか良かった
宰太郎と並べるのは失礼 富岡寿一
犯人当てクイズ
ってのもあったね
凄いそのままの題名で好き それ知ってる
巻頭にゴルゴみたいなマンガが載ってなかったっけ?良い時代だったね 高くて買う気にはならない、どうせ中身も新味に薄くて大した
事無さそうだしw ブックオフで漫画の金田一少年を買って読んだら、宰太郎考案(なのかな?)の
トリックがパクられていたぞ、トイレの便座を上げてて、男の女装がバレる
というやつw 久しぶりにBOOK・OFFの100円で買い集めたサイタロウ作品読み漁ろうっとw
それなりに楽しいんだよね だいぶ昔の本だけど、畔上道雄の「推理小説を科学する」もネタバレの
オンパレードだったが、あの本はそこそこ読み込んだミステリファン向けの
本だったからまあ良かったんだけど、この人のはビギナー、子供向けの本で
おおっぴらにやっちゃってるからね、罪深いよねw 午後1時のことを13時といったから、犯人は鉄道関係者とか
そういうの、今じゃ通じないよな あと下痢だからって現場のトイレで糞しちゃうとかね
絶対しないよなw 盗んだ純金で車のボディを作って検問突破とか絶対無理だろw 純金なんかでボディを造ったら、重すぎてマトモに走らんだろうねw 死体が牡蠣をもっていたから犯人はゲイバーのホストとかも今はダメだろうな 犯人はグニャグニャ人間だったのだ
よって狭い通風口か脱出できたのだ!
↑
屁理屈だよ 大人になってある程度の数推理小説を読むようになって分かったが、推理クイズの
元ネタなんかも、宰太郎氏オリジナルのものというのはさほど無く、あんまり知ら
れていないような海外の古いミステリー等からネタを頂戴しているんだろうな。
何せこの人は、ヴァンダインばりに古今東西のミステリーを何千冊も読んでる人
だから、知識だけは物凄いもんがあるのは確か。
まあ、乱歩や横溝ですら若い時には同じような事をやってたりする訳だし、日本
ミステリー界の悪しき風習とも言えるのかも知れないけど。 >>832
ホームズの「まだらの紐」かよ、トホホだな(苦笑) サイタロウシリーズは読みやすいのと、一問一問その世界にトリップさせてくれる魔法があって好きだったな。読んでて全く飽きなかった。 多摩湖山荘殺人事件を読んだが、ダラダラの駄文で5分で撃沈した。
刺激のない会話がずっと続いて風景描写とか全然ないのよ。
〜と怪訝な顔をする、みたいな表現ばっかだし。ありゃ素人よりヒドイ。 あと、やたらめったらに登場人物が出てくる 。人数で流れを誤魔化す戦法があからさまで非常に読みづらかった。
出版社も短編の便宜として謝礼出版みたいに対応したとしか思えないw 多摩湖最後まで我慢して超斜め読みしたが
本当苦痛で徒労で辛かったああ
表現が全体的に稚拙で知性がなく、早稲田や東大が自慢気に出てきて、最後も慌てぎみで全く明解じゃなかった
長編の意味全く無しだわこれw >>837
それなんとなく分かるわ。
設定も初めからまどっこいでしょ?
誰々の後妻の再婚相手の従姉妹の義理の兄が、
みたいなw
不自然で想像つかないんだよな。 人間関係をわざと複雑にして目眩ましか
家系図でも書いてくれないと分からんね 多摩湖山荘って、そんなヤバイの?
なんか、そういわれると逆に、怖いものみたさで買いそうになる >>841
多摩湖、早稲田、首無し、全て同じよ
記念に買っても良いと思うよ
清張の短編一作分にも到底届かない😩 だってこの人って昭和50年代(80年代)全盛の人でしょ? 皆さんあらためてサイタロウ先生の偉業を語りましょう!
まずツマルから! 今は悠々の印税生活なのかな、ちょっと羨ましいかなw 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 ワニの豆本だっけ?
懐かしいな
kkベストセラーズ 超久しぶりにこのスレ見たw
8年前の俺のレスも残ってたな。
なんだかんだ言って皆 好きだろ?俺にミステリーの面白さを教えてくれたのは藤原御大である事は間違いない でも、壮大にネタばらしして、名作の真犯人を列挙したりするのは
ヒドいだろw
自分は、家にあったのを小学生の時にチラ見した程度で内容は覚え
てなかったたから実害はなかったが、それにしてもヒドい(笑) 実家に14冊置いてあった。もう30年以上経つが。そのうちまとめて売りに出すかな。
廣済堂
『謎の犯行現場』
『秘密の探偵術』
『乗り物トリック』
『謎の犯行現場2』
KKベストセラーズ(ワニの豆本)
『どっきり推理魔』
『ホームズ対ルパン』
光文社文庫
『密室の死重奏』
『無人島の首なし死体』
『早稲田の森殺人事件』
『おもしろ推理パズル 名探偵世界一周』
『おもしろ推理パズル Part2』
『おもしろ推理パズル Part3』
『おもしろ推理パズル Part4』
『おもしろ推理パズル Part5 密室トリック大全集』 隕石ネタ読んでわらった
そんな人が投げた石ころみたいにはいかないだろ
おまけに頭は焦げてるらしいしw 間違いなく頭は吹っ飛ぶのが正解
焦がす時間などない! ここを見て懐かしくなって、何冊か未読のクイズ本を買ってきたわ。
ネタの使い回しが多いのかどれも見覚えのあるようなものばかりで
ほぼ全問正解したわww >>861
良いねえ
年甲斐もなくそういうことやるの賛成
ちなみに琴線に触れたのも教えされたし まあ、変なのばっかりだったけど、足の悪い女が旦那におぶってもらってる
時に背中を刺して刺殺、その後アリバイ作りの為に死体の上の乗ったまま
ミニテレビで野球中継を見ながら1時間も共犯者を待つ、っていう、カーの
「僧院の殺人」をひねったようなトリックがあったが、そんな悠長な事を
してたら、絶対第三者に見られるだろうよ、と(笑) 大ミステリー作家が自殺する時に、「このトリックを破ったら君を世界一の
探偵と認める」と遺言したトリックが何と、ピストルに鰹節をつないだ糸を
付けて、それに飼い猫をジャレさせて引き金を引かせるという、何とも
チープなトリック (^^;
そんなの、脳味噌湧いてるってレベルだろう、そんな、小3レベルのチープな
トリックしか思い浮かばないようなミステリー作家は自殺して当然(笑) 最近ブックオフとかのぞいても藤原作品全然置いてないね
数年前に片っ端に探したときは結構あって30冊くらい集められたんだけどね
いずれも100円でした 俺はブクオフオンラインで未読のを何冊か買ったが、まあ重複ネタの
多い事よ(苦笑) 挿絵の雰囲気が本毎に違うので
それでの好き嫌いも出るよね
不気味系のタッチが好き サイタロウ先生全盛の頃は良い時代だった
今は昔の昭和の良き時代 >>871
ダメでしょうよ
時間の無駄
ひどい駄長文なだけ
個人的には好きです 日本映画専門ch『湖畔の別荘、殺しのパズル』で、顔を拝見した。
イメージと違ったな。 どう違ってた?
俺は写真だけで、動いたり話してる姿は知らないけど 数年前に脳梗塞に中って療養中だから、近影はないと思うが。 江戸川乱歩の随筆がネタバレ大行進なんだけど、さすがに翻訳されるかどうかもわからなかった作品を熱意を込めて紹介した大乱歩は責められない。
宰太郎、河太郎とは志しが違うからなぁ★ >藤原遊子
同じページの下の方に父娘って書いてあるやん あー、でもこれくらいの内容で値段なら、
前に出た小説の全集よりは買う気になるかも知れない
いや、ステマじゃなしにね
本当はクイズ本の方が読みたいけど 元旦→元旦那
つまり、尾平満彦が犯人。
日本映画専門ch『瀬戸内ミステリー海流』は、90年本放送とは思えない位、古臭い雰囲気だ。
太川陽介はあまり変わらないな。 >>879 の著者紹介みたら、「2019年5月21日、87歳で死去」って書いてあるな
全然知らなかったので、ビックリした
ご冥福をお祈りします 宰太郎さん、亡くなられてたのか。
遅ればせながら、ご冥福をお祈りいたします。
>>880
藤原遊子って光文社の「新・本格推理」シリーズで何度か採用されてて、
でもそのトリックの微妙さから、本格推理スレで「この人、実は藤原宰太郎
の別名義なんじゃないの?」って言われてたけど、まさか本当に親子だった
とは。 今回のゴーンの逃亡劇みると
サイタロウ作品の
楽器団のコントラバスケース
での脱出を思い出した
もう40年前の読本よ >>887
娘の名前をペンネームに使う父親・・・これはこれで凄いw 人の褌で相撲を取った楽な人生だったと思うが、人知れぬ苦労はやはりあったんだろうか? >>885
その当時、訃報でなかったよな?
隠しておくような大物でもないんだから、公表すればよかったのにね 俺の中でこの人と五島勉は、昭和の象徴
でも、好き嫌いでいったら宰太郎氏の方が断然好き
トイレツマルなんて、心がホッコリする お亡くなりになったと見せかけて、藤原遊子名でご健在だったりしてw >>888
まんま横溝正史の「蝶々殺人事件」じゃないかよww 最近、スマホで「3分間ミステリー」系とでもいうのか
画像を見て推理するというゲームアプリの存在を知って、遊んでる
広告がしつこいけど、結構おもしろい
この人のファンなら楽しめるんじゃないかな 477 名無しさん@実況は禁止ですよ (スフッ Sdba-f7Wy [49.104.42.146]) [sage] 2023/07/04(火) 21:50:48.76 ID:S6pTCsR4d
でびちゃんも、サロメさんも
この手の噂はとっくに周知してるだろうから、何か大きなイベントの時のネタ用としてお互い温めて温存してると思うわw
二人とも賢いから、よりエンタメ精神に今からワクワクが止まらないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています