[クリスティー賞]早川書房スレ[ミステリマガジン]
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アガサ・クリスティー賞で日本人ミステリ作家の発掘にも乗り出したミステリ出版の老舗、早川書房の総合スレ。
個別スレでは語れない『ミステリマガジン』の話題やポケミス、ハヤカワ文庫についての話題、いまいちミステリ界で影の薄い日本のミステリの叢書「ハヤカワ・ミステリワールド」などについて語り合いましょう。
公式サイト
http://www.hayakawa-online.co.jp/ Akira Yamaguchi?@akirams
ルース・レンデルの未邦訳の傑作 The Keys to the Street は年内に早川書房より刊行予定です。 翻訳ミステリ界全般についてだが
アレックスが売れているのに便乗する動きがないのはどういうことだろう
普段翻訳ミステリを読まない人や遠ざかっていた人も多く手にとっただろうに 類似する作品が思い当たらないから、便乗しにくいのでは? 「このミステリーがひどい」とかいう本の一部を立ち読みした
マニアでない読者の感想はこういうものなんだろうな、と思った
バカミスという言葉が気に入ったのか、よく使っているようだ
もともと創られた意図とは違う使われ方なのだろうけど
こういう使われ方をされても仕方ない単語だよね あれミステリマニア以外は読まないほうがいいよ。めちゃくちゃネタバレしてる。俺は立ち読みして後悔した。 >>143
マニアは、なおのこと読む必要なし
「ミステリのここがダメだ」という本質論はなく、筆者の幼稚な好みが綴られているだけ
「チョコアイスは嫌いだけどストロベリーアイスはなかなか」と同じレベル
そして面識のある作家は貶さず(いくらでも叩く要素があるのに)
ゴミみたいな本だ アデスタ〜とママは何でも〜が品切れですが
これ増刷されますよね? 本で読みたいです
ミステリ十冊ほどしか読んでない初心者ですが
こういうのを布団にくるまってサラダせんべいとかソフト苺キャラメル舐めながら読みたい 出たばっかだしそのうち増刷するよ
てかデカい本屋いけばさすがに置いてるはず 「ハヤカワ文庫あるある」
書店の本棚に残っていた、在庫の古い文庫本をレジに持って行くと
ハヤカワというだけでトールサイズ用のブックカバーをかけられブカブカw EQMMに非英語圏の作品を英訳掲載するコーナーがある
日本からは近年は法月氏や島田氏が選ばれている
で、12月号に日本の作品が紹介されているのだが、意外な人選にのけぞってしまった
一体どういう経緯でこうなったのだろうか
気になる 社長が男前なこと言っとったで。
どごぞの社長にも読ませたいわ。 「怪盗ニック全仕事」を読んで、なんで早川書房が出さなかったんだろうと思った
それで思い出したが、ルパン全集はなんで頓挫したんだろう ジャーロ電子化か
ハード持ってないなあ
EQ時代から購読してきたが、最近はあまり目を通していなかったし、頃合いかな
ミステリマガジンは大丈夫だろうか? >>151
あれな
島田荘司が押し込んだんだろうな
「なんじゃこりゃ」と受けるか、笑われるか…… >>151で触れた日本人作家を書いておこう
甲賀三郎である
作品はspider
英語ミステリ雑誌の話題をもうひとつ
しばらく前のAHMMにテレンス・ファハティの、訳すと「ロス・マクドナルドの墓」という題名の短編が掲載されていた
最後に登場人物の一人が「ロス・マクドナルドは正しかった、ロス・マクドナルドは正しかった、・・・」と繰り返す結末が印象的である
昔だったらミステリマガジンに邦訳が掲載されたのかもしれないけど、今は期待できないかな Wさん、亡くなられたのか
常連投稿者と不熱心な読者という無いに等しい薄い縁だが、こちらの側では寂しさを禁じ得ない
とはいえ、あまり声高に悼むのは、かえって不躾というものだろう
片隅でこっそりと、お別れを告げさせていただきます
昔の投稿、いくつか読み返させていただきます この人はアルファベットにする必要はないな
小鷹さん、亡くなられたのか
一読者の立場に過ぎないが、兆候は感じていた
しかし現実化すると、改めてその存在の大きさが感じられ、慨嘆を禁じ得ない
鮎川氏との絡みで悪印象を抱く本格ファンの方もいることだろうが
自分がよいと信じることを主張する熱意ゆえと理解したい
それにくらべて・・・と自然に思われることがないでもないが、ここは口をつぐむべきだろう
小鷹さん、色々と、ありがとうございました
これは最後の感謝ではありません
これまでは無意識に感じていたこと、
そしつ、これからも様々な場面で思うだろうことの一つを、
個人的な区切りとして、この片隅に記させていただきます 座談会で杉江松恋が学生時代の先輩に、なにカッコつけてんだよ、て感じに突っ込まれてて、笑った しばらく前にミルキーホームズを特集して話題になったが
ミステリファンの目をアニメに向ける効果がその逆より大きいのではないかと感じた。
近頃はアニメも題材探しに苦労しているときいたことがある。
海外ミステリ原作でアニメを作ったりはできないだろうか。
たとえば長編1作につき6話4作品で2クールなんてどうだろう。
個人的には
深夜プラス1
喪服のランデヴー
寒い国から帰ってきたスパイ
ホッグ連続殺人
なんて感じがよいです。 パルプマガジンにはミステリと西部劇を両方書く作家も多かった。
―ふむふむ。
日本には西部劇作品は少ない。
―うん?
ということで、今回紹介するアニメは西部劇だ!―はあ?
本人は力業のつもりなのかもしれないが、率直に言って、技になっていないと思います。
というか、「名作」というのなら、その所以をもっときっちり書いてもらわないとねえ。 >>162
続き。
作品の成り立ちだのあらすじがほとんどって、どゆこと?
小学生が無理やり読書感想文の字数稼いでるんじゃないんだからさ。
それともこの人にとってはそういうことの方が大事なのかな?
かろうじて読者として紹介作品に対してプラスの判断材料になりそうな記述は
王道を行くダイナミックな展開
神谷明の初々しい演技
だけ。しかし紋切り型。
もっと書き方もあるだろうし、書くべきこともあるでしょうよ。
なんというか、昨今のミステリ周辺における言論の貧困さを象徴するように感じて長々と書いてしまった。 たかだか1ページのコラムであらすじはダメ、紋切り型の内容紹介はダメ、他に書くべきことがあるって
ないものねだりも甚だしいな
こういう紋切り型のいちゃもんならどんな文章もクサせるわけで >>164
比率の問題なんだが。
今月号はカバンに入れっぱなしだったので、取り出して調べてみた。
1行14字でほぼ110行。その中で作品の長所として示してあるのは>>163に書いてあることだけ。
念のため書いておくと、引用であって要約ではない。
〜など見所も多く、ですましちゃ駄目だろ、ちゃんと書けよ、という話。 どういう作品かもあらすじも書かずに見所の比率だけを増やせということ?
アニメ誌の連載ならうなずける意見だと思うけどミステリマガジンだぞ >>166
ミステリマガジンだから、は字数やページ数の問題だよね。
こっちは筆者のその使い方が駄目だろう、と言っているわけで。 >>164
ないものねだりとはまた、ずいぶん1ページコラムが窮屈なものとお思いのようで。
crime file の他のコラムはお読みでない? ゲームやマンガのコラムも読んでるけど、別にアニメだけ内容がおかしいとは思わん
個人的な感覚じゃね? 話題のコラム読んだが、俺も別に気にならない。
つかレビュワーの主観綴られるよりあらすじ紹介してくれた方が参考になる。 歳がばれそうだがHMMの1ページ名コラムといって思い浮かぶのは山口雅也の「プレイバック」
ぼんやりとミステリを読んでいた自分ではまるで気がつかなかった卓見が次々と披露されていて
実に面白かった
でもあれは専門誌の連載だから、作家の経歴や作品のあらすじ、作品発表時の時代状況などは
共通認識としてそれほど詳しく書く必要がなかったからこそ、分析や薀蓄に筆を割けたともいえる
コラムにケチをつけるなら、どういう性格のコーナーなのかも考えに入れて論評すべきだろう 今更ながらにポケミスを買うようになった
文庫本を買うのに精一杯だった学生の頃の憧れの本
社会人になった時には他の趣味事に手一杯でミステリーからやや離れ気味に…
数ヶ月前の転勤で通勤時間が長くなったので、久し振りに読書熱復活
でスレ探してここにたどり着いたけど誰もいないのなw
とりあえず記念カキコ 居ることは居るよ。
俺は隔月刊化を機にミステリマガジンを定期講読始めた。若い頃は図書館で読んでいた。 173です、ちゃんとスレ見てる人はいるんだ
レスありです
まだ数冊しか読めてないけど楽しんで読んでます
好き嫌いをせずに月イチの新刊を順番に読むペースなら趣味が拡がるかな…と思って手を出し始めたんだけど、シリーズものだったりすると前の作品から読んだ方が楽しめていいかな…とか結局読もうと思う本が溜まり出して…
今は「虎狼」読む為に「喪失」読んでる途中… ポケミスは語る場所がないので、ここも人が増えてくれたら嬉しい。
いま『首斬り人の娘』を読んでいる。 モー・ヘイダーは面白いね。ポケミスは順調に出してくれてありがたい。 Snakes in Suits: When Psychopaths Go to Work (英語) ハードカバー 2006/5/1
Dr. Paul Babiak (著), Dr. Robert D. Hare (著)
https://www.amazon.co.jp/Snakes-Suits-When-Psychopaths-Work/dp/0060837721/
これ翻訳して出せば売れると思う。
サイコパス本よく売れてるじゃん。 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 今月号のミステリマガジンによると
ハヤカワ時代ミステリ文庫創刊とのこと 図書館で借りたり中古で買ったポケミスにブックカバーをかけたいんだけど、
いいのないかな?
予算は5k円
合皮とかでよさそうなのないかな? リューインのアルバート・サムスンの新作出るのか。
長篇ではなく、四篇の連作みたいだけど。 ハヤカワ文庫も復刊フェアしてくれよ
あと若干背丈がほかの文庫より高いのはなんぜよ? >>188
文字は大きくなったが
1ページの行数も文字数も少ないから分厚くなる
紙の本は老人しか買わないと思ってるのかね
コンパクトでポケットに入って携行できるのが文庫本と思ったが
機能的にはポケミスの方がマシだな
ミステリ文庫は刊行点数も少ないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています