森雅裕
筒井康隆の文壇小説・大いなる助走の銀座のクラブだかのシーンで
作者を投影したような売れっ子作家が売れなかった時代の編集者の冷たさを述べ立てて編集者をイジメてたよね
あれがすべてじゃないだろうけど売れてない作家に編集者が冷淡で無礼な一つの例にはなると思う 森さんの場合、トラブルで絶縁(された)状態に陥ったのは、決して講談社だけじゃない点を考えると、100%宇山さんが悪いとは言えないだろう。
なんたって、『常習犯』の版元とすら袂を分かっているわけで、『常習犯』の内容を鵜呑みには到底出来ないと思うんだが。 >>124
でも森と宇山の関係には当てはまらないよね
売れなくなったから仲悪くなった訳じゃないから
>>125
苦境を救ってくれた女子大生すら追い込むような真似するんだもんな 「常習犯」を素直に読めば、森さんの側にも凄く問題があったと
思うけどな。
天才ゆえの人格障害みたいな感じがするけど……。
森さんを制御できる編集者が居なかったんだね。
で、編集者は売れない作家には冷淡だよ。
でも、ごく少数、売れなくても辛抱強く付き合ってくれる編集者も
いる。 >>126
ここの過去スレで、おそらく森みかんちゃんの動いてくれた件の事だろうが、自費出版に関して
「(森さんが)よほど人が良かったか金に困っていたかだったのにつけ込んだようなもんだろう」
と言い放った奴がいたのを思い出したわ。 >>126
>売れなくなったから仲悪くなった訳じゃないから
誰も売れなくなったから仲悪くなったなんて書いてないだろ
(森に売れた時期なんかなかったし)
売れてない作家に編集者が冷淡で無礼と>>124は書いている
編集者を弁護したいがための意図的な曲解かな?
あと森の書いている宇山と>>104のリンクの宇山は同一人物なのか? 腐っても乱歩賞作家だし初期はそれなりに売れてただろ
だからコンスタントに本出てたんだし >>129
>あと森の書いている宇山と>>104のリンクの宇山は同一人物なのか?
ネタとか皮肉とかで書いてるのならマジレスするのも野暮ではあるが一応。
・そもそも「宇山」姓が、それほどありふれたものではない。
・『常習犯』に書かれていた、『いつ折り』の私家版を作った経緯の中で言及されていた、“CDをイメージした装丁のミステリー”は、「ROMMY」であると思われる。担当は宇山氏。
・新本格系作家と森さん、双方が宇山氏について書く時、独特の「おう」という笑い方をしている共通点。
まだ同一人物と思われる根拠はあるかもしれないけど、とりあえずこんだけ思いついたわ。 ・五月香ロケーションに同姓同名のキャラクターが出ている
Wikipediaに載ってることだけれどw
「自由なれど孤独に」を書くきっかけになったワーグナー好きの編集者ってのも
宇山氏だっけ? >>131
>“CDをイメージした装丁のミステリー”は、「ROMMY」
そうなの?
山口雅也の『ミステリーズ』だと思いこんでた。 『ROMMY』と『ミステリーズ』どっちかだろうね。
ただ、『ミステリーズ』は、むしろアナログレコードのA面とB面を意識したような構成だ、と後書きにあったような記憶もある(うろ覚え)。
『ミステリーズ』は1994年9月刊行で、『ROMMY』は1995年7月。『いつまでも折にふれて』は1995年(何月かは不明)。
タイミング的には、『ミステリーズ』の可能性の方が高そうではあるんだな。 『ミステリーズ』と『ROMMY』、どっちも読んでいてどっちも好きだったなあ。
『常習犯』て、『いつまでも折にふれて』の出たいきさつの下りを読んだ時に、
送られてきた作品自体に、森さんがどんな感想を持ったのかちょっとだけ気になったのを覚えている。 >>135
送られてきた本がどっちであるにせよ、森氏がまともに目を通したとは思えない。
読者として、山口雅也や歌野晶午の作品を好む森氏であったならば、宇山氏との関係もあそこまで悪くはならなかったような。 戦前の文豪みたいに、作家がワガママで大いばり出来る時代だったら
よかったのにね。
とは言っても、戦前だって食えなかったり干された作家は山ほどいたわけだが。 >>137
昔の作家の競争は熾烈だぞ
雑誌にレギュラーで載れる人数は限られてるから
流行作家でも突然注文が激減して一線から退かされる
エンタメ系の文庫はあまりなかったから過去の作品はどんどん消えてゆく
ファンに依存して自費出版してもらえるなんて天国のような時代じゃないか もうかなり前だが、復刊ドットコムで企画が立ち上がっていたような記憶があるが、結局どうなったんだっけ。
確か『トスカのキス』と似たような時期だったと思うんだけど。 >>138
だけどな、ちょっと前の方が、本自体売れてたんだよな。
文庫で初版3万とか当然だったし。
今は一極集中で、村上春樹とか東野圭吾とか百田とか、売れる人はドーンと
売れるが、そうじゃないと全然売れない。中間層が凄く薄くなってしまったんだよ。 森さんと東野さん、乱歩賞当時高く評価されている、逆に弱点というかうまくいっていない点が、見事に真逆だった印象がある。 『モーツァルトは子守歌を歌わない』と『放課後』の刊行当時は、『モーツァルト』の方が評判がよかったような印象。
『放課後』は動機に無理があるとか結末が後味悪いとかいう、否定的な声も挙がっていた記憶があるよ。
ちなみに、前述の『放課後』の欠点として挙がっていた要素を、むしろ「そうでなければかえっておかしくなる」と肯定していたのは、『推理日記』での佐野洋。 モーツァルトを主人公にした映画「アマデウス」の日本公開と同じ年で
狙ったのにしろ偶然にしろすごいなあと思っていた
一方「放課後」は会社を辞めてやむなく教師に転職した主人公の話
女子高生たちがキャピキャピするわけでもなく地味でリアル
当然マスコミがもてはやしたのは森氏で売れっ子作家になるのは
どう考えても彼の方のように思われた 森さんは「売れなくて掌返された」みたいな恨み言を言っているけど、
東野圭吾だって、長い事初版止まりの状態が続いたり、協会賞を何度もとり損ねたり
結構苦労はしてると思うんだ。
>>142じゃないけど、どこで差がついてしまったんだろうとしみじみ思う。 種明かし小説の大家は宇山の求めに応じて無茶な設定・無理なトリックもの書いてるから >>147
>種明かし小説の大家は宇山の求めに応じて無茶な設定・無理なトリックもの書いてるから
から、何なの?そういう作品を書いてたから東野さんは売れなかったと? | | | | | | |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 東野圭吾の『どちらかが彼女を殺した』と『私が彼を殺した』は種明かし無しなんだけどな、と言ってみる。 時々来る擁護さん(達かもしれないけど)、何というか、「本人乙」するのも憚られるくらい、物言いがアレなのは何故だ。 >>102のブログ、ずいぶん長いこと更新されてないな。
ブログ主の方の心労の故かとつい心配になるよ。
みかんちゃんももう社会人になってる頃か。元気でいてくれるといいな。 人格障害の人間と出会って被害にあったらとにかく逃げろとは良く聞くが
その一例になってしまった感じだな 『常習犯』に“梶龍雄さんがかつて自分の事を「純粋な人だ」と擁護してくれた”とあった。
あの本が出た頃は、森さんの言い分の少なくとも半分以上は信用していたし、梶龍雄が好きだったせいもあって、頑張って欲しいな、と思っていたのに……。
どうしてこうなった。 『高砂コンビニ奮闘記』を読んだけど、
『トスカのキス』の限定版出版当時のトラブった事情って書かれてないんだな。
森さんサイドの言い分がわかるかと思ったのに。 >>156
『高砂』は、会員制ブログの文章を加筆修正の上で使ってあると書いてあった気がするが、そのせいもあるのかも。 コンビニ本、倉阪鬼一郎の『活字狂想曲』くらい弾けていたらあるいは後続があったかもしれないのに >>158
昔、小谷野敦が同じようなことをブログで言ってたな。
あと、
「もちろん森氏に、人々から嫌われるようになった理由の自覚はあるのだろうから、
それをきちんと書いてくれたら、面白いものになる気がするのである。」
とか書いてあって笑った。
それはどうだろう。 『ベートーベンな憂鬱症』書いたあたりまでの森さんならば、『活字狂想曲』的なノリで、『高砂コンビニ奮闘記』を書いていたような気がする。
不器用なベートーベン先生に、チェルニーというツッコミ役を組ませていたのは、当時森さんが持ち合わせていたであろうバランス感覚の賜物だよな。 まあ、森さんが『高砂コンビニ奮闘記』書いたのは50代後半だからなあ。
倉阪の20〜30代の間に書かれた『活字狂想曲』と同列に語るというのも、微妙ではある。 このスレを読んで、思わず『活字狂想曲』を購入してしまった俺参上w
何故森雅裕スレでという気がひしひしと押し寄せてくるな。 常習犯に
「今どき名探偵が変装をはぎ取りながら真犯人を指摘するとか通用しない」
って書いてあったけど
コナン金田一を老若男女楽しんでるの見ると意外にそうでもないんじゃないかって気がする
小説でもやり方次第でなんとかなるんじゃね? メル欄であげた作品が、そんな感じだったが、活字作品ではあまりうまくいかない気がする。 土屋アンナ〜穂のかの光文社絡みの件
