馳星周 part5
エウスカディや弥勒世あたりからか
馳ちゃんが左に目覚めたのは… 「格好つけなくても格好良い作家」
「格好つけないと格好良くない作家」
馳はどうしても後者のイメージなんだな・・・
嫌いな作家ではないんだけど。 帰らずの海を読了しました
ちょっとひねりが無さ過ぎでしたけど、十分面白かったと思う。
ラストシーンでボロボロ泣いてしまいました。 小説すばる3月号】馳星周さんの新連載「神奈備」がスタート! 生きる意味を見出せないがゆえに、神に会いたいと願う少年がいた。
霊山と称される山で生きてきたがゆえに、神などいないと思うに至った男がいた。 もう病気の女の子が犯されたり子供が死んだりするのはごめんだぞ 不夜城1と2は面白いんだけど、3がカス過ぎてがっくり いや、個人的には2も蛇足だったと思う。1がストーリーも終わり方も完璧だった。
続編は出版社のゴリ押しで嫌々書いたって本人も言ってたし。
3は途中で読むの止めたくなった。健一のキャラ崩壊してたし。 同意。1で終わっておくべきだった。
しかし売れた小説の宿命として続編でるのはしかたなかったのか。 復活祭読んだ
美千隆ってもっとやり手じゃなかったかな
面白かったんだけど少しもの足りない感じがする 「美ら海、血の海」
なんか細かいとこが気になって話に入り込めない
沖縄では5月のあたまから梅雨で、
6月の下旬は梅雨明けして夏だし
沖縄で稲作してたとしても米が大量に手に入るのは変だし
そんでもって粥じゃなくておむすびにしちゃうのかよっていう
もうちょっと調べてから書け 帰らずの海とランアンドタフ買ってきた
何故か読む気がしないので押入れで熟成させる アンタッチャブル 単行本 – 2015/5/16
警視庁公安部の「アンタッチャブル」と、捜査一課の「落ちこぼれ」コンビが巨 大テロの脅威に挑む。馳星周の新骨頂、ファン待望の公安エンターテインメン ト!
容疑者追跡中に人身事故を起こした捜査一課の警部補・宮澤に、異例の辞令が下 った。異動先は警視庁公安部外事三課。上司は公安の「アンタッチャブル」―― かつては将来の警察庁長官と有望視され、
妻の浮気・離婚を機に、「頭がおかし くなった」とうわさされている椿警視。宮澤に命じられたのは、椿の行動 を監視・報告すること。椿とともに、北朝鮮のスパイと目される女の追跡をはじ めるが 「Web小説中公5月号(5月10日頃発売予定)より新連載スタート!
◎馳 星周「比ぶ者なき」
七世紀末。皇子の死により悲しみに暮れる宮中で、
ひとり異彩を放つ男がいた。名を藤原史(後の不比等)。
先の大王から疎まれ、長く不遇の時を過ごしてきた彼の胸には、
畏ろしき野望が秘められていた。著者の新境地、古代歴史巨篇遂に開幕!
【新連載に寄せて】万世一系も天孫降臨神話もすべて藤原不比等が作り上げたものだ。
古代史学者のこの一言が目に止まった瞬間、
わたしの頭の中で歯車が回り始めた。
千五百年の長きにわたって日本人を騙し続けた男、藤原不比等。
彼を書きたい。初めて挑戦する歴史小説である。
馳星周が歴史物を書けばどうなるか。乞うご期待である。 この人も「デビュー作が最高傑作」と皮肉られる作家の一人か 個人的には、『夜光虫』『鎮魂歌 不夜城U』が面白い。 約束の地で読んだ
弟のチンポくわえらされてやられた女の話面白かった 「アンタッチャブル」はブラックコメディーな内容で面白かった
売上次第では次回作も出そうな予感 直木賞、最後のチャンスだろうね。
デビュー作からずっと読み続けている一ファンとしては、
2作同時受賞でいいから、獲って欲しい。 船戸与一のときと似たパターンになるかもね。
忘れかけてた頃に意外な授賞という… 船戸の時は親友の北方が他の選考委員に土下座して頼んだんだよ
前候補なった時の選考委員がほとんど変わったからな。
読んでないけど周りも小粒っぽい 「アンタッチャブル」北方謙三・東野圭吾がゴリ推しするんじゃないかな? ハッピーエンドで終わりそうで終わらないよね。この人の小説。 ヤツらを高く吊せの時は主人公とか死ななかったな
チンポコ立ってまくってたのしか覚えてない むしろ花村萬月パターンだろう。
船戸与一は寄る年波のためか晩年パワーダウンしかきらいはあるけど、
それでも最後まで硬派を貫き通した。馳星周みたいに「陳腐なサヨク」
に媚び売るような方向転換はなかった。
北方謙三も歴史小説書くようになってから、少々落ち着いた作品も書く
ようになったけど、まだまだ熱い男の物語を書き続けていてくれる。
花村萬月と馳星周。何があったのか知らんが、このお二方の転向は残念
この上ない。この世代は、船戸・北方世代よりも先に、早々と終わって
しまった。 受賞するんだろうがアンタッチャブルで取ってもねえ
今更すぎるわ 我々(40代以上)にとっては今さら感があるが
アンダー40だと馳の名前自体知らない輩も多いから宣伝にはなるんじゃね この人って公募新人賞デビューじゃないんだな
持ち込み? >>144
バンドーに訊けを読め
アンタッチャブルはアマでは不評なんだな
あいつらいつまでノワール、ノワール言ってるんだよw
俺としては不夜城のイメージをぶっ壊して
新しいものを書いた馳を評価する 最近この作者を知って、先日不夜城を読み終えました。とても引き込まれました。
他のオススメ教えて下さい。 >>150
ありがとうございます!
古書店にあったので「夜光虫」と「虚の王」を買いました! 先週、ジュンク堂行ったら、澤田は6刷、柚木が4刷、門井が2刷、西川が2刷
東山が2刷 、馳は1刷だった。 いつも行く三省堂書店はアンタッチャブル置いてさえない 馳くらいネームバリューがあれば初版をそこそこ刷ってるだろう
澤田は時代小説だから、それほど初版を刷ってないと思うんだよな
だから増刷がかかって6刷までいったと推測す 不夜城、鎮魂歌と読んできたんだが次は何を読めばいいかな
不夜城3は評判が悪いらしいので読む気が起きない >>153
アンタッチャブル増刷されて4刷だってさ しかしなんでこの人は過去5回の直木賞選考で酷評されてきたんだろうな 初期は不夜城から一気にヒットして、審査員が妬んでたんじゃねーの むしろ質はそうでもないのに話題性のおかげで候補になってた感があったけどな
好きだけど別に直木賞とるような作家だと思ったことないわ まさしく北方謙三。ハードボイルド作家の定めなのか。 文体も変わって心機一転
今回はいけると思ったのに…マジかよ… >>175
船戸のときは北方が他の選考委員に土下座して頼んだって言われてたよな
馳のためにも土下座してそうw
林真理子のババアと伊集院が妨害したんだろ 北方っ直木賞とってないのに何で選考委員なの?そう言う人っている? 田辺聖子は候補にすら上がってないのに選考委員をやってたぞ
関係ないけど村上春樹は芥川賞を取ってないけど何度もノーベル文学賞候補に上がってるからな
芥川賞も直木賞も選考委員に左右され過ぎ そうか田辺聖子かでも芥川賞もらってるじゃん
数年前、馳星周と東山彰良のトークショーを西南大に見に行ったことがある。東山さんは明らかに馳さんの影響を受けてるし、トークでもなんというか師弟関係
みたいな雰囲気を感じた。ので、馳さんが候補として挙がっている中での東山さんの授賞はいろいろと感じ入るところがあるなあと びっくりした
今更候補にした挙句に落選させて晒し者か 北方謙三選考委員は、「台湾の複雑さを踏まえ、汗の臭いも血の色もする青春小説。20年に1回の傑作」と語った。 土下座北方wwwwwwwwwwwww
「『永い言い訳』(西川美和さん、文芸春秋)、『ナイルパーチの女子会』(柚木麻子さん、同)、『東京帝大叡古(エーコ)教授』(門井慶喜さん、小学館)は、点数が集まらず最初に落ちてしまった。残ったのは『流』と『若冲』(澤田瞳子さん、文芸春秋)、
『アンタッチャブル』(馳星周さん、毎日新聞出版)の3作品。『アンタッチャブル』は、非常に強く推した委員がいて…私です(笑)。『馳星周の新境地だ。それを認めようではないか』と推したんですが、孤立無援でした。それで最後に残ったのは『流』と『若冲』でした」
「『流』は最初から満票、欠点がない。根底から力がある。小説はこういう力、面白さを持っているものなんだという感じでできあがっているんです。20年に一回、(直木賞で言えば)40回に一回と言っても過言ではないものに受賞が決まりました」
−−馳星周さんの「新境地」とは
「彼は『不夜城』で出てきて、その後も不夜城的な世界をずっと書いてきた。「いい人」なんて1人も出てこない、いわゆるノワール小説です。それが今回は、現実のリアリティーなんてありません。現実ではなく、小説のリアリティーを求めて書いた小説です」
「受賞というのは不思議な巡り合わせがあるものです。ある選考委員が言ってましたよ。『流』は目をつぶって読んだら馳星周の作品ではないか、とね(笑)。でもこれが賞というものでしょう」 北方親分は、いい人だ
大森望も順当で言って馳さんと言ってたが
やはり文学賞はシリアスで綿密に書いてある方が受賞するんだよな
アンタッチャブルは北方親分が言う通り不夜城を打ち破った作品だったよ 流が受賞したなら不夜城も取れたはず
ただ不夜城の時は選考委員が老害の糞ばっかりだったからな
アンタッチャブルはテレビでシリーズ化してほしい いやいや完成度が違うだろ
不夜城は構成が酷いしあんなんじゃ取れんよ 講談社は部署間の競争が激しい社風なので、社を挙げて特定の新刊を売ろうと応援するなんて例はあんまり聞かない。いろんな意味で東山彰良『流』は異例中の異例。
その努力がこれ以上ないかたちでちゃんと報われたことも含めて、めったにない慶事かと。あとはベストセラーにするだけ。
https://twitter.com/nzm/status/621732769484288000
直木賞祝賀会で、担当編集者の塩見氏が、この小説の原稿を受けとって一読した瞬間から走り出したプロジェクトを振り返り、「なんとかこれで、そのとき設定した最初のハードルはクリアすることができました」と言いながら感極まって男泣き。
東山さんもとなりで感涙。めったにない光景でした。
https://twitter.com/nzm/status/621733427683799040 賞がなくても話題だった不夜城、賞取るまで殆ど誰も知らない流
俺は不夜城の方を支持するね 流読み終えたが確かにこれは最近の直木賞の中では抜きでてると思うわ いや破門は良かったよ
ただタイミング的にも作品の質的にも国境で取ってほしかったって気持ちも強い
ここ5年くらいでこれはちょっと...と思ったのは道尾と池井戸と辻村あたりかな 6回目で落ちるとは思わなかったな
しかも北方の孤立無縁か >>195
マジで?嫌な予感するけど楽しみにしとく 夜光虫 不夜城 聖誕祭 あと評判悪そうだけど虚の王も好き 虚の王ってあのカマトトぶった女教師の処女ってどうなったんだっけ