森雅裕
この人の作品は大昔良く読んでた
最近ベートーヴェンに興味を持ってその一巻としてモーツァルト〜を再読することにしたが
あえて漫画版を購入
ベトがベトというよりとても39歳の男には見えない
若々しイケメンなのには違和感あったがそれ以外はまあまあ面白かった
でも、ベトの伝記を色々読んだ今では史実のベトは絶対こんなクールガイじゃないと思うし
狷介な所とか、一端をすくい取って入るんだろうが
人格者のサリエリを殺人犯に、
大天才モーツァルトを脅迫犯・間男・その相手の亭主を間接的に殺した奴に
したててるのもどーよと思うし
ていうかこの人の作品の主人公って基本的に全部性格が同じだけど
デビュー作からそうだったんだということを確認できた つかデビュー作ってモーツァルトになるのか?
画狂人ラプソディじゃないのか この作者は自分が芸大卒の乱歩賞作家ということをはなにかけた
差別主義者の権威主義者だよね
森作品のなかにいたら「皮肉屋だけど曲がったことは大嫌い」な主人公に
こてんぱんにやられるタイプ ZARDのベストアルバム出るけど、今のこの人に買う余裕はあるんだろうか 昨日ふと思い出して、「ベートーベンな憂鬱症」を書棚から引っ張り出した。
何十年ぶりだろう、やっぱり面白くて一気読み「子守歌」の方も読んで徹夜
で、検索したら作家・・・こんなことになってたのか
これだけの才に恵まれた人がコンビニバイトってさ
誰彼かまわず噛みつくベートーベンって作家本人かい >>249
ありがとう。後でゆっくり読ませてもらいます。
上に貼られてるブログみるに、エキセントリックなんて生易しいものでなく
最近よくきく人格なんちゃらを疑っていた所。てか、ほんとにいたのか。
一介の読者に作者の人柄は関係なし、発表される作品が全て
と考えているけれど、これは嫌われるというより逃げられる。そんな怖さがある。 >>249の過去ログを久々に読み返したが、色々きな臭かったんだなこの人。
かめやっここと五條瑛とも何ぞあったみたいだし、本人臭い無理筋な擁護レスが時々あったり。 かめやっこがネットで書評してた頃に森氏のお気に召さないような事を書いてて
ワニから出た本のどれかのたぶん後書きに、森氏が不満を書いていた記憶はある。 無料でもうしわけないから電子書籍で売ってくれたらいいのに。 図書館のリサイクルで化粧槍とんぼ切りをゲット
やっぱり面白いわ 森氏はコンビニ人間読んだのかな?
エッセイとかだけ読むと純粋だけど不器用で生きづらい人なんだな…などと
思ってしまうが実態はそんなもんじゃないんだよね
異論はあるだろうが、コンビニ人間に出てくる白羽という男、
人を平気で攻撃するくせに自分が攻撃することには耐えられなくて
被害者意識満々のところはちょっと森氏に通じるモノがある >>263
>自分が攻撃すること
自分が攻撃されること、な。 >>263
比較的近い距離にいて、そんなもんじゃない実態を知ってる人も多分このスレにいると思うけど、そのあたりの口は皆さん堅いよね。
一番ぶっちゃけて語られていたのは、多分森みかんちゃんの親御さんのブログかな。 219のリンク先がそれ?
過去スレ消えてるからうろ覚えだが、たしかイベントのチケット販売?で
ファンの女子大生ともめて抗議ハンストしたことがなかったっけ
リンク先にはハンストのことは出てないから別の案件かな >>266-267
リンク先ブログの本文だけじゃなくてコメント欄も見ような。
直接的な言い方じゃなくて、ある森作品(自費出版の奴だが)の大まかなあらすじを知っていれば、御大が当時ハンストしてた事がわかるように書いてあるよ。 森作品は結構読んでいるつもりだが自費出版まで追いかけてないよう
でもちょっと調べた
さすがに自分を被害者に、相手女性を悪辣キャラに仕立てた小説を書いたとかでは
ないようだが…ひくわ
こうなると高砂〜の内容も全然違った意味合いを帯びてくる この人は天才かもしれないけど、近くにいると大怪我をする天才だね。
遠くから眺めているに限る。
もちろん助け船も出さない。 >>265
口が固いつうか,普通の人間は人の悪口なんかべらべらしゃべらんよ つーか、思い出すのも苦痛なんだろう。
森に係わるのは災難。 >>274
そのあたりは、>>210のブログ主のコメントの
>時間を巻き戻して、Aさんと出会った頃の家人に、適度な距離を保つことの大切さを教えに行きたいです。
が言い尽くしてるよな。 森自身も距離の取り方をコントロール
できない人だったからねえ >>276
「だった」じゃなくて、今もそうじゃないの?
一生直らないだろう。 コンビニ人間、コンビニで文芸書初のサイン会だって
なら文芸書以外では過去にサイン会があったのかという事が気になるが
コンビニ人間の優れているところは、作者は確実に主人公(ガチの精神障害者)側の
人間なんだが、その反対側である定型の思考というものをちゃんと
理解して表現できているところ
そうでなきゃ主人公の妹みたいなキャラは書けない
森作品でもモーツァルトにチェルニーがいるがああいう
狷介な意識高い系主人公につっこみ役があるのって森作品では他になかったんじゃ
となるとデビュー作が一番バランス感覚をもっていてあとはひねくれる一方か >>278
以前、森作品を何冊か読んだという知人から、
「キャラの傾向が、全盛期の田中芳樹キャラから、自分の事も笑いのネタに出来る余裕を大幅に削除したみたい」
とわかるようなわからないような感想を聞いたのを思い出した。
そういえばガイエ芳樹も劣化が激しくて切ないorz。 経歴だけなら美大受験予備校の講師とか小説家志望のための講師とかなれる
刺客はあるが、教師というのも基本は客商売だからな
美大めざすような自意識の強い若者や意固地なワナビに根気よく教えて
力を伸ばしてやるなんて所が想像できない >>280
『推理小説常習犯』が一応ワナビ向けとも言える内容で、方法論の記述箇所に関しては良書と言ってもいいんだけど、……うーむ。 美術や小説の講師の仕事はすでに他人からアドバイスされたり
自分で思いついたりしてるけど自分自身で「自分には無理」と判断して
見送っているのかもな あの人に「講師」の話を持ってくるヒト、いる?
面倒を起こした人物に対する「紹介者責任」を問われるのは必至なのに。 1-1にせよ1-多数にせよ、じかに講師と生徒が接触するスタイルは危険すぎる。
通信教育的なやり方ならまだなんとかなるかもしれないけどね。
つーか、なんでとうに還暦すぎたおっさんの身の振り方を考えているんだろう。 高砂コンビニ奮闘記、ストーリーをつけて阿部寛主演で映画化しないかな 阿部寛はNHKの「坂の上の雲」の印象が強すぎて、
ドラマ終盤に、ポン刀ならぬ軍用サーベル振り回してコンビニ事務所で森センセイ大暴れという画が脳裏に。 ベートーヴェンて弟の「息子を頼む」という言葉を真に受けすぎて
弟嫁と泥沼裁判を繰り広げて甥っ子を取り上げ、過干渉で自殺未遂に追い込んだんだっけ
どうみても森作品に書かれたような超然とした人柄じゃないよなあ >>288
ベートーベンのその思い込みの強さはどなたかに似てなくもない。 『推理小説常習犯』の中で、書けなくなった中井英夫の晩年の様子について言及していたけど、
その時期の中井の生活を支えたのが講談社文庫版『虚無への供物』の印税であり、
文庫化を実現させたのは『常習犯』で死ねとまで言われた宇山氏であったという皮肉。
ちなみに宇山氏、一旦別企業に就職していたにも関わらず『虚無への供物』を文庫化したいがために講談社に入り直したらしい。
森氏、その事は知らなかったのかな。 280の
>>刺客はある
で吹いた。講師にしたら正に刺客を招き入れたようなものだわ >>292
だからなにをされても我慢しろってこと?バカじゃねえの。 >>294
>なにをされても我慢しろ
って言っても、ほとんど森サンの被害妄想に近いんだが。 森がエピソードを知ってたら宇山ディスりを控えるとでも思ってるのかな
純粋な人だねぇ… 中井英夫と宇山氏の話は知ってるんで、『推理小説常習犯』を読んでて中井英夫のくだりにはちょっと笑った。
確かあの本の後書きには、
「自分にひどい仕打ちをした編集者でも他の作家に対しては良き編集者である可能性までは否定しない」
的な事が書いてあったから、もし宇山氏が良き編集者として接し続けた中井英夫の事を知っていたら、
皮肉として中井の晩年を支えた『虚無への供物』の件まで書いてた方が面白かったかも。 > 確かあの本の後書きには、
> 「自分にひどい仕打ちをした編集者でも他の作家に対しては良き編集者である可能性までは否定しない」
> 的な事が書いてあったから、(以下略)
言い訳臭くて嫌らしい後書だね もはやご存命かどうかが危ぶまれるな。
現状だと、新聞に死亡記事が掲載されるとも思い難く。 次回でおもいっきりひねってくるのかなあ。一ヶ月が待ち遠しいq 明けまして、そろそろ 愛の妙薬もう少し が読みたいでさぁ >>302
過去ログを見ると、それには相応の時間がかかりそうな。
その前に、そもそも執筆できる環境…… >>304
実はモノになってない(実際に書かれたわけではない)説もあるんですがそれは
>395: 名無しのオプ [sage] 2008/02/07(木) 10:56:04 ID:GNQH23Y+
>俺は愛の妙薬は元々存在していないのではないかと思っている。
この本に関する情報が皆無というのは、幾ら何でもおかし過ぎないか?
>無論構想はある(あった)のだと思う。
>だが、豪華装丁の自費出版本は存在しない。
>従って、出すか出さないかではなく
>書くか書かないか、書けるか書けないかの問題ではないかと思う。
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1109506936/395- スレを読み返していたら、>>116と>>121がやらかしてる事が
『モーツァルトは子守唄を歌わない 』で佐野洋に指摘されていた視点の混乱とよく似ていて(´・ω・`) 他人の文章を説明してあげたわけじゃないよ。
あんなにわかりやすく書いてあげても読めないの?どうしようもないバカなの?
って書いたんだよ。 当時問題にされたのが内容面じゃなくて書き方だった事がまだわかってないのか(呆) >>308
何だと思ったら、編集者がクソだから森氏が潰れたって息巻いてた人か。
だったら>>308さんがどこぞの出版社に勤めて森氏に書いてもらったらいいんだよ。
何、もう既に別業種の企業で働いてるってか?
このスレでよく知られてる宇山氏も新卒の際は商社かなんかに就職してたけど、『虚無への供物』を文庫化したいばかりに講談社に入り直してるんだぜ。
おまはんも頑張れ。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまいて、自民の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 ツイッターで森雅裕森雅裕って騒いでる奴がウザい
全部中古入手で作者には一銭も払ってないくせに
ファン代表みたいに振る舞うならみかんちゃんくらいのことしてみろ | | | | | | |
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|J |ノ\ 、_ヽし |
し / ●゛ ●| し>>315
|U (_●_) ミ
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( \ ノ_ノ | |
ヽ “ / | |
\/ ̄ ̄ ̄ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>315
みかんちゃんがどんな目にあったかわかった上で言ってるのかな? でも古野は宇山さん好きだから、最初から罵倒しあって対談になんねーなこれ 古野持ち出すくらいなら、いっそ東野圭吾との対談は…… https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00050008-yom-soci
隕石で作った「流星刀」奉納…小樽・龍宮神社
よし、このタイミングで
便乗して「流星刀の女たち」の続編はムリだろうから電子書籍化を。 骨喰丸が笑う日の五回目、title が「第四回」になってる。 >>322
ここ数日世間を騒がせてる、宮司姉弟の日本刀殺傷事件みて、このスレを思い出した。
寒さが厳しくなってきたけど、森センセー元気かなあ・・ 古野まほろがやらかしたのが5ちゃんでも話題になってるけど、
作家なんて人格破綻者が結構多いという書き込みに例として森氏の名前が挙がっていて(´・ω・`) まほろの件は、近年希にみる痛さだな。
学歴とか偏差値とか持ち出さなきゃ反撃できないのかよって。 とはいえ森さんも今なら大炎上必至な暴言を森会掲示板に書き込んでたりみかんちゃんとトラブったりはしてるという。 大掃除の一環でモーツァルト〜の漫画版見つけて読んだけどやっぱ面白いわ
このベートーヴェンとチェルニー(とシレーネやシューベルト)の設定でもっと何冊も続編読みたかったなあ
作家の人格と作品は別と割り切ってる読者だけど
作家の人格やそれによるゴタゴタが作品の存否にまで影響を及ぼすレベルになると色々残念だわ >>331
残念ながら『モーツァルト』の頃のバランス感覚は、多分ある時期以降の森雅裕という作家からは失われていたんじゃないかな。 スカイツリーに吉原義人氏の打った天鉄刀が展示してあるよ 森先生に、大河内常平『九十九本の妖刀』を読んでもらって感想を尋ねてみたいものだ