森氏の見解を聞いてみたいものだw 橋本紡さんは、どっちかといえば島田荘司でしょう。
二十年ぐらい前、被害妄想に悩まされ、ひたすら妄言を吐き出していたころ
の島荘。
まあ、島田荘司ぐらいのカリスマ性があればそれなりに香ばしくても
なんとか格好つくけど、橋本さんや森さんは…… そういやDQNラノベ作家番付で客員として紹介され
DQNミステリ作家番付があれば間違い無く横綱とコメントされてたなw 客員wwwwww
森さん、ラノベに分類される作品ってあったっけ?と思いつつ、引き合いに出される事自体には納得できてしまう。 五月香ロケーションとかはそれっぽいカバーと挿絵つければ何とかなりそう エッセイにおまけで毎回短編が付くのかな?
楽しみである。 母里真左大の「話」にもっていくまでがうまいんだよな。仕掛けが。
しかしてっきりももクロちゃんたちだと…… ましかし三つ子の魂かなあとも思う。 母里真左大=もりまさひろと読めるから誤爆ではないだろう
何の意味かは知らないが けっきょくさ、人間性がどうだのとほんとうは知りもしないことで作家の悪口しか
言わない連中は肝心の作品をまるで読まないんだよな。
もちろん読む能力すらないことを棚に上げて読まないと粋がることは忘れずにね。 >>172
森のエッセイをやっと(半分だけ)読んだが森がAKB48の日産コンサートに行ったという記述がある
それからすると「森なら、アクロバットの要素もありマニアックなももクロのファンになりそうだが」
「かつて森は中森明菜ファンだったが三つ子の魂百までか」
という意味だと思われる そうなんだ、テレビないからなあ。
コロッケ以上にに手間がかかるのに、うらやましい杏さん。 森さん・・・
ttp://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-cec2.html はじめまして。AKB板でそこそこ有名な,コテハンの大西秀宜と申します。
『モーツァルトは子守唄を歌わない』にて第31回江戸川乱歩賞を受賞しました,森雅裕
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%9B%85%E8%A3%95
より,陰湿な名誉毀損を受けました。
そのことは,昨日2014/1/9に,こちらのサイトで知りました。
元AKB恐怖の実話ストーカー被害全容
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1389228914/l50
95 :名無しさん@実況は禁止です:2014/01/09(木) 21:17:36.22 ID:YVcSD4mY0
大西が小説のネタにされてる件
ttp://www.token-net.com/novels/the_fifth-4-html.html
登場人物の”美々成”が,ワタシをモデルとしたことは自明です。
当該小説は,ワタシが掲載元の刀剣杉田に対して下記文面にて抗議したところ,速攻で削除されました。
刀剣杉田に対して,下記内容で抗議文を書きました。
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-a4e0.html (つづき)
下記からも,第五回分が削除されているのが見て取れます。
http://www.token-net.com/novels
私は,刀剣杉田及び森雅裕より誠意ある対応がなければ,名誉毀損にて訴えます。
本日警察にも行ったところ,必ずしも個人特定しているわけではないと,刑事事件としての受理はされませんでしたが,
民事事件として訴えるなかで,個人特定が容易と立証して,刑事事件に持っていく可能性はあります。というか,そうしたいと思います。
江戸川乱歩賞受賞作家もこの程度かと,がっかりしております。 >>185-186
これからはこのコテハンを名乗るように
つ【篠山半太2号】 やば
うかうかしてたら全部消された
でもまだ連載の場所をいただけてるのでありがたい エッセイが続いてたらゴースト騒動の意見も聞けたのにな
現代任侠伝のゴーストが森さんだという噂もあったけど ここ半月ほどの韓国でのフェリー転覆事件のニュースを見るたび
自衛隊の潜水艦か何かが、実習中の高校生を載せた漁船にぶつかった事件の際
「どうせその高校生たちDQNじゃん」
と、森会掲示板で森氏が言い放っていたのが思い出されて困る。 森会掲示板ねえ……。
最後に見た時かなり荒れてたのが思い出される。過去ログを遡っても流れがつかめなくて(゚Д゚)だったな。
何日かして、Not Found だったという。 自演疑惑とかあったんでしょ?
2chのミス板ではIDが出ることを知らなかったみたいですが >>194
勝手にアレンジ加えて風評流すなよ
そんなニュアンスとは思えないんだが
森氏が「DQN」とか「じゃん」なんて言葉使うわけないし
誰か正確に記憶してる人いない? >>200
まず、>>194が言ってるのは、2001年2月のえひめ丸事件に関しての森さんの森会掲示板への書き込みだな。
自衛隊じゃなくてアメリカの潜水艦が、水産高校の学生が実習のために乗り込んでいたえひめ丸って漁船にぶつかって沈没させて死者を出してる。
森会掲示板のログはなくなっているし、自分も、森さんの使った言い回しを正確に覚えているわけではないのは断った上で書くと、
アメリカ側に遺族が賠償を請求していた事を受けて、
「水産高校の学生(=普通高校に行けなかったような奴ら)に賠償金か」
というニュアンスだったと記憶している。このあたりは、他に記憶している人に、補足なり訂正なりお願いできたらありがたい。
正直な話、「どうせDQNじゃんw」という文体で書かれていた方がまだましだったよ。 >>194の言ってる書き込みを見た覚えはないけど、
ニフティにあった親衛隊にいた人が、自サイトで森さんの作品に批判的な事を書いた際に怒り狂って
「何が親衛隊だ」だの「刺す」だのと森会掲示板に書き散らしていたのを見てるから、さもありなんとしか。 憶測でクズ呼ばわりするのは良くないと詳しく聞いてもっとクズだったと判るのが森クオリティ 森会掲示板を見ていて不思議だったのは、「森雅裕」というハンドルと、「MoMa」というハンドルとによる書き込みがあって、
前者は無論の事、後者のハンドルによる書き込みも、時々森氏本人のものに見えた事かな。
「MoMa」さんって誰だったんだろう 自分もそうなんだけど、森みかん(仮名)ちゃんとトラブル起こしたのが発覚してから、森さんを見る目が冷めたファンがかなりいるんだろうな。 凄くいると思うよ。
応援してくれるファンと喧嘩するのは……ね。 あの件があってから少しひいて見るようにはなったな
そういえば森の会員ブログってまだ更新されてるの? どうだろう。もともと森みかんちゃんがブログの鯖代も出してたらしくて、
みかんちゃんが手を引いてから限定出版の作業をしていた人が、どのくらいまで支払いを続けていたやら。 そもそも、「みかんちゃん」と森さんはどういう経緯で決別しちゃったの? あれから7年近く経つんだな……。
>>210の貼ってくれてるブログも、それからしばらくして更新が途絶えているけど、みかんちゃん、元気なんだろうか。 >>210
有り難う。
昔に読んだっきりで忘れていました。済みません。
で、森さんの「コンビニ顛末記」は読みましたが、その後、森さんは
みかんさんに対して謝罪したのでしょうか?
それとも今でも理不尽な怒りを爆発させているのでしょうか? >>212
確かコンビニ本には、その当時の事はあまり記憶にないとあったからなあ。
正直言って、詫びを入れているとは思いがたい。 「歩くと星がこわれる」はずいぶん安くなったね
「自由なれど孤独に」がやや上昇してる イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 親衛隊とか森会掲示板常連とか森みかんにいた人たち、今頃どうしてるんだろう。
ファン同士の交流は、個人単位ででも続いてるのかな。 腐女子大盛り上がりの刀ソシャゲについてコメントが欲しい ひさしぶりにWikiを見たんだが……
なんだこれ
本名とは別名のハンドルネームでもブログを運営しており、
作者自身の毒舌が公開されている。
このブログの記述が虚言で無いとするならば、
本人は研究者として学会に出席していたり、
ロシアの軍隊格闘術を修得するなど、意外な側面も有していることになる。 オーパスで連載してたな。
創現社ってなくなったのか?