>>191
かなり亀だけど、自分も箇条書きで考えてみたので貼ってみる。

◇(主観的に)大事なものを守るため
→対象が人物なら本人、友達、恋人、家族、尊敬する人等。
 通常は守る対象とは考えにくい相手でも、主観的に守る理由を説明できれば可(自分と境遇が似ていた、母親に顔が似ていた等)
→家柄を守る、会社を守る、社会正義を守る、自然破壊から○○を守る等、対象が具体的な物とは限らない
→身体的、精神的、社会的、金銭的な「守る」があり得る

◇(利己的に)欲しいものを手に入れるため
→金銭目的、高価な品物、珍しいものを手に入れるため
 必ずしも具体的な物とは限らない、自由を手に入れる、名誉を手に入れる、権利を手に入れる等
→何らかの失われたもの、失われつつあるものを取り戻す為
 心変わりした恋人を再度振り向かせるために相手を殺す等

◇自己満足
→復讐(別段それでなんらかの利益を得ることのないという意味で自己満足)
→いわゆるマイナス思考の結果(嫉妬心から・ストーカー的心理で・逆恨み・被害妄想)
→犯行そのものが目的(世間を騒がせたかった、人を殺してみたかった、性的目的(レイプ、性奴隷等))
→代償行為(※復讐も代償行為の一種) 幼い頃に虐待を受けた父親に似ていたために殺したなど

◇衝動的な動機、突発的な動機
→口論からカッとなった
→喧嘩をして殴った相手が打ちどころが悪くなど
→イジメ行為がエスカレートしてなど