藤原宰太郎のせいで古典が読めません2
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おそらく赤川次郎先生や内田康夫先生にもひけをとらないほどの売り上げて誇ったであろう藤原先生。
どの家にも一冊は藤原先生の本があったという大ベストセラー作家である。
偉大なる藤原宰太郎大先生を語るのだ。
前スレ
藤原宰太郎のせいで古典が読めません
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1028559019/ 重度のPTSDの描写が
「戦争で恐ろしい目にあったせいで、気が変になってしまったのだった」
とあって、この温かみのある どこか格調高い文章は、だれか別人の
筆によるものではないか、と一瞬疑ってしまったのは内緒だ。 >>683
遅レスだけど、笑ってしまった
人を殺したけど、関東大震災のドサクサでバレなかったってのも、この人だっけ 宰太郎、元気かな?
御年83才で、とっくに平均寿命を超えてるw 宰太郎死去のときは、新聞の訃報欄に載るかな?
推理クイズの草分的存在だから、扱いは小さくても、載る可能性大だな。 こないだ島田荘司がトリックをパクられた話をどこかの記事で見たんだが、
この人の「ツマル」も仲間由紀恵のドラマでパクられてたよな
藤原宰太郎、渾身かつ一世一代の大トリックをパクるなんて、フジも酷いもんだ この人のクイズ本、電子書籍化しないかねぇ
文庫本で買う気はしないが、場所をとらない電書なら、読みたいんだが 古本市で昔のワニの本でのクイズ本を見た
しかしこの手の本ってレアだから一冊1500円という価格が付いていてあきらめた
そこまでは出せないよ 「世界の名探偵」とかいうので壮大なネタバレしてたなw
うちにもその本あったけど、子供の時ざっと流し見しただけだったから全然記憶
になく、被害に遭わなくて済んだ(笑) スペシャリストの3話に「女か虎か」が出てきて、久しぶりに藤原氏のことを思い出した。 「おれか?おれは〜な殺し屋だ」って書きだしはこの人だっけ? >>680
ちょっとずれるけどガソリンスタンドで灯油をガソリンと間違って売ってしまったという話を思い出した
スタンドの店員が気が付いて町内に放送をかけたが一向に名乗り出ない
その間違って買った客が店員の顔をじっと見詰めていたと聞いた刑事がひらめく
読唇術を使った聾唖者と判断、近所の該当者を割り出して一件落着という話 この人の小説って面白い?
最近、電子書籍で探してたら、いくつかヒットしたんで、
買おうかどうか迷ってるんだけど 小説?
やめたほうがいい。古本屋で100円で買うか図書館で借りるのをすすめる >>696
レスありがとう
なんか、この人の小説の感想って、クイズ本と違って全然ないんだよね
Amazonとか読書メーターとか、調べてはみたんだけども
ちょっと、古本屋で立ち読みでもして、様子を見ることにします 僕は子供のころ河太郎にヤられた
「密室の行者」「二瓶のソース」等々の短編はそれでも枚数が少ないぶん読んだんだが…
『アクロイド』『オリエント急行』『ユダの窓』等等々はいまだに読んでません… この人、かなりの高齢だけどまだご存命なんだな。
訃報に接したら、この糞馬鹿野郎に乾杯!したいねw 無料放送で観ているホームドラマチャンネル「瀬戸内ミステリー海流」(90年)に、原作者である藤原宰太郎が映った。
忘れただけかもしれないが、こんな顔なのか…と思ってしまった。 >>702
黒くて縁の太い眼鏡をかけていて、白髪のほとんどない顔がやや左を向いていた。
一瞬だし、特徴がないから普通の顔に見えたけど、(眼鏡の影響)で若かりし頃の宮崎駿が思い浮かんだ。 この人の小説は、風景描写がなくて、あっても読み手がそこに居るような想像を掻き立てられない駄文
で、同じような下らない会話がダラダラダラダラ続くだけで、5分の1位読んだとこでもう拷問状態になって最後まで読了出来んw 要は、作家というより模倣家
でもあれだけクイズとして出版してるんだからカリスマだよね クイズといっても、ほとんどがパクりだけどな
唯一(かどうかは知らんが)、完全オリジナルにして至高のトリックが「ツマル」だし ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ この人もう85なんだな。
そろそろ訃報が届きそうw >>96
俺は子供の頃、50m離れた奴の顔面に雪玉をぶつけた事があるから(実話)、出来る
能力があるやつがやろうと思えば出来るのかもな(笑) そりゃまぐれもあるだろうが96は
距離じゃなく音の問題なんだろ?
マシンでやるんだから
でも、釣り竿でオモリを当てるのとは次元が違うわw 時代劇風なのもあったね
ちょんまげと坊主のどちらが犯人かみたいな 正解 この弟子は自動車免許を持っていなかったのだ
これでまたオレは一人で探偵をするしかない、とほほほほ 論創から探偵小説選が出るんだね
ビックリ!
著者インタビューもあるとか 正解 その日は4月バカであったのだ
っていうのもあった気がする
すげえ直訳だよなw それって、口の中が馬鹿になったのである、の間違いじゃないか?
どっちにせよ解答としては稚拙体だが 発行できないサイタロウが書きそうなセリフをあげて下さい
君、そんなメクラ滅法な捜査をしてては知恵遅れと言われるよ、まさに開きメクラだな等 女性特有のポケットに隠したのではない
(本当下品w) Wikipediaの情報が確かなら、現在86歳だし、隠居してるんだろう
作家活動がしたくても、今どきの出版不況のおり、彼の本を出版しようとする会社がどれだけいるものか
ただ、過去の推理クイズ本を電子書籍化してくれたら、ぜったい買うのだが
kindleなら個人でも出せるし、宰太郎の子供とか孫とかが、出版してくれないかなあ
したら『謎の犯行現場』の一巻とか読んでみたいな >>733 >>734
>>719に書いてあるけど論創から本が出る
(今年1月に収録したインタビューあり)
脳梗塞を患って断筆したそうだ マジか
でも、五月上旬発売と書いてるのに、もう上旬終わっちまうぞ >>736
論創社のサイトに25日頃発売と出てますよ
収録作も分かるよ あのダラダラ締まりのない長編駄文を読むのは苦痛だよw
短編は良いけど 風景描写もなく意味ない稚拙な会話が延々と続く感じで、むしろ拷問に近い ダメダメだなそりゃ
作家として創造は出来ない模倣のみか なぜか早大卒にかなりの誇りを持ってて、
随所にそれを自慢する表記がある
人格レベルではかなり下賤で野暮な人物
地方出身なんだろうな 論創の買って読んだ方いますか?
正直な評価としてどうなんでしょうか? 早大文学部露文科出の二大巨匠、咲いたろうと東海林さだおw >>745
今調べたら4000円もするのかよ・・・
100冊も売れねぇだろw たぶん個人で買うより、図書館に入る数のが多いだろうな ざっと目次眺めてみたが、全く読む価値無しだなこりゃ(笑)
一応、近所の図書館にリクエストを出してみるかな。 立ち読みしたがどーだかな?ってレベル
ハードカバーで出すほどの実力実績あるのか?と思った
何よりも馬鹿高い この人の実績?って、ネタバレの嵐で少年読者の恨みを買ったくらい
しか無いよなw
クイズと言ってもオリジナルばかりではなく、古今東西の名作からの
パクりネタも相当数あったから。 とりあえず『密室の行者』と『二瓶のソース』のネタバレは憶えてる 「ユダの窓」や「黒死荘」、「茶の葉」、ダールの「おとなしい凶器」、題名忘れたが
鳥に宝石を盗ませるやつなど、壮大にネタバレ、いまだに許せん(笑) オリジナルといえば隕石衝突くらいなもんだろ
極限的にリアリティの低い トイレの便座の上げ下げで男か女か分かるってのは、宰太郎オリジナルなの?
漫画の金田一少年でパクってたがw ツマルは日本語圏しか通じないよね
パクリようにも海外に原典があるはずもない サイタロウ、やっぱりあんたは偉大だよ!
泣けてきた 「ツマル」と「下痢の効用」のみ、宰太郎オリジナル(笑) やっぱり一頁短篇の奇才だよ
季節や風景が一頁に詰まってて
好きだったなあ
何度も読み返した記憶が 「下痢の功名」で検索したが、出てくるのはペットの犬の下痢の話ばかりと言うねw
宰太郎関連の記事は一切無く、もはやこの世から忘れ去られた存在だな(笑) 当たり前だぜよw
下痢の功名なんて、知ってる人は30人くらい
海外には居ないw 一応、乱歩等に並んで、早稲田出身の推理小説家の一人に
列挙して良いのかな?この人はw アイザック・アシモフの短編集で『黒後家蜘蛛の会』っていうのがあるが、
宰太郎もこういう小説を書けば良かったんじゃなかろうか?
まあ『黒後家』は設定が秀逸なので、真似しきれないだろうけど 藤原宰太郎のせいで古典が読めません(笑)
超久しぶりに「世界の名探偵50人」を読んだが、壮大にネタバレしてて
笑ってしまった、あれ、良いのかよw
読んだ人の中には殺意を覚えた人もいたのではww
自分は小学の時に読んだが、クイズの所だけしか読んでなかったから
何とか助かったよ(笑) そういう王道を歩んだサイタロウ先生が先駆的に偉大だったってことだよね まあネタバレで楽しめなくなるなら再読否定だからな
初見の楽しみを奪う罪は重いが 作品名は出さなくても、クイズやコラムの中でトリックのネタバラシを
してるというのは結構あったな、カーの密室トリックとか。
まあそれは、ズラズラ10数個も列挙して完全にネタばらしするよりは
まだマシか(笑) 他の作品の解説の中で、作品名を明らかにした上で、あるシリーズものの最後に明かされる秘密を、
「この秘密を先に知っても、この作品の魅力が損なわれることはないと確信して」
と、手前勝手な理由でばらした作家がいた。
さすがに後の版では削除されたらしいが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています